JP2919315B2 - ライニング板とその構造及びライニング板の施工方法 - Google Patents

ライニング板とその構造及びライニング板の施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道施設などの
コンクリート構造物を構築する際に、その壁面を被覆す
るライニング板とその構造及びその施工方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】下水道施設の汚水処理槽や浄化槽などの
槽は、一般に、コンクリートにて構築される。そして、
これらの槽は、その内部に収容される汚水などより発生
するガス等が漏出しないように密閉構造となっている。
【0003】ところが、発生するガスや、汚水や下水汚
泥中の細菌などにより、槽内壁面のコンクリートが腐食
を起こし、損傷してしまうという不具合が生じる。
【0004】そのため、槽の内壁面には、硬質塩化ビニ
ルなどの合成樹脂よりなるライニング板が施されてコン
クリート内壁面を被覆し、コンクリート面の保護を行っ
ている。
【0005】このようなライニング板施工は、短冊平板
状に形成されるとともに、一方の面に多数のリブ片が互
いに平行となって形成された樹脂製のライニング板を用
い、槽の構築時に、予め型枠にこのライニング板を装着
して、コンクリートの打設・養生の後にコンクリートが
固化すると、このコンクリート面にライニング板が被覆
される施工方法と、既に構築され腐食が起きているコン
クリート製槽の内壁面にこのライニング板を展張させ、
腐食層を除去した腐食内壁面とライニング板との間にコ
ンクリートやモルタルを充填させ、この内壁面を被覆復
旧させる施工方法とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のライニング板は、着色された不透明な板材であ
ることから、壁面として固化したコンクリートが、隙間
なくライニング板に密着し、すなわち各リブ片間にコン
クリートが流入され、コンクリートに対してリブ片が確
実に埋没しているかが視認できないという欠点があっ
た。
【0007】また、このライニング板とコンクリート壁
との間に大きな隙間があった場合には、圧力によりライ
ニング板が変形し、継手が破壊され、その空隙部分のコ
ンクリートが腐食を起こしてしまうおそれがある。
【0008】そして、このような空隙は、ライニング板
の表面より、小槌などにて叩くことで有無を調べていた
が、煩雑な作業であり、また容易に発見することができ
ないという欠点があった。
【0009】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、ライニング施工時に、コンクリート壁に対する被
覆状態、すなわちコンクリートとライニング板との密着
状態を容易に判断することができるライニング板とその
構造及びこのライニング板の施工方法を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】次に、上記の課題を解決
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。
【0011】
【0012】この発明のライニング板の構造は、先端に
膨出部3を有する多数のリブ片2が一方の面1aに互い
に平行となって一体に形成されるとともに、先端が鉤状
に形成された接合片4が該リブ片2と平行とされて板面
の側縁に形成された無色透明な樹脂板よりなるライニン
グ板1と、先端に膨出部を有する多数のリブ片が一方の
面に互いに平行となって一体に形成されるとともに、先
端が鉤状に形成された接合片が該リブ片と平行とされて
板面の側縁に形成された有色不透明な樹脂板よりなる有
色ライニング板6と、奥拡がりな断面略コ字状に形成さ
れる溝8を有した連結部材7と、で構成され、少なくと
も2枚の前記ライニング板1を隣り合わせ、前記有色ラ
イニング板6とともに並列させ、互いに隣り合う前記接
合片4に前記連結部材7を嵌合させて連結させ、所望の
幅長に形成させることを特徴としている。
【0013】また、この発明のライニング板の施工方法
は、先端に膨出部3を有する多数のリブ片2が一方の面
1aに互いに平行となって一体に形成されるとともに、
先端が鉤状に形成された接合片4が該リブ片2と平行と
されて板面の側縁に形成され、他方の面1bが平滑に形
成された無色透明な樹脂板よりなり、前記他方の面1b
の全面にマスキングシート5が被覆形成されているライ
ニング板1を並列させて、隣り合う前記接合片4に奥拡
がりな断面略コ字状に形成される溝8を有した連結部材
7を嵌合させて連結し、壁体を形成させて、前記リブ片
2を内側として型枠11,12内に配置し、前記リブ片
2側にコンクリートCを打設して養生させて、該コンク
リートCの固化後、前記型枠11,12を取り除いて、
その後前記マスキングシート5を剥離させることを特徴
としている。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるライニング板
の実施の形態を示す斜視図、図2は同ライニング板の断
面図である。
【0015】本発明のライニング板の構造は、ライニン
グ板1と、有色ライニング板6と、連結部材7とで構成
されている。
【0016】まず、ライニング板1は、錫系の安定剤を
添加した塩化ビニル樹脂を素材とした無色透明で硬質な
合成樹脂板よりなり、この塩化ビニル樹脂を用いて成形
された矩形な略短冊状の板材で、図1に示すように、一
方の面1aに、互いに平行とされる多数のリブ片2が一
体に形成されている。
【0017】各リブ片2は、一方の板面1aの長手方向
に沿って形成されており、先端に断面略楕円形状の膨出
部3が形成されている。
【0018】また、このライニング板1の左右縁となる
両端縁には、図1及び図2に示すように、リブ片2と同
方向に平行に沿う接合片4が形成されている。この接合
片4は、先端が鉤状に形成されている。
【0019】さらに、このライニング板1の他方の面1
bは平滑に形成されている。この他方の面1bには、図
1に示すように、樹脂製フィルムよりなるマスキングシ
ート5が貼着され、全面を被覆されている。
【0020】このマスキングシート5は、例えば、特殊
ポリオレフィン系フィルムの一方の面に粘着樹脂を層状
に形成させたものや、ポリエチレンフィルムの一方の面
に特殊アクリル系粘着剤を形成させたもので、ライニン
グ板1の他方の面1bに粘着剤によって展張され貼着さ
れる。なお、これらの粘着剤は、粘着力が小さく、糊残
りなど起こらず、容易に剥離できるようになっている。
【0021】また、上述したマスキングシート5の他
に、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,
ポリ塩化ビニリデンなどよりなるフィルムや、エチレン
と他の単量体との共重合体よりなるフィルム、上記樹脂
の2種以上を混合してなるフィルムなどの各種フィルム
に、コロナ放電処理や酸化剤による化学的処理,火焔処
理などの酸化処理を施して、ライニング板の他方の面
に、加熱ロール又は加熱プレス処理を行って圧着させて
貼着し被覆形成させる。なお、このマスキングシート5
によれば、粘着剤を使用していないので、容易に剥離を
行える。
【0022】次に、有色ライニング板6は、前述した透
明なライニング板1と略同形状に形成され、矩形な略短
冊状の板材で、図示しないが一方の面に長手方向に沿い
互いに平行とされた多数のリブ片が一体に形成され、各
リブ片の先端が断面略楕円形状の膨出部を有している。
また、左右両端縁に、先端鉤状の接合片がリブ片と平行
となって形成されている。
【0023】なお、この有色ライニング板6は、塩化ビ
ニル樹脂に鉛系安定剤が添加されるとともに、所望の着
色剤が添加され、有色不透明とされた硬質な合成樹脂板
よりなり、この安定剤によって前記透明なライニング板
1より可撓性が大となる性質であることから、この透明
なライニング板1よりも幅長が大きく、例えば2倍の長
さに設定されている(図3参照)。
【0024】次に、連結部材7は、鉛系安定剤が添加さ
れ、必要に応じて着色された有色不透明な塩化ビニル樹
脂などの合成樹脂よりなり、図2に示すように、奥拡が
りの溝8を有するとともに、内部にシール材9が装着さ
れた断面略コ字状の連続長体である。
【0025】次に、上述した構成のライニング板の構造
によるコンクリート構築物Tの施工手順について説明す
る。
【0026】はじめに、透明ライニング板1を2枚隣り
合わせて連結部材7にて連結させ、有色ライニング板6
と同幅長とさせるとともに、両透明ライニング板1の各
外側に有色ライニング板6をそれぞれ連結部材7にて連
結し、これを1組のライニング板とする。
【0027】次に、コンクリート構築物Tの内壁面、及
び天井面を形成させる内型枠11を組み立て、この内型
枠11の表面に各ライニング板1,6を仮装着させる。
この仮装着状態では、各ライニング板1,6の各リブ片
2が外側を向き、すなわち、各ライニング板1,6の平
滑な他方の面1bを内型枠11に沿わせ、かつ各リブ片
2の長手方向を垂直方向とするように取り付けられ、連
結部材7にて各々連結されて、各ライニング板1,6に
よる壁体を形成させる。
【0028】次に、内型枠11の外周を囲繞するよう
に、外型枠12を組み立てる。この外型枠12は、内型
枠11、すなわちライニング板1,6に対して所定の間
隔をあけるように支持部材(図示せず)が介設され、こ
れにより各ライニング板1,6の各リブ片2が内外型枠
11,12の内側に向くように配置される。
【0029】そして、内型枠11と外型枠12との隙間
にコンクリートCが打設される。この打設時では、各ラ
イニング板1,6に形成されているリブ片2によって、
コンクリートCがこのリブ片2に沿って流入され、各リ
ブ片2がコンクリートCに埋没される(図4参照)。
【0030】コンクリートCの打設が終了した後、この
コンクリートCは養生され、固化される。そして、コン
クリートCが固化した後、内外型枠11,12を取り除
く。
【0031】出来上がったコンクリート構築物Tは、内
壁面となるライニング板1,6のリブ片2がコンクリー
ト壁内に埋没し、コンクリートCとライニング板1,6
とが一体に成形され、この構築物内面がライニング板
1,6で被覆されることとなる(図3参照)。
【0032】また、内外型枠11,12を取り除いた
後、図3に示すように、構築物Tの内面となる透明ライ
ニング板1の他方の面1bを被覆するマスキングシート
5を剥離させ、この透明ライニング板1の他方の面1b
を表出させる。
【0033】従ってこのように構成されたライニング板
1の構造では、コンクリート構築物Tの内壁面を構成す
る透明ライニング板1が、無色透明な樹脂よりなること
から、コンクリートCに対するこの透明ライニング板1
の一方の面1aのリブ片2の埋没状態、すなわち、各リ
ブ片2間にコンクリートCが確実に流れ込んでいるか否
か、空隙の有無を視認でき、コンクリートCと透明ライ
ニング板1との施工状態、すなわち密着状態を容易に視
認することが可能となる。
【0034】また、透明ライニング板1の他方の平滑な
面1bが、マスキングシート5にて被覆されているの
で、搬送時や、コンクリート構築物Tなどの施工時に、
この透明ライニング板1自体を傷つけることがなく、施
工後のマスキングシート5を剥離した後のライニング板
1の透明度を維持させることができる。
【0035】さらに、このライニング板の構造では、透
明なライニング板1を2枚1組とし、各ライニング板1
を連結部材7にて連結させた構造としてコンクリート壁
面と一体となるように施工されることから、この連結部
材7に沿ってコンクリートCが流れ込みコンクリート内
に埋没しているか否かをも視認可能となる。
【0036】また、透明なライニング板1と有色ライニ
ング板6とを並列させ互いに連結させる構成であること
から、所定幅毎に透明なライニング板1と有色ライニン
グ板6とで交互に壁体を構成でき、これにより、コンク
リート構築物Tの壁面において、所定間隔毎にこのライ
ニング板1とコンクリートCとの密着状態を視認するこ
とができ、コンクリート施工の状態を確認できる。
【0037】なお、上述した実施の形態では、マスキン
グシート5について、着色されているか否かについて述
べていないが、このマスキングシート5は透明若しくは
半透明とされるのが好ましい。この場合、ライニング板
1の表面の状態が視認でき、また、剥離以前にも、コン
クリートの状態を視認可能となる。
【0038】また、上述した実施の形態では、マスキン
グシート5をライニング板1の他方の面1bに貼着し被
覆形成させる例について述べたが、このライニング板1
の成型と同時にフィルム状のマスキングシート5を成形
し、すなわち押出積層成形を行って、ライニング板1と
一体に成形して得ることとしてもよい。
【0039】
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるライニ
ング板の構造及びその施工方法では、下記の効果が得ら
れる。
【0041】
【0042】すなわち、透明なライニング板と有色ライ
ニング板とを並列させ互いに連結させる構造であること
から、所定幅毎に透明なライニング板と有色ライニング
板とで交互に壁体を構成でき、これにより、コンクリー
ト構築物の壁面において、所定間隔毎にこのライニング
板とコンクリートとの密着状態を視認することができ、
コンクリート施工の状態を確認できるという効果があ
る。
【0043】また、施工方法として、ライニング板の他
方の平滑な面が、マスキングシートにて被覆されている
ので、搬送時や、コンクリート構築物などの施工時に、
このライニング板自体を傷つけることがなく、施工後の
マスキングシートを剥離した後の透明なライニング板の
透明度を維持させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるライニング板の実施の形態を示す
斜視図
【図2】同ライニング板の断面図
【図3】同ライニング板が被覆されたコンクリート構築
物の内壁正面図
【図4】同ライニング板を用いたコンクリート構築物の
施工手順を示す断面図
【符号の説明】
1…ライニング板(透明ライニング板) 1a…一方の面 1b…他方の面 2…リブ片 3…膨出部 4…接合片 5…マスキングシート 11…内型枠 12…外型枠 C…コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬戸 博 東京都墨田区両国4丁目30番5号 テイ ヒュー株式会社内 (72)発明者 新庄 博 東京都中央区京橋1丁目18番1号 シー アイ化成株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−150625(JP,A) 実開 平3−59342(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03F 11/00 B29C 63/30 E04H 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に膨出部を有する多数のリブ片が一
    方の面に一体に形成されるとともに、先端が鉤状に形成
    された接合片が該リブ片と平行とされて板面の側縁に形
    成された透明な樹脂板よりなるライニング板と、 先端に膨出部を有する多数のリブ片が一方の面に一体に
    形成されるとともに、先端が鉤状に形成された接合片が
    該リブ片と平行とされて板面の側縁に形成された有色不
    透明な樹脂板よりなる有色ライニング板と、 奥拡がりな断面略コ字状に形成される溝を有した連結部
    材と、 で構成され、少なくとも2枚の前記ライニング板を隣り
    合わせ、前記有色ライニング板とともに並列させ、互い
    に隣り合う前記接合片に前記連結部材を嵌合させて連結
    させ、所望の幅長に形成させることを特徴とするライニ
    ング板の構造。
  2. 【請求項2】 先端に膨出部を有する多数のリブ片が一
    方の面に一体に形成されるとともに、先端が鉤状に形成
    された接合片が該リブ片と平行とされて板面の側縁に形
    成され、他方の面が平滑に形成された透明な樹脂板より
    なり、前記他方の面の全面にマスキングシートが被覆形
    成されているライニング板を並列させて、隣り合う前記
    接合片に奥拡がりな断面略コ字状に形成される溝を有し
    た連結部材を嵌合させて連結し、壁体を形成させて、前
    記リブ片を内側として型枠内に配置し、前記リブ片側に
    コンクリートを打設して養生させて、該コンクリートの
    固化後、前記型枠を取り除いて、その後前記マスキング
    シートを剥離させることを特徴とするライニング板の施
    工方法。
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