JP2616855B2 - 歯付ベルト - Google Patents

歯付ベルト

Info

Publication number
JP2616855B2
JP2616855B2 JP3326566A JP32656691A JP2616855B2 JP 2616855 B2 JP2616855 B2 JP 2616855B2 JP 3326566 A JP3326566 A JP 3326566A JP 32656691 A JP32656691 A JP 32656691A JP 2616855 B2 JP2616855 B2 JP 2616855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
toothed belt
rubber layer
nitrile rubber
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3326566A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05141480A (ja
Inventor
正仁 中嶋
信隆 大迫
和利 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP3326566A priority Critical patent/JP2616855B2/ja
Publication of JPH05141480A publication Critical patent/JPH05141480A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2616855B2 publication Critical patent/JP2616855B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯付ベルトに係り、特性
の異なるゴム組成物を用いることにより耐熱性および耐
歯欠け性に優れる歯付ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】歯付ベルトは平ベルトやVベルトと異な
り滑りのない確実伝動が可能で、また歯車やチェーンの
確実伝動に比べて給油を必要としない等の利点を有して
いるため、近年需要が急速に増大している。特に、自動
車のオーバーヘッドカム軸(OHC)の伝動駆動にあっ
てはその進出が顕著である。
【0003】ところが、近年、省エネルギー化、コンパ
クト化の社会的要請を背景に、自動車のエンジンルーム
周辺の雰囲気温度は従来に比べて上昇してきている。こ
れに伴い歯付ベルトの使用環境温度も高くなってきた。
従来、歯付ベルトは主としてクロロプレンゴムが使用さ
れてきたが、高温雰囲気下では、硬化したベルト歯元部
で早期にクラックを生じるという問題が発生した。
【0004】このような歯付ベルトの早期破損現象に対
し、従来よりクロロプレンゴムの耐熱性の改善が検討さ
れ、ある程度の改良が行われてきたもののクロロプレン
ゴムを使用している限り限界があり、現在のところ充分
な効果を得るには至っていない。このため、耐熱性の優
れるクロロスルフォン化ポリエチレンゴム、水素化ニト
リルゴム等のゴムの使用が検討されている。特に、水素
化ニトリルゴムは優れた耐熱性を有しており、歯付ベル
トに適した材料として種々の研究が行われ、例えば特開
昭62−159827号公報には水素化ニトリルゴムを
用いた歯付ベルトが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水素化
ニトリルゴムの耐熱性はポリマーの水素添加率に支配さ
れ、硫黄加硫系を用いた系では、十分な耐熱性を得るた
めにはゴムの硬度、引張応力(モジュラス)が不十分と
なり、逆に十分なゴムの硬度、引張応力を得るために
は、耐熱性が不十分で硬化しやすくなる問題があった。
従来は、ベルトがプーリに噛み合う時に伸張変形を繰り
返すベルト背部と最も応力集中を受ける歯元部をもつベ
ルト歯部に、同一の水素化ニトリルゴムを使用していた
ため、どちらか一方の部位が犠牲を受けていた。例え
ば、ベルト歯部の特性にあう水素化ニトリルゴムを使用
すれば、ベルト背部は十分な耐熱性が得られずに背部か
らクラックが発生した。逆に、ベルト背部の特性にあう
水素化ニトリルゴムを使用すれば、ベルト歯部としては
ゴムの硬度、引張応力が不十分であり、歯元部からクラ
ックが発生した。本発明はこのような点を改善して、耐
熱性と耐歯欠け性に優れる歯付ベルトを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の特徴とす
るところは、長手方向に沿って配置した複数の歯部と、
心線を埋設した背部を有し、上記歯部の表面に歯布を被
覆した歯付ベルトにおいて、背部表面ゴム層にヨウ素価
(g/100g)が5以上で15未満の硫黄加硫系を用
いた水素化ニトリルゴム組成物を用い、これに接する歯
部側ゴム層にはヨウ素価(g/100g)が15以上の
硫黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴム組成物または硫
黄加硫系を用いたニトリルゴム組成物を用いる点にあ
る。また、前記背部表面ゴム層の体積は歯部側ゴム層の
それより4倍以下である。
【0007】図1は本発明に係る歯付ベルトの側面図
で、歯付ベルト1は長手方向に沿って複数の歯部2と、
ガラス繊維コードあるいはアラミド繊維コードからなる
心線3を埋設した背部4とからなり、上記歯部2の表面
には歯布5が貼着されている。そして、背部表面ゴム層
6と歯部側ゴム層7とは異質のゴム組成物が使用され、
背部表面ゴム層6は一定厚みになっている。一方、図2
に示す歯付ベルトでは、背部表面ゴム層6は歯部2まで
浸入し、ベルト長手方向に至って波形状になり、また歯
部側ゴム層7も背部4内に浸入している。
【0008】歯付ベルトの背部4は、ベルトピッチライ
ンより外側に位置しているため、ベルトがプーリに噛み
合った時に常に引張り力を受け、またテンションプーリ
と常に接触しているため、相応の硬度、応力そして耐熱
性が要求される。そのため、前記背部表面ゴム層6に
は、ヨウ素価(g/100g)が5以上で15未満の硫
黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴム組成物が使用され
る。このゴム組成物における耐熱性と機械的強度はポリ
マーの水素添加率に支配され、水素添加率が高いほど、
即ちヨウ素価が低いほど耐熱性が優れるが、硫黄加硫系
では架橋密度が低くなる。しかし、ヨウ素価(g/10
0g)が5未満になると、硫黄加硫系では加硫が難しく
なる。また、ヨウ素価(g/100g)が15を越える
と、硫黄加硫系では加硫しやすくなって硬度、応力が高
くなるものの、耐熱性が劣ることになる。従って、十分
な硬度、応力と十分な耐熱性を有するためには、ヨウ素
価(g/100g)が5以上で15未満の水素化ニトリ
ルゴムを用いる必要がある。
【0009】一方、歯付ベルトの歯部2は、プーリと噛
み合って動力を伝達する機能を有しており、特に歯元部
8は心線3との間で大きな剪断力を受け、また心線3か
ら離れる方向の力を受けているため、とりわけクラック
が発生しやすい領域になっており、背部4より高い硬度
および応力が望まれる。従って、歯部側ゴム層7にはよ
り高い硬度および応力を得るためヨウ素価(g/100
g)が15以上の硫黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴ
ム組成物またはニトリルゴム組成物が使用される。背部
表面ゴム層6に用いるヨウ素価(g/100g)が5以
上で15未満の硫黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴム
組成物を歯部側ゴム層7に用いると、硬度および応力が
十分でないために早期に歯元部8でクラックが生じてベ
ルトが破損する。
【0010】前記背部表面ゴム層6と歯部側ゴム層7と
の体積比は、歯部側ゴム層7の体積1に対して背部表面
ゴム層7が4以下、好ましくは2以下である。4を越え
ると歯部2は背部表面ゴム層6によって大きく占められ
るために、機械的強度に欠け、早期に歯元部8にクラッ
クが生じてしまう。また、背部表面ゴム層6の厚さは少
なくとも0.1mm以上でなければならず、これより薄
くすると耐熱性の効果が充分に発揮されない。
【0011】使用する歯布5は、緯糸方向(ベルト長手
方向)に伸縮性を有する平織物、綾織物、朱子織物等で
ある。更に伸縮性を増大するために前記平織帆布、綾織
帆布、朱子織帆布に他の低配向ポリエステル合成繊維糸
を編成して編布として被覆するようにしてもよい。上記
歯布5は先ず織物を編成する緯糸、経糸の表面にRFL
液、イソシアネート溶液、エポキシ溶液の硬化物、ある
いはゴム糊からなる接着層によって被覆されている。
【0012】また、上記心線3は通常ガラス繊維コード
あるいはアラミド繊維コード等である。ガラス繊維コー
ド構成の代表的な例としては、直径8〜10μの無アル
カリガラスフィラメントを多数本集束したストランドを
3本集めて下撚り数5〜25回/10cmに下撚りして
子なわとし、この子なわを0本ないし13本集めて下撚
りと逆方向に上撚り数3〜13回/10cmで上撚りし
たコードであり、具体的にはECG150−3/6〜3
/13である。アラミド繊維コードは1〜6デニールの
フィラメントを100〜1000本集束した原糸であ
る。
【0013】これらのコードはRFL処理およびオーバ
ーコート処理されるが、RFL液はレゾルシンとホルマ
リンとの初期縮合物をラテックスに混合したものであ
り、この場合レゾルシンとホルマリンのモル比は1:
0.5〜3にすることが接着力を高めるうえで好適であ
る。また、レゾルシンとホルマリンの初期縮合物は、こ
れをラテックスのゴム分100重量部に対しての樹脂分
が2〜100重量部になるようにラテックスと混合した
うえ、全固形濃度を5〜40%濃度に調節される。
【0014】上記ラテックスはスチレン・ブタジエン・
ビニルピリジン三元共重合体、クロロスルフォン化ポリ
エチレン、水素化ニトリルゴム、エピクロルヒドリン、
天然ゴム、SBR、クロロプレンゴム、オレフィン−ビ
ニルエステル共重合体等であるが、本発明では背部表面
ゴム層6と歯部側ゴム層7とに水素化ニトリルゴム組成
物またはニトリルゴム組成物を使用するため、好ましく
はスチレン・ブタジエン・ビニルピリジン三元共重合
体、水素化ニトリルゴムラテックスがよい。
【0015】
【作用】本発明の歯付ベルトにおいては、ベルトピッチ
ラインより外側に位置している背部4が、ベルトがプー
リに噛み合った時に常に引張り力を受け、又は背面部は
常にテンションプーリと接するため、相応の硬度、応力
と十分な耐熱性が要求され、一方歯部2はプーリと噛み
合って動力を伝達する機能を有しており、特に歯元部8
が心線3との間で大きな剪断力を受け、また心線3から
離れる方向の力を受けているため、クラックの発生しや
すい領域になっているところから、背部4より高い硬度
と応力が要求される。そのため、背部4と歯部2にそれ
ぞれ特性の異なるゴム組成物を使用することにより、こ
れらの欠点を補っている。
【0016】即ち、背部4の背部表面ゴム層6には、十
分な硬度および応力と十分な耐熱性を有するようにヨウ
素価(g/100g)が5以上で15未満の硫黄加硫系
を用いた水素化ニトリルゴム組成物を使用し、また歯部
側ゴム層7には特に背部4より高い硬度および応力を得
るためヨウ素価(g/100g)が15以上の硫黄加硫
系を用いた水素化ニトリルゴム組成物またはニトリルゴ
ム組成物を使用し、これによって耐熱性、耐歯欠け性に
優れる歯付ベルトを得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。 実施例1 ガラス心線としてECG150を3本引き揃えて、レゾ
ルシン1重量%、37%ホルマリン1重量%、ビニル・
ピリジン−SBRラテックス18重量%、脱イオン水8
0重量%からなるRFL処理液に浸漬し、乾燥、ベーキ
ング後、下撚り数を16回/10cmにしたものを13
本揃えて上撚り数を8回/10cmで上撚りし、ゴム糊
に浸漬し、熱処理してECG150−3/13の構成を
もつガラス繊維コードを得た。
【0018】一方、歯布は緯糸に6.6ナイロンウーリ
ー加工糸を用い、経糸に工業用6.6ナイロンを用いた
ベルト断面上での厚みが0.20mmの綾織物で、水素
化ニトリルゴムで処理を施したものを用いた。そして、
背部表面ゴム層と歯部側ゴム層は表1に示す水素化ニト
リルゴムを主原料とするゴム組成物を用いた。表2は表
1におけるゴム組成物の加硫物性を示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】背部表面ゴム層と歯部側ゴム層に相当する
ゴム組成物の所定の厚みを有するシートをダブリング
し、これらの材料を用いて従来の圧入法により図2に示
す歯付ベルトを作製した。得られたベルトは歯ピッチ
8.0mm、歯数105歯で所定の幅を有するSTPD
歯型であり、得られたベルトを耐熱走行試験、高負荷走
行試験によりクラックが発生するまでの時間を測定し
た。これらの結果を表3に示す。
【0022】尚、耐熱走行試験では幅19.1mmの歯
付ベルトを駆動プーリ(歯数21)、従動プーリ(歯数
42)に噛み合わせ、両プーリ間にテンションプーリ
(直径52mm)を係合させる。走行条件としては雰囲
気温度120℃、駆動プーリの回転数7200rpm、
負荷5馬力、初張力15kgfである。また、高負荷走
行試験では幅12.7mmの歯付ベルトを駆動プーリ
(歯数21)、従動プーリ(歯数42)に噛み合わせ、
両プーリ間にテンションプーリ(直径52mm)を係合
させる。走行条件としては雰囲気温度120℃、駆動プ
ーリの回転数7200rpm、負荷8馬力、初張力15
kgfである。
【0023】
【表3】
【0024】この結果、実施例の歯付ベルトは、耐熱性
及び耐歯欠け性において優れていることが判る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の歯付ベルトで
は、背部表面ゴム層には、十分な硬度、応力と十分な耐
熱性を有するヨウ素価(g/100g)が5以上で15
未満の硫黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴム組成物を
使用し、また歯部側ゴム層にはより高い硬度および応力
を得るためヨウ素価(g/100g)が15以上の硫黄
加硫系を用いた水素化ニトリルゴム組成物またはニトリ
ルゴム組成物を使用することによって、耐熱性、耐歯欠
け性に優れる歯付ベルトを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯付ベルトの側面図である。
【図2】本発明に係る他の歯付ベルトの側面図である。
【符号の説明】
1 歯付ベルト 2 歯部 3 心線 4 背部 5 歯布 6 背部表面ゴム層 7 歯部側ゴム層 8 歯元部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って配置した複数の歯部
    心線を埋設した背部とを有し、上記歯部の表面に歯
    布を被覆した歯付ベルトにおいて、背部表面ゴム層にヨ
    ウ素価(g/100g)が5以上で15未満の硫黄加硫
    系を用いた水素化ニトリルゴム組成物を用い、これに接
    する歯部側ゴム層にはヨウ素価(g/100g)が15
    以上の硫黄加硫系を用いた水素化ニトリルゴム組成物ま
    たは硫黄加硫系を用いたニトリルゴム組成物を用いるこ
    とを特徴とする歯付ベルト。
  2. 【請求項2】 背部表面ゴム層の体積は、歯部側ゴム層
    の体積より4倍以下で、且つ背部表面ゴム層の厚みが少
    なくとも0.1mm以上である請求項1記載の歯付ベル
    ト。
JP3326566A 1991-11-13 1991-11-13 歯付ベルト Expired - Fee Related JP2616855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326566A JP2616855B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 歯付ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326566A JP2616855B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 歯付ベルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05141480A JPH05141480A (ja) 1993-06-08
JP2616855B2 true JP2616855B2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=18189256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3326566A Expired - Fee Related JP2616855B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 歯付ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2616855B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4990109B2 (ja) * 2007-11-27 2012-08-01 ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 歯付きベルト
JP5445922B2 (ja) * 2009-09-03 2014-03-19 Nok株式会社 歯付ベルト

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0434252A (ja) * 1990-05-29 1992-02-05 Bando Chem Ind Ltd 耐熱性歯付ベルト

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05141480A (ja) 1993-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2514568B2 (ja) 歯付ベルト
JPH074359Y2 (ja) 歯付ベルト
JP3200088B2 (ja) 歯付ベルト
US5378206A (en) Toothed belt having twisted core wire
JPH071054B2 (ja) 歯付ベルト
JPH0772578B2 (ja) アラミド繊維コード及びこれを用いた動力伝動用ベルト
JPH0544131A (ja) アラミド繊維コードおよびそれを用いた動力伝動用ベルト
JP2869025B2 (ja) ベルト用抗張体及びベルト
JP2616855B2 (ja) 歯付ベルト
JPH07110052A (ja) 歯付ベルト
JPH076570B2 (ja) 動力伝動用ベルト
JP2872581B2 (ja) 歯付ベルト
JPH048947A (ja) 歯付ベルト
JPS61192943A (ja) 動力伝動用ベルト
JP2004293754A (ja) 歯付ベルト
US5484343A (en) Power transmission belt
JP3451561B2 (ja) Vリブドベルト
KR100210986B1 (ko) 아라미드 섬유 코오드 및 그것을 사용한 동력 전동용 벨트
JP4398083B2 (ja) 歯付ベルト
JP3190819B2 (ja) Vリブドベルト
JPS5915780Y2 (ja) 歯付ベルト
JPH09210139A (ja) 伝動ベルト
JP2005024075A (ja) 歯付ベルト
JP3070613B2 (ja) アラミド繊維コード及びこれを用いた歯付ベルト
JP2506289B2 (ja) 歯付ベルト

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees