JP3314956B2 - ハーネスプラグ - Google Patents
ハーネスプラグInfo
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- harness connector
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
で接続するために、電源線の先端に取り付けられ、一般
的に受け側となるハーネスコネクタと共に用いられるハ
ーネスプラグに関するものである。
スコネクタが嵌合される凹部をハウジングの前面に形成
し、この凹部内に電線の複数の芯線が夫々接続された複
数本の栓刃の先端を臨ませ、ハーネスコネクタの内部に
設けられた刃受ばねに夫々栓刃を挿入嵌合させて、電気
接続を行うものである。
種のハーネスプラグでは、定格や用途の異なる種々のも
のがほとんど同一形状に形成されており、これによって
逆差し等の誤接続が発生するという問題があった。本発
明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的と
するところは、誤接続するようなことのないハーネスプ
ラグを提供することにある。
達成するために、受け側となるハーネスコネクタの挿着
部が嵌合される凹部をハウジングの前面に形成し、挿着
部の栓刃挿入口内に挿入される複数本の栓刃を、先端が
凹部内に臨むように形成し、複数本の栓刃に電線の複数
の芯線を夫々接続し、ハーネスコネクタの挿着部の外面
において隣り合う栓刃挿入口の間に形成された二つの逆
差し防止溝にそれぞれ嵌る二つの突条を、ハーネスコネ
クタの挿着方向に走るように凹部の内面部に形成し、二
つの突条によって逆差しあるいは定格や用途の異なるハ
ーネスコネクタが接続されるのを防止する誤接続防止部
を構成したことに特徴を有している。
ハーネスコネクタとハーネスプラグとは接続されないよ
うになっており、誤接続が防止される。
お、初めに本実施例のハーネスプラグが適用される一例
としての屋内配線システムについて説明する。この屋内
配線システムでは、図5に示すように、分電盤からの電
源ケーブル3と複数本の延長ケーブル4とが接続される
ゾーンプルボックス1を屋内の各所(例えば屋内の各ゾ
ーン毎)に設ける。なお、ゾーンプルボックス1は目立
たないように例えば天井裏等に設置する。延長ケーブル
4は両端にハーネスコネクタ10及びハーネスプラグ1
1を取り付けてある。そして、本実施例では配線器具5
として器具ケーブル6を備えるものを用い、この器具ケ
ーブル6の先端にはハーネスプラグ11を取り付けてあ
る。
をブロック化し、それら各ブロックを連結して一体化し
てある。ここで、その一例を説明すると、例えば図5中
のブロック1aは電源ラインを3分岐して送り配線する
もので、図5の場合には夫々の分岐端には配線器具5と
してのコンセントが接続されている。また、ブロック1
bは、送り配線、負荷接続用の配線器具5及びこの負荷
7の制御用のスイッチ9を夫々接続するもので、図5の
場合には負荷7が天井に設けられる照明器具となってお
り、負荷接続用の配線器具5としては引掛シーリングを
用いてあり、部屋の入口のドア30の近傍に設けたスイ
ッチ9により照明器具をオン,オフする場合に用いてあ
る。
線器具5及びこの負荷7の制御用の複数のスイッチ9を
夫々接続するもので、図5の場合には負荷7が壁に設け
られたベッド照明としての照明器具となっており、負荷
接続用の配線器具5としては照明器具を接続するコンセ
ントを用いてあり、スイッチ9は部屋の入口のドア30
の近傍に設けられた上記天井の照明器具の操作用のスイ
ッチ9と連設して設けられたものと、ベッド31の近傍
の壁面に設けられたものとを用いてあり、所謂3路回路
を構成することにより、いずれのスイッチ9によっても
ベッド照明をオン,オフできるようにする場合に用いて
ある。
a〜1cは、一端面に後述するハーネスプラグ11と同
じ構造となった1つの接続部8aを備えると共に、他端
面には後述するハーネスコネクタ10と同じ構造の1つ
の接続部8bを備えている。そして、上記夫々の接続部
8a,8bの間は直結されている。つまり、電源ケーブ
ル3の一対の電源線と接地線とが夫々接続部8bの備え
る3極の端子に連結されている。さらに、各ブロック1
a〜1cの両端面には夫々ハーネスコネクタ10と同じ
構造の2つの接続部8bを備え、各ブロック1a〜1c
の内部ではこれら接続部8bの端子に上述した用途に応
じて電源ケーブル3から供給される電力を分岐して供給
してある。なお、ゾーンプルボックス1の接続部8a,
8bの構造は後述するハーネスコネクタ10及びハーネ
スプラグ11の構造から容易に理解されるので詳細な説
明は省略する。
にはブロック1a)の接続部8aには電源ケーブル3の
先端に取り付けられたハーネスコネクタ10が着脱自在
に接続され、この接続部8aに対応する上面に設けられ
たロック体80によりハーネスコネクタ10の抜けを防
止する構造になっており、ロック体80の操作でハーネ
スコネクタ10を外すこともできる構造となっている。
続部8aには夫々ブロック1a,1bの他端面の接続部
8bが接続され、これにより各ブロック1a〜1cが一
体に連結され、電源ケーブル3からの電力がブロック1
b,1cに供給される。次に、延長ケーブル4と配線器
具5が備える器具ケーブル6との先端に取り付けられる
ハーネスコネクタ10及びハーネスプラグ11について
説明する。なお、図5の場合には、延長ケーブル4の器
具ケーブル6と接続される側にハーネスコネクタ10を
取り付け、他端側にハーネスプラグ11を取り付け、コ
ンセントや引掛シーリング等の配線器具5の器具ケーブ
ル6の先端にハーネスプラグ11を取り付けてある。
ように、受け側となるハーネスコネクタ10(あるいは
ブロック1a〜1cの接続部8b)が嵌合される凹部1
4がハウジング13の前面に形成され、この凹部14内
に電線の複数の芯線が夫々接続された複数本の栓刃15
の先端が臨む構造となっている。このハーネスプラグ1
1のハウジング13は、図1に示すように、ボディ13
a及びカバー13bとで構成されている。
箱状で、隔壁16により内部が前後の空間に分離され、
前方に形成される凹所14aにより上記ハーネスコネク
タ10の挿着部30(図4参照)を挿入する凹部14が
形成されている。上記隔壁16には、3つの栓刃15を
圧入して固定する固定部17を形成してあり、栓刃15
を固定部17に取り付けると、凹所14a内に栓刃15
の先端が列設されることになる。そして、ボディ13a
の後方の内部空間は2条の隔壁18でさらに3区画に分
離し、夫々の区画内に栓刃15を収める。このボディ1
3aの後端部にはカバー13bと組み合わせた状態で電
線挿入口となる3つの凹部19を形成してある。なお、
これら凹部19は、電線挿入口の内部が細径となり、芯
線の位置決めが確実に行える形状に形成してある。
部を各区画の一内側面に当接するように折曲し、この基
部の少なくとも上部から横向きに下面に芯線が接触する
接触片15aを形成してある。この栓刃15の中央部の
下面からは、ボディ13aに位置決めして固定するため
の位置決め片15bを突設してある。なお、ボディ13
aの底面には上記位置決め片15bを嵌合する位置決め
リブを形成してあるが、図1においては図示していな
い。
接地極が接続される栓刃(図1中で15’で示す)は他
の栓刃15よりも若干前方に突出するように長く、ある
いは先方に取り付けられる構造としてある。これは、他
の栓刃15のハーネスコネクタ10の刃受ばねへの接続
ときにまず最初に接地極が接続され、また逆に引き外し
の際には最後に接地極が外れるようにして、安全性を確
保するようにするためである。
ディ13aの3区画に分割された夫々区画の後端部との
間には、電線の芯線を接触片15aに弾性的に押し当て
る錠ばね20を配置する。カバー13bは、内部の構造
が上記ボディ13aとほぼ同じ構造の下面と前面とが開
口する箱状になっており、上面の4箇所にはとめ26を
通す挿通孔27を形成してあり、この挿通孔27と対応
してボディ13aに形成された挿通孔28を通してはと
め26を通して先端をかしめ、ボディ13aにカバー1
3bを被着する構造としてある。
4aと共に凹部14を形成する凹所14bの内底面に
は、後述するハーネスコネクタ10の逆差し防止溝34
(図4参照)に嵌まるハーネスコネクタ10の挿着方向
に走る誤接続防止部100としての突条22を形成し、
これにより逆差しあるいは定格や用途の異なるハーネス
コネクタ10を接続することを防止するようにしてあ
る。
ハーネスコネクタ10との抜けを防止するために、ハー
ネスコネクタ10に形成された係止溝35に係脱自在に
係止されるロック片23を備えており、このロック片2
3をカバー13b側に備える構造としてある。なお、従
来のこの種のハーネスコネクタやハーネスプラグの場合
にはボディ側にも上記ロック片23と同じものを設けて
あったが、これではハーネスプラグの形状が大きくなる
ので、本実施例の場合にはカバー13b側だけにロック
片23を設け、ハーネスプラグ10の小型化を図ってい
る。
けるために、上記カバー13bの上面中央部を凹設し、
ロック片23の取付部24を形成してある。この取付部
24の凹所14bに対応する部分に開口25を形成し、
この開口25からロック片23の係止爪23aが凹部1
4内に突出する構造としてある。そして、この開口25
の後部にロック片23を固定する固定部24aを形成し
てある。ここで、ロック片23には、中央下面からL字
状の固定片23bが垂設され、この固定片23bの下面
から突設された固定爪片23cを形成してあり、この固
定爪片23cを固定部24aに穿設された固定孔24b
に係止し、ロック片23が取付部24に取り付けられ
る。そして、この固定部23bの後部はロック片23の
押圧操作部23dよりも大きく形成し、押圧操作部23
dを指で押圧できるようにしてある。つまり、ロック片
23の押圧操作部23dを下方に押し下げると、固定片
23bを支点として、係止爪23a側が上方に回動し、
係止爪23aがハーネスコネクタ10の係止溝35から
外れ、ハーネスプラグ11をハーネスコネクタ10から
外すことができるようにしたものである。
aに被着する際には、錠ばね20と接触片15aからな
る電線の速結部に対応する箇所に解除釦21を収める。
この解除釦21は、錠ばね20を接触片15aから押し
離して芯線の弾性挟持状態を解除するもので、この解除
釦21を操作するために、カバー13bの上面には解除
窓29を形成してある。なお、この解除釦21は例えば
マイナスドライバ等の工具の先端を解除窓29内に挿入
することにより操作される。
する。このハーネスコネクタ10は、図4に示すよう
に、差込み側となるハーネスプラグ11の凹部14に挿
着される挿着部30が前面に形成され、この挿着部30
の前面に形成された栓刃挿入口31から挿入されるハー
ネスプラグ11の栓刃15を夫々受ける複数の刃受ばね
32を内部に備える構造となっている。なお、本実施例
の場合にはそのような構造にはなっていないが、ゾーン
プルボックス等に接続する場合もある。
3は、図3に示すように、ボディ33a及びカバー33
bとで構成され、カバー33bの上面の4箇所にはとめ
40を通す挿通孔41を形成してあり、この挿通孔41
と対応してボディ33aに形成された挿通孔42を通し
てはとめ40を通して先端をかしめ、ボディ33aにカ
バー33bを被着する構造としてある。
カバー33bと被着した場合に挿着部30となる前方収
納部30aを2条の隔壁36により3区画に仕切ってあ
り、夫々の区画内に刃受ばね32が収められる。なお、
この隔壁36は前方収納部30aから後方の略刃受ばね
32の全長にわたって形成してある。そして、夫々の区
画に対応する前面部には栓刃挿入口31となる凹部31
aを形成してある。
刃15を両側から挟み込むように対向する一対の挟持片
32aを備え、この挟持片32aを中央部で連結し、さ
らにこの中央部から後方に延びる延設片の先端部を各区
画の一内側面に当接するように折り曲げ、さらにこの先
端部の少なくとも上部から横向きに下面に芯線が接触す
る接触片32bを形成し、これら接触片32bの下に錠
ばね43を夫々配置する構造としてある。なお、挟持片
32aの中央部は互いにく字状に折曲して栓刃15の保
持力を強くする構造としてある。また、このハーネスコ
ネクタ10の場合にも、ボディ33aの後端部に錠ばね
43と接触片32bとの間に芯線を挿入させる電線挿入
口となる凹部45を形成してある。
と略同様であり、このカバー33bでは、挿着部33を
構成する前方収納部30bの上面に、上記ハーネスプラ
グ11の突条22が嵌まる逆差し防止溝34と、ロック
片23の係止爪23aが係止される係止溝35とを形成
してある。上記カバー33bをボディ33aに被着する
際には、錠ばね20と接触片15aからなる電線の速結
部に対応する箇所に解除釦44を収める。そして、この
解除釦44を操作するために、カバー33bの上面には
解除窓46を形成してある。
ネスプラグ11への電線接続部を解除機能を有する速結
構造とすれば、電線の長さが合わずに取替が必要な場
合、解除釦21,44を操作することで、簡単に電線を
取外すことができ、しかも取り替えた電線を芯線を電線
挿入口から挿入するだけで、錠ばね20,43と接触片
15a,32bとの間に芯線が弾性挟持されて電線の接
続が行え、再接続作業も容易となり、電線の取替作業を
極めて簡単に行える。
11の接続は、突条22が逆差し防止溝34に嵌まるよ
うにハーネスプラグ11の凹部14とハーネスコネクタ
10の挿着部30との向きを合わせ、ハーネスプラグ1
1をハーネスコネクタ10に押し込むと、栓刃15が栓
刃挿入口31に挿入されて、夫々の栓刃15が刃受ばね
32に接続される。このとき、ロック片23の係止爪2
3aが係止溝35に係止して抜け止めが施される。
スプラグ11を外すときには、ロック片23の押圧操作
部23dを押し込んで、ロック片23の係止爪23aの
係止状態を解除し、ハーネスプラグ11を後方に引き抜
けばよい。
ーネスコネクタの挿着部が嵌合される凹部をハウジング
の前面に形成し、挿着部の栓刃挿入口内に挿入される複
数本の栓刃を、先端が凹部内に臨むように形成し、複数
本の栓刃に電線の複数の芯線を夫々接続し、ハーネスコ
ネクタの挿着部の外面において隣り合う栓刃挿入口の間
に形成された二つの逆差し防止溝にそれぞれ嵌る二つの
突条を、ハーネスコネクタの挿着方向に走るように凹部
の内面部に形成し、二つの突条によって逆差しあるいは
定格や用途の異なるハーネスコネクタが接続されるのを
防止する誤接続防止部を構成しているので、誤接続防止
部によって種類の異なるハーネスコネクタとハーネスプ
ラグとは接続されないようになっており、誤接続が防止
されるものである。また、誤接続防止部を構成する二つ
の突条が、ハーネスコネクタの挿着方向に走るように形
成されていることから、ハーネスコネクタの挿着方向が
突条によってガイドされ、ハーネスコネクタが斜めに傾
いた状態で挿着されるような誤挿入を防ぐことができる
ものである。また、二つの突条はハーネスコネクタの挿
着部の外面において隣り合う栓刃挿入口の間に形成され
た二つの逆差し防止溝にそれぞれ嵌ることから、ハーネ
スコネクタの逆差し防止溝を、挿着部の肉厚部分である
隣り合う栓刃挿入口の間に形成することができ、挿着部
を逆差し防止溝分だけ厚く形成するような必要がなく、
挿着部を小型化することができるものであり、それに伴
って、挿着部が挿着されるハーネスコネクタも小型化す
ることができるものである。更に、栓刃をその先端が凹
部内に臨むように形成すると共に、突条をその一端が凹
部の開口に臨むように形成していることから、栓刃の先
端が突条の一端よりも凹部内の内奥側に配置されること
となり、ハーネスコネクタの挿着部をハーネスプラグの
凹部に挿入する際にまず突条が逆差し防止溝に嵌って逆
差しや誤接続状態ではないことが確認されたときのみ
に、続いて栓刃が栓刃挿入口に挿入されるようにするこ
とができて、栓刃が栓刃挿入口に挿入されてハーネスプ
ラグとハーネスコネクタとが電気的に接続された後に逆
差しや誤挿入が確認されるようなことがなく、逆差しや
誤挿入状態でハーネスプラグとハーネスコネクタとが電
気的に接続されるような事態が生じることを確実に防止
することができるものである。
図である。
る。
である。
ある。
用いた屋内配線システムを示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 受け側となるハーネスコネクタの挿着部
が嵌合される凹部をハウジングの前面に形成し、挿着部
の栓刃挿入口内に挿入される複数本の栓刃を、先端が凹
部内に臨むように形成し、複数本の栓刃に電線の複数の
芯線を夫々接続し、ハーネスコネクタの挿着部の外面に
隣り合う栓刃挿入口の間において形成された二つの逆差
し防止溝にそれぞれ嵌る二つの突条を、ハーネスコネク
タの挿着方向に走ると共にその一端が凹部の開口に臨む
ように凹部の内面部に形成し、二つの突条によって逆差
しあるいは定格や用途の異なるハーネスコネクタが接続
されるのを防止する誤接続防止部を構成して成ることを
特徴とするハーネスプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20089792A JP3314956B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ハーネスプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20089792A JP3314956B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ハーネスプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652933A JPH0652933A (ja) | 1994-02-25 |
JP3314956B2 true JP3314956B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=16432075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20089792A Expired - Lifetime JP3314956B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ハーネスプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3314956B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5948087B2 (ja) * | 2011-08-12 | 2016-07-06 | Jmエナジー株式会社 | 蓄電デバイス |
DE202012003170U1 (de) * | 2012-03-28 | 2012-05-03 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Sicherungssystem für Hochstromanwendungen |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20089792A patent/JP3314956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652933A (ja) | 1994-02-25 |
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