JP3185840U - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で容易に開封することができ、再封も可能なシールエンドカートン型の包装箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12から成り、連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20により筒状体を形成する。第一側面板14に延設した第一サイドフラップ32と第二側面板18に延設した第二サイドフラップ64を折り、その上に正面板16に延設した外蓋片36と背面板20に延設した内蓋74とを重ね、外蓋片の裏面を内蓋片の表面を糊付けして上記筒状体の一端を塞ぐ。第一及び第二サイドフラップにスリット38,68を設ける。外蓋片36を再封するときは、第一及び第二サイドフラップに重ねた内蓋片の先端側両角部74aが、スリットの内側に差し込まれて係合する。
【選択図】図2

Description

本考案は、商品等を収容するシールエンドカートン型の包装箱に関する。
従来から、商品を収容して搬送されそのまま店頭に陳列するための包装箱として、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜いた箱体形成片を立体的に組み立てたシートエンドカートン型の包装箱が使用されている。この箱体形成片には、例えば、平行に連接された4つの側面と、この中の一つの側面の両端部に延設された上蓋片と、組み立て状態でこの側面に隣接せず対向する側面の両端部に延設された内蓋片と、その他の一対の側面の両端部に延設されたサイドフラップとで構成されている。また、外側に位置する一側面の側縁部には糊付片が設けられている。
この箱体形成片を組み立てるときは、糊付片を反対側の側面裏面に糊付けし、各側面が各々90度になるように1アクションで引き起こして四角い筒状体を形成する。そして筒状体の一端部にある一対のサイドフラップを側面に対して90度に折り曲げ、次に内蓋片を折り曲げ、その内蓋片の表面に糊を塗布し、その上面に外蓋片を折り重ねて糊付けして閉鎖する。そして、商品を収容後、筒状体の他方の端部も同様に閉鎖する。
特許文献1に開示された包装容器は、上記のシールエンドカートン型の包装箱の一種であり、開封操作を容易にする構成が付加されている点に特徴がある。具体的には、一つの側面(表面板)と内蓋片(一方の天板)とを区切る折罫線に沿って略L字状の切目が連続形成され、さらに当該側面に、当該折罫線と半円形状の切取線で囲まれた摘み部が設けられている。この包装容器を開封するときは、摘み部を指で押し破り、外蓋片及び内蓋片を引き上げるようにして略L字状の切目を破断させ、筒状体の一端部を開放する操作を行う。
また、特許文献2に開示された組み立て紙箱は、一般的なダンボール箱であって、蓋部を簡易的に封緘する構成を開示している。具体的には、一対のサイドフラップ(内フラップ)と、互いに重ならない一対の蓋片(外フラップ)とで開口端を塞ぐ箱体であり、サイドフラップには、蓋片の先端側両角部が差し込まれるスリットが設けられている。開口端を閉鎖するとき、一対のサイドフラップを内側に折り曲げ、その上に一対の蓋片を折り曲げて重ねる操作を行い、蓋片の先端側角部をスリット内に差し込むことによって、閉鎖状態が簡易的に保持される。
特開2003−11961号公報 登録実用新案第3036366号公報
しかし、特許文献1のシールエンドカートン型の包装容器は、開封後、外蓋片を閉じて保持する機構がなく、一旦商品を取り出した後は再封できない。また、特許文献2の構造は、一対の蓋片が互いに重ならず、各々内フラップに蓋片の角部を係止するもので操作性が良くないものである。
本考案は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、簡単な構造で容易に開封することができ、再封も可能なシールエンドカートン型の包装箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、第一側面板、正面板、第二側面板、背面板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、 前記第一側面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に第一サイドフラップが延設され、前記正面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に外蓋片が第一折罫線で区切られて延設され、前記第二側面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に第二サイドフラップが延設され、前記背面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に内蓋片が延設され、
組み立て状態で、前記第一側面板、前記正面板、前記第二側面板及び前記背面板から成る筒状体を形成し、前記第一及び第二サイドフラップ、前記内蓋片、前記外蓋片を内側に順に折り曲げて、前記内蓋片に前記外蓋片を糊付けして前記筒状体の一方の開口端を塞ぐように形成された包装箱であって、
前記第一折罫線に沿って開封用切込線が設けられ、前記第一及び第二フラップの前記外蓋片寄りの位置に、内側に折り曲げた前記内蓋片の先端側両角部を差し込み可能なスリット等の係合孔が一対に設けられ、前記開封用切込線を破断して前記外蓋片を開封した後、前記内蓋片の前記先端側角部が前記第一及び第二フラップの前記一対の係合孔に差し込まれて係合することによって前記外蓋片による再封を可能にした包装箱である。
前記再封した状態で、前記一対の係合孔が前記外蓋片に覆われる構造にすることが好ましい。また、前記外蓋片には、基端側両角部を他の部分から仕切るように再封用ミシン目又は再封用折罫線が一対に設けられ、前記内蓋片と前記外蓋片とが糊付された状態で、前記内蓋片の前記先端側両角部が前記外蓋片の前記基端側両角部と重なって対向する構造にすることが好ましい。さらに、前記正面板には、開封時に指で押し込破る部分であって、前記開封用破断線と連続し、前記開封用破断線を破断する操作を容易にする開封部が設けられている構造にすることが好ましい。
本考案の包装箱は、簡単な構造で組み立て易く、開封の操作が容易で、開封後も簡単な操作で違和感なく再封することができる。しかも、既存のシールエンドカートン用包装装置を利用することができ、包装の作業性がよいものである。
本考案の一実施形態の包装箱を組み立てた状態の外観を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱の箱体形成片の裏面側を示す展開図である。 図2の箱体形成片を組み立てる工程を示す斜視図である。 図2の箱体形成片を組み立てる工程を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱を開封した状態の外観を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱を再封した状態の外観を示す斜視図(a)、内蓋片がスリットに差し込まれ様子を示す斜視図(b)である。
以下、この考案の一実施形態について、図面に基づいて説明する。図1はこの考案の一実施形態の包装箱10を示したもので、包装箱10は、図2に示す箱体形成片12を組み立てることによって形成されている。
箱体形成片12は、厚紙等の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成され、第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20が順に連接されている。さらに、組み立て状態で第一側面板14の内側に糊付けされる糊付片22が、背面板20の側方に連接されている。第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20、糊付片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
第一側面板14の一端部には、略台形状の第一サイドフラップ32が延設され、折罫線34で第一側面板14の端部と区切られている。第一サイドフラップ32の延設長は、正面板16の幅(連接方向の長さ)の約1/2であり、後述する外蓋片36寄りの位置に、長穴状のスリット38が斜めに形成されている。
第一側面板14の他端部には、略台形状のフラップ40が延設され、折罫線42で第一側面板14と区切られている。
正面板16の第一サイドフラップ32側の一端部には、基端部の幅が正面板16の幅と等しく、先端部の幅がやや狭い等脚台形状の外蓋片36が延設され、第一折罫線44で正面板16と区切られている。外蓋片36の延設長さは、第一側面板14の幅(連接方向の長さ)とほぼ同じである。また、外蓋片36には、基端側両角部36aと他の部分との間を略扇状に仕切る再封用ミシン目46が一対に設けられている。
第一折罫線42の両端から内向きに各々所定長さに亘り、一対の開封用破断線48が形成され、正面板16には、各開封用破断線48の内側先端部を起点とするU字状の開封用破断線50が形成され、第一折罫線44の中央部分と開封用破断線50とで囲まれた開封部52が設けられている。開封部52は、親指で押し込むことができる程度の大きさである。
正面板16の他端部には、外蓋片36とほぼ同形のフラップ54が延設され、折罫線56で正面板16と区切られている。
折罫線56の両端から内向きに各々所定長さに亘り、一対の破断線58が形成され、正面板16には、破断線58の各内側先端部を起点とするU字状の破断線60が形成され、折罫線56の中央部分と破断線50とで囲まれた押圧部62が設けられている。押圧部62は、指で押し込むことができる程度の大きさである。
第二側面板18の外蓋片36側の一端部には、略台形状の第二サイドフラップ64が延設され、折罫線66で第二側面板18の端部と区切られ、外蓋片36寄りの位置に長穴状のスリット68が斜めに形成されている。第二サイドフラップ64の形状(スリット68を含む)は、外蓋片36を挟んで、第一サイドフラップ32の形状(スリット38を含む)とほぼ線対称の関係になっている。
第二側面板18の他端部には、フラップ40とほぼ同形のフラップ70が延設され、折罫線72で第二側面板18と区切られている。
背面板20の第二サイドフラップ64側の一端部には、基端部の幅が背面板20の幅と等しく、先端部の幅がやや狭い等脚台形状の内蓋片74が延設され、折罫線76で背面板20と区切られている。詳しくは後述するが、内蓋片74は、外蓋片36よりも小さく、包装箱10に組み立てて開封した後に再封されると、先端側両角部74aが上記のスリット38,68に差し込み可能な形状になっている。
第二側面板18の他端部には、内蓋片74とほぼ同形のフラップ78が延設され、折罫線80で平面板20と区切られている。
次に、箱体形成片12の組み立て方法について、図2〜図4に基づいて説明する。ここで、図2は、箱体形成片12を裏面側から見たものであり、以下、箱体形成片12の表面側が凸になる折り方を正折り、裏面側が凹になる折り方を逆折りと称する。
まず、糊付片22の表面に図示しない糊を塗布し、折罫線28を正折りし、さらに折罫線24を正折りし、糊付片22の表面を第一側面板14の裏面に糊付けする。
次に商品を収容し包装する工場等において、折罫線24,26,28,30を各々90度になるように正折りして、四角形の筒状体を形成する。そして、筒状体の底部となる一方の端部を閉鎖する。まず、フラップ40,70を各々折罫線42,72で90度に正折りし、フラップ78の表面の中央から折罫線80寄りの位置に図示しない糊を塗布し、フラップ78を折罫線80で90度に正折りする。そしてフラップ54を折罫線54で90度に正折りし、フラップ54の裏面にフラップ78の表面を糊付けする。次に、筒状の商品等を筒状体の開放端から内側に収容する。
商品等を収容すると、開放端を閉鎖するため、まず、図3に示すように、第一及び第二サイドフラップ32,64を各々折罫線34,66で90度に正折りする。次に、図4に示すように、内蓋片74の表面の先端側両角部74aから離れた位置に糊82を塗布し、内蓋片74を折罫線76で90度に正折する。この状態で、内蓋片74の先端側両角部74aは、第一及び第二サイドフラップ32,64に形成されたスリット38,68の上方に重なる。そして、外蓋片36を折罫線44で90度に正折りし、外蓋片36の裏面に内蓋片74の表面を糊付けする。外蓋片36の基端側両角部36aは、内蓋片74の先端側両角部74aと重なり、図1に示すように、スリット38,68を覆う。以上の動作によって包装箱10の包装が終了する。
次に、この包装箱10を開封する操作、再封する操作について順に説明する。開封するときは、正面板16の開封部52を指で押し込んでU字状の開封用破断線50を破断させ、外蓋片36と内蓋片74を摘んで引き上げるようにして開封用破断線48を破断させる。そして、第一及び第二サイドフラップ32,64を引き上げて筒状体の端部を開放し、中の商品を取り出す。図5に示すように、この状態では外蓋片36、内蓋片74及び開封部52が背面板20と一体に繋がっているので、本体から分離するゴミは生じない。
包装箱10の中に商品を戻して再封するときは、第一及び第二サイドフラップ32,64を90度に正折して元に戻し、図6(a)に示すように、外蓋片36を90度に正折して元に戻す。
さらに、外蓋片36の中央やや開封部52寄りの位置(例えば、図中のP点)を指で押し下げると、第一及び第二サイドフラップ32,64が内蓋片74に押されて下向きに折り曲がり、内蓋片74の先端側両角部74aがスリット38とスリット68の内側に差し込まれ、係合する。このとき、先端側両角部74aは、外蓋片36と糊付されておらず、外蓋片36が下向きに撓むことによって、先端側両角部74aが外側片36の基端部両角部36aから自然に離れるので、スリット38とスリット68の内側にスムーズに差し込むことができる。しかも、外蓋片36には再封用ミシン目46が一対に設けられ、外蓋片36がほぼ理想的な撓み方をするようになっているので、例えば、指で押し下げる位置がP点から多少ずれたとしても、良好に差し込むことができる。
外蓋片36を指で押し下げる動作を止めると、内蓋片74が第一及び第二サイドフラップ32,64に重なった状態が保持され、筒状体の端部が閉鎖される。
反対側の開口を閉鎖する蓋部分(フラップ40,54,70,78)は、包装箱10の使用時は開封されず、使用後に分解して廃棄するとき等に開封される。分解する操作は簡単で、まず、正面板16の押圧部62を指で押してU字状の開封用破断線60を破断させ、フラップ54,78を摘んで引き上げるようにして開封用破断線58を破断させ、折罫線に沿って折り畳む。折り畳めば嵩張らないので、廃棄しやすい。
以上説明したように、この実施形態の包装箱10は、簡単な構造で組み立て易く、開封する操作が簡単で、開封後も違和感なく再封することができる。また、再封する操作も簡単で、特許文献2の組み立て紙箱の場合は2アクションが必要(蓋片が2つあるため)なのに比べて、この包装箱10は1アクションで再封することができる。しかも、再封した後、内蓋片74の先端側両角部74aとスリット38,68との係合部が、外蓋片36に覆われるので、内部に塵や埃が入りにくくなる防塵効果が得られる。
また、既存のシールエンドカートン用包装装置を利用することができ、包装の作業性がよいものである。
なお、この考案の包装箱は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、外蓋片36に設けられた再封用ミシン目46は、再封の操作を行う際に外蓋片36の撓み方を制御するものであり、例えば、再封用折罫線に置き換えてもよい。また、必要に応じて再封用ミシン目46自体を省略しても構わない。また、開封部52は必要に応じて省略することができ、その場合、例えば、2つの開封用破断線48の内側を延長して連続させるとよい。
箱体の大きさ、素材、各部の形状等は適宜変更可能である。特に、内蓋片の先端側両角部、第一及び第二サイドフラップの係合孔の形状は、スリット以外に、三角形状や半円状等、再封時の差し込み易さや、差し込んだ後の係合の強さを調節するために変更することができる。
箱体の側面である第一側面板、正面板、第二側面板、背面板の用語は、本考案の包装箱の構成を特定するために定義したものであり、使用する際にどの面を正面にするかは自由である。例えば、背面板に商品名を大きく目立つように印刷表示し、店頭に陳列するとき背面板を正面に向けて並べるようにしてもよい。
10 包装箱
12 箱体形成片
14 第一側面板
16 正面板
18 第二側面板
20 背面板
32 第一サイドフラップ
36 外蓋片
36a 基端側両角部
38 スリット
46 再封用ミシン目
48,50 開封用破断線
52 開封部
64 第二サイドフラップ
68 スリット
74 内蓋片
74a 先端側両角部

Claims (4)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、第一側面板、正面板、第二側面板、背面板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、前記第一側面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に第一サイドフラップが延設され、前記正面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に外蓋片が第一折罫線で区切られて延設され、前記第二側面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に第二サイドフラップが延設され、前記背面板には、前記連接方向に対して直角な一端部に内蓋片が延設され、
    組み立て状態で、前記第一側面板、前記正面板、前記第二側面板及び前記背面板から成る筒状体を形成し、前記第一及び第二サイドフラップ、前記内蓋片、前記外蓋片を内側に順に折り曲げて、前記内蓋片に前記外蓋片を糊付けして前記筒状体の一方の開口端を塞ぐように形成された包装箱において、
    前記第一折罫線に沿って開封用切込線が設けられ、前記第一及び第二フラップの前記外蓋片寄りの位置に、内側に折り曲げた前記内蓋片の先端側両角部を差し込み可能な係合孔が一対に設けられ、前記開封用切込線を破断して前記外蓋片を開封した後、前記内蓋片の前記先端側角部が前記第一及び第二フラップの前記一対のスリットに差し込まれて係合することによって前記外蓋片による再封を可能にしたことを特徴とする包装箱。
  2. 前記再封した状態で、前記一対の係合孔が前記外蓋片に覆われる請求項1記載の包装箱。
  3. 前記外蓋片には、基端側両角部を他の部分から仕切るように再封用ミシン目又は再封用折罫線が一対に設けられ、前記内蓋片と前記外蓋片とが糊付された状態で、前記内蓋片の前記先端側両角部が前記外蓋片の前記基端側両角部と重なって対向する請求項1又は2記載の包装箱。
  4. 前記正面板には、開封時に指で押し込破る部分であって、前記開封用破断線と連続し、前記開封用破断線を破断する操作を容易にする開封部が設けられている請求項1又は2記載の包装箱。
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