JPH04228731A - 可撓性チューブをシャワーヘッドに接続するための装着具 - Google Patents
可撓性チューブをシャワーヘッドに接続するための装着具Info
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- JPH04228731A JPH04228731A JP3132332A JP13233291A JPH04228731A JP H04228731 A JPH04228731 A JP H04228731A JP 3132332 A JP3132332 A JP 3132332A JP 13233291 A JP13233291 A JP 13233291A JP H04228731 A JPH04228731 A JP H04228731A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/098—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/18—Roses; Shower heads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/0404—Constructional or functional features of the spout
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓性チューブをシャ
ワーヘッド端部に接続するための装着具に関する。
ワーヘッド端部に接続するための装着具に関する。
【０００２】
【従来技術及びその問題点】シャワーヘッドとシャワー
用の水を搬送する適切な可撓性チューブとの接続は、ね
じ付きリングもしくはリングナットを有するニップルを
、可撓性チューブ端部に取付けることにより通常行なわ
れている。
用の水を搬送する適切な可撓性チューブとの接続は、ね
じ付きリングもしくはリングナットを有するニップルを
、可撓性チューブ端部に取付けることにより通常行なわ
れている。
【０００３】公知技術によると、前記ニップルは、シャ
ワーヘッドとの単一ユニットを形成するように機械加工
されることができ、或いは、真鍮などの金属製とされ、
シャワーヘッド端部との結合により、又はシャワーヘッ
ドまで延びるステイボルト（ｓｔａｙ ｂｏｌｔ）に
より、取付けられ且つ保持されることができる。
ワーヘッドとの単一ユニットを形成するように機械加工
されることができ、或いは、真鍮などの金属製とされ、
シャワーヘッド端部との結合により、又はシャワーヘッ
ドまで延びるステイボルト（ｓｔａｙ ｂｏｌｔ）に
より、取付けられ且つ保持されることができる。
【０００４】シャワーヘッドは、通常、プラスチック材
料から成形される。このゆえ、成形される際に、シャワ
ーヘッドの各部分において収縮割合が異なるという問題
もしくはこれに起因する欠陥を生じないように、シャワ
ーヘッド側壁部の厚みは可能な限り全て均一とされなけ
ればならない。このような観点からすると、成形圧力及
び技術的な理由により、前記ニップルをシャワーヘッド
と一体成形する場合には、側壁部は種々異なる厚みにな
るという問題がある。このことは、必然的にシャワーヘ
ッドの適切な機能に影響を与え得る。一方、シャワーヘ
ッド内側に設けられる装着具を組立て且つ固定する場合
には上記問題は無い。
料から成形される。このゆえ、成形される際に、シャワ
ーヘッドの各部分において収縮割合が異なるという問題
もしくはこれに起因する欠陥を生じないように、シャワ
ーヘッド側壁部の厚みは可能な限り全て均一とされなけ
ればならない。このような観点からすると、成形圧力及
び技術的な理由により、前記ニップルをシャワーヘッド
と一体成形する場合には、側壁部は種々異なる厚みにな
るという問題がある。このことは、必然的にシャワーヘ
ッドの適切な機能に影響を与え得る。一方、シャワーヘ
ッド内側に設けられる装着具を組立て且つ固定する場合
には上記問題は無い。
【０００５】本発明の目的は、確実で且つ高信頼性を有
する二つの構成部品間の軸線方向及び半径方向の双方の
固着をなすことにより、前述された種類のシャワーヘッ
ドへの装着具の取付けを一層容易とすることにある。
する二つの構成部品間の軸線方向及び半径方向の双方の
固着をなすことにより、前述された種類のシャワーヘッ
ドへの装着具の取付けを一層容易とすることにある。
【０００６】
【問題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
決するため、接続用後方座部を有するシャワーヘッドに
可撓性チューブを接続するための装着具であって、該装
着具は、軸線方向円筒部と、前記シャワーヘッドの後方
座部に密閉下に設けられたキー状リブ及び位置決め部と
、前記シャワーヘッドの後方座部に設けられたスロット
に対応する位置に形成された孔に係合可能な突出部を有
する少なくとも一つの弾性タブとを備え、前記キー状リ
ブにより回転が防止される一方、前記突出部により軸線
方向の外れが防止されることを特徴とする装着具を提供
するものである。
決するため、接続用後方座部を有するシャワーヘッドに
可撓性チューブを接続するための装着具であって、該装
着具は、軸線方向円筒部と、前記シャワーヘッドの後方
座部に密閉下に設けられたキー状リブ及び位置決め部と
、前記シャワーヘッドの後方座部に設けられたスロット
に対応する位置に形成された孔に係合可能な突出部を有
する少なくとも一つの弾性タブとを備え、前記キー状リ
ブにより回転が防止される一方、前記突出部により軸線
方向の外れが防止されることを特徴とする装着具を提供
するものである。
【０００７】前記装着具は、全体が円筒形状であり、そ
の軸線方向の一端側において、前記シャワーヘッド後方
座部の溝に装着される軸線方向に延びるキー状リブと、
前記軸線方向の他端側に設けられた一対の位置決めカラ
ーとを備え、前記シャワーヘッドの内面に位置するシー
ル材が位置決めカラー間に備えられ得る。
の軸線方向の一端側において、前記シャワーヘッド後方
座部の溝に装着される軸線方向に延びるキー状リブと、
前記軸線方向の他端側に設けられた一対の位置決めカラ
ーとを備え、前記シャワーヘッドの内面に位置するシー
ル材が位置決めカラー間に備えられ得る。
【０００８】前記弾性タブは、前記装着具と一体的な端
部と、前記係合可能な突出部が外向きに形成された他端
部とを有し、装着具がシャワーヘッドに装着されない状
態においては、前記突出部が装着具の挿入部の最大径よ
り半径方向に突出し、装着具がシャワーヘッド内に取付
けられた場合には、該弾性タブが弾性力を伴って変形し
得る。
部と、前記係合可能な突出部が外向きに形成された他端
部とを有し、装着具がシャワーヘッドに装着されない状
態においては、前記突出部が装着具の挿入部の最大径よ
り半径方向に突出し、装着具がシャワーヘッド内に取付
けられた場合には、該弾性タブが弾性力を伴って変形し
得る。
【０００９】前記装着具は、前記シャワーヘッドから突
出するねじ加工部を有し、前記シール材は、前記係合可
能な突出部およびこれと対応している孔に対して、前記
シャワーヘッドより更に奥側の位置に取付けられ得る。
出するねじ加工部を有し、前記シール材は、前記係合可
能な突出部およびこれと対応している孔に対して、前記
シャワーヘッドより更に奥側の位置に取付けられ得る。
【００１０】前記弾性タブ他端の突出部が前記孔に嵌入
される前の位置において、前記突出部が摺動し前記弾性
タブに弾性力を付与する傾斜面が前記孔に接して設けら
れ得る。
される前の位置において、前記突出部が摺動し前記弾性
タブに弾性力を付与する傾斜面が前記孔に接して設けら
れ得る。
【００１１】前記装着具は任意の色を有するプラスチッ
ク材から形成され得る。
ク材から形成され得る。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る装着具は、
シャワーヘッド端部においてシールされたキー状リブ及
び位置決め部、並びに、前記装着具の軸線方向の固定を
なすために前記シャワーヘッド側壁の孔に係合し得る突
出部を有する少なくとも一つの弾性タブを備えている。
シャワーヘッド端部においてシールされたキー状リブ及
び位置決め部、並びに、前記装着具の軸線方向の固定を
なすために前記シャワーヘッド側壁の孔に係合し得る突
出部を有する少なくとも一つの弾性タブを備えている。
【００１３】したがって、装着具は、迅速且つ簡便な操
作によりシャワーヘッドに嵌着され、特別な工具を使用
せずに装着され得、必要な場合にはシャワーヘッドから
前記装着具を分離することも可能である。有利には、前
記装着具は、プラスチック材から成形され、且つ任意の
色とされることができ、シャワーヘッドと異った色とす
ることもできる。このため、シャワーヘッド端部に設け
られた、水をシャワー状に噴射するための孔を有する単
数もしくは複数のディスクと色彩的にマッチし得、市場
において要求される魅力的な効果を一層増加させ得る。
作によりシャワーヘッドに嵌着され、特別な工具を使用
せずに装着され得、必要な場合にはシャワーヘッドから
前記装着具を分離することも可能である。有利には、前
記装着具は、プラスチック材から成形され、且つ任意の
色とされることができ、シャワーヘッドと異った色とす
ることもできる。このため、シャワーヘッド端部に設け
られた、水をシャワー状に噴射するための孔を有する単
数もしくは複数のディスクと色彩的にマッチし得、市場
において要求される魅力的な効果を一層増加させ得る。
【００１４】
【実施例】以下、本発明に係る装着具の実施例につき添
付図面を参照しつつ説明する。
付図面を参照しつつ説明する。
【００１５】図１は、本実施例に係るシャワー装置の装
着具（１０）の側面図、図２は図１に示す矢印Ａ方向か
ら見た背面図、図３は図２に示す矢印ＩＩＩ−ＩＩＩ線
に沿う断面図である。また、図４はシャワーヘッド（１
１）に装着具（１０）を装着した状態を示し、図５はこ
の装着状態の軸線方向に沿う断面図である。
着具（１０）の側面図、図２は図１に示す矢印Ａ方向か
ら見た背面図、図３は図２に示す矢印ＩＩＩ−ＩＩＩ線
に沿う断面図である。また、図４はシャワーヘッド（１
１）に装着具（１０）を装着した状態を示し、図５はこ
の装着状態の軸線方向に沿う断面図である。
【００１６】装着具（１０）は、該装着具端部に可撓性
チューブ（１２）を接続するためシャワーヘッド（１１
）に装着されている。シャワーヘッド（１１）は従来の
技術による適宜の形状のものであり、装着具（１０）は
任意の色を有するプラスチック材から成形され、シャワ
ーヘッド（１１）端部に装着されている。
チューブ（１２）を接続するためシャワーヘッド（１１
）に装着されている。シャワーヘッド（１１）は従来の
技術による適宜の形状のものであり、装着具（１０）は
任意の色を有するプラスチック材から成形され、シャワ
ーヘッド（１１）端部に装着されている。
【００１７】図１から図３に詳細に示すように、装着具
（１０）は、全体が円筒形状とされ、可撓性チューブ（
１２）からシャワーヘッド（１１）へ通水させる軸線方
向に延びるパイプ部（１３）を備えている。装着具（１
０）の一端部にはねじの設けられた部分（１４）が形成
され、該ねじの設けられた部分に対し、可撓性チューブ
（１２）がロックナット（１２′）を使用して取付けら
れている。装着具（１０）の他端部には、シャワーヘッ
ドの内側面と当接し且つ内側面をシールするための円環
状ガスケット（Ｏリング）（１６）が間に取付けられる
一対の外周カラー部（１５）が設けられている。
（１０）は、全体が円筒形状とされ、可撓性チューブ（
１２）からシャワーヘッド（１１）へ通水させる軸線方
向に延びるパイプ部（１３）を備えている。装着具（１
０）の一端部にはねじの設けられた部分（１４）が形成
され、該ねじの設けられた部分に対し、可撓性チューブ
（１２）がロックナット（１２′）を使用して取付けら
れている。装着具（１０）の他端部には、シャワーヘッ
ドの内側面と当接し且つ内側面をシールするための円環
状ガスケット（Ｏリング）（１６）が間に取付けられる
一対の外周カラー部（１５）が設けられている。
【００１８】装着具（１０）の軸線に沿って延びるキー
状リブ（１７）が装着具（１０）の外周部分に形成され
ており、該リブ（１７）は、、装着具（１０）をシャワ
ーヘッド（１１）に装着する際に、シャワーヘッド（１
１）内の溝（１８）に係合される。
状リブ（１７）が装着具（１０）の外周部分に形成され
ており、該リブ（１７）は、、装着具（１０）をシャワ
ーヘッド（１１）に装着する際に、シャワーヘッド（１
１）内の溝（１８）に係合される。
【００１９】装着具（１０）に一端部を一体化され、且
つ他端部に係合可能な突出部（２０）を備えた少なくと
も一つの弾性タブ（１９）が、装着具（１０）の外周に
形成されている。弾性タブ（１９）は装着具（１０）が
シャワーヘッドに装着されない状態においては、前記突
出部（２０）が装着具（１０）の装入部の最大径より半
径方向に突出し、装着具（１０）がシャワーヘッド（１
１）内に取り付けられた場合には、弾性タブ（１９）は
弾性力を伴って変形する。
つ他端部に係合可能な突出部（２０）を備えた少なくと
も一つの弾性タブ（１９）が、装着具（１０）の外周に
形成されている。弾性タブ（１９）は装着具（１０）が
シャワーヘッドに装着されない状態においては、前記突
出部（２０）が装着具（１０）の装入部の最大径より半
径方向に突出し、装着具（１０）がシャワーヘッド（１
１）内に取り付けられた場合には、弾性タブ（１９）は
弾性力を伴って変形する。
【００２０】図５に示すように、シャワーヘッド（１１
）は、装着具（１０）の装着される方の端部に座部（２
１）を有し、少なくとも一つの孔（２１′）が座部（２
１）と半径方向の同じ位置に設けられている。孔（２１
′）に連続して傾斜面（２２）が前記シャワーヘッド端
部に向かって設けられている。
）は、装着具（１０）の装着される方の端部に座部（２
１）を有し、少なくとも一つの孔（２１′）が座部（２
１）と半径方向の同じ位置に設けられている。孔（２１
′）に連続して傾斜面（２２）が前記シャワーヘッド端
部に向かって設けられている。
【００２１】シール作用をなす円環状ガスケット（１６
）の取付けられた装着具（１０）がシャワーヘッド（１
１）内に装着される（図５参照）。この場合、装着具（
１０）の外部リブをなす複数のキー状リブ（１７）がシ
ャワーヘッド（１１）内の溝（１８）と嵌合し、弾性タ
ブ（１９）の突出部（２０）が、シャワーヘッド（１１
）内に設けられた傾斜面（２２）により、弾性によるば
ね力を付勢されて該シャワーヘッドの孔（２１′）に係
合する。
）の取付けられた装着具（１０）がシャワーヘッド（１
１）内に装着される（図５参照）。この場合、装着具（
１０）の外部リブをなす複数のキー状リブ（１７）がシ
ャワーヘッド（１１）内の溝（１８）と嵌合し、弾性タ
ブ（１９）の突出部（２０）が、シャワーヘッド（１１
）内に設けられた傾斜面（２２）により、弾性によるば
ね力を付勢されて該シャワーヘッドの孔（２１′）に係
合する。
【００２２】シャワーヘッド（１１）前端には、水をシ
ャワー状に噴射するための孔を有するディスク（ｄ）及
び（ｄ′）がねじにより取付けられている。
ャワー状に噴射するための孔を有するディスク（ｄ）及
び（ｄ′）がねじにより取付けられている。
【００２３】前述の構成により、装着具（１０）は、シ
ャワーヘッド（１１）内に固定状態とされ、シャワーヘ
ッド内で回動され得ず、また軸線方向に引き離され得な
い。溝（１８）に装着された外部リブをなすキー状リブ
（１７）は、可撓性チューブ（１２）のナットのねじの
方向又はねじと反対方向に力を加えられようとも、装着
具（１０）の回転を防止し、また係合可能な突出部（２
０）が装着具（１０）の軸線方向の停止部材として確実
に作用する。
ャワーヘッド（１１）内に固定状態とされ、シャワーヘ
ッド内で回動され得ず、また軸線方向に引き離され得な
い。溝（１８）に装着された外部リブをなすキー状リブ
（１７）は、可撓性チューブ（１２）のナットのねじの
方向又はねじと反対方向に力を加えられようとも、装着
具（１０）の回転を防止し、また係合可能な突出部（２
０）が装着具（１０）の軸線方向の停止部材として確実
に作用する。
【００２４】一方、円環状ガスケット（１６）は、接続
部をシールするように座部（２１）の内側面に嵌合し、
図５に示すように係合可能な突出部（２０）を保持する
ための孔（２１′）の位置より更に軸線方向奥のシャワ
ーヘッド内部に位置する。
部をシールするように座部（２１）の内側面に嵌合し、
図５に示すように係合可能な突出部（２０）を保持する
ための孔（２１′）の位置より更に軸線方向奥のシャワ
ーヘッド内部に位置する。
【図１】本発明の実施例に係る装着具を拡大して示す側
面図である。
面図である。
【図２】図１の矢印Ａ方向から見た背面図である。
【図３】図２の矢印ＩＩＩ−ＩＩＩに沿う軸線方向の断
面図である。
面図である。
【図４】装着具が装着された状態のシャワーヘッドの側
面図である。
面図である。
【図５】図４のシャワーヘッドの軸線方向の断面図であ
る。
る。
１０ 装着具
１１ シャワーヘッド
１２ 可撓性チューブ
１２′ ロックナット
１３ パイプ部
１４ ねじの設けられた部分
１５ 外周カラー部
１６ 円環状ガスケット
１７ キー状リブ
１８ 溝
１９ 弾性タブ
２０ 突出部
２１ 座部
２１´ 孔
２２ 傾斜面
Claims (6)
- 【請求項１】 接続用後方座部を有するシャワーヘッ
ドに可撓性チューブを接続するための装着具であって、
該装着具は、軸線方向円筒部と、前記シャワーヘッドの
後方座部に密閉下に設けられたキー状リブ及び位置決め
部と、前記シャワーヘッドの後方座部に設けられたスロ
ットに対応する位置に形成された孔に係合可能な突出部
を有する少なくとも一つの弾性タブとを備え、前記キー
状リブにより回転が防止される一方、前記突出部により
軸方向の外れが防止されることを特徴とする装着具。 - 【請求項２】 全体が円筒形状であり、その軸線方向
の一端側に設けられ、前記シャワーヘッド後方座部の溝
に装着される軸線方向のキー状リブと、前記軸線方向に
延びる他端側に設けられた一対の位置決めカラーとを備
え、前記シャワーヘッドの内面に位置するシール材が前
記位置決めカラー間に設けられていることを特徴とする
請求項１に記載の装着具。 - 【請求項３】 前記弾性タブは、前記装着具と一体的
な端部と、前記係合可能な突出部が外向きに形成された
他端部とを有し、装着具がシャワーヘッドに装着されな
い状態においては、前記突出部が装着具の挿入部の最大
径より半径方向に突出し、装着具がシャワーヘッド内に
取付けられた場合には、該弾性タブが弾性力を伴って変
形することを特徴とする請求項１又は２に記載の装着具
。 - 【請求項４】 前記装着具が、前記シャワーヘツドか
ら突出するねじ加工部を有し、前記シール材が、前記係
合可能な突出部およびこれと対応している孔に対して前
記シャワーヘッドより更に奥側の位置に取付けられてい
ることを特徴とする請求項１から３のいずれかに記載の
装着具。 - 【請求項５】 前記弾性タブ他端の突出部が前記孔に
嵌入される前の位置において、前記突出部が摺動し前記
弾性タブに弾性力を付与する傾斜面が前記孔に接して設
けられていることを特徴とする請求項１から４のいずれ
かに記載の装着具。 - 【請求項６】 前記装着具が、任意の色を有するプラ
スチック材から形成されていることを特徴とする請求項
１から５のいずれかに記載の装着具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT005160A IT9005160A1 (it) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | Inserto per il collegamento di un tubo flessibile ad un corpo di doccia |
| IT5160A90 | 1990-04-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228731A true JPH04228731A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=11118627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132332A Pending JPH04228731A (ja) | 1990-04-27 | 1991-03-22 | 可撓性チューブをシャワーヘッドに接続するための装着具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5167431A (ja) |
| EP (1) | EP0454935A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04228731A (ja) |
| AU (1) | AU6848290A (ja) |
| CA (1) | CA2032578A1 (ja) |
| IT (1) | IT9005160A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003536000A (ja) * | 2000-06-06 | 2003-12-02 | ディーター ヴィルトファング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 噴流調整器 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1030289C (zh) * | 1991-11-11 | 1995-11-22 | 埃克塞尔贸易Pty有限公司 | 一种喷洒头 |
| US5244185A (en) * | 1992-06-04 | 1993-09-14 | Ingersoll-Rand Company | Retainer |
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