JPH09115561A - 圧着端子 - Google Patents
圧着端子Info
- Publication number
- JPH09115561A JPH09115561A JP27076195A JP27076195A JPH09115561A JP H09115561 A JPH09115561 A JP H09115561A JP 27076195 A JP27076195 A JP 27076195A JP 27076195 A JP27076195 A JP 27076195A JP H09115561 A JPH09115561 A JP H09115561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimping
- conductor
- electric wire
- terminal
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、圧着する電線の導線先端を容易
に位置決めすることのできる圧着端子に関し、圧着部内
へ挿入する導線先端を所定位置で位置決めすることによ
り、その導線先端の過度および不十分な挿入の発生を防
止して、信頼性および作業性の向上を図ることを目的と
する。 【解決手段】 被覆を切除し挿入した電線１の導線２を
圧着する圧着部３と、外部の接続部材に接続される端子
部４と、コネクタ６に挿入したとき端子部４により撓ま
されたロック部７の自然復帰を許容しこのロック部７に
係合する凹部５と、凹部５の圧着部３側に設けられこの
圧着部３内に挿入される電線１の導線２先端に当接して
その挿入を制限するリブ11と、有することを特徴とす
る。
に位置決めすることのできる圧着端子に関し、圧着部内
へ挿入する導線先端を所定位置で位置決めすることによ
り、その導線先端の過度および不十分な挿入の発生を防
止して、信頼性および作業性の向上を図ることを目的と
する。 【解決手段】 被覆を切除し挿入した電線１の導線２を
圧着する圧着部３と、外部の接続部材に接続される端子
部４と、コネクタ６に挿入したとき端子部４により撓ま
されたロック部７の自然復帰を許容しこのロック部７に
係合する凹部５と、凹部５の圧着部３側に設けられこの
圧着部３内に挿入される電線１の導線２先端に当接して
その挿入を制限するリブ11と、有することを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線に圧着する圧
着端子に関し、詳しくは、圧着する電線の導線先端を容
易に位置決めすることのできる圧着端子に関する。
着端子に関し、詳しくは、圧着する電線の導線先端を容
易に位置決めすることのできる圧着端子に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、電気部品や回路等に接続した
電線の先端に圧着端子を圧着して部品交換や取付等を容
易にすることが行なわれており、この圧着端子としては
ネジまたはボルト・ナット等により外部の接続部品に接
続する所謂、丸端子や雄雌同士を接続する一組みのもの
がある。このような圧着端子は、例えば車両など機器類
に配索するワイヤハーネスなどに多用されている。
電線の先端に圧着端子を圧着して部品交換や取付等を容
易にすることが行なわれており、この圧着端子としては
ネジまたはボルト・ナット等により外部の接続部品に接
続する所謂、丸端子や雄雌同士を接続する一組みのもの
がある。このような圧着端子は、例えば車両など機器類
に配索するワイヤハーネスなどに多用されている。
【０００３】この種の圧着端子としては、例えば、図５
および図６に示すようなものがあり、電線１の被覆を切
除して導線２を露出させた後にその導線２先端を圧着部
３に挿入し圧着する。この圧着端子は、この後に端子部
４からコネクタ（係合部材）６内部に挿入して安全性を
確保するものであり、端子部４により撓まされたコネク
タ６のロック部７の自然復帰を凹部５内で許容しその端
子部４後端側で係合させ装着するようになっている。な
お、図中、８は電線１の被覆に圧着させ保持する保持部
である。
および図６に示すようなものがあり、電線１の被覆を切
除して導線２を露出させた後にその導線２先端を圧着部
３に挿入し圧着する。この圧着端子は、この後に端子部
４からコネクタ（係合部材）６内部に挿入して安全性を
確保するものであり、端子部４により撓まされたコネク
タ６のロック部７の自然復帰を凹部５内で許容しその端
子部４後端側で係合させ装着するようになっている。な
お、図中、８は電線１の被覆に圧着させ保持する保持部
である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の圧着端子にあっては、圧着部３は筒状に形成
され導線２を挿入する空間は端子部４まで繋がっていた
ため、導線２先端の圧着部３への挿入の程度は目視によ
り判断し圧着作業を行なっていた。このため、導線２先
端が凹部５内の端子部４側まで入り込んでロック部７に
干渉しその自然復帰を妨げてしまい不完全な係合となっ
てコネクタ６から抜けてしまうという問題があった。ま
た、この問題を発生させないために導線２先端の圧着部
３内への挿入の程度を抑えると逆に圧着が不十分で電線
１が外れてしまうおそれがあるという問題があった。
うな従来の圧着端子にあっては、圧着部３は筒状に形成
され導線２を挿入する空間は端子部４まで繋がっていた
ため、導線２先端の圧着部３への挿入の程度は目視によ
り判断し圧着作業を行なっていた。このため、導線２先
端が凹部５内の端子部４側まで入り込んでロック部７に
干渉しその自然復帰を妨げてしまい不完全な係合となっ
てコネクタ６から抜けてしまうという問題があった。ま
た、この問題を発生させないために導線２先端の圧着部
３内への挿入の程度を抑えると逆に圧着が不十分で電線
１が外れてしまうおそれがあるという問題があった。
【０００５】なお、このような問題が発生すると、断線
や接触不良の状態となって車両などの機器類が正常に駆
動することができなくなってしまったり停止してしまう
ので、これら問題の発生を防止するためには特別にチェ
ック工程が必要であるという問題もある。そこで、本発
明は、圧着部内へ挿入する電線の導線先端を所定位置で
位置決めすることにより、その導線先端の過度および不
十分な挿入の発生を防止して、信頼性および作業性の向
上を図ることを目的とする。
や接触不良の状態となって車両などの機器類が正常に駆
動することができなくなってしまったり停止してしまう
ので、これら問題の発生を防止するためには特別にチェ
ック工程が必要であるという問題もある。そこで、本発
明は、圧着部内へ挿入する電線の導線先端を所定位置で
位置決めすることにより、その導線先端の過度および不
十分な挿入の発生を防止して、信頼性および作業性の向
上を図ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項１記載の発明は、被覆を切除し挿入した電線の導線
を圧着する圧着部と、外部の接続部材に接続される端子
部と、を備えた圧着端子であって、圧着部内に挿入され
る電線の導線先端に当接して該挿入を制限するストッパ
を設けたことを特徴とするものである。
求項１記載の発明は、被覆を切除し挿入した電線の導線
を圧着する圧着部と、外部の接続部材に接続される端子
部と、を備えた圧着端子であって、圧着部内に挿入され
る電線の導線先端に当接して該挿入を制限するストッパ
を設けたことを特徴とするものである。
【０００７】この請求項１記載の発明では、圧着部に挿
入する電線の導線先端がストッパに当接してこのストッ
パの配設された位置でその挿入が制限される。したがっ
て、電線の導線先端を任意の位置に位置決めされる。請
求項２記載の発明は、請求項１記載の発明の構成に加
え、他の係合部材に挿入したとき端子部により撓まされ
た該係合部材の撓み部の自然復帰を許容し該撓み部に係
合する係合部を有し、前記ストッパを、圧着部近傍の係
合部側に配設したことを特徴とするものである。
入する電線の導線先端がストッパに当接してこのストッ
パの配設された位置でその挿入が制限される。したがっ
て、電線の導線先端を任意の位置に位置決めされる。請
求項２記載の発明は、請求項１記載の発明の構成に加
え、他の係合部材に挿入したとき端子部により撓まされ
た該係合部材の撓み部の自然復帰を許容し該撓み部に係
合する係合部を有し、前記ストッパを、圧着部近傍の係
合部側に配設したことを特徴とするものである。
【０００８】この請求項２記載の発明では、圧着部に挿
入する電線の導線先端は圧着部近傍の係合部側に配設さ
れたストッパに当接してその挿入が制限される。したが
って、電線の導線先端は係合部材の撓み部が係合する位
置まで挿入されることなくその手前で位置決めされる。
入する電線の導線先端は圧着部近傍の係合部側に配設さ
れたストッパに当接してその挿入が制限される。したが
って、電線の導線先端は係合部材の撓み部が係合する位
置まで挿入されることなくその手前で位置決めされる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１〜図４は請求項１、２に記載の発明に係る
圧着端子の一実施形態を示す図である。なお、本実施形
態では、上述した従来例と同様な構成には同一の符号を
付してその説明をする。
明する。図１〜図４は請求項１、２に記載の発明に係る
圧着端子の一実施形態を示す図である。なお、本実施形
態では、上述した従来例と同様な構成には同一の符号を
付してその説明をする。
【００１０】図１〜図３において、10は圧着端子であ
り、圧着端子10は、電線１の被覆を切除し露出した導線
２を挿入し、例えば、圧着工具などにより導線２先端と
圧着する圧着部３と、コネクタ６内の上面側からベロ状
に突出するロック部７先端とその下面との間の距離より
も外形（高さ）を大きく形成され図示していない外部の
接続部材に接続される端子部４と、この端子部４の挿入
方向後端側でロック部７が自然状態となることを許容す
るように凹状に形成された凹部（係合部）５とを備えて
おり、コネクタ６を装着するために内部に端子部４を挿
入したとき、その端子部４がロック部７を撓ませた後に
凹部５がその自然状態への復帰を許容し、形状復帰した
ロック部７には凹部５が端子部４の挿入方向後端で係合
してロックされる。
り、圧着端子10は、電線１の被覆を切除し露出した導線
２を挿入し、例えば、圧着工具などにより導線２先端と
圧着する圧着部３と、コネクタ６内の上面側からベロ状
に突出するロック部７先端とその下面との間の距離より
も外形（高さ）を大きく形成され図示していない外部の
接続部材に接続される端子部４と、この端子部４の挿入
方向後端側でロック部７が自然状態となることを許容す
るように凹状に形成された凹部（係合部）５とを備えて
おり、コネクタ６を装着するために内部に端子部４を挿
入したとき、その端子部４がロック部７を撓ませた後に
凹部５がその自然状態への復帰を許容し、形状復帰した
ロック部７には凹部５が端子部４の挿入方向後端で係合
してロックされる。
【００１１】この圧着端子10は、圧着部３外部の凹部５
側を、導線２先端を挿入する側の裏面側から打ち抜いて
曲げ加工され立設されたリブ（ストッパ）11が形成され
ており、このリブ11は圧着部３を通過した導線２先端に
当接してこれ以上の挿入を制限するようになっている。
