JP2616567B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2616567B2 JP6232730A JP23273094A JP2616567B2 JP 2616567 B2 JP2616567 B2 JP 2616567B2 JP 6232730 A JP6232730 A JP 6232730A JP 23273094 A JP23273094 A JP 23273094A JP 2616567 B2 JP2616567 B2 JP 2616567B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係わ
り、特に外部クロックに同期するシンクロナスDRAM
およびシンクロナスSRAM等のCASレーテンシが2
のときのスピードレートの改善をした半導体記憶装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の半導体記憶装置の一例
が、NEC技法,Vol47,No.3,1994の第
76頁〜第77頁に記載されている。同技報所載のシン
クロナスDRAMは、CASレーテンシが3の場合の動
作説明用タイミングチャートを示した図3(a)、CA
Sレーテンシが2の場合の動作説明用タイミングチャー
トを示した図3(b)およびこれらのタイミングチャー
トに対応する汎用DRAMのタイミングチャートを示し
た図3(c)を参照すると、外部信号、例えばコマンド
信号(CMMAND)および外部アドレス信号(AD
D)は、クロック信号(CLOCK)のロウレベルから
ハイレベルへの立ち上りのタイミングに同期してラッチ
され、このラッチされた信号をデコードしてそれぞれの
コマンドとして認識する。
【0003】ここでいうCASレーテンシとは、カラム
アドレス指定(READコマンド入力)から指定アドレ
スデータの出力までの必要サイクル数のことである。例
えば図3(a)において、最初の出力データはREAD
コマンド入力を同期させるクロック信号のクロックサイ
クルC4から2クロック信号遅れたクロックサイクルC
6で内部アドレス信号A1のデータが出力され始め、3
クロック信号遅れたクロックサイクルC7の立ち上りの
タイミングでメモリシステムはこのデータをラッチ出力
するので、CASレーテンシ=3となる。続くクロック
サイクルC8〜C10により内部のカウンタすなわちバ
ーストカウンタで生成される内部アドレスA2、A3、
A4のデータが出力される。
【0004】一方、図3(b)においては、READコ
マンド入力を同期させるクロック信号のクロックサイク
ルC3から2クロック遅れたクロックサイクルC5でA
1のデータが出力されているのでCASレーテンシ=2
となる。
【0005】シンクロナスDRAMでは、クロック信号
のクロックサイクルC1に同期してロウアドレス信号
(ROW)およびアクティブコマンド(ACT)が供給
されるということは、汎用DRAMではクロックサイク
ルC1におけるRAS反転信号をハイレベルからロウレ
ベルに変化させることに相当し、ロウアドレス信号を取
り込むワード線を選択してメモリセルのデータをセンス
アンプで増幅する。
【0006】クロックサイクルC4に同期して外部アド
レス信号A1およびREADコマンドが供給されるとい
うことは、図3(c)に示すように汎用DRAMではク
ロックサイクルC4における外部アドレス信号A1が供
給されるとともにCAS反転信号をハイレベルからロウ
レベルに変化させることに相当し、A1のデータが読み
出される。
【0007】クロックサイクルC13に同期してプリチ
ャージコマンド(PRE)が供給されるということは、
汎用DRAMではクロックサイクルC13におけるRA
S反転信号をロウレベルからハイレベルに変化させるこ
とに相当する。
【0008】現在の汎用DRAMの典型的な動作スピー
ドを表わすスピードグレードは−60であるが、このグ
レードにおいて外部アドレス信号が入力されてからメモ
リセルに記憶されたデータが出力バッファから出力され
るまでの時間、すなわちアドレスアクセス時間は30n
sである。これに対して、シンクロナスDRAMの場合
はREADコマンドが供給されてからメモリセルのデー
タが出力バッファから出力されるまでの内部動作は、汎
用DRAMのアドレスアクセス時間の動作に相当する。
【0009】したがって、CASレーテンシが3の場
合、3クロックサイクルで30ns分の内部動作を行な
うので、最小クロック周期は10ns、すなわち最高周
波数は100MHzである。
【0010】ここで、例えば、シンクロナスDRAMを
最小クロック周期15ns、すなわち比較的低い周波数
