JP2804773B2 - シボ織物の製造方法 - Google Patents

シボ織物の製造方法

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JP2804773B2
JP2804773B2 JP1025196A JP2519689A JP2804773B2 JP 2804773 B2 JP2804773 B2 JP 2804773B2 JP 1025196 A JP1025196 A JP 1025196A JP 2519689 A JP2519689 A JP 2519689A JP 2804773 B2 JP2804773 B2 JP 2804773B2
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西田  武司
義隆 冷水
勉 成瀬
秀夫 上田
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鐘紡株式会社
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表面にシボを有した織物及びその製造方法に
関する。更に詳しくは、強撚織物に近似した外観、シャ
リ感を有しながら、ドレープ性・ソフト感をも合わせ持
ったシルキー調織物の製造方法に関する。
(従来の技術) 熱可塑性マルチフィラメントに強撚を与え、その状態
で該マルチフィラメントを構成する各フィラメントの一
部又は全部を長手方向に沿って熱融着せしめた後解撚
し、未解撚状態を有するフィラメントとして織物に用い
ることは良く知られている。かかる織物はシャリ感のあ
る表面シボ効果の織物となるが、風合及び表面タッチは
堅くなり過ぎる欠点があった。
この欠点を改善する為にいくつかの提案がなされてお
り、例えば特開昭56−58066号には、「ポリエチレンテ
レフタレートとポリエチレンテレフタレートを主成分と
するポリエステル共重合物で構成され、両成分が表面に
ともに露出する如く一方が他方を複数の領域に分割した
横断面を有する複合フィラメントを、ポリエステル共重
合物が融着しポリエチレンテレフタレートが融着しない
温度域で仮撚加工を施し、しかる後に該フィラメントに
て織編成し、次いで上記2成分に対して溶解又は分解速
度の異なる溶媒を用いて化学処理する」方法が開示され
ている。しかしこの方法ではポリエステル共重合物を完
全溶解しない為、色の深みに優れシャリ感はあっても、
表面ソフト感に欠け、又シルキー調としてはシャリ感が
強すぎる。又、特開昭59−71473号には、「表面の少な
くとも一部を形成する融点が150℃以下のポリエステル
A成分と該A成分より高融点で且つアルカリ難溶性のポ
リエステルB成分とで形成されるポリエステル複合糸を
融着仮撚して得られる融着交互仮撚糸を使用して織編物
とした後、該A成分の少なくとも一部をアルカリ水溶液
で溶解除去する溶解除去処理とシボ立て処理する」方法
が開示されている。この方法ではシボ立て効果を向上す
ることを目的としており、解撚トルクを大きくする為低
温で仮撚し又、全フィラメントがモノフィラメント状と
なる位に融着させる必要があり、フィラメントの嵩高性
ひいては織物のふくらみは全く消失してしまう欠点があ
る。又、特開昭54−82464号には「相互接着性が低く融
点差が10℃以上ある2種の繊維形成性重合体が接合比1
0:1〜1:5で長手方向に沿って接合されその横断面が少な
くとも4個のセグメントからなる分割後の高融点成分の
単糸繊度が1d以下の細分割複合フィラメントに撚を与え
その状態を保持しつつ低融点成分の融点−25℃以上、高
融点成分の軟化点を越えない温度で該複合フィラメント
の低融点成分同志を長手方向に沿って熱融着せしめた後
逆撚する」ことによりフィラメント単糸内の高融点極細
セグメントを剥離させ、織編物にすることが開示されて
いる。この方法で得られる織物はシボ立ち、表面ソフト
感はかなり改善されているが、まだシャリ感が強すぎ、
風合も若干堅い。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、シャリ感のある織物を得る方法はかなり
提案されているもののいずれもシャリ感が強すぎ麻調の
風合しか得られず、適度なシャリ感があり同時に、ソフ
トな表面感と、ハリ腰を有する織物は得られていない。
本発明者らはこれらの欠点を解消し、適度なシャリ感と
従来の融着仮撚糸による織物では得られないドレープ性
に優れた風合及びソフトな表面手触りを兼ね備えたシル
キー調の織物を得るべく鋭意研究の結果、本発明に到達
したのである。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、織物形成性ポリマーが、該繊維形成性ポリ
マーより溶解性の高いポリマーによって複数のセグメン
トに分割され、セグメントの1つのはフィラメント断面
の略々中心部を占める繊度1.5d以上の芯セグメントであ
り、他のセグメントは芯セグメントを取り囲んで位置す
る繊度1.2d以下の細繊度セグメントである複合フィラメ
ント糸に、溶解性の高いポリマーのみが軟化するヒータ
温度で、部分融着仮撚加工を施し、次いで該融着仮撚糸
を用いて製織を行い、更に、溶解性の高いポリマーを溶
解除去することを特徴とするシボ織物の製造方法、であ
る。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に用いる仮撚捲縮マルチフィラメント糸は1.5d
以上の芯フィラメントと、該芯フィラメントを取り囲む
1.2d以下の細繊度フィラメントで構成されたフィラメン
ト束の集合体である。
かかるマルチフィラメント糸の横断面形状模式図を第
1図及び第2図に示す。両図において(1)は芯フィラ
メント、(2)は細繊度フィラメントを示す。
芯フィラメントは織物にハリ腰を有せしめる為に1.5d
以上の繊度が必要であり、好ましくは2.5〜5d、更に好
ましくは3〜5dである。細繊度フィラメントは織物表面
のソフト感を与える為に1.2d以下の繊度が必要であり、
好ましくは0.8d以下である。更に、細繊度フィラメント
は芯フィラメントを取り囲んで位置しているため、芯フ
ィラメント同志は細繊度フィラメントを介在して隣接し
ている。このため、細繊度フィラメントは芯フィラメン
ト同志の摩擦に対するベアリング効果も有するので、こ
の点からも前記繊度が必要となる。芯フィラメントと細
繊度フィラメントの織物中のトータル繊度比は1:0.5〜
1:3が好ましい。トータル繊度比が1:0.5未満では、ハリ
腰感があっても表面ソフト感が乏しくなり、1:3を越え
るとソフト感が強すぎ、ハリ腰感が感じにくくなってし
まうのである。又、芯フィラメント及び細繊度フィラメ
ントの断面形状は第1図に示した如く丸断面でも、異形
断面でも良いが、特に第2図に示した如く、芯フィラメ
ントとして異形断面でシャープな縁を有しているものを
用いると、織物にシルキーなキシミ感と衣擦(きぬず)
れ効果を与えることが出来る。芯フィラメントが異形断
面でシャープな縁を有している場合には、細繊度フィラ
メントは0.8〜1.2dの細繊度フィラメント群と0.7d以下
の極細繊度フィラメント群からなっているのが好まし
い。芯フィラメントがシャープな縁を有していることに
よるギラツいた光沢を抑えるのに、この3段階繊度構成
が効果があるのである。又、細繊度フィラメント群と極
細繊度フィラメント群のトータル繊度比は1:1〜1:3であ
ることが好ましい。
かかるフィラメントは同一ポリマーからなるものであ
ることが好ましい。これは紡糸の容易さは勿論であるが
本発明の織物に大きさ濃淡効果や異色効果を与えず、均
質な色相を付与できるからである。又、ポリマーとして
はポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエス
テル系ポリマーが最も好ましく、ポリエチレンテレフタ
レートそのもの及びイソフタル酸、アジピン酸等のジカ
ルボン酸やブチレングリコール、ジエチレングリコール
等のジオールを少量共重合したものでも良い。又、難撚
剤、艶消剤等の添加物を含んでいても良い。
かかるマルチフィラメント糸は部分融着仮撚加工を施
された捲縮を有するもので、その側面模式図を第6図に
示す如く、ランダムな周期でS−Z交互撚構造となって
いるものである。交互撚構造を有せしめることにより織
物表面にシボ立てすることが出来、又仮撚捲縮が付与さ
れている為、織物布帛にふくらみ感、嵩高感を与えるこ
とが出来る。
以上の如きシボ織物は、第3〜5図に横断面模式図を
示した如き多成分複合繊維を用いて得ることができる。
これらの図において、(A)は芯セグメント、(B)は
芯セグメントを取り囲んで位置する細繊度セグメント、
(C)は易溶解性ポリマーを示す。芯セグメント及び細
繊度セグメントは前記した如く、ポリエステル系ポリマ
ーからなるのが好ましい。又、易溶解性ポリマーは芯セ
グメント、細繊度セグメントより溶解性が高いことが必
要であり、イソフタル酸スルホネート金属塩及び/又は
ポリエチレングリコールを共重合したポリエチレンテレ
フタレート等のポリエステル共重合体が、アルカリ水溶
液で処理することが出来、好都合である。
該多成分複合繊維は部分融着仮撚加工を施して、捲縮
糸となすのであるが、仮撚時のヒータ温度としては易溶
解性ポリマーのみが軟化する範囲で加工を行う。ただ、
ヒータ温度は、該領域の出来るだけ高い温度が好ましい
が複合フィラメントの単糸が長手方向に沿ってすべて連
続して融着する程高い温度は好ましくない。仮撚捲縮は
高温程強くなるが、単糸はすべて融着すると捲縮が殺さ
れ最終の織物にシャリ感のみが残り、ふくらみ感が発現
されないからである。かかる条件としては、例えば、芯
セグメント、細繊度セグメントとしてポリエチレンテレ
フタレートを用いた場合、易溶解性ポリマーとしてポリ
エチレンテレフタレートにイソフタル酸及びポリエチレ
ングリコールを共重合した軟化点180〜240℃程度のポリ
エステル共重合体を用い、200〜240℃、好ましくは215
〜235℃程度で融着仮撚加工を行なうとよい。又、仮撚
加工により生じる融着部分は50〜200ケ所/mとするのが
好ましい。尚、ここでいう軟化点とは次の様に定義す
る。即ち示差熱量計(DSC)を用い、サンプル量10mg、
昇温速度10℃/min、Range±2mcal/sec、雰囲気は窒素ガ
スの条件のもとで測定を行ない、融解に伴う各成分の吸
熱ピークの始まる温度を軟化点とする。
次に、かかる部分融着仮撚加工糸を用いて製織した
後、易溶解性ポリマーを溶解除去して、芯フィラメント
と細繊度フィラメントに分割する。溶解除去処理は必ず
製織後に行なわなければならない。即ち、製織前に溶解
除去を行なうと、易溶成分除去の処理の際に撚方向と解
撚方向に交互に存在するトルクが先に失なわれる為、織
物となしてもシボ立てが出来ないからである。
易溶解性ポリマーを溶解除去する方法については、従
来知られている方法が用いられる。例えばアルカリ金属
の水酸化物の加熱水溶液にてバッチ式、ジッガー、ウィ
ンス、ビーム、吊り槽などの処方で処理すれば良い。ア
ルカリ処理時間は複合フィラメント断面形態、アルカリ
濃度、処理温度等により変化するが、織物を処理しなが
ら適宜溶出状態を確認すれば良い。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
(実施例) 実施例1 二酸化チタンを0.05wt%含有するポリエチレンテレフ
タレート(融点260℃、軟化点245℃)と、ソジュウムス
ルホイソフタル酸を2.5モル%及び分子量4,000のポリエ
チレングリコールを10wt%共重合したポリエチレンテレ
フタレート共重合体(融点244℃、軟化点190℃)とを用
いて、第3図の如き横断面を有する複合フィラメント15
0d/8f,150d/12f,150d/24fを複合紡出及び延撚した。第
3図に於る芯セグメント(A)及び細繊度セグメント
(B)はポリエチレンテレフタレートであり、易溶解性
ポリマー(C)はポリエチレンテレフタレート共重合体
である。この紡糸に際しポリエチレンテレフタレート:
ポリエチレンテレフタレート共重合体の容量比は3:1に
固定し、口金オリフィス径を変えることにより、芯セグ
メント(A)と細繊度セグメント(B)との繊度を変え
て、10種の複合フィラメントを得た。
得られた各々の複合フィラメントをヒーター温度230
℃、仮撚数2400T/M(S撚)で仮撚し、120ケ所/mの部分
融着仮撚糸とした。各々の複合フィラメントは融着部前
後でS−Z交互撚状態になっていた。各々の糸を経糸及
び緯糸に用い、経密度80本/inch×緯密度70本/inchで平
織物とした。これらの平織物を1%NaOH水溶液に浸漬
し、100℃で30分間処理してポリエチレンテレフタレー
ト共重合体を完全溶解除去した。
処理後の平織物の評価結果を第1表に又、横断面模式
図を第1図に示す。
この結果よりセグメントの繊度は、芯セグメント
(A)が1.5d以上、より好ましくは2.5d〜5dであり、細
繊度セグメント(B)が1.2d以下、好ましくは0.8d以下
が必要であることが分かる。
実施例2 実施例1と同じポリマーの組合せで、第4図の如き横
断面を有する複合フィラメント150d/12fを紡出した。ポ
リエチレンテレフタレート:ポリエチレンテレフタレー
ト共重合体の容量比は3:1とした。該複合フィラメント
を仮撚温度を変えて、2400T/Mで仮撚し7種の仮撚糸と
し、実施例1と同様に製織及び溶解処理を施した。
得られた平織物の評価結果を第2表に横断面模式図を
第2図に示す。
この結果より仮撚温度はポリエステル共重合体の軟化
点以上、ポリエチレンテレフタレートの軟化点以下が必
要であることが分かる。
(発明の効果) 本発明により得られるポリエステル織物は、表面シ
ボ、シャリ感等、従来の融着仮撚糸を用いて得られる風
合、手触りを有しながら、且つ従来の融着仮撚糸の織物
では得られなかったふくらみ感、表面ソフト感のあるシ
ルキーな感覚を加味した織物であり、本発明の織物は婦
人用ブラウス、ドレス等薄地の衣料用素材として好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のポリエステル織物を構成する
マルチフィラメントの断面模式図の例であり、第3図〜
第5図はその様な断面形態を得る為の複合糸の横断面の
模式図である。第6図は本発明のポリエステル織物を構
成する繊維の側面を示す模式図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 11/38 D06M 5/02 G // D06M 101:32 9/02 B (56)参考文献 特開 昭56−118925(JP,A) 特開 昭50−154573(JP,A) 特開 昭54−151618(JP,A) 特開 平1−162813(JP,A) 特公 昭44−4636(JP,B1) 特公 昭47−35343(JP,B1) 特公 昭52−10954(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03D 15/04 D03D 15/00 D02G 1/02 D02G 3/36 D06M 11/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】融着仮撚マルチフィラメント糸を用いた表
    面にシボを有する織物の製造方法であって、繊維形成性
    ポリマーが、該繊維形成性ポリマーより溶解性の高いポ
    リマーによって複数のセグメントに分割され、セグメン
    トの1つはフィラメント断面の略々中心部を占める繊度
    1.5d以上の芯セグメントであり、他のセグメントは芯セ
    グメントを取り囲んで位置する繊度1.2d以下の細繊度セ
    グメントである複合フィラメント糸に、溶解性の高いポ
    リマーのみが軟化するヒータ温度で部分融着仮撚加工を
    施し、次いで該融着仮撚糸を用いて製織を行い、更に、
    溶解性の高いポリマーを溶解除去することを特徴とする
    シボ織物の製造方法。
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