JP2744348B2 - 高変倍ズームレンズ - Google Patents
高変倍ズームレンズInfo
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Description
適当なズームレンズ、特に広角域を含みながらも10倍と
いう極めて高い変倍比を持ったズームレンズに関する。
して例えば、特開昭57-164710号公報、特開昭60-39613
号公報等で知られている。これらの公報では、物体側か
ら順に正、負、正、負、正の5群構成のズームレンズを
3〜5倍のズーム比を得ている。
正、負、正、の5群構成でおよそ10倍程度のズーム比を
持ったズームレンズを開示している。
群)そして光学全長(第1レンズ面から像面までの距
離)が比較的大きく、又特に、特開昭57-164710号公
報、特開昭60-39613号公報は変倍比が低く、近年より高
いズーム比を持ったズームレンズが要求されている中で
は十分とはいえなかった。特開平1-191819号公報では、
かなりズーム比の高いズームレンズを開示しているが光
学全長が長く、又前玉径も相当大きかった。
比を持ちながら光学全長が短縮された、又光学性能の良
好なズームレンズを提供することにある。
順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を
有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ
群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有
する第5レンズ群、負の屈折力を有する第6レンズ群を
有し、広角端と望遠端における第iレンズ群と第(i+
1)レンズ群の空気間隔をそれぞれDiW,DiTとした時、
広角端から望遠端へのズーミングを D1W<D1T D2W>D2T D3W<D3T D4W>D4T なる条件を満足させて行うと共に、前記第2レンズ群と
前記第6レンズ群の焦点距離を各々f2,f6、望遠端にお
ける全系の焦点距離をfTとした時、 0.1<|f6|/fT<0.5 1.5<|f6/f2|<6.0 なる条件式を満足することを特徴としている。
側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈
折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レ
ンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力
を有する第5レンズ群、負の屈折力を有する第6レンズ
群を有し、広角端と望遠端における第iレンズ群と第
(i+1)レンズ群の空気間隔をそれぞれDiW,DiTとし
た時、広角端から望遠端へのズーミングを D1W<D1T D2W>D2T D3W<D3T D4W>D4T なる条件を満足させて行うと共に、フオーカシングを前
記第6レンズ群を移動させて行い、前記第6レンズ群の
焦点距離をf6、広角端における無限物体に対してフオー
カスした時の最終レンズ面から像面までの距離をD6W、
望遠端における無限物体に対してフオーカスした時の最
終レンズ面から像面までの距離をD6Tとした時、 0.65<|f6|/D6W<2.6 0.5<D6T/|f6|<2.6 なる条件式を満足することを特徴としている。
ンズ断面図を示す。特に第1図は、本発明に関するズー
ムレンズの近軸配置そして軸上光線と軸外光線の光路を
示している。
力を有する第2レンズ群、IIIは正の屈折力を有する第
3レンズ群、IVは負の屈折力を有する第4レンズ群、V
は正の屈折力を有する第5レンズ群、VIは負の屈折力を
有する第6レンズ群を示す。そして広角端から望遠端へ
のズーミングは点線あるいは矢印で示す通りの移動軌跡
をたどって光軸上を移動させて行っている。又フオーカ
シングは第6レンズ群を移動させて行っている。又Sは
絞りを示す。この絞りSPは第3レンズ群IIIと固定な関
係にある。
正の第1レンズ群と負の第2レンズ群を最も接近させ
て、第1レンズ群と第2レンズ群の合成屈折力(f12)
が負となるようにしている(f12<0)、又、第2、第
3レンズ群の間隔を最も大きくし、第3、第4レンズ群
間隔を最も接近させ、その像面側に間隔をおいて第5レ
ンズ群、さらに間隔をおいて第6レンズ群を配置してい
る。第1レンズ群と第2レンズ群でその合成屈折力が負
となるように、又正の第3レンズ群と負の第4レンズ群
で比較的屈折力が弱くなるように、さらに正の第5レン
ズ群、分第6レンズ群として全体としてレトロタイプを
構成している。さらに負の第6レンズ群を配置すること
で、バツクフオーカスの短縮を図り全長を短くしている
とともに、この第6レンズ群VIにより、軸外光線を上へ
曲げているために第4、第5、第6レンズ群の外径を小
さくしている。
ズ群との間隔を最も広く、又負の第2レンズ群と正の第
3レンズ群の間隔を最も小さく、さらに負の第4レンズ
群、正の第5レンズ群、負の第6レンズ群が各々最も接
近した状態に配置して全体的に見ると、テレフオトタイ
プが強い構成としてレンズ全長の短縮化を図っている。
般に広角を含む高倍ズームレンズで最も外径の大きなレ
ンズ群は第1レンズ群である。ここで第1図に示すよう
に第1レンズ群の外径を決定する要素として、広角端に
おける軸外光線で、望遠端における軸上FNo光線があ
る。開放FナンバーをFNo、軸上FNo光線の径をD、全系
の焦点距離をfとしたとき なる式が成り立ち、望遠端における第1レンズ群の有効
径は軸上FNo光線の通る高さによって自動的に決定され
る。ところが、広角域を含む広角端における有効径は第
1レンズ群に入射する軸外光線に依存しておりこの光線
の傾きが非常に大きいために、広角端における軸外光束
を確保しつつ第1レンズ群の外径を小さく押えることが
困難となっている。これに対して本実施例においては第
1レンズ群と第2レンズ群の合成の負の屈折力を強くし
て、すなわち、第2レンズ群の負の屈折力を強くしてい
る。又、広角端におけるレンズ間隔D2Wをできるだけ小
さくして軸外光線ができるだけ第1レンズ群の近い位置
を通るようにしている。
特に広角端においてレンズ系がレトロタイプとなり、必
要以上にバツクフオーカスが長くなってしまい、光学全
長(第1レンズ面から像面までの距離)が長くなる傾向
になる。
第6レンズ群の焦点距離を各々f2、f6、望遠端における
全系の焦点距離をfTとしたとき 0.1<|f6|/fT<0.5 …(1) あるいは又 1.5<|f6/f2|<6.0 …(2) なる条件を満足させるような負の屈折力を第2レンズ群
と第6レンズ群にもたせることによって、この傾向を打
ち消し、全長のコンパクト化を図っている。又レンズ間
隔D2Wを小さくすることは、第2レンズ群、第3レンズ
群の空気間隔のズーミングによる移動量を小さくするこ
とを意味し、第3レンズ群の変倍効果が小さくなってし
まうが、本発明においては、レンズ全系を6群構成と
し、特に第2レンズ群以後の各群に変倍作用を分担させ
ることにより、高倍化を図っている。
6レンズ群の焦点距離を規定するものであり、下限値を
越えて第6レンズ群の屈折力が強くなると、収差、特に
望遠端でのデイストーシヨンが悪化し、上限値を越える
と、第6レンズ群の変倍作用が小さくなるために、全系
の変倍比を満足するために各群の移動量が増加し、全長
が長くなって好ましくない。そして尚望ましくはD5W>D
5Tなる条件を満足させると実によい。
6レンズ群の焦点距離を規定するものであり、下限値を
越えて第6レンズ群の屈折力が強くなるとレンズ系全体
としてテレフオトタイプの傾向が強くなるため、全長は
短くなるが必要なバツクフオーカスを確保することが困
難となり、上限値を越えると、レンズ系全体としてレト
ロタイプの傾向が強くなるために、全長が増大して好ま
しくない。
足させるとよい。
焦点距離である。
なくとも1枚の正レンズを有し、最も物体側のレンズは
負レンズで、この負レンズの物体側と像面側の曲率半径
をr21、r22とした時 |r22/r21|<0.23 …(9) を満足するのがよい。
少なくとも1枚の負レンズを有し、最も物体側の面は物
体側に凹面を向けて構成するとよい。
する第1レンズ群の焦点距離を規定するものであり、下
限値を越えて第1レンズ群の正の屈折力が強くなると、
全長の短縮には有利であるが、広角側における軸外光束
を確保するために、第1レンズ群のレンズ外径が大きく
なり、さらに収差補正が困難となる。上限値を越えて、
第1レンズ群の正の屈折力が弱くなると、第1レンズ群
のレンズ外径は小さくなるが、全長が長くなり、好まし
くない。
の焦点距離に対する第2レンズ群の焦点距離を規定する
ものであり、下限値を越えて第2レンズ群の負の屈折力
が強くなると、第1レンズ群のレンズ外径は小さくでき
るが、バツクフオーカスが必要以上に長くなり、全長が
長くなってしまう。さらに、第2レンズ群で発生する諸
収差、特に球面収差や歪曲をバランスよく補正するのが
困難となる。上限値を越えて第2レンズ群の負の屈折力
が弱くなると、収差補正上は好ましいが、第1レンズ群
のレンズ外径が増大しコンパクト化の達成が困難とな
る。
る第5レンズ群の焦点距離を規定するものである。下限
値を越えて第5レンズ群の屈折力が強くなると、第5、
第6レンズ群のレンズ外径のコンパクト化には有利であ
るが、第5レンズ群で発生する諸収差が大きくなりすぎ
て、これを他の群で補正することが困難となる。上限値
を越えて第5レンズ群の正の屈折力が弱くなると、第
5、第6レンズ群のレンズ外径が増大し、又レンズ全長
も長くなってしまい、好ましくない。
3レンズ群の焦点距離を規定するものであり、下限値を
越えて、第3レンズ群の正の屈折力が強くなると、レン
ズ全長及び、第4、5、6レンズ群レンズ外径のコンパ
クト化には有利であるが、第3レンズ群で発生する諸収
差が大きくなり、これを補正することが困難となる。上
限値を越えて、第3レンズ群の正の屈折力が弱くなる
と、レンズ全長及び、第4、5、6レンズ群レンズ外径
が増大し好ましくない。
レンズ群の間の空気間隔の望遠端と広角端の差、すなわ
ち、ズーミングにおける第1、第2レンズ群の間の間隔
変化量を規定するものであり、下限値を越えて間隔変化
量が小さくなると、第2レンズ群の変倍効果が小さくな
り、所定の変倍比を得るために、他の群の間の空気間隔
を大きく変化させる必要が生じ、広角端において、この
ためのスペースをとっておくために、広角端におけるレ
ンズ全長が増大してしまう。上限値を越えて間隔変化量
が大きくなると、第2レンズ群の変倍効果は大きくな
り、高倍化には有利であるが、望遠端において、十分な
軸外光束を確保しようとすると、第1レンズ群または、
第4、5、6レンズ群のレンズ外径が増大してしまう。
レンズ群の間の空気間隔の広角端と望遠端の差、すなわ
ち、ズーミングにおける第2、3レンズ群の間の間隔変
化量を規定するものである。下限値を越えて間隔変化量
が小さくなると、第1レンズ群のレンズ外径の小型化に
は有利であるが、所定の変倍比を得るために、第4、5
レンズ群の間の空気間隔を大きく変化させる必要が生
じ、このスペースを広角端においてあらかじめ確保せね
ばならず、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔が広角
端で広くなり、軸外光束を確保するために、第5レンズ
群のレンズ外径が増大してしまう。上限値を越えて間隔
変化量が大きくなると、高倍化には有利であるが、広角
端における第2、3レンズ群の間隔が広くなることを意
味し、軸外光束を確保するために、第1レンズ群のレン
ズ外径が大きくなり好ましくない。
距離に比べ強い負の屈折力を有するレンズ群である。こ
のため、第2レンズ群で発生する諸収差を小さくするた
めには、第2レンズ群を少なくとも2枚の負レンズと少
なくとも1枚の正レンズで構成し、特に最も物体側に負
レンズの条件式(9)を満足させるのがよい。条件式
(9)は、第2レンズ群の最も物体側のレンズの曲率半
径の比を規定したものであり、上限値を越えてr22がr21
に比べゆるくなることは、前記負レンズの負の屈折力が
弱くなることを意味し、このため、第2レンズ群に所定
の屈折力を持たせるために、他の負レンズの曲率半径が
きつくなってしまうか、レンズ枚数の増加につながり、
前者の場合、諸収差の発生が著しくなり、後者の場合第
2レンズ群が厚くなり、そのため広角側における軸外光
束を確保するために第1レンズ群のレンズ外径が増大し
てしまう。
小さくするとともに、至近距離までフオーカスできるよ
うに負の屈折力を有する第6レンズ群を光軸に沿って移
動させてフオーカシングを行っている。本実施例におい
ては、広角端から望遠端へのズーミングに際しても第6
レンズ群を物体側に移動させているが、このことによ
り、フオーカシングレンズ群である。第6レンズ群の敏
感度を望遠側で大きくしてフオーカシングのための繰り
出し量が第6レンズ群をズーミングの時に固定した場合
に比べて小さくなるようにしている。
広角端における無限物体に対してフオーカスしたときの
最終レンズ面から像面までの距離をD6W、又望遠端にお
ける無限物体に対してフオーカスした時の最終レンズ面
から像面までの距離をD6Tとした時 0.65<|f6|/D6W<2.6 …(10) 0.5<D6T/|f6|<2.6 …(11) なる条件式を満足させている。
群の最も像側のレンズ面から像面までの距離に対する第
6レンズ群の焦点距離を規定するものであり、条件式
(10)の下限値を越えて第6レンズ群の焦点距離が短く
なると、第6レンズ群の敏感度は大きくなり、広角端フ
オーカシングのためのスペースが小さくなり、全長のコ
ンパクト化には有利であるが、第6レンズ群で発生する
諸収差、特に、球面収差が大きくなり、フオーカシング
時の収差変動を小さく抑えることが困難になってくる。
条件式(10)の上限値を越えて第6レンズ群の焦点距離
が長くなると、フオーカシング時の収差変動を小さくな
るが、レンズ系全体のテレフオトタイプの傾向が弱ま
り、全長が長くなってくる。
の焦点距離に対する物体∞、望遠端における第6レンズ
群の最も像側の面から像面までの距離を規定するもので
あり、条件式(11)の下限値を越えて間隔D6Tが小さく
なると、第6レンズ群の望遠端における敏感度が小さく
なり、フオーカス繰り出し量が増大している。上限値を
越えて間隔D6Tが大きくなると、第6レンズ群の望遠端
における敏感度が大きくなりフオーカス繰り出し量は小
さくできるが、オートフオーカスの際の位置決め精度が
厳しくなってくる。
ンズを中心として説明したが、この第6レンズ群後方に
さらなるレンズ群を配置してもよい。又この実施例もつ
け加えておく。
Riは物体側より順に第i版目のレンズ面の曲率半径、Di
は物体側より第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Niとν
iは各々物体側より順に第i番目のレンズのガラスの屈
折率とアツベ数である。
ありながら、高変倍比のズームレンズを提供することが
できた。
けるレンズ断面図である。 第6図〜第9図は各々数値実施例1〜4の物体∞におけ
る収差図であり、(A)〜(C)は各々広角端、中間、
望遠端の諸収差図であり、Sはサジタル像面、Mはメリ
デイオナル像面である。
Claims (2)
- 【請求項1】物体側より順に、正の屈折力を有する第1
レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折
力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レン
ズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群、負の屈折力を
有する第6レンズ群を有し、広角端と望遠端における第
iレンズ群と第(i+1)レンズ群の空気間隔をそれぞ
れDiW,DiTとした時、広角端から望遠端へのズーミング
を D1W<D1T D2W>D2T D3W<D3T D4W>D4T なる条件を満足させて行うと共に、前記第2レンズ群と
前記第6レンズ群の焦点距離を各々f2,f6、望遠端にお
ける全系の焦点距離をfTとした時、 0.1<|f6|/fT<0.5 1.5<|f6/f2|<6.0 なる条件式を満足することを特徴とする高変倍ズームレ
ンズ。 - 【請求項2】物体側より順に、正の屈折力を有する第1
レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折
力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レン
ズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群、負の屈折力を
有する第6レンズ群を有し、広角端と望遠端における第
iレンズ群と第(i+1)レンズ群の空気間隔をそれぞ
れDiW,DiTとした時、広角端から望遠端へのズーミング
を D1W<D1T D2W>D2T D3W<D3T D4W>D4T なる条件を満足させて行うと共に、フオーカシングを前
記第6レンズ群を移動させて行い、前記第6レンズ群の
焦点距離をf6、広角端における無限物体に対してフオー
カスした時の最終レンズ面から像面までの距離をD6W、
望遠端における無限物体に対してフオーカスした時の最
終レンズ面から像面までの距離をD6Tとした時、 0.65<|f6|/D6W<2.6 0.5<D6T/|f6|<2.6 なる条件式を満足することを特徴とする高変倍ズームレ
ンズ。
Priority Applications (2)
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ID=18074990
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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