JP3623468B2 - 切断見当、及び/又は、色見当(位置見当)のための予備設定値を算出するロール紙輪転オフセット印刷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分おいて書き部に記載のロール紙輪転オフセット印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のモータによる駆動機構を備えた、長いうねりが生じない印刷機は、既に、Siemens−Zeitschrift 51(1977)5号,387−394頁、及び雑誌「Zeitungstechnik」,1991年12月,78−80頁に記載されている。これら従来の印刷機では、いずれも、版銅に独立した駆動モータが設けられて駆動される。印刷装置は、角度、ならびに見当の制御機構までは備えている。しかしながら、これらの先行技術においては、例えば、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ径路の場合等において、印刷に関与する胴をどのように予め調整しておくことかについての可能性が明確にされていない。明らかに、印刷運転中、又は、被印刷材料ウェブの搬送に際して、従来の見当制御機構を用いて印刷胴の角度位置の調整が行われる。これは、運転開始時における印刷損紙を増やす原因となる。というのも、印刷途中での調節速度は非常にゆっくりとしたものにならざるを得ないからである。調節速度が速すぎると、ウェブが裂けたり、撓みによる輪が印刷装置間にできたりしてしまうであろう。斯かる事態は、さらに、印刷胴の一つにウェブが巻き付く危険と表裏一体の関係にある。ウェブ径路が一つの場合の運転の際には、切断胴の角度位置の変更によって切断見当を変更できる。運転中、切断ローラの回転角は、切断見当制御機構によって操作される。ウェブ径路が複数の場合の運転の際には、切断見当に合わせ、全てのウェブの印刷装置が設定されなければならない。切断胴の回転角位置は、この意味で、基準となるマスターであって、個々の印刷装置の胴の角度位置は、これに合わせて調整されなければならない。切断胴に対する最適な印刷胴の回転角位置の調整は、運転中、切断見当制御機構によってまかなわれる。
【0003】
とくに新聞印刷機の場合に必要とされるように、所望のウェブガイドを選択しながら行う印刷運転の際には、ウェブガイドの取り換えに伴って、印刷に関与する胴の必要とされる回転角度位置が大きく変わってしまう。独国特許第44 30 693号公開公報より、予備設定値を用いる技術がすでに知られている。この技術によれば、異なるウェブ径路、及び/又は生産される印刷物の外形(切断見当)に合わせた調整を行う目的で、印刷に関与している胴を色見当(位置見当)や切断見当のために予備設定することが可能になる。この結果、印刷機、又は印刷機のための制御機構の構成がより簡易なものとなり、印刷機の運転開始時毎における印刷損紙の発生が減少する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、とくに、印刷工程の開始時前に、駆動モータの操作によって、最適の予備設定を行うことができ、手動による操縦や、機械的な調節を必要としない、長いうねりが生じない印刷装置のための切断見当、及び/又は、色見当(位置見当)に用いられる予備設定データを算出することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明の請求項1の特徴により解決される。本発明のさらなる発展態様、及びさらなる実施態様は、下位請求項、及び、図面を用いた詳細な説明により与えられる。図面において、本発明の優れた一実施例が概略的に示される。
【0006】
本発明は、そのつど稼動状態にある印刷装置もしくは印刷部の相互の、そして、これら印刷装置もしくは印刷部の切断エッジに対する、いわゆる「距離の測定」がなされることを特質とする。そのつど印刷装置から切断装置の切断エッジに至るウェブ長を介して、最適の回転角設定が与えられる。オンライン算出(計算)により、切断胴の当座の角度設定に基づいて、そのつど、有効ないしは必要な印刷胴の回転角設定が算出される。独立駆動メカニズムを介して、個々の印刷胴は、印刷工程の開始の前に、別個に、予め与えられた、あるいは、計算された回転角位置に設定可能とされている。
【0007】
斯かる距離の測定は、とくに、被印刷材料、又は被印刷ウェブの引き込みの際には、以下のようにして行われる。
【0008】
すなわち、ウェブ繰出装置において、印刷紙の道のりが引き込み工程の間連続的に算出されるのである。この算出には、この目的にふさわしい測定装置が使用される。被印刷材料、又は引込装置に付されたマークが、印刷装置及び切断装置に設けられたセンサーによって認識される。これらのセンサーは、個々の印刷装置の印刷部及び切断装置の切断エッジに対して、既知の距離だけ離間されて設けられる。ウェブの引き込み工程の際には、そのつど該当する順序で、そのつど選び出された幾つかの印刷装置を、ウェブ引込装置、及び被印刷材料が通り過ぎる。同時に、それに伴うウェブ径路の道のりが読み出される。このような方法により、そのつどウェブ長に基づいて、これら印刷装置の相互の間の実際の距離、そして、これら印刷装置の切断エッジまでの実際の距離がそのつど算出される。ある印刷装置の代わりに他の印刷装置が用いられ、稼動状態に置かれるならば、それに対応して他のウェブ長が有効になる。
【0009】
このウェブ長は、印刷胴の周長を考慮した上で、切断胴の回転角設定に基づいて、そのつど有効な印刷胴の回転角の設定に還元される。ウェブは、とくに、最新のロール紙輪転印刷機において事実上標準となっているように、ウェブ引込装置によって引き込まれる。上記マークは、例えば、光学的に読み取り可能とされた黒色、かつ、貼着可能な細長のストリップ状の形状とされ、上記引込装置か、あるいは、直接上記被印刷材料かのどちらかに付設することができるものである。
【0010】
ウェブの引き込み直後、ウェブ長を算出の後でも、印刷運転中に被印刷材料が伸びてしまうことがよくある。このため、印刷運転に用いられる標準値に若干のずれが生じうる。このずれの因子は、選ばれた被印刷材料に対しては、常に似通った値となる。このため、本発明は、このずれに対する補正を自動的に組み込むことができ、あるいは、考慮に入れることができるという優れた特徴を備えている。
【0011】
このようにして得られた値は、同じ被印刷材料を用いる限り、実際のウェブ値にのみ依存するため、都合の良いことに、これらの値を必要に応じて短時間だけ保存しておくだけではなく、長期に亘って保存しておき、同じ印刷仕様が繰り返される場合、選択されたウェブ径路に応じて、自動的にこれらの値を利用することも可能となる。このようにして、印刷の開始前に、印刷工程に関与する全ての印刷胴の相互の、あるいは、これらの印刷胴の切断胴に対する回転角設定が行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。
【0013】
図1には、印刷ユニット1〜3、ならびに印刷ユニット5,6、及び印刷ユニット7,8が積み重ねられた配置で示されている。印刷ユニット3の上方には、さらに印刷ユニット4が示されている。このような全体の配置によって、図中、符号10によって示されたロール紙オフセット輪転印刷機が構成されている。
【0014】
本発明は、例えば、印刷ユニット1〜3、あるいは、5ないし6といった形態で、もっと簡潔に構成された印刷機にも応用可能である。また、本発明の範疇には、印刷ユニットが異なる構成を有するものも含まれている。例えば、印刷ユニットが、上下に四つ配置されたいわゆるブリッジ型の印刷ユニットないしは印刷装置といった形態を有する場合である。このような4階建てのタワー印刷機はまた、上下、あるいは横に複数配置されるものであってもよい。もっとも、このような場合には、図に示された印刷ユニット1〜8は、90°だけ回転されなければならない。また、この場合、印刷が施される被印刷材料ウェブは、そのつど印刷の仕様に応じて、複数の可能な径路を、水平、及び/又は垂直に、印刷ユニット、印刷装置、あるいは印刷タワーを通るように導くことができるものとされる。
【0015】
概念を定義するために指摘しておくなら、通常、印刷ユニットは、少なくとも一つの印刷装置からなり、印刷装置というものは、よく知られているように、また、版銅及びゴム胴を備えている。それで、ここで示され、記述された実施形態において、印刷ユニット1〜8は、全て、二つ積み重ねて配置された印刷装置から各々構成されている。ここで、印刷ユニット1〜8毎に、上側の印刷装置は、印刷が施されるウェブに対して上方に配置され、下側の印刷装置は、上記ウェブに対して下方に配置されている。
【0016】
図には、さらに、二つの胴を備えた切断機構(切断装置)9が示されている。この二つの胴のうち、上側のものは刃胴とされ、この刃胴によって、この一対の胴の間に導かれる被印刷材料ウェブが切断されるように構成されている。
【0017】
本実施形態においては、この実施形態中、ロール繰り出し部11,12,13とされた三つのロール紙交換装置が用いられている。これらロール解き部11,12,13から、印刷ユニット1〜3ないしは1,2及び4、ならびに、印刷ユニット5及び6、そして、7及び8に、それぞれ被印刷材料14,15,16が供給される。印刷ユニット1〜8に水平に通された被印刷材料ウェブ14〜16の個々の印刷が終わると、これら被印刷材料ウェブ14〜16は、一つにまとめられるように導かれ、所望の印刷製品が得られるように、切断機構9において、予め調整された位置で切断される。
【0018】
本発明の望ましい実施形態によれば、被印刷材料ウェブ14〜16に、ウェブ径路計測装置17,18,19が設けられている。これらウェブ径路計測装置17,18,19には、センサーが設けられていることが望ましい。これらのセンサーにより、被印刷材料ウェブ上に付されたマークがそれぞれ検出され、これにより、引き込み工程の間、印刷紙の道のり(ウェブ長)が連続的に把握できる。
【0019】
簡略化するため、各印刷ユニット1〜8の上述した構成を、印刷ユニット1についてのみ詳述する。印刷ユニット1は、上側の印刷装置が版銅20、及びゴム胴21を備え、下側の印刷装置が版銅23、及びゴム胴22を備えて構成されている。これらの符号は、他の全ての印刷ユニット、及び印刷装置に一貫してあてはまるものである。
【0020】
被印刷材料ウェブ14〜16を所望の径路に沿って導くため、ウェブ案内ロール24〜31が設けられている。さらに、センサー32〜39が、印刷装置に隣接する位置、あるいは、印刷装置、ないしは、互いに隣り合うゴム胴(例えば21,22)の間にある印刷部に対して予め定められた距離だけ離れた位置に設けられている。なお、印刷部とは、二つのゴム胴の当接し合う部位を指している。また、さらに、センサー40が、切断装置9から予め定められた所定の距離だけ前方に離れた位置に設けられている。
【0021】
簡単のため、印刷装置7のみに、上側と下側の版銅のための駆動モータ41,42が示されている。もちろん、全ての版銅、及び/又は、全てのゴム胴にも独立した駆動モータが配設されていてもよく、あるいは、印刷装置7に示されているように、版銅20又は23のみにそれぞれ駆動モータが設けられ、例えば平歯車を介する等、駆動力を機械的に伝達する機構を介して(この明細書中、単に駆動力伝達するとのみ記す場合もある)対応するゴム胴21,22を駆動できるようにしてもよいことは言うまでもない。また逆に、ゴム胴21,22に駆動モータ41,42が設けられ、これら駆動モータ41,42の駆動力を例えば平歯車を介させる等して隣接する版銅を駆動するようにしてもよい。さらに、印刷ユニット1〜8のそれぞれに、一つの駆動モータだけを配置することも可能である。つまり、駆動される胴に、例えば上述した如く平歯車等を介して他の三つの胴を機械的に接続した状態にするのである。もっとも、この場合には、本発明を用いることができるのは、印刷ユニット1〜8毎に駆動モータを用い、切断見当のみ予備設定することができるという範囲に留まる。
【0022】
色見当(位置見当)を設定することができるためには、最低でも、ゴム胴−版銅の対のそれぞれに、一つの駆動モータが設けられていなければならない。この類の駆動機構の構成は、本願において引用された独国特許第44 30 6931号公開公報に開示された従来技術に見られる。
【0023】
印刷機10に用いられる複数の電気モータは、各々、一つないしは複数の数値計算ユニットならびにメモリユニットを用いて操作される。これら数値計算ユニットならびにメモリユニット内においては、走査された数値、もしくは、センサによって検出される数値の処理を行うことができ、モータ操作部44に入力することができるように構成されており、これらの数値によって、印刷に関与する胴、又は配設されたモータが個々に操作されるようになっている。数値計算ユニットならびにメモリユニットは、単に概略的に符号43によって図に示されている。
【0024】
ある印刷装置(例えば印刷ユニット1)ないしは印刷部から、センサまでのウェブ径路の長さは、それぞれ符号45によって示されている。これに対し、印刷装置1〜8の間の距離は、それぞれ符号46〜47によって識別されている。単に概略的に一点鎖線で示され、符号58が付されているのは、新しい印刷機にはごく普通に用いられているようなウェブ引込装置である。このウェブ引込装置は、通常、引き込まれるウェブの引込径路の側方に平行に延びており、必要となる印刷の仕様に対して最大限異なるウェブガイドの径路を可能ならしめるために、多数の分岐点を有している。符号35,49,55は、引入装置を示す。
【0025】
すでに述べたように、ロール紙交換装置11〜13には、各々、被印刷材料ウェブ14〜16の近くにウェブ径路計測装置が設けられており、このウェブ径路計測装置を用いて、引き込み工程の間、印刷紙の道程が連続的に検出される。ウェブに付されたマークは、それぞれ、印刷装置1〜8に設けられたセンサ32〜39ならびに切断装置9の前方に設けられたセンサ40のうちの一つのセンサによって認識される。これらのセンサは、個々の印刷ユニット1〜8、ないしは、ゴム胴の接触点によって形成される印刷部に対して、そして、切断装置9における切断エッジに対して、既知の距離だけ離間されて設けられている。ウェブの引き込み工程の際には、そのつど有効な順序で、そのつど選び出された印刷装置ないしは印刷ユニット1〜9を、ウェブ引込装置58、及び被印刷材料14〜16が通り過ぎる。同時に、それに伴うウェブ径路の道のりが計算回路ならびにメモリ回路43によって検出される。このような方法により、これら印刷装置の相互の間の実際の距離、そして、これら印刷装置の切断装置9の切断エッジまでの実際の距離がそのつど略計算によって算出される。つまり、そのつどウェブ長に基づいて算出されるのである。印刷ユニット3の代わりに印刷ユニット4が用いられると、ウェブ長47,48の代わりにウェブ長56,57が有効になる。したがって、常に、計算回路、及びメモリ回路43を用いて、ウェブ長を計算することができ、この結果から、印刷に関与する胴に関して、設定すべき回転角位置を認識することができる。このウェブ長に対して、印刷胴の周長を考慮した上で、切断胴の回転角設定に基づいた、そのつど有効な印刷胴の回転角の設定が決定される。はじめにも述べたように、より望ましくは、印刷運転中の被印刷材料の伸びを補うために、算出されたそれぞれの値に対して補正の因子が考慮されてもよい。
【0026】
本発明は、また、別個の着想や考え方として、以下のことをも有するものである。すなわち、切断見当、及び/又は、色見当のための予備設定値の計算や算出に際して、構成上の制約から既知とされた印刷ユニット又は印刷部の間の距離を用い、これらの距離から、そのつど、ウェブが導かれる二つの印刷部の間において、実際に必要なウェブ長を、場合によっては補正因子を用いて算出することができるといったものである。この原理によれば、センサを用いることは必要ではなく、そのかわりに、本質的な考え方の基礎となるのは、好ましくは、ウェブ引込装置の分岐点の設定によって、使用され、または、必要とされる経路であって、この径路ガイド値から、構成上の制約から得られる印刷機の個々の構成要素の間の距離の値と結び付けることによって、かつ、望むらくは、場合によっては、ウェブの伸び、ウェブが長くなること等に対する補正値を取り入れることによって、印刷に関与する胴の予備設定を行うために、設定値、換言すれば、回転角位置を算出することができる。この考え方は、独立した、かつ創意ある特徴を有している。
【0027】
本発明のさらに他の独立した実施形態は、以下のようなものである。すなわち、引込まれるウェブ14に付されていて、そのつど例えばセンサ32等によって認識可能とされたマークが、印刷に関与する例えば印刷装置1、又は胴21,22の間の印刷部に到達する毎に、予備設定すべき、例えば胴20,23の駆動モータ41,42が操作されるか、あるいは、その実際の位置が導かれるとともに、これらの操作に基づき、全ての後方に配置された印刷に関与する印刷装置2,3における胴、又は、これらを駆動するモータが操作され、前記マークが各印刷部ないしは印刷装置、又はこれらに配設されたセンサを通過する際に、印刷装置2,3における胴を(適切な周位置に)予備設定するようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態を示す図であって、ロール紙輪転オフセット印刷機の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1〜8・・・印刷ユニット(印刷装置)
9・・・切断装置
14〜16・・・ウェブ
17〜19・・・ウェブ径路計測装置(ウェブ計測装置)
20,21,22,23・・・胴(版銅,ゴム胴)
32〜39・・・センサ
41,42・・・モータ(駆動モータ)
43・・・メモリユニット
46〜57・・・ウェブ径路(切断径路)
58・・・ウェブ引込装置
Claims (8)
- 少なくとも一つの版銅ならびにゴム胴と、少なとも一つの折目ユニットならびに駆動機構として少なくとも一つの電機モータとを備えてなる印刷ユニットを有し、当該印刷ユニット毎に、これらの胴の少なくとも一つは、一つの独立した電機モータと駆動結合され、かつ、この胴は、選択的に、一つの独立した電機モータによって直接的ないしは間接的に駆動される別の胴と機構を介さず駆動結合されるか、あるいは、駆動されない胴と歯車の噛合を介して機械的に駆動結合されるかのどちらかとされており、異なるウェブ径路、及び/又は、生産される印刷物の外形(長さ見当)に合わせた調整を行う目的で前記印刷ユニットを予備設定するため、調節すべき前記印刷ユニットの前記電機モータのモータ制御機構が、入力側で計算ユニット及びメモリユニットと結合されてなるロール紙輪転オフセット印刷機であって、
切断見当、及び/又は、色見当(位置見当)のために、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する前記版銅、及び/又は、前記ゴム胴(20,21,22,23)の回転角位置ないし周位置をそのつど予備設定するため、
異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に、印刷が施されるべきウェブ(14〜16)が間に導かれる前記印刷ユニット(1〜8)の相互の間の距離、及び/又は、前記印刷ユニット(1〜8)と切断装置(9)との間の距離(ウェブ径路の長さ)、あるいは、前記印刷ユニット(1〜8)の前記ウェブの搬送方向上流側に配置されたウェブ径路計測装置(17〜19)によって検出される該印刷機に引き込まれるウェブの長さが確定されるよう構成されるとともに、前記ウェブ径路の長さないし前記ウェブの長さから、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する前記版銅、及び/又は、前記ゴム胴(20〜24)の予備設定のための算出が行われるように構成され、
印刷が施されるべき前記ウェブ(14〜16)には、走査可能なマークが付され、当該マークは、前記印刷ユニット(1〜8)に設けられたセンサ(32〜39)によって走査可能とされており、前記ウェブ(14〜16)を印刷する二つの前記印刷ユニット(1〜8)の間にあるウェブ径路の長さを算出するように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 少なくとも一つの版銅ならびにゴム胴と、少なとも一つの折目ユニットならびに駆動機構として少なくとも一つの電機モータとを備えてなる印刷ユニットを有し、当該印刷ユニット毎に、これらの胴の少なくとも一つは、一つの独立した電機モータと駆動結合され、かつ、この胴は、選択的に、一つの独立した電機モータによって直接的ないしは間接的に駆動される別の胴と機構を介さず駆動結合されるか、あるいは、駆動されない胴と歯車の噛合を介して機械的に駆動結合されるかのどちらかとされており、異なるウェブ径路、及び/又は、生産される印刷物の外形(長さ見当)に合わせた調整を行う目的で前記印刷ユニットを予備設定するため、調節すべき前記印刷ユニットの前記電機モータのモータ制御機構が、入力側で計算ユニット及びメモリユニットと結合されてなるロール紙輪転オフセット印刷機であって、
切断見当、及び/又は、色見当(位置見当)のために、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する前記版銅、及び/又は、前記ゴム胴(20,21,22,23)の回転角位置ないし周位置をそのつど予備設定するため、
異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に、印刷が施されるべきウェブ(14〜16)が間に導かれる前記印刷ユニット(1〜8)の相互の間の距離、及び/又は、前記印刷ユニット(1〜8)と切断装置(9)との間の距離(ウェブ径路の長さ)、あるいは、前記印刷ユニット(1〜8)の前記ウェブの搬送方向上流側に配置されたウェブ径路計測装置(17〜19)によって検出される該印刷機に引き込まれるウェブの長さが確定されるよう構成されるとともに、前記ウェブ径路の長さないしウェブの長さから、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する前記版銅、及び/又は、前記ゴム胴(20〜24)の予備設定のための算出が行われるように構成され、
異なるウェブ引込径路に沿って、前記センサ(32〜39)が配置され、これらのセンサ(32〜39)によって、前記ウェブ(14〜16)を引き込んで前記印刷ユニットを 通り過ぎるウェブ引込装置(58)に付されたマークが走査可能とされており、二つの選択された前記印刷ユニット(1〜8)の間のウェブ径路の長さ(46〜57)が異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に算出されるように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1又は請求項2に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
印刷に関与する前記印刷ユニット(1〜8)(版銅、及び/又は、ゴム胴)の前記回転角位置ないし周位置は、異なる前記ウェブ径路、及び/又は、前記生産される印刷物の外形(切断見当、色見当(位置見当))に合わせて調整を行うため、印刷開始の前に設定され、印刷の間、切断見当、及び、色見当(位置見当)が制御可能とされていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
前記計算ユニット及び前記メモリユニット(43)によって算出された値は、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に設定される前記電気モータ(41,42)の前記モータ制御機構(44)に入力されるように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
前記印刷ユニット(1〜8)の前記ウェブの搬送方向上流側には、マークを有した各ウェブ(14〜16)のためのウェブ計測装置(17〜19)が配置され、これらウェブ計測装置(17〜19)から、それぞれの前記印刷ユニット(1〜8)の印刷部までの前記ウェブ径路の長さが、前記印刷ユニット(1〜8)に設けられた前記センサ(32〜39)を用いて算出され、及び/又は、二つの前記ウェブの搬送方向上流側と下流側に連続して配置された前記センサ(32〜39)の間の前記ウェブ径路の長さが算出され、このウェブ径路の長さから、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する版銅、及び/又は、ゴム胴の色見当のための回転角位置ないし周位置が算出され、及び/又は、周位置設定(色見当)と時間的に前後、もしくは、同時に必要とされる長さ見当(切断見当)のための設定値が算出されるように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1から5までのいずれか1項に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
色見当、及び/又は、長さ見当のために算出された前記設定値は、繰り返される印刷仕様に対して、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に印刷に関与する前記印刷ユニット(1〜8)(版銅、及び/又は、ゴム胴)をあらかじめ設定された回転角位置ないし周位置に設定するように、保存可能とされていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1から6までのいずれか1項に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
構成上制限された、あるいは、予め与えられた当該ロール紙輪転オフセット印刷機(10)の構成要素間の距離が算出されるよう設けられるとともに、これらの算出された距離がある印刷の仕様のために必要とされる前記ウェブ径路に応じて算術的(加算/減算)に繋げられように設けられ、異なるウェブ径路、及び/又は生産される印刷物の外形(切断見当)に合わせる目的で、設定すべき印刷に関与する胴の回転角位置ないし周位置が算定されるように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。 - 請求項1または5に記載のロール紙輪転オフセット印刷機において、
引込まれる前記ウェブ(14)に付されていて、異なる印刷仕様に対する異なるウェブ経路毎に前記センサ(例えば32)によって認識可能とされたマークが、印刷に関与する前記印刷ユニット(例えば1)、又は前記胴(21,22)の間の前記印刷部に到達する毎に、予備設定すべき前記胴(例えば20,23)の前記電気モータ(例えば41,42)が操作されるか、あるいは、前記胴の実際の回転角位置ないし周位置が導かれるとともに、これらの操作に基づき、全ての前記ウェブの搬送方向下流側に配置された印刷に関与する前記胴(2,3における)、又は、これらを駆動する前記モータが操作され、前記マークが各前記印刷部ないしは前記印刷ユニット、又は前記印刷ユニットに配設された前記センサを通過する際に、前記胴(2,3における)を(適切な回転角位置ないし周位置に)予備設定するように構成されていることを特徴とするロール紙輪転オフセット印刷機。
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