の67MHzで動作させたい場合を検討すると、3クロ
ックでは45nsとなり、シンクロナスDRAMの内部
では前述したようにその動作速度の実力は、最小クロッ
ク周期は10ns、3クロックで30nsであるからこ
れよりも遅い45nsは対象外である。
【0011】そこで、READコマンドが供給されるタ
イミングのクロック信号の次のクロック信号(1クロッ
ク目)から内部アドレス信号A1のデータが出力され始
め、2クロック目でそのデータをラッチできるような動
作モード、すなわちCASレーテンシが2のモードを設
定することにより、最小クロック周期は15ns、2ク
ロックで30nsとなるから最高周波数は67MHzと
なり、システムの効率を上ることができる。
【0012】デバイスの内部動作でみると、CASレー
テンシが3の100MHz動作とCASレーテンシが2
の67MHz動作とはほぼ同じ内部動作スピードとな
る。
【0013】すなわち、CASレーテンシが3の場合は
3クロックサイクルで3×10=30nsに対し、一方
のCASレーテンシが2の場合は2クロックサイクルで
2×15=30nsである。
【0014】従来の半導体記憶装置の一例をブロック図
で示した図4を参照すると、この構成による記憶装置は
3段パイプライン方式が適用されており、外部アドレス
信号が供給されてからメモリセルのデータが出力バッフ
ァから出力されるまでの信号の流れ、すなわちアドレス
アクセスパスを3個所のラッチ回路で分割したものであ
る。
【0015】この半導体記憶装置は、外部アドレス信号
を入力端子17から供給される入力バッファ1と、端子
18からバッファ1を介して供給されるクロック信号に
同期して外部アドレス信号出力をラッチして内部アドレ
スA1,A2,A3,…,を生成するバーストカウンタ
2と、NAND31a、31b、…、からなりバースト
カウンタ2のデータ出力をデコードするカラムデコーダ
3と、スイッチ41a、インバータ42a、43aで構
成するラッチ複数個からなり、クロック信号および内部
から供給されるモード信号19の論理和をとるOR11
出力の制御信号に同期してカラムデコーダ出力をラッチ
するカラムスイッチラッチ部4と、メモリブロク5と、
このブロック5を構成する、カラム選択信号23が接続
されたトランジスタ51aおよびセンスアプ出力の一方
がゲートに接続されたトランジスタ52aからなる直列
接続回路とカラム選択信号を入力するトランジスタ51
bおよびセンスアプの他方の出力がゲートに接続された
トランジスタ52bからなる直列接続回路とが電源電位
VDDおよび接地電位間に接続されたカラム選択回路
と、デジット線対30および31から供給されたセルデ
ータを増幅するセンスアンプ53と、デジット線対30
および31に直交するワード線29の交差部分に配置さ
れたセル54と、電源電位VDDに負荷素子34および
35によってプルアップされセルデータを転送するリー
ドバス25および26と、リードバス25および26上
のセルデータを増幅するデータアンプ6および7と、ク
ロック信号端子18からバッファ12を介して供給され
るクロック信号に同期してリードライトバス32および
33を介して供給されたセルデータをラッチする出力デ
ータラッチ回路8と、その出力データを出力端子20を
介して外部出力する出力バッファ9とを備えて構成され
る。
【0016】なお、カラムデコーダ3、カラムスイッチ
ラッチ部4およびメモリブロック5は、説明を容易にす
るため、それぞれ一部のみを図示している。
【0017】上述の構成において、バーストカウンタ2
からカラムスイッチラッチ部4までがパイプライン第1
段目36、カラムスイッチラッチ部4から出力データラ
ッチ回路8までがパイプライン第2段目37および出力
データラッチ回路8から出力端子20までがパイプライ
ン第3段目38を示す。
【0018】図4に併せてその動作説明用タイミングチ
ャートを示した図5を参照すると、図5(a)はCAS
レーテンシが3の場合を示し、図5(b)はCASレー
テンシが2の場合を示している。
【0019】まず、パイプライン第1段目36では、バ
ーストカウンタ2が外部アドレス信号A1をクロック信
号のC1のクロックサイクルでラッチし、内部アドレス
信号A1、A2、A3、…、を生成して出力すると、カ
ラムデコーダ3でデコードされる。
【0020】CASレーテンシが3の場合、モード信号
19をロウレベルにしてパイプライン第2段目37では
次のクロックサイクルC2において、制御信号線27の
クロック信号に同期してカラムデコーダ3の出力をラッ
チし、そのハイレベルの出力信号によってメモリブロッ
ク5のトランジスタ51aおよび51bを選択する。
【0021】このとき、図示されないアクティブコマン
ドおよびロウアドレス(ROW)により選択されたワー
ド線29によりデジット線対30および31上にメモリ
セルのデータが読み出される。このデータはセンスアプ
53で増幅されてデジット線対30および31の一方を
ハイレベルに他方をロウレベルにする。このハイレレベ
ルにより、例えばトランジスタ52aが活性化された
後、トランジスタ51aおよび51bが活性化され、こ
の活性化されたトランジスタ51aが接続されたリード
バス25はロウレベルとなり、活性化されないトランジ
スタ51bの接続されたリードバス26は負荷素子34
により電源電位VDDにプルアップされているのでハイ
レベルとなる。これらのデータはデータアンプ6および
7でそれぞれ増幅されて出力ラッチ回路8に供給され
る。
【0022】次に、パイプライン第3段目38では、次
のクロックサイクルC3において出力ラッチ回路8は制
御信号線28上のクロック信号に同期して供給されたデ
ータをラッチし出力バッファ9を介して外部にデータを
出力しはじめる。
【0023】CASレーテンシが2の場合、前述したよ
うに2クロックサイクルで動作を完了するため、モード
信号19をハイレベルにしてOR11出力を強制的にハ
イレベルに固定し、パイプライン第2段目をラッチ動作
させずデータを反転出力するだけの状態にする。すなわ
ち、パイプラインの第1段目および第2段目を結合さ
せ、これを1クロックサイクルで動作させることによ
り、CASレーテンシが2を実現する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
記憶装置は、パイプラインの第1段目、第2段目および
第3段目の信号処理時間は、それぞれ約7ns、10n
sおよび10nsの処理能力を有している。したがっ
て、CASレーテンシが3の場合は、パイプラインの全
ての段が動作するために最低限必要な最小クロック周期
は10ns、すなわちその最高周波数は100MHzと
なる。
【0025】一方、CASレーテンシが2の場合は、パ
イプラインの第1段目および第2段目を結合して1クロ
ックサイクルで動作させるので、そのパイプラインの全
ての段が動作するために最低限必要な最小クロック周波
数は7+10=17nsとなり、その最高周波数は59
MHzである。
【0026】前述したように、現在の汎用DRAMの典
型的な動作スピードを表わすスピードグレードの−60
において、外部アドレス信号が入力されてからメモリセ
ルに記憶されたデータが出力バッファから出力されるま
での時間、すなわちアドレスアクセス時間は30nsで
ある。これに対して、シンクロナスDRAMの場合は、
READコマンドが供給されてからメモリセルのデータ
が出力バッファから出力されるまでの内部動作は、汎用
DRAMのアドレスアクセス時間の動作に相当する。
【0027】したがって、シンクロナスDRAMを汎用
DRAMと同じ最小クロック周期15ns、すなわち比
較的低い周波数の67MHzで動作させたい場合と比較
すると、同じスピードグレードであるにもかかわらず、
CASレーテンシが2の場合は17ns、59MHzと
なってスピードが著しく低下している。
【0028】すなわち、CASレーテンシ2によってス
ピードグレードの上限が決定されてしまい、約15パー
セントも動作スピードが悪化するため、スピードグレー
ドが達成できないという欠点がある。
【0029】本発明の目的は、上述の欠点に鑑みなされ
たものであり、CASレーテンシが2の場合でもCAS
レーテンシを2にしたことによるその動作スピード上限
の制限を改善したシンクロナスDRAMを提供すること
にある。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
の特徴は、あらかじめ定められた所定の周期を有する第
1のクロック信号に同期して外部アドレス信号をラッチ
するとともに内部アドレス信号を生成するバーストカウ
ンタと、前記内部アドレス信号をデコードするカラムデ
コーダと、内部から供給されるモード信号が活性状態の
ときは前記第1のクロック信号の供給が遮断されてデー
タスルー状態になり非活性状態のときは前記第1のクロ
ック信号に同期して前記カラムデコーダ出力をラッチす
るカラムスイッチラッチ部と、このカラムスイッチラッ
チ部の出力で指定されるメモリデータをリード命令によ
り読み出し前記第1のクロック信号に同期してラッチす
る出力データラッチ回路とを有し、前記モード信号が非
活性状態のときは前記バーストカウンタのラッチタイミ
ングからN(Nは2以上の整数)クロック後の前記第1
のクロック信号に同期して前記内部アドレス信号が指定
する前記データを読み出すとともに前記出力データラッ
チ回路から出力する第1の動作モードと、前記第1のク
ロック信号に代えてこの信号よりも周期の長い第2のク
ロック信号が供給され、かつ前記前記モード信号が活性
状態のときは前記バーストカウンタのラッチタイミング
からN−1クロック後の前記第2のクロック信号に同期
して前記内部アドレス信号が指定する前記データを読み
出すとともに前記出力データラッチ回路から出力する第
2の動作モードとを有する半導体記憶装置において;前
記モード信号が活性状態のときは、前記第2のクロック
信号が遅延回路により所定の時間遅延され、この遅延さ
れた信号に同期して前記出力データラッチ回路が前記デ
ータを出力するデータ出力手段を備えたことを特徴とす
る。
【0031】また、前記データ出力手段は、前記モード
信号の反転信号および前記第2のクロック信号の論理積
と、前記第2のクロック信号が遅延回路により所定の時
間遅延されこの遅延された信号および前記モード信号の
論理積との論理和出力を、前記出力データラッチ回路の
制御信号として供給するように構成される。
【0032】さらに、前記遅延回路の遅延時間は、前記
第1のクロック信号の周期と前記第2のクロック信号の
周期との差で決まる時間を超えないようにあらかじめ設
定されるてもよい。
【0033】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0034】図1は本発明の半導体記憶装置の第1の実
施例を示すブロック図である。本実施例の従来例との相
違点はCASレーテンシが2の場合の出力データラッチ
回路の制御信号の供給タイミングを遅延回路により遅ら
せて、スピードグレードが汎用DRAMの場合と同等に
なるように工夫したことである。
【0035】図1を参照すると、この半導体記憶装置
は、外部アドレス信号の入力端子17が入力バッファ1
に接続されその出力端はバーストカウンタ2のデータ入
力端に接続される。このバーストカウンタ2の制御信号
入力端には入力端子18からバッファ10を介してクロ
ック信号が供給される制御線21が接続される。バース
トカウンタ2のデータ出力端は、内部アドレス信号線2
2によりそれぞれカラムデコーダ3のNAND31a、
31bの入力端に接続され、カラムデコーダ3のそれぞ
れの出力端は、カラムスイッチラッチ部4のスイッチ4
1aのデータ入力端に接続される。カラムスイッチラッ
チ部4の制御信号入力端には、内部から供給されるモー
ド信号19および端子18から供給されるクロック信号
の論理和をとるOR11の出力が制御信号線27でそれ
ぞれ共通に接続される。
【0036】カラムスイッチラッチ部4は、データ入力
端およびデータ出力端間に制御信号入力端をもつスイッ
チ41aとインバータ42aとが従属接続され、インバ
ータ42aと逆方向で並列にインバータ43aが接続さ
れたラッチ回路がカラムデコーダの出力信号に対応した
所定数含まれている。カラムスイッチラッチ部4の出力
端はそれぞれカラム選択信号線23によりメモリブロッ
ク5のトランジスタ51aおよび51bのゲートに接続
される。
【0037】メモリブロック5は、トランジスタ51a
および52aがリードバス25および接地電位間に、ト
ランジスタ51bおよび52bがリードバス26および
接地電位間にそれぞれ直列接続される。トランジスタ5
2aおよび52bのゲートにはそれぞれセンスアンプ5
3の対の出力端が接続され、センスアンプ53の対の入
力端はデジット線対30および31にそれぞれ接続さ
れ、デジット線対30および31に直交するワード線2
9の交差部分にはセル54が配置されそれぞれデジット
線対30および31とワード線29とに接続される。
【0038】リードバス25および26は、それぞれ電
源電位VDDに負荷素子34および35によってプルア
ップされるとともにデータアンプ6に接続される。デー
タアンプ6の出力端はリードライトバス32および33
を介してデータアンプ7のデータ入力端に接続されると
ともにデータアンプ7の出力線は出力データラッチ回路
8のデータ入力端に接続される。
【0039】出力データラッチ回路8の制御信号入力端
には、クロック信号入力端子18から遅延回路13を介
して一方の入端に、他方の入力端にはモード信号の入力
端が接続されたAND14と、クロック信号入力端子1
8が一方の入端に、他方の入力端にはモード信号19の
信号線がインバータ12を介して接続されたAND15
との論理和をとるOR16の出力端が接続される。
【0040】出力データラッチ回路8の出力端はバッフ
ァ9を介してデータ出力端子20に接続されて構成され
ている。
【0041】なお、カラムデコーダ3、カラムスイッチ
ラッチ部4およびメモリブロック5は、説明を容易にす
るためにそれぞれ一部のみを図示してある。
【0042】上述の構成において、バーストカウンタ2
からカラムスイッチラッチ部4までがパイプライン第1
段目36、カラムスイッチラッチ部4から出力データラ
ッチ回路8までがパイプライン第2段目37および出力
データラッチ回路8から出力端子20までがパイプライ
ン第3段目38を示す。
【0043】図1に併せてその動作説明用タイミングチ
ャートを示した図2を参照すると、図2(a)はCAS
レーテンシが3の場合を示し、図2(b)はCASレー
テンシが2の場合を示している。
【0044】パイプライン第1段目34では、バースト
カウンタ2が外部アドレス信号A1をクロック信号のク
ロックサイクルC1でラッチし、内部アドレス信号A
1、A2、A3、…、を生成して出力すると、これらの
アドレス信号はカラムデコーダ3でデコードされてカラ
ムスイッチラッチ部4に供給される。
【0045】CASレーテンシが3の場合、モード信号
をロウレベルにするとOR11は供給されたクロック信
号をそのまま制御信号線27に出力するので、このクロ
ック信号に同期してカラムスイッチラッチ部4は、パイ
プライン第2段目37では次のクロックサイクルC2に
おいてカラムデコーダ3の出力をラッチし、そのハイレ
ベルの出力信号によってメモリブロック5のトランジス
タ51aおよび51bを選択する。
【0046】このとき、図示されないアクティブコマン
ドおよびロウアドレス(ROW)により選択されたワー
ド線29により、デジット線対30および31上にメモ
リセル54のデータが読み出される。このセルデータ
は、センスアンプ53で増幅されてデジット線対30お
よび31の一方をハイレベルに他方をロウレベルにす
る。このハイレレベルにより、例えばトランジスタ52
aが活性化された後、トランジスタ51aおよび51b
がカラムスイッチラッチ部4出力のカラム選択信号23
によって活性化されると、トランジスタ51aが接続さ
れたリードバス25はロウレベルとなる。
【0047】一方、ロウレベルになったビット線31が
接続されたトランジスタ52bは活性化されず、したが
ってトランジスタ51bの接続されたリードバス26は
負荷素子35により電源電位VDDにプルアップされて
いるのでハイレベルとなる。
【0048】これらのリードバス25および26に読み
出されたセルデータは、データアンプ6および7でそれ
ぞれ増幅されて出力ラッチ回路8に供給される。
【0049】次に、パイプライン第3段目38では、次
のクロックサイクルC3において、モード信号19がロ
ウレベルであるから、インバータ12で極性反転された
ハイレベルがAND15の一方の入力端に供給されるの
で、他方の入力端に供給されるクロック信号がそのまま
OR16に出力される。OR16の他方の入力端はモー
ド信号19のロウレベルでAND14の出力がロウレベ
ルに固定されているので、OR16はクロック信号を制
御信号線28に転送する。このクロック信号に同期し
て、出力ラッチ回路8は供給されたセルデータをラッチ
し出力バッファ9およびデータ出力端子20を介して外
部にデータを出力しはじめる。
【0050】CASレーテンシが2の場合、パイプライ
ン第1段目36では、バーストカウンタ2が外部アドレ
ス信号A1をクロック信号のクロックサイクルC1でラ
ッチして生成した内部アドレス信号A1、A2、A3、
…、をカラムデコーダ3でデコードしてカラムスイッチ
ラッチ部4に供給するところまではCASレーテンシが
3の場合と同様である。
【0051】CASレーテンシが2のときは前述したよ
うに2クロックサイクルで動作を完了するため、モード
信号19をハイレベルにすることによりOR11の出力
を強制的にハイレベルにするるとともに、このハイレベ
ルによりカラムスイッチラッチ部4の制御信号入力端を
ハイレベルに固定し、パイプライン第2段目をラッチ動
作させずデータを反転出力するだけの状態にする。
【0052】すなわち、パイプラインの第1段目および
第2段目を結合させ、これを1クロックサイクルで動作
させることにより、CASレーテンシが2ではクロック
サイクルC1でパイプライン第1段目および第2段目が
動作し、クロックサイクルC1の終了タイミングまでに
はトランジスタ51aおよび51bが選択されてメモリ
セルが特定され、そのデータがセンスアンプ53で増幅
されてリードバス25および26に出力される。さらに
データアンプ32および33で増幅されて出力データラ
ッチ回路8まで供給される。
【0053】一方、パイプライン第3段目の出力データ
ラッチ回路8においては、モード信号19がハイレベル
であるから、インバータ12により極性反転されたロウ
