JP2666270B2 - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JP2666270B2
JP2666270B2 JP62014549A JP1454987A JP2666270B2 JP 2666270 B2 JP2666270 B2 JP 2666270B2 JP 62014549 A JP62014549 A JP 62014549A JP 1454987 A JP1454987 A JP 1454987A JP 2666270 B2 JP2666270 B2 JP 2666270B2
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facsimile
key telephone
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篤実 笹口
恵理子 朝妻
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリを接続可能なボタン電話装置
に関する。 従来の技術 第3図は、従来のボタン電話装置を示し、11〜1nは、
局線CO1〜COnにそれぞれ接続される局線回路部(COL)
であり、この局線回路部11〜1nにはそれぞれファクシミ
リFAX1〜FAXnが接続可能である。また、2は、局線回路
部11〜1n、ボタン電話機31〜3mを制御する局線制御回路
網(COC)である。 第4図は、局線回路部1とこの局線回路部1に接続さ
れたファクシミリFAXの詳細な回路図を示し、局線回路
部1の局線接続端子L1、L2がそれぞれ、リレー接点rl
2-1及びファクシミリ通信監視回路9のダイオード9a、
リレー接点rl2-2を介してファクシミリFAXの局線接続端
子FL1、FL2に接続されている。 この場合、局線COは通常、局線回路部1においては局
線制御回路網2がリレーRL2の接点rl2-1、rl2-2を制御
することによりファクシミリFAX側に接続され、また、
ファクシミリFAXにおいては局線接続端子FL1、FL2、着
信検出回路5、リレー接点rl、フックアップ検出回路
6、接続端子FT、FRを介してファクシミリ専用単独電話
機(SLT)4に接続されている。この着信回路5はファ
クシミリFAXへの着信を検出するものである。また、フ
ックアップ検出回路6は、ファクシミリFAXに接続され
たSTL4のフックアップを検出し、リレー接点rlがSTL4側
になるよう制御している送受信制御部7へ信号を送出す
るものである。 上記構成において、局線COに着信すると、着信信号は
局線回路1の局線接続端子L1、L2からファクシミリFAX
側に印加され、ファクシミリの着信検出回路5により検
出される。 着信検出回路5が着信信号を検出すると、ファクシミ
リFAXの送受信制御部7が接点rlを制御し、局線COと送
受信制御部7を接続する。したがって、ファクシミリFA
Xは、局線COからのファクシミリ信号を受信可能状態と
なる。 この場合、局線回路部1では、ファクシミリ通信監視
回路9のフォトカプラ9bにより所定のファクシミリ応答
信号がファクシミリ応答信号出力端子Fを介して局線制
御回路網2に出力され、局線制御回路網2は、ボタン電
話機31〜3mが局線COを捕捉できないように制御する。 他方、ファクシミリ発信を行う場合は、ファクシミリ
専用単独電話機4により受信側ファクシミリを呼び出
し、受信側ファクシミリが応答した後送信ボタン8がオ
ンになると、送受信制御部7が接点rlを制御し、局線CO
と送受信制御部7を接続する。したがって、ファクシミ
リFAXは、局線COを介してファクシミリ信号を送信可能
状態となる。 この場合にも同様に、局線回路部1のフォトカプラ9b
から所定のファクシミリ応答信号が局線制御回路網2に
出力され、局線制御回路網2は、ボタン電話機31〜3m
局線COを捕捉できないように制御する。 尚、ボタン電話機3から発呼する場合は、ボタン電話
機3のハンドセット3a(第3図)がオフフックされ、局
線COの局線ボタン(不図示)が押されると、局線制御回
路網2は、リレーRL2の接点rl2-1、rl2-2を制御するこ
とにより局線COをボタン電話機3側に切り換える。 この場合、通話監視回路10のフォトカプラ10aから所
定の通話検出信号が局線制御回路網2に出力され、局線
制御回路網2は、ボタン電話機31〜3mに対し局線COが使
用中である旨を表示させる。 次いで、ボタン電話機3のテンキー3bを介して被呼側
のダイヤル番号が入力すると、局線制御回路網2が局線
回路部1のリレーRL1を制御することによりダイヤル送
出部11のリレー接点rl1をオン/オフし、ダイヤル信号
を生成して局線COに送出する。したがって、被呼側が応
答すると通話路が形成され、通話可能状態となる。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、ファ
クシミリFAXにはファクシミリ専用単独電話機4を接続
する必要があるために、高価となる問題点があり、ま
た、ボタン電話機31〜3mによりファクシミリ発信を行う
ことができないために、短縮ダイヤル等の便利な機能を
使用することができず、不便であるという問題点があ
る。 本発明は、ファクシミリを安価に接続することがで
き、また、接続されたファクシミリの操作性を向上する
ことができるボタン電話装置を提供することを目的とす
る。 問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、局線とファク
シミリを介したボタン電話機とを接続する局線回路部
と、上記ファクシミリに収納され、局線側の端子をファ
クシミリの送受信側、ボタン電話機側のいずれか一方に
切り換え接続する切り換え手段と、上記ボタン電話機に
収納され、上記ファクシミリの発信を指示する操作ボタ
ンと、上記ファクシミリに収納され、上記操作ボタンが
操作されない場合に、上記切り換え手段をボタン電話機
側に切り換え、上記操作ボタンが操作された場合に、上
記切り換え手段をファクシミリの送受信側に切り換える
とともに、上記ファクシミリに設けられたファクシミリ
送信ボタンに並列に接続されたスイッチ手段を動作させ
る送受信制御部とを備えたものである。 作用 本発明は上記構成により、ボタン電話機にファクシミ
リ発信用の操作ボタンが押されない場合には、ボタン電
話機により通話が可能になり、他方、操作ボタンが操作
された場合には、ファクシミリが起動されるために、フ
ァクシミリ専用電話機を用いることなくボタン電話機に
よりファクシミリを制御することができ、したがって、
ファクシミリを安価に接続することができ、また、接続
されたファクシミリの操作性を向上することができる。 実 施 例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
1図は、本発明に係るボタン電話装置特に局線回路部の
一実施例を示すブロック図、第2図は、第1図の局線回
路部を備えたボタン電話装置を示すブロック図である。 先ず、第2図を参照して本ボタン電話装置の全体構成
を説明すると、201〜20nは、局線CO1〜COnにそれぞれ接
続される局線回路部(COL)であり、この局線回路部201
〜20nにそれぞれファクシミリFAX1〜FAXnが接続可能で
ある。 また、30は、局線回路部201〜20n、ボタン電話機401
〜40mを後述するように制御する局線制御回路網(COC)
である。 局線回路部201〜20nはそれぞれ、局線CO1〜COnが接続
される局線接続端子L1、L2と、ボタン電話機401〜40mの
通話路側が接続される通話路接続端子T、Rと、通話/
ファクシミリ通信検出信号出力端子Sと、ファクシミリ
接続検出信号出力端子SSと、ダイヤル信号送出時及びフ
ァクシミリ接続に応じて動作するリレーRL1aの制御信号
入力端子(RLa)と、局線とボタン電話機401〜40mを接
続するためのリレーRL2aの制御信号入力端子(RLa)
と、ファクシミリFAX1〜FAXnを起動するためのリレーRL
3の制御信号入力端子(RL3)を有する。 上記の端子T、R、S、SS、(RL1a)、(RL2a)、
(RL3)は、局線制御回路網30に接続される。 局線回路部201〜20nはまた、それぞれ、ファクシミリ
FAXの局線接続端子FL1〜FL2が接続される端子と、従来
例のようにファクシミリ専用単独電話機(SLT)を接続
するための端子FT、FRが接続される端子と、ファクシミ
リ送信用の制御信号入力端子T1、T2が接続される端子を
有する。 ボタン電話機401、40mはそれぞれ、通話用のハンドセ
ット40aと、ダイヤル用のテンキー40bと、ファクシミリ
発信用の特殊キー40bbと、通話回路40cと、データ通信
回路40dと、局線CO1〜COn用の不図示の局線ボタン/ラ
ンプや呼び出し用スピーカ等を有する。 次に、第1図に戻って局線回路部20の構成を説明する
と、局線接続端子L1は、ダイヤル送出部22、スイッチ
S1、リレーRL2aの接点rl2aを介して通話路接続端子Tに
接続され、局線接続端子L2は、通話/ファクシミリ通信
監視回路21、スイッチS2を介して通話路接続端子Rに接
続されている。 また、通話/ファクシミリ通信検出信号出力端子S
は、通話/ファクシミリ通信監視回路21のフォトカプラ
21aに接続され、ファクシミリ接続検出信号出力端子SS
は、スイッチS3を介して電源に接続されている。 上記のスイッチS1、S2、S3はそれぞれ、後述するよう
にファクシミリが接続された場合にオフされるが、機構
スイッチを用いてもよいし、リード線やジャンパ線を用
いてファクシミリ接続時に切り離すように構成してもよ
い。 ファクシミリFAXを接続する場合は、その局線接続端
子FL1、FL2がそれぞれ、スイッチS1、S2の局線CO側に接
続され、従来例のようにファクシミリ専用単独電話機
(SLT)を接続するための端子FT、FRがそれぞれ、スイ
ッチS1、S2のボタン電話機401〜40m側に接続され、ファ
クシミリ送信用の制御信号入力端子T1、T2がリレーRL3
の接点rl3の両端に接続される。 リレーRL1aの接点rl1aは、ファクシミリFAXが接続さ
れている場合は通常、局線接続端子L1を通話路接続端子
T側に接続しており、他方、接続されていない場合は通
常、局線接続端子L1を通話/ファクシミリ通信監視回路
21側に接続している。また、リレー接点rl2aは、ボタン
電話機401〜40mが回線COを捕捉したときにオンになり、
リレー接点rl3は、ボタン電話機401〜40mのファクシミ
リ送信用の所定のダイヤルが操作されるとオンになる。 尚、本ボタン電話機に接続されるファクシミリFAX
は、ファクシミリ送信用の制御信号入力端子T1、T2を除
き、従来例と同一であるので、その説明を省略する。す
なわち、ファクシミリFAXは、端子T1、T2を引き出すの
みで本発明のボタン電話機に接続することができる。 次に、上記構成に係る実施例の動作を、ファクシミリ
FAXが接続されていない場合について説明する。 この場合、電源電流がスイッチS3、ファクシミリ接続
検出信号出力端子SSを介して局線制御回路網30に流れ、
局線制御回路網30は、リレーRL1aの接点rl1aを制御する
ことにより、局線接続端子L1を通話/ファクシミリ通信
監視回路21側に接続している。 この状態において、局線COに着信すると、着信信号が
ダイヤル送出部22のコンデンサ22a、抵抗22b、リレー接
点rl1a、通話/ファクシミリ通信監視回路21のフォトカ
プラ21aに流れ、所定の通話検出信号が出力端子Sを介
して局線制御回路網30に流れる。 局線制御回路網3は、この通話検出信号により全ての
ボタン電話機401〜40mに対し局線COに着信があった旨を
表示させるとともに、呼び出し音を出力させる。 ボタン電話機401〜40mのいずれか(ボタン電話機40)
がオフフックされると、局線制御回路網30は、リレーRL
1aを制御することにより局線接続端子L1を通話路接続端
子T側に接続し、また、リレーRL2aを制御することによ
りリレー接点rl2aをオンにする。 したがって、オフフックされたボタン電話機40は、局
線制御回路網30、通話路接続端子T、R、スイッチS1
S2を介して局線COに接続され、発呼側と通話可能とな
る。 他方、ボタン電話機401〜40mのいずれか(ボタン電話
機40)がオフフックされ、局線COのボタンが押される
と、局線制御回路網30は、リレーRL2aを制御することに
よりリレー接点rl2aをオンにし、次いでダイヤルされる
と、局線制御回路網30は、リレーRL1aを制御することに
よりリレー接点rl1aをオン/オフし、ダイヤル信号を生
成して局線COに送出する。 ダイヤル信号送出後は、局線制御回路網30は、リレー
RL1aの接点rl1aを制御することにより局線接続端子L1
通話路接続端子T側に接続し、被呼側が応答すると通話
状態となる。 次に、ファクシミリFAXが局線COに接続されている場
合の動作を説明する。 この場合、スイッチS1、S2、S3はそれぞれ、オフであ
り、また、ファクシミリ接続検出信号出力端子SSを介し
て局線制御回路網30に流れる電流はロウレベルであるた
めに、局線制御回路網30は、リレーRL1aを制御すること
により局線接続端子L1をリレー接点rl1aを介してファク
シミリFAX側に接続している。 この状態で局線COに着信すると、着信信号は局線接続
端子L1、リレー接点rl1aを介してファクシミリFAX側に
印加され、ファクシミリFAXの着信検出回路5により検
出される。 次いで、着信検出回路5が着信信号を検出すると、フ
ァクシミリFAXの送受信制御部7が接点rlを制御し、局
線COと送受信制御部7を接続する。したがって、ファク
シミリFAXは、局線COからのファクシミリ信号を受信可
能状態となる。 この場合、局線回路部20では、通話/ファクシミリ通
信/ファクシミリ通信監視回路21のフォトカプラ21aに
より所定のファクシミリ応答信号が出力端子Sを介して
局線制御回路網30に流れ、局線制御回路網30は、全ての
ボタン電話機401〜40mに対し局線COが使用中である旨を
表示させる。 他方、発信する場合は、ボタン電話機401〜40mのいず
れか(ボタン電話機40)がオフフックされ、局線COのボ
タンが押されると、局線制御回路網30は、リレーRL2aを
制御することによりリレー接点rl2aをオンにし、ボタン
電話機40のオフフック情報によってファクシミリFAXの
端子FT・FRに接続された電話機のフックアップを検出
し、フックアップ検出回路6に出力する。送受信制御部
7は、リレー接点rlが端子FT・FR側になるように制御す
る。 この状態では、不図示の局交換機、局線CO、局線接続
端子L1、L2、リレー接点rl1a、ファクシミリFAXの着信
検出回路5、接点rl、フックアップ検出回路6、局線回
路部20のリレー接点rl2a、通話路接続接点T、R、局線
制御回路網30、ボタン電話機40を介して直流ループが形
成される。 次いで、ボタン電話機40からダイヤル(短縮ダイヤル
でもよい。)されると、局線制御回路網30は、リレーRL
1aを制御することによりリレー接点rl1aをオン/オフ
し、ダイヤル信号を生成して局線COに送出する。 このとき、通話/ファクシミリ通信監視回路21のフォ
トカプラ21aにより所定の通話検出信号が出力端子Sを
介して局線制御回路網30に流れ、局線制御回路網30は、
全てのボタン電話機401〜40mに対し局線COが使用中であ
る旨を表示させる。 次いで、ボタン電話機40の所定のファクシミリ発信用
ボタン(例えば、特殊キー40bbと、テンキー40bの
「9」、「0」)が操作されると、局線制御回路網30
は、リレーRL3を制御することによりリレー接点rl3をオ
ンにする。 したがって、ファクシミリFAXにおいては、送受信制
御部7が接点rlを制御することにより局線COと送受信制
御部7が接続され、局線COを介してファクシミリ信号を
送信可能状態となる。 尚、ボタン電話機40の所定のファクシミリ発信用ボタ
ンが押されない場合には、ボタン電話機40と局線COがフ
ァクシミリFAXの接点rlを介して接続されており、被呼
側の応答により通話状態となる。 発明の効果 本発明は、上記実施例から明らかなように、ファクシ
ミリ専用電話機を用いることなくボタン電話機によりフ
ァクシミリを制御することができ、ファクシミリを安価
に接続することができるという効果を有する。 また、本発明は、ファクシミリ発信用の操作ボタンを
備えたボタン電話機により、ボタン電話装置の短縮ダイ
ヤル機能を利用することができ、さらには、ファクシミ
リから離れたところからでもファクシミリを操作できる
こととなり、接続されたファクシミリの操作性を向上す
ることができるという効果を有する。 さらに本発明は、ボタン電話機に収納された操作ボタ
ンによって、ファクシミリに設けられたファクシミリ送
信ボタンに並列に接続されたスイッチ手段を動作させる
ことにより、ファクシミリの発信を指示するよう構成し
たので、電話機とファクシミリとの切替えを確実に行な
えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係るボタン電話装置特に局線回路部
の一実施例を示すブロック図、第2図は、第1図の局線
回路部を備えたボタン電話装置を示すブロック図、第3
図は、従来例を示すブロック図、第4図は、第3図の局
線回路部を示すブロック図である。 20、201〜20n〜局線回路部、21……通話/ファクシミリ
通信監視回路、22……ダイヤル送出部、30……局線制御
回路網、40、401〜40m……ボタン電話機、40b……テン
キー、40bb……特殊キー、S1、S2、S3……ファクシミリ
接続用スイッチ、RL1a、RL2a、RL3……リレー、rl1a、r
l2ョ、rl3……リレー接点、FAX、FAX1〜FAXn……ファク
シミリ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.局線とファクシミリを介したボタン電話機とを接続
    する局線回路部と、 上記ファクシミリに収納され、局線側の端子をファクシ
    ミリの送受信側、ボタン電話機側のいずれか一方に切り
    換え接続する切り換え手段と、 上記ボタン電話機に収納され、上記ファクシミリの発信
    を指示する操作ボタンと、 上記ファクシミリに収納され、上記操作ボタンが操作さ
    れない場合に、上記切り換え手段をボタン電話機側に切
    り換え、 上記操作ボタンが操作された場合に、上記切り換え手段
    をファクシミリの送受信側に切り換えるとともに、上記
    ファクシミリに設けられたファクシミリ送信ボタンに並
    列に接続されたスイッチ手段を動作させる送受信制御部
    とを備えたボタン電話装置。
JP62014549A 1987-01-23 1987-01-23 ボタン電話装置 Expired - Lifetime JP2666270B2 (ja)

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