JP3479519B2 - 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置 - Google Patents

輪転機稼動中の稼動版胴変更装置

Info

Publication number
JP3479519B2
JP3479519B2 JP2001126463A JP2001126463A JP3479519B2 JP 3479519 B2 JP3479519 B2 JP 3479519B2 JP 2001126463 A JP2001126463 A JP 2001126463A JP 2001126463 A JP2001126463 A JP 2001126463A JP 3479519 B2 JP3479519 B2 JP 3479519B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate cylinder
printing
cylinder
signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001126463A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002321340A (ja
Inventor
英男 河守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd filed Critical Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2001126463A priority Critical patent/JP3479519B2/ja
Priority to US10/008,735 priority patent/US6694876B2/en
Priority to EP01204787A priority patent/EP1253013B1/en
Priority to DE60135440T priority patent/DE60135440D1/de
Publication of JP2002321340A publication Critical patent/JP2002321340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3479519B2 publication Critical patent/JP3479519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/04Tripping devices or stop-motions
    • B41F33/08Tripping devices or stop-motions for starting or stopping operation of cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0009Central control units

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも二以上
の版胴と、該版胴を駆動する駆動手段と、版胴による印
刷可能状態と印刷不能状態を選択的に切り替える切替手
段とを有する輪転機における輪転機稼動中の稼動版胴変
更装置に関する。 【0002】 【従来の技術】版胴による印刷可能状態と印刷不能状態
とを選択的に切り替える切替手段を有する輪転機につい
ては、特開平8−207233号公報「ロール輪転印刷
機」に示されるものが公知である(以下、「従来技術」
という)。 【0003】従来技術においては、連続紙を供給する少
なくとも1つの給紙部と、複数の版胴が設けられる印刷
部と、印刷した連続紙を切断して折り畳む折畳部とを有
し、印刷部及び折畳部のそれぞれが独立した駆動手段で
駆動されるように構成されている。 【0004】給紙部より引き出される連続紙は、版胴に
よる印刷不能状態にある印刷部を含め、これから印刷す
る印刷部を通り折畳部へ至るように紙通しされ、印刷稼
動運転される。適宜設定印刷数の印刷が終了後、停止し
ている版胴による印刷不能状態にある印刷部が起動さ
れ、増速され、稼動中の輪転機の印刷稼動速度及び位相
に合わせられる。 【0005】次に、連続紙の紙面から版面が離隔した印
刷不能状態にある印刷部の版胴を連続紙の紙面に版面が
接触した印刷可能状態に切り替えて印刷が開始される一
方、稼動中の印刷部のうち予め適宜印刷前より指定され
ている印刷部の版胴を印刷可能状態から印刷不可能状態
に切り替えて、減速、停止する。以上のように、従来技
術には、印刷される画像が、稼動中の輪転機を停止する
ことなく変更される輪転機が示されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術には、それぞれいくつかの解決すべき課題がある。す
なわち、前記従来技術では、稼動版胴を変更するため
に、停止している印刷不能状態にある版胴を起動、増速
して輪転機の稼動印刷速度に一致させているが、起動す
るタイミングについては、なんら示されていない。印刷
