JP3200698B2 - ねじ受け具 - Google Patents

ねじ受け具

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JP3200698B2
JP3200698B2 JP28153194A JP28153194A JP3200698B2 JP 3200698 B2 JP3200698 B2 JP 3200698B2 JP 28153194 A JP28153194 A JP 28153194A JP 28153194 A JP28153194 A JP 28153194A JP 3200698 B2 JP3200698 B2 JP 3200698B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種取付部品を所望の
パネルにねじ止めするために使用されるねじ受け具の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ねじ受け具として、例え
ば、実公昭63−39446号公報や実公平5−528
4号公報に示すものが存する。これら従来のねじ受け具
は、多少の構造上の相違を有するが、基本的には、いず
れも、合成樹脂製基体と金属製ナットの2部品とから成
り、特に、前者の基体に関しては、上下一対の挾持片と
連結部を有する横U字状に成形されて、一対の挾持片の
各中央部にボルトを挿通する貫通孔を穿設すると共に、
一方の挾持片側にその貫通孔を取り囲む筒状の収納部を
一体に連設して、該収納部の一部に上記金属製ナットを
挿入する挿入口を形成する構成となっている。
【0003】従って、実際の使用に際しては、上記挿入
口から収納部内に金属製ナットを挿入して、合成樹脂製
基体と金属製ナットの合体状態を得て、同基体をパネル
の端部に上下一対の挾持片を介して取り付けた後、部品
を自身の通孔が他方の挾持片の貫通孔と一致する状態に
添わせて、当該部品の通孔からボルトの先端部を各貫通
孔とパネルの通孔を経て一方の挾持片に連設されている
収納部内に導いて、当該収納部内に収納されている金属
製ナットに螺合して締め付ければ、これにより、部品が
パネルに対してねじ止め固定されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のねじ
受け具にあっては、一応、収納部の内壁面に対して金属
製ナットの六角形状に相似する断面形状を付与している
と雖も、収納部の一角部に完全に切り開かれたナットの
挿入口を形成している関係で、収納部内に収納されたナ
ットは、当該挿入口の存在により、自身の6側面の中
で、4側面のみを上記収納部の内壁面に当接させている
だけであるから、ボルトの先端部とナットの螺合過程
で、強い回転トルクが作用すると、金属製ナットが上記
挿入口をこじあけながら共回りしてしまう大きな問題点
を有していた。尚、上記した従来例の内、実公平5−5
284号公報に示すものは、収納部の挿入口縁に平行す
る一対の補強案内壁を突設して、金属製ナットの共回り
を防止する工夫を施しているが、この場合でも、結果的
には、やはり、ナットの4側面のみが収納部の内壁面と
当接するだけであるから、金属製ナットの共回りを完全
に防止できるものでは決してない。
【0005】その上、従来のねじ受け具の下では、ボル
トの回転を防止する機能も有していないので、金属製ナ
ットと螺合しているボルト自体に振動等の不測の外力が
加わると、ボルトが不用意に回転してナットとの締結状
態が緩んで、部品の固定状態が不安定となる恐れを有す
ると共に、収納部の高さ寸法と金属製ナットの高さとを
一致させて圧入する構成を採用している関係で、ナット
の収納部内に対する挿入作業も自ずと大変となることは
否定できなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明は、斯る従来ね
じ受け具が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、合成樹脂製基体と金属製ナットの2部品から
成り、合成樹脂製基体は、一対の挾持片を有する横U字
状を呈し、一対の挾持片の夫々に貫通孔を穿設すると共
に、一方の挾持片側にその貫通孔を取り囲む筒状の収納
部を連設して、該収納部内に金属製ナットを収納するね
じ受け具を前提として、上記収納部の内壁面を金属製ナ
ットの外形と相似する断面形状となすと共に、同収納部
内の高さ寸法を金属製ナットの高さよりも長寸となし
、当該収納部の一側上部側に金属製ナットを挿入する
挿入口を形成する一方、収納部の他側下部側に金属製ナ
ットの高さよりも短寸な型抜き口を形成すると共に、該
型抜き口側から収納部の内部に至る一方の挾持片の上面
に金属製ナットを受け止める凹溝を形成して、収納部内
での金属製ナットの沈み込みを許容できる構成を採用し
た。又、この場合には、上記収納部の上壁面に金属製ナ
ットと螺合するボルトの径よりも小径な天井孔を穿設す
るか、或いは、上記収納部の内径を上方から下方に向か
って小さくなるように変化させることが好ましい。
【0007】
【作用】依って、本発明にあっても、挿入口から収納部
内に金属製ナットを挿入して、合成樹脂製基体と金属製
ナットの合体状態を得て、同基体をパネルの端部に一対
の挾持片を介して取り付けた後、部品を自身の通孔が他
方の挾持片の貫通孔と一致する状態に添わせて、当該部
品の通孔からボルトの先端部を各貫通孔とパネルの通孔
を経て一方の挾持片に連設されている収納部内に導い
て、当該収納部内に収納されている金属製ナットに螺合
して締め付ければ、これにより、部品がパネルに対して
ねじ止め固定されることとなる。
【0008】しかし、本発明の下では、収納部内の金属
製ナットは、初期の段階では、挿入口の形成位置によ
り、収納部の上部側に収納されるとしても、その後は、
自重により又はボルトとの螺合により、金属製ナットは
挿入口からズレて収納部内で下方に沈み込んで、その全
側面を自身の外形と相似する収納部の内壁面に当接して
完全にロックされることとなるので、例え、ボルトとの
螺合過程で、強い回転トルクが作用しても、従来の如
く、金属製ナットが共回りすることを確実に防止でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係るねじ受け具も、基本的に
は、従来のものと同様に、図1に示す如く、合成樹脂製
基体1と金属製ナット20の2部品から成り、合成樹脂
製基体1は、パネルの端部を弾性的に挾持する一対の挾
持片2A・2Bと連結部3を有する横U字状を呈し、そ
の各挾持片2A・2Bの略中央部にボルトを挿通する貫
通孔4A・4Bを穿設すると共に、一方の挾持片2A側
にその貫通孔4Aを取り囲む筒状の収納部5を一体に連
設して、該収納部5内に上記金属製ナット20を収納す
ることを前提とするものであるが、特徴とするところ
は、以下の構成を採用した点にある。
【0010】即ち、本実施例にあっては、図2乃至図4
にも示す如く、まず、上記筒状の収納部5の内壁面5a
を金属製ナット20の外形と相似する断面六角形状とな
すと共に、収納部5内の高さ寸法L1を金属製ナット2
0の高さL2よりも長寸となし、当該長寸な収納部5の
上部側に金属製ナット20を挿入する挿入口6を形成し
て、収納部5内での金属製ナット20の沈み込みを積極
的に許容できる構成となしたものである。これを具体的
に説明すると、収納部5に対して上記の高さ寸法L1を
付与するに際しては、図示する如く、収納部5の一側上
部側に金属製ナット20よりも大きな挿入口6を形成す
る一方、収納部5の他側下部側に金属製ナット20の高
さL2よりも短寸な型抜き口7を形成すると共に、この
型抜き口7側から収納部5の内部に至る一方の挾持片2
Aの上面に、金属製ナット20を受け止める凹溝8を積
極的に形成する。
【0011】従って、金属製ナット20が上部の挿入口
6から収納部5内に挿入された場合には、当該金属製ナ
ット20は、一応、長寸な収納部5の上部側に収納され
ることとなるが、斯る状態の下で、金属製ナット20の
自重が働いたり、或いは、後述するボルトの先端部と螺
合すると、当該金属製ナット20は挿入口6から直ちに
ズレて収納部5内を下方に移動して、その6側面全てを
収納部5の上記断面六角形状を呈する内壁面5aに当接
させるので、これにより、例え、ボルトとの螺合過程
で、強い回転トルクが作用しても、金属製ナット20が
共回りすることを防止できることとなる。尚、本実施例
にあっては、収納部5の他側下部側には型抜き口7が形
成されているが、あくまでも、当該型抜き口7は金属製
ナット20の高さL2よりも小さな寸法に設定されてい
るので、如何なる状況下でも、この型抜き口7の上縁側
が必ず金属製ナット20に当接して、上記全側面に対す
る当接状態が真っ当される訳である。
【0012】又、本実施例にあっても、上記筒状の収納
部5の上壁面にボルトの先端部を挿通する天井孔9を形
成するものであるが、当該天井孔9をボルトの径よりも
若干小径となして、ボルトの先端部が天井孔9を通過す
