JPH04186211A - 高変倍ズームレンズ - Google Patents
高変倍ズームレンズInfo
- Publication number
- JPH04186211A JPH04186211A JP31624890A JP31624890A JPH04186211A JP H04186211 A JPH04186211 A JP H04186211A JP 31624890 A JP31624890 A JP 31624890A JP 31624890 A JP31624890 A JP 31624890A JP H04186211 A JPH04186211 A JP H04186211A
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- JP
- Japan
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- lens group
- lens
- refractive power
- group
- positive
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 17
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 102220102088 rs878853592 Human genes 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一眼レフレックスカメラやビデオカメラ等に好
適なズームレンズ、特に広角域を含みながらも10倍と
いう極めて高い変倍比を持ったズームレンズに関する。
適なズームレンズ、特に広角域を含みながらも10倍と
いう極めて高い変倍比を持ったズームレンズに関する。
従来、広角から望遠までのを含むズームレンズとして例
えば、特開昭57−164710号公報、特開昭60−
39613号公報等で知られている。
えば、特開昭57−164710号公報、特開昭60−
39613号公報等で知られている。
これらの公報では、物体側から順に正、負、正、負、正
の5群構成のズームレンズで3〜5倍のズーム比を得て
いる。
の5群構成のズームレンズで3〜5倍のズーム比を得て
いる。
一方、特開平1−191819号公報では、同様に正、
負、正、負、正の5群構成でおよそ10倍程度のズーム
比を持ったズームレンズを開示している。
負、正、負、正の5群構成でおよそ10倍程度のズーム
比を持ったズームレンズを開示している。
しかしながら上述したズームレンズは、前玉径(第1群
)そして光学全長(第1レンズ面から像面までの距離)
が比較的大きく、又特に、特開昭57−164710号
公報、特開昭60−39613号公報は変倍比が低く、
近年より高いズーム比を持ったズームレンズが要求され
ている中では十分とはいえなかった。特開平1−191
819号公報では、かなりズーム比の高いズームレンズ
を開示しているが光学全長が長く、又前玉径も相当大き
かった。
)そして光学全長(第1レンズ面から像面までの距離)
が比較的大きく、又特に、特開昭57−164710号
公報、特開昭60−39613号公報は変倍比が低く、
近年より高いズーム比を持ったズームレンズが要求され
ている中では十分とはいえなかった。特開平1−191
819号公報では、かなりズーム比の高いズームレンズ
を開示しているが光学全長が長く、又前玉径も相当大き
かった。
本発明はかかる問題点に鑑みておよそ10倍程度ズーム
比を持ちながら光学全長が短縮された、又光学性能の良
好なズームレンズを提供することにある。
比を持ちながら光学全長が短縮された、又光学性能の良
好なズームレンズを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び構成〕そして本発明
の特徴とするところは、物体側より順に、正の屈折力を
有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群
、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有す
る第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群、負
の屈折をそれぞれD IW SD ITとした時、広角
端から望遠端へのズーミングを D IW 〈D IT D2w> D2T Dsw < DOT D <w > D aア なる条件を満足させて行い、フォーカシングを前記第6
レンズ群を移動させて行うことを特徴とする高変倍ズー
ムレンズ。
の特徴とするところは、物体側より順に、正の屈折力を
有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群
、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有す
る第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群、負
の屈折をそれぞれD IW SD ITとした時、広角
端から望遠端へのズーミングを D IW 〈D IT D2w> D2T Dsw < DOT D <w > D aア なる条件を満足させて行い、フォーカシングを前記第6
レンズ群を移動させて行うことを特徴とする高変倍ズー
ムレンズ。
第1図〜第4図は、本発明に関するズームレンズのレン
ズ断面図を示す。特に第1図は、本発明に関するズーム
レンズの近軸配置そして軸上光線と軸外光線の光路を示
している。
ズ断面図を示す。特に第1図は、本発明に関するズーム
レンズの近軸配置そして軸上光線と軸外光線の光路を示
している。
■は正の屈折力を有する第1レンズ群、■は負の屈折力
を有する第2レンズ群、■は正の屈折力を有する第3レ
ンズ群、■は負の屈折力を有する第4レンズ群、■は正
の屈折力を有する第5レンズ群、■は負の屈折力を有す
る第6レンズ群を示す。そして広角端から望遠端へのズ
ーミングは点線あるいは矢印で示す通りの移動軌跡をた
どって光軸上を移動させて行っている。又フォーカシン
グは第6レンズ群を移動させて行っている。又Sは絞り
を示す。この絞りSPは第3レンズ群■と固定な関係に
ある。
を有する第2レンズ群、■は正の屈折力を有する第3レ
ンズ群、■は負の屈折力を有する第4レンズ群、■は正
の屈折力を有する第5レンズ群、■は負の屈折力を有す
る第6レンズ群を示す。そして広角端から望遠端へのズ
ーミングは点線あるいは矢印で示す通りの移動軌跡をた
どって光軸上を移動させて行っている。又フォーカシン
グは第6レンズ群を移動させて行っている。又Sは絞り
を示す。この絞りSPは第3レンズ群■と固定な関係に
ある。
以上の構成のように本発明は、まず広角端において、正
の第1レンズ群と負の第2レンズ群を最も接近させて、
第1レンズ群と第2レンズ群の合成屈折力(f、)が負
となるようにしている(f、□〈0)、又、第2、第3
レンズ群の間隔を最も大きくし、第3、第4レンズ群間
隔を最も接近させ、その像面側に間隔をおいて第5レン
ズ群、さらに間隔をおいて第6レンズ群を配置している
。第1レンズ群と第2レンズ群でその合成屈折力が負と
なるように、又正の第3レンズ群と負の第4レンズ群で
比較的屈折力が弱くなるように、さらに正の第5レンズ
群、負の第6レンズ群として全体としてレトロタイプを
構成している。さらに負の第6レンズ群を配置すること
で、バックフォーカスの短縮を図り全長を短(している
とともに、この第6レンズ群■により、軸外光線を上へ
曲げているために第4、第5、第6レンズ群の外径を小
さくしている。
の第1レンズ群と負の第2レンズ群を最も接近させて、
第1レンズ群と第2レンズ群の合成屈折力(f、)が負
となるようにしている(f、□〈0)、又、第2、第3
レンズ群の間隔を最も大きくし、第3、第4レンズ群間
隔を最も接近させ、その像面側に間隔をおいて第5レン
ズ群、さらに間隔をおいて第6レンズ群を配置している
。第1レンズ群と第2レンズ群でその合成屈折力が負と
なるように、又正の第3レンズ群と負の第4レンズ群で
比較的屈折力が弱くなるように、さらに正の第5レンズ
群、負の第6レンズ群として全体としてレトロタイプを
構成している。さらに負の第6レンズ群を配置すること
で、バックフォーカスの短縮を図り全長を短(している
とともに、この第6レンズ群■により、軸外光線を上へ
曲げているために第4、第5、第6レンズ群の外径を小
さくしている。
次に望遠端において、正の第1レンズ群と、第2レンズ
群との間隔を最も広く、又負の第2レンズ群と正の第3
レンズ群の間隔を最も小さく、さらに負の第4レンズ群
、正の第5レンズ群、負の第6レンズ群が各々最も接近
した状態に配置して全体的に見ると、テレフォトタイプ
が強い構成となっており、レンズ全長の短縮化を図って
いる。
群との間隔を最も広く、又負の第2レンズ群と正の第3
レンズ群の間隔を最も小さく、さらに負の第4レンズ群
、正の第5レンズ群、負の第6レンズ群が各々最も接近
した状態に配置して全体的に見ると、テレフォトタイプ
が強い構成となっており、レンズ全長の短縮化を図って
いる。
次にレンズ外径のコンパクト化について説明する。一般
に広角を含む高倍ズームレンズで最も外径の大きなレン
ズ群は第1121群である。ここで第1図に示すように
第1121群の外径を決定する要素として、広角端にお
ける軸外光線と、望遠端における軸上FNo光線がある
。開放FナンバーをFNo、軸上FNo光線の径をD、
全系の焦点距離をfとしたとき FN0=− なる式が成り立ち、望遠端における第1121群の有効
径は軸上F No光線の通の高さによって自動的に決定
される。ところが、広角域を含む広角端における有効径
は第1121群に入射する軸外光線に依存しておりこの
光線の傾きが非常に大きいために、広角端における軸外
光束を確保しつつ第1121群の外径を小さく押えるこ
とが困難となっている。これに対して本実施例において
は第1121群と第2レンズ群の合成の負の屈折力を強
くして、すなわち、第2レンズ群の負の屈折力を強くし
ている。又、広角端におけるレンズ間隔D2Wをできる
だけ小さくして軸外光線ができるだけ第1121群の近
い位置を通るようにしている。
に広角を含む高倍ズームレンズで最も外径の大きなレン
ズ群は第1121群である。ここで第1図に示すように
第1121群の外径を決定する要素として、広角端にお
ける軸外光線と、望遠端における軸上FNo光線がある
。開放FナンバーをFNo、軸上FNo光線の径をD、
全系の焦点距離をfとしたとき FN0=− なる式が成り立ち、望遠端における第1121群の有効
径は軸上F No光線の通の高さによって自動的に決定
される。ところが、広角域を含む広角端における有効径
は第1121群に入射する軸外光線に依存しておりこの
光線の傾きが非常に大きいために、広角端における軸外
光束を確保しつつ第1121群の外径を小さく押えるこ
とが困難となっている。これに対して本実施例において
は第1121群と第2レンズ群の合成の負の屈折力を強
くして、すなわち、第2レンズ群の負の屈折力を強くし
ている。又、広角端におけるレンズ間隔D2Wをできる
だけ小さくして軸外光線ができるだけ第1121群の近
い位置を通るようにしている。
ところで、第2レンズ群の負の屈折力を強くすると、特
に広角端においてレンズ系がレトロタイプとなり、必要
以上にバックフォーカスが長くなってしまい、光学全長
(第1レンズ面から像面までの距離)が長くなる傾向に
なる。
に広角端においてレンズ系がレトロタイプとなり、必要
以上にバックフォーカスが長くなってしまい、光学全長
(第1レンズ面から像面までの距離)が長くなる傾向に
なる。
そして本発明においては、第1121群の径を小さくす
るとともに、至近距離までフォーカスできるように負の
屈折力を有する第6レンズ群を光軸に沿って移動させて
フォーシングを行っている。
るとともに、至近距離までフォーカスできるように負の
屈折力を有する第6レンズ群を光軸に沿って移動させて
フォーシングを行っている。
本実施例においては、広角端から望遠端へのズーミング
に際しても第6レンズ群をD sw > D s工を満
足するよう物体側に移動させているが、このことにより
、フォーカシングレンズ群である第6レンズ群の敏感度
を望遠側で大きくしてフォーカシングのための繰り出し
量が、第6レンズ群をズーミングの時に固定した場合と
比べて小さくなるようにしている。
に際しても第6レンズ群をD sw > D s工を満
足するよう物体側に移動させているが、このことにより
、フォーカシングレンズ群である第6レンズ群の敏感度
を望遠側で大きくしてフォーカシングのための繰り出し
量が、第6レンズ群をズーミングの時に固定した場合と
比べて小さくなるようにしている。
そして本実施例では、第6レンズ群の焦点距離をfい広
角端における無限物体に対してフォーカスした時の最終
レンズ面から像面まての距離をD6w、又望遠端におけ
る無限物体に対してフォーカスした時の最終レンズ面か
ら像面までの距離をD8工とした時 0.65< l f、l/D8W<2.6 ・・(1
)0.5<Ds、/If、l<2.6 −(2)なる
条件式を満足させている。
角端における無限物体に対してフォーカスした時の最終
レンズ面から像面まての距離をD6w、又望遠端におけ
る無限物体に対してフォーカスした時の最終レンズ面か
ら像面までの距離をD8工とした時 0.65< l f、l/D8W<2.6 ・・(1
)0.5<Ds、/If、l<2.6 −(2)なる
条件式を満足させている。
条件式(1)は、物体■、広角端における第6レンズ群
の最も像側のレンズ面から像面までの距離に対する第6
群の焦点距離を規定するものであり、条件式(1)の下
限値を越えて第6レンズ群の焦点距離が短くなると、第
6レンズ群の敏感度は大きくなり、広角端フォーカシン
グのためのスペースが小さくなり全長のコンパクト化に
は有利であるが、第6レンズ群で発生する諸収差、特に
、球面収差が大きくなり、フォーカシング時の収差変動
を小さく抑えることが困難になってくる。条件式(1)
の上限値を越えて第6レンズ群の焦点距離が長くなると
、フォーカシング時の収差変動は小さくなるが、レンズ
系全体のテレフォトタイプの傾向が弱まり、全長が長く
なってくる。
の最も像側のレンズ面から像面までの距離に対する第6
群の焦点距離を規定するものであり、条件式(1)の下
限値を越えて第6レンズ群の焦点距離が短くなると、第
6レンズ群の敏感度は大きくなり、広角端フォーカシン
グのためのスペースが小さくなり全長のコンパクト化に
は有利であるが、第6レンズ群で発生する諸収差、特に
、球面収差が大きくなり、フォーカシング時の収差変動
を小さく抑えることが困難になってくる。条件式(1)
の上限値を越えて第6レンズ群の焦点距離が長くなると
、フォーカシング時の収差変動は小さくなるが、レンズ
系全体のテレフォトタイプの傾向が弱まり、全長が長く
なってくる。
条件式(2)は、条件式(1)の基で、第6レンズ群の
焦点距離に対する、物体美、望遠端における第6レンズ
群の最も像側の面から像面まての距離を規定するもので
あり、条件式(2)の下限値を越えて間隔D6Tが小さ
くなると第6レンズ群の望遠端における敏感度が小さく
なり、フォーカス繰出量が増大してくる。上限値を越え
て間隔D6□が大きくなると第6レンズ群の望遠端にお
ける敏感度が大きくなりフォーカス繰り出し量は小さく
できるが、オートフォーカスの際の位置決め精度が厳し
くなってくる。
焦点距離に対する、物体美、望遠端における第6レンズ
群の最も像側の面から像面まての距離を規定するもので
あり、条件式(2)の下限値を越えて間隔D6Tが小さ
くなると第6レンズ群の望遠端における敏感度が小さく
なり、フォーカス繰出量が増大してくる。上限値を越え
て間隔D6□が大きくなると第6レンズ群の望遠端にお
ける敏感度が大きくなりフォーカス繰り出し量は小さく
できるが、オートフォーカスの際の位置決め精度が厳し
くなってくる。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
1は物体側より順に第1番目のレンズ面の曲率半径、D
lは物体側より第1番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
1は物体側より順に第1番目のレンズ面の曲率半径、D
lは物体側より第1番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
数値実施例1
F = 36 FNO= 1 : 3.4〜57R
34= 00 2ω=62° 〜72゜ 3=1.49700し3=81.6 4= 1.83481 ν 4=
42.75= 1.80400 ν
5=46.65= 1.84666
ν 6二2397= 1.80400
ν 7= 46.68= 1.60311
ν 8=60.79= 1.78472
シ19=25.7数値実施例2 F = 36 FNO= 1 : 3.4〜57
2ω=63=14 4=18 5=18 6=18 8=16 H=1.8 K 3 :6 = 4v、tυΦ2° 〜7
2゜ 、34.00 ν 1=37.2
9700 ν 2= 81.697
00 ν 3= 81.6・348
1 ν 4=42.7.0400
ν 5= 46.614666
ν 6=23.910400
ν 7= 46.6.0311し8=
60.7 :0400 、1B= 46.6数
値実施例3 F =36 FNO=1:3.4−5.7 2ω
=62°〜72aν 1=37.2 ν 2=81.6 し3=81.6 シ 4=42.7 シ 5=46.6 シ 6=23.9 ν 7= 46.6 シ 8=60.7 シ 9=81.6 シl0=23.9 表 1 〔発明の効果〕 じJ上、説明した通り、本発明によれば、コンパであり
ながら、高性能、高変倍比のズームレを提供することが
できる。
34= 00 2ω=62° 〜72゜ 3=1.49700し3=81.6 4= 1.83481 ν 4=
42.75= 1.80400 ν
5=46.65= 1.84666
ν 6二2397= 1.80400
ν 7= 46.68= 1.60311
ν 8=60.79= 1.78472
シ19=25.7数値実施例2 F = 36 FNO= 1 : 3.4〜57
2ω=63=14 4=18 5=18 6=18 8=16 H=1.8 K 3 :6 = 4v、tυΦ2° 〜7
2゜ 、34.00 ν 1=37.2
9700 ν 2= 81.697
00 ν 3= 81.6・348
1 ν 4=42.7.0400
ν 5= 46.614666
ν 6=23.910400
ν 7= 46.6.0311し8=
60.7 :0400 、1B= 46.6数
値実施例3 F =36 FNO=1:3.4−5.7 2ω
=62°〜72aν 1=37.2 ν 2=81.6 し3=81.6 シ 4=42.7 シ 5=46.6 シ 6=23.9 ν 7= 46.6 シ 8=60.7 シ 9=81.6 シl0=23.9 表 1 〔発明の効果〕 じJ上、説明した通り、本発明によれば、コンパであり
ながら、高性能、高変倍比のズームレを提供することが
できる。
1図は本発明の近軸配置の概略を示した図。
2図〜第4図は各々数値実施例1〜3の広角ぢけるレン
ズ断面図である。 5図〜第7図は各々数値実施例1〜3の物体ぢける収差
図であり、(A)〜(C)は各々喘、中間、望遠端の諸
収差図であり、Sはサレ像面、Mはメリデイオナル像面
である。 FNO/3.42 W= 3/’
W=31”球面収差 非
出収差 歪曲(%)正弦条件 FNO/4.9.5 W=’?、I’
W−9,1″球面収差 非出収差
歪曲(%)正弦条件 FNO15−7W= 36° vv=3.
6”球面収差 非色収差 歪曲(%
)正弦条件 FHO/3.35 W= 31°
W−31゜正弦条件 FNO/4.87 W= q、 /’
W−デ、!″球面収差 非壱収差
歪曲(%)正弦条件 FNO/、5.V W=3.69
W=3.A’正弦条件 FNO/3.4 W −= 37
’″ W−、,57’球面収差
非占15!差 歪曲(%)正弦条
件 FNO/4.8t W= Q、I’
W=’?、I’正弦条件 第7図(C) FNO/J、7 W = 3、l
” W−J、6m球面収差
非占収差 歪曲(%)正弦条件
ズ断面図である。 5図〜第7図は各々数値実施例1〜3の物体ぢける収差
図であり、(A)〜(C)は各々喘、中間、望遠端の諸
収差図であり、Sはサレ像面、Mはメリデイオナル像面
である。 FNO/3.42 W= 3/’
W=31”球面収差 非
出収差 歪曲(%)正弦条件 FNO/4.9.5 W=’?、I’
W−9,1″球面収差 非出収差
歪曲(%)正弦条件 FNO15−7W= 36° vv=3.
6”球面収差 非色収差 歪曲(%
)正弦条件 FHO/3.35 W= 31°
W−31゜正弦条件 FNO/4.87 W= q、 /’
W−デ、!″球面収差 非壱収差
歪曲(%)正弦条件 FNO/、5.V W=3.69
W=3.A’正弦条件 FNO/3.4 W −= 37
’″ W−、,57’球面収差
非占15!差 歪曲(%)正弦条
件 FNO/4.8t W= Q、I’
W=’?、I’正弦条件 第7図(C) FNO/J、7 W = 3、l
” W−J、6m球面収差
非占収差 歪曲(%)正弦条件
Claims (2)
- (1)物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ
群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有
する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、
正の屈折力を有する第5レンズ群、負の屈折力を有する
第6レンズ群を有し、広角端と望遠端における前記第i
群と前記(i+1)群の空気間隔をそれぞれD_i_W
、D_i_Tとした時、広角端から望遠端へのズーミン
グを D_1_W<D_1_T D_2_W>D_2_T D_3_W<D_3_T D_4_W>D_4_T なる条件を満足させて、フォーカシングを前記第6レン
ズ群を移動させて行うことを特徴とする高変倍ズームレ
ンズ。 - (2)前記第6レンズ群の焦点距離をf_5、広角端に
おける無限物体に対してフォーカスした時の最終レンズ
面から像面までの距離をD_5_W、望遠端における無
限物体に対してフォーカスした時の最終レンズ面から像
面までの距離をD_5_Tとした時、0.65<|f_
5|/D_5_W<2.60.5<D_5_T/|f_
5|<2.6 なる条件を満足することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の高変倍ズームレンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31624890A JPH04186211A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 高変倍ズームレンズ |
US07/793,094 US5189557A (en) | 1990-11-20 | 1991-11-15 | High variable magnification range zoom lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31624890A JPH04186211A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 高変倍ズームレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04186211A true JPH04186211A (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=18074978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31624890A Pending JPH04186211A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 高変倍ズームレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04186211A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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