稼動においては、各印刷物の印刷数が予め定められてお
り、印刷稼動版胴変更前の印刷数を必要最小限にし、不
要印刷紙(損紙)を最小限にしての生産が望まれている
が、実際には実印刷が予定する印刷数より少なくならな
い適切なタイミングでの印刷稼動版胴変更を行う方式が
確立されておらず実印刷数をどうしても若干多くなるよ
うにするため、不要印刷紙(損紙)が増える傾向になっ
ており、コストアップにつながっている。 【0007】そこで、本発明は、このような従来の技術
がかかえている課題を一挙に解決しようとするもので、
稼動版胴変更前の設定印刷数と実印刷数とを略同じにす
ることが可能で、不要印刷紙(損紙)を印刷する無駄を
なくし、コストダウンにつながる輪転機稼動中の稼動版
胴変更装置を提供することを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、少なくとも二以上の版胴と、該版胴を駆
動する駆動手段と、版胴による印刷可能状態と印刷不能
状態を選択的に切り替える切替手段とを有する輪転機に
おける輪転機稼動中の稼動版胴変更装置において、前記
少なくとも二以上の版胴のうち、前記切替手段によって
印刷可能状態から印刷不能状態に切り替えられる先稼動
版胴及び前記切替手段によって印刷不能状態から印刷可
能状態に切り替えられる後稼動版胴の指定と、少なくと
も稼動版胴変更前の印刷数の設定と、輪転機の印刷稼動
指令との入力を行い得る入力操作手段と、基準回転速度
及び基準回転位相に整合させて版胴を回転させるように
駆動手段を制御する通常制御と、停止状態の前記後稼動
版胴を通常制御されている他の版胴と同一の回転速度ま
で増速させて該回転速度に一致させるよう駆動手段を制
御する特別制御と、を行う駆動制御手段と、前記通常制
御を行わせる通常制御信号と前記特別制御を行わせる特
別制御信号を駆動制御手段に出力する駆動信号出力手段
と、輪転機の印刷稼動速度と印刷稼動による実印刷数と
を常時チェックする印刷数管理手段と、前記切替手段に
前記先稼動版胴の切替と前記後稼動版胴の切替を行わせ
る切替信号を出力する切替信号出力手段と、を備え、前
記印刷数管理手段は、前記後稼動版胴の駆動手段を特別
制御する予め定められた時間中に、通常制御によって印
刷稼動されている版胴が前記印刷稼動速度で印刷する印
刷数を演算するよう構成され、前記駆動信号出力手段
は、前記印刷稼動指令に基づいて前記後稼動版胴以外の
版胴について通常制御を行わせる通常制御信号を出力
し、前記印刷数管理手段でチェックされている実印刷数
が、前記入力操作手段で設定された稼動版胴変更前の印
刷数から、前記演算された値と予め定められた定数との
和の値を減算した値に達したときに、前記後稼動版胴に
ついて特別制御を行わせる特別制御信号を出力し、前記
後稼動版胴が前記予め定められた時間特別制御されるこ
とによって前記通常制御されている他の版胴の回転速度
と一致されたときに、前記後稼動版胴について通常制御
を行わせる通常制御信号を出力するよう構成され、前記
切替信号出力手段は、前記後稼動版胴が通常制御によっ
て基準回転位相に整合されるとともに、前記印刷数管理
手段によってチェックされた実印刷数が、前記入力操作
手段によって設定された稼動版胴変更前の印刷数に達し
たときに、切替信号を前記切替手段に出力するよう構成
されていることを特徴とするものである。 【0009】以上のように本発明に係る輪転機稼動中の
稼動版胴変更装置によれば、設定した稼動版胴変更前の
印刷数の印刷が終了した後、印刷稼動を停止することな
く、すみやかに稼動版胴を変更することができる。 【0010】 【発明の実施の形態】次に、本発明に係る輪転機稼動中
の稼動版胴変更装置の実施の形態を図面に基づいて説明
する。図1は、本実施の形態に係る輪転機を示す概略
図、図2は、その印刷動作を示すタイムチャートであ
る。 【0011】図1に示されるように、本実施の形態に係
る輪転機稼動中の稼動版胴変更装置1は、連続紙Wを供
給する少なくとも1つの給紙部Rと、複数の版胴P・・
が設けられる少なくとも1つの印刷部Uと、印刷した連
続紙Wを切断して折り畳む折畳部Fと、輪転機稼動に係
る指定、設定、指令を入力可能な入力操作手段2と、を
有する輪転機に使用されるものであって、後述する駆動
制御手段5・・、5’に対して、後述する通常制御信号
a及び特別制御信号bを出力する駆動信号出力手段3
と、輪転機の印刷稼動速度と印刷稼動による実印刷数と
をチェックし、かつ駆動信号出力手段3に後述する特別
制御開始信号cを出力するとともに、後述する切替信号
出力手段6に設定数印刷完了信号eを出力する印刷数管
理手段4と、印刷部Uの各版胴P・・をそれぞれ駆動す
る駆動手段13・・及び折畳部Fの回転体を駆動する駆
動手段13’に個別に対応して設けられ、駆動信号出力
手段3が出力する制御信号a又はbに応じて駆動手段1
3・・、13’を制御するとともに、必要に応じて信号
出力する駆動制御手段5・・、5’と、印刷数管理手段
4と駆動制御手段5からの出力信号に応じて指定された
版胴FP・・、RP・・、P・・に対応する切替手段1
5・・に切替信号fを出力する切替信号出力手段6とで
構成されている。 【0012】なお、図示の実施の形態は、各版胴P・・
がブランケット胴と対をなしたオフセット印刷機におけ
る輪転機稼動中の稼動版胴変更装置1であり、版胴Pと
ブランケット胴とは伝動手段(図示せず)で結合され、
駆動手段13によって一斉に駆動回転されるように構成
されている。 【0013】また、図1において、先に印刷稼動してい
る版動P・・の中で印刷可能状態から印刷不能状態に切
り替えられる版胴を先稼動版胴FP・・、また印刷不能
状態から印刷可能状態に切り替えられる版胴を後稼動版
胴RP・・として説明する。 【0014】入力操作手段2は、先稼動版胴・後稼動版
胴指定7、印刷数設定8及び印刷稼動指令9を選択的に
入力可能な入力操作手段であり、例えばタッチパネルな
どで構成されている。先稼動版胴・後稼動版胴指定7
は、先稼動版胴FPと後稼動版胴RPを指定するもので
あり、指定された先稼動版胴FPと後稼動版胴RPを先
稼動版胴・後稼動版胴情報xとして、駆動信号出力手段
3の通常制御信号出力部10及び特別制御信号出力部1
1並びに切替信号出力手段6に出力する。印刷数設定8
は、少なくとも稼動版胴変更前の印刷数を設定するもの
であり、設定された印刷数を印刷数情報yとして、印刷
数管理手段4に出力する。また、印刷稼動指令9は、輪
転機の起動、停止、印刷稼動速度の増減速などの印刷稼
動を指定するものであり、これら印刷稼動を印刷稼動情
報zとして、駆動信号出力手段3の通常制御信号出力部
10に出力する。 【0015】駆動信号出力手段3は、入力操作手段2に
よって入力された指定、設定、指令に基づいて駆動手段
13又は13’の回転を制御する制御信号を駆動制御手
段5、5’などに出力する通常制御信号出力部10と特
別制御信号出力部11により構成されている。 【0016】通常制御信号出力部10は、入力操作手段
2の印刷稼動指令9から起動指令又は増速指令が印刷稼
動情報zとして入力されたときに、後稼動版胴RPに指
定されていない版胴P、FP及び折畳部Fを駆動する各
駆動手段13・・・及び13’毎に対応して設けられて
いる各駆動制御手段5、5’に通常制御信号aを出力す
る。また、特別制御信号出力部11から後述する特別制
御停止信号hが入力されたときに、後稼動版胴RPを駆
動する駆動手段13に対応して設けられている駆動制御
手段5に現在の通常制御信号aを出力する。さらに、通
常制御出力部10は、印刷数管理手段4にも通常制御信
号aを出力する。通常制御信号aは、具体的には、各駆
動手段13・・、13’の回転速度と回転位相を規定す
るパルス信号である。 【0017】また、通常制御信号出力部10は、後稼動
版胴RPの回転速度が後述する特別制御によって先稼動
版胴FPの回転速度に一致され、かつ回転位相が現在の
通常制御信号aに基づいて先稼動版胴FPの回転位相と
所定の関係で整合された後に、当該後稼動版胴RPの駆
動手段13を制御する駆動制御手段5から出力される終
了信号dを受領し、当該終了信号dをそのまま又は当該
終了信号dに替わる他の信号を切替信号出力手段6に出
力する。 【0018】特別制御信号出力部11は、後述する印刷
数管理手段4から後稼動版胴RPの起動信号である特別
制御開始信号cが入力されると、先稼動版胴・後稼動版
胴指定7で指定された停止状態の後稼動版胴RPの駆動
手段13を制御する駆動制御手段5に特別制御信号bを
出力する。特別制御信号bは、具体的には後稼動版胴R
Pの駆動手段13の回転速度を規定するパルス信号であ
る。また、特別制御信号出力部11は、特別制御信号b
を出力後、後稼動版胴RPが特別制御される予め定めら
れた時間経過後に特別制御停止信号hを通常制御出力部
10に出力する。 【0019】印刷数管理手段4は、前述したように入力
操作手段2の印刷数設定8によって設定された稼動版胴
変更前の印刷数が印刷数情報yとして入力される。ま
た、印刷数管理手段4は、印刷物を検出するカウンター
ヘッド12に接続され、カウンターヘッド12の印刷物
検出信号gに基づいて印刷稼動による実印刷数の値を常
時計数する。さらに、印刷数管理手段4は、駆動信号出
力手段3の通常制御信号出力部10から入力される通常
制御信号aにより駆動手段13、13’の基準回転速度
を抽出して印刷稼動速度を検出する。 【0020】またさらに、印刷数管理手段4は、後稼動
版胴RPの駆動手段13が特別制御される予め定めた時
間中に、通常制御によって印刷稼動された先稼動版胴F
Pが現在の印刷稼動速度で印刷する印刷数を演算し、印
刷物検出信号gに基づいて計算された印刷駆動による実
印刷数の値が、入力操作手段2で設定された稼動版胴変
更前の印刷数から、演算された値と予め定められた定数
との和の値を減算した値に達したときに、後稼動版胴R
Pの起動信号である特別制御開始信号cを駆動信号出力
手段3の特別制御信号出力部11に出力する。ここで、
「予め定められた定数」は、後稼動版胴RPを駆動する
駆動手段13の実回転位相が基準回転位相と予め定めた
所定の関係で整合するのに必要な最大時間だけ、通常の
稼動速度で印刷稼動したときに、印刷される印刷数より
若干大きな数に定めている。 【0021】さらに、印刷数管理手段4は、計数してい
る実印刷数が設定した稼動版胴変更前の印刷数に達した
ときに設定数印刷完了信号eを切替信号出力手段6へ出
力する。 【0022】駆動制御手段5、5’は、駆動信号出力手
段3、版胴に接続されこれを駆動する駆動手段13又は
折畳部Fの回転体と接続されこれを駆動する駆動手段1
3’、及び駆動手段13又は13’に接続され駆動手段
13又は13’の回転速度及び回転位相に対応するパル
ス出力部14又は14’に接続され、これらの駆動制御
を行っている。 【0023】駆動制御手段5、5’は、通常制御信号出
力部10から入力される通常制御信号aに基づいて後稼
動版胴RPに指定されていない版胴P、FP及び折畳部
Fを駆動する各駆動手段13・・・又は13’、及び、
特別制御の下にないときの後稼動版胴RP、すなわち稼
動版胴変更時に回転速度が先稼動版胴FPの回転速度に
一致した後の後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13を
通常制御し、特別制御信号出力部11から入力される特
別制御信号bに基づいて後稼動版胴RPを駆動する駆動
手段13を特別制御する。 【0024】通常制御は、通常制御信号aから抽出され
る基準回転速度及び基準回転位相に整合するように上述
の駆動手段13・・・又は13’を制御するものであ
る。すなわち、駆動手段13・・・又は13’に対応す
るパルス出力部14、14’のパルス信号によってフィ
ードバックされる駆動手段13、13’の実回転速度及
び実回転位相とを、予め定めた所定時間毎に抽出して前
記基準回転速度及び基準回転位相と比較し、両者の相違
を補正しながら各駆動手段13、13’の回転を制御す
る。 【0025】特別制御は、後稼動版胴RPを特別制御信
号bに従って回転させ、予め定めた所定時間内に、後稼
動版胴RPに指定されなかった版胴P、FPの現在の通
常制御信号aによる基準回転速度まで増速させ一致させ
るよう制御するものである。 【0026】また、駆動制御手段5、5’は、通常制御
によって、後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13の回
転速度及び回転位相が現在の通常制御信号aから抽出し
た基準回転速度及び基準回転位相と一致した時点で終了
信号dを通常制御信号出力部10に出力する。 【0027】切替信号出力手段6は、印刷数管理手段4
の設定数印刷完了信号eの出力と後稼動版胴RPと対応
する駆動制御手段5の終了信号dの出力とのAND状態
で、つまり、図2に示されるように、後稼動版胴RPが
特別制御されて先稼動版胴FPと回転速度が一致された
後、通常制御されて先稼動版胴FPと回転位相が予め定
めた所定の関係で整合したときに終了信号dが出力さ
れ、その後実印刷数が設定した稼動版胴変更前の印刷数
に達して設定数印刷完了信号eが出力された時に、前記
先稼動版胴・後稼動版胴情報xにより先稼動版胴FPに
指定された版胴に対応する切替手段15及び、後稼動版
胴RPに指定された版胴に対応する切替手段15に切替
信号fが出力され、先稼動版胴FPの版面が対応するブ
ランケット胴のブランケット面から離隔し、また後稼動
版胴RPの版面が対応するブランケット面に接触すると
ともに、当該ブランケット面が連続紙Wに接触するよ
う、各該当切替手段15が動作し、指定版胴の稼動版胴
変更が行われる。 【0028】また、図示しないが何らかの理由で前記設
定数印刷完了信号eが先に出力され、その後で終了信号
dが出力された場合でも前記同様に、先稼動版胴・後稼
動版胴情報xにより先稼動版胴FPに指定された版胴に
対応する切替手段15及び、後稼動版胴RPに指定され
た版胴に対応する切替手段15に切替信号fが出力さ
れ、先稼動版胴FPの版面が対応するブランケット胴の
ブランケット面から離隔し、また後稼動版胴RPの版面
が対応するブランケット胴のブランケット面に接触する
とともに、当該ブランケット面が連続紙Wに接触するよ
う、各該当切替手段15が動作し、指定版胴の稼動版胴
変更が行われる。 【0029】なお、切替手段15の動作により、先稼動
版胴FPに対応するブランケット胴のブランケット面が
連続紙Wから離隔する。 【0030】次に輪転機稼動中の稼動版胴変更装置1の
作動について説明する。図1に示されるように、輪転機
が稼動される前に、稼動するにあたっての適宜条件が入
力操作手段2によって指定、設定及び指令される。 【0031】詳細には、まず入力操作手段2を先稼動版
胴・後稼動版胴指定7が可能であるように切り替え、先
稼動版胴・後稼動版胴情報xを入力する。入力された先
稼動版胴・後稼動版胴情報xは、駆動信号出力手段3及
び切替信号出力手段6に出力され記憶される。また、こ
の情報に基づき、指定された後稼動版胴RPを駆動する
駆動手段13に対応する駆動制御手段5はその駆動手段
13を停止状態にする。 【0032】次に、入力操作手段2が印刷数設定8を可
能であるように切り替えられ、少なくとも稼動版胴変更
前の印刷数、つまり先稼動版胴FPによる印刷数である
印刷数情報yが入力され、入力された印刷数情報yは、
印刷数管理手段4に出力され記憶される。 【0033】以上の指定及び設定が終了した後、入力操
作手段2が印刷稼動指令9を可能であるよう切り替えら
れ、起動、停止、印刷稼動速度の増減速などの印刷稼動
情報zが適宜に入力される。 【0034】すなわち、まず起動指令が印刷稼動情報z
として入力されると、駆動信号出力手段3の通常制御信
号出力部10が、駆動手段13、13’を寸動回転させ
るパルス信号である通常制御信号aを出力する。また、
引き続いて増速指令が印刷稼動情報zとして入力される
と、通常制御信号出力部10は、駆動手段13、13’
を指令に見合った速度で回転させるパルス信号である通
常制御信号aに切り替えて出力する。 【0035】すると、後稼動版胴RPを駆動する駆動手
段13に対応した駆動制御手段5を除く駆動制御手段5
及び5’が前記通常制御信号出力部10の出力する通常
制御信号aを受領し、基準回転速度と基準回転位相を抽
出する。そして、基準回転速度に対応する電力を駆動手
段13、13’に給電し、駆動手段13、13’を基準
回転速度になるよう回転させるとともに、駆動手段1
3、13’に接続されたパルス出力部14の出力するパ
ルス信号を取り込んで、駆動手段13、13’の実回転
速度と実回転位相を抽出し、基準回転位相と実回転位相
を比較し、また、基準回転速度と実回転速度とを比較
し、いずれもがそれぞれ予め定めた所定の関係で整合す
るよう駆動手段13、13’の回転を制御する。 【0036】このように、通常制御信号aを基にして、
輪転機の印刷部Uの、後稼動版胴RPに指定されなかっ
た版胴P、FP及び折畳部Fは、起動、増速制御され、
図2に示されるように適宜印刷稼動速度まで増速された
後、当該速度で一定速稼動される。 【0037】またこの稼動中に生産された印刷物の実印
刷数は、カウンターヘッド12から出力され印刷物検出
信号gに基づいて印刷数管理手段4において常時カウン
トされ、稼動前に印刷数設定8より入力された印刷数情
報yの印刷数と比較しチェックされる。 【0038】印刷稼動によって印刷が施された連続紙W
は、折畳部Fに至り、所定の長さに切断されるとともに
折畳まれて印刷物が生産される。 【0039】次に、印刷稼動中の稼動版胴の変更につい
て説明する。 【0040】図1、図2に示されるように、稼動版胴の
変更を促す信号、つまり後稼動版胴RPの起動信号であ
る特別制御開始信号cは、次のように発生される。すな
わち、先ず後稼動版胴RPの駆動手段13を特別制御す
る、つまり停止状態の後稼動版胴RPを先稼動版胴FP
の回転速度に一致させるまでの時間を予め定めて設定し
ておくとともに、先稼動版胴FPの現在の回転速度で前
記設定しておいた時間だけ印刷稼動したときの印刷数を
印刷数管理手段4によって演算する。そして、印刷数管
理手段4は、印刷物検出信号gに基づいて計数された実
印刷数が、入力操作手段2で設定された稼動版胴変更前
の印刷数から、演算された値と予め定められた定数との
和の値を減算した値に達した時に、特別制御開始信号c
を駆動信号出力手段3の特別制御信号出力部11に出力
する。この特別制御開始信号cは駆動信号出力手段3の
特別制御信号出力部11からの特別制御信号bの出力を
促すとともに、後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13
に対応する駆動制御手段5を制御可能な状態にする。 【0041】後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13に
対応する駆動制御手段5が制御可能な状態になり、特別
制御信号出力部11から特別制御信号bが出力される
と、当該駆動制御手段5は、特別制御信号bに基づいて
対応する駆動手段13を制御回転させる。ここで特別制
御信号bは、予め定めた時間内に後稼動版胴RPの回転
速度を先稼動版胴FPの回転速度と一致させるべく、後
稼動版胴RPを駆動する駆動手段13を漸次増速回転さ
せる、周波数が漸増するパルス信号であり、当該駆動制
御手段5は、後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13の
実回転速度を、この駆動手段13に対応したパルス出力
部14の出力パルスから抽出するとともに、特別制御信
号bから基準回転速度を抽出し、両者を比較しながら実
回転速度を基準回転速度と整合させる。なお、当該駆動
制御手段5は、特別制御信号bによって制御されている
ときは、回転位相の制御は行わない。 【0042】予め定められた時間が経過すると、特別制
御信号bの出力が停止されるとともに、特別制御信号出
力部11は、特別制御停止信号hを通常制御信号出力部
10に出力する。通常制御信号出力部10は、特別制御
停止信号hが入力されると、現在の通常制御信号aを後
稼動版胴RPの駆動手段13に対応する駆動制御手段5
に出力し、この駆動制御手段5は、対応する駆動手段1
3を前記した通常制御信号aによる制御と同様の制御を
開始する。この時点で当該駆動手段13は現在の通常制
御信号aの基準回転速度と略同じ実回転速度となってお
り、この状態で実回転位相を通常制御信号aの基準回転
位相と予め定めた所定の関係で整合するように制御され
る。そして、実回転位相が基準回転位相と前記のように
整合すると、当該駆動制御手段5は、実回転位相が基準
回転位相と予め定めた所定の関係で整合したとする終了
信号dを通常制御信号出力部10に出力する。終了信号
dは、駆動信号出力手段3の通常制御信号出力部10を
介して切替信号出力手段6に入力される。 【0043】なお、前記特別制御開始信号cを出力する
タイミングを決定する際に減算した「予め定めた定数」
は、後稼動版胴RPを駆動する駆動手段13の実回転位
相が基準回転位相と予め定めた所定の関係で整合するの
に必要な最大時間だけ、通常の稼動速度で印刷稼動した
ときに、印刷される印刷数より若干大きな数に定めてい
る。 【0044】また、印刷数管理手段4は、印刷稼動によ
る実印刷数が、予め設定した稼動版胴変更前の印刷数に
達したときに、設定数印刷完了信号eを出力する。設定
数印刷完了信号eの出力は、「予め定めた定数」を前記
のように定めるため、終了信号dの出力に続いて行われ
るが、制御中に発生する何らかの理由により終了信号d
の出力前に出力される場合もあり得る。設定数印刷完了
eは、切替信号出力6に入力される。 【0045】終了信号dと設定数印刷完了信号eが入力
され両信号のAND条件が満たされると、切替信号出力
手段6は、切替信号fを、先稼動版胴・後稼動版胴情報
xにより指定された先稼動版胴FPの切替手段15及び
後稼動版胴RPの切替手段15に向けて出力する。 【0046】この切替信号fにより切替手段15が作動
して、先稼動版胴FPは、その版面がブランケット胴の
ブランケット面から離隔されるとともにブランケット面
が走行する連続紙Wから離隔され、連続紙Wへの印刷が
不能状態となる。また、略同時に後稼動版胴RPは、そ
の版面がブランケット胴のブランケット面に接触すると
ともにブランケット面が走行する連続紙Wに接触し、連
続紙Wへの印刷が可能状態となり、印刷が開始され、稼
動版胴の変更が終了する。 【0047】このように、先稼動版胴FP、と後稼動版
胴RPが輪転機稼動中に変更され、実際には、印刷紙面
が変更されて、印刷稼動が続行される。 【0048】先稼動版胴FP、後稼動版胴RPの指定は
印刷部Uのどの版胴でもよい。 【0049】なお、先稼動版胴FPは、切替手段15の
動作により版胴がブランケット胴のブランケット面から
離隔した後、減速して停止する。この停止にあたって
は、切替信号fで作動するタイマー(図示せず)によっ
て予め定めた所定時間経過後に信号出力させ、このタイ
マー信号によって、先稼動版胴FPを駆動する駆動手段
13に対応した駆動制御手段5の作動を停止させ、駆動
手段13を自然停止させてもよく、また、前記タイマー
信号によって、特別制御信号出力部11から、駆動手段
13を予め定めた所定時間内に停止させるべく、漸減す
るパルス信号である特別制御信号を出力させ、先稼動版
胴FPを駆動する駆動手段13を、これに対応する駆動
制御手段5を介して特別制御信号に基づいて減速させ停
止させてもよい。 【0050】また、ブランケット胴を駆動回転するブラ
ンケット胴駆動手段(図示せず)を、版胴Pを駆動回転
する駆動手段13とは別個に設けるとともに各ブランケ
ット胴駆動手段毎にブランケット胴駆動制御手段(図示
せず)を設け、各ブランケット胴駆動手段をそれぞれ駆
動信号出力手段3の通常制御信号a及び特別制御信号b
で作動制御するようにしてもよい。このようにブランケ
ット胴を版胴とは別個に駆動可能にした構成では、稼動
版胴変更時に、先稼動版胴FPと対のブラケット胴のブ
ランケット胴駆動手段を通常制御aで制御したままと
し、当該ブランケット胴のブランケット面と走行する連
続紙Wとの接触を維持したままにすることが可能であ
る。したがって、この構成では、連続紙Wの両側の版胴
を変更することは勿論、一方側の版胴を変更することも
可能である。 【0051】 【発明の効果】以上のように、本発明に係る輪転機稼動
中の稼動版胴変更装置によれば、輪転機の印刷稼動を停
止することなく先稼動版胴と後稼動版胴の変更をするこ
とが可能であるとともに、この版胴の変更を行っても不
要印刷紙(損紙)の発生を抑えることができるので、印
刷稼動率を高く維持したまま無駄をなくすことができ、
ランニングコスト低減に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る輪転機の実施の形態を示す概略図
である。 【図2】本実施の形態に係る輪転機の印刷動作を示すタ
イムチャートである。 【符号の説明】 1 稼動版胴変更装置 2 入力操作手段 3 駆動信号出力手段 4 印刷数管理手段 5、5’ 駆動制御手段 6 切替信号出力手段 7 先稼動版胴・後稼動版胴指定 8 印刷数設定 9 印刷稼動指令 10 通常制御信号出力部 11 特別制御信号出力部 12 カウンターヘッド 13、13’ 駆動手段 14、14’パルス出力部 15 切替手段 a 通常制御信号 b 特別制御信号 c 特別制御開始信号 d 終了信号 e 設定数印刷完了信号 f 切替信号 g 印刷物検出信号 h 特別制御停止信号 x 先稼動版胴・後稼動版胴情報 y 印刷数情報 z 印刷稼動情報 F 折畳部 R 給紙部 U 印刷部 W 連続紙 P 版胴 FP 先稼動版胴 RP 後稼動版胴
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 33/16 B41F 33/08 B41F 33/00 - 33/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも二以上の版胴と、該版胴を駆
    動する駆動手段と、版胴による印刷可能状態と印刷不能
    状態を選択的に切り替える切替手段とを有する輪転機に
    おける輪転機稼動中の稼動版胴変更装置において、 前記少なくとも二以上の版胴のうち、前記切替手段によ
    って印刷可能状態から印刷不能状態に切り替えられる先
    稼動版胴及び前記切替手段によって印刷不能状態から印
    刷可能状態に切り替えられる後稼動版胴の指定と、少な
    くとも稼動版胴変更前の印刷数の設定と、輪転機の印刷
    稼動指令との入力を行い得る入力操作手段と、 基準回転速度及び基準回転位相に整合させて版胴を回転
    させるように駆動手段を制御する通常制御と、停止状態
    の前記後稼動版胴を通常制御されている他の版胴と同一
    の回転速度まで増速させて該回転速度に一致させるよう
    駆動手段を制御する特別制御と、を行う駆動制御手段
    と、 前記通常制御を行わせる通常制御信号と前記特別制御を
    行わせる特別制御信号を駆動制御手段に出力する駆動信
    号出力手段と、 輪転機の印刷稼動速度と印刷稼動による実印刷数とを常
    時チェックする印刷数管理手段と、 前記切替手段に前記先稼動版胴の切替と前記後稼動版胴
    の切替を行わせる切替信号を出力する切替信号出力手段
    と、を備え、 前記印刷数管理手段は、前記後稼動版胴の駆動手段を特
    別制御する予め定められた時間中に、通常制御によって
    印刷稼動されている版胴が前記印刷稼動速度で印刷する
    印刷数を演算するよう構成され、 前記駆動信号出力手段は、前記印刷稼動指令に基づいて
    前記後稼動版胴以外の版胴について通常制御を行わせる
    通常制御信号を出力し、前記印刷数管理手段でチェック
    されている実印刷数が、前記入力操作手段で設定された
    稼動版胴変更前の印刷数から、前記演算された値と予め
    定められた定数との和の値を減算した値に達したとき
    に、前記後稼動版胴について特別制御を行わせる特別制
    御信号を出力し、前記後稼動版胴が前記予め定められた
    時間特別制御されることによって前記通常制御されてい
    る他の版胴の回転速度と一致されたときに、前記後稼動
    版胴について通常制御を行わせる通常制御信号を出力す
    るよう構成され、 前記切替信号出力手段は、前記後稼動版胴が通常制御に
    よって基準回転位相に整合されるとともに、前記印刷数
    管理手段によってチェックされた実印刷数が、前記入力
    操作手段によって設定された稼動版胴変更前の印刷数に
    達したときに、切替信号を前記切替手段に出力するよう
    構成されていることを特徴とする輪転機稼動中の稼動版
    胴変更装置。
JP2001126463A 2001-04-24 2001-04-24 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置 Expired - Lifetime JP3479519B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001126463A JP3479519B2 (ja) 2001-04-24 2001-04-24 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置
US10/008,735 US6694876B2 (en) 2001-04-24 2001-12-06 Apparatus for changing operational plate cylinders during rotary press operation
EP01204787A EP1253013B1 (en) 2001-04-24 2001-12-07 Apparatus for changing operational plate cylinders during rotary press operation
DE60135440T DE60135440D1 (de) 2001-04-24 2001-12-07 Vorrichtung zum Ändern des Betriebszustandes von Plattenzylindern während des Druckvorgangs

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001126463A JP3479519B2 (ja) 2001-04-24 2001-04-24 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002321340A JP2002321340A (ja) 2002-11-05
JP3479519B2 true JP3479519B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=18975500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001126463A Expired - Lifetime JP3479519B2 (ja) 2001-04-24 2001-04-24 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6694876B2 (ja)
EP (1) EP1253013B1 (ja)
JP (1) JP3479519B2 (ja)
DE (1) DE60135440D1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2243630B1 (de) * 2009-04-24 2016-09-14 Baumüller Anlagen-Systemtechnik GmbH & Co. KG Rotations-druckmaschine mit synchronisation der falz-antriebsgruppe

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3139025A (en) * 1961-03-20 1964-06-30 Etudes De Machines Speciales Counter controlled rotary printer
US4240346A (en) * 1979-01-29 1980-12-23 Harris Corporation Web printing press
JPH06320714A (ja) * 1993-05-14 1994-11-22 Toshiba Mach Co Ltd 切換式連続運転用印刷機およびその運転方法
DE4435429C2 (de) 1994-10-04 2000-07-06 Wifag Maschf Rollenrotationsdruckmaschine
DE19636703C2 (de) * 1996-09-10 1998-12-03 Roland Man Druckmasch Vorrichtung zur automatischen Steuerung eines Druckplattenwechselvorganges
JP2964238B2 (ja) * 1998-03-06 1999-10-18 株式会社東京機械製作所 オフセット印刷機構及びこの印刷機構を有するオフセット印刷機
JP3251270B2 (ja) * 1999-11-15 2002-01-28 株式会社東京機械製作所 輪転機の同期制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1253013B1 (en) 2008-08-20
EP1253013A2 (en) 2002-10-30
JP2002321340A (ja) 2002-11-05
US20020152905A1 (en) 2002-10-24
US6694876B2 (en) 2004-02-24
EP1253013A3 (en) 2007-05-02
DE60135440D1 (de) 2008-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100488771C (zh) 卷筒纸印刷机及控制印刷至切割和/或周向套准的方法
JPH11157046A (ja) 輪転印刷機の作動方法、この方法を実施するための装置およびこの装置を備えた印刷機
JPH11320832A (ja) 枚葉紙輪転印刷機に設けられた送り出し装置
JP3623468B2 (ja) 切断見当、及び/又は、色見当(位置見当)のための予備設定値を算出するロール紙輪転オフセット印刷機
JP3479519B2 (ja) 輪転機稼動中の稼動版胴変更装置
JP3251270B2 (ja) 輪転機の同期制御装置
JP3574634B2 (ja) 自動版胴変更制御装置
JP2624604B2 (ja) 枚葉紙オフセット印刷機械の紙差しゲージ付近の用紙移動を監視するための装置
JP3182140B2 (ja) 多色刷平版輪転機における胴逃がし・胴入れ制御装置
JP3662852B2 (ja) 印刷画像情報に基づいて制御対象を選択する輪転機の同期制御装置
JP3652750B2 (ja) プリンタ装置
JP2002019086A (ja) 紙切れを検知する方法および装置
JPH06182962A (ja) ウエッブオフセット輪転印刷機におけるウエッブ送り停止機構
JP2904758B2 (ja) シート加工機
JP3686296B2 (ja) 印刷機におけるインキポンプ運転制御方法とその装置
JP4307612B2 (ja) 印刷機の給紙制御装置および給紙制御方法
JP4337959B2 (ja) インクジェット印字方法
JP3881993B2 (ja) 印刷用ポンプ制御装置
JPS63242649A (ja) プリンタ装置
JP2571988B2 (ja) プリンタの紙送り制御方法
JPH07214847A (ja) プリンタおよびプリンタの用紙切替え方法
JPH06171066A (ja) フリーサイズ輪転印刷機
JPH04239667A (ja) ラインプリンタの印字制御装置
JPH0459273A (ja) プリンタ制御方法
JPH01320174A (ja) プリンタの紙送り制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9