る時には、タッピングしながら強制的に通過させること
により、部品のねじ止め状態において、ボルト自体に振
動等の不測の外力が加わっても、ボルトが不用意に回転
して金属製ナット20との締結状態が緩んで、部品の固
定状態が不安定となることを防止できる構成となってい
る。尚、図中、10は収納部5の上壁面の先端下面に形
成されたストッパー突起で、金属製ナット20の挿入口
6からの抜け外れを防止するものであり、11は他方の
挾持片2Bの貫通孔4Bの孔縁に形成されたテーパー状
の係止突起で、パネル側に穿設されている通孔に係止し
て合成樹脂製基体1の取付位置を決定するものである。
【0013】依って、斯る構成のねじ受け具を用いて、
各種の部品P2をパネルP1側にねじ止め固定する場合
には、従来と同様に、まず、図5に示す如く、上記挿入
口6から収納部5内に金属製ナット20を挿入して、合
成樹脂製基体1と金属製ナット20の合体状態を得て、
同基体1をパネルP1の端部側に上下一対の挾持片2A
・2Bの弾性挾持力を利用して取り付ける。この場合に
は、本実施例にあっては、既述した如く、収納部5内の
高さ寸法L1が長寸となっている関係で、挿入口6を可
能な限り大きくして、金属製ナット20の挿入作業を頗
る良好とできる一方、先に説明したテーパー状の係止突
起11がパネルP1の通孔H1に自動的に係止して、パ
ネルP1の通孔H1と各挾持片2A・2Bの貫通孔4A
・4Bとを合致させると同時に、合成樹脂製基体1のパ
ネルP1の端部に対する確実な取付状態を保障できる。
又、例え、挿入口6が大きくなっていても、ストッパー
突起10の存在により、挿入口6から金属製ナット20
が抜け外れる心配も決してない。
【0014】そこで、今度は、図6に示す如く、部品P
2を自身の通孔H2が他方の挾持片2Bの貫通孔4Bと
一致する状態に添わせて、当該部品P2の通孔H2から
ボルト21の先端部21aを各貫通孔4A・4Bとパネ
ルP1の通孔H1を経て一方の挾持片2Aに連設されて
いる収納部5内に導いて、当該収納部5内に収納されて
いる金属製ナット20に螺合して締め付ければ、これに
より、部品P2がパネルP1に対して固定されることと
なる訳であるが、本実施例の下では、収納部5に対して
既述した構成を採用している関係で、以下の如き利点が
得られることとなる。
【0015】即ち、収納部5内に収納される金属製ナッ
ト20は、初期の段階では、長寸な収納部5の上部側に
挿入口6を経て収納されるとしても、その後は、自重に
より又はボルト21との若干の螺合により、金属製ナッ
ト20は挿入口6からズレて収納部5内を下方に移動し
て、その6側面全てが収納部5の断面六角形状を呈する
内壁面5aに部分的であるとしても完全に当接してロッ
クされることとなるので、例え、ボルト21との螺合過
程で、強い回転トルクが作用しても、金属製ナット20
が共回りすることを確実に防止できることとなって、締
付作業が頗る良好に行なえることとなる。
【0016】又、斯る部品P2の固定状態にあって、ボ
ルト21自体に振動等の不測の外力が加わっても、ボル
ト21は天井孔9にタッピングしながら係止しているの
で、従来の如く、ボルト21が不用意に回転して金属製
ナット20との締結状態が緩んで、部品P2の固定状態
が不安定となることも併せて防止できることとなる。更
に、本実施例にあっては、収納部5内の高さ寸法L1を
得るために、一方の挾持片2Aに凹溝8を形成した関係
で、当該凹溝8の存在によって、一方の挾持片2Aの必
要な剛性を維持しつつその熱履歴によるヘタリを有効に
防止できる共に、他方の挾持片2Bの薄肉構造も同様に
作用することとなる。
【0017】尚、上記の実施例は、収納部5の内径を上
下方向に亘って同一寸法となしたものであるが、本発明
は、これに限定されるものではなく、例えば、図7のA
に示す如く、上方から下方に向かって内壁面5aを漸次
テーパー状に小径となるように変化させるか、或いは、
同図のBに示す如く、上部側は同じくテーパー状に変化
させるが、金属製ナット20が完全に沈み込んだ下部側
のみの壁面を垂直となすように設定することも実施に応
じ任意である。特に、斯るいずれかの構成を採用すれ
ば、両者5・20の寸法上のバラツキ等を有効に吸収し
ながら、金属製ナット20の収納部5内での沈み込みを
より積極的に促せることとなる。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明の下では、収納部内
に収納される金属製ナットは、初期の段階では、収納部
の上部側に挿入口から収納されるとしても、その後は、
自重により又はボルトとの螺合により、挿入口からズレ
て収納部内で下方に沈み込んで、その6側面全てを自身
の外形と相似する収納部の内壁面に当接して完全にロッ
クされることとなるので、例え、ボルトとの螺合過程
で、強い回転トルクが作用しても、金属製ナットが共回
りすることを確実に防止できることとなった。
【0019】又、天井孔をボルトの径よりも小径となる
ように設定すれば、ボルト自体に振動等の不測の外力が
加わっても、ボルトは当該天井孔にタッピングしながら
係止するので、従来の如く、ボルトが回転してナットと
の締結状態が緩んで、部品の固定状態が不安定となるこ
とも一挙に防止できる。更に、収納部の内径を上方から
下方に向かって小さくなるように変化させれば、寸法上
のバラツキ等を有効に吸収しながら、金属製ナットの収
納部内での沈み込みをより積極的に促せることともな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るねじ受け具を分解して一
方向から示す斜視図である。
【図2】合成樹脂製基体のみを他方向から示す斜視図で
ある。
【図3】(A)は図1のA−A線断面図、(B)は図1
のB−B線断面図である。
【図4】合成樹脂製基体の横断面図である。
【図5】(A)は金属製ナットを合成樹脂製基体の収納
部に収納した状態を示す断面図、(B)は同基体をパネ
ルの端部に取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図6】(A)は部品をパネルにねじ止め固定した状態
を示す要部断面図、(B)は図6AのC−C線断面図で
ある。
【図7】(A)(B)は収納部側の他例を示す要部断面図
である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製基体 2A 一方の挾持片 2B 他方の挾持片 4A 貫通孔 4B 貫通孔 5 収納部 5a 同内壁面 6 挿入口7 型抜き口 8 凹溝 9 天井孔 20 金属製ナット 21 ボルト P1 パネル H1 同通孔 P2 部品 H2 同通孔 L1 収納部の高さ寸法 L2 金属製ナットの高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤崎 昭人 神奈川県平塚市天沼10番1号 日産車体 株式会社内 (72)発明者 安藤 伸二 神奈川県平塚市天沼10番1号 日産車体 株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−62213(JP,U) 実公 平5−5284(JP,Y2) 実公 昭63−39446(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 37/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製基体と金属製ナットの2部品
    から成り、合成樹脂製基体は、一対の挾持片を有する横
    U字状を呈し、一対の挾持片の夫々に貫通孔を穿設する
    と共に、一方の挾持片側にその貫通孔を取り囲む筒状の
    収納部を連設して、該収納部内に金属製ナットを収納す
    るねじ受け具において、上記収納部の内壁面を金属製ナ
    ットの外形と相似する断面形状となすと共に、同収納部
    内の高さ寸法を金属製ナットの高さよりも長寸となし
    、当該収納部の一側上部側に金属製ナットを挿入する
    挿入口を形成する一方、収納部の他側下部側に金属製ナ
    ットの高さよりも短寸な型抜き口を形成すると共に、該
    型抜き口側から収納部の内部に至る一方の挾持片の上面
    に金属製ナットを受け止める凹溝を形成して、収納部内
    での金属製ナットの沈み込みを許容できるように構成し
    たことを特徴とするねじ受け具。
  2. 【請求項2】 上記収納部の上壁面に金属製ナットと螺
    合するボルトの径よりも小径な天井孔を穿設したことを
    特徴とする請求項1記載のねじ受け具。
  3. 【請求項3】 上記収納部の内径を上方から下方に向か
    って小さくなるように変化させたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のねじ受け具。
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