JP2959431B2 - 組立コネクタ - Google Patents

組立コネクタ

Info

Publication number
JP2959431B2
JP2959431B2 JP7946295A JP7946295A JP2959431B2 JP 2959431 B2 JP2959431 B2 JP 2959431B2 JP 7946295 A JP7946295 A JP 7946295A JP 7946295 A JP7946295 A JP 7946295A JP 2959431 B2 JP2959431 B2 JP 2959431B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal fitting
connector
housing
projection
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7946295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08250188A (ja
Inventor
繁一 若田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP7946295A priority Critical patent/JP2959431B2/ja
Priority to US08/611,655 priority patent/US5643015A/en
Priority to EP96301624A priority patent/EP0731530B1/en
Priority to DE69622212T priority patent/DE69622212T2/de
Priority to CN96105969A priority patent/CN1060290C/zh
Publication of JPH08250188A publication Critical patent/JPH08250188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2959431B2 publication Critical patent/JP2959431B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立コネクタに関し、
特に、複数のコネクタハウジングを互いに合体せしめて
一のコネクタを組み立て可能とする組立コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の組立コネクタとして、実
開平5−90841号公報に示すものが知られている。
図5は、同公報に開示された組立コネクタを示してい
る。図において、それぞれ筒状に形成されて内部に端子
金具1を収容可能なインナーハウジング2は、底面には
端子金具収容室に連通する凹部3を備え、上面には同凹
部3に対応する凸部4を備えている。各インナーハウジ
ング2は、内部に仕切り壁5を形成したアウターハウジ
ング6内に積み重ねて収容可能となっており、積み重ね
たときに下段のインナーハウジング2の凸部4が上段の
インナーハウジング2の凹部3に入り込む。凹部3は端
子金具収容室に連通しており、同凸部4は端子金具収容
室内で図示しないランスと一次係止している端子金具1
の縁部後端に当接し、いわゆる二重係止を図る。
【0003】すなわち、重ね合わせた一対のインナーハ
ウジング2,2は、一方の凸部4が他方の凹部3に入り
込み、端子金具1の二重係止を図る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の組立コ
ネクタにおいては、一対のインナーハウジング2,2を
重ね合わせるときに一方の凸部4が他方の凹部3に入り
込んで端子金具1の縁部後端に当接して二重係止を図る
ため、端子金具1が正規の収容位置まで挿入されていな
いときには、凸部4は端子金具1自体に突き当たってし
まって凹部3に挿入できなくなる。従って、挿入できな
い場合には端子金具1を挿入する作業を行い、再び、イ
ンナーハウジング2,2同士の合体作業を行わなければ
ならない。また、気づかずに無理矢理アウターハウジン
グ6へ挿入した場合には、内部の端子金具1が損傷を受
ける。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、端子金具が正規の収容位置に挿入されていない場合
にも合体作業を中断させてしまわないようにすることが
可能な組立コネクタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、それぞれ端子金具を収容可
能な端子金具収容室を形成されるとともに端子金具の挿
入方向に一致させて互いにスライドして合体される一対
のコネクタハウジングであって、両コネクタハウジング
の一方側の合体面には、コネクタハウジングの長さ方向
の中程から前端にかけて端子金具収容室の軸線方向に一
致させて上面に開口するように形成され、その開口より
も下方の奥側で幅広となった末広開口としてあるスライ
ド溝と、コネクタハウジングの後端に配されて相手側へ
突出する逆L字形に形成されたストッパ突起とが設けら
れる一方、他方側の合体面には、端子金具収容室の軸線
方向に一致させ、スライド溝における末広開口部分に合
わせて前端に形成され、スライド溝の断面形状に概ね一
致させた断面形状となっているスライド突起と、コネク
タハウジングの後端に配されて逆L字形のストッパ突起
が入り込むストッパ凹部とが設けられ、さらに、一方の
コネクタハウジングには、合体面に面するとともに端子
金具の縁部後端から後方側を露出せしめる貫通口を形成
するとともに、他方のコネクタハウジングには、合体面
にて上記一方のコネクタハウジングの側に突出する突起
であって、同貫通口に挿入されて直線移動可能であると
ともにスライド操作時に同貫通口内にて後方側から上記
端子金具の縁部後端に当接し、スライド操作完了時には
