JPS631231A - ドアホン装置 - Google Patents

ドアホン装置

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Publication number
JPS631231A
JPS631231A JP14514486A JP14514486A JPS631231A JP S631231 A JPS631231 A JP S631231A JP 14514486 A JP14514486 A JP 14514486A JP 14514486 A JP14514486 A JP 14514486A JP S631231 A JPS631231 A JP S631231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
telephone
button
transfer
door intercom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14514486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzaburo Nakajima
中島 健三郎
Shinichi Sekiguchi
慎一 関口
Toshiro Sanhongi
三本木 俊郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14514486A priority Critical patent/JPS631231A/ja
Publication of JPS631231A publication Critical patent/JPS631231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインターホン装置、単独電話装置、ボタン電話
装置等に使用するドアホン装置に関する。
従来の技術 従来、この種のドアホン装置は、ドアホン子機側に、押
ボタンスイッチと一イク、スピーカを備えており、押ボ
タンスイッチを押す事により来客があった小金ドアホン
親機に知らせ、マイクとスピーカを使ってドアホン親機
と会話ができる様に構成されている。第4図は上記従来
のドアホン装置の概要を示すものであり、次にその動作
について説明する。第4図において、全来客があり、そ
の来客によってドアホン子機41の押ボタンスイッチ4
2が押されたとすると、それによって発振器48が動作
し、スピーカ49より呼出音が出力される。ドアホン親
機4Gにおいてこの呼出音を聴取し、それに応答して、
送受話器50を取るとドアホン子機41のスピーカ43
、マイク44、ドアホン親機46の送受話器50を通し
て上記来客と会話ができるようになる。この様に、上記
従来のドアホン装置でも、来客がドアホン子機のボタン
を押すとドアホン親機に来客があったことを知らせ、会
話をすることが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のドアホン装置ではドアホン子
機からの呼出がドアホン親機にだけあるだけであり、留
守中である場合には何らその来客に対し応対できないと
いう問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、留守中であったとしても来客に対し充分に応対できる
優れたドアホン装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するためにドアホン親機に、自
動ダイヤル装置を設け、ドアホン子機から呼出があると
自動的に予め定めた電話番号をダイヤルし、外出先の電
話機を呼出し、ドアホン子機との間で通話ができるよう
に構成したものである。
作    用 したがって、本発明によれば、留守中にドアホン子機か
ら呼出が有った場合、あらかじめ登録しておいた電話番
号を自動的にダイヤルし、その電話番号の電話機を呼出
すことができ、留守中でも外出先の電話機を通して容易
に来客者と会話できるという作用を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1はドアホン子機であり、ドアホン親機
2に接続されている。ドアホン子機1は、送話、受話を
分離するハイプリント回路6と、受話音を出すスピーカ
3、送話を行なうマイク4、押ボタンスイッチ5から構
成されている。
ドアホン親機2には、ドアホン子機1や電話回線18に
接続されるハイブリッド回路7、送受話器8が設けられ
ている。9はドアホン子機1からの呼出信号を検出する
呼出信号検出回路、10は信号音検出回路、12は電話
回線18からの着信信号を検出する音信信号検出回路、
13は電話回線18の電流を検出する電流検出回路、1
7はダイヤルボタン、コントロールボタン等を有するキ
ーボードであり、このキーボード17からの信号は記憶
、制御部19に送られる。記憶、制御部19からはリレ
ー制御信号が出力され、各リレーL114、 L215
. L316が制御される。20は発振回路であり、こ
の発振回路20は記憶、制御部19からの制御信号によ
り制御されスピーカ21に信号音を出力する。同、11
は電話回線18とドアホン子機1を互に結合する結合用
のトランス、22は記憶、制御部19に接続されたフッ
クスイッチである。
次に上記実施例の動作について説明する。
先ず最初に通常のドアホン装置としての動作九ついて説
明する。ドアホン子機1において押ボタンスイッチ5が
オンされると、呼出信号検出回路9がそれを検出し、ド
アホン子機1からの呼出があったことを記憶制御部19
に伝える。記憶制御部19は発振回路20を駆動し呼出
音をスピーカ21より出力させる。ドアホン親機2倒疋
おいてスピーカ21からの呼出音を聴取し、それに応答
して受話器8が持ち上げられるとフックスイッチ22が
働き、記憶、制御部19にそれが伝達される。記憶、制
御部19はこの信号を受けてリレーL316を働かし、
各リレー接点63−1. /13−2をb側に切換える
。これにより、ドアホン子機1と送受話器8か1互に接
続され通話可能な状態になる。
通話が終了し、送受話器8が置かれると、フックスイッ
チ22がオフし、記憶、制御部19がそれを検出してリ
レーL316を元にもどし、初期の状態に復帰させる。
次に転送動作について説明する。キーボード17に設け
た転送ボタンが押されると、記憶、制御部19がそれを
検出し、転送可能な設定状態になる。
転送設定状態において、ドアホン子機1の押ボタン5が
押されると、まず、呼出信号検出回路9がそれを検出し
、記憶、制御部19にそれを伝達する。記憶、制御部1
9は電話回線18が着信中かどうかを着信信号検出回路
12で調べさせ、着信中でなければリレーL114.リ
レーL215を働かし、各リレー接点1h、 t22−
1.12−2をb側に切換える。
そして、引き続いて記憶、制御部19が、あらかじめ登
録された電話番号にしだがってリレーL11・1を動作
させ、電話回線にそれを送出する。電話番号の送出が終
ると、電流検出回路13と信号音検出回路10の出力に
より相手の応答を検出する。−定時間内に相手が応答し
ない場合にはリレーL114.リレーL215を復旧さ
せ処理を打切る。
−定時間内に相手が応答した場合は、ドアホン子slと
通話可能となる。通話が終了し、電話回線18側の相手
が受話器を置くと、電流検出回路13信号音検出回路1
0が働いて、記憶、制御部19にそれを伝える。記憶、
制御部19はそれによって各リレーLl 14. L2
15を復旧させ、全体を元の待受状態にもどす。
この様に上記実施例によれば、コントロールボタン17
の転送スイッチが押されていると、ドアホン子機1から
呼び出しがあった場合、ドアホン親機2に接続された電
話回線18を通して、外出光等の電話を呼び出すことが
でき、留守中でも来客に対し容易に応対することができ
るという利点を有する。
第3図は他の実施例の概略を示すものであり、この実施
例では、ボタン電話装置にドアホン子機を設けている。
したがって、この実施例では収容できる電話回線が複数
であシ、空き回線を自動的に選択して発信することがで
きるため1つの電話回線が着信中であってもドアホン子
機からの呼びに対し、それを転送できないという問題が
ほとんど発生しないことになり、実用上より大きな効果
を有する。
なお、上記2つの実施例では、登録番号を一ケ所しか記
憶していないが、この登録番号は複数でもより。この場
合には、第1の登録番号で相手が応答しない場合あるい
は第1の登録番号が話中の場合でも他の登録番号を用い
て他の電話機を呼ぶことができるという効果を得ること
ができる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなようにドアホン子機か
らの呼び出しを電話回線を使って自動的に外出先の電話
機に伝えることができるように構成したものであり、留
守中でも来客に対し容易に応対できるという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるドアホン装置の概略
ブロック図、第2図は同装置の要部の正面図、第3図は
他の実施例の概略ブロック図、第4図は従来のドアホン
装置の概略ブロック図である。 1・・・ドアホン子機、2・・−ドアホン親機、3・・
、スピーカ、4・・・マイク、5・・・押ボタンスイッ
チ、6・・・・・イブリッド回路、7・・・ハイブリッ
ド回路、8・・・受話器、9・・・呼出信号検出回路、
 10・・・信号音検出回路、 11・・・通話トラン
ス、 12・・・着信信号検出回路、 13・・・電流
検出回路、 14・・・リレー、15・・・リレー、1
6・・・リレー、17・・・ダイヤル及びコントロール
ボタン、18・・・電話回線、19・・・記憶、制御部
、 20・・・発振部、 21・・・スピーカ、22・
・・フックスイッチ、31・・・主装置、32・・・ド
アホン子機、33・・・ドアホン子機インタフェース部
、34・・・制御部、A i −A n・・・ボタン電
話機、Bi、Bn・・・接続ケーブル、C4−Cn・・
ボタン電話機用インタフェイス部、35・・通話路網、
 Di=Dm・・・電話回線インタフェイス部、Ei−
Em・・・接続ケーブル、Fi〜Fm・・・電話回線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2W
J 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアホン子機に設けた押ボタンを操作したときそれを検
    出して自動的に予め登録してある電話番号の信号を電話
    回線に送出する手段を設け、相手が応答すると上記ドア
    ホン子機に設けたスピーカ、マイクを用いて上記相手と
    通話できるように構成したドアホン装置。
JP14514486A 1986-06-20 1986-06-20 ドアホン装置 Pending JPS631231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14514486A JPS631231A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ドアホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14514486A JPS631231A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ドアホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS631231A true JPS631231A (ja) 1988-01-06

Family

ID=15378432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14514486A Pending JPS631231A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ドアホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS631231A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004105370A1 (ja) * 2003-05-23 2004-12-02 Coh-Being Co., Ltd. インターホン用通信制御装置及びそのインターホンシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61126851A (ja) * 1984-11-24 1986-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 留守番電話装置

Patent Citations (1)

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WO2004105370A1 (ja) * 2003-05-23 2004-12-02 Coh-Being Co., Ltd. インターホン用通信制御装置及びそのインターホンシステム

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