JP2968775B2 - ロータリ継手 - Google Patents

ロータリ継手

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JP2968775B2 JP1825698A JP1825698A JP2968775B2 JP 2968775 B2 JP2968775 B2 JP 2968775B2 JP 1825698 A JP1825698 A JP 1825698A JP 1825698 A JP1825698 A JP 1825698A JP 2968775 B2 JP2968775 B2 JP 2968775B2
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    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
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    • F16L27/08Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
    • F16L27/0804Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
    • F16L27/0808Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、散水ノズル等の
器具をホースに接続するときに用いられ、その器具側と
ホース側とを回転自在にしたロータリ継手に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、散水ノズル1をホースHに接続
するときは、図4に示すように、継手2を用いる。この
ようにした継手2としては、散水ノズル1を使用してい
るときにホースHが捻じれないよう、器具側本体3とホ
ース側本体4とを回転自在にしたロータリタイプのもの
が知られている。特開平4−78458号公報に記載さ
れたロータリ継手では、具体的には図示しないが、器具
側本体の一部を、ホース側本体に回転自在に挿入してい
る。そして、ホース側本体の外周面から器具側本体に向
かってリング状の連結部材をはめ込んで、両本体を回転
自在に保ちつつ、その抜けを規制するようにしている。
【0003】ここで、リング状の連結部材は、器具側本
体とホース側本体とに挟まれて回転摺動するため、その
回転摺動摩擦によって外側に広がろうとする。そのた
め、散水ノズルの使用中に連結部材が外れてしまい、水
漏れが起きることがある。あるいは、連結部材が直接的
に外れないまでも、連結部材の一部がホース側本体から
外側に突出してしまい、それが地面の石等に引っ掛っ
て、結局外れてしまうおそれがある。そこで、このロー
タリ継手では、連結部材が外れないように、ホース側本
体の外周面にカバーを被せて、このカバーを固定してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】器具側本体とホース側
本体とを回転自在にしたロータリ継手では、両本体を組
み付けるときに、その組み付け部分に、水漏れを防止す
るためのシール部材を介在させなければならない。とこ
ろが、両本体は相対回転するので、その摺動摩擦によっ
て、シール部材が摩耗してしまうことがある。そのた
め、このシール部材を交換するなどのメンテナンスを行
う必要がある。
【0005】しかし、上記従来例のロータリ継手では、
連結部材が外れるのを防止するために、ホース側本体の
外周面にカバーを接着剤等で固定するので、いったん両
本体を組み付けたら、これら本体を分解することができ
なくなる。そのため、シール部材を交換するなどのメン
テナンスが行えず、継手自体は全く問題がないのに、シ
ール部材だけが摩耗して、結局は継手としての寿命が短
くなってしまう。また、カバーを設けると、そのぶん部
品数が多くなり、コストアップしてしまう。
【0006】この発明の目的は、散水ノズル等の器具を
使用しているときに、器具側本体とホース側本体とを連
結する連結部材が外れることはないが、それ以外のとき
には、連結部材を外してメンテナンスを行うことがで
き、さらには、部品数を低減させることのできるロータ
リ継手を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、散水ノズル
等の器具に連結する器具側本体と、ホースに連結するホ
ース側本体と、ホース側本体の外周面に設け、その軸方
向移動位置によって、ホースを保持したり、その保持を
解除したりする筒部材と、弾性を有する連結部材とを備
え、器具側本体の一部をホース側本体に挿入するととも
に、ホース側本体の外周面から器具側本体に向かって上
記連結部材をはめ込んで、両本体を回転自在に保ちつ
つ、その抜けを規制する構成にしたロータリ継手を前提
とする。そして、第1の発明は、筒部材は、ホースを保
持する位置にあるときに、連結部材上に位置して、この
連結部材を覆う一方、ホースの保持を解除する位置にあ
るときに、連結部材上からずれる構成にした点に特徴を
有する。第2の発明は、第1の発明において、連結部材
には、ホース側本体の外周面に沿わせるとともに、筒部
材の移動方向に突出させた突部を設けた点に特徴を有す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜3に、この発明のロータリ
継手を示す。図1、2に示すように、器具側本体3は、
大径部5と小径部6とからなり、内部に通水路7を形成
した筒状となっている。大径部5には、散水ノズルを接
続するための取付口8を形成し、この取付口8を通水路
7に連通させている。また、小径部6の先端外周面に
は、環状のシール溝9を形成している。さらに、このシ
ール溝9よりも取付口8側には、環状のスライド溝12
を形成している。このスライド溝12は、詳しくは後述
するが、連結部材10の爪11をはめ込むためのもので
ある。
【0009】一方、ホース側本体4は、大径部13と小
径部14とからなり、内部に通水路15を形成した筒状
となっている。小径部14は、ホースHに挿入するため
のものである。また、大径部13には、上記器具側本体
3の小径部6を挿入するための挿入口16を形成し、こ
の挿入口16を通水路15に連通させている。
【0010】上記ホース側本体4の大径部13の外周面
には、筒部材17を設けている。そして、大径部13の
外周面に形成したネジ部18aと、筒部材17の内周面
に形成したネジ部18bとをかみ合せている。このと
き、ホース側本体4の小径部14の外周面と筒部材17
の内周面との間に、スリーブ材19を介在させている。
このスリーブ19には、複数のスリット20を形成し、
径方向から力が作用したとき縮径するようにしている。
【0011】図1、2には、ホース側本体4の小径部1
4にホースHを挿入して、筒部材17を締め付けた状態
を示す。筒部材17を締め付けると、筒部材17は、器
具側本体3に近づく方向に移動する。したがって、筒部
材17内周面の押え部21が上記スリーブ材19に当接
して、このスリーブ材19を縮径させる。そして、スリ
ーブ材19が縮径すると、ホースHはスリーブ材19と
小径部14の外周面とに挟み込まれて、しっかりと保持
されることになる。
【0012】ホースHを取り外したいときは、筒部材1
7を緩めればよい。このとき、筒部材17は器具側本体
3から離れる方向に移動するので、押え部21がスリー
ブ19から離れ、スリーブ材19は、その弾性によって
元の形状に復帰する。したがって、ホースHの挟み込み
が解除されて、ホースHを小径部14から簡単に抜くこ
とができる。
【0013】このようにした器具側本体3とホース側本
体4とを、以下に述べるようにして組み付けている。ホ
ース側本体4の挿入口16に、器具側本体3の小径部6
を回転自在に挿入する。このとき、小径部6に形成した
シール溝9に、シール部材としてOリング22をはめ込
んでいる。
【0014】ここで、図3に示すように、ホース側本体
4の大径部13には、ネジ部18aの後端に沿って環状
の嵌合溝23を形成している。そして、ホース側本体4
の挿入口16に器具側本体3の小径部6を挿入した状態
で、図1に示すように、この嵌合溝23が、器具側本体
3のスライド溝12の位置に一致するようにしている。
さらに、嵌合溝23には、挿入口16側まで貫通する三
つの貫通孔24を形成し、これら貫通孔24を、嵌合溝
23の周方向に等間隔に配置している。
【0015】上記嵌合溝23には、図3に示すように、
連結部材10をはめ込んでいる。樹脂製の連結部材10
は、嵌合溝23とほぼ同じ内径を有するリング部26か
らなり、その一部を開放させたものである。そして、リ
ング部26の内周面側に三つの爪11を一体に形成し、
これら爪11を、リング部26の周方向に等間隔に配置
している。
【0016】このようにした連結部材10のリング部2
6を押し広げて、ホース側本体4の嵌合溝23にはめ込
んでやる。嵌合溝23にはめ込まれた連結部材10は、
その弾性によって元の形状に復帰しようとするが、この
とき、各爪11を貫通穴24にそれぞれ挿入する。連結
部材10が元の形状に復帰すると、貫通穴24に挿入さ
れた爪11が、器具側本体3のスライド溝12にはめ込
まれる。そして、これら爪11の先端に形成したスライ
ド面27が、ちょうどスライド溝12の底面に当接する
ことになる。
【0017】この状態では、連結部材10がホース側本
体4に一体化するとともに、この連結部材10の爪11
が、器具側本体3のスライド溝12にはめ込まれてい
る。したがって、器具側本体3をホース側本体4から抜
こうとしても、爪11がスライド溝12の側面に当接し
て、その抜けを規制することになる。しかも、ホース側
本体4を器具側本体3に対して回転させると、連結部材
10はホース側本体4と一体に回転するとともに、その
爪11のスライド面27が、器具側本体3のスライド溝
12に対してスライドする。したがって、器具側本体3
とホース側本体4とを相対回転させることが可能とな
る。
【0018】次に、この実施例のロータリ継手の作用を
説明する。図1、2に示すように、筒部材17を締め付
けた状態では、筒部材17がちょうど連結部材10上に
位置して、この連結部材10を覆っている。したがっ
て、連結部材10が外れようとしても、この筒部材17
にぶつかって、外れるのが規制される。そして、散水ノ
ズルを使用する状況では、必ず筒部材17を締め付けた
状態にあるので、そのときに連結部材10が外れること
がない。したがって、散水ノズルの使用中に、両本体
3、4が分解して、水が漏れるような心配はなくなる。
【0019】それに対して、筒部材17を緩めると、筒
部材17がホース側本体4から離れる方向に移動して、
連結部材10上からずれる。この状態では、連結部材1
0を押し広げれば、ホース側本体4の嵌合溝23から外
すことができる。そして、連結部材10を嵌合溝23か
ら外せば、器具側本体3とホース側本体4とを分解する
ことができるので、Oリング22を交換するなどのメン
テナンスが可能となる。
【0020】なお、ホースHの厚みよっては、筒部材1
7のストロークに多少の差が生じることがある。例え
ば、厚みのあるホースHを用いると、筒部材17を少し
締め付けるだけで、このホースHがしっかりと挟み込ま
れるので、筒部材17をそれ以上移動させられなくな
る。そのため、もし、連結部材10上に位置する前に筒
部材17を移動させられなくなると、散水ノズルの使用
中に連結部材10が外れてしまうおそれが生じる。
【0021】この場合、連結部材10自体の幅hを広く
することが考えられる。そして、連結部材10の幅hを
広くすれば、筒部材17が少ししか移動できなくても、
筒部材17を連結部材10の上に位置させることができ
る。しかし、連結部材10の幅hを広くすると、そのぶ
んスライド溝12や嵌合溝23の幅も広くしなければな
らない。そして、スライド溝12や嵌合溝23の幅が広
くなると、図1からも分かるように、シール溝9を確保
できなくなったり、ネジ部18を十分に確保できなくな
ったりするといった問題が生じる。
【0022】そこで、この実施例の連結部材10では、
図3に示すように、リング部26の側部に三つの突部2
8を一体に形成している。また、ホース側本体4の大径
部13の外周面には、そのネジ部18aの一部に、これ
ら突部28に対応する切欠き29を形成している。そし
て、連結部材10を嵌合溝23にはめ込むときに、これ
ら突部28をそれぞれ切欠き29にはめ込んでいる。
【0023】このようにホース側本体4の外周面に沿わ
せた突部28は、筒部材17の移動方向に突出する。し
たがって、厚みのあるホースHを用いて、筒部材17を
少ししか移動させられなくても、筒部材17を、少なく
とも突部28の上に位置させることはできる。そして、
筒部材17が少なくとも突部28の上に位置すれば、連
結部材10が外れてしまうのを防止することができる。
しかも、突部28を設ければ、連結部材10自体の幅h
を広くする必要がなく、シール溝9を確保できなかった
り、ネジ部18を十分に確保できなかったりといった問
題も生じない。
【0024】なお、この実施例では、連結部材10とし
てリング状のものを用いたが、その形状は問わない。少
なくとも、ホース側本体の外周面から器具側本体に向か
ってはめ込むものであれば、どのような形状であっても
よい。また、この実施例では、散水ノズルがこの発明で
いう器具を構成する。ただし、ロータリ継手としては、
散水ノズル用だけでなく、例えば、ホースとホースとを
接続するためのロータリ継手であってもよい。この場合
は、いずれか一方のホースが、この発明でいう器具を構
成することになる。また、蛇口とホースとを接続するロ
ータリ継手であってもよい。この場合には、蛇口が、こ
の発明でいう器具を構成することになる。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、ホース側本体の外
周面から器具側本体に向かってはめ込んだ連結部材が、
弾性を有するので、この連結部材を器具側本体から簡単
に取りはずすことができる。そして、このように連結部
材を取り外すことで、ホース側本体と器具側本体とを分
解して、シール部材を交換するなどのメンテナンスを簡
単に行うことができる。ただし、筒部材がホースを保持
する位置にあるときには、当該筒部材が連結部材上に位
置することになる。したがって、その状態では、筒部材
に規制されて連結部材が外れるのを防ぐことができる。
そして、散水ノズル等の機器を使用する状況では、筒部
材が必ずホースを保持する位置にあるので、そのときに
連結部材が外れるのを防ぎ、不用意に両本体が分解して
しまう心配をなくすことができる。しかも、筒部材はも
ともとロータリ継手に備えられたものであり、わざわざ
別部材を用いる必要もなく、コストアップすることもな
い。
【0026】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、筒部材が少なくとも突部の上に位置すれば、連結部
材が外れることがない。したがって、連結部材を外れな
いようにできる筒部材のストローク範囲を広くすること
ができ、ホースの厚みによって筒部材のストロークに差
があるような場合でも、それに対応することができる。
しかも、連結部材自体を大きくする必要はないので、他
の部分への影響を小さくでき、ロータリ継手が大型化す
るようなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のロータリ継手を示す図であ
り、(a)が断面図、(b)が(a)に示す矢印b方向から見
た断面図である。
【図2】この発明の実施例のロータリ継手を示す斜視図
である。
【図3】ホース側本体4と連結部材10とを示す斜視図
である。
【図4】散水ノズル1とホースHとを継手2を介して接
続した状態を示す図である。
【符号の説明】
3 器具側本体 4 ホース側本体 10 連結部材 11 爪 17 筒部材 22 Oリング 26 リング部 28 突部 29 切欠き

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散水ノズル等の器具に連結する器具側本
    体と、ホースに連結するホース側本体と、ホース側本体
    の外周面に設け、その軸方向移動位置によって、ホース
    を保持したり、その保持を解除したりする筒部材と、
    性を有する連結部材とを備え、器具側本体の一部をホー
    ス側本体に挿入するとともに、ホース側本体の外周面か
    ら器具側本体に向かって上記連結部材をはめ込んで、両
    本体を回転自在に保ちつつ、その抜けを規制する構成に
    したロータリ継手において、筒部材は、ホースを保持す
    る位置にあるときに、連結部材上に位置して、この連結
    部材を覆う一方、ホースの保持を解除する位置にあると
    きに、連結部材上からずれる構成にしたことを特徴とす
    るロータリ継手。
  2. 【請求項2】 連結部材には、ホース側本体の外周面に
    沿わせるとともに、筒部材の移動方向に突出させた突部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のロータリ継
    手。
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