このことから、圧着端子10に電線１を圧着する作業時
に、電線１の被覆を切除し露出させた導線１の先端をリ
ブ11に当接するまで圧着部３に挿入したときには、導線
２先端を圧着部３に十分挿入した状態にした後にこれ以
上の挿入を制限しロック部７に干渉する手前で位置決め
することができる。
側を、導線２先端を挿入する側の裏面側から打ち抜いて
曲げ加工され立設されたリブ（ストッパ）11が形成され
ており、このリブ11は圧着部３を通過した導線２先端に
当接してこれ以上の挿入を制限するようになっている。
このことから、圧着端子10に電線１を圧着する作業時
に、電線１の被覆を切除し露出させた導線１の先端をリ
ブ11に当接するまで圧着部３に挿入したときには、導線
２先端を圧着部３に十分挿入した状態にした後にこれ以
上の挿入を制限しロック部７に干渉する手前で位置決め
することができる。
【００１２】このように本実施形態においては、凹部５
の圧着部３側にリブ11を設けることにより、導線２先端
を圧着部３に挿入したときに不注意でコネクタ６のロッ
ク部７と干渉する位置となってしまうことを防止するこ
とができ、衝止されるまで十分に挿入するだけでその手
前で位置決めすることができる。このため、導線１先端
の過度および不十分な挿入を防止しつつ圧着工具等によ
り圧着部３を導線２先端に確実に圧着することができ
る。そして、図４に示すように、この後に端子部４をコ
ネクタ６に挿入したときには導線２先端が干渉してロッ
ク部７の自然状態に復帰するのを妨げることがない。し
たがって、信頼性および作業性を向上させることができ
る。
の圧着部３側にリブ11を設けることにより、導線２先端
を圧着部３に挿入したときに不注意でコネクタ６のロッ
ク部７と干渉する位置となってしまうことを防止するこ
とができ、衝止されるまで十分に挿入するだけでその手
前で位置決めすることができる。このため、導線１先端
の過度および不十分な挿入を防止しつつ圧着工具等によ
り圧着部３を導線２先端に確実に圧着することができ
る。そして、図４に示すように、この後に端子部４をコ
ネクタ６に挿入したときには導線２先端が干渉してロッ
ク部７の自然状態に復帰するのを妨げることがない。し
たがって、信頼性および作業性を向上させることができ
る。
【００１３】なお、上述実施形態では、ストッパとして
打ち抜いて曲げ加工したリブ11を設けているが、これに
限定されるものではなく、導線２先端を挿入する側に突
設するように設ければよいことはいうまでもない。ま
た、コネクタ６を係合させ装着するタイプの圧着端子10
を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば
電線の導線先端が外部の接続部材との接続位置まで至ら
ないようにストッパを設け、接続を確実に行なえるよう
にすることができる。
打ち抜いて曲げ加工したリブ11を設けているが、これに
限定されるものではなく、導線２先端を挿入する側に突
設するように設ければよいことはいうまでもない。ま
た、コネクタ６を係合させ装着するタイプの圧着端子10
を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば
電線の導線先端が外部の接続部材との接続位置まで至ら
ないようにストッパを設け、接続を確実に行なえるよう
にすることができる。
【００１４】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、ストッパ
が圧着部へ挿入する電線の導線先端に当接して配設され
た位置でその挿入を制限するので、導線先端を圧着部に
挿入するだけで任意の位置に位置決めすることができ、
その導線先端の過度および不十分な挿入を防止すること
ができる。したがって、圧着作業時には電線の導線先端
をストッパに当接するまで圧着部へ挿入するだけで、導
線が外れることのない位置に、また他の部材との接続や
係合の妨げにならない位置に導線の先端を位置決めして
電線を圧着することができる。この結果、信頼性および
作業性を向上させることができる。
が圧着部へ挿入する電線の導線先端に当接して配設され
た位置でその挿入を制限するので、導線先端を圧着部に
挿入するだけで任意の位置に位置決めすることができ、
その導線先端の過度および不十分な挿入を防止すること
ができる。したがって、圧着作業時には電線の導線先端
をストッパに当接するまで圧着部へ挿入するだけで、導
線が外れることのない位置に、また他の部材との接続や
係合の妨げにならない位置に導線の先端を位置決めして
電線を圧着することができる。この結果、信頼性および
作業性を向上させることができる。
【００１５】請求項２記載の発明によれば、ストッパは
配設された圧着部近傍の係合部側で圧着部へ挿入する電
線の導線先端の挿入を制限するので、導線先端を係合部
材の撓み部が係合する位置手前に位置決めすることがで
きる。したがって、圧着作業時には電線の導線先端をス
トッパに当接するまで圧着部へ挿入するだけで、係合部
材の撓み部の自然復帰を妨げることない位置に電線の導
線を圧着することができる。
配設された圧着部近傍の係合部側で圧着部へ挿入する電
線の導線先端の挿入を制限するので、導線先端を係合部
材の撓み部が係合する位置手前に位置決めすることがで
きる。したがって、圧着作業時には電線の導線先端をス
トッパに当接するまで圧着部へ挿入するだけで、係合部
材の撓み部の自然復帰を妨げることない位置に電線の導
線を圧着することができる。
【図１】本発明に係る圧着端子の一実施形態の全体構成
を示す図であり、（ａ）はその平面図、（ｂ）はその側
面図である。
を示す図であり、（ａ）はその平面図、（ｂ）はその側
面図である。
【図２】その電線に圧着したときの状態を示す図であ
り、その斜視図である。
り、その斜視図である。
【図３】その要部を示す図であり、図２に示す状態図の
一部拡大断面図である。
一部拡大断面図である。
【図４】その被挿入部材への挿入を説明する図であり、
（ａ）は挿入前の一部断面図、（ｂ）は挿入後の一部断
面図である。
（ａ）は挿入前の一部断面図、（ｂ）は挿入後の一部断
面図である。
【図５】その従来例の全体構成を示す図であり、その斜
視図である。
視図である。
【図６】その従来例の被挿入部材への挿入を説明する図
であり、（ａ）は挿入前の一部断面図、（ｂ）は挿入後
の一部断面図である。
であり、（ａ）は挿入前の一部断面図、（ｂ）は挿入後
の一部断面図である。
１ 電線 ２ 導線 ３ 圧着部 ４ 端子部 ５ 凹部（係合部） ６ コネクタ（係合部材） ７ ロック部（撓み部） 10 圧着端子 11 リブ（ストッパ）
Claims (2)
- 【請求項１】被覆を切除し挿入した電線の導線を圧着す
る圧着部と、外部の接続部材に接続される端子部と、を
備えた圧着端子であって、 圧着部内に挿入される電線の導線先端に当接して該挿入
を制限するストッパを設けたことを特徴とする圧着端
子。 - 【請求項２】他の係合部材に挿入したとき端子部により
撓まされた該係合部材の撓み部の自然復帰を許容し該撓
み部に係合する係合部を有し、 前記ストッパを、圧着部近傍の係合部側に配設したこと
を特徴とする請求項１記載の圧着端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27076195A JPH09115561A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 圧着端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27076195A JPH09115561A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 圧着端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115561A true JPH09115561A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17490628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27076195A Pending JPH09115561A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 圧着端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115561A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008235130A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電線の端子接続構造体及びその端子接続方法 |
| JP2015065145A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-04-09 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子の電線に対する接続構造 |
| JP2017103234A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクＴＥ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｖｉｔｙ Ｇｅｒｍａｎｙ ＧｍｂＨ | 接触を改善した圧着コンタクトおよび圧着接続 |
| CN111613917A (zh) * | 2020-05-19 | 2020-09-01 | 韩振华 | 一种压接端子 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27076195A patent/JPH09115561A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008235130A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電線の端子接続構造体及びその端子接続方法 |
| JP2015065145A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-04-09 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子の電線に対する接続構造 |
| JP2017103234A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクＴＥ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｖｉｔｙ Ｇｅｒｍａｎｙ ＧｍｂＨ | 接触を改善した圧着コンタクトおよび圧着接続 |
| CN111613917A (zh) * | 2020-05-19 | 2020-09-01 | 韩振华 | 一种压接端子 |
| CN111613917B (zh) * | 2020-05-19 | 2021-11-12 | 慈溪市科发电子有限公司 | 一种压接端子 |
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