JP3240633B2 - 住宅ユニットの接合補強構造 - Google Patents

住宅ユニットの接合補強構造

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JP3240633B2 JP20649591A JP20649591A JP3240633B2 JP 3240633 B2 JP3240633 B2 JP 3240633B2 JP 20649591 A JP20649591 A JP 20649591A JP 20649591 A JP20649591 A JP 20649591A JP 3240633 B2 JP3240633 B2 JP 3240633B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅ユニットの接合補
強構造に係り、特に隣接する住宅ユニット同士の接合補
強に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、現場作業を少なくして現場施工期間
を短縮できるユニット工法が多用されつつある。このユ
ニット工法は、通常、ボックス型の住宅ユニットを積み
重ねて建物を建てており、各住宅ユニットは十分な剛
性、耐力が得られるように適宜な鋼材、構造で製造され
ている。そして、これらの各住宅ユニットを現場におい
て積み重ね、上下方向に設置されたユニット間はボルト
により接合し、左右方向に設置されたユニット間は水平
に配置されるプレートを介して位置決めして接合してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、住宅ユ
ニット間の接合、特にプレートを介して接合される水平
方向の接合は、このプレートが主に住宅ユニットの位置
決めに用いられ、力を伝えるものではないため、例えば
4つの住宅ユニットが集まった角部には各住宅ユニット
の柱が4本集まることになるが、各柱は構造上それぞれ
独立しており、鋼材使用量の多い割りには剛性、耐力が
小さいという問題点があった。すなわち、単体では十分
な剛性、耐力を備えた住宅ユニットを使用していても、
これらを組み合わせたユニット住宅では、その鋼材の使
用量に比較して剛性、耐力が小さいという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、複数の住宅ユニットから
なるユニット住宅において、鋼材使用量に対する剛性、
耐力を向上できる住宅ユニットの接合補強構造を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユニット住宅
を構成する住宅ユニット同士の接合補強構造であって、
柱方向に長いジョイントピースが水平方向に隣接する各
住宅ユニットの各柱の側面に固着されて、前記ジョイン
トピースを介して水平方向に隣接する住宅ユニットの柱
同士が剛接合されていることを特徴とする。この際、ジ
ョイントピースを住宅ユニットの水平および上下方向の
接合部に配置して両方向の柱同士を1つのジョイントピ
ースを介して剛接合してもよい。
【0006】
【作用】このような本発明においては、柱方向に長いジ
ョイントピースを水平方向に隣接する各住宅ユニットの
各柱の側面に固着することで、前記ジョイントピースを
用いて水平方向に隣接する住宅ユニットの柱同士を剛接
合するため、ボルト接合や水平なプレートのみで接合し
た場合に比べて接合強度が向上され、水平方向に隣接す
各柱は略一体的に合成された柱となる。このため、鋼
材使用量に対する剛性、耐力が大幅に向上し、ユニット
住宅全体の剛性、耐力も向上する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すユニット住宅1は、基礎1A上に配置
されて1階を構成する住宅ユニット2と2階を構成する
住宅ユニット3とで構成される。この住宅ユニット1の
側面で2つの住宅ユニット2と2つの住宅ユニット3と
が接合される接合部4Aに本発明を適用した第1実施例
を図2および図3をも参照して説明する。
【0008】図2にも示すように、各住宅ユニット2,
3は、柱5および梁6によりボックス型に形成されてい
る。また、1階の住宅ユニット2の柱5の柱頭5Aに
は、ガイドピン7がそれぞれ立設されている。
【0009】隣接する住宅ユニット2間および住宅ユニ
ット3間には、柱方向に長く形成されて住宅ユニット2
から住宅ユニット3に達する長さを有する鋼製のジョイ
ントピース10が設けられる。このジョイントピース1
0には、水平方向に設けられた柱頭接合プレート11が
固定されている。柱頭接合プレート11には、各柱5の
ガイドピン7が挿入されて位置合わせを行うための穴1
2と、上下接合用の穴13とがそれぞれ形成されてい
る。
【0010】2階の住宅ユニット3の柱5の下面には、
前記ガイドピン7が嵌合する図示しない穴が形成されて
おり、ガイドピン7を柱頭接合プレート11の穴13お
よび住宅ユニット3の柱5の穴に嵌合することにより各
住宅ユニット2,3の水平方向の位置決めがなされる。
また、各住宅ユニット2,3の梁6には、上下接合用ブ
ラケット14がそれぞれ取付けられており、2階の住宅
ユニット3のブラケット14内側にはナット15が溶接
固定されている。このナット15に、2階の住宅ユニッ
ト3のブラケット14、柱頭接合プレート11、1階の
住宅ユニット2のブラケット14を介して螺合されるボ
ルト16により、上下の住宅ユニット2,3は接合プレ
ート11を介してボルト接合される。
【0011】一方、ジョイントピース10は、図3にも
示すように、隣接される住宅ユニット2,3の柱5間に
配置され、各柱5に溶接固定される。
【0012】このような構成の本実施例において住宅ユ
ニット2,3を接合するには、まず基礎1A上に住宅ユ
ニット2を載置し、この住宅ユニット2の柱頭5Aのガ
イドピン7にジョイントピース10に固定された柱頭接
合プレート11の穴12を嵌めて、ジョイントピース1
0の下部を住宅ユニット2の柱5間に配置する。
【0013】次いで、2階用の住宅ユニット3を住宅ユ
ニット2の上に載置する。この際、ガイドピン7を住宅
ユニット3の柱下面の穴に嵌めて住宅ユニット2,3の
位置合わせを行う。そして、ナット15にボルト16を
螺合して柱頭接合プレート11を介して上下の住宅ユニ
ット2,3をボルト接合する。
【0014】次に、各住宅ユニット2,3の柱5間に配
置されたジョイントピース10を各柱5に溶接固定し、
ジョイントピース10を介して隣接する柱5同士を固着
する。
【0015】このような構成の本実施例によれば、水平
方向に隣接する各住宅ユニット2,3の柱5同士をジョ
イントピース10を介して固着して剛接合しているの
で、住宅ユニット2,3の水平方向の接合強度を向上で
き、剛性、耐力を向上することができる。また、ジョイ
ントピース10は、柱方向に長く形成されて住宅ユニッ
ト2,3間に跨がって配置されているので、上下の住宅
ユニット2,3間の接合をボルト接合だけでなくジョイ
ントピース10を介して剛接合することもでき、上下方
向の接合強度が向上して剛性や耐力を向上することがで
きる。従って、ユニット住宅1の鋼材使用量に対する剛
性、耐力を従来に比べて大幅に向上でき、強風や地震等
でもユニット住宅1の振動を少なくできて居住性を向上
できる。また、ジョイントピース10は単なる板状の鋼
材等で構成できるので、構造が簡単で安価に製造でき
る。
【0016】次に、本発明の第2実施例について図4お
よび図5を参照して説明する。第2実施例は、図1に示
すユニット住宅1の入隅部で3つの住宅ユニット2と3
つの住宅ユニット3とが接合される接合部4Bに本発明
を適用したものである。
【0017】本実施例において、ジョイントピース20
は、2枚の板材によって平断面略L字形に形成されてい
る。ジョイントピース20には、水平方向に設けられた
略L字形の柱頭接合プレート21が固定されている。柱
頭接合プレート21には、前記柱頭プレート11と同様
に住宅ユニット2のガイドピン7が挿入される穴22
と、上下接合用の穴23とが各住宅ユニット2に対応し
て設けられている。
【0018】このような本実施例においても、並設され
た3つの住宅ユニット2の各柱5間にジョイントピース
20の下部を配置し、さらに住宅ユニット3をガイドピ
ン7によって位置決めしながら載置した後、ボルト1
6、ナット15によって上下の住宅ユニット2,3をボ
ルト接合する。次に、各住宅ユニット2,3の柱5間に
配置されたジョイントピース20を各柱5に溶接接合す
る。これにより、ユニット住宅1の入隅部の上下各3つ
づつの住宅ユニット2,3をジョイントピース20を介
して固着できるので、前記実施例と同様にユニット住宅
1の剛性、耐力を向上することができる。
【0019】次に、本発明の第3実施例について図6お
よび図7を参照して説明する。第3実施例は、図1に示
すユニット住宅1の中央部の4つの住宅ユニット2と4
つの住宅ユニット3とが接合される接合部4Cに本発明
を適用したものである。
【0020】本実施例において、ジョイントピース30
は、2枚の板材によって平面略十字形に形成されてい
る。ジョイントピース30には、水平方向に設けられた
平面略正方形の柱頭接合プレート31が固定されてい
る。柱頭接合プレート31には、前記柱頭接合プレート
11と同様に住宅ユニット2のガイドピン7が挿入され
る穴32と、上下接合用の穴33とが各住宅ユニット2
に対応して設けられている。
【0021】このような本実施例においても、並設され
た4つの住宅ユニット2の各柱5間にジョイントピース
30の下部を配置し、さらに住宅ユニット3をガイドピ
ン7によって位置決めしながら載置した後、ボルト1
6、ナット15によって上下の住宅ユニット2,3をボ
ルト接合する。次に、各住宅ユニット2,3の柱5間に
配置されたジョイントピース30を各柱5に溶接接合す
る。これにより、ユニット住宅1の中央部の上下各4つ
づつの住宅ユニット2,3をジョイントピース30を介
して固着でき、前記実施例と同様にユニット住宅1の剛
性、耐力を向上することができる。
【0022】次に、本発明の第4実施例について図8お
よび図9を参照して説明する。第4実施例は、前記実施
例のボックス型の住宅ユニット2,3ではなく、天井梁
の無いいわゆるU型の住宅ユニット41,42によりユ
ニット住宅40を構成する際に、ユニット住宅の側面部
の1階用の2つの住宅ユニット41と2階用の2つの住
宅ユニット42とが接合される接合部に本発明を適用し
たものである。
【0023】1階用の住宅ユニット41の角型鋼管の柱
43の柱頭には、柱43の断面よりも僅かに大きな柱頭
プレート44が取付けられている。また、2階用の住宅
ユニット42の柱43の最下部には、パネルゾーンを形
成するダイヤフラム45が固定され、各柱43のダイヤ
フラム45間にはH型鋼の床梁46が掛け渡されてい
る。柱頭プレート44にはガイドピン47がそれぞれ立
設され、このガイドピン47を2階の住宅ユニット42
のダイヤフラム45下面の図示しない穴に挿入すること
で各住宅ユニット41,42の位置合わせが行われる。
また、柱43の側面上部の開口部48から挿入され、2
階のダイヤフラム45内に固着された図示しないナット
に柱頭プレート44の穴49を介して螺合される図示し
ないボルトにより1階および2階の住宅ユニット41,
42がボルト接合される。
【0024】本実施例において、ジョイントピース50
は、柱方向に長く形成された1枚の鋼製の板材51と、
この板材51の上端部および下端部にそれぞれ取付けら
れる2枚づつの鋼製の小板52とで構成されている。
【0025】このような本実施例においては、まず並設
された2つの住宅ユニット41の各柱43間に下端部に
小板52が取付けられたジョイントピース50を側方か
ら差し込んで溶接固定する。そして、各住宅ユニット4
1の上に住宅ユニット42を載置する。この際、ジョイ
ントピース50の上端部は住宅ユニット42の柱43間
に配置される。次いで、小板52をジョイントピース5
0の上端部と各柱43間に差し込み、溶接する。これに
より、ユニット住宅の隣接された住宅ユニット41,4
2をジョイントピース50を介して固着できるので、前
記実施例と同様にユニット住宅の剛性、耐力を向上する
ことができる。
【0026】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施例では、それぞれ上下に配置される住宅ユニット
2,3,41,42間に跨がるようにジョイントピース
10,20,30,50を設けていたが、1階の住宅ユ
ニット2,41の下端部や2階の住宅ユニット3,42
の上端部、あるいは各住宅ユニット2,3,41,42
の柱5,43の中間部等の上下のユニットに跨がらない
部分に設けてもよい。この場合でも、隣接配置される各
住宅ユニット2,3,41,42の柱5,43同士をジ
ョイントピース10,20,30,50を介して固着で
きて剛性、耐力を向上することができる。但し、前記実
施例のように上下の住宅ユニット2,3,41,42に
跨がって設ければ、水平方向の接合だけでなく、上下方
向の接合をジョイントピース10,20,30,50を
介して行えてボルト接合のみの場合に比べて剛性、耐力
を向上することができるという利点がある。
【0027】また、前記第4実施例では、U型の住宅ユ
ニット41,42に適用する例として並設された2つの
住宅ユニット41,42間に配置した例を示したが、U
型の住宅ユニット41,42においても前記第2実施例
および第3実施例に示したボックス型の住宅ユニット
2,3の場合と同様に、3つの住宅ユニット41,42
が並設される場合や、4つの住宅ユニット41,42が
並設される場合にも本発明を適用することができる。具
体的には、3つの住宅ユニット41,42が並設される
場合には、平面略L字形となるようにジョイントピース
を構成すればよいし、4つの住宅ユニット41,42が
並設される場合には、平面略十字形となるようにジョイ
ントピースを構成すればよい。
【0028】さらに、前記各実施例では、ジョイントピ
ース10,20,30,50を接合する各柱5,43間
に配置していたが、梁等が干渉しない場所であれば、隣
接配置された柱5,43の隣合う側面に跨がるようにジ
ョイントピースを配置して溶接し、各柱5,43を固着
してもよい。また、前記各実施例ではジョイントピース
10,20,30,50は溶接固定されていたが、複数
個のボルトおよびナットを用いて各柱5,43にボルト
接合してもよい。
【0029】さらに、ジョイントピースは前記各実施例
のように、平面I字型、L字型、十字型等の種々の形状
のものが利用でき、これらは接合する住宅ユニットの数
や形状、種類等に応じて適宜設定すればよい。また、ジ
ョイントピースには住宅ユニットの種類に応じて前記実
施例のように柱頭接合プレートや小板等を取付けてもよ
い。要するに本発明は、隣接配置される住宅ユニットを
柱方向に長いジョイントピースを介して接合するもので
あればよく、その形状、設置位置、接合方法等は実施に
あたって適宜設定すればよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の住宅ユニットの接合補強構造に
よれば、複数の住宅ユニットからなるユニット住宅にお
いて、鋼材使用量に対する剛性、耐力を向上できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用するユニット住宅を示す
概略構成図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図3】第1実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】第2実施例を示す上面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図7】第3実施例を示す上面図である。
【図8】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図9】第4実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
2,3,41,42 住宅ユニット 5,43 柱 10,20,30,50 ジョイントピース 11,21,31 柱頭接合プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭51−1718号(実開 昭52− 94010号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/348

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニット住宅を構成する住宅ユニット同
    士の接合補強構造であって、柱方向に長いジョイントピ
    ースが水平方向に隣接する各住宅ユニットの各柱の側面
    に固着されて、前記ジョイントピースを介して水平方向
    隣接する住宅ユニットの柱同士が剛接合されているこ
    とを特徴とする住宅ユニットの接合補強構造。
JP20649591A 1991-07-23 1991-07-23 住宅ユニットの接合補強構造 Ceased JP3240633B2 (ja)

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