JP2864407B2 - ケプラー式ズームファインダー光学系 - Google Patents

ケプラー式ズームファインダー光学系

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、変倍可能なケプラー式ズームファインダー
光学系に関するものである。
(従来の技術) 近年、レンズシャッター式のコンパクトカメラにおい
ては、大きなズーム比を持つズームレンズが求められて
おり、それに伴ってファインダーにおいても大きな変倍
比をもつズームファインダーが必要になってきている。
この種のズームファインダーとしては、例えば、本発
明と同一出願人により提案した特開平2−109009号公報
等があり、これらは基本的に対物レンズ群をズーム化す
ることにより連続的にファインダー倍率を可変としてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記特開平2−109009号公報にて提案したズームファ
インダーは、変倍比(ズーム比)が2.3倍程度、広角端
における視野(画角)が55度程度を有し優れた光学性能
を有している。
ところが、このズームファインダーは広角化、高変倍
化の点で充分なものとは言い難く、また大きな変倍比を
持つ構成にすると、ファインダー光学系の大型化を招く
恐れがある。
そこで、本発明は、広角端において64度にも及ぶ画角
(視野)と、2.45倍程度にも達する高変倍を実現しなが
ら、コンパクトで高性能なファインダーを提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は、例えば第1
図に示す如く、変倍機能を持つ正屈折力の対物レンズ群
Oと、該対物レンズOによって形成される像を拡大観察
するための正屈折力を持つ接眼レンズ群Eとを有するケ
プラー式ズームファインダー光学系において、 前記対物レンズ群Oは、負の屈折力を持つ前群GFと、
正の屈折力を持つ後群GRとを有し、 前記前群GFは、物体側より順に、負の屈折力を持つ第
1レンズL1と物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の
第2レンズL2とからなり、 前記後群GRは、物体側から順に、両凸形状の第3レン
ズL3とアイポイント側に凸面を向けた正メニスカス形状
の第4レンズL4からなり、 前記前群GFと後群GRとの間隔を変えることによってフ
ァインダー倍率を変化させ、さらに以下の条件を満足す
る構成を基本とするものである。
(1)32<ν1<42 (2)−0.10<r7/f4<−0.088、r7<0、f4>0 (3)0.223<d5/fw<0.263 (4)−1.13<f1/fw<−0.98、f1<0 但し、 ν1:第1レンズL1のアッベ数、 fw:広角端における対物レンズ中の前群GFと後群GRとの
合成焦点距離、 f1:第1レンズL1の焦点距離、 f4:第4レンズL4の焦点距離、 r7:第4レンズL4の物体側面の曲率半径、 d5:第3レンズL3の軸上厚、 である。
(作用) 本発明のケプラー式ズームファインダーは、少なくと
も負正の2群構成を有するズーム対物レンズにより物体
の空間像(中間像)を形成し、その空間像を接眼レンズ
群で拡大観察する構成を基本としている。そして、その
ズーム対物レンズを構成する負の屈折力を持つ前群GF
正の屈折力を持つ後群GRとの群間隔を変化させることに
よって、ファインダー倍率を連続的に変化できる構成を
有している。
このようなズームファインダーにおいて、従来よりも
さらに小型化を図るためには、対物レンズ群O、接眼レ
ンズ群Eの屈折力をそれぞれ強める必要があるが、以下
に示す2つの問題から非常な困難が伴う。
第1の問題は、各レンズの屈折力を高めるということ
は、対物レンズ群Oによって形成される実像(空間像)
がより小さくなり、それを接眼レンズ群Eでより大きく
拡大して見ることになるため、対物レンズ群O、接眼レ
ンズ群Eの収差がより拡大されてしまう。
第2の問題は、所定の瞳径を得るためには、より大口
径比のズーム対物レンズが必要となってしまい、ファイ
ンダー系の大型化を招く恐れがある。
そこで、本発明は、上記の基本構成における条件
(1)乃至条件(4)を満足させることにより、上記の
困難であった問題を解決することを見出したものであ
る。
条件式(1)は、負の屈折力を持つ第1レンズL1に関
する最適な分散の範囲を定めたものであり、これはファ
インダー系の色収差の良好なる補正を目的としている。
これの上限を越えると、第1レンズL1が低分散とな
り、ファインダー系の各群のパワー配分を大きくして小
型化にすることよって飛躍的に増大する軸上色収差の補
正が困難である。これの逆に下限を越えると、第1レン
ズL1が高分散となり、広角端における倍率色収差の発生
が著しい。
条件式(2)は、正メニスカス形状の第4レンズL4
物体側面の最適な曲率半径を規定するものであり、これ
はコマ収差の良好なる補正に関する。これの下限を越え
ると、広角端における歪曲収差及びコマ収差の補正が困
難となる。逆にこれの上限を越えると、高次の球面収差
の発生が著しく、対物レンズ群の大口径化が図れなくな
る。
条件式(3)は、両凸形状の第3レンズL3の軸上厚を
規定するものであって、高変倍化とコンパクト化の両立
を図るためのものである。これの上限を越えると、第3
レンズL3の軸上厚が増すためコンパクト化に反し、さら
にレンズ間隔を短縮してしまうため変倍に必要な群間隔
を保つことが困難になる。逆に下限を越えた場合、第3
レンズL3の適切な軸上厚を確保できないため、対物レン
ズ群Oの大口径化が困難である。
条件式(4)は、負の屈折力を持つ前群GFにおける負
の第1レンズL1と正の第2レンズL2との適切な屈折力配
分を規定したものであって、これは歪曲収差及びコマ収
差の良好なる補正を目的とするものである。条件式
(4)の上限を越えると、望遠端におけるコマ収差の補
正が困難であり、逆にこれの下限を越えると広角端にお
ける負の歪曲収差が甚大となり、これの補正が困難とな
る。また、条件式(4)と相まってさらに良好な収差補
正を果たすには、負の第1レンズL1の屈折率n1が以下の
条件を満足することが望ましい。
(5)1.53<n1<1.60 これの下限を越えると広角端の歪曲収差と、望遠端の
コマ収差を同時に良好に補正することが困難となり、逆
にこれの上限を越えると、ファインダー系を構成するレ
ンズに安価なプラスチック材料を用いることができなく
なり、コストの低減を図ることができない。
ところで、対物レンズ群Oや接眼レンズ群Eの屈折力
を強めるといっても、限度があることは言うまでもな
い。余りにも各群の屈折力を強めてゆくと適切なアイポ
イント位置や瞳径が得られなくなってしまうからであ
る。その限度は本発明の場合、広角端(最小倍率状態)
における対物レンズ群中の前群GFと後群GRとの合成焦点
距離をfwとするとき、 (6)8.5mm<fw<11mm である。これの上限を越えるとファインダー系をコンパ
クトにする事が困難となり、逆に下限を越えると、瞳径
が小さかったり、接眼レンズ群Eの最終面からアイポイ
ントまでの距離が短くなり、対物レンズ群Oの像を極め
て観察しずらくなる。また、ファインダー倍率が低下
し、ファインダーの仕様の低下が避けられない。
さらに、良好な収差補正を達成するには、負の第1レ
ンズL1のアイポイント側面、及び正メニスカスレンズ形
状の第4レンズL4のアイポイント側面を非球面とし、さ
らにその非球面が以下の条件を満足していることがより
望ましい。
(7)0.193・r2<S2(0.6・r2)<0.197・r2 (8)0.031・r8<S8(0.25・r8)<0.0316・r8 ここで、S2(y)、S8(y)はそれぞれ第1レンズL1
のアイポイント側の非球面,第4レンズL4のアイポイン
ト側の非球面の形状を示しており、これらは非球面にお
いて光軸から垂直方向の高さyにおける各非球面の頂点
の接平面からの光軸方向に沿った距離を示している。そ
して、r2、r8はそれぞれ第1レンズL1のアイポイント側
の非球面及び第4レンズL4のアイポイント側の非球面の
近軸曲率半径である。
但し、非球面は一般的に、円錐係数k,n次の非球面係
数をAn、基準の曲率半径をRとするとき、 の多項式で表現できる。そして、上述の近軸曲率半径r
は、r=1/(2・A2+1/R)で示している。
条件式(7)は、歪曲収差を良好に補正するためのも
のである。これの上限を越えると非球面の効果が乏しく
なり、歪曲収差の良好なる補正が困難となる。反対にこ
れの下限を越えると非球面の効果が過剰となり、非点収
差の甚大に発生し、これの補正が困難となる。
条件式(8)は、望遠端における球面収差の良好なる
補正に関するものである。これの上限を越えると非球面
の効果が少なくなるため、負の球面収差の補正が困難と
なる。反対にこれの下限を越えると非球面の効果が過剰
となり、正の球面収差が著しくなり、これの補正が困難
となる。
(実施例) 第1図及び第3図には、それぞれ本発明における第1,
第2実施例の光路図を示しており、(a)は最小倍率状
態(広角端),(b)は中間倍率状態、(c)は最大倍
率状態(望遠端)での光路図を示している。
図示の如く、本発明による各実施例についてのズーム
ファインダーは、物体側から順に、4枚のレンズよりな
り変倍機能を有する対物レンズ群(ズーム対物レンズ
群)O,単一の正レンズよりなる視野レンズ群(フィール
ドレンズ)F、単一の両凸形状の正レンズよりなる接眼
レンズ群Eとを基本的に有する構成となっている。
対物レンズ群Oは、負の屈折力を持つ前群GFと正の屈
折力を持つ後群GRとの2群より成り、この前群GFは、物
体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズL1と物体側
に凸面を向けた正メニスカス形状の第2レンズL2とから
なり、後群GRは、物体側から順に、両凸形状の第3レン
ズL3とアイポイント側に凸面を向けた正メニスカス形状
の第4レンズL4からなっている。そして、広角端(最小
倍率状態)から望遠端(最大倍率状態)への変倍は、前
群GFと後群GRとの間隔を縮小するように変化させること
によって達成されている。具体的には、前群GFはUター
ンを描く軌跡を描きながら移動し、後群GFは非直線状に
物体側へ移動する。
第1図に示す第1実施例の像の正立化は、不図示では
あるが、プリズムP中に設けられた4つの反射面による
合計して4回反射、あるいは対物レンズ群Oと視野レン
ズ群Fとの空間に設けられた1つの反射面とプリズムP
中に設けられた3つの反射面とによる合計して4回反射
によって達成される。
また、第3図に示す実施例2の像の正立化も、不図示
ではあるが、対物レンズ群Oと視野レンズ群Fとの空間
に設けられた2枚の反射面と、視野レンズ群Fと接眼レ
ンズ群Eとの空間に設けられた2枚の反射面とによる合
計して4回反射によって達成される。なお、第2実施例
では対物レンズ群Oのアイポイント側には保護窓PLが設
けられている。
また、視野枠sは、第1実施例ではプリズムPの物体
側面に、第2実施例では平凸形状の視野レンズ群(フィ
ールドレンズ)Fの物体側面に設けられている。
以下に本発明による各実施例の諸元の値を表1,表2に
掲げる以下の表中、左端の数字は面番号、rは曲率半
径、dは面間隔、nはd線(λ=587.6nm)に対する屈
折率、νはアッベ数、xは視度(ディオプター)、mは
倍率、ωは入射角(°)、E.P.はアイポイントを表して
いる。
また、非球面を*印にて面番号の右に示し、この非球
面形状は前述の非球面の式で表している。
第2図及び第4図には本発明による第1,第2実施例に
ついての諸収差図を示しており、諸収差図における上段
の(a)は最小倍率状態(広角端)、中段(b)は中間
倍率状態、下段の(c)は最大倍率状態(望遠端)での
収差図である。そして、各収差図中のh′はアイポイン
トE.P.における光線の高さを表しており、各収差図中の
dはd線(λ=587.6nm)、CはC線(λ=656.3nm)、
FはF線(λ=486.1nm)による収差曲線を示してい
る。非点収差図中の点線で示すmはメリジオナル像面、
sはサジタル像面を示している。
各収差図から明らかに良好に収差補正がなされている
ことが分かる。そして、特に、歪曲収差が各倍率状態で
良好に補正されているため、倍率変化に伴う歪曲収差の
変動も極めて良好に補正されていることが分かる。
(発明の効果) 以上の如く、本発明によれば、コンパクトな形態を保
ちながら、従来にない広角かつ高変倍率のケプラー式フ
ァインダーが達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図はそれぞれ本発明による第1,第2実施例
における光路図である。 第2図、第4図はそれぞれ本発明による第1,第2実施例
における諸収差図である。 (主要部分の符号の説明) GF……前群対物レンズ群O GR……後群対物レンズ群O F……フィールドレンズ E……接眼レンズ群 s……視野枠 P……正立プリズム PL……保護窓 E.P.……アイポイント

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変倍機能を持つ正屈折力の対物レンズ群O
    と、該対物レンズ群Oによって形成される像を拡大観察
    するための正屈折力を持つ接眼レンズ群Eとを有するケ
    プラー式ズームファインダー光学系において、 前記対物レンズ群Oは、負の屈折力を持つ前群GFと、正
    の屈折力を持つ後群GRとを有し、 前記前群GFは、物体側より順に、負の屈折力を持つ第1
    レンズL1と物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第
    2レンズL2とからなり、 前記後群GRは、物体側より順に、両凸形状の第3レンズ
    L3とアイポイント側に凸面を向けた正メニスカス形状の
    第4レンズL4からなり、 前記前群GFと後群GRとの間隔を変えることによってファ
    インダー倍率を変化させ、さらに以下の条件を満足する
    ことを特徴とするケプラー式ズームファインダー光学
    系。 (1)32<ν1<42 (2)−0.10<r7/f4<−0.088、r7<0、f4>0 (3)0.223<d5/fw<0.263 (4)−1.13<f1/fw<−0.98、f1<0 但し、 ν1:第1レンズL1のアッベ数、 fw:広角端における対物レンズ群中の前群GFと後群GR
    の合成焦点距離、 f1:第1レンズL1の焦点距離、 f4:第4レンズL4の焦点距離、 r7:第4レンズL4の物体側面の曲率半径、 d5:第3レンズL3の軸上厚、 である。
  2. 【請求項2】以下の条件を満足することを特徴とする請
    求項1記載のケプラー式ズームファインダー光学系。 (5)1.53<n1<1.60 但し、 n1:第1レンズL1の屈折率、 である。
  3. 【請求項3】以下の条件を満足することを特徴とする請
    求項1または2記載のケプラー式ズームファインダー光
    学系。 (6)8.5mm<fw<11mm 但し、 fw:広角端における対物レンズ群中の前群GFと後群GR
    の合成焦点距離、 である。
  4. 【請求項4】前記第1レンズL1のアイポイント側面と前
    記正メニスカス形状の第4レンズL4のアイポイント側面
    とは、非球面であることを特徴とする請求項1乃至3の
    何れか一項記載のケプラー式ズームファインダー光学
    系。
  5. 【請求項5】以下の条件を満足することを特徴とする請
    求項4記載のケプラー式ズームファインダー光学系。 (7)0.193・r2<S2(0.6・r2)<0.197・r2 (8)0.031・r8<S8(0.25・r8)<0.0316・r8 但し、 S2(y):前記第1レンズL1のアイポイント側面の非球
    面の形状、 S8(y):前記第4レンズL4のアイポイント側面の非球
    面の形状、 r2:前記第1レンズL1のアイポイント側面の非球面の近
    軸曲率半径、 r8:前記第4レンズL4のアイポイント側面の非球面の近
    軸曲率半径、 であり、前記非球面の形状は、前記非球面に置いて光軸
    から垂直方向の高さyにおける各非球面の頂点の接平面
    からの光軸方向に沿った距離を示している。
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