JP2598577B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

自動車用ヘッドランプ

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JP2598577B2
JP2598577B2 JP3113091A JP11309191A JP2598577B2 JP 2598577 B2 JP2598577 B2 JP 2598577B2 JP 3113091 A JP3113091 A JP 3113091A JP 11309191 A JP11309191 A JP 11309191A JP 2598577 B2 JP2598577 B2 JP 2598577B2
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reflector
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直樹 内田
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用のヘッドランプ
に係り、特にリフレクターの前面にバルブを装着したラ
ンプ本体を2個隣接配置したヘッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のヘッドランプは、図1
5,16に示されるように、ダブルフィラメント式バル
ブを内蔵した2個のランプ本体2a,2bが隣接して配
置された構造で、車両巾方向外側のランプ本体2aはサ
ブビーム及びメインビームを形成し、内側のランプ本体
2bはメインビームを形成するようになっている。即
ち、バルブ内にはメインビーム用とサブビーム用の2本
のフィラメントが内蔵されており、対向車があるとき
は、図15に示されるように、外側のランプ2a,2a
のサブビーム用フィラメントだけを点灯して対向車にと
ってまぶしくないサブビームを形成し、対向車のないと
きは、図16に示されるように、4個のランプ本体のメ
インビーム用フィラメント全てを点灯してメインビーム
を形成する。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】前記した従来のヘッド
ランプにおけるサブビームの配光パターン(リフレクタ
ーによる配光パターン)は、図17に示されるように、
クリアカット部の形成された略半円形状で、車両の前方
を幅広く照明することのできる配光パターンとなってい
る。しかし前方左右領域における照明は前方中央部領域
に比べて暗いため、ドライバーにとって見にくい場合が
あり、前方左右領域をもっと明るく照明したいという要
求がある。しかしリフレクターの形状やレンズステップ
の角度調整により出射光の方向を制御して配光パターン
を左右に拡げると、光が拡散する分だけ配光全体の照度
が低下し、かえってドライバーにとっての視認性が悪く
なるという問題がある。なお図18は従来のヘッドラン
プにおけるメインビームの配光パターン(リフレクター
による配光パターン)を示す図である。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は前方中央部領域における照度を
低下させることなく前方左右領域も十分照明できる自動
車用ヘッドランプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る自動車用ヘッドランプにおいては、メ
インビーム用とサブビーム用の2本のフィラメント及び
サブビーム形成用のシェードを内蔵するダブルフィラメ
ント式バルブが放物面形状のリフレクターの前面に装着
された構造のランプ本体2個が隣接配置され、各ランプ
本体におけるメインビーム用フィラメントの発光がリフ
レクター全体で反射されてメインビームが形成され、各
ランプ本体におけるサブビーム用フィラメントの発光の
うちシェードで遮光されない光がリフレクターで反射さ
れてサブビームが形成される自動車用ヘッドランプであ
って、一方のランプ本体のリフレクターのバルブ挿着孔
を挾んだ左右両側に、バルブ挿着軸に対し左右方向内側
に軸の傾斜した反射放物面を形成するようにしたもので
ある。
【0006】
【作用】第1のランプ本体のサブビーム用フィラメント
の発光が一部シェードで遮光され、リフレクターの所定
の有効反射面で反射された光により、クリアカット部の
形成された通常のサブビーム用の配光パターンが形成さ
れる。第2のランプ本体のサブビーム用フィラメントの
発光が一部シェードで遮光され、リフレクターの左右方
向内側に軸の傾斜した反射放物面を含む所定の有効反射
面で反射された光により、パターンの左右の一部領域が
左右方向外側にオフセットしたサブビーム用の配光パタ
ーンが形成される。そして第1,第2のランプ本体が形
成するサブビーム用の配光パターンが合成されて、左右
方向に略拡大されたヘッドランプのサブビーム用の配光
パターンとなる。
【0007】また第1のランプ本体のメインビーム用フ
ィラメントの発光がリフレクター全面で反射されて、通
常のメインビーム用の配光パターンが形成され、第2の
ランプ本体のメインビーム用フィラメントの発光がリフ
レクター全面で反射されて、パターンの左右の一部領域
が左右方向内側にオフセットしたメインビーム用の配光
パターンが形成される。そして第1,第2のランプ本体
が形成するメインビーム用の配光パターンが合成され
て、中央部の光度が特に高いヘッドランプのメインビー
ム用の配光パターンとなる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図13は本考案の一実施例を示すもので、
図1及び図2は本実施例に示すヘッドランプを組付けた
車輌の正面図で、図1はサブビーム点灯時、図2はメイ
ンビーム点灯時の様子を示している。図3は車輌左側の
同ヘッドランプの水平断面図、図4は車輌巾方向外側
(内側)のランプ本体の縦断面図、図5は外側のランプ
本体のリフレクターの正面図、図6は同リフレクターに
よって形成されるサブビームの配光パターンを示す図、
図7は同リフレクターによって形成されるメインビーム
の配光パターンを示す図、図8は車輌巾方向内側のラン
プ本体のリフレクターの正面図、図9は同リフレクター
の水平断面図(図8に示す線IX−IXに沿う拡大断面
図)、図10は同リフレクターによって形成されるサブ
ビームの配光パターンを示す図、図11は同リフレクタ
ーによって形成されるメインビームの配光パターンを示
す図、図12は並設された2つのランプ本体のリフレク
ターによって形成されるサブビームの配光パターンを説
明する説明図、図13は並設された2つのランプ本体の
リフレクターによって形成されるメインビームの配光パ
ターンを示す図である。
【0009】これらの図において、符号10A(10
B)は、放物面形状のリフレクター18A(18B)の
バルブ挿着孔15,15にそれぞれバルブ16,16が
挿着された構造のランプ本体で、両ランプ本体10A,
10Bはランプボディ12と前面レンズ14によって形
成された灯室空間内に隣接して配置されている。そして
車輌フロント部には、ランプ本体10A,10Bの並設
されたヘッドランプが左右方向対称となるように配置さ
れている。
【0010】バルブ16は、メインビーム用のフィラメ
ント17mとサブビーム用のフィラメント17sが内蔵
されたダブルフィラメント構造で、サブビーム用のフィ
ラメント17sの下方には、サブビーム用フィラメント
17sの発光の一部を遮るシェード17dが設けられて
いる。そして車両巾方向外側に位置する第1のランプ本
体10Aでは、メインビームフィラメント17mは放物
面形状のリフレクター18Aの焦点に一致させて設けら
れている。このためメインビーム用フィラメント17m
の発光はリフレクター18A全体で反射され、図4に示
すように略平行光となって図7に示すメインビームの配
光パターンを形成する。一方サブビーム用フィラメント
17sは放物面形状のリフレクター18Aの焦点よりわ
ずかに前方に位置しており、フィラメント17sの発光
のうち下方に向かう光はシェード17dによって遮ら
れ、リフレクター18Aの略上半分の領域(図5符号1
8A 1で示す)で反射された光が互いにクロスして配光
され、図6に示すサブビームの配光パターンを形成す
る。
【0011】一方、車輌巾方向内側に位置するランプ本
体10Bについても、放物面形状のリフレクター18B
の焦点に対するフィラメント17m,17sの配置は前
記第1のランプ本体10Aと同一であるが、リフレクタ
ー18Bの反射面の形状が第1のランプ本体10Aのリ
フレクター18Aとわずかに相違している。即ち図8及
び図9に示されるように、バルブ挿着孔15の左右の扇
形の反射面領域21,22が、バルブ挿着軸Lに対し軸
21,L22を左右方向内側に傾斜させた放物面形状とさ
れている。即ち、放物面形状の扇形反射面領域21,2
2は、バルブ挿着軸Lを中心軸とする放物面(前記第1
のランプ本体10Aのリフレクター18Aの放物面)を
水平方向内側に所定角度θだけ傾斜させた放物面形状と
されている。図9に示す二点鎖線は軸L21,L22を傾斜
させない状態の放物面位置を示す。そしてメインビーム
用のフィラメント17mの発光はリフレクター18B全
体で反射され、扇形反射面領域21,22を除いた領域
(符号23,24で示す領域)での反射光は略平行光と
なって図11符号33,34で示す扇形の配光パターン
を形成し、扇形反射面領域21,22での反射光は、図
11符号31,32で示すように、互いに左右方向内側
にオフセットして、一部が重合する扇形の配光パターン
を形成する。即ち第1のランプ本体10Aのリフレクタ
ー18Aのつくるメインビームの配光パターン(図7参
照)に比べ、パターンの左右の一部が互いに重合する方
向にオフセットした配光パターンで、各パターン31〜
34の重合するパターン中央部の光度が高くなってい
る。
【0012】またサブビーム用のフィラメント17sの
発光は、シェード17dによってリフレクター18Bの
略下半分(図8符号24で示す領域)に向かう光が遮ら
れ、反射面領域21,22を含む略上半分の領域で反射
された光が、図10に示す配光パターンを形成する。符
号41,42はそれぞれリフレクター18Bの扇形反射
面領域21,22によって形成されたパターンで、パタ
ーン41,42はリフレクターの反射面領域23によっ
て形成されたパターン43から左右方向に分離された配
置形状となっている。
【0013】そしてメインビームでは、図7及び図11
に示す両ランプ本体10A,10Bのつくるメインビー
ムの配光パターンが合成されて、図13に示される配光
パターンが得られる。このメインビームの配光パターン
は、従来のヘッドランプのメインビームの配光パターン
(図18参照)と同一の形状ではあるが、パターン中央
部における光度が周辺より特に高いものとなっている。
またサブビームでは、図6及び図10に示す両ランプ本
体10A,10Bのつくるサブビームの配光パターンが
合成されて、図12に示される配光パターンが得られ
る。このサブビームの配光パターンは、従来のヘッドラ
ンプのサブビームの配光パターン(図17参照)に比べ
て、水平線Hの下方領域が左右方向に拡大された横長形
状で、前方左右方向の照明領域が拡大されている。また
車輌前方中央部領域におけるパターンは第1のランプ本
体10Aのつくるパターンと第2のランプ本体10Bの
つくるパターンの一部43(図10参照)が合成されて
形成されているため、前方中央部領域における照度は従
来のヘッドランプのつくる配光パターンの照度と同一以
上であり、第2のランプ本体のつくるパターンの一部4
1,42によって左右方向に照明領域が拡大されている
分だけ、従来の配光パターンより左右方向が明るくなっ
ている。
【0014】図14は本発明の他の実施例を示すもの
で、サブビームの形成される様子を説明する説明図であ
る。前記した実施例では、車輌巾方向内側のランプ本体
10Bのリフレクター18Bに、配光パターンを左右方
向に拡大するための光反射面21,22を形成した構造
となっているが、この第2の実施例では、ランプ本体1
0A,10Bの左右の配置を取替えた構造で、即ち、サ
ブビームの配光パターンを左右方向に拡大する作用のあ
るランプ本体10Bを車輌巾方向外側に配置した構造と
なっている。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動車用ヘッドランプによれば、第1のランプ本
体のサブビーム用フィラメントの発光により、クリアカ
ットの形成された通常のサブビーム用の配光パターンが
形成され、さらに第2のランプ本体のサブビーム用フィ
ラメントの発光により、前記第1のランプ本体の形成す
る配光パターンの左右方向外側に連続する横長の配光パ
ターンが形成されるので、照度を低下させることなく左
右方向に照明領域の拡大されたサブビームの配光パター
ンが得られ、ドライバーからの特に中央部左右方向の視
認性が良好となり、夜間等の点灯時の運転性が改善され
たものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動車用ヘッドランプ
の点灯状態(サブビーム形成時)を示す正面図
【図2】同ヘッドランプの点灯状態(メインビーム形成
時)を示す正面図
【図3】同ヘッドランプの水平断面図
【図4】第1のランプ本体(第2のランプ本体)の縦断
面図
【図5】第1のランプ本体のリフレクターの正面図
【図6】第1のランプ本体のリフレクターによって形成
されるサブビームの配光パターンを示す図
【図7】第1のランプ本体のリフレクターによって形成
されるメインビームの配光パターンを示す図
【図8】第2のランプ本体のリフレクターの正面図
【図9】第2のランプ本体のリフレクターの水平断面図
(図8に線IX−IXに沿う断面図)
【図10】第2のランプ本体によって形成されるサブビ
ームの配光パターンを示す図
【図11】第2のランプ本体によって形成されるメイン
ビームの配光パターンを示す図
【図12】第1及び第2のランプ本体によってサブビー
ムが形成される様子を示す模式図
【図13】第1及び第2のランプ本体によってメインビ
ームが形成される様子を示す模式図
【図14】本発明の他の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプを示し、第1及び第2のランプ本体によってサブビ
ームが形成される様子を示す模式図
【図15】従来のヘッドランプのサブビーム点灯時の正
面図
【図16】従来のヘッドランプのメインビーム点灯時の
正面図
【図17】従来のヘッドランプのサブビームの配光パタ
ーンを示す図
【図18】従来のヘッドランプのメインビームの配光パ
ターンを示す図
【符号の説明】
10A 第1のランプ本体(車両巾方向外側のランプ本
体) 10B 第2のランプ本体(車両巾方向内側のランプ本
体) 15 バルブ挿着孔 16 バルブ 17s サブビーム用フィラメント 17m メインビーム用フィラメント 17d シェード 18A,18B リフレクター 21,22 軸の傾斜した反射放物面である扇形の反射
面領域 L バルブ挿着軸 L21,L22 扇形の反射放物面の軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインビーム用とサブビーム用の2本の
    フィラメント及びサブビーム形成用のシェードを内蔵す
    るダブルフィラメント式バルブが放物面形状のリフレク
    ターの前面に装着された構造のランプ本体2個が隣接配
    置され、各ランプ本体におけるメインビーム用フィラメ
    ントの発光がリフレクター全体で反射されてメインビー
    ムが形成され、各ランプ本体におけるサブビーム用フィ
    ラメントの発光のうちシェードで遮光されない光がリフ
    レクターで反射されてサブビームが形成される自動車用
    ヘッドランプであって、一方のランプ本体のリフレクタ
    ーのバルブ挿着孔を挾んだ左右両側には、バルブ挿着軸
    に対し左右方向内側に軸の傾斜した反射放物面が形成さ
    れたことを特徴とする自動車用ヘッドランプ。
JP3113091A 1991-05-17 1991-05-17 自動車用ヘッドランプ Expired - Lifetime JP2598577B2 (ja)

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