JP3418024B2 - 二輪車用のタイヤとリムの組立体 - Google Patents

二輪車用のタイヤとリムの組立体

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JP3418024B2 JP33180294A JP33180294A JP3418024B2 JP 3418024 B2 JP3418024 B2 JP 3418024B2 JP 33180294 A JP33180294 A JP 33180294A JP 33180294 A JP33180294 A JP 33180294A JP 3418024 B2 JP3418024 B2 JP 3418024B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C5/00Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
    • B60C5/002Inflatable pneumatic tyres or inner tubes filled at least partially with foam material

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、走行性能と耐パンク性
能とを両立した、オフロード走行用の自動二輪車などに
好ましく採用しうる二輪車用のタイヤとリムの組立体に
関する。 【0002】 【従来の技術】不整地を走行するいわゆるオフロード走
行用の自動二輪車にあっては、走行路面の状態、走行条
件が苛酷であることにより、主として舗装されたオンロ
ードのみを走行するものに比べてタイヤパンクの発生率
が著しく高い。 【0003】かかるパンクは、特に瓦礫、岩盤上を走行
した場合にタイヤ内腔を貫通するカット傷、又はタイヤ
外皮が局部的に変形し、チューブを繰返し局部変形させ
ることによって破損させることが原因となる。 【0004】又モトクロスレースなどでは、車両がジャ
ンプした後の着地時においては、路面状態に拘わらずタ
イヤが局部的に変形してチューブを挟圧し、前記破損を
招来することがある。 【0005】このような不整地を走行する、又はモトク
ロスレースに使用される二輪車用タイヤにあっては、タ
イヤのゴムゲージ、チューブを厚肉にすることや、ダブ
ルチューブにすること、さらにはチューブの代わりにウ
レタンなどのムース等の特殊な充填材をタイヤ内腔のほ
ぼ全域に密封充填する、などにてパンク防止が図られて
いる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前2者
のものでは、オフロード走行時に依然としてパンクがし
ばしば発生する他、操縦安定性や乗心地が著しく低下す
るため採用し難い。又最後のものでは、充填材の量が多
くタイヤと充填材のリム組みが困難で、しかも高速走行
時には前記充填材が発熱して熱破壊を招くなどの問題が
ある。 【0007】本件出願人は、かかる問題点に鑑み既に特
開平3−231008号公報に示されるように、タイヤ
とリムとが囲む内腔に、内圧充填により膨張するチュー
ブと、このチューブの膨張により前記内腔面に密着する
緩衝体からなることにより、走行性能と耐パンク性能の
両立を図りうる二輪車用のタイヤとリムの組立体を提案
している。 【0008】本発明は、この提案をさらに改良したもの
であり、先ず第1に、緩衝体の組成についての改良をな
し、第2に、チューブ加圧状態における前記緩衝体と、
チューブの断面積比について改良を加えることにより、
ハンドリング性、安定性、ショック吸収性、乗心地性と
いった走行性能を向上維持しうると同時に、タイヤ表面
に加えられた衝撃が、チューブへの伝播を小としうるこ
とによりパンク防止に一層の向上を図りうることを見出
したのである。 【0009】即ち、本発明は、緩衝体の組成と前記断面
積比を改善することを基本として、操縦安定性と乗心地
性などを維持しつつ走行中におけるタイヤのパンクを防
止しうる二輪車用のタイヤとリムの組立体の提供を目的
としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤと、タ
イヤをリム組するリムとが囲むタイヤ内腔に、加圧によ
り膨張するチューブと、前記チューブの膨張により前記
タイヤ内腔面に密着する緩衝体とを配した二輪車用のタ
イヤとリムの組立体であって、前記緩衝体は、タイヤ軸
を含む横断面においてタイヤ赤道から両側にのびかつタ
イヤビード部近傍で終端する環状をなし、しかも発泡倍
率が400〜1500%の独立気泡を有したブチルゴム
系の配合ゴムにより形成されるとともに、前記チューブ
を加圧した加圧状態におけるタイヤ軸を含む断面におい
て、前記緩衝体の断面積(S1)と、前記チューブの外
表面が囲むチューブ断面積(S2)との比(S1/S
2)が、6/4よりも大かつ9/1以下であることを特
徴とする二輪車用のタイヤとリムの組立体である。 【0011】 【作用】チューブの膨張によりタイヤ内腔面に密着しう
る緩衝体は、タイヤ軸を含む横断面においてタイヤ赤道
から両側にのびかつタイヤビード部近傍で終端する環状
をなして前記チューブを囲むように形成されている。し
たがって、チューブは、トレッド等のタイヤ表面に作用
する衝撃を直接受けることなく、緩衝体により緩和され
た極めて小さな衝撃を受けるに止まり、大きな局部変形
を抑制できチューブ破壊を防ぎうる。 【0012】又緩衝体は、発泡倍率が400〜1500
%の独立気泡を有したブチルゴム系の配合ゴムにより形
成されているため、この独立気泡により緩衝能力を高め
るとともに空気透過性を著しく小としうる。したがっ
て、仮にチューブ破壊が生じた場合でも、チューブ内の
空気はこの空気非透過性に優れた緩衝体によりタイヤ内
腔に保持することを可能とし、タイヤ全体としてのパン
クを防ぐのである。 【0013】加うるに、前記チューブを加圧した加圧状
態におけるタイヤ軸を含む断面において、前記緩衝体の
断面積(S1)と、前記チューブの外表面が囲むチュー
ブ断面積(S2)との比(S1/S2)が、6/4より
も大かつ9/1以下とすることにより、チューブ圧と緩
衝体の圧縮作用をバランスさせ、空気圧性能に近い操縦
安定性と乗心地を維持し、しかも緩衝体の熱破壊を防止
しうる。 【0014】 【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図には、チューブに使用内圧を充填した加圧状態を
示し、本発明の二輪車用のタイヤとリムの組立体1は、
タイヤ2と、タイヤ2をリム組するリム3とが囲むタイ
ヤ内腔4に、加圧により膨張するチューブ5と、このチ
ューブ5の膨張により前記タイヤ内腔面に密着する緩衝
体6とを配して構成される。 【0015】タイヤ2は、外周面にトレッドパターンを
形成したタイヤ最大巾をなすトレッド部7と、その両端
からタイヤ半径方向内方に向けてのびるサイドウオール
部9、9と、該サイドウオール部9、9の半径方向内方
側に夫々位置する一対のビード部10、10を有する中
空のトロイダル状をなす。 【0016】リム3は、前記ビード部10、10の半径
方向内方端に形成されるビード底面10Aが夫々着座す
る一対のビードシート部11を接続したリング状をな
し、前記タイヤ2とリム3とによって前記タイヤ内腔4
を形成するとともに、タイヤ内腔4には前記チューブ5
が配される。 【0017】チューブ5は、インフレート前(使用内圧
の約10%程度)では一点鎖線で示すように断面を略円
状とし、その断面中心GのビードベースBLからの高さ
h1を、タイヤ断面高さHの1/5〜1/4程度に位置
させている。 【0018】又チューブ5の内面端は、本実施例ではビ
ードベースBLよりも半径方向外側に位置するように形
成し、リム組性能を向上させている。さらにチューブ5
は、加圧により使用内圧が充填されると、チューブ外周
面をリム3及び緩衝体6の内面6Aに夫々密着させう
る。 【0019】かかる作用により緩衝体6をタイヤ内腔4
に密着させ、タイヤ2に内圧を付与しうるのである。な
おこのチューブ5は、空気非透過性に優れたブチルゴム
を主体とする配合ゴムより形成され、例えば使用に際し
てゲージ圧で0.7〜1.5kg/cm2 程度の内圧が付与
される。 【0020】前記緩衝体6は、タイヤ軸を含む横断面に
おいてタイヤ赤道Cから両側にのびかつ前記リム3のビ
ードシート面11に至って終端する環状をなし、前記内
面6Aにチューブ5を配する空所を形成している。 【0021】又緩衝体6は、本例では外圧が作用しない
タイヤ2への挿入前の状態を一点鎖線で示すように、ビ
ードベースBLからの半径方向高さhc1は、チューブ
5の膨張後のタイヤの内腔4の半径方向高さhnより小
さく、逆に、軸方向巾CW1は、トレッド巾TWよりも
小で、タイヤに挿入後前記チューブ5の膨張によるタイ
ヤの内腔巾CW2より大に形成されたものを示してい
る。なお、このとき前記各寸法の比(hc1/hn)、
(cw2/cw1)は、共に0.85〜0.95程度に
定めるのが好ましい。他方、これ以外にも、前記(hc
1/hn)は、0.95以上で、例えば1.05以下程
度としても良い。 【0022】又緩衝体6の内面6Aは、前記チューブ5
を内挿しうる周溝状をなし、かつその内面高さhc2
を、前記半径方向高さhc1の40〜50%程度として
いる。 【0023】このような緩衝体6をタイヤ内腔4に挿入
しかつチューブ5に内圧を付与することにより、緩衝体
6は特にサイドウォール部9からビード部11にかけて
圧縮度が大きく、これによりハンドリング性、曲進安定
性を向上しうるとともに、トレッド部7近傍の領域では
圧縮度合がビード部などの領域より小さくでき、ショッ
ク吸収性と乗心地性能とを高めるのである。 【0024】又緩衝体6は、半径方向内方端を前記リム
3のビードシート面11に至らしめることにより、チュ
ーブ5の加圧による膨張でビード部10全体をリム3に
強固に押し当てリム外れを防ぐのに役立つ。 【0025】次に緩衝体6は、発泡倍率が400〜15
00%、好ましくは400〜1100%の独立気泡を有
したブチル又はハロゲン化ブチルなどのブチルゴム系の
配合ゴムにより形成されるとともに、その配合は例え
ば、表1に示すような組成A〜Gが挙げられる。 【0026】 【表1】 【0027】ここで、前記発泡倍率をV(%)とする
と、V(%)は、(ρ0 /ρ1 −1)×100により得
られる。但し、ρ0 は、発泡ゴムのゴム固相部の密度
(g/cm3 )、ρ1 は、発泡ゴムの密度(g/cm3 )で
ある。 【0028】このように、緩衝体6は、ブチルゴムを主
原料とすることで自らの空気非透過性を高め、又前記ビ
ードシート面11に至る環状をなしてチューブ5を囲む
ことにより、前に述べたように、仮にチューブ5がパン
クした時でもチューブ内の空気は緩衝体によりタイヤ内
腔4に保持することを可能とする。 【0029】なお前記各組成A乃至Gの配合ゴムは、発
泡倍率が400〜1500(%)の範囲で発泡処理され
ることにより、内部に多数の独立気泡を形成する。かか
る独立気泡は、路面から伝わる衝撃力を吸収して和ら
げ、チューブ5に伝播する衝撃力を小にするなどショッ
ク吸収性、乗り心地、耐パンク性を高める。 【0030】この発泡倍率が、400(%)に満たない
とショック吸収力が弱くなり、タイヤ2に作用する衝撃
力が減衰しえずチューブ5の耐パンク性を低下させる一
方、1500(%)を越えると緩衝体6は著しく柔軟と
なり、又剛性が低下するなど直進安定性はもとより、運
転中にいわゆる腰くだけ感を高め曲進安定性をも低下さ
せる。 【0031】次に緩衝体6の表面硬度HSは、好ましく
はJISC硬度で10〜35度、より好ましくは10〜
30度程度とする。 【0032】このように、緩衝体6の表面硬度HSを規
制したときには、運転中にいわゆる、ねばり感や踏ん張
り感を与え、特にモトクロスレースなどにおいて、曲進
時の旋回速度を高めるなど車両限界性能、ハンドリング
性能を高めうる点で好ましい。 【0033】又前記チューブ5を使用内圧を充填すべく
加圧した加圧状態におけるタイヤ軸を含む断面におい
て、前記緩衝体6の断面積(S1)と、前記チューブの
外表面が囲むチューブ断面積(S2)との比(S1/S
2)が、6/4よりも大かつ9/1以下としている。 【0034】前記比(S1/S2)が6/4以下である
とき、緩衝体6の断面積が相対的に小さく衝撃吸収能力
が低下してパンク防止の効果に劣り、逆に9/1を越え
ると、前記チューブ断面積(S2)が相対的に小さく曲
進安定性が低下することが実験の結果判明している。な
お本発明のタイヤとリムとの組立体1は、チューブ内圧
を車両、ドライバーに応じて変えることにより、タイヤ
チューニングを容易になしうる。 【0035】 【具体例】自動二輪車の前輪用としてタイヤサイズ80
/100−21のタイヤを、又後輪用としてタイヤサイ
ズ110/90−19のタイヤを夫々図1の構成を有し
かつ表1、表2に示す仕様で試作するとともにその性能
をテストした。なお比較のため緩衝体が介在しない従来
のチューブ単一構造のタイヤ(比較例1)の他、本発明
の外のタイヤ(比較例2、3)についても試作、テスト
を行った。 【0036】テストは下記条件により行なっている。モ
トクロス用の自動二輪車の前輪、後輪に夫々同一仕様の
タイヤを装着するとともに、砂利、岩盤の多いモトクロ
スコースを走行した。 【0037】イ)走行性能テスト ハンドリング性、直進安定性、曲進安定性、ショック吸
収性及び乗心地性能については夫々ドライバーのフイー
リングにより判定し、5段階法により評価した。数値が
大きいほど良好であり、2.5以上が合格である。 【0038】ロ)パンク発生率 前記コースを2時間連続走行しパンク発生の有無を調査
した。なお各テストは同じ条件で3回繰返して行った。
なおここでいうパンクとは、チューブ内圧がゲージ圧で
ゼロになることをいう。 【0039】テストの結果、実施例のものは、パンクの
発生が見られず、しかも走行性能に著しい低下は認めら
れなかった。なおタイヤ軽量化をも同時に達成するため
には、前記発注倍率を700(%)以上とすることが望
ましいことも確認できた。 【0040】 【発明の効果】叙上のごとく本発明の二輪車用のタイヤ
とリムの組立体は、操縦安定性及び乗心地を損なうこと
なく走行中のパンクを防止しうる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。 【符号の説明】 2 タイヤ 3 リム 4 タイヤ内腔 5 チューブ 6 緩衝体 S1 緩衝体の断面積 S2 チューブの断面積 【表2】
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 19/12,5/02 - 5/08 B60C 3/00,17/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】タイヤと、タイヤをリム組するリムとが囲
    むタイヤ内腔に、加圧により膨張するチューブと、前記
    チューブの膨張により前記タイヤ内腔面に密着する緩衝
    体とを配した二輪車用のタイヤとリムの組立体であっ
    て、 前記緩衝体は、タイヤ軸を含む横断面においてタイヤ赤
    道から両側にのびかつタイヤビード部近傍で終端する環
    状をなし、しかも発泡倍率が400〜1500%の独立
    気泡を有したブチルゴム系の配合ゴムにより形成される
    とともに、 前記チューブを加圧した加圧状態におけるタイヤ軸を含
    む断面において、前記緩衝体の断面積(S1)と、前記
    チューブの外表面が囲むチューブ断面積(S2)との比
    (S1/S2)が、6/4よりも大かつ9/1以下であ
    ることを特徴とする二輪車用のタイヤとリムの組立体。
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