JPH0813063B2 - コードレスホームテレホン方式 - Google Patents
コードレスホームテレホン方式Info
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- JPH0813063B2 JPH0813063B2 JP63215396A JP21539688A JPH0813063B2 JP H0813063 B2 JPH0813063 B2 JP H0813063B2 JP 63215396 A JP63215396 A JP 63215396A JP 21539688 A JP21539688 A JP 21539688A JP H0813063 B2 JPH0813063 B2 JP H0813063B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はコードレスホームテテホン方式に係わり、特
に固定機と移動機からなる無線電話機端末をホームテレ
ホンの一端末として設けたコードレスホームテレホン方
式に関する。
に固定機と移動機からなる無線電話機端末をホームテレ
ホンの一端末として設けたコードレスホームテレホン方
式に関する。
［従来技術と発明が解決しようとする課題］ 従来のホームテレホンは第２図に示すように、ターミ
ナルアダプタ１、電話機端末TEn（説明のためｎは11〜1
6とし、ｎ＝11を親電話機端末、12〜16を内線電話機端
末とする）および玄関子機TD1で構成されている。
ナルアダプタ１、電話機端末TEn（説明のためｎは11〜1
6とし、ｎ＝11を親電話機端末、12〜16を内線電話機端
末とする）および玄関子機TD1で構成されている。
ターミナルアダプタ１は端子1a、1b、1cを有し、端子
1cと玄関子機TD1との間はドアホンラインL3で接続され
ている。また、端子1bと電話機端末TEnの端子T2……と
は内線ラインL2で接続されている。局線ラインL1で交換
機EX、ターミナルアダプタ１の端末1a、電話機端末TEn
の端子T1…との間は接続されている。
1cと玄関子機TD1との間はドアホンラインL3で接続され
ている。また、端子1bと電話機端末TEnの端子T2……と
は内線ラインL2で接続されている。局線ラインL1で交換
機EX、ターミナルアダプタ１の端末1a、電話機端末TEn
の端子T1…との間は接続されている。
局線ラインL1は電話機端末TEnからの局線発着信に使
用される。
用される。
内線ラインL2は電話機端末TEn相互の内線通話および
トーン信号の送受に使用される。
トーン信号の送受に使用される。
ドアホンラインL3は玄関子機TD1と電話機端末TEn相互
のドアホン通話に使用される。
のドアホン通話に使用される。
ターミナルアダプタ１はドアホンインターフェイス
２、呼出音発振器３、トーン信号フィルタ４、トーン信
号発生器4a、トーン信号復調器4bおよびCPU5で構成され
ている。
２、呼出音発振器３、トーン信号フィルタ４、トーン信
号発生器4a、トーン信号復調器4bおよびCPU5で構成され
ている。
電話機端末TEnは局線／内線切換スイッチSW1、内線ス
イッチSW2、トーン信号フィルタ７、トーン信号復調器7
a、トーン信号発生器7b、CPU8および電話回路９で構成
されている。また、電話回路９はフックスイッチ10b、
電話回路IC11、ダイヤル釦12、送受器13で構成されてい
る。なお、電話回路９は3000Hz以下の帯域をエリミネイ
トする。
イッチSW2、トーン信号フィルタ７、トーン信号復調器7
a、トーン信号発生器7b、CPU8および電話回路９で構成
されている。また、電話回路９はフックスイッチ10b、
電話回路IC11、ダイヤル釦12、送受器13で構成されてい
る。なお、電話回路９は3000Hz以下の帯域をエリミネイ
トする。
また、親合電話機端末TE11には着信検出器15が設けら
れ、交換機EXから曲線ラインL1を介した着信信号を検出
するよう構成されている。なお、内線電話機端末TE12〜
TE16には着信検出器15が設けられていない。
れ、交換機EXから曲線ラインL1を介した着信信号を検出
するよう構成されている。なお、内線電話機端末TE12〜
TE16には着信検出器15が設けられていない。
トーン信号は10〜50KHzの音声帯域外信号で構成さ
れ、フックスイッチ10a、内線呼出釦Kn、着信検出器15
および玄関子機TD1からの呼出等の発着信制御符号に用
いられる。ターミナルアダプタ１の呼出音発振器３は40
0Hzの局線呼出音、内線呼出音およびドアホン呼出音を
発振するよう構成する。電話機端末TEnの呼出増幅器６
は入力された局線、内線、ドアホン呼出音を増幅し、ス
ピーカ6aへ送出するよう構成されている。
れ、フックスイッチ10a、内線呼出釦Kn、着信検出器15
および玄関子機TD1からの呼出等の発着信制御符号に用
いられる。ターミナルアダプタ１の呼出音発振器３は40
0Hzの局線呼出音、内線呼出音およびドアホン呼出音を
発振するよう構成する。電話機端末TEnの呼出増幅器６
は入力された局線、内線、ドアホン呼出音を増幅し、ス
ピーカ6aへ送出するよう構成されている。
上記構成のホームテレホンで交換機EXから局線ライン
L1を経由して着信があると、電話機端末TE11の着信検出
器15が動作する。着信検出器15が動作すると、CPU8によ
り局線着信符号に相当するトーン信号がトーン信号発生
器7b、トーン信号フィルタ７、端子T2、内線ラインL2を
経由してターミナルアダプタ１の端子1bへ送出される。
ターミナルアダプタ１は端子1bから入力された局線着信
符号をトーン信号フィルタ４、トーン信号復調器4bを受
信しCPU5で解読する。CPU5で局線着信符号を解読する
と、呼出音発振器３を動作させる。呼出音発振器３が動
作すると端子1b、内線ラインL2、電話機端末TEnの端子T
2……へ局線呼出音が送出される。電話機端末TEnは端子
T2……から局線呼出音が入力されると呼出音増幅器６…
…からスピーカ6a……へ呼出音を送出する。例えば、電
話機端末TE11の電話回路９……でオフフックするとフッ
クスイッチ10a、10bが閉成される。フックスイッチ10b
が閉成され、かつ局線ボタン（図示せず）を押下すると
CPU8の制御で局線／内線切換スイッチSW1の常開接点が
閉成する。これにより交換機EX側への直流回路が形成さ
れ交換機EXでは電話機端末TE11で応答したことを知り局
線ラインL1への着信信号を停止する。電話機端末TE11の
応答はフックスイッチ10aの閉成でCPU8により局線／内
線切換スイッチSW1を局側に切換え、かつCPU8により局
線応答符号に相当するトーン信号をトーン信号発生器7b
からトーン信号フィルタ７、端子T2、内線ラインL2を介
してターミナルアダプタ１の端子1bおよび他の電話機端
末TEnの端子T2へ送出する。ターミナルアダプタ１は端
子1bから入力された局線応答符号をトーン信号フィルタ
４、トーン信号復調器4bで受信する。CPU5はトーン信号
復調器4bで受信した局線応答符号を解読し、呼出音発振
器３を停止する。他の電話機端末TEnは端子T2から入力
された局線応答符号をトーン信号フィルタ７、トーン信
号復調器7aて受信し、CPU8で解読し、呼出音増幅器６の
動作を停止する。このようにして電話機端末TE11は局線
ラインL1交換機EXを介して局線通話ができる。
L1を経由して着信があると、電話機端末TE11の着信検出
器15が動作する。着信検出器15が動作すると、CPU8によ
り局線着信符号に相当するトーン信号がトーン信号発生
器7b、トーン信号フィルタ７、端子T2、内線ラインL2を
経由してターミナルアダプタ１の端子1bへ送出される。
ターミナルアダプタ１は端子1bから入力された局線着信
符号をトーン信号フィルタ４、トーン信号復調器4bを受
信しCPU5で解読する。CPU5で局線着信符号を解読する
と、呼出音発振器３を動作させる。呼出音発振器３が動
作すると端子1b、内線ラインL2、電話機端末TEnの端子T
2……へ局線呼出音が送出される。電話機端末TEnは端子
T2……から局線呼出音が入力されると呼出音増幅器６…
…からスピーカ6a……へ呼出音を送出する。例えば、電
話機端末TE11の電話回路９……でオフフックするとフッ
クスイッチ10a、10bが閉成される。フックスイッチ10b
が閉成され、かつ局線ボタン（図示せず）を押下すると
CPU8の制御で局線／内線切換スイッチSW1の常開接点が
閉成する。これにより交換機EX側への直流回路が形成さ
れ交換機EXでは電話機端末TE11で応答したことを知り局
線ラインL1への着信信号を停止する。電話機端末TE11の
応答はフックスイッチ10aの閉成でCPU8により局線／内
線切換スイッチSW1を局側に切換え、かつCPU8により局
線応答符号に相当するトーン信号をトーン信号発生器7b
からトーン信号フィルタ７、端子T2、内線ラインL2を介
してターミナルアダプタ１の端子1bおよび他の電話機端
末TEnの端子T2へ送出する。ターミナルアダプタ１は端
子1bから入力された局線応答符号をトーン信号フィルタ
４、トーン信号復調器4bで受信する。CPU5はトーン信号
復調器4bで受信した局線応答符号を解読し、呼出音発振
器３を停止する。他の電話機端末TEnは端子T2から入力
された局線応答符号をトーン信号フィルタ７、トーン信
号復調器7aて受信し、CPU8で解読し、呼出音増幅器６の
動作を停止する。このようにして電話機端末TE11は局線
ラインL1交換機EXを介して局線通話ができる。
局線発信の場合、例えば電話機端末TE11でオフフック
するとフックスイッチ10a、10bを閉成し、かつ局線ボタ
ン（図示せず）を押下すると、CPU8の制御で局線／内線
切換スイッチSW1の常開接点が閉成する。これにより、
局線発信符号が局線着信符号と同様なルートでターミナ
ルアダプタ１へ送出される。ターミナルアダプタ１では
局線話中符号を電話機端末TEnへ送出するので電話機端
末TE12〜TE16ではオフフックしても局線／内線切換スイ
ッチSW1は内線側に接したままであり、局線を捕捉でき
ない。電話機端末TE11はフックスイッチ10bの閉成によ
りダイヤル釦12で外線発信ができる。
するとフックスイッチ10a、10bを閉成し、かつ局線ボタ
ン（図示せず）を押下すると、CPU8の制御で局線／内線
切換スイッチSW1の常開接点が閉成する。これにより、
局線発信符号が局線着信符号と同様なルートでターミナ
ルアダプタ１へ送出される。ターミナルアダプタ１では
局線話中符号を電話機端末TEnへ送出するので電話機端
末TE12〜TE16ではオフフックしても局線／内線切換スイ
ッチSW1は内線側に接したままであり、局線を捕捉でき
ない。電話機端末TE11はフックスイッチ10bの閉成によ
りダイヤル釦12で外線発信ができる。
内線通話の場合、例えば電話機端末TE11からTE16を呼
出し通話する場合、電話機端末TE11で内線呼出釦K16を
押下してオフフックすると内線スイッチSW2がオンとな
り、かつ＃16内線呼出符号に相当するトーン信号がトー
ン信号発生器7bからターミナルアダプタ１および他の電
話機端末TE12〜TE16へ送出される。電話機端末TE12……
TE16のうち電話機端末TE16は＃16内線呼出符号で受信し
て呼出音増幅器６を能動とする。一方、＃16内線呼出符
号を入力されたターミナルアダプタ１は呼出音発信器３
から内線呼出音を送出すると共に内線話中符号を送出す
るので関係のない電話機端末TE12〜TE15の内線スイッチ
SW2……は動作できない。
出し通話する場合、電話機端末TE11で内線呼出釦K16を
押下してオフフックすると内線スイッチSW2がオンとな
り、かつ＃16内線呼出符号に相当するトーン信号がトー
ン信号発生器7bからターミナルアダプタ１および他の電
話機端末TE12〜TE16へ送出される。電話機端末TE12……
TE16のうち電話機端末TE16は＃16内線呼出符号で受信し
て呼出音増幅器６を能動とする。一方、＃16内線呼出符
号を入力されたターミナルアダプタ１は呼出音発信器３
から内線呼出音を送出すると共に内線話中符号を送出す
るので関係のない電話機端末TE12〜TE15の内線スイッチ
SW2……は動作できない。
このようにして電話機端末TE11とTE16は内線ラインL2
を使って内線モードで通話できる。
を使って内線モードで通話できる。
玄関子機TD1で呼出ボタン（図示せず）を押下する
と、ドアホンインターフェイス２で検出し、CPU5により
ドアホン呼出符号がターミナルアダプタ１のトーン信号
発生器4aから電話機端末TEnのトーン信号復調器7a……
へ送出され、呼出音増幅器６……を能動とする。一方、
ターミナルアダプタ１は呼出音発振器３からドアホン呼
出音を電話機端末TEnの呼出音増幅器６……へ送出する
ので、例えば電話機端末TE11でオフフックすれば内線モ
ードと同様に内線スイッチSW2がオンとなり、ドアホンT
D1と電話機端末TE11はドアホンラインL3、内線ラインL2
を使ってドアホンモードで通話ができる。
と、ドアホンインターフェイス２で検出し、CPU5により
ドアホン呼出符号がターミナルアダプタ１のトーン信号
発生器4aから電話機端末TEnのトーン信号復調器7a……
へ送出され、呼出音増幅器６……を能動とする。一方、
ターミナルアダプタ１は呼出音発振器３からドアホン呼
出音を電話機端末TEnの呼出音増幅器６……へ送出する
ので、例えば電話機端末TE11でオフフックすれば内線モ
ードと同様に内線スイッチSW2がオンとなり、ドアホンT
D1と電話機端末TE11はドアホンラインL3、内線ラインL2
を使ってドアホンモードで通話ができる。
従来のホームテレホンは上述のように構成されている
から電話機端末から離れたところでは局線モード、内線
モード及びドアホンモードによる通話ができない。
から電話機端末から離れたところでは局線モード、内線
モード及びドアホンモードによる通話ができない。
［発明の目的］ 本発明は上述した点に鑑みなされたもので固定機と移
動機からなる無線電話機端末をホームテレホンの一端末
として設けることにより電話機端末から離れた位置で局
線モード、内線モード、ドアホンモードで通話でき、か
つ、無線電話機端末と有線で結線された電話機端末相互
でも通話できるコードレスホームテレホン方式を提供す
ることを目的とする。
動機からなる無線電話機端末をホームテレホンの一端末
として設けることにより電話機端末から離れた位置で局
線モード、内線モード、ドアホンモードで通話でき、か
つ、無線電話機端末と有線で結線された電話機端末相互
でも通話できるコードレスホームテレホン方式を提供す
ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明によるコードレスホームテレホン方式は、局線
への発着に用いる局線ラインおよびドアホン通話ができ
る玄関子機からのドアホンラインにそれぞれ接続された
ターミナルアダプタと、ターミナルアダプタに局線ライ
ンおよび内線ラインを介してそれぞれ接続された複数の
電話機端末とでホームテレホンを構成し、この少なくと
も１個以上の電話機端末を固定機と移動機からなる無線
電話機端末で構成し、固定機は無線部およびインターフ
ェイス部を有し、インターフェイス部は、局線ラインお
よび内線ラインを切換える局線／内線切換スイッチと、
内線ラインを局線／内線切換スイッチの常閉接点側に接
続する内線スイッチと、局線／内線切換スイッチおよび
無線部間に介在された無線用スイッチとを備えている。
への発着に用いる局線ラインおよびドアホン通話ができ
る玄関子機からのドアホンラインにそれぞれ接続された
ターミナルアダプタと、ターミナルアダプタに局線ライ
ンおよび内線ラインを介してそれぞれ接続された複数の
電話機端末とでホームテレホンを構成し、この少なくと
も１個以上の電話機端末を固定機と移動機からなる無線
電話機端末で構成し、固定機は無線部およびインターフ
ェイス部を有し、インターフェイス部は、局線ラインお
よび内線ラインを切換える局線／内線切換スイッチと、
内線ラインを局線／内線切換スイッチの常閉接点側に接
続する内線スイッチと、局線／内線切換スイッチおよび
無線部間に介在された無線用スイッチとを備えている。
［実施例］ 本発明によるコードレスホームテレホン方式の一実施
例を第１図にしたがって詳述する。なお、第１図と第２
図で同一のものには同一符号を付してあるから説明を省
略する。
例を第１図にしたがって詳述する。なお、第１図と第２
図で同一のものには同一符号を付してあるから説明を省
略する。
本発明によるコードレスホームテレホン方式は、第１
図に示すようにターミナルアダプタ１、電話機端末TEn
（説明のためｎは11、２、13〜16とし、ｎ＝11を親電話
機端末、ｎ＝２、13〜16を内線電話機端末とする。ま
た、内線電話機端末のうちTE2を無線電話機端末とす
る。）および玄関子機TD1で構成されている。
図に示すようにターミナルアダプタ１、電話機端末TEn
（説明のためｎは11、２、13〜16とし、ｎ＝11を親電話
機端末、ｎ＝２、13〜16を内線電話機端末とする。ま
た、内線電話機端末のうちTE2を無線電話機端末とす
る。）および玄関子機TD1で構成されている。
ターミナルアダプタ１と玄関子機TD1はドアホンライ
ンL3で接続され、ドアホンラインL3でドアホンモードで
ドアホン通話ができる。
ンL3で接続され、ドアホンラインL3でドアホンモードで
ドアホン通話ができる。
電話機端末TEnは、端子T1、T2を有し、端子T1には局
線ラインL1が接続され、局線ラインL1により局線モード
で局線通話を行なうことができる。また、端子T2には内
線ラインL2が接続され、内線ラインL2は電話機端末TEn
相互の内線通話およびトーン信号の送受に使用される。
線ラインL1が接続され、局線ラインL1により局線モード
で局線通話を行なうことができる。また、端子T2には内
線ラインL2が接続され、内線ラインL2は電話機端末TEn
相互の内線通話およびトーン信号の送受に使用される。
ターミナルアダプタ１はドアホンインターフェイス
２、呼出発振器３、トーン信号フィルタ４、トーン信号
発生器4a、トーン信号復調器4bおよびCPU5で構成されて
いる。
２、呼出発振器３、トーン信号フィルタ４、トーン信号
発生器4a、トーン信号復調器4bおよびCPU5で構成されて
いる。
電話機端末TE2は固定機20および移動機30で構成され
ている。
ている。
固定機20は局線／内線切換スイッチSW1、内線スイッ
チSW2、無線用スイッチSW3、スピーチIC11a、ダイヤラI
C11bからなるインターフェイス部28と無線部21で構成さ
れている。インターフェイス部28の無線用スイッチSW3
はフックスイッチと同じ機能があるスイッチである。無
線部21は送信回路22、シンセサイザ23、受信回路24、ア
ンテナ25、26で構成されている。シンセサイザ23はCPU8
の制御を受け、局線着信符号、局線応答符号、局線話中
符号、局線発信符号、内線呼出符号等のデータを送受
し、通常のコードレス電話に適用されるMAC方式で移動
機30との通話チャネルを選択するよう構成されている。
チSW2、無線用スイッチSW3、スピーチIC11a、ダイヤラI
C11bからなるインターフェイス部28と無線部21で構成さ
れている。インターフェイス部28の無線用スイッチSW3
はフックスイッチと同じ機能があるスイッチである。無
線部21は送信回路22、シンセサイザ23、受信回路24、ア
ンテナ25、26で構成されている。シンセサイザ23はCPU8
の制御を受け、局線着信符号、局線応答符号、局線話中
符号、局線発信符号、内線呼出符号等のデータを送受
し、通常のコードレス電話に適用されるMAC方式で移動
機30との通話チャネルを選択するよう構成されている。
また、インターフェイス部28は呼出音増幅器６、トー
ン信号フィルタ７、トーン信号復調器7a、トーン信号発
生器7bを有している。
ン信号フィルタ７、トーン信号復調器7a、トーン信号発
生器7bを有している。
移動機30は受信回路31、シンセサイザ32、送信回路3
3、CPU34、受信スイッチ35および送信スイッチ36で構成
されている。シンセサイザ32はCPU34の制御を受け、固
定機20のシンセサイザ23と同様、電波法で定められたコ
ードレス電話に適用されるMAC方式で使用されていない
通話チャネルを選択するよう構成されている。
3、CPU34、受信スイッチ35および送信スイッチ36で構成
されている。シンセサイザ32はCPU34の制御を受け、固
定機20のシンセサイザ23と同様、電波法で定められたコ
ードレス電話に適用されるMAC方式で使用されていない
通話チャネルを選択するよう構成されている。
［発明の作用］ 電話機端末TE11で局線ラインL1を経由して着信がある
と、従来と同じように局線着信符号がターミナルアダプ
タ１のトーン信号発生器4aから電話機端末TEnへ送信さ
れる。電話機端末TE2のインターフェイス部28のトーン
信号復調部7aで局線着信符号を復調しCPU8で解読する。
CPU8は解読した局線着信符号によりシンセサイザ23を制
御し局線着信符号を送信回路22、アンテナ25を介して無
線で移動機30の受信回路31へ送信する。移動機30では受
信回路31で受信した局線着信符号をCPU34で解読し、呼
出音増幅器6bを介してスピーカ6aを鳴動させる。
と、従来と同じように局線着信符号がターミナルアダプ
タ１のトーン信号発生器4aから電話機端末TEnへ送信さ
れる。電話機端末TE2のインターフェイス部28のトーン
信号復調部7aで局線着信符号を復調しCPU8で解読する。
CPU8は解読した局線着信符号によりシンセサイザ23を制
御し局線着信符号を送信回路22、アンテナ25を介して無
線で移動機30の受信回路31へ送信する。移動機30では受
信回路31で受信した局線着信符号をCPU34で解読し、呼
出音増幅器6bを介してスピーカ6aを鳴動させる。
移動機30で送受器13を取り上げオフフックすると、フ
ックスイッチ10aの閉成でCPU34が送信回路33を制御す
る。また、局線ボタン（図示せず）を押下すると送信回
路33は送信回路33の制御で局線応答符号を固定機20へ送
出する。固定機20の受信回路24で復調された局線応答符
号はCPU8で解読され、無線用スイッチSW3および局線／
内線切換スイッチSW1の常開接点を閉成してスピーチIC1
1aを局線ラインL1へ接続する。移動機30の受信、送信ス
イッチ35、36はフックスイッチ10aの閉成によるCPU34の
制御で閉成してあるので移動機30からの送話は送信回路
33、電波fTにより固定機20へ送出される。固定機20では
受信回路24で電波fTを復調し、スピーチIC11a、無線用
スイッチSW3、局線／内線切換スイッチSW1のメーク側接
点を経由して局線ラインL1へ音声を送出する。受話は電
波fRで移動機30の受話回路31へ送られる。
ックスイッチ10aの閉成でCPU34が送信回路33を制御す
る。また、局線ボタン（図示せず）を押下すると送信回
路33は送信回路33の制御で局線応答符号を固定機20へ送
出する。固定機20の受信回路24で復調された局線応答符
号はCPU8で解読され、無線用スイッチSW3および局線／
内線切換スイッチSW1の常開接点を閉成してスピーチIC1
1aを局線ラインL1へ接続する。移動機30の受信、送信ス
イッチ35、36はフックスイッチ10aの閉成によるCPU34の
制御で閉成してあるので移動機30からの送話は送信回路
33、電波fTにより固定機20へ送出される。固定機20では
受信回路24で電波fTを復調し、スピーチIC11a、無線用
スイッチSW3、局線／内線切換スイッチSW1のメーク側接
点を経由して局線ラインL1へ音声を送出する。受話は電
波fRで移動機30の受話回路31へ送られる。
局線発信はオフフックによりフックスイッチ10aを閉
成し、かつ局線ボタン（図示せず）を押下する。フック
スイッチ10aの閉成と局線ボタンの押下で移動機30の送
信回路33はCPU34の制御を受け、局線発信符号をアンテ
ナ33bを介して固定機28のアンテナ26へ送出する。固定
機28はアンテナ26から電波fTを受信し無線用スイッチSW
3および局線／内線切換スイッチSW1の常開接点を閉成す
る。移動機30のダイヤル釦12を操作するとダイヤル符号
が移動機30の送信回路33から電波fTで固定機20の受信回
路24へ送出される。ダイヤル符号はCPU8で解読されダイ
ヤラIC11bから局線ラインL1へダイヤル符号が送出され
る。通話は局線着信と同様な経路で行なわれる。
成し、かつ局線ボタン（図示せず）を押下する。フック
スイッチ10aの閉成と局線ボタンの押下で移動機30の送
信回路33はCPU34の制御を受け、局線発信符号をアンテ
ナ33bを介して固定機28のアンテナ26へ送出する。固定
機28はアンテナ26から電波fTを受信し無線用スイッチSW
3および局線／内線切換スイッチSW1の常開接点を閉成す
る。移動機30のダイヤル釦12を操作するとダイヤル符号
が移動機30の送信回路33から電波fTで固定機20の受信回
路24へ送出される。ダイヤル符号はCPU8で解読されダイ
ヤラIC11bから局線ラインL1へダイヤル符号が送出され
る。通話は局線着信と同様な経路で行なわれる。
ドアホン通話はターミナルアダプタ１のトーン信号発
生器4aから送出されるドアホン呼出符号を固定機20のイ
ンターフェイス部28のトーン信号復調部7aで一旦復調し
てからCPU8で解読する。解読したドアホン呼出符号は電
波fRで移動機30の受信回路31へ送出される。ドアホン呼
出音は呼出音増幅器6bを介してスピーカ6aを鳴動する。
移動機30で着信応答操作をすると、ドアホン呼出音は停
止し、ドアホン応答符号を電波fTで固定機20へ送出す
る。固定機20ではドアホン応答符号を受信回路24で復調
し、CPU8でこのドアホン応答符号を解読する。CPU8はド
アホン応答符号を解読して、無線用スイッチSW3、内線
スイッチSW2を動作させる。無線用スイッチSW3、内線ス
イッチSW2が動作すると無線用スイッチSW3のメーク接
点、局線／内線切換スイッチSW1の常閉接点および内線
スイッチSW2のメーク接点、内線ラインL2、ターミナル
アダプタ１のドアホンインターフェイス２、ドアホンラ
インL3を経由して玄関子機TD1と移動機30との間でドア
ホンモードでドアホン通話ができる。
生器4aから送出されるドアホン呼出符号を固定機20のイ
ンターフェイス部28のトーン信号復調部7aで一旦復調し
てからCPU8で解読する。解読したドアホン呼出符号は電
波fRで移動機30の受信回路31へ送出される。ドアホン呼
出音は呼出音増幅器6bを介してスピーカ6aを鳴動する。
移動機30で着信応答操作をすると、ドアホン呼出音は停
止し、ドアホン応答符号を電波fTで固定機20へ送出す
る。固定機20ではドアホン応答符号を受信回路24で復調
し、CPU8でこのドアホン応答符号を解読する。CPU8はド
アホン応答符号を解読して、無線用スイッチSW3、内線
スイッチSW2を動作させる。無線用スイッチSW3、内線ス
イッチSW2が動作すると無線用スイッチSW3のメーク接
点、局線／内線切換スイッチSW1の常閉接点および内線
スイッチSW2のメーク接点、内線ラインL2、ターミナル
アダプタ１のドアホンインターフェイス２、ドアホンラ
インL3を経由して玄関子機TD1と移動機30との間でドア
ホンモードでドアホン通話ができる。
内線通話は内線ラインL2で行なう。＃２内線呼出符号
をインターフェイス部20のトーン信号復調部7aで受信し
たことで、内線着信があったことをCPU8で解読すす。CP
U8で内線着信があったことを解読すると、移動機30の呼
出音増幅器6bを介して内線呼出音がスピーカ6aから送出
される。
をインターフェイス部20のトーン信号復調部7aで受信し
たことで、内線着信があったことをCPU8で解読すす。CP
U8で内線着信があったことを解読すると、移動機30の呼
出音増幅器6bを介して内線呼出音がスピーカ6aから送出
される。
移動機30で着信応答操作をすると内線応答符号が送信
回路33から電波fTで固定機20へ送信される。固定機20で
は受信回路24で内線応答符号を復調し、CPU8で解読す
る。解読された内線応答符号は内線ラインL2を介してタ
ーミナルアダプタ１および他の電話機端末TE11、TE13〜
TE16へ送出される。電話機端末TE2では内線スイッチS
W2、無線用スイッチSW3が動作し、内線モードで内線通
話ができる。
回路33から電波fTで固定機20へ送信される。固定機20で
は受信回路24で内線応答符号を復調し、CPU8で解読す
る。解読された内線応答符号は内線ラインL2を介してタ
ーミナルアダプタ１および他の電話機端末TE11、TE13〜
TE16へ送出される。電話機端末TE2では内線スイッチS
W2、無線用スイッチSW3が動作し、内線モードで内線通
話ができる。
電話機端末TE2で内線呼出釦Knを操作すると、例えば
＃11内線呼出符号が送信回路33から電波fTで固定機20へ
送出される。固定機20では受信回路24で電波fTを復調
し、CPU8で解読する。CPU8では解読した＃11内線呼出符
号をトーン信号発生器7bを介して内線ラインL2へ送出す
る。電話機端末TE11では＃11内線呼出符号を受信し内線
着信があったことを知る。
＃11内線呼出符号が送信回路33から電波fTで固定機20へ
送出される。固定機20では受信回路24で電波fTを復調
し、CPU8で解読する。CPU8では解読した＃11内線呼出符
号をトーン信号発生器7bを介して内線ラインL2へ送出す
る。電話機端末TE11では＃11内線呼出符号を受信し内線
着信があったことを知る。
上記実施例ではターミナルアダプタ１と電話機端末TE
11とを別筺体としたがターミルアダプタ１を電話機端末
TE11に内蔵してもよい。
11とを別筺体としたがターミルアダプタ１を電話機端末
TE11に内蔵してもよい。
上記実施例では電話機端末TE11に着信検出器15を設け
たが着信検出器15をターミナルアダプタ１に設けてもよ
い。この場合、親電話機端末TE11と内線電話機TE2、…T
E16は区別しなくともよい。
たが着信検出器15をターミナルアダプタ１に設けてもよ
い。この場合、親電話機端末TE11と内線電話機TE2、…T
E16は区別しなくともよい。
［発明の効果］ 本発明によるコードレスホームテレホン方式は、局線
への発着に用いる局線ラインおよびドアホン通話ができ
る玄関子機からのドアホンラインにそれぞれ接続された
ターミナルアダプタと、ターミナルアダプタに局線ライ
ンおよび内線ラインを介してそれぞれ接続された複数の
電話機端末とでホームテレホンを構成し、この少なくと
も１個以上の電話機端末を固定機と移動機からなる無線
電話機端末で構成し、固定機は無線部およびインターフ
ェイス部を有し、インターフェイス部は、局線ラインお
よび内線ラインを切換える局線／内線切換スイッチと、
内線ラインを局線／内線切換スイッチの常閉接点側に接
続する内線スイッチと、局線／内線切換スイッチおよび
無線部間に介在された無線用スイッチとを備えているの
で、移動機でドアホン通話、内線通話及び局線通話がで
き、また無線電話機端末相互は勿論のこと、無線電話機
端末と有線で結線された電話機端末との間で内線通話が
できる。
への発着に用いる局線ラインおよびドアホン通話ができ
る玄関子機からのドアホンラインにそれぞれ接続された
ターミナルアダプタと、ターミナルアダプタに局線ライ
ンおよび内線ラインを介してそれぞれ接続された複数の
電話機端末とでホームテレホンを構成し、この少なくと
も１個以上の電話機端末を固定機と移動機からなる無線
電話機端末で構成し、固定機は無線部およびインターフ
ェイス部を有し、インターフェイス部は、局線ラインお
よび内線ラインを切換える局線／内線切換スイッチと、
内線ラインを局線／内線切換スイッチの常閉接点側に接
続する内線スイッチと、局線／内線切換スイッチおよび
無線部間に介在された無線用スイッチとを備えているの
で、移動機でドアホン通話、内線通話及び局線通話がで
き、また無線電話機端末相互は勿論のこと、無線電話機
端末と有線で結線された電話機端末との間で内線通話が
できる。
第１図は本発明によるコードレスホームテレホン方式の
ブロック図、第２図は従来のホームテレホンブロック図
である。 １……ターミナルアダプタ TD1……玄関子機 TEn（TE11、TE2、TE13〜TE16）……電話機端末 TE2……無線電話機端末 20……固定機 30……移動機 L1……局線ライン L2……内線ライン L3……ドアホンライン 21……無線部 28……インターフェイス部 SW1……局線／内線切換スイッチ SW2……内線スイッチ SW3……無線用スイッチ
ブロック図、第２図は従来のホームテレホンブロック図
である。 １……ターミナルアダプタ TD1……玄関子機 TEn（TE11、TE2、TE13〜TE16）……電話機端末 TE2……無線電話機端末 20……固定機 30……移動機 L1……局線ライン L2……内線ライン L3……ドアホンライン 21……無線部 28……インターフェイス部 SW1……局線／内線切換スイッチ SW2……内線スイッチ SW3……無線用スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】局線への発着に用いる局線ライン（L1）お
よびドアホン通話ができる玄関子機（TD1）からのドア
ホンライン（L3）にそれぞれ接続されたターミナルアダ
プタ（１）と、前記ターミナルアダプタに前記局線ライ
ン（L1）および内線ライン（L2）を介してそれぞれ接続
された複数の電話機端末（TEn）とでホームテレホンを
構成し、この少なくとも１個以上の前記電話機端末を固
定機（20）と移動機（30）からなる無線電話機端末（TE
2）で構成し、前記固定機は無線部（21）およびインタ
ーフェイス部（28）を有し、前記インターフェイス部
は、前記局線ラインおよび内線ラインを切換える局線／
内線切換スイッチ（SW1）と、前記内線ラインを前記局
線／内線切換スイッチの常閉接点側に接続する内線スイ
ッチ（SW2）と、前記局線／内線切換スイッチおよび前
記無線部間に介在された無線用スイッチ（SW3）とから
なることを特徴とするコードレスホームテレホン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215396A JPH0813063B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コードレスホームテレホン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215396A JPH0813063B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コードレスホームテレホン方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263352A JPH0263352A (ja) | 1990-03-02 |
| JPH0813063B2 true JPH0813063B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16671627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215396A Expired - Fee Related JPH0813063B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コードレスホームテレホン方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813063B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04178057A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスホームテレホン |
| JPH0515554U (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-26 | シヤープ株式会社 | コードレス電話機 |
| US6418131B1 (en) | 1994-06-17 | 2002-07-09 | Lake Communications Limited | Spectrum monitoring for PSTN subscribers |
| US6404761B1 (en) | 1994-06-17 | 2002-06-11 | Home Wireless Networks, Inc. | Communications webs with personal communications links for PSTN subscribers |
| US5805582B1 (en) * | 1994-06-17 | 1999-11-09 | Home Wireless Networks Inc | Home personal communications system |
| US6058104A (en) * | 1994-06-17 | 2000-05-02 | Home Wireless Networks, Inc. | Communications webs for PSTN subscribers |
| US5555258A (en) * | 1994-06-17 | 1996-09-10 | P. Stuckey McIntosh | Home personal communication system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180294A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話システム |
| JPS63157550A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toshiba Corp | 構内電話システム |
| JPS63209252A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Toshiba Corp | 電話装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63215396A patent/JPH0813063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180294A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話システム |
| JPS63157550A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toshiba Corp | 構内電話システム |
| JPS63209252A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Toshiba Corp | 電話装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263352A (ja) | 1990-03-02 |
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Legal Events
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