JP3332397B2 - 出力軸シール型直動アクチュエータ - Google Patents

出力軸シール型直動アクチュエータ

Info

Publication number
JP3332397B2
JP3332397B2 JP28291691A JP28291691A JP3332397B2 JP 3332397 B2 JP3332397 B2 JP 3332397B2 JP 28291691 A JP28291691 A JP 28291691A JP 28291691 A JP28291691 A JP 28291691A JP 3332397 B2 JP3332397 B2 JP 3332397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
motor
linear motion
output shaft
nut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28291691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05122890A (ja
Inventor
佐藤修治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pulse Motor Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pulse Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pulse Motor Co Ltd filed Critical Nippon Pulse Motor Co Ltd
Priority to JP28291691A priority Critical patent/JP3332397B2/ja
Publication of JPH05122890A publication Critical patent/JPH05122890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3332397B2 publication Critical patent/JP3332397B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力部が前進、後退と
直動するアクチュエータ(操作機)に関するもので、と
くに、モータ部に悪影響を及ぼす環境、水分、油、じん
あい、腐食ガス、流体からモータを保護する用途、放射
性物質を含む原子力関係の流体を制御する用途、高圧、
真空容器内の操作用、また逆に、アクチュエータ側から
油分、じんあい等を放出しては困る半導体製造クリーン
ルーム等の用途、薬品、食品関係に用いるアクチュエー
タや、爆発性、引火性流体を扱う防爆アクチュエータ等
に用いるアクチュエータとして適し、もちろん、一般的
な機構操作を対象とする直動アクチュエータとしても利
用できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、直動アクチュエータとして
は、空圧、水圧、油圧シリンダピストンによるものがあ
る。また電気式としては、直動ソレノイドや、モータの
回転をねじとナットか、ピニオンとラックのように、回
転運動を直動運動に変換する機構を用いるもの等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンピュータ制
御が進み、自動化、省力化が進展し、このことからメン
テナンスフリーが要求されるに及び、電気化で全てを制
御しようという動向となっている。
【0004】アクチュエータとしても、電動化、それも
ブラシのない信頼性の高いモータとしてステッピングモ
ータ(パルスモータ)およびこれを交流化したシンクロ
ナスモータ、直流ブラシレスモータ(交流サーボモー
タ)等を電動アクチュエータとして使用する動向となっ
ている。
【0005】アクチュエータの駆動するメカニズムにお
いては、ボールねじ、ボールナットによるXYテーブル
を例にするまでもなく、直線動作をする用途が大幅にあ
る。
【0006】ところが、回転するモータの出力軸、減速
機付モータの出力軸を雄ねじとナットの関係の回転運動
の変換機構と組合せれば、コンパクトに直動出力を得る
ことができるが、これには数々の問題点があった。
【0007】すなわち、図7および図8の従来例に示す
ように、モータ1から減速機2を経た出力軸を雄ねじ3
とし、直動軸をナット4の関係とするには、ナット4は
回転してはならないから、ナット4の外周部にDカット
部5またはスプラインカップリング等を設けるととも
に、回転規制部材6を設けてナット4の回転を規制する
と同時に、ナット4を回転規制部材6を直動摺動させな
ければならなかった。
【0008】また別の方法として、図9に示すように、
減速機7の回転出力軸8を両面Dカットしてマイナスド
ライバのようにし、これを擦り割り溝9を入れたねじ1
0とカップリングさせ、ナット11を固定する。
【0009】この場合、前記出力軸8が回転すると、ね
じ10は直動するが、回転もしてしまうので、回転不可
の用途には使用できず、回転可の場合にも、出力軸の先
端に鋼球12などを溶接して、操作対象と直動操作軸等
との摩擦を軽減させる必要が生じる等の問題点があっ
た。
【0010】また図9の構成では、操作対象を押すこと
はできても、引くことができず、これを兼ねるには、回
転可能なカップリングを必要とするという問題点があっ
た。
【0011】また別の問題点として、電動型直動アクチ
ュエータは直動バルブ用の操作アクチュエータとして用
いようにも、回転出力軸と軸受の回転隙間から侵入する
流体のシール方法が困難であり、実公昭28−4080
号公報に示すように、モータのロータ周囲までシールす
る方式、実公昭46−27428号公報に示すように、
回転−直動変換した出力軸を更にベローズでシールする
方式、実公昭53−29244号公報に示すように、回
転−直動回転変換した出力軸を更にベローズでシールす
る方式、特公昭56−42776号公報に示すように、
モータ外周全体を外界からシールしてしまう方法等、複
雑な機構、困難なシール技術からくる高コスト等の問題
点を抱えていた。
【0012】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、特別な回転
規制部材を設けないで、回転−直動変換機能を達成し、
かつ、直動出力軸を完全にシールして、モータ側に流
体、じんあい等の侵入を許さず、またアクチュエータ側
からも、油分、じんあい等を放出しない出力軸シール型
直動アクチュエータを提供することを目的とするもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の出力軸シール型直動アクチュエータは、モ
ータの回転出力軸側には、雄ねじと雌ねじのいずれか1
つからなる回転ねじと、該回転ねじを覆うようその外端
がモータフランジ側に固着される伸縮可能な弾性シール
体とが設けられ、該弾性シール体の内側中心部に、前記
回転ねじに螺合して直動する直動ねじを固着すると共
に、該直動ねじの軸回りの規制は、前記弾性シール体の
軸回り回転方向に対する強い剛性により規制させて、前
記弾性シール体を、その内部に、前記直動ねじに対する
摺動摩擦部を配設することなく前記回転ねじと直動ねじ
のみが配設されるよう構成したことを特徴とする
【0014】
【作用】本発明によれば、モータの回転出力を回転させ
ると、回転ねじが回転し、これに螺合していて弾性シー
ル体に固着されている直動ねじは、回転が拘束されて直
動だけをする。また弾性シール体の外端がモータフラン
ジ側に固着されているので、直動出力軸はシールされ
て、モータ側に流体やじんあいの侵入がなく、同様に、
モータ側からの流体やじんあいの放出もない。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示した一部断面
正面図である。
【0016】図1において、13は弾性シール体である
ベローズ、14はその開口端、15はその閉口端、16
はモータ(減速機付モータ)、17はそのリード線、1
8は回転ねじである雄ねじ軸、19は直動ねじであるナ
ット、20はモータフランジ、21は直動出力軸である
カップリングねじ、22は反出力軸、23は手動操作
棒、24はエア抜き、25は前軸受である。
【0017】すなわち、モータ16はリード線17への
通電制御により雄ねじ軸18は正逆回転する。
【0018】雄ねじ軸18はナット19と螺合してお
り、ナット19の他端はベローズ13にろう付け等で気
密固着してある。ベローズ13の開口端14はモータフ
ランジ20にろう付け等で気密固着してある。
【0019】雄ねじ軸18が正逆転すると、ナット19
はベローズ13を伸縮させながら直動動作を行なうが、
ベローズ13は回転に対しては強い剛性を有するから、
ナット19は回転し得ない。
【0020】ナット19の先端にはカップリングねじ2
1を有し、これと図示しない操作対象と連結して直動制
御を行なう。
【0021】モータ16の反出力軸22に設けた手動操
作棒23の正逆回転により、モータ16に通電しない状
態で、手動により直動出力軸であるカップリングねじ2
1を操作できる。
【0022】このように、シンプルで小型の構成要素、
雄ねじ軸18、ナット19、ベローズ13の3点のみで
直動方式の出力軸シールを達成できる。したがって、水
分、腐食性ガス等からモータの回転軸を防護でき、逆に
モータ軸受のグリース、オイル等も外部に洩れることは
ない。
【0023】図2は本発明の第2実施例を示した一部断
面正面図である。
【0024】この第2実施例では、ナット19が回転ね
じであり、雄ねじ軸18がベローズ13の閉口端15の
内側中心部にろう付けで固着された直動ねじである。
【0025】この第2実施例においても、前述の第1実
施例と同様な作用および効果を奏する。
【0026】図3は本発明の第3実施例を示した一部断
面正面図である。
【0027】この第3実施例では、モータ16として
は、ねじ出力軸としての雄ねじ軸18付の使用で製作
し、これとは別にナット19とベローズ13、ベローズ
付フランジ26を製作し、総組立時に前軸受25の外径
を基準にしてモータフランジ20とベローズ付フランジ
26とをかしめ、溶接、ねじ締等で一体化した構造とし
ている。
【0028】この第3実施例においても、前述の第1実
施例と同様な作用および効果を奏する。
【0029】またこのような構造とすれば、ナット1
9、ベローズ13、ベローズ付フランジ26の相互の気
密テストを容易に行なうことができて、合理的生産がで
きる。
【0030】図4は本発明の第4実施例を示した一部断
面正面図である。
【0031】この第4実施例では、上下限ストッパを設
けたもので、すなわち、雄ねじ軸18が回転して、ナッ
ト19がモータ側に動けば、雄ねじ軸18の先端に溶接
した鋼球27がナット19に当り、上死点ストッパとな
る。またナット19が反モータ側に動けば、ベローズ1
3を被うカバー状の下限ストッパ28に当って下死点ス
トッパとなる。その他は前述の第1実施例と同様であ
る。
【0032】図5は本発明の第5実施例を示した一部断
面正面図である。つまり、グローブ弁、ニードル弁等の
直動弁に応用した実施例である。
【0033】直動アクチュエータは取付ビス29によ
り、グローブ弁30のバルブフランジ31に取付ける。
【0034】モータフランジ20とバルブフランジ31
の間にはオーリング32を配置して流体33がフランジ
間の隙間から漏洩するのを防止している。
【0035】ベローズ13の先端には弁体39を固着し
ており、バルブの弁座34との間隙Aをモータ軸の回転
により制御して流体のオン・オフ制御や比例制御を行な
う。
