JPH07214847A - プリンタおよびプリンタの用紙切替え方法 - Google Patents

プリンタおよびプリンタの用紙切替え方法

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JPH07214847A
JPH07214847A JP1434294A JP1434294A JPH07214847A JP H07214847 A JPH07214847 A JP H07214847A JP 1434294 A JP1434294 A JP 1434294A JP 1434294 A JP1434294 A JP 1434294A JP H07214847 A JPH07214847 A JP H07214847A
Authority
JP
Japan
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paper
platen
tractor
printer
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP1434294A
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English (en)
Inventor
Shoichi Watanabe
正一 渡辺
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の押込みトラクタを有するプリンタにお
いて、用紙を切替える場合、チェンジレバーの位置を確
認して用紙が押込みトラクタから外れないようにする。 【構成】 プリンタ1にはリア押込みトラクタ6および
ボトム押込みトラクタ8が設けられている。両押込みト
ラクタ6、8は、プラテン2とともに回転し、その切替
えはチェンジレバー11により行う。リア押込みトラク
タ6で供給される用紙5から、ボトム押込みトラクタ8
で供給される用紙7に切替える場合、プラテン2を正方
向(用紙排出方向)に回転し、用紙が印字位置にない押
込みトラクタ8側の検出レバー10の変化を見ることに
より、チェンジレバー11が正しい位置かどうか判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の押込みトラクタ
を有するプリンタに関し、とくに複数の押込みトラクタ
間で連続用紙を切替える方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルプリンタなどにおいて
は、連続用紙を印字位置へ押込む押込み型のトラクタ
(以下、押込みトラクタという)と、連続用紙を印字位
置から引張る引張り型のトラクタが使用されている。こ
の内、押込みトラクタについては、近年、連続用紙を送
り込む方向に応じて、複数の押込みトラクタを備えたプ
リンタが提案されている。図8は、押込みトラクタを複
数備えたプリンタを示す説明図であり、以下図面にした
がって説明する。
【0003】図8において、プリンタ1には、円筒形の
プラテン2が回転可能に設けられ、プラテン2に対向し
て印字ヘッド3が設けられている。印字ヘッド3は、プ
ラテン2の軸方向に移動可能なキャリッジ4に搭載され
ている。プラテン2の後方(プラテン2に対して印字ヘ
ッド3の反対側)には、連続用紙5を、プラテン2と印
字ヘッド3との間の印字位置に押込むリア押込みトラク
タ6が配設され、またプラテン2の下方には、プリンタ
1の下側から供給される連続用紙7を、印字位置に押込
むボトム押込みトラクタ8が配設されている。
【0004】リア押込みトラクタ6から印字位置までの
用紙搬送経路上には、検出レバー9が配置され、ボトム
押込みトラクタ8から印字位置までの用紙搬送経路上に
は、検出レバー10が配置されており、ともに用紙5ま
たは7が検出できるようになっている。また、プリンタ
1には、チェンジレバー11が設けられ、リア押込みト
ラクタ6とボトム押込みトラクタ8の駆動を切替えられ
るようになっている。
【0005】上記プリンタ1において、印字用紙を切替
えたり、あるいは印字用紙を取り外したりする場合は、
オペレータは、操作スイッチを押下するなどして、プラ
テン2および使用中の押込みトラック6または8を逆回
転させ、現在使用中の用紙を逆搬送させる。検出レバー
9または10が用紙を検出した時点で、逆搬送を停止
し、チェンジレバー11を、次に使用する用紙がセット
されている押込みトラクタ8または6に切替えて駆動可
能にし、その後、これから印字を行う用紙を印字位置ま
で搬送する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の用紙切替方法においては、現在印字位置にセットされ
ている用紙を退避させる場合、チェンジレバーの操作を
誤って、退避させる用紙がセットされている押込みトラ
クタ以外の押込みトラクタを駆動機構に連結して駆動さ
せた場合、駆動したトラクタにセットされている用紙が
逆搬送されて、押込みトラクタから外れてしまうという
問題があった。
【0007】これを防止するためには、チェンジレバー
の位置を検出する検出スイッチを設ければよいが、押込
みトラクタが2個よりもさらに増えると、検出スイッチ
が多数必要となり、その取付構造が複雑になるという問
題が新たに発生する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のプリンタは、プラテンに対して用紙を押込む
複数の押込みトラクタを有するとともに、各押込みトラ
クタからプラテンまでの各搬送経路に用紙を検出する用
紙検出部をそれぞれ有し、印字する用紙を切替える場合
は、プラテンを回転して現在印字位置にある用紙を対応
する用紙検出部の搬送方向手前に退避し、切替機構によ
り動力伝達機構を切替え、印字を行う用紙を装着した押
込みトラクタを駆動して印字すべき用紙を印字位置まで
搬送するものにおいて、印字する用紙を切替える場合、
前記現在印字位置にある用紙を排出する方向にプラテン
を回転し、該用紙に対応する用紙検出部以外の用紙検出
部が用紙を検出したか否かを判定することにより、前記
切替機構が正規の位置にあるか否かを判断する制御部を
設けた。
【0009】また本発明の用紙切替え方法においては、
印字する用紙を切替える場合、前記現在印字位置にある
用紙を排出する方向にプラテンを回転し、該用紙に対応
する用紙検出部以外の用紙検出部が用紙を検出したか否
かを判定することにより、前記切替機構が正規の位置に
あるか否かを判断するようにした。
【0010】
【作用】上記構成を有する本発明のプリンタによれば、
印字する用紙を切替える場合、制御部が、現在印字位置
にある用紙を排出する方向にプラテンを回転させて、こ
の回転により、現在印字位置にある用紙に対応する用紙
検出部以外の用紙検出部が用紙を検出したかどうかを判
定する。切替機構が正規の位置にあれば、現在印字位置
にある用紙に対応する用紙検出部が用紙を検出すること
になるので、制御部は、その他の用紙検出部が用紙を検
出した場合には、切替機構は正規の位置にはないと判断
できる。
【0011】また上記構成を有する本発明の用紙切替え
方法によれば、印字する用紙を切替える場合、まず用紙
を排出する方向にプラテンを回転する。次に、現在印字
位置にある用紙に対応する用紙検出部以外の用紙検出部
が用紙を検出したかどうかを判定する。そして現在印字
位置にある用紙に対応する用紙検出部以外の用紙検出部
が用紙を検出した場合には、切替機構は正規の位置には
ないと判断する。
【0012】いずれの場合においても、切替機構が正規
の位置にあるかどうかを判断できるので、チェンジレバ
ーの設定ミスによる不具合を解決できる。
【0013】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
詳細に説明する。なお各図面に共通する要素には同一の
符号を付す。図1は本発明に係る実施例のプリンタを示
す説明図、図2は実施例のプリンタを示す分解斜視図で
ある。
【0014】図1において、本実施例のプリンタ1は、
図 に示したものと同様の構成をしている。リア押込み
トラクタ6とプラテン2との間には、ペーパーシュート
21と用紙ガイド22とにより搬送路23が形成されて
いる。その搬送路23を横切るように、検出レバー9が
回動可能に取付けられている。またボトム押込みトラク
タ8とプラテン2との間には、用紙ガイド24と用紙ガ
イド25とにより搬送路26が形成されている。その搬
送路26を横切るように、検出レバー10が回動可能に
取付けられている。
【0015】図1においては、リア押込みトラクタ6か
ら供給される用紙5が、印字位置にセットされており、
その先端5aはプラテン2の上方に突出し、また検出レ
バー9が用紙有りを検出している。またボトム押込みト
ラクタ8から供給される用紙7の先端7aは、検出レバ
ー10よりボトム押込みトラクタ8側に位置し、当然の
ことながら検出レバー10は用紙無しを検出している。
【0016】図2は、ボトム押込みトラクタが取り外さ
れた状態を示す。ボトム押込みトラクタ8には、プリン
タ1側から駆動を伝達されるトラクタアイドルギア17
が取付けられている。ボトム押込みトラクタ8は、支持
台12によりプリンタ1の底部に取付けられる。またプ
リンタ1には操作部27が設けられており、操作部27
には印字用紙を切替える切替スイッチ27aが設けられ
ている。プリンタ1の上部には、押込みトラクタの駆動
伝達を切替えるチェンジレバー11が設けられている。
【0017】次に押込みトラクタの駆動切替えについ
て、図3により説明する。図3は押込みトラクタの駆動
切替機構を示す説明図である。
【0018】図3において、プラテン2を回転させる駆
動源は、ギア13の反対側に設けられている。プラテン
2の軸に取付けられたギア13は、アイドルギア14と
噛合い、アイドルギア14は回転自在にかつ軸方向にス
ライド可能に取付けられている。アイドルギア14は、
前述のトラクタアイドルギア17およびチェンジギア1
5に噛合可能になっている。チェンジギア15は回転自
在にかつ軸方向にスライド可能になっており、トラクタ
アイドルギア16に噛合可能になっている。トラクタア
イドルギア16は、リア押込みトラクタ6に取付けら
れ、リア押込みトラクタ6に駆動を伝達する。
【0019】チェンジレバー11を矢印A方向に倒す
と、チェンジギア15が矢印方向に移動し、チェンジギ
ア15はアイドルギア14およびトラクタアイドルギア
16と噛合う。これによりプラテン2の回転は、トラク
タアイドルギア16に伝達される。この時、アイドルギ
ア14とトラクタアイドルギア17とは噛合わない。ま
た、チェンジレバー11を矢印B方向に倒すと、アイド
ルギア14がトラクタアイドルギア17と噛合い、プラ
テン2の回転はトラクタアイドルギア17に伝達され
る。この時、アイドルギア14とチェンジギア15とは
噛合わない。
【0020】図4は本実施例のプリンタの制御ブロック
図であり、次に実施例の制御系を説明する。CPU31
は、プリンタ1の動作全体を制御するもので、バスによ
りROM32、RAM33およびI/Oポート34に接
続されている。ROM32には制御プログラム等が格納
され、RAM33は制御用にデータ等を一時的に格納す
る。
【0021】I/Oポート34には、操作部27、ヘッ
ド駆動回路35、モータ駆動回路36、検出センサ3
7、38がそれぞれ接続されている。ヘッド駆動回路3
5は印字ヘッド3を駆動し、モータ駆動回路36は、プ
ラテン2を回転させるプラテンモータ39を駆動する。
また検出センサ37は、図1に示す検出レバー9の変位
を検出するもので、検出センサ38は、検出レバー10
の変位を検出する。
【0022】次に本実施例の用紙切替動作を主に図5に
示すフローチャートにしたがって説明する。図5は実施
例の用紙切替動作を示すフローチャートである。用紙切
替動作は、図1に示す状態、即ち、リア押込みトラクタ
6から供給される用紙5が印字位置にセットされ、ボト
ム押込みトラクタ8から供給される用紙7は退避してい
る状態から開始する。
【0023】まず操作部27の切替スイッチ27aが押
下されると(ステップ1)、CPU31はこの入力信号
を受け、モータ駆動回路36を駆動してプラテンモータ
39を一定量正方向に回転する(ステップ2)。これに
よりプラテン2は、図1における時計回り方向に一定量
回転する。この時、用紙5の後端が検出レバー9を通過
した場合には、検出センサ37がオフし(ステップ
3)、この場合にはさらにプラテンモータ39を正方向
に回転して、用紙5を排出する(ステップ4)。
【0024】ステップ2におけるプラテン2の回転の
際、チェンジレバー11が図3に示す矢印A方向に倒さ
れている場合は、即ち、チェンジレバー11が正規の位
置にある場合は、プラテン2とともにリア押込みトラク
タ6が駆動し、ボトム押込みトラクタ8は駆動しない。
しかしながら、チェンジレバー11が矢印B方向に倒さ
れている場合は、ボトム押込みトラクタ8が駆動する。
したがって、ステップ2において、チェンジレバー11
が矢印B方向に倒されている場合は、用紙7がプラテン
2方向に搬送され、検出レバー10がこれを検出する。
【0025】ステップ5において、検出センサ38がオ
ンしていると検知した場合には、検出レバー10が用紙
7を検出しているので、CPU31はチェンジレバー1
1が不正規の位置にあるとして、用紙切替動作開始前の
初期状態に戻す(ステップ6)。即ち、プラテン2を一
定量逆方向に回転する。そして操作部27にアラーム表
示を行う(ステップ7)。
【0026】ステップ5において、検出センサ38がオ
フしていると検知した場合には、検出レバー10が用紙
7を検出していないので、CPU31はチェンジレバー
11が正規の位置にあると判定し、次にプラテン2を逆
方向に回転する(ステップ8)。この逆回転により、一
旦排出方向に搬送された用紙5は、逆方向、即ち、退避
方向に送られる。この逆回転は、用紙5の先端5aが検
出レバー9を通過するまで行われる。検出センサ37に
より用紙5の検出レバー9通過が確認されると(ステッ
プ9)、この時点から、さらに一定量プラテン2を逆回
転する(ステップ10)。これにより、用紙5の先端5
aを正規の退避位置に位置付ける。
【0027】図6、図7は本実施例の用紙切替動作のタ
イムチャートである。図6はチェンジレバー11が正規
の位置にある場合を示し、図7はチェンジレバー11が
正規の位置にない場合を示す。
【0028】両図からわかるように、チェンジレバー1
1が正規の位置にある場合は、プラテン2が正回転のと
き、検出センサ38はオンしない。しかしながらチェン
ジレバー11が正規の位置に無い場合は、プラテン2が
正回転するときに、検出センサ38がオンする。このオ
ン信号がCPU31に送られることにより、チェンジレ
バー11が正規の位置に無いと判断される。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
用紙を切替える場合、プラテン2を一旦用紙を排出する
方向に回転し、各搬送路の検出レバーをチェックするこ
とにより、現在設定されているチェンジレバー11の位
置を検出できるので、チェンジレバー11の操作を誤っ
ても、用紙の外れはなくなる。
【0030】上記実施例では、押込みトラクタが2個の
場合で説明したが、押込みトラクタが3個以上ある場合
でも、本発明を適用できることはいうまでもない。
【0031】また、上記実施例では、用紙の有無を検出
する手段として検出レバーを使用したが、各搬送路に光
学センサを設けて用紙を検出するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、複数の押込みトラクタを有する装置において用紙を
切替える場合、プラテンを一旦正方向に回転し、その間
の用紙検出センサの出力によりチェンジレバーの位置を
確認するようにしたので、チェンジレバーの位置を検出
するスイッチを設けることなく、押込みトラクタからの
用紙の外れを防止でき、オペレータに対して使いやすい
プリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のプリンタを示す説明図で
ある。
【図2】実施例のプリンタを示す分解斜視図である。
【図3】駆動切替機構を示す斜視図である。
【図4】実施例のプリンタの制御ブロック図である。
【図5】実施例の用紙切替動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】実施例の用紙切替動作のタイムチャートであ
る。
【図7】実施例の用紙切替動作のタイムチャートであ
る。
【図8】押込みトラクタを複数備えたプリンタを示す説
明図である。
【符号の説明】 1 プリンタ 2 プラテン 5、7 用紙 6 リア押込みトラクタ 8 ボトム押込みトラクタ 9、10 検出レバー 11 チェンジレバー 27a 切替スイッチ 31 CPU 37、38 検出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンに対して用紙を押込む複数の押
    込みトラクタを有するとともに、各押込みトラクタから
    プラテンまでの各搬送経路に用紙を検出する用紙検出部
    をそれぞれ有し、印字する用紙を切替える場合は、プラ
    テンを回転して現在印字位置にある用紙を対応する用紙
    検出部の搬送方向手前に退避し、切替機構により動力伝
    達機構を切替え、印字を行う用紙を装着した押込みトラ
    クタを駆動して印字すべき用紙を印字位置まで搬送する
    プリンタにおいて、 印字する用紙を切替える場合、前記現在印字位置にある
    用紙を排出する方向にプラテンを回転し、該用紙に対応
    する用紙検出部以外の用紙検出部が用紙を検出したか否
    かを判定することにより、前記切替機構が正規の位置に
    あるか否かを判断する制御部を設けたことを特徴とする
    プリンタ。
  2. 【請求項2】 プラテンに対して用紙を押込む複数の押
    込みトラクタを有するとともに、各押込みトラクタから
    プラテンまでの各搬送経路に用紙を検出する用紙検出部
    をそれぞれ有し、印字する用紙を切替える場合は、プラ
    テンを回転して現在印字位置にある用紙を対応する用紙
    検出部の搬送方向手前に退避し、切替機構により動力伝
    達機構を切替え、印字を行う用紙を装着した押込みトラ
    クタを駆動して印字すべき用紙を印字位置まで搬送する
    プリンタの用紙切替え方法において、 印字する用紙を切替える場合、前記現在印字位置にある
    用紙を排出する方向にプラテンを回転し、 該用紙に対応する用紙検出部以外の用紙検出部が用紙を
    検出したか否かを判定することにより、前記切替機構が
    正規の位置にあるか否かを判断することを特徴とするプ
    リンタの用紙切替え方法。
  3. 【請求項3】 前記切替機構が正規の位置にない場合
    は、プラテンを、前記現在印字位置にある用紙を排出す
    る方向に回転した分だけこの逆方向に回転する請求項2
    記載のプリンタの用紙切替え方法。
JP1434294A 1994-02-08 1994-02-08 プリンタおよびプリンタの用紙切替え方法 Pending JPH07214847A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006051755A (ja) * 2004-08-16 2006-02-23 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US11951718B2 (en) 2019-03-29 2024-04-09 Ube Corporation Laminate

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006051755A (ja) * 2004-08-16 2006-02-23 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
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