JP3417474B2 - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

Info

Publication number
JP3417474B2
JP3417474B2 JP2000029932A JP2000029932A JP3417474B2 JP 3417474 B2 JP3417474 B2 JP 3417474B2 JP 2000029932 A JP2000029932 A JP 2000029932A JP 2000029932 A JP2000029932 A JP 2000029932A JP 3417474 B2 JP3417474 B2 JP 3417474B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cordless telephone
call
speakerphone
extension
cordless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000029932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001223789A (ja
Inventor
義範 浜沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2000029932A priority Critical patent/JP3417474B2/ja
Publication of JP2001223789A publication Critical patent/JP2001223789A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3417474B2 publication Critical patent/JP3417474B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】スピーカとマイクロホンとを
有するハンズフリー可能なスピーカホン付きコードレス
電話機における自動応答に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、例えば、特開昭62−2
65841号公報に記載されているように、一般内線電
話機とスピーカ付き内線電話機とを接続した内線電話シ
ステムにおいて、スピーカ付き内線電話機のマイクロホ
ンを予めオンに設定しておくことにより、一般内線電話
機からスピーカ付き内線電話機に対して音声呼び出しを
行ったとき、被呼者がスピーカ付き内線電話機のハンド
セットを用いずにハンズフリーで応答することができる
ようにしたものがあった。
【0003】また、特開昭62−166639号公報に
記載されているように、時分割多重デジタル構内交換機
において、スピーカ呼び出し装置を備えた内線通話回路
に通話終了検出手段を設け、被呼者が応答することなし
に起呼者が通話を終了しても、起呼側電話機とスピーカ
呼び出し装置との間の回線を自動的に遮断して、スピー
カ呼び出し装置の通話回線を復旧するようにし、被呼者
による通話回線の復旧操作を不要にしたものもあった。
【0004】更に、特開平10−215308号公報に
記載されているように、ハンズフリー自動応答機能付き
電話機において、着呼信号の断続周期を識別することに
よって外線や内線の着呼の種類を識別して、着呼信号が
特定の断続周期であるときにのみ通信回線を捕捉し、ハ
ンズフリー通話による自動応答を可能にしたものがあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の内線電話システムでは、スピーカ付き内線電話機
のハンドセットを用いずにハンズフリーの内線通話で、
被呼者が起呼者に応答することはできたが、外線起呼者
からの着呼に対して、被呼者が別の被呼者とハンズフリ
ーの内線通話するものではなかった。また、上記の従来
のハンズフリー自動応答機能付き電話機では、予めハン
ズフリー通話による自動応答が設定されている特定の電
話機からの着呼に対しては、ハンズフリー通話による自
動応答は可能であったが、ハンズフリー通話による自動
応答が設定されていない電話機からの着呼の場合は、電
話を取らなければ応答することができなかった。
【0006】そのため、忙しくて手が離せないときな
ど、外線着呼があっても、近くに人がいなければ、電話
を取ることができなかった。また、外線着呼があったと
き、他の場所にいる人と同時に電話を取ったり、他の場
所にいる人が先に電話を取ってしまったりするという不
都合があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、外線着呼に対して、コードレス電話機の親機と子
機との間でハンズフリーの内線スピーカホン通話ができ
るようにし、親機と子機との内線電話相互間での意思の
疎通を図り、親機或いは子機の近くにいる人に電話を取
ってもらうように依頼したり、自ら電話を取ることを親
機或いは子機の近くにいる人に伝えたりすることができ
るようにしようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては、スピーカとマイクロホンとを有し、
少なくても1台の子機を有するハンズフリー可能なスピ
ーカホン付きコードレス電話機において、外線着呼信号
を検出することによって、コードレス電話機の親機と子
機とに外線着呼を知らせる手段と、前記コードレス電話
機の親機と子機との間でハンズフリーの内線スピーカホ
ン通話を可能にする手段と、外線が捕捉されたことによ
って、前記コードレス電話機の親機と子機との間の内線
スピーカホン通話を解除する手段と、外線を捕捉したコ
ードレス電話機の親機或いは子機と外線との間で外線通
話を可能にする手段とを備える。
【0009】これらの手段により、外線着呼時、電話を
操作することなしに、コードレス電話機の親機と子機と
の間でハンズフリーの内線スピーカホン通話をすること
ができるようになり、コードレス電話機の親機と子機と
の間での意思の疎通を図ることができ、他の場所の親機
或いは子機の近くにいる人に、電話を取ってもらうよう
に依頼したり、自ら電話を取ることを伝えたりすること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。図1は本発明の実施の形
態に係るコードレス電話機の構成を示すブロック図、図
2は本発明の実施の形態に係るコードレス電話機の動作
を示すフローチャートである。
【0011】まず、図1の本発明の実施の形態に係るコ
ードレス電話機の構成を示すブロック図を基に説明す
る。図1の上側の図はコードレス電話機の親機の構成を
示すブロック図であり、図1の下側の図はコードレス電
話機の子機の構成を示すブロック図である。
【0012】コードレス電話機は、1台の親機と、少な
くても1台の子機とで構成され、外線(公衆回線)は親
機と接続され、親機と子機との間の内線通話及び親機を
介した子機の外線通話は無線通信によって行われる。
【0013】コードレス電話機の親機において、1はコ
ードレス電話機全体のシステム制御と、子機との無線通
信の制御とを行うマイクロコンピュータで構成された制
御回路であり、2はダイヤル発信と電話機の各種設定等
との操作を行うキー入力部と、電話機の各種設定情報等
の表示をする表示部であり、3は外線着呼を検出するリ
ング検出回路であり、4は外線通話を行うために外線を
捕捉するフック回路であり、6は電話通話の送受話を行
うハンドセットであり、8はハンズフリーのスピーカホ
ン通話を行うためのスピーカとマイクロホンとであり、
7は前記スピーカ/マイクロホン8を制御するスピーカ
ホン通話回路であり、5は前記ハンドセット6と前記ス
ピーカホン通話回路7とを制御するスピーチネットワー
ク回路であり、9は子機との内線通話及び親機を介した
子機の外線通話を無線通信で行うための送受信部であ
り、10はアンテナであり、11は電源部である。外線
(公衆回線)は、前記リング検出回路3と前記フック回
路とに接続されている。
【0014】また、コードレス電話機の子機において、
21は子機のシステム制御と、親機との無線通信の制御
とを行うマイクロコンピュータで構成された制御回路で
あり、22はダイヤル発信、外線の捕捉、及び電話機の
各種設定等の操作を行うキー入力部と、電話機の各種設
定情報等の表示をする表示部とであり、23はハンズフ
リーのスピーカホン通話を行うためのスピーカとマイク
ロホンであり、24は前記スピーカ/マイクロホン23
を制御するスピーカホン通話回路であり、25は親機と
の内線通話及び親機を介した外線通話を無線通信で行う
ための送受信部であり、26はアンテナであり、27は
電源部27である。
【0015】コードレス電話機に外線着呼があると、前
記コードレス電話機の親機のリング検出回路3によって
外線着呼信号が検出され、親機のリングベルが鳴動し
て、外線着呼が知らされる。前記親機のリング検出回路
3によって外線着呼信号が検出されると、前記親機の制
御回路1によって送受信部9が制御されて、前記親機の
アンテナ10から、外線着呼を報知する電波がコードレ
ス電話機の子機に送出される。前記親機のアンテナ10
から送出された外線着呼を報知する電波は、前記コード
レス電話機の子機のアンテナ26によって受信され、前
記子機の送受信部25に送られる。前記子機の送受信部
21からの外線着呼を報知する信号を受けた制御回路2
1によって制御され、前記子機のリングベルが鳴動し
て、前記コードレス電話機の子機にも外線着呼が知らさ
れる。
【0016】そして、コードレス電話機の親機は、前記
親機のリング検出回路3によって検出された外線着呼信
号を受けた制御回路1によって、前記親機のスピーチネ
ットワーク回路5とスピーカホン通話回路7とが制御さ
れ、前記親機のスピーカ/マイクロホン8がオンにな
り、前記親機の送受信部9とアンテナ10とによって、
無線通信による内線通話回路が形成され、子機とのハン
ズフリーの内線スピーカホン通話ができるようになる。
また、コードレス電話機の子機は、コードレス電話機の
親機からの外線着呼を報知する信号を受けた前記子機の
制御回路21によって、スピーカホン通話回路24が制
御され、前記子機のスピーカ/マイクロホン23がオン
になり、前記子機の送受信部25とアンテナ26とによ
って、無線通信による内線通話回路が形成され、記親機
とのハンズフリーの内線スピーカホン通話ができるよう
になる。
【0017】コードレス電話機の親機と子機との間で内
線スピーカホン通話による内線通話中に、コードレス電
話機の親機側でハンドセットが取り上げられるか、また
はキー入力部の操作によってオンフック(外線捕捉)操
作がされるか、或いはコードレス電話機の子機側でキー
入力部の操作によってオンフック操作がされるかする
と、オンフック操作の信号が前記親機の制御回路1によ
って検出され、前記親機のフック回路4が制御されて外
線が捕捉され、オンフック操作がなされた前記親機或い
は子機と外線との間に外線通話回路が形成され、外線通
話ができるようになる。そして、外線通話が開始される
と、前記コードレス電話機の親機と子機との間の内線ス
ピーカホン通話の内線通話回路が遮断される。
【0018】外線が捕捉されず、外線通話が開始されな
い場合は、前記コードレス電話機の親機と子機との内線
スピーカホン通話による内線通話回路は保持される。ま
た、外線通話が終了すると、コードレス電話機の親機及
び子機は、外線着呼或いは内線着呼の待機状態に復旧す
る。
【0019】次に、図2の本発明の実施の形態に係るコ
ードレス電話機の動作を示すフローチャートを基に説明
する。図2の左側の図はコードレス電話機の親機の動作
を示すフローチャートであり、図2の右側の図はコード
レス電話機の子機の動作を示すフローチャートである。
【0020】まず、図2の左側の図の本発明の実施の形
態に係るコードレス電話機の親機の動作を示すフローチ
ャートを基に、子機の動作と関連付けながら、親機の動
作について説明する。
【0021】コードレス電話機に外線からの着呼がある
と、まずコードレス電話機の親機が呼び出され、ステッ
プS1からステップS2へ進み、親機はコードレス電話
機の子機をリンク(連動)して、ステップS3へ進み、
親機のリングベルが鳴動して、親機に外線着呼が知らさ
れる。そして、ステップS4で、コードレス電話機の親
機と子機との間に内線通話回路が形成され、子機とのハ
ンズフリーの内線スピーカホン通話が開始される。
【0022】次に、ステップS5へ進み、コードレス電
話機の親機側でオンフック(外線捕捉)操作がされた
か、コードレス電話機の子機側でオンフック操作がされ
たか、或いは否かが判断される。コードレス電話機の親
機側でも子機側でもオンフックされていなければ、ステ
ップS4へ戻り、コードレス電話機の子機との内線スピ
ーカホン通話が続けられる。
【0023】ステップS5で、コードレス電話機の親機
側でオンフックされたときは、ステップS6へ進み、コ
ードレス電話機の子機との内線スピーカホン通話の内線
通話回線が遮断され、内線スピーカホン通話が解除され
て、コードレス電話機の親機と外線との外線通話が開始
される。そして、コードレス電話機の親機の外線通話が
終了すると、ステップS9へ進んで、コードレス電話機
全体を制御する親機のメインプログラム(図示せず)に
戻る。
【0024】また、ステップS5で、コードレス電話機
の子機側でオンフックされたときは、ステップS8へ進
み、コードレス電話機の子機との内線スピーカホン通話
の内線通話回線が遮断され、内線スピーカホン通話が解
除されて、コードレス電話機全体を制御する親機のメイ
ンプログラムに戻る。そして、コードレス電話機の子機
の外線通話が終了するまで、コードレス電話機の子機と
外線との外線通話を保持する。
【0025】次に、図2の右側の図の本発明の実施の形
態に係るコードレス電話機の子機の動作を示すフローチ
ャートを基に、親機の動作と関連付けながら、子機の動
作について説明する。
【0026】コードレス電話機に外線からの着呼がある
と、ステップS11からステップS12へ進み、コード
レス電話機の親機によってコードレス電話機の子機が着
呼リンクされ、ステップS13へ進み、子機のリングベ
ルが鳴動して、子機にも外線着呼が知らされる。そし
て、ステップS14で、コードレス電話機の親機と子機
との間に内線通話回路が形成され、親機とのハンズフリ
ーの内線スピーカホン通話が開始される。
【0027】次に、ステップS15へ進み、コードレス
電話機の親機側でオンフック(外線捕捉)操作がされた
か、コードレス電話機の子機側でオンフック操作がされ
たか、或いは否かが判断される。コードレス電話機の親
機側でも子機側でもオンフックされていなければ、ステ
ップS14へ戻り、コードレス電話機の親機との内線ス
ピーカホン通話が続けられる。
【0028】ステップS15で、コードレス電話機の子
機側でオンフックされたときは、ステップS16へ進
み、コードレス電話機の親機との内線スピーカホン通話
の内線通話回線が遮断され、内線スピーカホン通話が解
除されて、コードレス電話機の子機と外線との外線通話
が開始される。コードレス電話機の子機の外線通話が終
了すると、ステップS19へ進んで、子機を制御する子
機のメインプログラム(図示せず)に戻る。
【0029】また、ステップS15で、コードレス電話
機の親機側でオンフックされたときは、ステップS18
へ進み、コードレス電話機の親機との内線スピーカホン
通話の内線通話回線が遮断され、内線スピーカホン通話
が解除されて、コードレス電話機の子機を制御する子機
のメインプログラムに戻る。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
コードレス電話機によれば、コードレス電話機に外線か
らの着呼があると、外線着呼信号を検出することによっ
て、コードレス電話機の親機のリングベルと子機のリン
グベルとがともに鳴動し、親機でも子機でも外線の着呼
を知ることができ、コードレス電話機の親機と子機との
間でハンズフリーの内線スピーカホン通話をすることが
できるようになるため、コードレス電話機の親機と子機
との間での意思の疎通を図ることができる。このことに
より、忙しくて手が離せないときなどに、近くに人がい
なくても、電話を取らずに、ハンズフリーの内線スピー
カホン通話によって、コードレス電話機の親機或いは子
機の近くにいる人に、電話を取ってもらうように依頼し
たり、自ら電話を取ることを伝えたりすることができ
る。そして、ハンズフリーの内線スピーカホン通話によ
って、コードレス電話機の親機と子機との間での意思の
疎通を図った後に、親機或いは子機の何れかの電話によ
って、外線を捕捉して、外線通話を行うことができる。
【0031】請求項1記載の発明に係るコードレス電話
機は、ハンズフリー可能なスピーカホン付きコードレス
電話機において、外線着呼信号を検出することによっ
て、コードレス電話機の親機と子機とのリングベルを鳴
動させて外線着呼を知らせるとともに、コードレス電話
機の親機と子機との間でハンズフリーの内線スピーカホ
ン通話ができるようにしている。このため、電話機を操
作しなくても、ハンズフリーの内線スピーカホン通話に
よって、親機と子機との間での内線通話をすることがで
きる。
【0032】請求項2記載の発明に係るコードレス電話
機は、請求項1に記載のスピーカホン付きコードレス電
話機において、コードレス電話機の親機と子機との間で
のハンズフリーの内線スピーカホン通話中に、コードレ
ス電話機の親機或いは子機の何れかによって外線通話が
開始されたとき、親機と子機との間での内線スピーカホ
ン通話を解除して、外線を捕捉した親機或いは子機によ
って外線通話ができるようにしている。このため、コー
ドレス電話機の親機と子機との間の内線スピーカホン通
話を解除する操作をすることなく、ハンドセットを取る
などしてオンフックするだけで、コードレス電話機の親
機或いは子機で外線通話を行うことができる。
【0033】請求項3記載の発明に係るコードレス電話
機は、請求項1に記載のスピーカホン付きコードレス電
話機において、コードレス電話機の親機或いは子機によ
って外線通話が開始されるまで、コードレス電話機の親
機と子機との間で内線スピーカホン通話を継続すること
ができるようにしている。このため、親機と子機と間で
の意思の疎通が十分図られるまで、内線スピーカホン通
話を続けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコードレス電話機の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコードレス電話機の
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、21 制御回路 2、22 キー入力部/表示部 3 リング検出回路 4 フック回路 5 スピーカネットワーク回路 6 ハンドセット 7、24 スピーカホン通話回路 8、23 スピーカ/マイクロホン 9、25 送受信部 10、26 アンテナ 11、27 電源部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/725 H04M 1/60 H04Q 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカとマイクロホンとを有し、少な
    くても1台の子機を有するハンズフリー可能なスピーカ
    ホン付きコードレス電話機において、外線着呼信号を検
    出することによって、前記コードレス電話機の親機と子
    機とのリングベルを鳴動させて外線着呼を知らせるとと
    もに、前記コードレス電話機の親機と子機との間に内線
    スピーカホン通話の内線通話回路を形成して、前記コー
    ドレス電話機の親機と子機との間でハンズフリー内線通
    回路を形成した後、前記コードレス電話機の親機或い
    は子機によって、外線通話回路を形成して、外線通話
    できるようにしたことを特徴とするスピーカホン付きコ
    ードレス電話機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスピーカホン付きコー
    ドレス電話機において、前記コードレス電話機の親機と
    子機との間での内線スピーカホン通話中に、前記コード
    レス電話機の親機或いは子機の何れかによって外線が捕
    捉されたとき、前記内線スピーカホン通話の内線通話回
    路を遮断し、前記外線を捕捉した親機或いは子機と外線
    との間に外線通話回路を形成して、外線通話ができるよ
    うにしたことを特徴とするスピーカホン付きコードレス
    電話機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のスピーカホン付きコー
    ドレス電話機において、前記コードレス電話機の親機と
    子機との間での内線スピーカホン通話中、前記コードレ
    ス電話機の親機或いは子機の何れかによって外線が捕捉
    されるまで、前記内線スピーカホン通話の内線通話回路
    を保持して、前記コードレス電話機の親機と子機との間
    でハンズフリー内線通話を継続することができるように
    したことを特徴とするスピーカホン付きコードレス電話
    機。
JP2000029932A 2000-02-08 2000-02-08 コードレス電話機 Expired - Fee Related JP3417474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029932A JP3417474B2 (ja) 2000-02-08 2000-02-08 コードレス電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029932A JP3417474B2 (ja) 2000-02-08 2000-02-08 コードレス電話機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001223789A JP2001223789A (ja) 2001-08-17
JP3417474B2 true JP3417474B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=18555010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000029932A Expired - Fee Related JP3417474B2 (ja) 2000-02-08 2000-02-08 コードレス電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3417474B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001223789A (ja) 2001-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3417474B2 (ja) コードレス電話機
JPH0813063B2 (ja) コードレスホームテレホン方式
JP3251183B2 (ja) 携帯電話機
JPH0378026B2 (ja)
JP4601515B2 (ja) 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP3767158B2 (ja) 通信装置および記憶媒体
JP3398029B2 (ja) 電話装置
JPS5931090Y2 (ja) ボタン電話機
JP4236984B2 (ja) 電話機の発信システム及び発信方法
JP3213817B2 (ja) コードレス電話機
JP2915672B2 (ja) 電話システム及び電話装置
JP2505165Y2 (ja) 電話機付加装置
JP4738303B2 (ja) 電話装置
JP2947325B2 (ja) 親子コードレス電話装置
KR100537139B1 (ko) 회선인식장치
JPH0628868Y2 (ja) 宅内交換機におけるドアホン呼出装置
JP4688607B2 (ja) 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP3286521B2 (ja) 電話装置
JPH0720976Y2 (ja) コードレス電話機
JP4749272B2 (ja) コードレス電話装置
JP2007049558A (ja) 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JPS63269652A (ja) 音声ダイアル制御装置
JPH08214052A (ja) 電話機
JPH03209954A (ja) コードレス電話装置
JPH05252273A (ja) Diサービス機能付留守番電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100411

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140411

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees