JP2542749B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2542749B2
JP2542749B2 JP3109857A JP10985791A JP2542749B2 JP 2542749 B2 JP2542749 B2 JP 2542749B2 JP 3109857 A JP3109857 A JP 3109857A JP 10985791 A JP10985791 A JP 10985791A JP 2542749 B2 JP2542749 B2 JP 2542749B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のワイヤーハーネ
ス等に使用される防水コネクタに係り、特に、端子を防
水シールの後方からも係止していわゆる二重係止機能を
有する防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる二重係止機能を有する防水コネ
クタとして、ハウジング本体とは別部品の二重係止部材
をハウジング本体に対して着脱する構造のものもあるが
(例えば実開昭61−26272号公報)、取扱い作業
性が悪いため、二重係止部材をハウジング本体と一体化
した構造のものとして、実開昭64−12384号公報
に示されるものが提案されている。この防水コネクタ
は、ハウジング本体の端子収納室内に、ケーブルの端末
に取り付けた端子が挿入されて該端子収納室内のランス
に係止されるとともに、そのケーブルに、端子収納室の
開口部を密封する防水シールが固定され、その防水シー
ルを端子収納室内に押し込むように二重係止部材が取り
付けられており、この二重係止部材は、ハウジング本体
の後端部にヒンジ部を介して一体に設けられている。そ
して、端子をハウジング本体の端子収納室内に挿入する
ときは二重係止部材を跳ね上げておき、端子を挿入した
後、二重係止部材を倒して、該二重係止部材を端子収納
室の開口部に押し込みながら防水シールの後端を押圧す
る構成とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな防水コネクタであると、二重係止部材はヒンジ部を
中心とした揺動運動により端子収納室内に挿入されるも
のであり、その端子収納室の開口部におけるわずかな範
囲でだけほぼ直線的な移動が可能となるに過ぎない。こ
のため、端子の防水シールを押し込む作用は少なく、単
に防水シールの後端に当接する程度のストッパとしての
機能を有しているのみである。したがって、端子が端子
収納室内に完全に挿入されていない不完全挿入状態であ
ると、その端子を押し込んで挿入を完全にするという機
能は期待できず、しかも、そのような不完全挿入状態の
場合には、防水シールがハウジング本体から飛び出して
いると、二重係止部材を揺動させたときに防水シールに
当たってしまい、その後端に当接することすらできなく
なるという問題がある。また、揺動運動が主体であるか
ら、ヒンジ部に近い部分と遠い部分とで防水シールに対
する押圧力に偏りが生じ易く、防水シールに不均一な変
形が生じて防水機能を損なうおそれもある。本発明は、
端子を単に二重係止するだけでなく、防水シールを後方
から直線的に押し込むことを可能として端子の挿入を補
完し、不完全挿入を完全ならしめるとともに、防水シー
ルに対する押圧力を均一にして防水性の向上を図ること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の防水コネクタ
は、ハウジング本体の端子収納室内に、ケーブルの端末
に取り付けた端子が挿入されて該端子収納室内のランス
に係止されるとともに、そのケーブルに、端子収納室の
開口部を密封する防水シールが固定されてなる防水コネ
クタにおいて、前記ハウジング本体の後端部に、前後移
動自在にスライド筒を設け、該スライド筒に、防水シー
ルの後方位置でケーブルを挟んで対向させられる一対の
係止片をヒンジ部を介して揺動自在に設け、ハウジング
本体とスライド筒との間に、該スライド筒を前方に移動
したときに係止片により防水シールを端子収納室内に押
し込んだ状態に保持するロック機構が設けられているこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の防水コネクタは、スライド筒の係止片
をハウジング本体から引き出してヒンジ部から起こした
状態としておき、ケーブルに取り付けた端子をハウジン
グ本体の端子収納室に挿入してランスに係止した後、両
係止片を揺動させると、これら係止片は防水シールの後
方位置でケーブルを挟んで対向させられる。そして、こ
の対向状態でスライド筒全体を前方に移動することによ
り、両係止片が防水シールを押圧して、この押圧状態で
ロック機構がスライド筒の移動を拘束し、これにより端
子は、端子収納室内のランスと防水シールを押圧する係
止片とによる二重係止がなされることになる。この場
合、スライド筒は端子挿入方向に沿って移動するから、
防水シールの後端を直線的に押圧することになり、その
押圧力を均一にすることができる。また、端子挿入時に
端子がランスに係止されない不完全挿入状態であった場
合には、スライド筒を前方に移動したときに係止片によ
り端子がスライド筒とともに端子収納室内に押し込まれ
るので、不完全挿入状態の端子を完全挿入状態としてラ
ンスに係止させ、二重係止状態とすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の防水コネクタの一実施例を図
面に基づいて説明する。この防水コネクタは、ハウジン
グ本体1と、該ハウジング本体1に前後移動自在に設け
られたスライド筒2と、ハウジング本体1の端子収納室
3の開口部4を密封する防水シール5とを備える構成と
されている。
【0007】ハウジング本体1は、図示例では二個の端
子収納室3が左右に並んで平行に形成され、後端部に
は、該後端部を二重筒状とするように内側側壁6、外側
側壁7が若干の間隔をおいて設けられている。これら両
側壁6・7は、その間に前記スライド筒2を前後移動自
在に挿入するガイド穴8を形成しており、左右両側部に
は、内側側壁6と外側側壁7との間を連結する連結壁9
が設けられ、該連結壁9によってガイド穴8は上下二つ
に分割されている。また、外側側壁7には、ガイド穴8
に連通する二つの係止溝10・11が前記連結壁9の上
方及び下方に配置されるように形成されている。これら
係止溝10・11は、外側側壁7の後端部を残して前後
方向に沿って形成されており、該外側側壁7の後端部に
おける各係止溝10・11の端面が係止面12・13と
されている。また、図示例では、上側の係止溝10にお
ける係止面12が下側の係止溝11における係止面13
よりも前方位置に配置されるとともに、その上側の係止
溝10における係止面12はハウジング本体1の後端か
ら距離Aだけ離れた位置に配置されている。
【0008】一方、前記スライド筒2は、ハウジング本
体1のガイド穴8に挿入される筒状体21に、一対の係
止片22がヒンジ部23を介して揺動自在に設けられた
構成とされている。その筒状体21は、両側部に、該筒
状体21がハウジング本体1のガイド穴8に挿入したと
きに該ハウジング本体1の連結壁9を介在させる溝24
と、該溝24の上方及び下方に配置されてハウジング本
体1の各係止溝10・11に係合する突起25・26と
が形成されている。この場合、筒状体21の両側部に二
個ずつ突起25・26が形成されるが、これら突起25
・26は、その一方が筒状体21をハウジング本体1に
対して仮止めするための仮止め用突起25とされ、他方
が後述するように防水シール5を端子収納室3内に押し
込んだ状態に固定する固定用突起26とされている。す
なわち、前記係止溝11と固定用突起26とにより、本
発明にいうロック機構が構成されるものである。また、
図1の例では、溝24の上側に配置される仮止め用突起
25は筒状体21の前端部位置に、また固定用突起26
は仮止め用突起25よりも後方位置に設けられ、これら
の間隔Bは、前記係止溝10における係止面12からハ
ウジング本体1の後端までの距離Aよりわずかに大きく
設定されている。
【0009】そして、筒状体21の上壁部及び下壁部に
おける左右方向の中央部に切欠31が形成され、これら
切欠31内に配置されるように前記係止片22が設けら
れている。これら係止片22は、その背面部分の両側部
に左右方向に突出する突起32が形成され、これら突起
32を含めた背面の幅が筒状体21の切欠31の幅より
わずかに大きく設定されて、これを筒状体21の切欠3
1内に倒して配置したときに、該切欠31内の段部33
に突起32が係止されるようになっている。また係止片
22の内面側には、一対の円弧状溝34が長さ方向に沿
ってそれぞれ形成されており、これら円弧状溝34は、
ハウジング本体1の両端子収納室3と同じ間隔をおいて
設けられて、両係止片22を対向させたときにこれらの
円弧状溝34がケーブル35の両側部に係合するように
なっている。
【0010】また、各係止片22の前面部には、円弧状
溝34を延長するように円弧状突起36が一体に形成さ
れている。これら円弧状突起36は、ケーブル35を挟
んで両係止片22を対向させたときの外形がハウジング
本体1の端子収納室3の開口部4よりわずかに小さい相
似形となるように形成され、この対向状態で開口部4内
に挿入されるようになっている。そして、スライド筒2
をハウジング本体1のガイド穴8に挿入して、前記仮止
め用突起25のみをハウジング本体1の係止溝10に係
合させたときには、図4に示すように両係止片22とハ
ウジング本体1との間に比較的大きい間隔が形成され、
また、図6に示すように前記固定用突起26をハウジン
グ本体1の係止溝11における前記係止面13に係止さ
せたときには、図5に示すように両係止片22の円弧状
突起36が端子収納室3の開口部4に挿入される寸法関
係に設定されている。なお、図1において符号37は射
出成形により両円弧状突起36を形成するときの金型の
抜き穴を示す。また、前記防水シール5は、ゴム等によ
り全体として筒状に形成され、外周面及び内周面にはリ
ング状に凸条41が形成されている(図面には外周面の
凸条のみ示す)。そして、その先端部が端子42により
ケーブル35に一体にかしめられている。
【0011】このように構成した防水コネクタを組み立
てる場合は、スライド筒2の先端部をハウジング本体1
のガイド穴8に挿入して、該スライド筒2の仮止め用突
起25を図3に示すようにハウジング本体1の係止溝1
0に係合するとともに、図2に示すように両係止片22
を立ち上げておいてハウジング本体1の端子収納室3に
端子42を挿入する。このとき、端子収納室3内のラン
ス43が端子42に係止するまで端子42を挿入し、こ
のランス43によって端子42は抜け止めされることに
なる。なお、この図2及び図3に示す状態のときにスラ
イド筒2が傾かないように、固定用突起26の外形を角
形としてハウジング本体1の後端に当接するようにして
いる。次いで、両係止片22を倒すと、図4に示すよう
に、ハウジング本体1から引き出されているケーブル3
5を挟んで両係止片22が相互に対向させられ、これら
の円弧状溝34がケーブル35の両側部に係合した状態
となる。
【0012】そして、この図4に示す状態から両係止片
22の後端を押して、図5に示すようにスライド筒2の
係止片22の付近までをハウジング本体1のガイド穴8
の中に押し込む。このとき、両係止片22の円弧状突起
36がハウジング本体1の端子収納室3内に挿入して、
防水シール5の後端を押圧するとともに、図6に示すよ
うにスライド筒2の固定用突起26がハウジング本体1
の係止溝11に係合して、その係止面13に当接する。
そして、この係止状態で、端子42はランス43と係止
片22とにより二重に係止されることになるものであ
る。一方、端子42の挿入作業時に、その作業が不完全
で端子42にランス43が係止されなかった場合であっ
ても、図7に示すように両係止片22により防水シール
5をハウジング本体1の端子収納室3内に押し込んで、
スライド筒2の固定用突起26をハウジング本体1の係
止溝11に係止させることにより、端子42をスライド
筒2とともに移動させてランス43に係止させることが
でき、該ランス43と係止片22とによる二重係止が達
成される。
【0013】以上のようにスライド筒2がハウジング本
体1に対して前後移動自在に設けられるから、両係止片
22を対向させる際にはスライド筒2の仮止め用突起2
5のみをハウジング本体1の係止溝10に係止させた状
態として、該スライド筒2をハウジング本体1から引き
出した状態としておくことにより、ハウジング本体1の
後端から離れた位置で両係止片22を対向させることが
でき、図7に示すように防水シール5の一部がハウジン
グ本体1から突き出ている場合でも、該防水シール5に
接触することなく両係止片22を対向させることができ
る。そして、このようにして両係止片22を突き合わせ
た後に、スライド筒2全体を移動して防水シール5の後
端を押さえるものであるから、端子42の挿入が不完全
な状態であったとしてもスライド筒2の移動により端子
42を押し込んで完全挿入状態とすることができ、端子
42の挿入状態を矯正することができる。また、スライ
ド筒2は端子挿入方向に沿って直線的に移動するととも
に、両係止片22を対向させることによりこれら係止片
22の円弧状突起36が防水シール5のほぼ全面に当接
するから、防水シール5を均一に押圧し得て、その防水
機能を確実に発揮させることができる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の防水コネクタによれば、スライド筒の係止片により防
水シールの後端を押圧するので、端子をハウジング本体
のランスとの間で二重に係止し得るのはもちろんである
とともに、そのスライド筒がハウジング本体の前後方向
に移動自在であるので、防水シールを端子挿入方向に沿
って直線的に押すことが可能であり、したがって、端子
の挿入が不完全であったとしても、これを端子収納室内
に押し込んで完全ならしめることができ、端子を確実に
二重係止し得て脱落を防止することができる。また、直
線的に移動するスライド筒に両係止片を設けているか
ら、これら係止片により防水シールを全面的に押圧し得
て、その防水機能を確実に発揮し得るなど、防水性、二
重係止の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の防水コネクタの一実施例を示す分解
組立図である。
【図2】 図1の防水コネクタに端子を挿入した状態を
示す縦断面図である。
【図3】 図2に示す防水コネクタの側面図である。
【図4】 図2に示す状態から両係止片を倒して突き合
わせた状態を示す縦断面図である。
【図5】 図4に示す状態からスライド筒を移動して係
止片により防水シールを押圧した状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】 図5に示す防水コネクタの側面図である。
【図7】 端子の挿入が不完全であった場合の図4同様
の縦断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング本体、2…スライド筒、3…端子収納
室、4…開口、5…防水シール、6…内側側壁、7…外
側側壁、8…ガイド穴、9…連結壁、10・11…係止
溝、12・13…係止面、21…筒状体、22…係止
片、23…ヒンジ部、24…溝、25…仮止め用突起、
26…固定用突起、31…切欠、32…突起、33…段
部、34…円弧状溝、35…ケーブル、36…円弧状突
起、37…抜き穴、41…凸条、42…端子、43…ラ
ンス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体(1)の端子収納室
    (3)内に、ケーブル(35)の端末に取り付けた端子
    (42)が挿入されて該端子収納室(3)内のランス
    (43)に係止されるとともに、そのケーブル(35)
    に、端子収納室(3)の開口部(4)を密封する防水シ
    ール(5)が固定されてなる防水コネクタにおいて、前
    記ハウジング本体(1)の後端部に、前後移動自在にス
    ライド筒(2)を設け、該スライド筒(2)に、防水シ
    ール(5)の後方位置でケーブル(35)を挟んで対向
    させられる一対の係止片(22)をヒンジ部(23)を
    介して揺動自在に設け、ハウジング本体(1)とスライ
    ド筒(2)との間に、該スライド筒(2)を前方に移動
    したときに係止片(22)により防水シール(5)を端
    子収納室(3)内に押し込んだ状態に保持するロック機
    構(11・26)が設けられていることを特徴とする防
    水コネクタ。
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