JP3152967B2 - 布帛の前処理方法 - Google Patents
布帛の前処理方法Info
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- JP3152967B2 JP3152967B2 JP23018091A JP23018091A JP3152967B2 JP 3152967 B2 JP3152967 B2 JP 3152967B2 JP 23018091 A JP23018091 A JP 23018091A JP 23018091 A JP23018091 A JP 23018091A JP 3152967 B2 JP3152967 B2 JP 3152967B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺布帛の前処理を短
時間に遂行させることができる布帛の前処理方法に関す
るものである。
時間に遂行させることができる布帛の前処理方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】工業的に生産する長尺布帛の前処理は、
毛焼工程に次いで糊抜工程、精練工程、漂白工程を順次
経て完了するものであって、従来の一般的な連続的前処
理は、糊抜精練剤を付与した布帛を湿熱反応塔内で湿熱
処理して先ず糊抜精練を行ない、次いでこの糊抜精練が
終えた布帛に漂白剤を付与した後、これを湿熱反応塔内
で湿熱反応させて漂白を行なっているものである。
毛焼工程に次いで糊抜工程、精練工程、漂白工程を順次
経て完了するものであって、従来の一般的な連続的前処
理は、糊抜精練剤を付与した布帛を湿熱反応塔内で湿熱
処理して先ず糊抜精練を行ない、次いでこの糊抜精練が
終えた布帛に漂白剤を付与した後、これを湿熱反応塔内
で湿熱反応させて漂白を行なっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の前処
理のための湿熱反応処理に必要な滞留時間は、30〜4
0分と長時間を必要としていることから、例えばその湿
熱反応のための反応塔内では、長尺布帛を一般的には重
畳状態で積ね滞留させている。このような重畳状態を3
0〜40分続けることで生産性が悪いことは勿論のこ
と、布帛にたたみ皺やそのたたみ皺による反応むらが生
じて、布帛の全面に亘る均一な前処理が困難で品質の良
好な前処理布が得られ難いという問題点があった。
理のための湿熱反応処理に必要な滞留時間は、30〜4
0分と長時間を必要としていることから、例えばその湿
熱反応のための反応塔内では、長尺布帛を一般的には重
畳状態で積ね滞留させている。このような重畳状態を3
0〜40分続けることで生産性が悪いことは勿論のこ
と、布帛にたたみ皺やそのたたみ皺による反応むらが生
じて、布帛の全面に亘る均一な前処理が困難で品質の良
好な前処理布が得られ難いという問題点があった。
【0004】さらに、前処理時の反応処理時間が長いこ
とで前処理装置内における布帛の装置内滞留長が莫大な
ものとなって多品種小量生産の布帛処理には不向きであ
るという問題点もあった。
とで前処理装置内における布帛の装置内滞留長が莫大な
ものとなって多品種小量生産の布帛処理には不向きであ
るという問題点もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の問
題点に着目してなされたもので、糊抜精練のための反応
塔内及び漂白のための反応塔内での反応時間を、約5分
に短縮させることで、従来の前処理時間に比して1/6
〜1/8に短縮させ、これによって生産性と品質性を高
め、さらには、前処理装置のコンパクト化、小ロット加
工処理の容易性を可能とする前処理方法を提供すること
にある。
題点に着目してなされたもので、糊抜精練のための反応
塔内及び漂白のための反応塔内での反応時間を、約5分
に短縮させることで、従来の前処理時間に比して1/6
〜1/8に短縮させ、これによって生産性と品質性を高
め、さらには、前処理装置のコンパクト化、小ロット加
工処理の容易性を可能とする前処理方法を提供すること
にある。
【0006】さらに本発明を具体的に述べるならば、毛
焼処理された被加工布帛に、未活性のアルカリ性亜塩素
酸ソーダ溶液を含浸せしめた後、該含液布帛に酸性蒸気
を作用させることで二酸化塩素ガスが発生する。この発
生した二酸化塩素ガスによって布帛に付着されている不
純物が低分子化(分子分断)される。しかる後、従来例
と同様の糊抜精練及び漂白処理を行なうが、上記不純物
の低分子化により、糊抜精練及び漂白処理時において鹸
化がきわめて容易となり、これによって従来法の1/6
〜1/8の処理時間で有効な前処理が達成されるもので
ある。
焼処理された被加工布帛に、未活性のアルカリ性亜塩素
酸ソーダ溶液を含浸せしめた後、該含液布帛に酸性蒸気
を作用させることで二酸化塩素ガスが発生する。この発
生した二酸化塩素ガスによって布帛に付着されている不
純物が低分子化(分子分断)される。しかる後、従来例
と同様の糊抜精練及び漂白処理を行なうが、上記不純物
の低分子化により、糊抜精練及び漂白処理時において鹸
化がきわめて容易となり、これによって従来法の1/6
〜1/8の処理時間で有効な前処理が達成されるもので
ある。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】1は前処理すべき長尺の布帛であって、こ
の布帛1は、不図示の毛焼機によって布帛1の表裏両面
の毛羽が焼き落された後、2基の湯洗槽2によって約2
0〜30秒間の湯洗いがなされて、布帛1に付着されて
いるPVAの除去と不純物の膨じゅんがなされる。湯洗
いが済まされた布帛は、熱液槽3内に供給されて、未活
性であるアルカリ性の25%亜塩素酸ソーダ溶液(濃度
3グラム/リットル)中に浸漬される(この熱液は、ア
ルカリ性であるために活性化せず無臭である)。このア
ルカリ性亜塩素酸ソーダ溶液が含浸された布帛は、後述
する漂白反応塔内で発生している酸性蒸気の雰囲気であ
るタイミング室4内に案内されて、このタイミング室4
内で約20秒の酸性蒸気反応がなされる。上記アルカリ
性亜塩素酸ソーダに酸性蒸気が作用することで亜塩素酸
ソーダが活性化し、2酸化塩素ガスが発生する。
の布帛1は、不図示の毛焼機によって布帛1の表裏両面
の毛羽が焼き落された後、2基の湯洗槽2によって約2
0〜30秒間の湯洗いがなされて、布帛1に付着されて
いるPVAの除去と不純物の膨じゅんがなされる。湯洗
いが済まされた布帛は、熱液槽3内に供給されて、未活
性であるアルカリ性の25%亜塩素酸ソーダ溶液(濃度
3グラム/リットル)中に浸漬される(この熱液は、ア
ルカリ性であるために活性化せず無臭である)。このア
ルカリ性亜塩素酸ソーダ溶液が含浸された布帛は、後述
する漂白反応塔内で発生している酸性蒸気の雰囲気であ
るタイミング室4内に案内されて、このタイミング室4
内で約20秒の酸性蒸気反応がなされる。上記アルカリ
性亜塩素酸ソーダに酸性蒸気が作用することで亜塩素酸
ソーダが活性化し、2酸化塩素ガスが発生する。
【0009】 5NaClO2 +4CH3 COOH →4ClO2 +4CH3 COONa+NaCl+2H 2 O かくして発生した2酸化塩素ガスによって、布帛1に付
着されている不純物の低分子化される。
着されている不純物の低分子化される。
【0010】次いでこの布帛は、2基の湯洗槽5により
湯洗された後に、苛性ソーダ(酸化糊抜剤)の溶液が入
れらている液槽6内に供給されてその苛性ソーダが付与
された後湿熱反応塔7内に供給される。この湿熱反応塔
7内に供給された布帛は、その湿熱による苛性ソーダの
反応により糊抜精練がなされる。
湯洗された後に、苛性ソーダ(酸化糊抜剤)の溶液が入
れらている液槽6内に供給されてその苛性ソーダが付与
された後湿熱反応塔7内に供給される。この湿熱反応塔
7内に供給された布帛は、その湿熱による苛性ソーダの
反応により糊抜精練がなされる。
【0011】この糊抜精練反応時においては、布帛に付
着されている不純物が前記2酸化塩素ガスによって低分
子化されているために上記苛性ソーダ溶液によりきわめ
て迅速に糊抜精練がなされ、約5分で糊抜精練がなされ
る。
着されている不純物が前記2酸化塩素ガスによって低分
子化されているために上記苛性ソーダ溶液によりきわめ
て迅速に糊抜精練がなされ、約5分で糊抜精練がなされ
る。
【0012】かくして糊抜精練がなされた布帛は、水洗
槽8で水洗された後、熱液槽9内に供給されて、未活性
であるアルカリ性の25%亜塩素酸ソーダ溶液(濃度2
0〜40グラム/リットル)中に浸漬される(この熱液
はアルカリ性であるため活性化せず無臭である)。この
アルカリ性亜塩素酸ソーダ溶液が含浸された布帛は、漂
白反応塔11内の上部に設備されている酸性蒸気のタイ
ミング室10で蒸熱処理された後、漂白反応塔11内底
部の湿熱処理槽12中に送り込まれることにより約5分
という短時間で漂白がなされる。このアルカリ性亜塩素
酸ソーダが酸性蒸気を受けることにより二酸化塩素が発
生し、この酸性蒸気は、前記の2段のタイミング室4及
び10内で充満されているものである。
槽8で水洗された後、熱液槽9内に供給されて、未活性
であるアルカリ性の25%亜塩素酸ソーダ溶液(濃度2
0〜40グラム/リットル)中に浸漬される(この熱液
はアルカリ性であるため活性化せず無臭である)。この
アルカリ性亜塩素酸ソーダ溶液が含浸された布帛は、漂
白反応塔11内の上部に設備されている酸性蒸気のタイ
ミング室10で蒸熱処理された後、漂白反応塔11内底
部の湿熱処理槽12中に送り込まれることにより約5分
という短時間で漂白がなされる。このアルカリ性亜塩素
酸ソーダが酸性蒸気を受けることにより二酸化塩素が発
生し、この酸性蒸気は、前記の2段のタイミング室4及
び10内で充満されているものである。
【0013】このようにして糊抜、精練、漂白がなされ
た布帛は、次の水洗槽13内で水洗された後に、液槽1
4内で過酸化水素が付与含浸され、次いで湿熱反応塔1
5内で湿熱処理されることで脱塩処理(仕上げ漂白)が
なされ、次いで複数の仕上水洗槽16によって水洗され
て、前処理が完了するものである。
た布帛は、次の水洗槽13内で水洗された後に、液槽1
4内で過酸化水素が付与含浸され、次いで湿熱反応塔1
5内で湿熱処理されることで脱塩処理(仕上げ漂白)が
なされ、次いで複数の仕上水洗槽16によって水洗され
て、前処理が完了するものである。
【0014】このように本発明にあっては、毛焼処理さ
れた布帛を、糊抜精練剤の付与、湿熱による糊抜精練反
応、漂白剤の付与、湿熱による漂白反応の順で前処理を
行なう前処理工程において、前記糊抜精練剤の付与工程
前の布帛に、未活性のアルカリ性亜塩素酸ソーダを付与
し、該溶液付与布帛を、酸性蒸気の雰囲気中を通過させ
ることで発生する二酸化塩素ガスで布帛に付着されてい
る不純物を低分子化させて糊抜精練反応を行ない、次い
で該布帛に再度未活性のアルカリ性亜塩素酸ソーダを付
与して漂白反応を行なう布帛の前処理方法であることか
ら、これによれば、糊抜精練剤及び漂白剤を付与反応せ
しめる前工程の被処理布帛に、未活性のアルカリ性亜塩
素酸ソーダ溶液を付して酸性蒸気雰囲気中を通過反応さ
せることにより、その布帛に付着されている不純物が低
分子化されるため、爾後の糊抜精練、漂白処理工程にお
ける処理時間が従来法に比して約1/6〜1/8に短縮
され、これによって生産性と品質性を高め、さらには、
前処理装置のコンパクト化、小ロット加工処理の容易性
が可能となるという効果が得られる。さらには、上記高
速度処理が可能であることから、反応塔内における長尺
布帛の重畳状態滞留時間が短縮され、たたみ皺や処理む
らの生じない品質の良好な前処理布帛が得られるという
効果もある。
れた布帛を、糊抜精練剤の付与、湿熱による糊抜精練反
応、漂白剤の付与、湿熱による漂白反応の順で前処理を
行なう前処理工程において、前記糊抜精練剤の付与工程
前の布帛に、未活性のアルカリ性亜塩素酸ソーダを付与
し、該溶液付与布帛を、酸性蒸気の雰囲気中を通過させ
ることで発生する二酸化塩素ガスで布帛に付着されてい
る不純物を低分子化させて糊抜精練反応を行ない、次い
で該布帛に再度未活性のアルカリ性亜塩素酸ソーダを付
与して漂白反応を行なう布帛の前処理方法であることか
ら、これによれば、糊抜精練剤及び漂白剤を付与反応せ
しめる前工程の被処理布帛に、未活性のアルカリ性亜塩
素酸ソーダ溶液を付して酸性蒸気雰囲気中を通過反応さ
せることにより、その布帛に付着されている不純物が低
分子化されるため、爾後の糊抜精練、漂白処理工程にお
ける処理時間が従来法に比して約1/6〜1/8に短縮
され、これによって生産性と品質性を高め、さらには、
前処理装置のコンパクト化、小ロット加工処理の容易性
が可能となるという効果が得られる。さらには、上記高
速度処理が可能であることから、反応塔内における長尺
布帛の重畳状態滞留時間が短縮され、たたみ皺や処理む
らの生じない品質の良好な前処理布帛が得られるという
効果もある。
【図1】本発明を実施するに使用される装置の全体説明
図の一部であって、図1に次いで図2が連続して設備さ
れるものである。
図の一部であって、図1に次いで図2が連続して設備さ
れるものである。
【図2】本発明を実施するに使用される装置の全体説明
図の一部であって、図1に次いで図2が連続して設備さ
れるものである。
図の一部であって、図1に次いで図2が連続して設備さ
れるものである。
1…布帛 2…湯洗槽 3…熱液槽 4…タイミング室 5…湯洗槽 6…液槽 7…湿熱反応塔 8…水洗槽 9…熱液槽 10…タイミング室 11…反応塔 12…湿熱処理槽 13…水洗槽 14…液槽 15…湿熱反応塔 16…水洗槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山東幸司 和歌山県和歌山市宇須4丁目4番5号 株式会社山東鉄工所内 (56)参考文献 特開 昭54−68487(JP,A) 特開 平2−133659(JP,A) 実公 昭37−4584(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 21/00 D06B 3/10 D06L 3/08
Claims (1)
- 【請求項1】 毛焼処理された布帛を、糊抜精練剤の付
与、湿熱による糊抜精練反応、漂白剤の付与、湿熱によ
る漂白反応の順で前処理を行なう前処理工程において、
前記糊抜精練剤の付与工程前の布帛に、未活性のアルカ
リ性亜塩素酸ソーダを付与し、該溶液付与布帛を、酸性
蒸気の雰囲気中を通過させることで発生する二酸化塩素
ガスで布帛に付着されている不純物を低分子化させて糊
抜精練反応を行ない、次いで該布帛に再度未活性のアル
カリ性亜塩素酸ソーダを付与して漂白反応を行なうこと
を特徴とする布帛の前処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23018091A JP3152967B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 布帛の前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23018091A JP3152967B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 布帛の前処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571065A JPH0571065A (ja) | 1993-03-23 |
JP3152967B2 true JP3152967B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=16903860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23018091A Expired - Fee Related JP3152967B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 布帛の前処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152967B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102486003A (zh) * | 2010-12-03 | 2012-06-06 | 上海王港华纶印染有限公司 | 一种纯棉机织物前处理短流程工艺 |
CN109183316B (zh) * | 2018-10-25 | 2020-12-22 | 浙江乐丰纺织机械有限公司 | 一种牛仔布后整理流水线 |
CN111748951B (zh) * | 2020-07-06 | 2023-03-21 | 杭州嘉濠印花染整有限公司 | 一种染整烧毛退煮漂一体化生产装置及工艺 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP23018091A patent/JP3152967B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571065A (ja) | 1993-03-23 |
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