JP3593400B2 - リアフォーカス式ズームレンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は特にスチルカメラやビデオカメラ等に好適な,変倍比が約10に及びしかも望遠端でもF3以内の口径比を持ちながり,レンズ系全体の小型化を図ったリアフォーカス式ズームレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりスチルカメラや,ビデオカメラ等のズームレンズにおいて用いられている比較的高変倍比でしかも大口径比のズームレンズとして4群ズームレンズが知られている。この4群ズームレンズは物体側より順に焦点合わせに用いる第1レンズ群と,変倍に用いる第2レンズ群と,変倍に伴う像面変動を一定位置に保つように補正する第3レンズ群と,全系の焦点距離や収差補正のバランスを取る為の第4レンズ群から成り立っている。この様な4群ズームレンズでは変倍のために第2レンズ群と第3レンズ群を移動させ,焦点合わせに第1レンズ群を移動させている為,合計3つのレンズ群を移動させなければならず,比較的レンズ鏡筒の機構が複雑になる傾向があった。また,近距離物体に焦点合わせを行う際,第1レンズ群を物体側に繰り出して行うため,軸外光東を十分確保しようとすると前玉レンズ径が増大する傾向があった。又,大径化した前玉を移動させるための大きな駆動力を要し,オートフォーカスに際しての合焦時間も長くなるという問題もあった。これらの問題を防止するため,第1レンズ群以外のレンズ群を移動させてフォーカスを行う,いわゆるリアフォーカス式を採用したズームレンズが種々提案されている。一般にリアフォーカス式ズームレンズは,前玉の繰り出しを伴わないため,光量確保のために前玉径を大型化する必要がなく,又,比較的小型軽量のレンズ群を移動させて焦点合わせを行っているため,フォーカスを行う際の駆動力が小さくて済み,迅速な焦点合わせが出来る。更に,リアフォーカス式ズームレンズでは,第1レンズ群を移動させて焦点合わせを行うズームレンズに比べて第1レンズ群の有効径が小さくなり,レンズ系全体の小型化が図りやすくなり,さらに近接撮影が容易になる等の優れた特長がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらリアフォーカス式ズームレンズでは,フォーカスの際における収差変動が大きくなり,無限物体距離から近距離物体距離に至るまで全般にわたりレンズ系全体の小型化を図りつつ,諸収差の良好に補正された高い光学性能を得ることが大変困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は,この様な問題点を解決するためになされたものであり,リアフォーカス式ズームレンズを前提として,非球面を有するレンズを適切に配置する事により,リアフォーカス式を採用したにもかかわらず,変倍比10で,かつ大口径比を持ったズームレンズでありながら,レンズ系全体の小型化を図り,広角端から望遠端まで全物体距離で諸収差を良好に補正された高い光学性能を有するリアフォーカス式ズームレンズを得ることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため、本発明は物体側より順に、全体として正の屈折力を持つ第1レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第4レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第5レンズ群よりなり、上記第1レンズ群、第3レンズ群、第5レンズ群を固定させ、上記第2レンズ群を光軸に沿って物体側から像面側へ移動させることにより広角側から望遠側への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を上記第4レンズ群の光軸方向への移動により補正すると共に、第4レンズ群を物体の移動によって変動する像面を一定位置に保つように光軸に沿って移動させて焦点調節を行う光学系において、上記第3レンズ群は、両凸レンズと物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズとの貼り合わせレンズを有し、物体側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有し、上記第4レンズ群は、両凸レンズと物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズとの貼り合わせレンズを有し、物体側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有し、上記第5レンズ群は、像面側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有していて、以下の条件式を満足するリアフォーカス式ズームレンズ、としたことにより達成される。
(条件1)νw−νx>20
(条件2)νy−νz>20
(条件3)0.7<|f5/f4|<1.7
(条件4)0.7<|f2/fw|<1.1
(条件5)
但し、νwは第3レンズ群の両凸レンズのアッベ数、
νxは第3レンズ群の物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッベ数、
νyは第4レンズ群の両凸レンズのアッベ数、
νzは第4レンズ群の物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッベ数、
fwは広角端におけるレンズ系全系の合成焦点距離、
f2は第2レンズ群の合成焦点距離、
f4は第4レンズ群の合成焦点距離、
f5は第5レンズ群の合成焦点距離。
【0006】
望ましくは,本発明のリアフォーカス式ズームレンズは,上記を前提として,前記第3レンズ群Cと前記第4レンズ群Dは,それぞれ両凸レンズと物体側に強い凹面を向けた負のメニスカスレンズとの張り合わせレンズを有し,第3レンズ群Cの両凸レンズのアッべ数をνw,第3レンズ群Cの物体側に強い凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッべ数をνx,第4レンズ群Dの両凸レンズのアッべ数をνy,第4レンズ群Dの物体側に強い凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッべ数をνzとするとき,条件1及び条件2に規定する条件を満足する。
【0007】
(条件1)νw−νx>20
【0008】
(条件2)νy−νz>20
【0009】
更に望ましくは,本発明のリアフォーカス式ズームレンズは,上記を前提として,広角端におけるレンズ系全系の合成焦点距離をfw,第2レンズ群Bの合成焦点距離をf2,第4レンズ群Dの合成焦点距離をf4,第5レンズ群Eの合成焦点距離をf5とするとき,条件3及び条件4に規定する条件を満足する。
【0010】
(条件3)0.7<|f5/f4|<1.7
【0011】
(条件4)0.7<|f2/fwl<1.1
【0012】
【作用】
本発明は,図1の光軸断面図に示すように,物体側より順に,全体として正の屈折力を持つ第1レンズ群Aと,全体として負の屈折力を有する第2レンズ群Bと,全体として正の屈折力を有する第3レンズ群Cと,全体として正の屈折力を有する第4レンズ群Dと,全体として負の屈折力を有する第5レンズ群Eよりなり,上記第1レンズ群A,第3レンズ群C,第5レンズ群Eは固定されている。従って,変倍動作や合焦動作によってレンズ系全体としての全長が変化することはなく,又,可動レンズも第2レンズ群Bと第4レンズ群Dとに限定されるので,駆動機構を簡素化することが可能となる。
【0013】
変倍に際しては,固定レンズである第1レンズ群Aと第3レンズ群Cとの間に形成された空間において第2レンズ群Bを光軸に沿って物体側から像面側へ移動させることにより広角側から望遠側への変倍がなされ,又,この変倍に伴う像面変動の補正のために固定レンズである第3レンズ群Cと第5レンズ群Eとの間に形成された空間において第4レンズ群Dを物体側に凸状の軌跡を有する様に移動させる。又,合焦動作に際しては,固定レンズである第3レンズ群Cと第5レンズ群Eとの間に形成された空間において第4レンズD群を物体側に移動させることによって近距離側への焦点調整を行う。この様に,固定レンズである第1レンズ群Aと第3レンズ群Cとの間に形成された固定空間,及び第3レンズ群Cと第5レンズ群Eとの間に形成された固定空間で可動レンズである第2レンズ群B及び第4レンズ群Dを移動させる様になされているので,可動レンズ群の限定や固定空間の有効利用がなされ,駆動機構の簡素化やレンズ系全体の小型化が達成される。
【0014】
第3レンズ群C,第4レンズ群Dの物体側の凸面に配置された少なくとも1面の非球面形状及び第5レンズ群Eの像面側の凸面に配置された少なくとも1面の非球面形状は,変倍ならびに合焦動作の際における収差変動を少なくし,諸収差を良好に補正するためのものである。
【0015】
これらの非球面中,第3レンズ群Cの物体側の凸面に配置される非球面は主に広角側での球面収差やコマ収差を良好に補正するのに有効である。又,第4レンズ群Dの物体側の凸面に配置される非球面は,主に球面収差や非点収差を良好に補正するのに有効である。更に,第5レンズ群Eの像面側の凸面に配置される非球面は,主に非点収差やコマ収差を良好に補正するのに有効である。
【0016】
さらに諸収差を良好に補正するために上述の条件1乃至条件4に規定する条件を満足する事が好ましい。条件1に規定する条件は第3レンズ群Cの張り合わせレンズのアッべ数を適切に設定するものである。条件1に規定する条件が満足されないと,変倍および合焦動作の際の色収差の変動を良好に補正するのが困難になる。
【0017】
条件2に規定する条件は第4レンズ群の張り合わせレンズのアッべ数を適切に設定するものである。条件2に規定する条件が満足されないと,変倍および合焦動作の際の色収差の変動を良好に補正するのが難しくなってくる。
【0018】
条件3に規定する条件は第4レンズ群Dと,第5レンズ群Eの焦点距離に関するものであり,変倍および合焦動作の際における第4レンズ群Dの移動量を抑制してレンズ系全体の小型化を図る一方で,良好な光学性能を維持するためのものである。条件3の上限値を越えると,変倍および合焦動作の際における第4レンズ群Dの移動量が大きくなり,収差変動が大きくなると共にレンズ系全体の小型化が望めなくなる。条件3の下限値を越えると変倍および合焦動作の際における第4レンズ群Dの移動量は小さくなるが,非点収差およびコマ収差の補正が困難となる。
【0019】
条件4に規定する条件は第2レンズ群Bの焦点距離に関するものであり,変倍の際の収差変動を抑えつつ,レンズ系全体の小型化を図るためのものである。条件4の上限値を越えると,一定の変倍比を確保する為に第2レンズ群Bの移動量が大きくなり,レンズ系全体の小型化が望めなくなる。条件4の下限値を越えると,負のべッツバール和が増大し,像面湾曲が大きくなる。またコマ収差の補正も困難となる。
【0020】
【実施例】
次に,具体的な数値実施例を表1及び表2に示すとともに,各々の実施例の光軸断面を図1乃至図3及び図7乃至図9に示し,又,各々の実施例の収差線図を図4乃至図6及び図10乃至図12に示す。尚,図1及び図7は各々の実施例の広角端での光軸断面を,図2及び図8は各々実施例の中間焦点距離での光軸断面を,図3及び図9は各々の実施例の望遠端での光軸断面図を示す,図4及び図10は各々の実施例の広角端での収差線図を,図5及び図11は各々の実施例の中間焦点距離での収差線図を,図6及び図12は各々の実施例の望遠端での収差線図を示している。又,各々の光軸断面図において,A乃至Eは各々第1レンズ群から第5レンズ群を示すとともに,FはCCDにおけるカバーガラスや赤外カットフィルター等のガラス材を表す。
【0021】
【表1】
Figure 0003593400
【0022】
【表2】
Figure 0003593400
【0023】
各々の実施例において,riは物体側からi番目の面の曲率半径を,diは物体からi番目のレンズ肉厚或いは空気間隔を,niは物体からi番目のレンズのd線に対する屈折率を,νiは物体からi番目のレンズのd線に対するアッベ数を各々示している。又,表1に示す実施例ではr12面,r14面,r17面,r21面が非球面に形成され,表2に示す実施例ではr12面,r15面,r17面,r19面が非球面に形成され,その非球面形状は数1によって規定されている。
【0024】
【数1】
Figure 0003593400
【0025】
尚,数1において,Zは光軸から高さがyの非球面上の点の非球面頂点の接平面からの距離を,yは光軸からの高さを,Cは非球面頂点の曲率(=1/r)を,εは円錐定数を,D,E,F及びGは非球面係数を表し,ε,D,E,F及びGの具体的な数値は各々表1及び表2に示されている。又,各々の収差線図における非点収差は,図面の煩雑化を避けるためにサジタル方向DSとメリジオナル方向とを各々区分して示している。
【0026】
【発明の効果】
以上説明した実施例や収差線図に見られる様に,本発明は,リアフォーカス式を採用しつつ,約10倍の広域な変倍比と望遠端でもF3以内の口径を有する高変倍比,大口径のズームレンズでありながら,レンズ系全体の小型化を図りつつ,広角端から望遠端まで全物体距離にわたって諸収差が良好に補正された高い光学性能を有するリアフォーカス式ズームレンズを得ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るズームレンズの広角端での光軸断面図。
【図2】本発明の第1実施例に係るズームレンズの中間焦点距離での光軸断面図。
【図3】本発明の第1実施例に係るズームレンズの望遠端での光軸断面図。
【図4】本発明の第1実施例に係るズームレンズの広角端での収差線図。
【図5】本発明の第1実施例に係るズームレンズの中間焦点距離での収差線図。
【図6】本発明の第1実施例に係るズームレンズの望遠端での収差線図。
【図7】本発明の第2実施例に係るズームレンズの広角端での光軸断面図。
【図8】本発明の第2実施例に係るズームレンズの中間焦点距離での光軸断面図。
【図9】本発明の第2実施例に係るズームレンズの望遠端での光軸断面図。
【図10】本発明の第2実施例に係るズームレンズの広角端での収差線図。
【図11】本発明の第2実施例に係るズームレンズの中間焦点距離での収差線図。
【図12】本発明の第2実施例に係るズームレンズの望遠端での収差線図。
【符号の説明】
A 第1レンズ群
B 第2レンズ群
C 第3レンズ群
D 第4レンズ群
E 第5レンズ群

Claims (1)

  1. 物体側より順に、全体として正の屈折力を持つ第1レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第4レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第5レンズ群よりなり、上記第1レンズ群、第3レンズ群、第5レンズ群を固定させ、上記第2レンズ群を光軸に沿って物体側から像面側へ移動させることにより広角側から望遠側への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を上記第4レンズ群の光軸方向への移動により補正すると共に、第4レンズ群を物体の移動によって変動する像面を一定位置に保つように光軸に沿って移動させて焦点調節を行う光学系において、
    上記第3レンズ群は、両凸レンズと物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズとの貼り合わせレンズを有し、物体側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有し、
    上記第4レンズ群は、両凸レンズと物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズとの貼り合わせレンズを有し、物体側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有し、
    上記第5レンズ群は、像面側の凸面に少なくとも一面の非球面形状を有していて、以下の条件式を満足するリアフォーカス式ズームレンズ。
    (条件1)νw−νx>20
    (条件2)νy−νz>20
    (条件3)0.7<|f5/f4|<1.7
    (条件4)0.7<|f2/fw|<1.1
    (条件5)
    但し、νwは第3レンズ群の両凸レンズのアッベ数、
    νxは第3レンズ群の物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッベ数、
    νyは第4レンズ群の両凸レンズのアッベ数、
    νzは第4レンズ群の物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズのアッベ数、
    fwは広角端におけるレンズ系全系の合成焦点距離、
    f2は第2レンズ群の合成焦点距離、
    f4は第4レンズ群の合成焦点距離、
    f5は第5レンズ群の合成焦点距離。
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