JP2600264B2 - テープリールの回転防止装置 - Google Patents

テープリールの回転防止装置

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JP2600264B2 JP63080131A JP8013188A JP2600264B2 JP 2600264 B2 JP2600264 B2 JP 2600264B2 JP 63080131 A JP63080131 A JP 63080131A JP 8013188 A JP8013188 A JP 8013188A JP 2600264 B2 JP2600264 B2 JP 2600264B2
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    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08721Brakes for tapes or tape reels

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、テープリールの回転防止装置に係り、特に
リールロック部材に連設されている係止片をテープリー
ルのギヤ部に係合させることによって、テープリールが
不使用時に回転されるのを防止するものに関する。
B.発明の概要 本発明は、テープカセットのカセットハーフ内に配さ
れているテープリールが振動等によって不使用時に回転
するのを防止するために、カセットハーフ内に回転自在
に収納され外周にギヤ部が形成された一対のテープリー
ル間において、上記リールのギヤ部と係合するリールロ
ック部材を配し、このリールロック部材はカセットハー
フ内をスライド可能なスライダ部と、上記リールのギヤ
部にそれぞれ係合される一対の係止片とを有し、この係
止片はその先端がギヤ部側にそれぞれ屈曲されるととも
に基端部分において相近接する方向に変位するように形
成されたヒンジ部を介してスライダ部に連設されてな
り、さらにカセットハーフ内に上記リールロック部材が
リールロック方向にスライドされる際に上記係止片間に
進入して上記係止片をギヤ部側に拡開する拡開操作片を
設け、上記リールロック部材をスライド操作して上記係
止片をテープリールのギヤ部に係合させることにより、
磁気テープの弛みを吸収して上記テープリールの回転を
阻止しようとするものである。
C.従来の技術 テープカセットにおいて、カセットハーフ内のテープ
リールが不使用時に回転すると、このテープリールに巻
装された磁気テープが弛むことになる。そこで本願出願
人が例えば特願昭62−78747号によって提案するような
テープリールの回転防止装置を設けるようにしている。
この装置は、第8図に示すように、テープリール1の
ギヤ部2をそれぞれ係合する一対の係止片3,3を有する
リールロック部材4をスプリング9によってテープリー
ル1側に付勢するとともに、このリールロック部材4に
設けられた一対の係止片3,3の根元部分と中間部分とに
それぞれヒンジ部5,6を形成し、さらに上記係止片3の
ギヤ部2との係合位置においてカセットハーフ8から突
出形成された中央リブ7によって、上記係止片3,3をそ
れぞれリール1側に拡開して上記テープリール1と上記
係止片3が係合されるようになすものである。
D.発明が解決しようとする課題 しかし、この従来のテープリールの回転防止装置にお
いては、ギヤ部2と係止片3の係合はある程度確実にな
すことができるが、この係合時において係止片3がリー
ル1に対して第8図中矢印a方向に力が加わりテープリ
ール1がテープ排出口側に押し出されるように押圧され
るため、このテープリール1に巻回されるテープTが弛
んでしまうおそれがある。このようにテープTの弛みが
生ずると、例えばテープカセットをビデオカメラ等のカ
セット装着装置からイジェクト操作する際にリッド部分
でテープTを噛み込んでしまうおそれがある。
そこで、第9図乃至第11図に示すように、係止片3,3
を拡開する中央リブ7の形状をかえて、リールロック部
材4が第9図に示すロック解除状態から第11図に示すロ
ック完了状態に至るまでの過程において、第10図に示す
ように係止片3,3と中央リブ7が当接し係止片3,3が拡開
されてギヤ部2に係合される前半部分と、その後上記係
止片3,3がテープリール1を弛み吸収方向bに回転させ
る後半部分とを有するようにリールロック部材4がスラ
イドさせてロック時にテープの弛みを吸収するようにな
すことが考えられる。
しかし、このようにリールロック部材4を上記中央リ
ブ7に対してスライドさせた場合、上記リールロック部
材4の先端側に連設される係止片3は、その中間部分に
ヒンジ部6が設けられ、このヒンジ部6において変位可
能となされているため、係止片3でテープリール1を弛
み吸収方向bに回転させる後半部分において、上記係止
片3が中間部分のヒンジ部6で撓んでしまい、テープリ
ール1を弛み吸収方向bに充分回転させることができな
いことがある。
また、上記係止片3によりテープリール1をテープ弛
み吸収方向bに回転させると、この係止片3がテープリ
ール1を押圧する方向が第11図中矢印c方向となるた
め、その押圧力が弱まり係止片3の先端部分において第
12図中矢印e方向に示すようなふらつきが生じ係止片3
がテープリール1のギヤ部2から外れてしまうおそれも
ある。これでは、上記リールロック部材4による充分な
テープリール1の回転防止を行うことができない。
また、上記係止片3の中間部分にヒンジ部6があるた
め、部品単体での取り扱い時やテープカセットへの取付
け操作時における取り扱い時、また、テープカセットへ
の組込み後長時間リールロック解除状態で放置された場
合等において、上記係止片3の変形が生ずることがあり
確実なテープリールの回転防止を行えないことがある。
そこで、本発明は、上述の如き課題を解決すべく発明
されたものであって、上記リールロック部材の係止片を
中間部において屈曲するとともに、この中間部での変位
をなくすことによって、確実なテープリールと係止片と
の係合を図り且つテープの弛みをも吸収することができ
るテープリールの回転防止装置を提供することを目的と
するものである。
E.課題を解決するための手段 本発明は、上述の課題を達成するため、カセットハー
フ内に回転自在に収納され外周にギヤ部が形成された一
対のテープリールと、上記両リール間において上記リー
ルのギヤ部と係合する方向に付勢手段により付勢されて
カセットハーフ内にスライド可能に配設されたスライダ
部の先端に上記リールのギヤ部にそれぞれ係合される一
対の係止片を備え、この係止片はその先端がギヤ部側に
それぞれ屈曲されるとともに基端部分において相近接す
る方向に変位するように形成されたヒンジ部を介して連
設されてなるリールロック部材と、上記リールロック部
材の係止片間に臨まされてカセットハーフに突出形成さ
れ、上記リールロック部材がリールロック方向にスライ
ドされる際に上記係止片間に進入して上記係止片をギヤ
部側に拡開する拡開操作片とからなり、上記係止片をテ
ープリールのギヤ部に係合させて上記テープリールの回
転を阻止するようにしたものである。
F.作用 本発明は、上記リールロック部材によりテープリール
を磁気テープの弛み吸収方向に僅かに回転させた後リー
ルの回転をロックする。そして、このロックに際して、
リールロック部材に連設される係止片がその中間部分に
おいて変位することなく、充分な押圧力をもって上記係
止片をテープリールのギヤ部と係合し得る。よって、こ
の係止片によりテープリールをテープ弛み吸収方向に回
転させる時に上記ギヤ部から係止片が外れることがなく
なる。
G.実施例 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るテープリールの回
転防止装置を所謂8ミリ・ビデオカメラ用のテープカセ
ットに適用したものを示すものである。
このテープカセットは、合成樹脂により形成された上
下ハーフ11,12を突き合わせてカセットケース10を構成
するものであって、このカセットケース10内に磁気テー
プTを巻装した左右一対のテープリール13が回転自在に
収納されている。
上記テープリール13に巻装される磁気テープTは、カ
セットケース10の前面側開口部14に沿って前蓋15の内側
でリッド部材に挟まれて装架されており、このテープカ
セットを図示しないビデオカメラ等のカセット装着装置
に装着すると、上記前蓋15及びリッド部材が上方に移動
されて磁気テープTを引き出しローディング操作ができ
るようになされている。
そして、このテープカセット10内には第1図乃至第5
図に示すようなテープリールの回転防止装置20が設けら
れている。
この回転防止装置20は、次に説明するように構成され
てなる。
先ず、カセットケース10の上下ハーフ11,12間に回転
自在に収納された一対のテープリール13の外周にギヤ部
21が形成されている。
そして、上記一対のテープリール13間に上記ギヤ部21
と係合されるリールロック部材22が取付けられている。
上記リールロック部材22は、上記テープリール13のギ
ヤ部21と係合する方向にスプリング23により付勢されて
案内壁24の間でスライド自在に支持されている。
すなわち、このリールロック部材22は、上記案内壁4
の間にスライド可能に配設されるスライダ部25と、この
スライダ部25の先端に取付けられ、上記リール13のギヤ
部21とそれぞれ係合される一対の係止片26,26とからな
る。そして、上記係止片26,26はその先端側がギヤ部21
側にそれぞれ略くの字状に屈曲されて係合爪27が設けら
れるとともに、基端部分において相近接する方向に変位
するようにヒンジ部28が形成され、このヒンジ部28を介
してスライダ部25に連設されてなる。上記係止片26の屈
曲部26aは、後述する拡開操作片29と当接するため稍々
肉厚となされている。なお、上記屈曲部26aの外側側に
僅かに肉薄部26bを設けてこの係止片26にリミッター機
能を持たせるようにしてもよい。
また、上記リールロック部材22をスライド可能に支持
する案内壁24の先端部に、上記リールロック部材22の係
止片27,27間に臨むように下ハーフ12から拡開操作片29
が突出形成されている。この上記拡開操作片29は、上記
リールロック部材22がリールロック方向にスライドされ
る際に上記係止片26,26間に進入してギヤ部21側に係止
片26,26を拡開して上記係止爪27をギヤ部21に係合せし
め上記テープリール13,14の回転を阻止するためのもの
である。
なお、下ハーフ12は上記リールロック部材22のスライ
ド位置に段差部30が設けられており、このリールロック
部材23の上記係止爪27が確実にテープリール13のギヤ部
21に係合することができるようになされている。
上述のように構成されるリールロック部材22は、次で
説明するようにして不使用時のテープリール13の回転を
防止する。
先ず、テープカセットの使用時においては、第2図に
示すように、例えばビデオカメラ等のカセット装着装置
側に設けられた図示しないロック解除ピンがこのカセッ
トケース10内に進入口32より進入して上記スプリング23
に抗して、リールロック部材22をロック解除側に付勢し
てテープリール13を回動自在となしている。このとき、
上記リールロック部材22の係止片26,26は、案内壁24の
先端部に設けられるストッパ31によって相近接する方向
に変位されている。
この状態から、カセット装着装置遠からの挿脱操作を
行うと、ロック解除ピンによるリールロック部材22の付
勢が解除される。
このロック解除ピンの解除により、上記リールロック
部材22は、上記スプリング23の付勢力によって案内壁24
間をテープリール13のロック方向にスライドされる。
このとき、先ず第3図に示すように、スライド途中に
おいて、上記リールロック部材22の先端側に連設される
係止片26,26の屈曲部26aに上記拡開操作片29が当接した
後、上記係止片26,26間に進入して拡開せしめ、この係
止片26の先端の係止爪27を上記テープリール13のギヤ部
21に係合する。
そして、さらに係止片26がギヤ部21に係合された状態
で上記リールロック部材22が案内壁24のストッパ31の位
置までスライドされると、上記係止片26がギヤ部21との
係合によりテープリール13を多少磁気テープTの巻取り
方向に回転させて第4図に示す位置でリールロックを完
了する。このテープリール13の磁気テープ巻取り方向の
回転により磁気テープTの弛みが解消される。
すなわち、本発明は、上記リールロック部材22が第2
図に示すロック解除状態から第4図に示すロック完了状
態に至るまでの過程において、第3図に示すように係止
片26,26と拡開操作片29が当接して上記係止片26,26が拡
開されてテープリール13のギヤ部21と係合する前半部分
と、その後上記係止片26,26がテープリール13の弛み吸
収方向xに回転させる後半部分とを有してリールロック
を行う。
従って、上記リールロック部材22によれば、磁気テー
プTの弛みを解消しつつ不使用時におけるテープリール
13の回転を防止することができるようになる。そして、
このようにテープリール13のリールロックに際して磁気
テープTの弛みをなくすことができるので、テープカセ
ットのカセット装着装置から挿脱時において前蓋15及び
リッド部材が磁気テープTを噛み込みやテープローディ
ングに際してのテープジャミング等を防止することがで
きるようになる。
また、このリールロックに際して、上記テープリール
13の回転を防止する係止片26,26がその中間部分におい
て変位することがないので、係止片26先端のふらつきが
防止され係止爪27の確実なギヤ部21への係合が図れると
ともに、上記テープリール13の弛み吸収方向xへの確実
な回転操作を行うことができる。そして、この回転操作
を行った後においても、十分な押圧力を維持して確実な
係合状態を維持することができる。さらに、上記係止片
26は中間部にヒンジ部がないので、長時間リールロック
解除状態で放置された場合等においても、上記係止片26
の変形するようなことがなくなる。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は上記
実施例によって限定されることなく、本発明の技術的思
想に基づいて各種の変更が可能である。例えば、第6図
に示すように、リールロック部材35の係止片36の屈曲部
においてリブ37を設け、上記係止片36が屈曲部で変位す
ることがないよう補強してもよい。また、逆に第7図に
示すように、リールロック部材40の係止片41の屈曲部42
から先端の係止爪43までを変位しないように肉厚となす
も、屈曲部42から基端側のヒンジ部44までを肉薄とし
て、テープリール13の回動に対するリミッター機能を持
たせるようにしてもよい。
H.発明の効果 以上のように本発明は、上記リールロック部材により
テープリールを磁気テープの弛み吸収方向に僅かに回転
させた後リールの回転をロックすることができる。従っ
て、磁気テープを弛ませることなく確実なテープリール
のロックを行うことができる。また、上記リールロック
部材によるテープリールのロックに際して、テープリー
ルと係合する係止片がその中間部分において変位するこ
とがないので、充分な押圧力をもってテープリールのギ
ヤ部と上記係合片とを係合することができる。よって、
上記係止片によりテープリールをテープ弛み吸収方向に
回転させる際において上記ギヤ部から上記係止片が外れ
ることが防止できる。
従って、本発明によれば、磁気テープの弛みを防止し
て、不使用時における確実なテープリールの回転防止を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるテープカセットの一部切欠
き平面図である。第2図乃至第4図は本発明に係るテー
プリールの回転防止装置の一実施例を示す要部拡大平面
図であり、第2図はロック解除状態、第3図はロック途
中状態、第4図はロック完了状態を示す。第5図は本発
明に係る回転防止装置の要部分解斜視図である。 第6図及び第7図はそれぞれ本発明に用いられるリール
ロック部材の変形例を示す平面図である。 第8図は従来のテープリールの回転防止装置の要部拡大
平面図であり、第9図乃至第12図は従来の回転防止装置
の変形例を示す要部拡大平面図であって、第9図はロッ
ク解除状態、第10図はロック途中状態、第11図はロック
完了状態を示し、第12図は係止片がギヤ部より外れた状
態を示す。 10……カセットケース 11,12……上下ハーフ 13……テープリール 20……回転防止装置 21……ギヤ部 22……リールロック部材 25……スライダ部 26……係止片 28……ヒンジ部 29……拡開操作片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットハーフ内に回転自在に収納され外
    周にギヤ部が形成された一対のテープリールと、 上記両リール間において上記リールのギヤ部と係合する
    方向に付勢手段により付勢されてカセットハーフ内にス
    ライド可能に配設されたスライダ部の先端に上記リール
    のギヤ部にそれぞれ係合される一対の係止片を備え、こ
    の係止片はその先端がギヤ部側にそれぞれ屈曲されると
    ともに基端部分において相近接する方向に変位するよう
    に形成されたヒンジ部を介して連設されてなるリールロ
    ック部材と、 上記リールロック部材の係止片間に臨まされてカセット
    ハーフに突出形成され、上記リールロック部材がリール
    ロック方向にスライドされる際に上記係止片間に進入し
    て上記係止片をギヤ部側に拡開する拡開操作片とからな
    り、 上記係止片をテープリールのギヤ部に係合させて上記テ
    ープリールの回転を阻止するテープリールの回転防止装
    置。
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