JP3555405B2 - 電気コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の電線を相互接続可能な接続用端子、並びに、これを用いて複数の電線を共通接続させつつ相手方の接続端子群に接続可能な所謂ジョイントコネクタに好適な電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、1つの制御機器に複数の電気機器を接続する場合、配線の簡素化のため制御機器側の電線を複数の電気機器に分岐接続する接続手法が採られている。このような場合、複数の電気機器にそれぞれ接続された複数の電線を共通接続しつつ前記制御機器側の電線に接続する電気コネクタが使用されており、そのような電気コネクタとしては、例えば図7に示すようなジョイントコネクタが知られている。
【0003】
この電気コネクタは、複数の電線1の端末部にそれぞれバスバー接続用端子2を装着し、これらをコネクタハウジング3の端子収納穴3aに収納してワイヤーハーネス6を作製して、そのコネクタハウジング3を相手側のコネクタハウジング4に結合させ、これによって複数のバスバー接続用端子2をコネクタハウジング4内に設けられたバスバー5の複数の雄端子部5aに接触させるようになっている。バスバー5は複数の雄端子部5aを共通接続する共通接続部5bを有し、この共通接続部5bを制御機器側の電線に接続することで、複数の電気機器に接続された複数の電線を制御機器側の電線に共通接続することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の共通接続用の電気コネクタにあっては、複数の電線を複数のグループに分けてグループ毎に共通接続するような場合、図8に示すように、接続形態毎に雄端子を有する複数のバスバーの形状を変更しなければならず、多品種のバスバーを準備する必要から製造コストが高くなっていた。また、雌雄の接続端子形状が全く異なるとともに、コネクタハウジングを雌端子側と雄端子側とに分割していたため、この点でもコスト高を招来していた。
【0005】
そこで本発明は、雌雄の接続端子形状を共通化し得る低コストの接続用端子および電気コネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る電気コネクタは、電線の端末部に装着される基端側で一体化され先端側でそれぞれ電線の長さ方向に延在するよう分岐した第1および第2の分岐端部を設けるととに、該第1の分岐端部に第2の分岐端部側に突出するとともに該第2の分岐端部に対し所定の間隙を隔てた接触凸部を設け、該接触凸部を相手方の端子の第2の分岐端部に接触させるようにした接続用端子と、該接続用端子を挿入可能な一端側および他端側の端子収納穴が形成されたコネクタハウジングと、を備え、前記コネクタハウジングの一端側の端子収納穴の間を仕切る一端側の仕切り壁と前記他端側の端子収納穴の間を仕切る他端側の仕切り壁とが、互いに近接する内端側の壁面で対面し、前記一端側の仕切り壁の内端部が前記他端側の端子収納穴に挿入された接続用端子の第1および第2の分岐端部の間に入り込み、前記他端側の仕切り壁の内端部が前記一端側の端子収納穴に挿入された接続用端子の第1および第2の分岐端部の間に入り込むよう雌雄の接続用端子が挿入されたとき、前記一端側の端子収納穴に挿入された第1接続用端子の何れかの第1の分岐端部が、前記他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子の何れかの第2の分岐端部に接触するとともに、該第2接続用端子の第1の分岐端部が前記一端側の端子収納穴のうち他の穴に挿入された第1接続用端子の第2の分岐端部に接触して電気的接続をなすものである。
【0009】
かかる構成においては、前記一端側の端子収納穴に挿入された複数の第1接続用端子が、前記他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子に接続されるとともに、該第2接続用端子を介して互いに接続され、共通接続される。
また前記一端側および他端側の仕切り壁に、それぞれ、前記接続用端子が前記一端側および他端側の端子収納穴にそれぞれ所定深さまで挿入されたとき各接続用端子の基端部側に当接可能な抜け止め爪部を設けると、接続用端子の確実な抜け止めが可能になる。
【0010】
さらに前記コネクタハウジングが、前記一端側の端子収納穴および仕切り壁を有する第1ハウジング部材と、前記他端側の端子収納穴および仕切り壁を有し前記第1ハウジング部材に結合および分離可能な第2ハウジング部材と、からなり、該第1および第2ハウジング部材を結合させることにより、前記一端側の端子収納穴に挿入された第1接続用端子と前記他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子とが接触するようにしてもよい。
【0011】
この場合、コネクタハウジングが2部品になるが、分離および接続作業が予想される用途に好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について添付図面を参照しつつ説明する。図1〜図5は本発明に係る接続用端子および電気コネクタの一実施形態を示す図である。
まず、その構成を説明すると、図1および図2において、11は所定形状の端子金具からなる第1接続用端子であり、12は第1接続用端子11と同一形状の端子金具からなる第2接続用端子である、これら第1および第2接続用端子11,12は、それぞれ電線15,16の端末部15a,16aに装着され、相互に接触して電気的接続をなすようになっている。
【0013】
図3に示すように、各接続用端子11,12には、電線15,16の端末部15a,16aに装着される基端部21側で一体化され先端部22でそれぞれ電線の長さ方向に延在するよう分岐した第1の分岐端部24および第2の分岐部23が設けられており、その第1の分岐端部24には、第2の分岐端部23側に突出するとともにその第2の分岐端部23に対し所定の間隙を隔てて対向する舌片状の弾性接触凸部25が設けられている。
【0014】
30は接続用端子11,12を挿入可能なそれぞれ複数の一端側および他端側の端子収納穴31,32が形成されたコネクタハウジングである。このコネクタハウジング30は、図4に示すように、一端側の端子収納穴31の間を仕切る一端側の仕切り壁33と、他端側の端子収納穴32の間を仕切る他端側の仕切り壁34とを有しており、これら仕切り壁33,34は互いに異なる位置に平行に配置されている。仕切り壁33,34は、互いに近接する内端部33a,34a側で壁面同士が対面しており、これによって一端側の端子収納穴31の軸線とこれに隣接する他端側の端子収納穴32の軸線とがこれらの軸直交方向に互いにずれるように両端子収納穴31,32が形成されている。そして、一端側の仕切り壁33の内端部33aは他端側の端子収納穴32に挿入された第2接続用端子12の第1および第2の分岐端部2423の間に入り込んでおり、他端側の仕切り壁34の内端部34aは一端側の端子収納穴33に挿入された第1接続用端子11の第1および第2の分岐端部2423の間に入り込んでいる。
【0015】
このように、コネクタハウジング30内に挿入された雌雄の接続用端子11,12は、一端側の端子収納穴31に挿入された第1接続用端子11の何れかの第1の分岐端部24が、他端側の端子収納穴32に挿入された第2接続用端子12の何れかの第2の分岐端部23に接触し、かつ、その第2接続用端子12の第1の分岐端部24が一端側の端子収納穴31のうち他の穴に挿入された第1接続用端子11の第2の分岐端部23に接触している。
【0016】
また、図1および図5に示すように、仕切り壁33,34には、それぞれ接続用端子11,12が一端側および他端側の端子収納穴31,32にそれぞれ所定深さまで挿入されたとき、各接続用端子11,12に基端部21側から当接可能な抜け止め爪部35,36が設けられている。さらに、第2の分岐端部23の長さL1が第1の分岐端部24の長さL2より長く、かつ、第1の分岐端部24の曲げ内側の幅w2が第2の分岐端部23の曲げ外側の幅w1より小さくなるように、第2の分岐端部23の両側縁が折曲げ加工されている。したがって、各接続用端子11,12がその第1の分岐端部24の弾性接触凸部25を隣接する相手方の端子の第2の分岐端部23に接触させる際、第1の分岐端部24と相手方の端子の第2の分岐端部23とが干渉することがない。なお、第1の分岐端部24の曲げ外側の幅が第2の分岐端部23の曲げ内側の幅より大きくなるように端子形状を変更してもよく、要は第1の分岐端部24と第2の分岐端部23とで幅が異なるように、これらの両側縁の曲げ加工がされていればよい。
【0017】
37は、コネクタハウジング30の一方側の端子収納穴31のうち最端の穴内に突出して第1の分岐端部24に先端側から当接可能なストッパとしての端子止めリブ37である。なお、仕切り壁33,34の内端部33a,34aに、それぞれ第1の分岐端部24に先端側から当接して接続用端子11,12の挿入深さを規定するストッパ部を設けることもできる。また、図1において、39は第1端子挿入口を識別するために一端側の端子収納穴31の側壁に設けられた識別用の切欠きである。
【0018】
このような構成によれば、1つの接続用端子11又は12の第1の分岐端部24に設けられた接触凸部25が隣接して対向する相手方の接続用端子12又は11の第2の分岐端部23に接触して電気的接続がなされる。したがって、雌雄の接続端子形状が同一となり、部品が共通化される。また、第1の分岐端部24に対し第2の分岐端部23を長く形成するとともに、第1の分岐端部24とは幅を異ならすようにその両側縁を曲げ加工しているので、第1の分岐端部24が長くともその所要強度が確保され、しかも、各接続用端子11,12の第1の分岐端部24と相手方の端子の第2の分岐端部23とが干渉するのが防止され、弾性接触凸部25による安定した接触が得られる。
【0019】
さらに、一端側の端子収納穴31に挿入された複数の第1接続用端子11が、他端側の端子収納穴32に挿入された第2接続用端子12に接続されるとともにこれら第2接続用端子12を介して互いに接続され、共通接続されるから、従来のバスバーが不必要となり、単一の端子金具である接続用端子11,12のコネクタハウジング30への収納位置(端子を収納する穴位置)を選択するだけで、多くの接続態様に対応することができる。
【0020】
また、接続用端子11,12が端子収納穴31,32にそれぞれ所定深さまで挿入されたとき、抜け止め爪部35,36が各接続用端子11,12の基端部21側に当接して接続用端子11,12の抜け止めがなされるので、安定した接続状態を維持することができる。
なお、上述の一実施形態においては、コネクタハウジング30を1部品として説明したが、これを図6に示すような分割構造を持つ実施形態に変更することもできる。
【0021】
すなわち、同図に示すように、コネクタハウジング50を、一端側の端子収納穴51および仕切り壁53を有する第1ハウジング部材41と、他端側の端子収納穴52および仕切り壁54を有する第2ハウジング部材42とから構成し、これらを互いに結合および分離可能としてもよい。この場合、第1および第2ハウジング部材41,42を所定の状態に結合させることにより、一端側の端子収納穴51に挿入された第1接続用端子11と他端側の端子収納穴53に挿入された第2接続用端子12とが上述の一実施形態と同様に接触して電気接続がなされるるようにする。なお、44は、他端側の端子収納穴52内に突出するよう第2ハウジング部材42に設けられた、第2接続用端子12の先端止め用のストッパとしての端子止めリブであり、53a,54aは、それぞれ仕切り壁53,54の内端部である。その他の構成は上述例とほぼ同一であるから、これと同一符号を付し、その説明を省略する。
【0022】
このような実施形態においては、コネクタハウジングが2部品になるが、分離および接続作業が予想される用途においてはその作業性がよく、好適である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように接続用端子の第1の分岐端部に設けた接触凸部を隣接する相手方の接続用端子の第2の分岐端部に接触させて電気的接続をなすようにしているので、雌雄の接続端子形状を同一にして部品を共通化することができ、低コストの接続用端子を提供することができる。
【0024】
さらに前記第1の分岐端部に対し前記第2の分岐端部を長く形成するとともに、前記第1の分岐端部とは幅が異なるよう該第2の分岐端部の両側縁を折曲させるようにすれば、第1の分岐端部と相手方の端子の第2の分岐端部とが干渉するのを防止することができ、接触凸部による安定した接触を得ることができる。
【0025】
また上記接続用端子を用いて、一端側の端子収納穴に挿入された複数の第1接続用端子が、他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子に接続されるとともに、該第2接続用端子を介して互いに接続されるようにしているので、共通接続が可能で、しかも雌雄の接続端子形状を同一にして部品を共通化した低コストの電気コネクタを提供することができる。
【0026】
さらに一端側および他端側の仕切り壁に、それぞれ、前記接続用端子が前記一端側および他端側の端子収納穴にそれぞれ所定深さまで挿入されたとき各接続用端子の基端部側に当接可能な抜け止め爪部を設けると、接続用端子を確実に抜け止めすることができる。
また、第1および第2ハウジング部材を結合させることにより、一端側の端子収納穴に挿入された第1接続用端子と他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子とを接触させるようにしているので、コネクタハウジングが2部品になるものの、分離および再接続作業を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続用端子および電気コネクタの一実施形態を示すその電気コネクタの断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】一実施形態の接続用端子の形状説明図である。
【図4】一実施形態の電気コネクタのコネクタハウジングを示す斜視図で、(a)はその正面側を、(b)はその背面側を示している。
【図5】図4に示したコネクタハウジングの仕切り壁の配置を示す図で、(a)はその部分正面図、(b)は(a)のB−B断面図である。
【図6】本発明に係る電気コネクタの他の実施形態を示すその断面図である。
【図7】従来例の電気コネクタを示すその斜視図である。
【図8】従来の課題を説明するための説明図である。
【符号の説明】
11 第1接続用端子
12 第2接続用端子
15,16 電線
15a,16a 端末部
21 基端部
22 先端部
23 第の分岐端部
24 第の分岐端部
25 弾性接触凸部
30 コネクタハウジング
31 一端側の端子収納穴
32 他端側の端子収納穴
33 一端側の仕切り壁
34 他端側の仕切り壁
33a,34a 内端部
35,36 抜け止め爪部
37 端子止めリブ

Claims (3)

  1. 電線の端末部に装着される基端側で一体化され先端側でそれぞれ電線の長さ方向に延在するよう分岐した第1および第2の分岐端部を設けるととに、
    該第1の分岐端部に第2の分岐端部側に突出するとともに該第2の分岐端部に対し所定の間隙を隔てた接触凸部を設け、
    該接触凸部を相手方の端子の第2の分岐端部に接触させるようにした接続用端子と、
    該接続用端子を挿入可能な一端側および他端側の端子収納穴が形成されたコネクタハウジングと、を備え、
    前記コネクタハウジングの一端側の端子収納穴の間を仕切る一端側の仕切り壁と前記他端側の端子収納穴の間を仕切る他端側の仕切り壁とが、互いに近接する内端側の壁面で対面し、
    前記一端側の仕切り壁の内端部が前記他端側の端子収納穴に挿入された接続用端子の第1および第2の分岐端部の間に入り込み、前記他端側の仕切り壁の内端部が前記一端側の端子収納穴に挿入された接続用端子の第1および第2の分岐端部の間に入り込むよう雌雄の接続用端子が挿入されたとき、前記一端側の端子収納穴に挿入された第1接続用端子の何れかの第1の分岐端部が、前記他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子の何れかの第2の分岐端部に接触するとともに、該第2接続用端子の第1の分岐端部が前記一端側の端子収納穴のうち他の穴に挿入された第1接続用端子の第2の分岐端部に接触して電気的接続をなすことを特徴とする電気コネクタ
  2. 前記一端側および他端側の仕切り壁に、それぞれ、前記接続用端子が前記一端側および他端側の端子収納穴にそれぞれ所定深さまで挿入されたとき各接続用端子の基端部側に当接可能な抜け止め爪部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ
  3. 前記コネクタハウジングが、前記一端側の端子収納穴および仕切り壁を有する第1ハウジング部材と、前記他端側の端子収納穴および仕切り壁を有し前記第1ハウジング部材に結合および分離可能な第2ハウジング部材と、からなり、該第1および第2ハウジング部材を結合させることにより、前記一端側の端子収納穴に挿入された第1接続用端子と前記他端側の端子収納穴に挿入された第2接続用端子とが接触するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ
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