JP3325854B2 - 円形ワ−クの研削装置 - Google Patents

円形ワ−クの研削装置

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    • B24D5/14Zonally-graded wheels; Composite wheels comprising different abrasives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/02Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
    • B24B5/06Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces internally
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてガラス、
セラミック、シリコン等のド−ナツ型その他の円形ワ−
クの外径及び内径の周面研削並びに面取加工を効率よく
行なう円形ワ−クの研削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、LSI等製造用シリコンウエハ
や、コンピュ−タ用ガラス製ハ−ドディスク基板等の円
形ワ−クの需要が高まりつつあり、当然のことながら、
そのようなワ−クの外径及び内径を効率よく、しかも低
コストにて研削加工する要請も高まってきている。
【0003】この種ワ−クの外径又は内外径加工は一般
に、外周面に砥粒を結合した外周砥石45によって行わ
れるが、この場合、砥石とワ−クの接触部分が少ない、
言わば点研削であるため、研削に時間がかかるだけでな
く、ワ−クに負荷が集中する欠点がある(図7参照)。
研削効率を高めるために切込みを大きくすると、ガラス
等のワ−クの場合カケや割れが一層生じやすく、加工面
に不良が出やすいので、切込みを大きくして研削効率を
高めることはできない。また、同様の理由により、ワ−
ク軸の回転速度を上げることもできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の円形ワ−ク研削装置は研削効率が悪く、低コスト化の
要請に応えることができなかった。
【0005】そこで本発明はそのような要請に応え得
る、即ち、ガラス製ワ−クのようにカケや割れが生じや
すいワ−クであっても、効率よく、しかも精度良く低コ
ストにて内外径の研削加工を行なうことができる円形ワ
−クの研削装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内周面に研削
溝を形成した内周砥石を配置する砥石軸支持筒を設け、
前記砥石軸支持筒においてその上下方向に貫通してその
上面に前記内周砥石を固定する円筒型砥石軸を回転自在
に軸支させると共に、その砥石軸を回転駆動する手段を
設置し、前記砥石軸内に、ワ−クを吸着する下側ワ−ク
クランプを上端に備えたワ−ク軸支持筒を遊挿状態に挿
通し、前記砥石軸支持筒及び/又は前記ワ−ク軸支持筒
を垂直方向及び水平方向に移動可能にして成る円形ワ−
クの研削装置、を以て上記課題を解決した。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、添付
図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は本発明に係
る研削装置の構成を示すもので、図中1は支持ブラケッ
トで、その側面に上下方向に伸びるレ−ル2を備えると
共に、その上部に、後記本発明に係る内周砥石4の上下
方向の位置決めを行なうためのサ−ボモ−タ3を備え
る。5は砥石4の円筒状砥石軸6を軸支する軸支持筒
で、その側面に、レ−ル2に係止され、レ−ル2に沿っ
て上下動する1又は複数のLMボ−ル7が設置される。
LMボ−ル7には、サ−ボモ−タ3の回転軸に固定され
たボ−ルネジに噛合するボ−ルネジナット7aが取り付
けられ、以てサ−ボモ−タ3の動作に伴って軸支持筒5
が上下動して、内周砥石4の上下方向の位置決めがなさ
れる。
【0008】8は軸支持筒5の上面に取り付けられた砥
石回転用モ−タで、それの軸支持筒5の下面に突出する
回転軸端に起動用プ−リ9が固定される。また、砥石軸
6の下端部に起動用プ−リ9に対応する従動プ−リ10
が固定され、両プ−リ9、10間にベルト11が掛け回
される。従って、砥石回転用モ−タ8の動作に伴って、
砥石軸6の上面に固定される内周砥石4が回転する。
【0009】内周砥石4は、一般的な外周面に砥粒を定
着した外周砥石と異なり、断面ド−ナツ形状の本体の内
周面にダイヤモンド等の砥粒を電気メッキにより、ある
いは、結合剤を用いて定着したもので、種々の態様のも
のが考えられる。通例考えられるのは、平坦な周面全体
に砥粒を定着したものであるが、本発明に係る装置にお
いて主な加工対象としている、ガラス製ハ−ドディスク
やシリコンウエハのような薄手のワ−ク12を加工する
ものとしては、図3に示すようなものが考えられる。こ
れは、ワ−ク12の外周加工と面取加工とを同時に行な
うための研削溝13を多数段設けたもので、各研削溝1
3は、外周加工を行なう溝底14と、面取加工を行なう
傾斜面15、16を有する(図4)。図からも明らかな
ように、面取角度は、傾斜面15、16の角度αによっ
て決まる。
【0010】この内周砥石4の場合、ワ−ク12との接
触部分が多く、言わば面接触状態となって面研削される
ためにワ−ク12にかかる負荷が分散され(図6)、ワ
−ク12にカケや割れが生じにくい。
【0011】次に、この点について更に詳述する。試算
によると、直径65mmのワ−ク12の片肉 0.6mmを、
直径 160mmの外周砥石45で加工した場合のワ−ク1
2と外周砥石の接触長さは10.307mmであり、それをプ
ランジカットしたときの切削量は、3.9116mm2 とな
る。一方、同寸のワ−ク12を内径 105mmの内周砥石
4で加工した場合、接触長さは19.919mm、切削量は7.
6385mmとなり、共に約2倍の数値となる。また、同寸
のワ−ク12を内径72mmの内周砥石4で加工した場合
には、接触長さは40.031mm、切削量は 15.3159mm2
となり、共に約4倍の数値となる。
【0012】このように外周砥石45の場合と内周砥石
4の場合では、ワ−ク12との接触長さ及び切削量に顕
著な差があり、内周砥石4の場合には言わば面研削であ
って、ワ−ク12にかかる負荷が分散する結果、ガラス
のような素材であっても加工に際してカケや割れが生じ
にくくなるであろうことは、容易に理解し得るところで
ある。また、接触面積が大きいために砥石の振れ精度が
加工外周面に出にくく、集中負荷が小さいために、切込
み寸法を大きくできて加工効率を格段に向上させること
が可能となる利点がある。
【0013】図5に示す内周砥石4は、別の態様とし
て、下半部に上記と同様の研削溝13を形成し、上半部
は平坦周面17としたものである。なお、いずれの態様
の場合にも、各研削溝13において砥粒の種類や粒度を
変える等することにより、粗加工用と仕上げ加工用とに
使い分け可能にすることができる。
【0014】砥石軸6内には、横方向に十分な余裕を保
持してワ−ク軸支持筒18が挿通される。軸支持筒18
は、図2に示されるように、ボックスユニット19の横
板19a上に固定される。ワ−ク軸支持筒18内には、
上端に下側ワ−ククランプ20が固定され、下端に従動
ギア21が固定されたワ−ク軸22が挿入されて軸支さ
れる。
【0015】24は、横板19aの下側にブラケット2
5を介して取り付けられたワ−ク回転用モ−タで、その
回転軸に従動ギア21に噛合する駆動ギア24aが固定
される。従って、ワ−ク回転用モ−タ24が作動する
と、駆動ギア24aと従動ギア21を介してワ−ク軸2
2が回転駆動され、以て下側ワ−ククランプ20に吸着
されたワ−ク12が回転する。
【0016】図示してないが、ワ−ク軸22内は下側ワ
−ククランプ20内のエア抜き孔に連通するエア抜き路
となっていて、その下端に、ロ−タリ−ジョイント26
を介して減圧パイプが接続され、これら減圧パイプ、ロ
−タリ−ジョイント26、エア抜き路、エア抜き孔を介
してワ−ク12の吸着がなされる。
【0017】ワ−ク12の直径が大きい場合には吸着面
積を多くとれるため、下側ワ−ククランプ20だけでワ
−ク12を吸着させることができるが、ワ−ク12の直
径が小さい場合には、上方からワ−ク12を押さえ付け
て下側ワ−ククランプ20との間にワ−ク12を確固と
保持する上側ワ−ククランプ27が設置される。
【0018】上側ワ−ククランプ27は、上下動するク
ランプ支持板28に回転自在に軸支される。クランプ支
持板28の両端にはガイドシャフト29、29の上端部
が固定され、ガイドシャフト29、29の下端部は連結
板30によって連結される。ガイドシャフト29、29
は、横板19aの両端部に縦方向に設置されたボ−ルブ
ッシュガイド31、31内に摺動可能に挿通されて支持
される。
【0019】32は横板19aの裏側に1又は2個設置
された昇降シリンダ−で、そのロッドは連結板30に固
定される。従って、昇降シリンダ−32が動作すると、
その動作は連結板30、ガイドシャフト29、クランプ
支持板28を介して上側ワ−ククランプ27に伝達さ
れ、以て上側ワ−ククランプ27が上下動する。
【0020】支持ブラケット1にはボ−ルネジナット4
2が設置され、これに図示せぬコラムに取り付けられた
サ−ボモ−タ43により駆動されるボ−ルネジ44がネ
ジ込まれる。かくしてサ−ボモ−タ43が作動するに伴
い、支持ブラケット1に取り付けられている各部が水平
方向に移動し、以て内周砥石4の切込位置決めがなされ
る。
【0021】なお、シリコンウエハのように外径研削の
み行なう円形ワ−ク用としては、支持ブラケット1を固
定状態にして、上記同様の手段によってワ−ク側を移動
して切込位置決めをすることとしてもよい。
【0022】ワ−クの外径研削用としては以上の構成を
以て足りるが、ド−ナツ型ワ−クのように内外径の研削
を行なう場合には、更に次のような構成が付加される。
即ち、33はワ−ク12の内径加工用砥石で、上側ワ−
ククランプ27の中心に形成される砥石挿通孔34を通
って下側ワ−ククランプ20の逃げ孔35内にまで進行
する。36は内径加工用砥石33の砥石軸を軸支する軸
支持筒で、該砥石軸を回転駆動する内径加工用モ−タ3
7がこれに取り付けられる。
【0023】軸支持筒36にはボ−ルネジナット39が
固定され、これに、図示せぬコラムに取り付けられたサ
−ボモ−タ40によって駆動されるボ−ルネジ41がネ
ジこまれる。従って、サ−ボモ−タ40が作動すること
により、ボ−ルネジ41、ボ−ルネジナット39を介し
て軸支持筒36及び内径加工用砥石33が水平方向に移
動し、切込位置決めがなされる。また、同様に垂直方向
移動用のサ−ボモ−タ、ボ−ルネジ及びボ−ルネジナッ
トが設置されることにより、軸支持筒36及び内径加工
用砥石33が上下方向に移動し、上下方向の位置決めが
なされる。
【0024】上記構成の図示された例についてその動作
を説明すると、先ず、図2に示すように下側ワ−ククラ
ンプ20を内周砥石4から離した位置関係において、手
作業又は機械的にワ−ク12を下側ワ−ククランプ20
上に定置して吸着させる。次いでシリンダ−32を動作
させて上側ワ−ククランプ27を下降させ、上下両側か
らワ−ク12をクランプさせ、研削開始となる。研削は
ワ−ク12の内径から行ってもよいし、外径から行って
もよく、内外径同時に行なうようにすることもできる。
【0025】ワ−ク12の内径研削は、ワ−ク12を回
転させると共に内径加工用モ−タ37を作動させて内径
加工用砥石33を回転駆動した後、サ−ボモ−タ40を
作動させて内径加工用砥石33の切込位置決めを行な
う。内径加工用砥石33の研削溝13の選択は、事前に
又はワ−ク12及び内周砥石4の回転中に、図示せぬサ
−ボモ−タを作動させることにより行なう。
【0026】ワ−ク12の外径研削に当っては、ワ−ク
12を回転させると共に砥石回転用モ−タ8を作動させ
て内周砥石4を回転させた後、サ−ボモ−タ43を作動
させて内周砥石4の切込位置決めを行なう。また、事前
に又はワ−ク12及び内周砥石4の回転中にサ−ボモ−
タ3を作動させて軸支持筒5を上下動させることにより
研削溝13の選択を行なう。
【0027】なお、上記内径及び外径の研削に際して
は、同時に内外径の切込位置決めを行なわせることによ
り、研削効率を高めることができる。
【0028】上記説明はいずれもド−ナツ型円形ワ−ク
や板状円形ワ−クに関するものであるが、本発明に係る
装置はその他のワ−ク、例えば円柱形、四角形等のワ−
クについても利用可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、ワ−ク
の外周加工に内周砥石を用いるために、ワ−クに無理を
かけることなく研削効率を高めることができて加工コス
トを低廉化でき、その際にワ−クにカケや割れが生じに
くいので歩留りも向上させ得る効果があり、更に、加工
精度や面粗度も、外周砥石加工の場合に比較して格段に
向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る研削装置の部分断面正面図であ
る。
【図2】 本発明に係る研削装置の一部省略側面図であ
る。
【図3】 本発明に係る内周砥石の形状例を示す縦断面
図である。
【図4】 本発明に係る内周砥石の研削溝を示す図であ
る。
【図5】 本発明に係る内周砥石の他の形状例を示す縦
断面図である。
【図6】 本発明に係る内周砥石による研削状況を示す
図である。
【図7】 従来の外周砥石による研削状況を示す図であ
る。
【符号の説明】
4 内周砥石 5 砥石軸支持筒 6 円筒状砥石軸 12 ワ−ク 18 ワ−ク軸支持筒 20 下側ワ−ククランプ 27 上側ワ−ククランプ 33 内径加工用砥石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B24D 5/14 B24D 5/14 B28D 5/02 B28D 5/02 C (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24D 5/00 B24D 5/14 B24D 3/00 320 B24B 5/12 B24B 9/00 601 B28D 5/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に研削溝を形成した内周砥石を配
    置する砥石軸支持筒を設け、前記砥石軸支持筒において
    その上下方向に貫通してその上面に前記内周砥石を固定
    する円筒型砥石軸を回転自在に軸支させると共に、その
    砥石軸を回転駆動する手段を設置し、前記砥石軸内に、
    ワ−クを吸着する下側ワ−ククランプを上端に備えたワ
    −ク軸支持筒を遊挿状態に挿通し、前記砥石軸支持筒及
    び/又は前記ワ−ク軸支持筒を垂直方向及び水平方向に
    移動可能にして成る円形ワ−クの研削装置。
  2. 【請求項2】 前記内周砥石が、ドーナツ型本体の内周
    面にダイヤモンド等の砥粒を定着した断面台形の研削溝
    を複数段周設したもの、あるいは、ドーナツ型本体の内
    周面にダイヤモンド等の砥粒を定着した断面台形の研削
    溝を複数段周設すると共に平坦な研削周面を形成した
    のである請求項1に記載の円形ワ−クの研削装置。
  3. 【請求項3】 前記下側ワ−ククランプと同軸に位置し
    て前記ワ−クを上側から押さえ、前記下側ワ−ククラン
    プと一体に回転する上側ワ−ククランプを備えた請求項
    1又は2に記載の円形ワ−クの研削装置。
  4. 【請求項4】 垂直方向及び水平方向に移動可能にした
    内径加工用砥石軸支持筒に軸支されて前記上側及び下側
    ワ−ククランプの内部に進行する内径加工用砥石を備え
    た請求項1乃至3のいずれかに記載の円形ワ−クの研削
    装置。
  5. 【請求項5】 前記ワ−ク軸支持筒を前記砥石軸の回転
    方向と逆方向に回転させる手段を備えた請求項1乃至4
    のいずれかに記載の円形ワ−クの研削装置。
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