レベルがAND15の一方の入力端に供給されるので他
方の入力端に供給されるクロック信号には無関係にな
り、AND15の出力はロウレベルに固定されてOR1
6の一方の入力端も固定される。OR16の他方の入力
端にはAND14の出力が供給されるが、このAND1
4の一方の入力端は、モード信号19のハイレベルで固
定され、他方の入力端はクロック信号が遅延回路13で
あらかじめ設定された遅延時間、例えば4nsに設計さ
れているとするとこの4ns遅れたクロック信号が供給
されるので、AND14の出力端にはそのままこの4n
s遅れたクロック信号が供給される。
【0054】OR16は4ns遅れのクロック信号を制
御信号線28に転送する。この4ns遅れのクロック信
号に同期して、かつ次のクロックサイクルC2のタイミ
ングで出力ラッチ回路8は供給されたセルデータをラッ
チし、そのラッチしたデータを出力バッファ9およびデ
ータ出力端子20を介して外部にデータを出力しはじめ
る。
【0055】上述した遅延時間が4nsの場合、CAS
レーテンシが2のときは、クロック信号が1サイクル目
および2サイクル目の動作スピードをそれぞれ見掛け上
13nsおよび14nsに設計したことになる。すなわ
ち、このシンクロナスDRAMの動作スピードの実力
は、前述したようにパイプライン第1段目が7ns、第
2段目が10ns、第3段目が10nsであるから図2
(b)のクロック信号18のC1およびC2のクロック
周期合計が27nsである。第1段目および第2段目を
直結すると17nsであるが、クロック信号28が4n
s遅延されているので、バーストカウンタ2の制御信号
入力端子に供給されるクロック信号のクロックサイクル
C1のロウレベルからハイレベルへの立ち上りタイミン
グから、出力データラッチ回路8の制御信号入力端子に
供給されるクロック信号28のクロックサイクルC2の
立ち上りタイミングまでは、17ns−4ns=13n
sと見なせる。
【0056】一方、第3段目はバーストカウンタ2の制
御信号入力端子に供給されるクロック信号のクロックサ
イクルC2のロウレベルからハイレベルへの立ち上りタ
イミングから、出力データラッチ回路8の制御信号入力
端子に供給されるクロック信号28のクロックサイクル
C3の立ち上りタイミングまでは、10ns+4ns=
14nsと見なせる。
【0057】したがって、最高周波数は71MHzとな
り、CASレーテンシを2にすることによって生じたス
ピードグレードの上限を制限するようなことがなくな
り、−10スピードグレードを達成することができる。
【0058】上述の実施例ではCASレーテンシが3お
よび2の場合を例にとって説明した、CASレーテンシ
がN(Nは2以上の整数)およびN−1の場合も同様な
関係にあり、スピードグレードの達成ができる。
【0059】また、3段パイプライン方式を用いたシン
クロナスDRAMを例にとって説明したが、本発明はデ
ータ出力のタイミングを問題にしているので、例えば2
ビットプリフェッチ方式のシンクロナスDRAMにも適
用可能である。
【0060】さらに、シンクロナスDRAMのみなら
ず、クロックに同期して動作する半導体記憶装置、例え
ばシンクロナスSRAMなどにも適用できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体記
憶装置は、第1のクロック信号に応答して外部アドレス
信号をラッチして内部アドレス信号を生成するとともに
この内部アドレス信号により指定されたメモリデータを
リード命令で読み出し、このデータを外部アドレス信号
のラッチタイミングからN(Nは2以上の整数)クロッ
ク後の第1のクロック信号に同期して出力データラッチ
回路から出力する第1の動作モードと、第1のクロック
信号に代えてこの信号よりも周期の長い第2のクロック
信号に応答して外部アドレス信号をラッチして内部アド
レス信号を生成するとともにこの内部アドレス信号によ
り指定されたメモリデータをリード命令で読み出し、こ
のデータを外部アドレス信号のラッチタイミングからN
−1クロック後の第2のクロック信号に応答して出力デ
ータラッチから出力する第2の動作モードとを有し、第
2の動作モードのときに第2のクロック信号が所定の時
間遅延され、この遅延された信号に応答して出力データ
ラッチ回路がデータを出力するデータ出力手段を備える
ので、第2の動作モードを実行してもシンクロナスDR
AMまたはシンクロナスSRAMの動作スピードグレー
ドの上限が制限されるこはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】(a)CASレーテンシが3の場合の動作説明
用タイミングチャートである。 (b)CASレーテンシが2の場合の動作説明用タイミ
ングチャートである。
【図3】(a)シンクロナスDRAMのCASレーテン
シが3の場合の動作説明用タイミングチャートである。 (b)シンクロナスDRAMのCASレーテンシが2の
場合の動作説明用タイミングチャートである。 (c)前記(a)および(c)に対応する汎用DRAM
の動作説明用タイミングチャートである。
【図4】従来の半導体記憶装置のブロック図である。
【図5】(a)従来例におけるCASレーテンシが3の
場合の動作説明用タイミングチャートである。 (b)従来例におけるCASレーテンシが2の場合の動
作説明用タイミングチャートである。
【符号の説明】
1,10 入力バッファ 2 バーストカウンタ 3 カラムデコーダ 31a,31b NAND 4 カラムスイッチラッチ部 41a,41b スイッチ 12,42a,42b,43a,43b インバータ 5 メモリブロック 51a,51b,52a,52b トランジスタ 53 センスアンプ 54 メモリセル 6,7 データアンプ 8 出力データラッチ回路 9 出力バッファ 11,16 OR(論理和) 13 遅延回路 14,15 AND(論理積) 17,18 入力端子 19 モード信号 20 出力端子 21,27,28 制御信号線 23,24 カラム選択信号線 25,26 リードバス 29 ワード線 30,31 ビット線 32,33 リードライトバス 34,35 負荷素子 36 パイプライン第1段目 37 パイプライン第2段目 38 パイプライン第3段目

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ定められた所定の周期を有す
    る第1のクロック信号に同期して外部アドレス信号をラ
    ッチするとともに内部アドレス信号を生成するバースト
    カウンタと、前記内部アドレス信号をデコードするカラ
    ムデコーダと、内部から供給されるモード信号が活性状
    態のときは前記第1のクロック信号の供給が遮断されて
    データスルー状態になり非活性状態のときは前記第1の
    クロック信号に同期して前記カラムデコーダ出力をラッ
    チするカラムスイッチラッチ部と、このカラムスイッチ
    ラッチ部の出力で指定されるメモリデータをリード命令
    により読み出し前記第1のクロック信号に同期してラッ
    チする出力データラッチ回路とを有し、前記モード信号
    が非活性状態のときは前記バーストカウンタのラッチタ
    イミングからN(Nは2以上の整数)クロック後の前記
    第1のクロック信号に同期して前記内部アドレス信号が
    指定する前記データを読み出すとともに前記出力データ
    ラッチ回路から出力する第1の動作モードと、前記第1
    のクロック信号に代えてこの信号よりも周期の長い第2
    のクロック信号が供給され、かつ前記前記モード信号が
    活性状態のときは前記バーストカウンタのラッチタイミ
    ングからN−1クロック後の前記第2のクロック信号に
    同期して前記内部アドレス信号が指定する前記データを
    読み出すとともに前記出力データラッチ回路から出力す
    る第2の動作モードとを有する半導体記憶装置におい
    て;前記モード信号が活性状態のときは、前記第2のク
    ロック信号が遅延回路により所定の時間遅延され、この
    遅延された信号に同期して前記出力データラッチ回路が
    前記データを出力するデータ出力手段を備えたことを特
    徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記データ出力手段は、前記モード信号
    の反転信号および前記第2のクロック信号の論理積と、
    前記第2のクロック信号が遅延回路により所定の時間遅
    延されこの遅延された信号および前記モード信号の論理
    積との論理和出力を、前記出力データラッチ回路の制御
    信号として供給するように構成されることを特徴とする
    請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記遅延回路の遅延時間は、前記第1の
    クロック信号の周期と前記第2のクロック信号の周期と
    の差で決まる時間を超えないようにあらかじめ設定され
    ることを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
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