JP3210970B2 - ニンニクカッター - Google Patents

ニンニクカッター

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、請求項1の前文によるニンニクカッターに
関し、たとえば玉ねぎ等の他の野菜用のカッターとして
も同様に使用することができ、さらに、そのようなニン
ニクカッターと共に使用されるラムに関する。
背景技術 ニンニクを細かく砕くための公知の器具は、押す方法
で構成され、ニンニクは、ラムによって穿孔グリッドを
通って押される。野菜は、このようにして設けられた穴
を通って小さなロールまたはストリップに処理されるこ
とによって、本質的に潰される。この場合、ニンニク
は、切断されるのではなく押される。さらに、比較的大
きな片は、穴を通ることなく器具の中に残る。
ドイツ特許第A21 19 992号には、玉ねぎカッターが
開示され、この場合、軸方向に調節可能なラムが、星形
状に配置されたブレードを通って玉ねぎを押し、その結
果として玉ねぎは円形のいくつかの部分に切断される。
その間に横方向に挿入することができるブレードを使用
して、回転運動の間にその部分を個別の片に切断する。
玉ねぎに対して回転する切断ワイヤを備えた類似の玉
ねぎカッターが、ドイツ実用新案第1 750 135号から
公知である。
ドイツ特許第832 051号には、玉ねぎ、果実または他
の品物を細かに砕くことが意図され、ハウジング本体を
有し、これは下側にあるブレードと留められたラムを備
えた頂部とを有し、操作状態では、ハウジング本体に対
する回転の間に、共回転切断グリッドに対して軸方向運
動を行う器具が開示される。上記軸方向に調節可能なラ
ムによって、果実は共回転切断グリッドを通って押され
るか押圧されるかし、対応する平方断面のストリップま
たはロールが、切断グリッドの出口側に作られている。
これらの片は、次いで、ブレードによって長手方向に対
して垂直に細かに砕かれ、ブレードは切断グリッドの後
ろに配置され、その結果、玉ねぎの立方体が作られる。
この場合、果実は押されないし、砕かれもしない。むし
ろ、玉ねぎが、一方ではグリッドによって切断され、他
方ではさらなるブレードによって横方向に切断されて、
細かく切断された玉ねぎの立方体が作られる。切断グリ
ッドは、果実を2つの寸法に切断して小さなストリップ
を作り、続いてブレードによって立方体に細かに砕かれ
る。ラムは、その前側が二次元切断グリッドに対応する
形態であるように構成され、すなわち、玉ねぎの片を切
断グリッドを通って押す複数のピンを具備する。この場
合、ブレードはハウジングに固定され、一方、ラムおよ
び切断グリッドは、両方とも操作部分によって回転さ
れ、スピンドルを介して共回転切断グリッドに対してラ
ムが軸方向運動を行うように、回転可能に装着されるこ
とが好ましい。この装置は、請求項1の前文を形成す
る。
この不利な点は、果実がひとたび位置に置かれると、
ラムが果実に当接するまで、比較的細かいねじを介して
幾分長い間に、カバーが下方に「効果的ではなく」ねじ
込まなければならないことである。実際の切断または押
し操作が開始するのはそのときのみである。開けるため
には、頂上部分を再度、時間のかかる操作でねじ込みを
解かなければならない。ここで提案されて複数のピンを
具備するラムを清掃するには面倒な操作が必要であると
いう事実がこれに加えられる。
本発明の目的は、ニンニクカッターまたは野菜用の類
似のカッターと、そのようなニンニクカッターとともに
使用されるラムを提案することであり、これは、ひとた
び満たされると即座に作用し、果実を慎重に細かに砕
き、再び開いて、即座に清掃することができる。
発明の開示 この目的は、請求項1の特徴を有する本発明のニンニ
クカッターによって達成される。そのようなニンニクカ
ッターとともに使用されるラムに関する限り、解決は請
求項12の特徴によって提供される。本発明のさらなる有
利な改良は、従属請求項の主題である。
本発明によるニンニクカッターは、ニンニクを受け取
る内部本体を含み、ハウジング本体に回転可能に装着さ
れ、切断グリッドを含み、その中に、ラムがスピンドル
を介して支持されて貫通するように、規定される。ま
た、操作状態において、スピンドルの係合を保証し、開
状態においてスピンドルの長手方向変位を許す手段を有
するようにも規定される。適切な手段は、クランプされ
ることから、または、スピンドルに対する噛み合いねじ
の一部に係合することで、非係合位置にもたらされるす
べての機構であり、たとえば、プラスチック製または金
属製のスナップ作用要素である。好適な改良は、ハウジ
ング本体に嵌合することができ、たとえば回転によって
要素をスピンドルに係合させるかまたはその係合を解く
ユニオンナットの型を提供する。
これらの2つの異なる操作状態は、操作の間に、スピ
ンドルのねじが、頂上部分の回転の間に、果実を穏やか
にではあるが強制的に切断グリッドに対して押し、開状
態においては、たとえば、嵌め合いねじがもはやスピン
ドルに係合していないときに、スピンドルはナットに対
して即座に変位することができるか、または、これを通
ってラチェット作用で嵌合することができるという状況
を達成する。これは、今までの場合よりもかなり速く、
頂上部分を底部部分に挿入することができ、頂上部分を
底部部分から取り外することができることを意味する。
ねじ全体に対する面倒なねじ込み作用は必要ない。好適
なユニオンナットによって、スピンドルは、いずれも所
望の位置で底部部分に嵌合することができる。ユニオン
ナットを介する即座の拘束作用の助けで、スピンドルは
いずれの位置に阻止されることができ、これはニンニク
を切断するための操作状態を達成する。
ニンニクカッターの取り扱いは、したがって大幅に容
易になる。まず第1に、ニンニクの小鱗茎(clove)は
底部部分に位置決めされ、次いで、ねじ込みロッド(ス
ピンドル)を備えた頂上部分とユニオンナットとラムと
が底部部分に導入される。先行技術とは対照的に、本発
明では、ラムがニンニクの小鱗茎上に戴置されるかまた
はこれを押すまで、頂上部分がねじ込みロッドの非常に
細かいねじの上に完全にねじ込められる必要がない。む
しろ、ねじ込みスピンドルを備えた頂上部分は、ラムが
押される対象の品物の上に戴置されるまで、ユニオンナ
ットを通ってラチェット作用で嵌合することができる。
ユニオンナットは、次いで、阻止位置にもたらされるか
または底部部分で操作位置にもたらされ、その結果とし
ては装置は切断を準備する。その後、頂上部分が回転
し、その結果、ユニオンナットによってそれに対して押
された嵌め合いねじによって、ねじ込みスピンドルが底
部部分にラッチ留めし、ニンニクの小鱗茎の切断ととも
に軸方向輸送をもたらす。
本発明はまた、ニンニクカッターをかなりの程度まで
開ける操作を加速する。ユーザがしなければならないこ
とは、ユニオンナットを好ましくはその差込クロージャ
ーから解除することだけであり、その結果、スピンドル
のねじが解除される。次いで、ユニオンナットとともに
スピンドルを引くことができる。
ブレードは、ハウジングの対向する位置で支持される
ブリッジで、ハウジングの下側に固定される。ブレード
が切断グリッドの中心点を越えて延在せず、むしろ幾分
狭くなるということが有利である。これは、そうでなけ
れば、中心点は常にブレードによって覆われ、その結果
としてニンニクのロールがブレード上またはブレードの
先端に蓄積し、その結果機能不良になるからである。
好適な実施態様において、スピンドル用の嵌め合いね
じは、ユニオンナット上またはその中に留められる。こ
れは、まっすぐな変形例であり、ほんのわずかな数の個
別部分を必要とするだけである。
ユニオンナットは、差込クロージャーによってハウジ
ング本体に留められることが好ましい。この目的のため
に、ハウジング本体は、周囲のいくらかの領域を越えて
突出するラグを有することが好ましく、周囲の他の領域
は自由なままである。これは、ユニオンナットを正しい
位置に置くことができ、短い回転、たとえば1/4回転ま
たは1/3回転によって、それ自体公知の方法で係止する
ことができることを意味する。しかし、他のクロージャ
ー機構、たとえば、専用のねじへのねじ込みまたは対応
形状の嵌め合い部品への差込等も可能である。
好適な改良において、ユニオンナット内に、嵌め合い
ねじはばねリングの内部に配置され、ばねリングは操作
状態ではスピンドルに対して押され、開状態ではそのス
ピンドルから離れて動く。「操作」状態または「開」状
態の間の変化は、したがって、差込クロージャー内にね
じ込まれることが好ましいハウジングの底部部分にある
ユニオンナットの回転によって自動的に起こる。したが
って不正確な操作が回避される。この改良は、たとえば
底部部分にある部品の1つに、複数のたとえば3つのラ
グを、その周囲に分配することによってまっすぐな方法
で実現することができ、そのラグは進行するにつれて厚
さが増し、その結果として、ひとたびユニオンナットが
締められると、ばねリングは傾斜平面上を摺動し、進行
中に、ラグの厚さが増すことによって、内側にしたがっ
てスピンドルのねじに対して押される。ユニオンナット
を固定するために設けられた差込クロージャー要素の突
起物上に、上記摺動面が形成されることがもっとも好都
合である。これらの突出する部分は、次いで2つの機能
を果たし、すなわち、ユニオンナットを保持して係止す
ることと、ばねリングを圧縮することであり、ばねリン
グの嵌め合いねじはスピンドルのねじ内に押されてお
り、操作状態がこのようにして達成される。
好適な実施態様において、内部本体は、ハウジング本
体内で回転し、清掃目的のために容易に取り外すことが
できる。内部本体は、ラッチ要素を介してハウジング本
体にスナップ止めされることが好ましく、下から押され
ている切断グリッドまたはそのフレームによって、簡単
に清掃のためにはずすことができる。ユーザは、したが
って、内部本体を容易に取り外して、それに留められた
切断グリッドを清掃することができる。
さらなる実施態様において、切断グリッドは内部本体
から容易に取り外すことができる。2つの部分は、たと
えば、明確な係止ピンを介して接続され、これによって
2つの部分がスナップ止めされ、容易にはずすことがで
きる。切断グリッドの清掃も、このようにしてさらに簡
略化される。他方、取り外し可能な内部部分を備えたこ
の変形例の場合は、切断ブレードを備えたハウジング本
体も、清掃目的のために容易に接近することができる。
さらなる実施態様において、ブレードを備えたブレー
ドホルダは、2つの部分を清掃するのを容易にするため
に、ハウジング本体から取り外すことができるように設
計されてもよい。操作状態ではブレードに作用する逆圧
がブレードホルダの閉鎖位置方向に作用するように、配
置される差込クロージャーによって、2つの部分が接続
されることがもっとも容易である。ニンニクカッター
は、右利き用に設定されている場合は、右手ねじを有
し、すなわち、野菜を切断グリッドに対して押すために
頂上部分は底部部分に対して右側に回転するため、ブレ
ードホルダをハウジングホルダに保持する差込クロージ
ャーが、左側への回転によって開き、右側への回転によ
って閉じるように設計されることが勧められる。これに
よって、切断中に不注意に開くのを防ぐ。
この型のニンニクカッターにおいて、内部本体は、操
作中に、これを保持するハウジング本体に対して回転す
る。ラムを備えた内部本体を回転するための続行運動
は、ラムが丸くない断面を有して、したがって内部本体
の対応する形状のキャビティに貫通するか、または、好
適な改良において、ラム用のガイド溝が内部本体に配置
されて、一方その溝に係合するガイドラグがラムに設け
られるか、で起こることができる。ラムと内部本体とが
対称設計の場合、これらが異なる位置に組み立てられる
ことが可能である。非対称設計の場合、1つの位置にし
か組み立てられない。ラムは、4面構成であることが好
ましく、その結果として、ラムと内部本体を組み立てる
ための、4つの異なるが完全に等価の方法がある可能性
がある。
さらなる実施態様において、ニンニクカッターの頂上
部分は、端停止装置を有し、これが、ラムが既に切断グ
リッドに対して底部に右下にあるときに操作位置におけ
るさらなる回転を防止する。特に、ラムピンが既に切断
グリッドの穴に貫通するときに、切断グリッドに対して
ラムがさらに軸方向運動することはもはや望ましくな
い。このようた端停止装置が、次いで、底部部分に対し
てまたはユニオンナットに対して頂上部分がさらに回転
するのを防ぐ。この目的のために、もっとも簡単な場合
には、2つのプラスチックの溝が頂上部分の内部に設け
られ、この溝は、ユニオンナットの頂上部分にある対応
するスタブまたは***に相互作用し、ラムがこのように
いずれにも害されないように、さらに回転するのを防
ぐ。
さらなる実施態様において、完全にねじ込み式ラム
が、たとえば1/4回転によってねじをはずされたとき
に、ユニオンナットを運び、したがってこれを開けるよ
うに、端停止装置が頂上部分に形成されてもよい。この
ため、器具を開けることがかなり容易になる。頂上部分
が簡単に回転することが、同時に、結果として、たとえ
ば、過度に深い貫通に対して端停止装置としても作用す
る突起または突起物を再び介して運ばれるユニオンナッ
トが生じ、その結果として、頂上部分全体、すなわちユ
ニオンナットと頂上部分とが、およそ1/4回転の後に、
取り外すことができる。この変形例の利点は、開くため
に必要なことは、ユニオンナットも回転する必要がある
が、これよりもむしろ、グリップ部分が回転することだ
けである。
本発明のさらなる改良は、これは特に記載されたニン
ニクカッターに適切であるが、本来的にいずれでも使用
することができるものであり、ブレードを通ってニンニ
クの小鱗茎を押すラムである。このラムは、切断グリッ
ドのスルーパセジ内に延在することができて前部で平ら
な設計であることが好ましい複数のピンと、ラム上に弾
性的に着座してピンを覆う前部プレートと、を有し、そ
の結果、プレートは、ピンの前部とともに、連続ラム表
面を形成する。前部プレートは、ラムが有するピンと同
じだけのボアを含むことが好ましい。単一のピンがボア
の各々を通って延在する。開始位置において、および切
断グリッドに対するラムの前進運動の最後まで、実質的
に滑らかな面が形成される。ニンニクの小鱗茎を切断す
るための前進運動の間に、ラムプレートが切断グリッド
まで前進したときに、ピンは、さらなる前進運動時に、
プレートのボアを通って押され、ニンニクを切断グリッ
ドを通って完全に押すために切断グリッドに係合する。
1つの実施態様において、圧縮ばねが穿孔プレートとピ
ンとの間に位置し、これらの圧縮ばねが、圧力が解放さ
れるときに、プレートを再度開始位置にもたらし、その
結果として、本質的に連続したラム表面が再度達成され
る。連続したラム表面は、一方では、ニンニクの残りが
いずれのキャビティに残る状況を大幅に回避することに
よって、ニンニクが完全に細かに砕かれることを保証
し、他方では、清掃中に、ラムの滑らかな面を特に即座
に清掃することができることを保証する。
図面の簡単な説明 本発明は、添付の図面に例示された例示的実施態様の
下記記載を参照して、より詳細に説明される。
図1は、本発明によるニンニクカッターの設計の全体
図である。
図2は、図1の設計の断面図である。
図2aは、分解図でニンニクカッターの一部を斜視図で
示す。
図3は、開状態の図1の概略を示す。
図4は、図3の詳細図である。
図5は、ニンニクカッターのラムと切断グリッドとの
詳細図である。
図6aは、本発明による器具の底面図である。
図6bは、図6aのH部分の詳細図である。
図7a、7bは、ユニオンナットの2つの断面図である。
図8は、図2の詳細図である。
発明を実施するための最良の形態 図1によるニンニクカッターは、グリップ部分1を有
し、その上にいくつかのグリップが中空に形成されて、
手で加えられた回転力をよく導入することができる。グ
リップ部分1は、頂上部分2に着座し、ハウジング本体
6に対して回転することができる。ユニオンナット3が
ハウジング本体6の頂部に留められる。底部でハウジン
グ本体6はブレードホルダ9に合流する。ブレードホル
ダ9は、広がっており、拡大スタンド面を形成する。ユ
ニオンナット3は、同様に、容易な取り扱いを確実にす
るために、中空を備えたリッジ配置を有する。
図2は、ニンニクカッターの内部構造を断面図で示
す。ハンドル1、頂上部分2、その中に留められて、ス
ピンドル4を介して頂上部分2に留められるラム12を見
ることができる。これらの部品がユニットを形成する。
器具の底部は本質的にハウジング本体6から形成され、
これは底部にスタンド面として広がったブレードホルダ
9を有し、頂部にねじ止めされたユニオンナット3を有
する。ハウジング本体6内に、内部本体7が、摺動要素
として金属リング(別個には図示されない)に回転可能
に装着される。頂上部分2が回転するときに、内部本体
7が同様に回転される。内部本体7の底部に、フレーム
5aに留められて、切断グリッド5bが位置し、これは、ラ
ム12が回転するときに、同様に回転する。対照的に、ブ
レード8を備えたブレードホルダ9は、ハウジング本体
6に対して固定される。ユニオンナット3にばねリング
10が配置され、この部分としては、ばねリング10はユニ
オンナット3内の保持リング11によって保持される。
図2は、本発明による開状態にあるニンニクカッター
を示し、すなわち、ユニオンナット3はハウジング本体
6に位置決めされているが、まだラッチ止めされていな
い。ばねリング10も、このようにして依然として開状態
にあり、その内部によってまだ押されてはいず、これは
スピンドル4のねじに対する嵌め合いねじの部分を有す
る。この位置で、頂上部分2は、係合せずにばねリング
10を通って引くことができる。ユニオンナット3がラッ
チ止めされ、すなわち、ハウジング本体6に対して回転
すると、操作状態が達成され、その結果、ばねリング10
は圧縮され、そのねじ回転10aがスピンドル4のねじに
係合するようになる。頂上部分2を備えたグリップ1が
次いで回転すると、スピンドル4が、ばねリング10に対
してゆっくりと下方へねじ込み、ラム12の下にあり切断
グリッド5bの上にあるニンニクを、切断グリッド5bを通
って押す。これによって、切断グリッド5b内に、ニンニ
クの細かいストリップが作られ、切断グリッド5bがブレ
ード8上を回転するときに、小さい立方形に切断され
る。
器具を開けて取り外すために、ユニオンナット3は再
度小さな角度で回転し、その結果、ばねリング10が解放
され、ねじ回転10aがねじスピンドル4にもはや係合せ
ず、スピンドル4はしたがって、底部またはハウジング
本体6から容易に引くことができる。ユニオンナット3
は、グリップ1とラム12との間にあるスピンドル4に捉
えられて保持されることが好ましい。
図3は、開状態にあるニンニクカッターを示す。頂上
部分2は、ハンドル1を具備し、頂上部分2はスピンド
ル4およびラム12を備え、ユニオンナット3はスピンド
ル4上にゆるく位置するがこれに係合しないのを見るこ
とができる。底部には、ハウジング本体6と、ガイド溝
7aと切断グリッド5bとを備えた内部本体7と、さらにブ
レードホルダ9とを見ることができる。頂上部分2内に
端停止装置2aを断面図で見ることができ、頂上部分2が
実際にユニオンナット3上に戴置されるときに、スピン
ドル4完全にねじ込まれ、2つ以上の間の回転が可能で
はないように、端停止位置2aが、ユニオンナット3内の
対応する突起またはスタブに相互作用する。これは、ラ
ム12が切断グリッド5b内に深く押され過ぎる状況を回避
する。
ユニオンナット3内に、ばねリング10が開位置に位置
し、すなわち、外側へ広がるのを見ることができ、その
結果として、内側へ作用するねじ回転がスピンドル4の
ねじに係合しない。ユニオンナット3は、このようにし
て、スピンドル4上を容易に前後に動くことができる。
図2aおよび図4によると、ラム12は、複数のピン13を
有し、これには、ピン13と同じだけの穴を有するプレー
ト12bが割り当てられる。プレート12bは、4つのクラン
プ12aを介してラム12に留められる。4つのばね12cも示
され、これは、プレート12bをラム12から離させる。プ
レート12bがグリッドによって停止され、ラム12に対し
て押されるのは、押し操作の最後にプレート12bが切断
グリッド5b(ここでは図示せず)に接触するときのみで
ある。ばね12cは圧縮し、ピン12はプレート12bを越えて
突出し始める。これらは、切断グリッド5bの開口を通っ
て延在し、したがって、ブレード8に対してグリッドを
通ってニンニクの最後の残りも押し、その下を通って回
転する。この圧縮された最後の状態において、クランプ
12aの頂部フックはラム12から上昇する。ユーザがニン
ニクカッターを開けるかまたはラム12を再度上へねじ込
むと、ばね12cはプレート12bを再度下方へ押し、この結
果、プレート12bおよびピン13の前側から形成される実
質的に平坦な表面が得られる。
図5は、本発明によるラムのこの設計を配置図で示
す。ラム12がスピンドル4に留められ、ピン13を備え、
これはここでは丸い設計であり、プレート12bは対応す
る形状の穴を備えているのを再度見ることができる。プ
レート12bは、クランプ12aによってラム12に留められ、
ばね(ここでは図示せず)によって下方へ押され、その
うちのたとえば5つは、5本のピン13上に着座する。切
断グリッド5bの穴の数は、ピン13の数に対応することを
見ることができる。
図6aは、閉じられたニンニクカッターの底部を示す。
差込クロージャーによってハウジング本体6に位置決め
されるブレードホルダ9を見ることができる(この場
合、左へ回転することによって開けることができる)。
ブレードホルダ9は、器具の中心より幾分外側に配置さ
れたウェブを有し、その長さのおよそ半分にわたってブ
レード8を有する。このブレード8は、操作の間中、固
定され、一方、ラム12を備えた切断グリッド5bは操作の
間中、ブレード8の上を回転する。ピン13と、プレート
12bと、切断グリッド5b用のフレーム5aとを見ることが
できる。
図6bは、上に示された器具の詳細を示し、ブレード8
および切断グリッド5b、さらに、ピン13およびプレート
12bを再度見ることができる。
図7aおよび図7bは、ユニオンナット3と水平な本発明
による器具を通った2つの断面図を示す。上断面図7a
は、操作状態にあるユニオンナット3を示す。ユニオン
ナット3は、差込クロージャーによって、ハウジング本
体6にラッチ止めされ、そのラグ6aを見ることができ
る。これらは厚さが増えて設計され、その結果、ユニオ
ンナット3がハウジング本体6に対して回転するとき
に、ラグ6aは、ばねリング10の対応して配置されたスタ
ブに作用し、これを内側に、スピンドル4へ押す。その
結果として、ねじ回転10aがスピンドル4のねじに係合
し、回転時に、結果としてラム12が軸方向に上下に動
く。断面図7bは、解放された状態(開状態)にあるユニ
オンナット3を示す。ラグ6aは、もはやばねリング10の
対応する突起へ押さない。ばねリング10は、その自己の
弾性によってはね戻り、もはやねじ回転10aをスピンド
ル4のねじ内に押さない。スピンドル4は、したがって
ニンニクカッターの底部から引くことができるかまたは
その中へ容易に押すことができる。
最後には、図8は、図3の別の詳細を示し、すなわ
ち、側方向断面図に、スピンドル4に対して内側に働く
力によってばねリング10が押されるときに、すなわち、
ばねリングが操作位置にあるときに、ねじ回転10aがス
ピンドル4のねじに係合するのを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 ***国実用新案公開29713837(DE, A1) ***国特許出願公開2232672(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 3/18

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ニンニクカッターであって、その下側にブ
    レード(8)を有するハウジング本体を有し、それに留
    められたラム(12)を備えた頂上部分(2)を有し、操
    作状態において、前記ハウジング本体(6)に対する回
    転の間に、共回転切断グリッド(5b)に対して軸方向運
    動を行い、ニンニクを受け、前記ハウジング本体(6)
    に回転可能に装着され、切断グリッド(5b)を有し、ス
    ピンドル(4)に配置されたラム(12)が貫通する内部
    本体(7)を具備し、また、操作状態において、前記ス
    ピンドル(4)に係合するのを保証し、開状態におい
    て、前記スピンドル(4)の長手方向変位を許す手段
    (3)を具備するニンニクカッター。
  2. 【請求項2】前記手段(3)は、前記ハウジング本体
    (6)に嵌合することができるユニオンナットとして設
    計される請求項1に記載のニンニクカッター。
  3. 【請求項3】前記ユニオンナット(3)に前記スピンド
    ル(4)用の嵌め合いねじを具備する請求項2に記載の
    ニンニクカッター。
  4. 【請求項4】前記ユニオンナット(3)は、差込クロー
    ジャーによって前記ハウジング本体(6)に留めること
    ができる請求項2または3に記載のニンニクカッター。
  5. 【請求項5】前記嵌め合いねじは、ばねリング(10)の
    内部に配置され、操作状態において、前記スピンドル
    (4)に押され、開状態において、前記スピンドルから
    離れて動く請求項3または4に記載のニンニクカッタ
    ー。
  6. 【請求項6】前記内部本体(7)は、清掃のために取り
    外すことができる請求項1〜5のいずれか1項に記載の
    ニンニクカッター。
  7. 【請求項7】前記切断グリッド(5b)は、前記内部本体
    (7)を清掃するために取り外すことができる請求項1
    〜6のいずれか1項に記載のニンニクカッター。
  8. 【請求項8】前記ブレード(8)は、ブレードホルダ
    (9)に配置され、前記ブレードホルダ(9)は、前記
    ハウジング本体(6)を清掃するために取り外すことが
    できる請求項1〜7のいずれか1項に記載のニンニクカ
    ッター。
  9. 【請求項9】前記内部本体(7)は、前記ムラ(12)用
    のガイド溝(7a)を有する請求項1〜8のいずれか1項
    に記載のニンニクカッター。
  10. 【請求項10】前記頂上部分(2)は、前記頂上部分
    (2)がさらに回転するのを防ぐ端停止装置(2a)を有
    し、その結果、前記ラム(12)に配置されたラムピン
    (13)が前記切断グリッド(5b)内に深く押しすぎない
    請求項1〜9のいずれか1項に記載のニンニクカッタ
    ー。
  11. 【請求項11】前記頂上部分(2)は、端停止装置(2
    a)を有し、前記ラム(12)が完全にねじ込まれる状態
    で前記頂上部分(2)がねじを解かれるときに、前記端
    停止装置(2a)は自動的に前記ユニオンナット(3)を
    運ぶ請求項1〜10のいずれか1項に記載のニンニクカッ
    ター。
  12. 【請求項12】前記切断グリッド(5b)のスルーパセジ
    内に押すことができる複数のピン(13)と、前記ピン
    (13)に弾性的に着座するプレート(12b)とを具備
    し、その結果、前記プレート(12b)は、前記ピン(1
    3)とともに、連続ラム表面を形成する請求項1〜11の
    いずれか1項に記載のニンニクカッターと共に使用され
    るラム。
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