正規収容位置における同縁部後端に当接する突起を形成
したところに特徴を有する。
【0007】また、請求項2に係る発明は、それぞれ端
子金具を収容可能な端子金具収容室を形成した一対のコ
ネクタハウジングであって互いに合体可能なものにおい
て、両コネクタハウジングの一方側の合体面には、コネ
クタハウジングの長さ方向の中程から前端にかけて端子
金具収容室の軸線方向に一致させて上面に開口するよう
に形成され、その開口よりも下方の奥側で幅広となった
末広開口としてあるスライド溝と、コネクタハウジング
の後端に配されて相手側へ突出する逆L字形に形成され
たストッパ突起とが設けられる一方、他方側の合体面に
は、端子金具収容室の軸線方向に一致させ、スライド溝
における末広開口部分に合わせて前端に形成され、スラ
イド溝の断面形状に概ね一致させた断面形状となってい
るスライド突起と、コネクタハウジングの後端に配され
て逆L字形のストッパ突起が入り込むストッパ凹部とが
設けられ、合体面では一方のコネクタハウジングから突
出する突起が、他方のコネクタハウジングの端子金具収
容室に侵入して同端子金具収容室に挿入されている端子
金具を正規収容位置へ押し込み可能に構成されていると
ころに特徴を有する。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、それぞれ端子金具を収容可能な端子金具収容室
を形成された一対のコネクタハウジングが端子金具の挿
入方向に一致させて互いにスライドして係合可能に構成
されており、かつ、一方のコネクタハウジングには合体
面に面するとともに端子金具の縁部後端から後方側を露
出せしめる貫通口を形成してあり、他方のコネクタハウ
ジングには合体面にて同貫通口に挿入可能に突出する突
起を形成してある。一対のコネクタハウジングをスライ
ドして係合させる際、突起は同貫通口内にて端子金具の
後方側に侵入してスライド操作とともに直線移動する。
端子金具が正規収容位置まで挿入されていれば、スライ
ド操作完了時には正規収容位置における同縁部後端に当
接するが、端子金具が正規収容位置まで挿入されていな
いと同突起は同貫通口内にて後方側から端子金具の縁部
後端に当接し、スライド操作に伴って同端子金具を前方
側へ移動させる。そして、スライド操作完了時には端子
金具は正規収容位置へ到る。
【0009】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、それぞれ端子金具を収容可能な端子
金具収容室を形成した一対のコネクタハウジングを端子
金具の挿入方向に一致させてスライドして係合させる
際、合体面にて一方のコネクタハウジングから突出する
突起が他方のコネクタハウジングの端子金具収容室に侵
入し、スライド操作にともなって同端子金具収容室に挿
入されている端子金具を正規収容位置へ押し込む。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一対のコ
ネクタハウジング同士をスライドさせて合体させると、
端子金具が正規の収容位置まで挿入されていない場合に
は突起が押し込むようにするため、合体作業を中断させ
ることなく端子金具を正規の収容位置まで挿入させて合
体作業を完了させることが可能な組立コネクタを提供す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る組立コネクタを
斜視図により示しており、図2及び図3は組付過程を断
面図により示している。図において、本組立コネクタ1
0は、水平方向に七つの端子金具収容室21を並設して
形成した薄箱状のベースハウジング20と、それぞれ水
平方向に二つ端子金具収容室31を並設して形成して同
ベースハウジング20の上面に合体可能な薄箱状の着脱
ハウジング30とから構成されている。ベースハウジン
グ20は、上面中央に相手側コネクタハウジングと嵌合
接続するときにロックするためのロックアーム22を形
成してあり、このロックアーム22の左右の空きスペー
スにスライド溝23とストッパ突起24と二重係止リブ
25を形成してある。スライド溝23は、ベースハウジ
ング20における長さ方向の中程から前端にかけて端子
金具収容室21の軸線方向に一致させて上面に開口する
ように形成してあり、前端部分では開口よりも下方の奥
側で幅広となった末広開口としてある。また、ストッパ
突起24はベースハウジング20の上面後端に形成して
上方へ突出する逆L字形に形成してある。
【0012】一方、このスライド溝23とストッパ突起
24に対応して着脱ハウジング30の下面には、スライ
ド突起33とストッパ凹部34を形成してある。同スラ
イド突起33は端子金具収容室31の軸線方向に一致さ
せ、スライド溝23における末広開口部分に合わせて前
端に形成され、上記スライド溝23の断面形状に概ね一
致させた断面形状となっている。従って、スライド溝2
3の前端側の開口からこのスライド突起33の後端側を
進入させ、後方に向けてスライドさせていくと両者が合
体する。一方、ストッパ凹部34は着脱ハウジング30
の後端にて端子金具収容室31の開口下端に対して切り
込み状に形成してあり、逆L字形のストッパ突起24に
おける垂直方向に延びる部分が同切り込みに入り込み、
水平方向に前方に延びる部分が端子金具収容室31にお
ける下端の隙間に入り込む。これにより、着脱ハウジン
グ30が必要以上に後方側へスライドしてしまうのを防
止するとともに、後端が浮き上がるのを防止する。
【0013】本実施例においては、このようなスライド
溝23とスライド突起33及びストッパ突起24とスト
ッパ凹部34との組み合わせで構成しているが、互いに
スライドして合体させる構造であれば、他の構造とする
こともできる。二重係止リブ25はスライド溝23の後
端にて上方に突出するように形成されており、着脱ハウ
ジング30の側にはこの二重係止リブ25に対面して端
子金具収容室31へ連通する貫通口35を形成してあ
る。ところで、端子金具40には同貫通口35の側に向
けて延出せしめたスタビライザ41を形成してあり、着
脱ハウジング30の端子金具収容室31に後方側から挿
入していくと、正規位置にて同端子金具収容室31の内
周面底面に形成したランス36に一次係止されるように
なっている。二重係止リブ25は、係る正規位置に端子
金具40を収容した着脱ハウジング30がベースハウジ
ング20に合体されたときに、上記スタビライザ41の
後端面に後方側から当接する位置に形成されており、こ
れに対応して上記貫通口35を上記二重係止リブ25が
後方側から挿入されて前方へ向けて移動可能なように前
後方向にわたって長孔状に形成してある。
【0014】本実施例においては、二重係止リブ25が
端子金具40に形成したスタビライザ41の後端に当接
するようになっているが、端子金具40に後方から当接
して前方へ押し込み可能となっていれば良く、他の縁
部、例えば、端子金具40のバレルの後端に当接した
り、専用に形成した突起あるいは専用に形成した凹みの
前端に当接するようにしておいても良い。また、本実施
例のように合体するハウジングが一対のものに限らず、
互いに合体可能な一対のハウジング間で係る構成が採用
されれば、いくつものハウジングが次々に合体する構成
とすることもできる。
【0015】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。図2に示すように、着脱ハウジング30にお
けるスライド突起33の後端がベースハウジング20に
おけるスライド溝23の前端よりもわずかに前方となる
位置で両ハウジング20,30を近接させていくと、ベ
ースハウジング20の二重係止リブ25は着脱ハウジン
グ30の貫通口35から端子金具収容室31の下部へ進
入する。このとき、同二重係止リブ25は端子金具40
のスタビライザ41よりも後方位置に進入している。着
脱ハウジング30をベースハウジング20の上面で後方
にスライドさせると、スライド突起33とスライド溝2
3とが係合するとともに、逆L字形のストッパ突起24
がストッパ凹部34を介して端子金具収容室31に入り
込み、前端と後端とで係合して両ハウジング20,30
は合体する。
【0016】このとき、二重係止リブ25は長孔状の貫
通口35内で相対的に後方から前方へと移動し、最終的
には端子金具40のスタビライザ41の後端に当接す
る。端子金具40が最初から正規の位置まで挿入されて
いればこのようになるが、図4に示すように端子金具4
0が正規の位置まで挿入されていない半挿入の状態で
は、両ハウジング20,30の合体が完了する前に二重
係止リブ25がスタビライザ41の後端に当接し、両ハ
ウジング20,30をスライドさせるに伴って端子金具
40を正規位置まで押し込む。そして、両ハウジング2
0,30の合体が完了するときに端子金具40も正規の
位置まで押し込まれる。従って、端子金具40が半挿入
の状態のままスライド操作して合体を完了させることが
できる。
【0017】このように、ベースハウジング20と着脱
ハウジング30とを互いにスライドして合体可能とし、
さらには、ベースハウジング20の側には二重係止リブ
25を突出させるとともに、着脱ハウジング30の側に
は同二重係止リブ25が進入可能な貫通口35を形成し
ておくことにより、スライド操作時にベースハウジング
20の二重係止リブ25が着脱ハウジング30の貫通口
35内で相対的に移動して端子金具40のスタビライザ
41後端に当接し、半挿入状態であれば正規位置まで押
し込む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る組立コネクタの斜視図
である。
【図2】組立コネクタの組立工程における初期状態の断
面図である。
【図3】組立コネクタの組立工程における完了状態の断
面図である。
【図4】端子金具が半挿入状態である組立コネクタの組
立工程における初期状態の断面図である。
【図5】従来の組立コネクタの斜視図である。
【符号の説明】
10…組立コネクタ 20…ベースハウジング 21…端子金具収容室 23…スライド溝 24…ストッパ突起 25…二重係止リブ 30…着脱ハウジング 31…端子金具収容室 33…スライド突起 34…ストッパ凹部 35…貫通口 40…端子金具 41…スタビライザ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ端子金具を収容可能な端子金具
    収容室を形成されるとともに端子金具の挿入方向に一致
    させて互いにスライドして合体される一対のコネクタハ
    ウジングであって、両コネクタハウジングの一方側の合体面には、コネクタ
    ハウジングの長さ方向の中程から前端にかけて端子金具
    収容室の軸線方向に一致させて上面に開口するように形
    成され、その開口よりも下方の奥側で幅広となった末広
    開口としてあるスライド溝と、コネクタハウジングの後
    端に配されて相手側へ突出する逆L字形に形成されたス
    トッパ突起とが設けられる一方、 前記他方側の合体面には、前記端子金具収容室の軸線方
    向に一致させ、前記スライド溝における末広開口部分に
    合わせて前端に形成され、前記スライド溝の断面形状に
    概ね一致させた断面形状となっているスライド突起と、
    コネクタハウジングの後端に配されて前記逆L字形のス
    トッパ突起が入り込むストッパ凹部とが設けられ、 さらに、 一方のコネクタハウジングには、合体面に面す
    るとともに端子金具の縁部後端から後方側を露出せしめ
    る貫通口を形成するとともに、他方のコネクタハウジン
    グには、合体面にて上記一方のコネクタハウジングの側
    に突出する突起であって、同貫通口に挿入されて直線移
    動可能であるとともにスライド操作時に同貫通口内にて
    後方側から上記端子金具の縁部後端に当接し、スライド
    操作完了時には正規収容位置における同縁部後端に当接
    する突起を形成したことを特徴とする組立コネクタ。
  2. 【請求項2】 それぞれ端子金具を収容可能な端子金具
    収容室を形成した一対のコネクタハウジングであって互
    いに合体可能なものにおいて、両コネクタハウジングの一方側の合体面には、コネクタ
    ハウジングの長さ方向の中程から前端にかけて端子金具
    収容室の軸線方向に一致させて上面に開口するように形
    成され、その開口よりも下方の奥側で幅広となった末広
    開口としてあるスライド溝と、コネクタハウジングの後
    端に配されて相手側へ突出する逆L字形に形成されたス
    トッパ突起とが設けられる一方、 前記他方側の合体面には、前記端子金具収容室の軸線方
    向に一致させ、前記ス ライド溝における末広開口部分に
    合わせて前端に形成され、前記スライド溝の断面形状に
    概ね一致させた断面形状となっているスライド突起と、
    コネクタハウジングの後端に配されて前記逆L字形のス
    トッパ突起が入り込むストッパ凹部とが設けられ、 前記 合体面では一方のコネクタハウジングから突出する
    突起が、他方のコネクタハウジングの端子金具収容室に
    侵入して同端子金具収容室に挿入されている端子金具を
    正規収容位置へ押し込み可能に構成されていることを特
    徴とする組立コネクタ。
JP7946295A 1995-03-09 1995-03-09 組立コネクタ Expired - Fee Related JP2959431B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7946295A JP2959431B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 組立コネクタ
US08/611,655 US5643015A (en) 1995-03-09 1996-03-06 Assembled connector
EP96301624A EP0731530B1 (en) 1995-03-09 1996-03-08 Assembled connector
DE69622212T DE69622212T2 (de) 1995-03-09 1996-03-08 Zusammengesetzter Verbinder
CN96105969A CN1060290C (zh) 1995-03-09 1996-03-09 组装接插件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7946295A JP2959431B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 組立コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08250188A JPH08250188A (ja) 1996-09-27
JP2959431B2 true JP2959431B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=13690557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7946295A Expired - Fee Related JP2959431B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 組立コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2959431B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008130561A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Tyco Electronics Corp 電気コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08250188A (ja) 1996-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5464356A (en) Connector
US7500887B2 (en) Connector and method of assembling it
JP3463636B2 (ja) コネクタ
US7402069B2 (en) Connector
JP3651251B2 (ja) 圧接コネクタ
US20030162427A1 (en) Lever-type connector assembly
EP1271704A1 (en) A connector and an unlocking jig therefor
JP3800278B2 (ja) コネクタハウジングとカバーとの誤組防止構造
US6641437B2 (en) Connector
JP2542749B2 (ja) 防水コネクタ
JP3986062B2 (ja) コネクタ
EP1282193B1 (en) Electrical connector having terminal locking structure
JP2959431B2 (ja) 組立コネクタ
US7001206B2 (en) Connector and a connector assembly
JP2885139B2 (ja) ブロックコネクタ
JP3466368B2 (ja) コネクタ
JP2003157921A (ja) 端子金具及びコネクタ
JPH11354185A (ja) コネクタ
JP3544777B2 (ja) コネクタ
JP2553821Y2 (ja) コネクタ
JP3720282B2 (ja) ホルダ合体式コネクタ
JP2931273B2 (ja) 電気コネクタ
CN114628937A (zh) 连接器
JP2000133366A (ja) コネクタ
JP3266024B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees