JPH06264478A - カランの取付構造 - Google Patents

カランの取付構造

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JPH06264478A
JPH06264478A JP4933193A JP4933193A JPH06264478A JP H06264478 A JPH06264478 A JP H06264478A JP 4933193 A JP4933193 A JP 4933193A JP 4933193 A JP4933193 A JP 4933193A JP H06264478 A JPH06264478 A JP H06264478A
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浩一 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カランの取付けを短時間に且つ容易に行なう。 【構成】カラン1に設けられる係合部2をカラン1の差
し込み部6の外周壁に沿って設けられたセレーション9
にて形成する。取付部材5に設けられる回り止め係合部
3を取付部材5の内周壁に沿って設けられたセレーショ
ン10にて形成する。位置決め用突起20をカラン1の
係合部2または取付部材5の回り止め係合部3のいずれ
かに設ける。位置決め用突起20が係合される凹溝21
をカラン1の係合部2または取付部材5の回り止め係合
部3のいずれかに設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面台や流し台へのカ
ランの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面台や流し台等の天板部にカラ
ンを取付けるにあたっては、カランに外周面が雄ねじと
なっている軸部を設けて、この軸部を天板部に設けた孔
に差し込み、天板部の下方において軸部にナットを螺合
させることで天板部にカランを固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、カランの取付けに際して天板部の下
方にもぐり込んで作業しなければならず、取付作業に手
間がかかるという問題を有している。本発明は上記問題
点の解決を目的とするものであり、カランの取付けを短
時間に且つ容易に行なうことができるカランの取付構造
を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、カラン1の係合部2が差し込まれる筒
状であって、カラン1の係合部2と係合してカラン1の
回り止めを行う回り止め係合部3を有して被取付面4に
固着される筒状の取付部材5と、この取付部材5に着脱
自在に取付けられると共に取付部材5に差し込まれたカ
ラン1の差し込み部6に設けられている凹溝部7に弾性
係合してカラン1の抜け止めを行う係合具8とを備え、
カラン1に設けられる係合部2をカラン1の差し込み部
6の外周壁に沿って設けられたセレーション9にて形成
し、取付部材5に設けられる回り止め係合部3を取付部
材5の内周壁に沿って設けられたセレーション10にて
形成し、位置決め用突起20をカラン1の係合部2また
は取付部材5の回り止め係合部3のいずれかに設けると
共に、位置決め用突起20が係合される凹溝21をカラ
ン1の係合部2または取付部材5の回り止め係合部3の
いずれかに設けたものである。
【0005】また、セレーション9よりも外側方に突出
する位置決め用突起20をカラン1の係合部2に設け、
上記位置決め用突起20が係合される凹溝21をセレー
ション10にて形成される取付部材5の回り止め係合部
3に凹設するようにしてもよい。また、セレーション9
よりも内方に一段凹んだ凹溝21をカラン1の係合部2
に設け、上記凹溝21に係合される位置決め突起20を
セレーション10にて形成される取付部材5の回り止め
係合部3より内側方に向けて突設するようにしてもよ
い。
【0006】また、外周面にねじ部5bが形成され、被
取付面4としての天板部4aに設けられた取付孔12に
挿入される筒部5cを取付部材5の下部に設け、カウン
ター22の下面側に突出する筒部5cに座板14を挿着
し、座板14の内周縁より突設された係止突起14aを
筒部5cの外周の長手方向に沿って凹設された凹溝23
に係合し、ねじ部5bにナット13を螺着し、座板14
の周端縁より上方に突設された係止爪14bを取付孔1
2の下面開口縁に圧接係止するようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして、被取付面4に予め取付けられた取付
部材5に対してカラン1の差し込み部6を差し込んで係
合部2と回り止め係合部3とを相互に係合することで取
付部材5に対する回り止めと、係合具8との弾性係合に
よる抜け止めがなされてカラン1が取付けられるもので
あり、係合部2と回り止め係合部3とを相互に係合させ
るあたって、位置決め突起20を凹溝21に係合させる
ようにして係合部2と回り止め係合部3とを係合させる
ことでカラン1は取付方向が規制されて取付部材5に対
して取付けられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。図1に示されるようにカラン1はその下端に
差し込み部6を有するものとして形成されている。ここ
における差し込み部6はカラン1の外径よりも細いもの
として形成されており、上部には周方向に沿ってセレー
ション9が設けられ、このセレーション9によって係合
部2が形成されている。係合部2には図2に示されるよ
うにセレーション9よりも外側方に突出するように位置
決め用突起20が設けられており、この位置決め用突起
20の下端はセレーション9の下縁よりも下方に突出し
ている。ここで、位置決め用突起20は図3に示される
ようにセレーション9よりも下方に位置するように差し
込み部6の外面より突片20aを突設して形成するよう
にしてあってもよい。また、差し込み部6の下部には周
方向に沿って凹溝部7が凹設されている。
【0009】カラン1の差し込み部6が挿入接続される
取付部材5は筒部5cの上端にフランジ5aを備えた筒
状のもので、筒部5cの外周面にはねじ部5bが形成さ
れ、内周面には回り止め係合部3が形成され、さらに外
周面下部には取付溝11が形成されている。この取付溝
11は取付部材5の内周面に至るものとなっており、金
属製棒材をコ字状に屈曲させた弾性を有する係合具8が
嵌められるようになっている。回り止め係合部3は上記
カラン1に設けられた係合部2を構成するセレーション
9と係合可能なセレーション10にて形成されており、
セレーション9とセレーション10とを相互に係合させ
ることで取付部材5に対して回り止めした状態でカラン
1を接続できるようになっている。回り止め係合部3に
は、フランジ5aの一部を切り欠くようにして上記位置
決め用突起20が係合される凹溝21が凹設されてい
る。
【0010】被取付面4としてのカウンターのような天
板部4aには取付部材5の筒部5cの外径に合致する取
付孔12が穿設されており、この取付孔12に取付部材
5の筒部5cを挿入してカウンターの下面側において筒
部5cに座板14を挿着すると共に筒部5cの外周面に
設けられたねじ部5bにナット13を螺合することで取
付部材5が取付孔12に取付けられている。
【0011】しかして、カラン1を取付けるにあたって
は、先ず、取付部材5を天板部4aに固着する。これは
天板部4aに設けた取付孔12に取付部材5を上方から
嵌め込み、天板部4aの下方において座板14を筒部5
cに挿着すると共にナット13を筒部5cのねじ部5b
に螺合させることで行われる。ここで、取付部材5の取
付溝11には係合具8が嵌められる。この後、カラン1
の差し込み部6を取付部材5に差し込めばよい。この差
し込みに際して差し込み部6に設けられた係合部2とし
てのセレーション9を取付部材5に設けられた回り止め
係合部3としてのセレーション10に係合することで回
り止めが行われてカラン1が取付部材5に取付けられる
ものであるが、係合部2と回り止め係合部3とを相互に
係合させるあたって、位置決め突起20を凹溝21に係
合させるようにして係合部2と回り止め係合部3とを係
合させることでカラン1は取付方向が規制されて取付部
材5に対して取付けられるものであり、取付部材5の凹
溝21を所定方向に向けるようにして取付部材5を天板
部4aに取付けるようにしておきさえすれば、カラン1
の取付方向を所定方向に向けるようにして迅速且つ簡易
にカラン1の取付作業を行なうことができるものであ
る。つまり、カラン1の差し込み部6を上方より取付部
材5の筒部5cに差し込むようにした場合、位置決め用
突起20と凹溝21とが合致しない位置においては位置
決め用突起20が取付部材5のフランジ5aの上に載っ
た状態となり、この状態ではカラン1の係合部2と取付
部材5の回り止め係合部3とが係合せず、位置決め用突
起20をフランジ5a上を滑らせるようにしてカラン1
を回動させて凹溝21に位置決め用突起20を差し込む
ことでカラン1は下方に落ち込んでカラン1の係合部2
と取付部材5の回り止め係合部3とが相互に係合し、こ
れによってカラン1は所定方向に向けられた状態で取付
部材5に取付けられるものであり、取付部材5を工場等
で予め正確な位置に取り付けるようにしておきさえすれ
ば、現場施工で取付けられるカラン1の取付けは位置調
整を細かく行なわなくとも正確な位置に手間取ることな
く簡易に行なえるようになっている。
【0012】そして、カラン1の差し込み部6を取付部
材5に差し込むことで差し込み部6に設けられた凹溝部
7に係合具8が弾性係合されてカラン1の抜け止めが行
われる。図4、図5は他の実施例を示すものであり、こ
のものにあっては、カラン1に設けられる係合部2を形
成するセレーション9に凹溝21が設けられ、取付部材
に設けられる回り止め係合部を形成するセレーション1
0に位置決め用突起20が設けられており、このものに
おいても、位置調整を細かく行なわなくとも手間取るこ
となく簡易に所定方向に向けるようにしてカラン1の取
付けを行なえるものである。
【0013】図6はさらに他の実施例を示すものであ
り、ナット13の締め込みによって取付部材5を取付孔
12に取付けるあたり、取付部材5がナット13と共に
供回りしたりすることなく取付孔12に取付けできるよ
うにしたものである。図8に示されるように取付部材5
の筒部5cの外周面には筒部5cの長手方向に沿って一
対の凹溝23が凹設されており、筒部5cに装着される
座板14の内周縁からは図9に示されるように凹溝23
に係合される係止突起14aが突設されている。また、
座板14の外周縁からは所定間隔毎に上方に向けて係止
爪14bが突設されている。そして、取付部材5を取付
孔12に取付けるにあたって、筒部5cに座板14を装
着し、ナット13を筒部5cに螺合して締め込むことで
図7に示されるように取付部材5のフランジ5aと座板
14及びナット13によって取付孔12の開口縁が挟持
されて取付部材5が取付孔12に取付けられるものであ
り、座板14の係止爪14bが取付孔12の下面開口縁
に当接される前に取付部材5を取付孔12内で回転させ
て所定の方向を向くようにして配置し、この状態でナッ
ト13を締め込んでいくと係止爪14bがカウンターの
下面に食い込んで圧接係止され、これによって座板14
は回転しないようになり、座板14と筒部5cとは凹溝
23への係止突起14aの係合によって相互に連結され
た状態となっているために取付部材5が回転するのが防
止され、ナット13を強く締め込むようにしても取付部
材5がナット13と共に供回りするようなことがなく、
取付部材5を所定の方向に向けるようにして迅速に取付
孔12に取付けることができるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、カランに設けら
れる係合部をカランの差し込み部の外周壁に沿って設け
られたセレーションにて形成し、取付部材に設けられる
回り止め係合部を取付部材の内周壁に沿って設けられた
セレーションにて形成し、位置決め用突起をカランの係
合部または取付部材の回り止め係合部のいずれかに設け
ると共に、位置決め用突起が係合される凹溝をカランの
係合部または取付部材の回り止め係合部のいずれかに設
けてあるので、被取付面に取付けられた取付部材に対し
てカランの差し込み部を差し込んで係合部と回り止め係
合部とを相互に係合することで取付部材に対する回り止
めと、係合具との弾性係合による抜け止めがなされてカ
ランが取付けられるものであり、被取付面に対しての取
付部材の取付けを正確に行なうようにしておきさえすれ
ば、位置決め用突起と凹溝とを係合させた後に係合部と
回り止め係合部とを係合することで所定の方向に向ける
ようにして位置決めを正確に行いながらカランの取付け
を短時間に且つ容易に行なうことができるものである。
【0015】また、請求項4記載のものにあっては、外
周面にねじ部が形成され、被取付面としての天板部に設
けられた取付孔に挿入される筒部を取付部材の下部に設
け、カウンターの下面側に突出する筒部に座板を挿着
し、座板の内周縁より突設された係止突起を筒部の外周
の長手方向に沿って凹設された凹溝に係合し、ねじ部に
ナットを螺着し、座板の周端縁より上方に突設された係
止爪を取付孔の下面開口縁に圧接係止するようになって
いるので、ナットを締め込むと係止突起が筒部の凹溝に
係合されて取付部材と連結された状態となっている座板
の係止爪がカウンターの下面に圧接係止され、これによ
って取付部材は座板を介して回り止めが行なわれた状態
となり、ナットの締め込みによって取付部材がナットと
共に供回りするのを防止することができるものであり、
ナットを締め込んで行なう取付部材の取付けを手間取る
ことなく簡易に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】位置決め用突起の配置状態を示すものであり、
(a)は一部省略した正面図、(b)は一部省略した下
面図である。
【図3】位置決め用突起の他の実施例を示す一部省略し
た正面図である。
【図4】他の実施例を示す分解斜視図である。
【図5】位置決め用突起の配置状態を示すものであり、
(a)は一部省略した正面図、(b)は一部省略した下
面図である。
【図6】さらに他の実施例を示す分解斜視図である。
【図7】係合具の配置状態を示すものであり、(a)は
一部破断した正面図、(b)は一部破断した平面図であ
る。
【図8】取付部材を示すものであり、(a)は一部破断
した正面図、(b)は平面図、(c)は下面図、(d)
は側断面図、(e)は(b)におけるA部の拡大平面
図、(f)は(a)におけるB部の拡大断面図である。
【図9】座板を示すものであり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は断面図である。
【符号の説明】
1 カラン 2 係合部 3 回り止め係合部 4 被取付面 5 取付部材 6 差し込み部 7 凹溝部 8 係合具 9 セレーション 10 セレーション 20 位置決め用突起 21 凹溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カランの係合部が差し込まれる筒状であ
    って、カランの係合部と係合してカランの回り止めを行
    う回り止め係合部を有して被取付面に固着される筒状の
    取付部材と、この取付部材に着脱自在に取付けられると
    共に取付部材に差し込まれたカランの差し込み部に設け
    られている凹溝部に弾性係合してカランの抜け止めを行
    う係合具とを備え、カランに設けられる係合部をカラン
    の差し込み部の外周壁に沿って設けられたセレーション
    にて形成し、取付部材に設けられる回り止め係合部を取
    付部材の内周壁に沿って設けられたセレーションにて形
    成し、位置決め用突起をカランの係合部または取付部材
    の回り止め係合部のいずれかに設けると共に、位置決め
    用突起が係合される凹溝をカランの係合部または取付部
    材の回り止め係合部のいずれかに設けて成ることを特徴
    とするカランの取付構造。
  2. 【請求項2】 セレーションよりも外側方に突出する位
    置決め用突起をカランの係合部に設け、上記位置決め用
    突起が係合される凹溝をセレーションにて形成される取
    付部材の回り止め係合部に凹設して成ることを特徴とす
    る請求項1記載のカランの取付構造。
  3. 【請求項3】 セレーションよりも内方に一段凹んだ凹
    溝をカランの係合部に設け、上記凹溝に係合される位置
    決め突起をセレーションにて形成される取付部材の回り
    止め係合部より内側方に向けて突設して成ることを特徴
    とする請求項1記載のカランの取付構造。
  4. 【請求項4】 外周面にねじ部が形成され、被取付面と
    してのカウンターに設けられた取付孔に挿入される筒部
    を取付部材の下部に設け、カウンターの下面側に突出す
    る筒部に座板を挿着し、座板の内周縁より突設された係
    止突起を筒部の外周の長手方向に沿って凹設された凹溝
    に係合し、ねじ部にナットを螺着し、座板の周端縁より
    上方に突設された係止爪を取付孔の下面開口縁に圧接係
    止して成ることを特徴とする請求項1記載のカランの取
    付構造。
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