JP3386166B2 - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP3386166B2
JP3386166B2 JP02129293A JP2129293A JP3386166B2 JP 3386166 B2 JP3386166 B2 JP 3386166B2 JP 02129293 A JP02129293 A JP 02129293A JP 2129293 A JP2129293 A JP 2129293A JP 3386166 B2 JP3386166 B2 JP 3386166B2
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田 真 弓 稲
橋 淳 高
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はICモジュールを装着し
たICカードに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、マイクロコンピュータ、メモリな
どのICチップを装着したチップカード、メモリカー
ド、マイコンカードあるいは電子カードと呼ばれるカー
ド(以下、単にICカードという)に関する研究が種々
進められている。 【0003】このようなICカードは、従来の磁気カー
ドに比べて、その記憶容量が大きいことから、銀行関係
では預金通帳に代わり預貯金の履歴を、そしてクレジッ
ト関係では買物などの取引履歴を記憶させようと考えて
いる。 【0004】このようなICカードは、ICチップが搭
載されたICモジュールと、このICモジュール装着用
の凹部が形成されたカード基材とから構成されている。
またICモジュールはカード基材の凹部内に接着剤によ
って接着固定されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、ICカ
ードはカード基材の凹部にICモジュールを装着し、接
着固定して構成されている。 【0006】ところで、一般にICカードは使用中、曲
げ作用を受けることになるが、この曲げ作用はカード基
材から凹部の接着領域を介してICモジュールに伝達さ
れ、さらにICモジュールに伝達された曲げ作用はIC
チップに伝達される。 【0007】この場合、カード基材は一般にISO規格
で0.76mmと極めて薄く定められているので、ICカ
ードに加わる曲げ作用が大きくなると、基板からICチ
ップに伝達される曲げ作用も大きくなり、ICチップが
破損してしまうことがある。 【0008】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ICカードに大きな曲げ作用が加わっても
ICモジュール側に伝達される曲げ作用を小さく押える
ことができるICカードを提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、基板と、この
基板上に設けられたICチップと、ICチップを封止す
る樹脂モールド部とを有するICモジュールと、ICモ
ジュールを装着する凹部が形成されたカード基材とを備
え、前記カード基材の凹部は前記基板を接着固定する比
較的浅い平面が略矩形状の第1凹部と、前記第1凹部内
部に設けられ前記樹脂モールド部を受入れる比較的深い
平面が略矩形状の第2凹部とからなり、前記第1凹部の
周縁に沿って周縁切欠を設けるとともに、前記第1凹部
に前記第2凹部と前記周縁切欠とを連結しかつ前記周縁
切欠に平行する連結切欠を設けたことを特徴とするIC
カード、および基板と、この基板上に設けられたICチ
ップと、ICチップを封止する樹脂モール部とを有する
ICモジュールと、ICモジュールを装着する凹部が形
成されたカード基材とを備え、前記カード基材の凹部は
前記基板を接着固定する比較的浅い平面が略矩形状の第
1凹部と、前記第1凹部内部に設けられ前記樹脂モール
ド部を受入れる比較的深い平面が略矩形状の第2凹部と
からなり、前記第1凹部の周縁に沿って周縁切欠を設け
るとともに、前記第1凹部に前記第2凹部を囲む内部切
欠を設けたことを特徴とするICカードである。 【0010】 【作用】請求項1および2記載の発明によれば、ICカ
ードに外部から曲げ作用が加わった場合、この曲げ作用
を第1凹部周縁の周縁切欠および連絡切欠または周縁切
欠および内部切欠で吸収することができるので、カード
基材から接着領域を介してICモジュール側に伝達され
る曲げ作用を小さく押えることができる。 【0011】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図3は本発明による図1乃至図3
はICカードの第1の実施例を示す図である。ここで図
1はICカードの側断面図、図2はカード基材の凹部を
示す平面図、図3は周縁切欠および連設切欠を示す概略
側面図である。 【0012】図1において、柔軟性ならびに強度にすぐ
れた材料からなる基板(例えば、ガラスエポキシ、ガラ
スBTレジン、ポリイミド等)12の一方の面に外部端
子13が設けられ、他方の面にパタン層15が設けられ
ている。この外部端子13およびパタン層15は、いず
れも銅箔に銅メッキ、ニッケルメッキ、および金メッキ
を施して形成されている。また、外部端子13には絶縁
溝13aが形成されている。また、基板12のパタン層
15側の面に、ICチップ17が装着台20を介して接
着固定され、パタン層15との間でボンディングワイヤ
18によって必要な配線が行われている。 【0013】またICチップ17ならびにボンディング
ワイヤ18を含む配線部の周囲が、モールド用樹脂によ
り樹脂封止されて樹脂モールド部19が形成されてい
る。なお、基板12上の樹脂モールド部19周縁に、樹
脂モールド部19と基板12との密着性を高めるため、
保護レジスト層16が設けられている。 【0014】この場合、樹脂モールドはトランスファー
モールド法により行うことが好ましく、成形樹脂の寸法
ならびに形状は、ICチップ17や後述するカード基材
30に合せて適宜決定される。また、樹脂モールド部1
9の高さは後述する第2凹部35bの深さよりも小さく
なっている。また、外部端子13、基板12、およびパ
タン層15を貫通してスルーホール14が複数設けら
れ、このスルーホール14内面には外部端子13とパタ
ン層15とを導通させる導電メッキ14aが形成され、
このようにしてICモジュール11が形成される。 【0015】ところで、ICチップ17は基板12の略
中央部に設けられ、樹脂モールド部19はこのICチッ
プ17を覆っているので、ICモジュール11は全体と
して断面凸形状をなしている。 【0016】他方、合成樹脂製のカード基材30の表面
に凹部35が形成され、この凹部35にICモジュール
11を装着することによりICカード10が構成され
る。この場合、カード基材30の長手方向と基板12の
長手方向とは一致している(第1図矢印L方向)。 【0017】カード基材30の凹部35は比較的浅い、
平面が略矩形状の第1凹部35aと、比較的深い、平面
が略矩形状の第2凹部35bとからなり、このうち台1
凹部35aは基板12を接着剤34を介して接着固定す
る部分であり、第2凹部35bは樹脂モールド部19を
受入れる部分である。 【0018】この場合、第2凹部35bの深さは、IC
モジュール11が装着されたときにICモジュール11
の樹脂モールド部19と第2凹部35bとの間に空間が
生ずるか、あるいは接着状態ないし非接着状態で接触す
るような深さであることが好ましい。 【0019】また、カード基材30に形成される凹部3
5の水平方向の長さは、埋設されるICモジュール11
が挿入されやすいように、該ICモジュール11と同等
かあるいは若干大きいことが望ましい。 【0020】また、カード基材30の第1凹部35aの
周縁全周に、第1凹部35aを囲むように周縁切欠36
が設けられている。図2に示すように、周縁切欠36は
平面からみて帯状に四角形を形成し、その四隅にはRが
形成されている。周縁切欠36はカード基材30の長手
方向と直交する切欠部36aとカード基材30の長手方
向と平行する切欠36bとからなり、外部からの曲げ作
用を吸収する機能を有している。この場合、周縁切欠3
6はその外側端がICモジュール11の外側端と略接触
するよう配置され、また周縁切欠36の深さは、第2凹
部35bの深さと略同一となっている。 【0021】さらに、図2および図3に示すように、第
1凹部35a内に、第2凹部35bと周縁切欠36の切
欠部36bとを連結する連結切欠40が形成されてい
る。すなわち、図2に示すように、連結切欠40は、第
2凹部35bの対向する2側縁から切欠部36aに平行
に延びて、切欠部35bに達している。 【0022】連結切欠40の深さは、第2凹部35bの
深さと略同一となっており、この連結切欠40は周縁切
欠36とともに外部からの曲げ作用を吸収する機能を有
している。 【0023】なお、第1凹部35aの周縁に設けられた
周縁切欠36の四隅(第1凹部35aの四隅)にRが形
成されているが、第2凹部35bの四隅にもRが形成さ
れている。 【0024】次にICカードの製造方法について説明す
る。まず、カード基材30に形成された第1凹部35a
の底面に接着剤34を配置し、ICモジュール11を挿
入する。接着剤34の形状は、周縁切欠36の内側に収
まるような大きさとなっている(第1図実線)。続い
て、ホットスタンパー(図示せず)により外部端子13
の表面のみを局部的に熱押圧(たとえば、100〜17
0℃、5〜15kg/cm2 、5秒で充分である)すること
により、ICモジュール11をカード基材30の凹部3
5内に装着固定してICカード10が得られる。 【0025】この場合、接着剤34は、たとえばポリエ
ステル系の熱接着シートが好ましく用いられる。その
他、接着剤34として、不織布の両面にアクリル系粘着
剤を塗布した両面粘着テープや常温硬化型ウレタン系接
着剤又は、エポキシ系接着剤、シアノアクリレート系接
着剤などの液状接着剤により形成することもできる。こ
の場合は熱押圧をせず、常温押圧を行なってもよい。 【0026】上述のように接着剤34の形状は、周縁切
欠36の内側に収まるような大きさとなっているので、
接着剤34は全体として接着機能を果す。また、ICモ
ジュール11と第1凹部35aの底面との間の接着領域
は接着剤34の大きさと一致する。 【0027】一方、接着剤34の形状を第1凹部35a
の側壁まで達するような大きさとしてもよい(第1図点
線)。この場合は、周縁切欠36の内側の接着剤34が
接着領域を形成し、周縁切欠36部分の接着剤34は下
方へ垂れ下る。このため接着剤34の形状を第1凹部3
5aの側壁まで達するような大きさとした場合も、接着
領域は周縁切欠36の内側に配置されることになる。 【0028】ICカード10がカード基材30の長手方
向の曲げ作用を受けた場合、カード基材30に加わる曲
げ作用はカード基材30の周縁切欠36の切欠部36
a、および第2凹部35bと周縁切欠36とを連結する
連結切欠40で吸収される。 【0029】すなわち、カード基材30の周縁切欠36
および連結切欠40は、第2凹部35bと略同一の深さ
を有し、剛性が低下して変形し易い部分である。このた
めカード基材30の長手方向の曲げ作用を受けた場合、
カード基材30の長手方向と直交する切欠部36aおよ
び連結切欠40からカード基材30が変形しカード基材
30の長手方向の曲げ作用が吸収される。 【0030】一方、ICカード10がカード基材30の
長手方向と直交する方向の曲げ作用を受けた場合、カー
ド基材30に加わる曲げ作用はカード基材30の長手方
向と平行する切欠部36b部分で吸収される。 【0031】このように本実施例によれば、ICカード
10に加わる曲げ作用を、周縁切欠36および連結切欠
40で吸収することができるので、カード基材30から
接着領域を介してICモジュール11側に伝達される曲
げ作用を小さく押えることができる。 【0032】次に本発明の第2の実施例を図4により説
明する。第2の実施例は、第2凹部36bと周縁切欠3
6とを連結する連結切欠の配置位置が異なるのみであ
り、他は図1乃至図3に示す第1の実施例と略同様であ
る。 すなわち、図4に示すように、第2凹部35bの
対向する2側縁から周縁切欠36の切欠部36bと平行
に連結切欠41が延びている。そして連結切欠41は第
2凹部35bから切欠部36aに達している。 【0033】ICカード10がカード基材30の長手方
向と直交する方向の曲げ作用を受けた場合、カード基材
30に加わる曲げ作用はカード基材30の長手方向と平
行する切欠部36bおよび連結切欠41によって吸収さ
れる。 【0034】次に本発明の第3の実施例を図5により説
明する。第3の実施例は、第1の実施例に示す連結切欠
40と第2の実施例に示す連結切欠41とを組合せて設
けたものである。 【0035】図5に示すように、第2凹部35bから切
欠部36aに平行して延びる連結切欠40と、第2凹部
35bから切欠部36bに平行して延びる連結切欠41
とが各々設けられている。 【0036】ICカード10がカード基材30の長手方
向の曲げ作用を設けた場合、カード基材30に加わる曲
げ作用は切欠部36aおよび連結せ切欠40によって吸
収され、ICカード10がカード基材30の長手方向と
直交する方向の曲げ作用を受けた場合、カード基材30
に加わる曲げ作用は切欠部36bおよび連結切欠41に
よって吸収される。 【0037】次に本発明の第4の実施例を図6により説
明する。第4の実施例は連結切欠40の代わりに第1凹
部35a内に内部切欠41を設けたものであり、他は図
1乃至図3に示す第1の実施例と略同様である。 【0038】図6に示すように、第1凹部35a内に第
2凹部31bを囲む内部切欠45が設けられている。内
部切欠45は周縁切欠36の切欠部36aと平行する切
欠部45aと、切欠部36bと平行する切欠部45bと
からなり、平面からみて帯状に四角形を形成している。
またその四隅にはRが形成され、その深さは第2凹部3
5bの深さと略同一となっている。 【0039】ICカード10がカード基材30の長手方
向の曲げ作用を受けた場合、カード基材30に加わる曲
げ作用は周縁切欠の切欠部36aおよび内部切欠の切欠
部45aによって吸収され、ICカード10がカード基
材30の長手方向と直交する方向の曲げ作用を受けた場
合、カード基材30に加わる曲げ作用は切欠部36bお
よび切欠部45bによって吸収される。 【0040】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
Cカードに外部から加わる曲げ作用を周縁切欠および連
結切欠、または周縁切欠および内部切欠で吸収すること
ができるので、カード基材から接着領域を介してICモ
ジュール側に伝達される曲げ作用を小さく押えることが
できる。このため、ICカードへの曲げ作用によるIC
チップの破損を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるICカードの第1の実施例を示す
側断面図。 【図2】第1の実施例のカード基材の凹部を示す平面
図。 【図3】第1の実施例の周縁切欠および連結切欠を示す
概略側面図。 【図4】本発明によるICカードの第2の実施例を示す
平面図。 【図5】本発明によるICカードの第3の実施例を示す
平面図。 【図6】本発明によるICカードの第4の実施例を示す
平面図。 【符号の説明】 10 ICカード 11 ICモジュール 12 基板 17 ICチップ 19 樹脂モールド部 30 カード基材 35 凹部 35a 第1凹部 35b 第2凹部 36 周縁切欠 40 連結切欠 41 連結切欠 45 内部切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−80299(JP,A) 特開 昭61−217298(JP,A) 実開 平5−31982(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/077 B42D 15/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】基板と、この基板上に設けられたICチッ
    プと、ICチップを封止する樹脂モール部とを有するI
    Cモジュールと、 ICモジュールを装着する凹部が形成されたカード基材
    とを備え、 前記カード基材の凹部は前記基板を接着固定する比較的
    浅い平面が略矩形状の第1凹部と、前記第1凹部内部に
    設けられ前記樹脂モールド部を受入れる比較的深い平面
    が略矩形状の第2凹部とからなり、 前記第1凹部の周縁に沿って周縁切欠を設けるととも
    に、前記第1凹部に前記第2凹部から離間して前記第2
    凹部を囲む内部切欠を設けたことを特徴とするICカー
    ド。
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