【0036】このように、制御用電動直動弁を構成すれ
ば、非常にシンプルに制御弁を構成できる。また気密シ
ールについても、ベローズと金属ろう付けによる封止と
オーリングによって行なうので、高信頼性のシールを行
なうことができる。
【0037】本発明に用いる弾性シール体としては、ス
テンレスSUS304、316L、りん青銅等の金属ベ
ローズに限られることなく、ゴム、樹脂製のベローズを
用いることも可能である。弾性シール体の機能的条件と
しては、伸縮し易いが、回転を規制する剛性を有するこ
とが必要となる。
【0038】このことから、弾性シール体としてダイア
フラムを用いることも可能である。ダイアフラムは大き
なたわみ性と伸張性を持つエラストマ板からなる。硬質
プラスチックまたは耐食エラストマライニングを施した
金属であれば、ダイアフラムは腐食性液体に対する高い
抵抗性を持ち、大変有利である。
【0039】図6に本発明の第6実施例として、ダイア
フラムを弾性シール体に用い、直動制御弁に応用した実
施例を示す。
【0040】モータ16の回転出力軸である雄ねじ軸1
8と直動ねじであるナット35は螺合し、ナット35の
先端部はダイアフラム36と焼付、接着、溶着、溶接等
により固着してある。ダイアフラム36の外周部は、モ
ータフランジ20と第2フランジ37に挟持されて気密
保持される。
【0041】ナット35とダイアフラム36の固着部3
8はナット35の回転規制の機能を果している。
【0042】モータ16、雄ねじ軸18、ナット35、
ダイアフラム36の回転直動変換部からなる直動アクチ
ュエータは、取付ビス29によりオーリング32をつぶ
しながらバルブフランジ31に取付けて用いる。
【0043】この構成において、モータ16の出力軸の
雄ねじ軸18が回転することにより、ナット35は上下
し、ダイアフラム36は点線と実線で示すように伸縮し
て弁座34とダイアフラム36の底部の間の間隙を制御
し、流体のオン・オフならびに比例制御することが可能
となる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弾性シール体13の開口端がモータフランジに気密固着
されているので、モータフランジ20平面を利用したオ
ーリング等のシール材との併用により、気密型の直動ア
クチュエータを得ることができる。また直動ねじ19
が弾性シール体13の内側中心部に固着されているの
で、該直動ねじ19の回転が前記弾性シール体13によ
って規制され、回転ねじ18、直動ねじ19、弾性シー
ル体13の3点のみのシンプルで小型の構成要素をもっ
て、直動方式の出力軸シール構造を達成でき、弾性シー
ル体13の内部には従来のようなナットの回転を規制す
る摺動摩擦部がなくなり、したがって、回転駆動源の回
転出力を効率よく直動出力に変換できるうえ、回転と直
動の変換機構の部品点数が少なくなって、コストダウン
および小型化を図ることができ、かつ、不安定要素もな
くなって、より信頼性が向上する。
【0045】また駆動源として安価でブラシレスで信頼
性の高いステッピングモータ等を用いて、水、腐食性流
体、放射性流体等の汚染、危険流体や、モータ部から発
生するガス、じんあい等を極度に嫌うクリーンルーム用
や、薬品、食品関係用、爆発性、引火性流体を扱う防爆
用等の要望に応えるシールアクチュエータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した一部断面正面図で
ある。
【図2】同じく第2実施例を示した一部断面正面図であ
る。
【図3】同じく第3実施例を示した一部断面正面図であ
る。
【図4】同じく第4実施例を示した一部断面正面図であ
る。
【図5】同じく第5実施例を示した一部断面正面図であ
る。
【図6】同じく第6実施例を示した一部断面正面図であ
る。
【図7】従来の駆動源回転出力軸とナットの関係の1つ
の例を示した一部断面正面図である。
【図8】図7の一部断面平面図である。
【図9】従来の駆動源回転出力軸とナットの関係のもう
1つの例を示した一部断面正面図である。
【符号の説明】
13…ベローズ 14…開口端 15…閉口端 16…モータ 18…雄ねじ軸 19…ナット 20…モータフランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−176283(JP,A) 実開 平2−118552(JP,U) 実開 平3−63062(JP,U) 実開 昭57−139262(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転出力軸側には、雄ねじと雌
    ねじのいずれか1つからなる回転ねじと、該回転ねじを
    覆うようその外端がモータフランジ側に固着される伸縮
    可能な弾性シール体とが設けられ、該弾性シール体の内
    側中心部に、前記回転ねじに螺合して直動する直動ねじ
    を固着すると共に、該直動ねじの軸回りの規制は、前記
    弾性シール体の軸回り回転方向に対する強い剛性により
    規制させて、前記弾性シール体を、その内部に、前記直
    動ねじに対する摺動摩擦部を配設することなく前記回転
    ねじと直動ねじのみが配設されるよう構成したことを特
    徴とする出力軸シール型直動アクチュエータ。
JP28291691A 1991-10-29 1991-10-29 出力軸シール型直動アクチュエータ Expired - Fee Related JP3332397B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28291691A JP3332397B2 (ja) 1991-10-29 1991-10-29 出力軸シール型直動アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28291691A JP3332397B2 (ja) 1991-10-29 1991-10-29 出力軸シール型直動アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05122890A JPH05122890A (ja) 1993-05-18
JP3332397B2 true JP3332397B2 (ja) 2002-10-07

Family

ID=17658774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28291691A Expired - Fee Related JP3332397B2 (ja) 1991-10-29 1991-10-29 出力軸シール型直動アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3332397B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005008796A2 (en) * 2003-07-11 2005-01-27 Bookham Technology Plc Sealed mover assembly
JP4892697B2 (ja) * 2005-12-09 2012-03-07 日本電産サンキョー株式会社 バルブ駆動装置、バルブ駆動装置の制御方法、及びポンプ
JP5458343B2 (ja) * 2007-11-14 2014-04-02 Smc株式会社 サーボモータ
JP5428558B2 (ja) * 2009-06-09 2014-02-26 ダイキン工業株式会社 軸受及び回転機構
JP5477646B2 (ja) * 2010-04-27 2014-04-23 株式会社マシンエンジニアリング 電動チャック
JP2012176464A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Hitachi Koki Co Ltd 動力工具
JP5619793B2 (ja) * 2012-01-31 2014-11-05 株式会社エムシー コネクタ
KR101427137B1 (ko) * 2012-10-29 2014-08-07 그린산업 주식회사 전자식 팽창밸브
CN104514912B (zh) * 2013-09-29 2017-06-06 厦门三登塑胶工业有限公司 气动马达隔膜阀
CN103621972A (zh) * 2013-11-14 2014-03-12 吴基仔 复合曲种在酱油发酵中的应用
WO2017164400A1 (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 Ntn株式会社 ブレーキ付モータおよびアクチュエータ
JP6838935B2 (ja) * 2016-10-31 2021-03-03 Ntn株式会社 電動アクチュエータ
US11719044B2 (en) 2020-03-19 2023-08-08 Canrig Robotic Technologies As Robotic system including an electrical clamping system
US20210293101A1 (en) * 2020-03-19 2021-09-23 Canrig Robotic Technologies As Linear actuator with ex-zone 1 rated housing
US11836018B2 (en) 2020-03-19 2023-12-05 Canrig Robotic Technologies As Robotic system including an internal cooling system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05122890A (ja) 1993-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3332397B2 (ja) 出力軸シール型直動アクチュエータ
US8408518B2 (en) Electric actuators having internal load apparatus
US8636262B2 (en) Coupling apparatus for use with electric actuators
JP2604279Y2 (ja) ダイアフラム弁
EP0116855B1 (en) Control valve
JP2001221359A (ja) 密封型モータ駆動弁
JP3152947B2 (ja) 気密型直動バルブ
JP2608579B2 (ja) バルブ制御用パルスモータ組立体
JPH02223349A (ja) リニア駆動組立体
US5090658A (en) Bellows sealed rotary valve and seal assembly
JPH0821535A (ja) 高気密メタルシートダンパ
JPH08210554A (ja) シーリング装置
JPH0622426Y2 (ja) 缶圧シール
JPH0113848Y2 (ja)
JPH049944B2 (ja)
JP2012013142A (ja) バルブ作動機取付構造
JPH0629560Y2 (ja) 缶圧シール機構
JP2023174215A (ja) バルブ
RU1812384C (ru) Приводное устройство с зубчатой передачей дл арматуры
JPH0559074U (ja) 弁装置
JP2961006B2 (ja) 真空用直進導入器
JPH07151654A (ja) ガスサンプリングポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110726

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees