JP3307689B2 - 光磁気ディスク - Google Patents

光磁気ディスク

Info

Publication number
JP3307689B2
JP3307689B2 JP25420192A JP25420192A JP3307689B2 JP 3307689 B2 JP3307689 B2 JP 3307689B2 JP 25420192 A JP25420192 A JP 25420192A JP 25420192 A JP25420192 A JP 25420192A JP 3307689 B2 JP3307689 B2 JP 3307689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
magneto
tapered portion
optical recording
recording layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25420192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676384A (ja
Inventor
満生 湊
豪 京田
俊幸 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP25420192A priority Critical patent/JP3307689B2/ja
Publication of JPH0676384A publication Critical patent/JPH0676384A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3307689B2 publication Critical patent/JP3307689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、磁界変調用の浮上式磁
気ヘッドを用いて記録を行う、光磁気ディスクに関す
る。
【0002】
【従来技術】ガラスや合成樹脂等の基板に、光磁気記録
層と樹脂保護層とを設けた光磁気ディスクは周知であ
る。このような光磁気ディスクの一例を、図5に示す。
図において、1はガラスや合成樹脂等の基板で、その一
方の主面に光磁気記録層2と樹脂保護層3とを積層す
る。樹脂保護層3は一般にスピンコート等で成膜する。
【0003】ここで発明者は、スピンコート時に樹脂材
料が基板1の外周部付近に溜り、***部01が発生する
ことを見い出した。例えば図5の実線で示した基板のよ
うに、端面処理の無い角のある基板を用いると、***部
01の高さhは10μm程度となり、浮上式磁気ヘッド
02と接触してしまう。図5の破線のように端面を滑ら
かなRで処理しても、(R部の両端と基板1の交角が0
度)、***部01の高さは5μmを越え、浮上式磁気ヘ
ッド02と接触してしまう。磁気ヘッド02とディスク
との接触は、ヘッドクラッシュや樹脂保護層3の損傷や
剥離をもたらす。一般に磁界変調用磁気ヘッド02の浮
上量は5μm程度で、***部01の高さを5μm以下に
する必要がある。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、光磁気ディスクの樹
脂保護層の外周端に生じる***部の高さを浮上式磁気ヘ
ッドに接触しない高さとし、磁気ヘッドのクラッシュや
樹脂保護層の損傷を防止することにある。この発明の副
次的課題は、このことを基板の複屈折異常等の弊害無し
に実現することにある。
【0005】
【発明の構成】この発明の光磁気ディスクは、合成樹脂
基板の少なくとも一方の主面上に、少なくとも光磁気記
録層とスピンコートで成膜した紫外線硬化樹脂からなる
樹脂保護層とを順次積層した、磁界変調記録用の3.5
インチ単板型光磁気ディスクにおいて、前記樹脂保護層
の膜厚を5〜15μmとし、かつ前記基板の光磁気記録
層形成面の外周端部のみに、その基板に対して内または
外に凸なR面からなるテーパー部を設けるとともに、該
テーパー部の形成領域を、前記基板の半径方向に沿っ
て、基板の外周端より0.1mm以上で0.5mm以下、
基板の板厚方向に沿って0.1mm以上で0.5mm以下
とし、さらに前記テーパー部と前記基板の光磁気記録層
形成面との交角を20度以上で70度以下としたことを
特徴とする。
【0006】ここに光磁気記録層自体の材質や形状、構
成は任意であり、公知技術に従い適宜のものを用いれば
良い。基板には合成樹脂を用い、樹脂保護層には紫外線
硬化樹脂を用い、スピンコートで成膜する。
【0007】
【発明の作用】この発明では基板の外周端部にテーパー
部を設け、スピンコート時に外周部に溜ろうとする樹脂
材料をテーパー部で吸収し、***の発生を抑える。テー
パー部の形成領域を、基板の光磁気記録層形成面で半径
方向に0.1mm以上とすると***部の高さを小さくす
ることができ、0.1mm未満では***部の高さは一般
に5μm超となる。次にテーパー部の形成領域が半径方
向に沿って0.5mmを越えると、基板に複屈折異常等
が発生した。これは基板への歪の増加を示す。このこと
からテーパー部の半径方向に沿っての広さは0.1〜0.
5mmに限られる。
【0008】なおテーパー部を平面として、基板の端部
を平面でカットしたテーパー部の場合、基板の板厚方向
に沿ってのテーパー部の形成領域が重要で、この値を
0.1〜0.6mmとすることにより、複屈折異常の発生
や浮上式磁気ヘッドとの接触を防止し得る。
【0009】テーパー部を曲面とする場合、光磁気記録
層形成面とテーパー部との交角が重要で、交角を20度
以上70度以下とすることにより、***部の高さを5μ
m以下に抑制できる。例えば図5の破線で示した光磁気
記録層形成面と滑らかに接するR部(基板との交角0
度)では、基板の半径方向に沿ってのテーパー部の形成
領域を0.1〜0.5mmの範囲としても、***部の高さ
は5μmを越えてしまう。
【0010】このように***部の高さに影響する因子
は、第1に基板の光磁気記録層形成面の半径方向に沿っ
たテーパー部の形成幅であり、テーパー部が平面の場合
(C面)、第2に基板の板厚方向に沿ったテーパー部の
深さが重要である。またテーパー部が曲面の場合、第2
にテーパー部と光磁気記録層形成面との交角が重要であ
る。
【0011】
【実施例】図1に、参考例の光磁気ディスクを示す。図
において、1は合成樹脂基板で、例えばポリカーボネー
ト基板を用い、2は光磁気記録層で、例えばスパッタリ
ングで形成し、3は樹脂保護層で、スピンコーティング
により成膜したものである。4は樹脂保護層3の外周端
に生じる***部である。図2に、基板1の要部を示す。
5は光磁気記録層形成面で、6は基板1の外周端に設け
たテーパー部である。テーパー部6の光磁気記録層形成
面5の半径方向に沿った幅をW,基板1の端面方向に沿
った深さをDとする。幅Wは0.1mm以上で0.5mm
以下とし、深さDは0.1mm以上で0.6mm以下とす
る。
【0012】参考例では、光磁気記録層2を、イットリ
ウムサイアロンの第1誘電体層(約100nm厚),G
d−Dy−Fe系の光磁気記録層(約20nm厚),イ
ットリウムサイアロンの第2誘電体層(約30nm
厚),及びAl反射層(約40nm厚)を順次積層した
ものとした。また樹脂保護層3は、ウレタンアクリレー
ト系の紫外線硬化樹脂を、約10μm厚に塗布形成した
ものとした。紫外線硬化樹脂の材質は任意で、例えばア
クリル系やウレタン系等も用い得る。また樹脂保護層3
にはSiO2等のフィラーを含有させ、適切な表面粗さ
を得られるようにしても良い。樹脂保護層3の膜厚は、
テーパー部6以外の場所で5〜15μmとする。基板1
の成形を行う際に、型を用いて図2のようなC面のテー
パー部6を有する基板1を形成した。
【0013】テーパー部6の幅Wと深さDの影響を調べ
るため、表1に示すように、Wが0.1mm,Dが0.1
mm(参考例1),Wが0.1mm,Dが0.5mm(同
2),Wが0.5mm,Dが0.1mm(同3),Wが
0.5mm,Dが0.5mm(同4)の、4種のテーパー
部6を設けた。これらのテーパー部6は、基板1の最外
周端部を平面状にカットしたものである。比較例とし
て、テーパー部を設けないもの(比較例1)の他に、W
が0.6mm,Dが0.7mm(比較例2),Wが0.0
8mm,Dが0.08mm(同3)の平面から成るテー
パー部6を用いた。また、曲率Rが0.3mm(比較例
4),曲率Rが0.5mm(比較例5)の、曲面状のテ
ーパー部を設けた。比較例4,5のテーパー部は、テー
パー部の両端が、交角を0度とし、滑らかに光磁気記録
層形成面5と基板端面とに接するものである。
【0014】これらの試料について、スピンコートで樹
脂保護層3を成膜し、(スピンコート時の回転数200
rpm、樹脂保護層3の膜厚10μm)、硬化後の***
部4の高さを測定した。またこれらの試料を用いて、浮
上式磁気ヘッド02により浮上テストを行った。テスト
条件は、ディスク回転数3000rpm,ヘッド荷重4
gf,ヘッド浮上量5μmである。なお樹脂保護層3の
***部4は、半径rが43mm,基板厚が1.2mm基
板1の場合(3.5インチ光磁気ディスクの規格ISO
/IEC10090,13963,15041参照)r
=41〜43mmの範囲に生じることから、r=40m
mでの樹脂保護層3の厚さと、r=41〜43mmでの
樹脂保護層3の厚さの最大値との差を***部4の高さh
とした。結果を表1に示す。
【0015】
【表1】 W D ***部4の ヘッドと 半径方向 板厚 高さ(μm) の接触 参考例1 0.1 0.1 4.8 無 2 0.1 0.5 3.1 無 3 0.5 0.1 4.0 無 4 0.5 0.5 2.5 無 比較例1 0 0 7.0 有 2 0.6 0.7 3.0 無 3 0.08 0.08 5.6 有 4 0.3R 6.0 有 5 0.5R 5.4 有 * WやDはmm単位で示す, * 比較例2では基板外周部に成形時複屈折異常が発生した。
【0016】図5の従来例の基板(比較例1)では、隆
起部4の突起高さは7μmで5μmを越え、浮上テスト
で磁気ヘッドとディスクが接触した。端面形状をR面と
した比較例4及び5でも***部4の高さは5μmを越
え、テーパー部6の大きさだけでなく基板1との交角θ
が重要なことが明らかになった。
【0017】一方平面状のテーパー部6を設けたもので
は、幅Wや深さDが小さい比較例3で***部4の高さが
5μmを越えた。これはテーパー形成領域が小さすぎる
ことによると考えられ、幅Wや深さDは少なくとも0.
1mm以上が必要である。一方幅Wを0.6mm,深さ
Dを0.7mmとした比較例では、基板1の成形時に基
板の最外周部に複屈折異常が発生した。これは大きなテ
ーパー部6を設けることによる基板1の歪の増加を意味
する。これに対し、本発明の参考例1〜4は良好な結果
が得られている。以上のことから、テーパー部6を半径
方向の幅Wを0.1mm〜0.5mm、板厚方向の深さD
を0.1mm〜0.6mmの平面から成るテーパーにする
ことで、ヘッド02がディスクに接触せず安定に浮上さ
せることができ、かつ基板1に複屈折異常等の弊害をも
たらさないことが分かる。なお表1の結果以外に、樹脂
保護層3の膜厚を8μmと12μmに変え他は同一の条
件で評価した試料を作成したが、いずれもテーパー部6
の幅Wを0.1mm〜0.5mm、深さDを0.1mm〜
0.6mmの平面テーパー部6とすれば、複屈折異常を
もたらさずに、ヘッド02をディスクに接触させずに安
定に浮上させられることが分かった。
【0018】
【実施例】図3,図4に示すように、曲面から成るテー
パー部16,26を設けた基板1を作製した。実施例
は、特に指摘した点以外は参考例1〜参考例5(図1,
図2)と同様とする。テーパー部16,26と光磁気記
録層形成面5との交点での交角をθ、交点でのテーパー
部16,26への接線をLとする。図3のテーパー部1
6は、基板1の端面を平面でカットしたC面ではなく、
幅Wと深さDをいずれも0.3mmとし、基板1に対し
て外に凸となるR面のテーパー部16を設けたものであ
る。テーパー部16と光磁気記録層形成面5との交角θ
を変えたサンプルを、表2に示す通りに作製した。また
図4のテーパー部26は、基板1の端面形状を基板1に
対して内に凸となるR面として、テーパーを設けたもの
である。幅Wと深さDはいずれも0.3mmとした。テ
ーパー部26と光磁気記録層形成面5との交角θを変え
たサンプルを、表3に示す通りに作製した。
【0019】これらの基板を用いて参考例1と同様にし
て各光磁気ディスクを作製し、表1と同様の評価を行っ
た。結果をそれぞれ表2,3に示す。
【0020】
【表2】 L ***部4 ヘッド 交角θ の高さ(μm) との接触 光磁気ディスク1 15度 6.7 有 2 23度 4.8 無 3 35度 4.0 無 4 43度 3.2 無
【0021】
【表3】 L ***部4 ヘッド 交角θ の高さ(μm) との接触 光磁気ディスク5 50度 3.1 無 6 60度 3.9 無 7 68度 4.7 無 8 75度 6.5 有
【0022】図3のテーパー部16で、θが15度のサ
ンプル1は***部4の高さが5μmを越え、ヘッド02
との接触が生じた。しかしθを23度〜43度としたサ
ンプル2〜4では、良好な結果が得られた。これらのこ
とから交角θを20度以上としたR面が必要なことが分
かった。同様にして図4のテーパー部26の結果から、
交角θを70度以下としたR面が必要なことが分かっ
た。これらの結果を総合すると、光磁気記録層形成面5
と端面のテーパー部16,26の交角θは、20度以上
70度以下となる。次に発明者は、テーパー部16,2
6の幅Wや深さDを共に0.5mmとしたサンプル、共
に0.1mmとしたサンプルを作成し、表2,表3と同
様の評価を行ったが、いずれも交角θを20度以上で7
0度以下とすることにより、ヘッド02との接触を防止
することができた。なおテーパー部16,26の幅Wが
0.5mmを越えると、基板1の外周端に複屈折異常が
生じることは表1の結果から明らかである。
【0023】実施例では、テーパー部16,26のR面
の形状を内にまたは外に凸の特定の形状とし、テーパー
部16,26の幅Wを0.1mm以上0.5mm以下で、
光磁気記録層形成面5との交角θを20度以上70度以
下とした。
【0024】
【発明の効果】この発明では、基板の外周端部に特定の
形状のテーパー部を設けることで、浮上式磁気ヘッドと
光磁気ディスクの接触を防止し、ヘッドクラッシュや樹
脂保護層の損傷を防止する。またこの発明では同時に、
基板外周端付近での複屈折異常等の弊害を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例の光磁気ディスクの要部断面図
【図2】 参考例に用いた基板の要部断面図
【図3】 実施例に用いた基板の要部断面図
【図4】 他の実施例の基板の要部断面図
【図5】 従来例の光磁気ディスクの要部断面図1
合成樹脂基板 2 光磁気記録層 3 樹脂保護層 4 ***部 5 光磁気記録層形成面 6 テーパー部 16 テーパー部 26 テーパー部 02 フライングヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−72322(JP,U) 実開 平1−181129(JP,U) 実開 平4−105823(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 11/105 G11B 7/24 G11B 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂基板の少なくとも一方の主面上
    に、少なくとも光磁気記録層とスピンコートで成膜した
    紫外線硬化樹脂からなる樹脂保護層とを順次積層した、
    磁界変調記録用の3.5インチ単板型光磁気ディスクに
    おいて、 前記樹脂保護層の膜厚を5〜15μmとし、かつ前記基
    板の光磁気記録層形成面の外周端部のみに、その基板に
    対して内または外に凸なR面からなるテーパー部を設け
    るとともに、 該テーパー部の形成領域を、前記基板の半径方向に沿っ
    て、基板の外周端より0.1mm以上で0.5mm以下、
    基板の板厚方向に沿って0.1mm以上で0.5mm以下
    とし、さらに前記テーパー部と前記基板の光磁気記録層
    形成面との交角を20度以上で70度以下としたことを
    特徴とする、光磁気ディスク。
JP25420192A 1992-08-28 1992-08-28 光磁気ディスク Expired - Fee Related JP3307689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25420192A JP3307689B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 光磁気ディスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25420192A JP3307689B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 光磁気ディスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0676384A JPH0676384A (ja) 1994-03-18
JP3307689B2 true JP3307689B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=17261661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25420192A Expired - Fee Related JP3307689B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 光磁気ディスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3307689B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7233565B2 (en) 2001-08-21 2007-06-19 Tdk Corporation Optical recording medium
JP3833506B2 (ja) 2001-08-28 2006-10-11 Tdk株式会社 光記録媒体製造用のスタンパ、情報記録領域及び光透過層の形成方法及び光記録媒体
US7180709B2 (en) * 2002-05-09 2007-02-20 Maxtor Corporation Information-storage media with dissimilar outer diameter and/or inner diameter chamfer designs on two sides
US7083502B2 (en) 2002-10-10 2006-08-01 Maxtor Corporation Method for simultaneous two-disk texturing
US7083376B2 (en) 2002-10-10 2006-08-01 Maxtor Corporation Automated merge nest for pairs of magnetic storage disks

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676384A (ja) 1994-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2043098B1 (en) Optical data recording medium
EP1291874B1 (en) Method and apparatus for reducing the shrinkage of an optical disc's clamp area, and the resulting optical disc
JPH10269621A (ja) 光ディスク基板及びこれを用いた光ディスク
JP3307689B2 (ja) 光磁気ディスク
JP3859458B2 (ja) 光情報記録媒体
JP3742583B2 (ja) 光情報記録媒体、および光情報記録媒体の製造方法
JPS592230A (ja) フロッピー磁気ディスク記録媒体の製造方法
JP3407316B2 (ja) 光磁気ディスク
JP3173624B2 (ja) 光磁気ディスク
JP2000311381A (ja) 光情報記録媒体
JPH01224922A (ja) 磁気記録媒体
JP2510968B2 (ja) 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JPH0476875A (ja) 浮上式磁気ヘッド
JP3577782B2 (ja) 光ディスク
JP2598431Y2 (ja) 光磁気ディスクの研削装置
JPH07282468A (ja) 光ディスク基板および光ディスク
JP3003439B2 (ja) 磁気記録媒体用基板および磁気記録媒体の製造方法
JPS63103486A (ja) 磁気デイスク
JP4080506B2 (ja) 光情報記録媒体
US20020075788A1 (en) Method for reducing vibration of motor having carrier interface
JP2598736Y2 (ja) 光磁気ディスク用研削ヘッド
JPH01279439A (ja) 光ディスクの製造方法
JPH0240574Y2 (ja)
JPH054128Y2 (ja)
JPS62226423A (ja) 磁気デイスク

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees