JP3459104B2 - 分布定数型ノイズフィルタ - Google Patents

分布定数型ノイズフィルタ

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、分布定数型ノイズフィ
ルタ、特に、積層された複数の誘電体層に信号ライン用
コイル及びグランドライン用コイルが対向して形成され
た分布定数型ノイズフィルタに関する。 【0002】 【従来の技術】フィルタ回路において高周波ノイズを除
去するために、分布定数型ノイズフィルタが用いられて
いる。分布定数型ノイズフィルタは、積層された複数の
誘電体層と、誘電体層に形成された信号ライン用コイル
及びグランドライン用コイルとから構成されている。両
コイルは、互いに誘電体層を間に挟んで対向してキャパ
シタンスを形成している。このキャパシタンスと両コイ
ルのインダクタンスとによってノイズフィルタが形成さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の分布定数型
ノイズフィルタでは、両コイルは、各誘電体層上に形成
されたコイルパターンと誘電体層間を貫通してコイルパ
ターンの端部を接続するビアホール導体とにより螺旋状
に形成されている。両コイルのコイルパターンは、間に
キャパシタンスを形成するために積層方向に重なる必要
がある。しかし、ビアホール導体の位置を異ならせる必
要があるために、両コイルのコイルパターンは互いにわ
ずかにずらされている。このような構成では、同一コイ
ルのコイルパターン同士の間でキャパシタンスが形成さ
れる。その結果、信号電流中の高周波ノイズが信号ライ
ン用コイルのコイルパターン間に形成されたキャパシタ
ンスを通って出力側に流れ易くなる。すなわち、分布定
数型ノイズフィルタの高周波ノイズの除去機能が低下し
てしまう。 【0004】本発明の目的は、高周波ノイズの除去機能
を向上させることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明に係る分布定数型
ノイズフィルタは、1方向に延びる第1コイルパターン
と、前記第1コイルパターンの両側から直角方向に延び
る第2コイルパターンと、前記第2コイルパターンの先
端に形成された接続パッドとを備える略半ターン周回す
る信号ライン用コイルパターンと、前記信号ライン用コ
イルパターンの第2コイルパターンが形成されている側
であって前記信号ライン用コイルパターンの第1コイル
パターンと対向して平行方向に延び、前記第1コイルパ
ターンの両端とは長さ方向にずれて形成される第1コイ
ルパターンと、前記第1コイルパターンの両側から前記
信号ライン用コイルパターンの第1コイルパターン側に
直角方向に延びる第2コイルパターンと、前記第2コイ
ルパターンの先端であって前記信号ライン用コイルパタ
ーンの接続パッドとは前記第1コイルパターンの長さ方
向にずれた位置に配置される接続パッドとを備える略半
ターン周回するグランドライン用コイルパターンとが形
成された複数の誘電体層を積層し、隣接する誘電体層の
各接続パッドをそれぞれビアホール導体を介して接続す
ることによって形成される信号ライン用コイル及びグラ
ンドライン用コイルとからなる分布定数型ノイズフィル
タであって、前記グランドライン用コイルパターンの第
1コイルパターンの両端のうちグランドライン用コイル
パターンの接続パッドが信号ライン用コイルパターンの
接続パッドよりも内側に位置する側の端部が長さ方向に
延設されたシールド部を構成し、前記シールド部により
信号ライン用コイルの各コイルパターン間を電気的にシ
ールドすることを特徴とする。 【0006】 【作用】本発明に係る分布定数型ノイズフィルタでは、
グランドライン用コイルが信号ライン用コイルの各コイ
ルパターン間を電気的にシールドするためのシールド部
を有しているので、信号ライン用コイルのコイルパター
ン間にキャパシタンスが形成されない。したがって、高
周波ノイズは信号ライン用コイルの出力側に流れにくく
なり、その結果高周波ノイズの除去機能が向上する。 【0007】 【実施例】図1に本発明の一実施例による分布定数型ノ
イズフィルタ1の外観を示す。分布定数型ノイズフィル
タ1は、複数の誘電体層からなる積層体本体2を有して
おり、積層体本体2の表面には、入力端子3、出力端子
4及びアース端子5が形成されている。 【0008】積層体本体2は、積層された5枚の誘電体
層20〜24(図2)と、信号ライン用コイル11及び
グランドライン用コイル12(図3)とから構成されて
いる。コイル11,12は、例えば銀、銀−パラジウ
ム、銅等を用いて構成されている。誘電体層20〜24
は、第1誘電体層20、第2誘電体層21、第3誘電体
層22、第4誘電体層23、第5誘電体層24の順に積
層されて構成されている。 【0009】次に、信号ライン用コイル11について説
明する。信号ライン用コイル11は、各誘電体層21〜
24上に形成されたコイルパターン11a〜11dと、
各誘電体層20〜24を貫通してコイルパターン11a
〜11dを接続するビアホール導体27とから形成され
ている。積層前の状態では、第2誘電体層21(図5)
の主面に第1コイルパターン11aが、第3誘電体層2
2(図6)の主面に第2コイルパターン11bが、第4
誘電体層23(図7)の主面に第3コイルパターン11
cが、第5誘電体層24(図8)の主面に第4コイルパ
ターン11dが形成されている。 【0010】第1コイルパターン11aは、一方向に延
びる比較的幅の広い第1パターン41と、第1パターン
41の両側から直角に延びる第2パターン42と、第2
パターン42の先端に形成された円形接続パッド43と
から構成されている。すなわち、第1コイルパターン1
1aは略半ターン周回している。図5の手前側接続パッ
ド43は、第1誘電体層28に形成されたビアホール導
体27を介して出力端子4に接続されている。 【0011】第2コイルパターン11bは、第1コイル
パターン11aと同様な形状をしており、互いに向き合
うように配置されている。両コイルパターン11a,1
1bの接続パッド43は積層方向に重なっている。第1
コイルパターン11aの図5奥側接続パッド43と第2
コイルパターン11bの図6奥側接続パッド43とは、
第2誘電体層21に形成されたビアホール導体27を介
して接続されている。 【0012】第3コイルパターン11cは、第4誘電体
層23上に第1コイルパターン11aと同様の形状で積
層方向に対応する位置に形成されている。第3コイルパ
ターン11cの図7手前側接続パッド43と第2コイル
パターン11bの図6手前側接続パッド43とは、第3
誘電体層22に形成されたビアホール導体27によって
接続されている。 【0013】第4コイルパターン11dは、第5誘電体
層47上において第2コイルパターン11bと同様の形
状で積層方向に一致するように形成されている。第4コ
イルパターン11dの図8奥側接続パッド43と第3コ
イルパターン11cの奥側接続パッド43とは、第4誘
電体層23に形成されたビアホール導体27を介して接
続されている。第4コイルパターン11dの図8手前側
接続パッド43は、第5誘電体層24に形成されたビア
ホール導体27を介して入力端子3に接続されている。 【0014】以上のように、積層体本体2内に、入力端
子3から出力端子4に向かって螺旋状に延びる信号ライ
ン用コイル11が形成されている。次に、グランドライ
ン用コイル12について説明する。積層前の状態では、
第2誘電体層21(図5)の主面に第1コイルパターン
12aが、第3誘電体層22(図6)の主面に第2コイ
ルパターン12bが、第4誘電体層23(図7)の主面
に第3コイルパターン12cが、第5誘電体層24(図
8)の主面に第4コイルパターン12dが形成されてい
る。 【0015】第1コイルパターン12aは、幅の広い第
1パターン45と、第1パターン45の図5奥側から直
角方向に延びる第2パターン46と、第2パターン46
の先端に形成された接続パッド47とから構成されてい
る。接続パッド47は、第1コイルパターン11aの接
続パッド43より図の奥側にずれている。第2コイルパ
ターン12bは、幅広い第1パターン45と、第1パタ
ーン45の両端から直角に延びる1対の幅の狭い第2パ
ターン46と、第2パターン46の先端に形成された接
続パッド47とから構成されている。両接続パッド47
は、第1コイルパターン11の接続パッド43より図の
奥側にずれて配置されている。第2コイルパターン12
bの第1パターン45は、第1コイルパターン11a及
び第3コイルパターン11cの各第1パターン41間に
配置されている。但し、コイルパターン45の図6奥側
の角部48は、信号ライン用コイル11の奥側に配置さ
れている。さらに、第1パターン45の手前側には、シ
ールド部49が形成されている。シールド部49は、第
1コイルパターン11a及び第3コイルパターン11c
の各手前側角部44間に配置されている。第1コイルパ
ターン12aの図奥側接続パッド47と、第2コイルパ
ターン12bの図奥側接続パッド47とは、第2誘電体
層21に形成されたビアホール導体27を介して接続さ
れている。 【0016】第3コイルパターン12cは、一方向に延
びる幅の広い第1パターン45と、第1パターン45の
両端から第3コイルパターン11c側に延びる幅の狭い
第2パターン46と、第2パターン46の先端に形成さ
れた接続パッド47とから構成されている。第1パター
ン45の図奥側角部48は、第1コイルパターン12a
の図奥側角部48と積層方向に対向している。さらに、
第1パターン45の手前側には、シールド部49が形成
されている。シールド部49は、第2コイルパターン1
1b及び第4コイルパターン11dの各図手前側角部4
4間に配置されている。第3コイルパターン12cの図
手前側接続パッド47は、第3誘電体層22に形成され
たビアホール導体27を介して第2コイルパターン12
bの手前側接続パッド47に接続されている。 【0017】第4コイルパターン12dは、一方向に延
びる幅広の第1パターン45と、第1パターン45の両
端から信号ライン用コイル11の第4コイルパターン1
1d側に延びる1対の幅の狭い第2パターン46と、第
2パターン46の先端に形成された接続パッド47とか
ら構成されている。図奥側の接続パッド47は、第4誘
電体層23に形成されたビアホール導体27を介して第
3コイルパターン12cの図奥側接続パッド47に接続
されている。第1パターン45の図奥側角部48は、第
3コイルパターン12bの奥側角部48と積層方向に対
向している。図手前側接続パッド47は、第5誘電体層
24内に形成されたビアホール導体27を介してアース
端子5に接続されている。 【0018】以上に説明したように、積層本体2内に、
螺旋状に延びてアース端子5に接続されたグランドライ
ン用コイル12が形成されている。信号ライン用コイル
11及びグランドライン用コイル12によって形成され
たノイズフィルタの等価回路を図4に示す。信号ライン
用コイル11の各第1パターン41とグランドライン用
コイル12の各第1パターン45との間が、信号ライン
用コイル11とグランドライン用コイル12との間のキ
ャパシタンス18となっている。また、グランドライン
用コイル12において、第1コイルパターン12aの角
部48と第3コイルパターン12cの角部48との間及
び第2コイルパターン12bの角部48と第4コイルパ
ターン12dの角部48との間が、グランドライン用コ
イル12のインダクタンスに並列に形成されたキャパシ
タンス19となっている。なお、グランドライン用コイ
ル12において、第2コイルパターン12b及び第3コ
イルパターン12cに形成されたシール部49が、信号
ライン用コイル41の角部44間を電気的にシールドし
ている。したがって、信号ライン用コイル11のインダ
クタンスには並列のキャパシタンスが形成されない。 【0019】次に、動作について説明する。入力端子3
から出力端子4に信号が伝達されるときに、高周波ノイ
ズは信号ライン用コイル11のインダクタンスによって
阻止され、キャパシタンス18を介してグランドライン
用コイル12側に流れる。このとき、信号ライン用コイ
ル11には並列キャパシタンスが形成されていないため
に、高周波ノイズが出力端子4側に伝わりにくくなって
いる。さらに、グランドライン用コイル12に並列キャ
パシタンス19が形成されているために、高周波ノイズ
は並列キャパシタンス19を通ってアース端子5側に流
れ易くなっている。 【0020】図9に分布定数型ノイズフィルタ1の減衰
特性を示す。この図では、実線が本発明の一実施例によ
る分布定数型ノイズフィルタ1の特性を示しており、二
点鎖線が従来の分布定数型ノイズフィルタの減衰特性を
示している。図から明らかなように、本発明によるフィ
ルタでは、高周波域での減衰特性が優れている。したが
って、従来のノイズ減衰帯域Bに比べて本発明によるノ
イズ減衰帯域Aは高周波側で広くなっている。 【0021】次に、分布定数型ノイズフィルタ1の製造
方法について説明する。始めに、貫通孔が形成された誘
電体のグリーンシートを複数枚用意する。誘電体グリー
ンシートは、Ti2 3 を主成分とする誘電体ガラスと
バインダーを加えた溶剤とを混練してスラリーを製造
し、スラリーからドクターブレード法によって製造され
る。各グリーンシート上に所定のコイルパターンを印刷
塗布し、グリーンシートを積層して圧着する。 【0022】次に、積層体を単体に分割カットし、各単
体をトンネル炉内でピーク温度900℃、1時間の条件
で焼成する。その後、積層本体2の内部導体導出部に銀
ペーストを印刷し焼成することで端子電極(入力端子
3、出力端子4及びアース端子5)を形成する。最後
に、端子電極にニッケル、はんだメッキを施すと、分布
定数型ノイズフィルタ1が完成する。 【0023】 【発明の効果】本発明に係る分布定数型ノイズフィルタ
では、グランドライン用コイルが信号ライン用コイルの
各コイルパターン間を電気的にシールドするためのシー
ルド部を有しているので、高周波ノイズの除去機能が向
上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】分布定数型ノイズフィルタの外観斜視図。 【図2】図1のII−II断面図。 【図3】信号ライン用コイル及びグランドライン用コイ
ルのコイルパターンを示す概略斜視図。 【図4】分布定数型ノイズフィルタの等価回路図。 【図5】第2誘電体層の斜視図。 【図6】第3誘電体層の斜視図。 【図7】第4誘電体層の斜視図。 【図8】第5誘電体層の斜視図。 【図9】分布定数型ノイズフィルタの減衰特性図。 【符号の説明】 1 分布定数型ノイズフィルタ 11 信号ライン用コイル 12 グランドライン用コイル 20〜24 誘電体層 11a〜11d コイルパターン 49 シールド部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】1方向に延びる第1コイルパターンと、前
    記第1コイルパターンの両側から直角方向に延びる第2
    コイルパターンと、前記第2コイルパターンの先端に形
    成された接続パッドとを備える略半ターン周回する信号
    ライン用コイルパターンと、 前記信号ライン用コイルパターンの第2コイルパターン
    が形成されている側であって前記信号ライン用コイルパ
    ターンの第1コイルパターンと対向して平行方向に延
    び、前記第1コイルパターンの両端とは長さ方向にずれ
    て形成される第1コイルパターンと、前記第1コイルパ
    ターンの両側から前記信号ライン用コイルパターンの第
    1コイルパターン側に直角方向に延びる第2コイルパタ
    ーンと、前記第2コイルパターンの先端であって前記信
    号ライン用コイルパターンの接続パッドとは前記第1コ
    イルパターンの長さ方向にずれた位置に配置される接続
    パッドとを備える略半ターン周回するグランドライン用
    コイルパターンと、 が形成された複数の誘電体層を積層し、隣接する誘電体
    層の各接続パッドをそれぞれビアホール導体を介して接
    続することによって形成される信号ライン用コイル及び
    グランドライン用コイルとからなる分布定数型ノイズフ
    ィルタであって、 前記グランドライン用コイルパターンの第1コイルパタ
    ーンの両端のうちグランドライン用コイルパターンの接
    続パッドが信号ライン用コイルパターンの接続パッドよ
    りも内側に位置する側の端部が長さ方向に延設されたシ
    ールド部を構成し、前記シールド部により信号ライン用
    コイルの各コイルパターン間を電気的にシールドする
    とを特徴とする分布定数型ノイズフィルタ。
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