JP3143949B2 - ドライエッチング方法 - Google Patents
ドライエッチング方法Info
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- JP3143949B2 JP3143949B2 JP03112716A JP11271691A JP3143949B2 JP 3143949 B2 JP3143949 B2 JP 3143949B2 JP 03112716 A JP03112716 A JP 03112716A JP 11271691 A JP11271691 A JP 11271691A JP 3143949 B2 JP3143949 B2 JP 3143949B2
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- film
- thin film
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造プロ
セスで用いられるドライエッチング方法に関する。
セスで用いられるドライエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ULSI(ultra larg
e scale integration)デバイスの
高速化に伴ない、例えば、トランジスタのゲート構造と
してドープトポリシリコン(DOPOS)とその上層の
タングステンシリサイド(WSiX)との積層膜でなる
タングステンポリサイド(W−polycide)の採
用が図られている。
e scale integration)デバイスの
高速化に伴ない、例えば、トランジスタのゲート構造と
してドープトポリシリコン(DOPOS)とその上層の
タングステンシリサイド(WSiX)との積層膜でなる
タングステンポリサイド(W−polycide)の採
用が図られている。
【0003】斯るタングステンポリサイドのエッチング
方法としては、90年春;応用物理学会講演集28p−
ZF−3に記載された方法が知られている。この方法
は、フロンを用いないガス系によるエッチングであり、
RFバイアス印加型ECRプラズマエッチャーを用い、
六フッ化イオウ(SF6)と臭化水素(HBr)を用い
てエッチングを行なうものであり、HBr添加に起因す
る堆積物(保護膜形成用化合物;SiBr4)により側
壁保護が行なわれて、異方性加工が可能となるというも
のである。
方法としては、90年春;応用物理学会講演集28p−
ZF−3に記載された方法が知られている。この方法
は、フロンを用いないガス系によるエッチングであり、
RFバイアス印加型ECRプラズマエッチャーを用い、
六フッ化イオウ(SF6)と臭化水素(HBr)を用い
てエッチングを行なうものであり、HBr添加に起因す
る堆積物(保護膜形成用化合物;SiBr4)により側
壁保護が行なわれて、異方性加工が可能となるというも
のである。
【0004】この他、タングステンシリサイド(WSi
X)をSF6+HBrを用いてエッチングした後、ドープ
トポリシリコン(DOPOS)をHBrでエッチングす
るという2段階エッチングが知られている。
X)をSF6+HBrを用いてエッチングした後、ドープ
トポリシリコン(DOPOS)をHBrでエッチングす
るという2段階エッチングが知られている。
【0005】上記した従来技術は、例えば、図4に示す
ように、シリコン基板1表面に形成したSiO2膜2上
に、順次ドープトポリシリコン(DOPOS)膜3,タ
ングステンシリサイド(WSiX)膜4を積層して成る
タングステンポリサイド構造上に所望パターンのレジス
ト5をパターニングし、このレジストをマスクとして、
順次WSiX膜4,DOPOS膜3をSF6+HBr,H
Brを用いてエッチングしようというものである。
ように、シリコン基板1表面に形成したSiO2膜2上
に、順次ドープトポリシリコン(DOPOS)膜3,タ
ングステンシリサイド(WSiX)膜4を積層して成る
タングステンポリサイド構造上に所望パターンのレジス
ト5をパターニングし、このレジストをマスクとして、
順次WSiX膜4,DOPOS膜3をSF6+HBr,H
Brを用いてエッチングしようというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来方法を用いてエッチングを進めた場合、図5に
示すようなジャストエッチ状態までは、HBr添加に起
因して堆積されるSiBr4により側壁保護作用を受け
るものの、確実にDOPOS膜3の除去を行なうために
施すオーバーエッチングに際して、SiBr4を形成す
るSiの供給が無くなるため(DOPOS膜がなくなる
ためであり、下地SiO2膜からはSiBr4を形成する
Siは供給されない)、図6に示すようにDOPOS膜
3にアンダーカットが入るという問題が生ずる。
うな従来方法を用いてエッチングを進めた場合、図5に
示すようなジャストエッチ状態までは、HBr添加に起
因して堆積されるSiBr4により側壁保護作用を受け
るものの、確実にDOPOS膜3の除去を行なうために
施すオーバーエッチングに際して、SiBr4を形成す
るSiの供給が無くなるため(DOPOS膜がなくなる
ためであり、下地SiO2膜からはSiBr4を形成する
Siは供給されない)、図6に示すようにDOPOS膜
3にアンダーカットが入るという問題が生ずる。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
して創案されたものであって、ポリサイド構造の膜及び
シリコン系薄膜のオーバーエッチング時にアンダーカッ
トの生じないドライエッチング方法を得んとするもので
ある。
して創案されたものであって、ポリサイド構造の膜及び
シリコン系薄膜のオーバーエッチング時にアンダーカッ
トの生じないドライエッチング方法を得んとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、シリ
コン系薄膜とドライエッチングとの反応生成物を側壁保
護膜として堆積すると共に、前記シリコン系薄膜をエッ
チングするジャストエッチング工程を有するシリコン系
薄膜のドライエッチング方法において、前記ジャストエ
ッチング工程の後、前記エッチングガスに対してSiB
r 4 を保護膜形成用化合物として別途添加して成る混合
ガスにより、前記シリコン系薄膜のパターン側壁にSi
Br 4 を堆積すると共に、前記シリコン系薄膜をエッチ
ングするオーバーエッチング工程を有することを、第1
の解決手段とする。
コン系薄膜とドライエッチングとの反応生成物を側壁保
護膜として堆積すると共に、前記シリコン系薄膜をエッ
チングするジャストエッチング工程を有するシリコン系
薄膜のドライエッチング方法において、前記ジャストエ
ッチング工程の後、前記エッチングガスに対してSiB
r 4 を保護膜形成用化合物として別途添加して成る混合
ガスにより、前記シリコン系薄膜のパターン側壁にSi
Br 4 を堆積すると共に、前記シリコン系薄膜をエッチ
ングするオーバーエッチング工程を有することを、第1
の解決手段とする。
【0009】また、シリコン系薄膜とエッチングガスと
の反応生成物を側壁保護膜として堆積すると共に、高融
点金属シリサイド薄膜と前記シリコン系薄膜との積層膜
をエッチングするジャストエッチング工程を有するシリ
コン系薄膜のドライエッチング方法において、前記ジャ
ストエッチング工程の後、前記エッチングガスに対して
SiBr 4 を保護膜形成用化合物として別途添加して成
る混合ガスにより、前記シリコン系薄膜のパターン側壁
にSiBr 4 を堆積すると共に、前記シリコン系薄膜を
エッチングするオーバーエッチング工程を有すること
を、第2の解決手段としている。
の反応生成物を側壁保護膜として堆積すると共に、高融
点金属シリサイド薄膜と前記シリコン系薄膜との積層膜
をエッチングするジャストエッチング工程を有するシリ
コン系薄膜のドライエッチング方法において、前記ジャ
ストエッチング工程の後、前記エッチングガスに対して
SiBr 4 を保護膜形成用化合物として別途添加して成
る混合ガスにより、前記シリコン系薄膜のパターン側壁
にSiBr 4 を堆積すると共に、前記シリコン系薄膜を
エッチングするオーバーエッチング工程を有すること
を、第2の解決手段としている。
【0010】
【作用】請求項1の発明は、シリコン系薄膜をオーバー
エッチングした際に、SiBr4を含むガスを供給する
ことにより、シリコン系薄膜の側壁にSiBr4 (側壁
保護膜形成用の化合物)が付着しアンダーカットの発生
が防止される。
エッチングした際に、SiBr4を含むガスを供給する
ことにより、シリコン系薄膜の側壁にSiBr4 (側壁
保護膜形成用の化合物)が付着しアンダーカットの発生
が防止される。
【0011】請求項2の発明においては、高融点金属シ
リサイド薄膜の下層膜であるシリコン系薄膜の側壁に
も、上記請求項1の発明と同様に、オーバーエッチング
時にSiBr4 (側壁保護膜形成用の化合物)でなる保
護膜が形成され、異方性加工が可能となる。
リサイド薄膜の下層膜であるシリコン系薄膜の側壁に
も、上記請求項1の発明と同様に、オーバーエッチング
時にSiBr4 (側壁保護膜形成用の化合物)でなる保
護膜が形成され、異方性加工が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るドライエッチング方法の
詳細を図1〜図3に示す実施例を基づいて説明する。
詳細を図1〜図3に示す実施例を基づいて説明する。
【0013】先ず、図1に示すように、シリコン基板1
0上に形成されたSiO2膜11上にシリコン系薄膜と
してのドープトポリシリコン(DOPOS)膜12をC
VD法により堆積させた後、その上にタングステンシリ
サイド(WSiX)膜13を積層してタングステンポリ
サイド構造とする。そして、タングステンシリサイド膜
13上に、レジストをパターニングする。
0上に形成されたSiO2膜11上にシリコン系薄膜と
してのドープトポリシリコン(DOPOS)膜12をC
VD法により堆積させた後、その上にタングステンシリ
サイド(WSiX)膜13を積層してタングステンポリ
サイド構造とする。そして、タングステンシリサイド膜
13上に、レジストをパターニングする。
【0014】次に、タングステンシリサイド膜13を下
記のエッチング条件でエッチング(ジャストエッチング
工程)する。
記のエッチング条件でエッチング(ジャストエッチング
工程)する。
【0015】 ○エッチングガス及びその流量 六フッ化イオウ(SF6)…15SCCM 臭化水素(HBr)…35SCCM ○圧力 5mTorr ○マイクロ波電流 250mA ○RFバイアス 150W 次いで、ドープトポリシリコン膜12を下記のエッチン
グ条件でエッチング(ジャストエッチング工程)する。
グ条件でエッチング(ジャストエッチング工程)する。
【0016】 ○エッチングガス及びその流量 臭化水素(HBr)…50SCCM ○圧力 5mTorr ○マイクロ波電流 250mA ○RFバイアス 200W 斯るドープトポリシリコン膜12のエッチングに際して
は、エッチングガスとしてHBr添加に起因してSiB
rXでなる側壁保護膜12aが形成される。
は、エッチングガスとしてHBr添加に起因してSiB
rXでなる側壁保護膜12aが形成される。
【0017】その後、下地であるSiO2膜11が露出
し始めた状態からは、下記のエッチング条件に切り換え
てオーバーエッチング(オーバーエッチング工程)を行
なう。
し始めた状態からは、下記のエッチング条件に切り換え
てオーバーエッチング(オーバーエッチング工程)を行
なう。
【0018】 ○エッチングガス及びその流量 臭化水素(HBr)…40SCCM SiBr4…10SCCM ○圧力 5mTorr ○マイクロ波電流 250mA ○RFバイアス 200W このように、オーバーエッチングに際してSiBr4を
エッチングガスに添加することにより、ドープトポリシ
リコン膜12の側壁にSiBr4が付着(堆積)するた
め、アンダーカットの発生が防止される。SiBr4を
添加せずHBrのみでエッチングすると、上記側壁保護
膜12aを形成するSiBr4は側壁から脱離して、ア
ンダーカットが生じてしまう。また、下地のSiO2膜
11中のSiは酸素と強く結合しているため、HBr中
のBrとはSiBr4を形成しない。
エッチングガスに添加することにより、ドープトポリシ
リコン膜12の側壁にSiBr4が付着(堆積)するた
め、アンダーカットの発生が防止される。SiBr4を
添加せずHBrのみでエッチングすると、上記側壁保護
膜12aを形成するSiBr4は側壁から脱離して、ア
ンダーカットが生じてしまう。また、下地のSiO2膜
11中のSiは酸素と強く結合しているため、HBr中
のBrとはSiBr4を形成しない。
【0019】以上、シリコン系薄膜と高融点金属シリサ
イド薄膜との積層膜であるタングステンポリサイド構造
に本発明を適用して説明したが、シリコン系薄膜をジャ
ストエッチングし、さらにオーバーエッチングを施す場
合には、本発明を広く適用することが可能である。
イド薄膜との積層膜であるタングステンポリサイド構造
に本発明を適用して説明したが、シリコン系薄膜をジャ
ストエッチングし、さらにオーバーエッチングを施す場
合には、本発明を広く適用することが可能である。
【0020】また、上記実施例においては、タングステ
ンシリサイド膜13のジャストエッチング,ドープトポ
リシリコン膜12のジャストエッチング及びオーバーエ
ッチングと3段階のエッチングとしたが、エッチング条
件を単一にしてオーバーエッチング時のみにSiBr4
を添加しても良い。
ンシリサイド膜13のジャストエッチング,ドープトポ
リシリコン膜12のジャストエッチング及びオーバーエ
ッチングと3段階のエッチングとしたが、エッチング条
件を単一にしてオーバーエッチング時のみにSiBr4
を添加しても良い。
【0021】さらに、側壁保護膜の形成を促進するため
に、オーバーエッチング時に酸素(O2),窒素(N2)
などを添加してSiOX,SiNなどを側壁に形成させ
てもよい。
に、オーバーエッチング時に酸素(O2),窒素(N2)
などを添加してSiOX,SiNなどを側壁に形成させ
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るドライエッチング方法によれば、オーバーエッチ
ング時にシリコン系薄膜にアンダーカットが生ずるのを
防止でき、良好な異方性加工が行なえる効果がある。
に係るドライエッチング方法によれば、オーバーエッチ
ング時にシリコン系薄膜にアンダーカットが生ずるのを
防止でき、良好な異方性加工が行なえる効果がある。
【図1】本発明の実施例の工程を示す断面図。
【図2】本発明の実施例の工程を示す断面図。
【図3】本発明の実施例の工程を示す断面図。
【図4】従来例の工程を示す断面図。
【図5】従来例の工程を示す断面図。
【図6】従来例の工程を示す断面図。
11…SiO2膜、12…ドープトポリシリコン膜、1
2a…側壁保護膜、13…タングステンシリサイド膜。
2a…側壁保護膜、13…タングステンシリサイド膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 29/78 301G (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/3065 H01L 21/302 H01L 21/28 H01L 29/43 H01L 29/78
Claims (2)
- 【請求項1】 シリコン系薄膜とドライエッチングとの
反応生成物を側壁保護膜として堆積すると共に、前記シ
リコン系薄膜をエッチングするジャストエッチング工程
を有するシリコン系薄膜のドライエッチング方法におい
て、前記ジャストエッチング工程の後、前記エッチングガス
に対してSiBr 4 を保護膜形成用化合物として別途添
加して成る混合ガスにより、前記シリコン系薄膜のパタ
ーン側壁にSiBr 4 を堆積すると共に、前記シリコン
系薄膜をエッチングするオーバーエッチング工程を有す
ることを 特徴とするドライエッチング方法。 - 【請求項2】 シリコン系薄膜とエッチングガスとの反
応生成物を側壁保護膜として堆積すると共に、高融点金
属シリサイド薄膜と前記シリコン系薄膜との積層膜をエ
ッチングするジャストエッチング工程を有するシリコン
系薄膜のドライエッチング方法において、前記ジャストエッチング工程の後、前記エッチングガス
に対してSiBr 4 を保護膜形成用化合物として別途添
加して成る混合ガスにより、前記シリコン系薄膜のパタ
ーン側壁にSiBr 4 を堆積すると共に、前記シリコン
系薄膜をエッチングするオーバーエッチング工程を有す
ることを 特徴とするドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03112716A JP3143949B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ドライエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03112716A JP3143949B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ドライエッチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340716A JPH04340716A (ja) | 1992-11-27 |
JP3143949B2 true JP3143949B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=14593733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03112716A Expired - Fee Related JP3143949B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3143949B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220412066A1 (en) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | Scott Dalton | Urine containment and deodorizing device |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP03112716A patent/JP3143949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220412066A1 (en) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | Scott Dalton | Urine containment and deodorizing device |
US11828053B2 (en) * | 2021-06-25 | 2023-11-28 | Scott Dalton | Urine containment and deodorizing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04340716A (ja) | 1992-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |