JP3113599B2 - 伝動ベルト - Google Patents

伝動ベルト

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JP3113599B2 JP09016202A JP1620297A JP3113599B2 JP 3113599 B2 JP3113599 B2 JP 3113599B2 JP 09016202 A JP09016202 A JP 09016202A JP 1620297 A JP1620297 A JP 1620297A JP 3113599 B2 JP3113599 B2 JP 3113599B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝動ベルトに関
し、詳しくはベルト走行時に繰り返し圧縮される圧縮ゴ
ム層の補強に関する。
【0002】
【従来の技術】Vベルトの圧縮ゴム層の耐側圧性を改良
する目的でそのゴム中に有機短繊維を混入分散させ、ベ
ルト幅方向の弾性率を向上させることが一般に行なわれ
ている。圧縮ゴム層の弾性率を高めるためには、短繊維
を多量に用いればよいが、そうすると、該ゴム層の屈曲
性が低下して疲労し易くなる。このため、短繊維の量を
できるだけ少なくしても尚且つ圧縮ゴム層に高い弾性率
が得られるように、高弾性率の短繊維を使用すること、
また、該短繊維の直径を細くすることによって圧縮ゴム
層に対する混入量を少なくすることが必要になる。
【0003】これに対して、圧縮ゴム層の補強短繊維と
して、弾性率の高いアラミド繊維を用いること、あるい
はナイロン繊維を用いることは知られており、さらには
比較的安価な汎用ビニロン繊維を用いることも検討され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記アラミド
短繊維の場合は、その加工性及びゴムに対する分散性の
点で問題があり、ベルトに耐屈曲疲労性を与えることが
難しい。上記ナイロン繊維の場合は、それ自体の分散性
は比較的良好であるものの、その弾性率の温度依存性が
高いため、耐熱屈曲疲労性の点で問題がある。
【0005】上記ビニロン繊維の場合も、安価ではある
ものの、アラミド繊維と比較し同等の弾性率を得るため
の繊維量が多くなり、また、それ自体が難分散性であ
る。このため、圧縮ゴム層中でビニロン繊維が偏在して
固まりになり易く、そのような部分では、ベルトの走行
に伴う発熱で該繊維が溶融して異物化するため、ベルト
の屈曲性が低下する。このビニロン繊維の溶融にはゴム
中の水分が影響していると考えられる。
【0006】一方、上述の如き補強短繊維の径を細くす
ると、Vベルトにあっては、その圧縮ゴム層側面より露
出している短繊維の端がプーリーとの接触によって倒れ
易くなる。このため、圧縮ゴム層側面のゴムがプーリー
との摩擦熱によって軟化し塑性流動を生ずると、この軟
化流動するゴムによって上記の倒れた短繊維が覆われて
しまうことになる。この短繊維は、圧縮ゴム層の弾性率
を高めるだけでなく、プーリーとの接触によってベルト
とプーリーとの間に適度な摩擦係数を与える役割をも果
たすことが要求されるものの、上述の如くゴムによって
覆われてしまうと、そのことによってベルトとプーリー
との間の摩擦係数が上昇し、該ベルトとプーリーとの間
でびびり(がたつき)を生じて異音を発生することな
る。
【0007】これに対して、上記短繊維の径を太くする
と、上述の倒れは少なくなるものの、径が太くなった
分、該短繊維のアスペクト比が小さくなることから、所
期の弾性率を得るために繊維量を多くする必要があり、
コストアップ及び動的疲労寿命低下の原因となる。
【0008】すなわち、本発明の課題は、圧縮ゴム層に
補強用短繊維を用いるにあたり、ゴムの加工性(繊維の
分散性)を低下させずに、伝動ベルトの動的疲労寿命の
向上、さらには摩擦係数の安定化を図ることができるよ
うにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題に対し
て、本発明者は、物性の異なる2種類の短繊維を組み合
わせて使用すると、つまりは補強用短繊維として高強力
(ないしは高弾性)短繊維を使用するが、全てをこの高
強力短繊維にするのではなく、一部に分散性の良い短繊
維を用いてこれに上述の摩擦係数の安定化という役割を
与えると、期待する効果が得られることを見出だし、本
発明を完成したものである。
【0010】すなわち、この出願の発明は、ベルト走行
時に繰り返し圧縮される圧縮ゴム層を備えた伝動ベルト
において、上記圧縮ゴム層に、補強用短繊維として、ビ
ニロン繊維とナイロン繊維とが混入分散されていて、上
記圧縮ゴム層における補強用短繊維の配合量が、ゴム1
00重量部に対して15〜30重量部であり、上記圧縮
ゴム層におけるビニロン繊維の配合量がナイロン繊維の
配合量の1〜4倍であることを特徴とする。
【0011】この発明の場合は、上記ビニロン繊維に、
圧縮ゴム層に必要な弾性率を確保する役割を与えること
によって、短繊維を多量に使用する必要をなくすことが
でき、その一方で、上記ナイロン繊維によってベルトの
摩擦係数の安定化を図ることが可能になる。
【0012】上記圧縮ゴム層における補強用短繊維の配
合量については、ゴム100重量部に対して15〜30
重量部とすることが好適である。短繊維量が少ないと、
たとえ高強力(ないしは高弾性)のビニロン繊維を用い
ても圧縮ゴム層に高い弾性率を得ることが難しいためで
あり、また、短繊維量が多くなり過ぎると、そのゴム中
での分散が難しくなるからである。
【0013】上記圧縮ゴム層におけるビニロン繊維とナ
イロン繊維との割合については、同量もしくはビニロン
繊維の方を多くすることが、短繊維の総量を多くするこ
となく、上記弾性率を確保するという観点から好適であ
り、耐熱性の観点からもビニロン繊維の量を多くする方
が好ましい。一方、ナイロン繊維の割合が少なすぎる
と、上記摩擦係数の安定化の面で不利になる。従って、
具体的にはビニロン繊維の配合量をナイロン繊維の配合
量の1〜4倍とすることが好ましい。
【0014】また、少ない短繊維量で上記圧縮ゴム層の
弾性率を確保する観点から、上記ビニロン繊維の弾性率
については、160〜240g/de(デニール)とす
ることが好適である。
【0015】また、ナイロン繊維の端の倒れを防いでそ
れがゴムに覆われることなくプーリーに接触するよう
に、該ナイロン繊維の径は上記ビニロン繊維の径よりも
太くすることが好適である。
【0016】さらに、上述の如き構成は、Vベルト又は
Vリブドベルトの圧縮ゴム層に利用した場合に特に有効
である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この出願の発明によれ
ば、圧縮ゴム層に混入分散させる補強用短繊維として、
ビニロン繊維とナイロン繊維とを組み合わせて併用し、
上記圧縮ゴム層における補強用短繊維の配合量をゴム1
00重量部に対して15〜30重量部とし、ビニロン繊
維の配合量をナイロン繊維の配合量の1〜4倍としたか
ら、加工性(繊維の分散性)を低下させずに、伝動ベル
トの動的疲労寿命の向上、さらには摩擦係数の安定化を
図ることができ、特にVベルトやVリブドベルトの性能
を向上させることができる。
【0018】上記ビニロン繊維の弾性率を160〜24
0g/deとしたものによれば、少ない短繊維量で圧縮
ゴム層の弾性率を確保するうえでさらに有利になる。
【0019】
【発明の実施の形態】<伝動ベルトの構造例> 図1に示す伝動ベルトとしてのVベルト1において、2
はベルト長さ方向に延び且つベルト幅方向に所定のピッ
チで並ぶようにスパイラル状に巻かれている抗張体、3
は抗張体2と密着しその位置を適正に保つ接着ゴム層、
4は接着ゴム層3の内周側に結合し伝動ベルト1の走行
時に繰り返し圧縮される圧縮ゴム層、5は接着ゴム層3
の外周側に結合したゴム引き帆布、6は圧縮ゴム層4の
表面(内周面)を覆うゴム引き帆布である。また、上記
接着ゴム層3における抗張体2の外周側の部位及び内周
側の部位の各々にはベルト幅方向に延びベルト1の耐側
圧性等に寄与するモノフィラメント7,8が埋設されて
いる。そして、上記圧縮ゴム層4に補強用短繊維9がベ
ルト幅方向に配向させて埋設されている。
【0020】<補強用短繊維の種類及び配合量とベルト
特性等との関係> 上記圧縮ゴム層4に混入すべき補強用短繊維の種類及び
配合量を変えて上記Vベルト1を作成し、ベルト加工性
(ゴムの加工性)、ベルト特性の評価を行なった。すな
わち、補強用短繊維としては、ナイロン繊維(ポリアミ
ド繊維)、アラミド繊維、汎用ビニロン繊維及び高強力
ビニロン繊維のうちから1種もしくは2種を選択して採
用した。
【0021】上記ナイロン繊維としては、旭化成株式会
社製の6,6ナイロンを用い、アラミド繊維としては、
帝人株式会社製のコーネックス(メタ系アラミド繊維の
商品名)を用い、汎用ビニロン繊維及び高強力ビニロン
繊維としては、ユニチカ株式会社製のものを用いた。上
記各短繊維の強度及び弾性率は表1の通りである。ま
た、補強用短繊維の配合及び評価結果については表2に
示されている。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】表2の評価項目に関し、混練り加工性は短
繊維を混入したゴムの加工性を評価するものである。短
繊維分散性はゴム中における短繊維の分散性を評価する
ものである。ベルト異音性は、ベルトを走行させたとき
にプーリーとの接触によって異音を発するか否かを評価
するものである。ベルト摩擦係数はベルトの側面とプー
リーとの接触面の摩擦係数を評価するものである。耐熱
屈曲疲労性はベルトを高温下でアイドラにより屈曲走行
させたときの耐久時間に基づいて熱による屈曲疲労性を
評価するものである。
【0025】以上の各評価については、4段階評価方式
を採用した。すなわち、表中の◎は最良であること、○
は最良よりも1ランク下の評価であるが良好であるこ
と、△は少し不良であること、×は不良であることをそ
れぞれ意味する。
【0026】粘弾性の項には、補強用短繊維を混入分散
させたゴム試験片を作成し、25℃と100℃の各々で
動的弾性率E´を測定した結果を記載しており、圧縮ゴ
ム層の弾性率を評価するものである。短繊維溶融性は、
短繊維がベルトの走行に伴って圧縮ゴム層が熱をもった
ときに短繊維がゴム中の水分によって溶融しないか否か
を評価するものであり、高温の水蒸気を当てたときに溶
融がみられたものを「溶融あり」、溶融が認められなか
ったものを「溶融なし」とした。
【0027】表2によれば、補強用短繊維をナイロン繊
維単独、アラミド繊維単独、汎用ビニロン繊維単独及び
高強力ビニロン繊維単独とした各例は、いずれも問題が
あったが、高強力ビニロン繊維とナイロン繊維とを組み
合わせた例はおおむね良好な結果になっている。
【0028】具体的に説明すると、ナイロン繊維単独の
例では、その弾性率の温度依存性が高いため、耐熱屈曲
疲労性の評価が低くなったものであり、動的弾性率も3
00MPaは得られなかった。アラミド繊維単独の例で
は、ゴムの加工性及び短繊維の分散性が悪いために屈曲
性が悪くなったものであり、異音の発生もみられた。汎
用ビニロン繊維単独の例では、短繊維が分散せずに固ま
った部分でその溶融を招き異物化して屈曲性が悪くなっ
たものであり、異音の発生もあった。また、この例は、
上記短繊維の溶融による圧縮ゴム層の弾性率のバラツキ
が大であった。高強力ビニロン繊維単独の例では、少な
い短繊維量で高い弾性率が得られ且つ加工性・分散性も
良好であったが、異音の発生があった。これは圧縮ゴム
層側面の摩耗に伴ってその摩擦係数が上昇したためと認
められる。
【0029】これに対して、高強力ビニロン繊維とナイ
ロン繊維とを組み合わせた各例は、25℃における動的
弾性率が300MPaとなるようにその両繊維の配合割
合を変えていったものであるが、高強力ビニロン繊維の
配合割合を多くした例の方が良い結果を示している。ナ
イロン繊維の割合が多い例では、弾性率の温度依存性が
高くなった結果、耐熱屈曲疲労性がやや悪くなったもの
である。この結果から、高強力ビニロン繊維とナイロン
繊維との配合割合は、両者を同等とするか、高強力ビニ
ロン繊維の方を多くすることが好適であるということが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伝動ベルトの一例としてVベルトを示す斜視
図。
【符号の説明】
1 Vベルト 2 抗張体 3 接着ゴム層 4 圧縮ゴム層 5,6 ゴム引き帆布 7,8 モノフィラメント 9 補強用短繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−67351(JP,A) 特開 平7−83287(JP,A) 特開 平7−4470(JP,A) 特開 平4−366045(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16G 1/00 - 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝動ベルト走行時に繰り返し圧縮される
    圧縮ゴム層に、補強用短繊維として、ビニロン繊維とナ
    イロン繊維とが混入分散されていて、 上記圧縮ゴム層における補強用短繊維の配合量が、ゴム
    100重量部に対して15〜30重量部であり、 上記圧縮ゴム層におけるビニロン繊維の配合量がナイロ
    ン繊維の配合量の1〜4倍である ことを特徴とする伝動
    ベルト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されている伝動ベルトに
    おいて、 上記ビニロン繊維の弾性率が160〜240g/deで
    あることを特徴とする伝動ベルト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載されている
    伝動ベルトがVベルトであることを特徴とするもの。
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