JP2593437B2 - 磁気デイスクのサーボ位置決め装置 - Google Patents

磁気デイスクのサーボ位置決め装置

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JP2593437B2 JP60210424A JP21042485A JP2593437B2 JP 2593437 B2 JP2593437 B2 JP 2593437B2 JP 60210424 A JP60210424 A JP 60210424A JP 21042485 A JP21042485 A JP 21042485A JP 2593437 B2 JP2593437 B2 JP 2593437B2
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    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はハードディスク装置、フロッピーディスク
装置などの磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの位
置決めを行なうための磁気ディスクのサーボ位置決め装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
磁気ディスク上へ磁気ヘッドを正確に位置決めするた
めの技術として既に各種の磁気ディスクサーボ方式が知
られているが、これらは主として磁気ディスクの記録領
域の一部をサーボ情報を埋込み形成しておき、このサー
オ情報に基づいて磁気ヘッド位置決め用のモータを制御
して磁気ヘッドの位置決めを行なうものである。このう
ち、磁気ディスクの一箇所にサーボ情報を埋込んだもの
をインデックスサーボ方式、分割セクタ毎にサーボ情報
を埋込んだものをセクタサーボ方式と呼んでいる。以
下、インデックスサーボ方式を例にとり、従来の磁気デ
ィスクサーボ方式について説明する。
第4図はインデックスサーボ方式として従来より用い
られているサーボパターンの一例を示している。このサ
ーボパターン1は、一定周期の単調な信号が連続的に記
録されている連続信号記録部C1、無記録帯であるイレー
ズ部E、連続信号記録部C2、そして位置信号ビットAお
よび位置信号ビットBが記録されている位置情報部PDを
この順に配置し、これを一単位としたパターンを数回繰
返して記録してある。このように繰返し記録することに
よって、各パターンから読取られる位置誤差情報の平均
をとることができ、その平均値を用いてサーボをかける
ことによって位置決め精度の向上化を図っている。
磁気ディスク装置は、イレーズ部Eから連続信号記録
部C2への変化点を検出することにより、第4図に示すイ
レーズ検出パルスEDを発生させる。磁気ディスク装置
は、このイレーズ検出パルスEDを基準にして位置信号ビ
ットAのサンプルパルスSAおよび位置信号ビットBのサ
ンプルパルスSBを発生させる。これらのサンプルパルス
SA,SBに従って信号ビットAの再生ダイビットパルスの
振幅aと位置信号ビットBの再生ダイビットパルスの振
幅bが、それぞれピークホールドされる。そして差動増
幅器によりa−bの値を得た後、A/D変換パルスADのタ
イミングでA/D変換を行なう。CPUは、このa−b値を取
込み、その値の符号と絶対値から磁気ヘッドの移動距離
と方向を算出し、その結果をもとにヘッド位置決め用モ
ータを制御する。
ところが、磁気ヘッドからの再生出力は、磁気ヘッド
が存在するトラック位置によって変化する。トラック位
置によってディスクの周速が異なるからである。したが
って、磁気ヘッドがいずれのトラック上に存在するかに
よって位置信号ビットの再生ダイビットパルスの振幅が
変化し、a−bの値も異なってくる。
従来は、この不都合を解消するために、再生信号に対
してオートゲインコントロール(以後AGCと称する)を
かけて再生信号の振幅値を規格化した後、上記a−bの
値を得ることによって、a−bの値が磁気ヘッドのトラ
ック位置によって変動するのを防止していた。
しかし、AGCをかけることは、それだけ回路が複雑化
し、装置価格の上昇を招く。また、従来、普通に行われ
ているAGC回路では、AGC回路への入力信号の振幅が同一
でも、その入力信号波形が異なることによってAGC回路
の出力振幅が異なってしまうという不都合がある。通常
磁気ディスク上に同一周波数で信号を記録した場合、そ
の再生信号は、周速の大きな外周側では孤立再生パルス
に近い形状となり、周速の小さな内周側で正弦波形に近
い形状となる。このため、AGCがうまく働かず、磁気ヘ
ッドの存在するトラックの位置によって位置信号ビット
の再生ダイビットパルスの振幅が変化してしまうという
問題を解決することができなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した従来技術の欠点を改良したもの
で、AGC回路を用いることなしに、かつ、小規模な構成
を用いて、磁気ディスクのいずれのトラック上において
も磁気ヘッドを高精度に位置決めする磁気ディスクのサ
ーボ位置決め装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、磁気ディスクに予め形成されたサーボ情報
を用いて磁気ヘッドの位置決めを行なう磁気ディスクの
サーボ位置決め装置において、前記サーボ情報から得ら
れる第1の位置情報と前記サーボ情報から得られる第2
の位置情報とをそれぞれ独立的に取り込んでA/D変換す
ることにより、第1のディジタル位置情報と第2のディ
ジタル位置情報とを取得する1個のA/D変換回路と、こ
の1個のA/D変換回路によって取り出される第1のディ
ジタル位置情報と第2のディジタル位置情報とを加算お
よび減算して加算値および減算値を求めるとともに、こ
の減算値を基準信号となる加算値で除することにより、
前記磁気トラックの目標トラックへの位置決め用信号を
得るデータ処理手段とを設けた磁気ディスクのサーボ位
置決め装置である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディスクから読出された第1および
第2の位置情報の信号のレベルがディスク内外周で異な
っていても、これら第1および第2の位置情報の差を、
両者のディジタル的な情報の和の基準信号により規格化
しているので、ディスクのトラック位置に依存しに基準
値を得ることができる。このため、ディスクのトラック
位置によらず磁気ヘッドの正確な位置情報を得ることが
できる。
また、この発明によれば、信号レベルが異なっていて
も正確な位置情報を取出せることから、磁気ディスク装
置にAGC回路を用いなくても良い。従って装置の回路量
低減、ひいては装置の価格低減を図ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施例につい
て説明する。
第1図は、本実施例に係る磁気ディスクのサーボ位置
決め方式を実現するための装置を示す図である。磁気デ
ィスク20上に記録されたサーボ情報は、磁気ヘッド21に
よって読取られ、アンプ22で増幅された後、さらに2値
化回路23でパルス信号に変換される。このパルス信号は
イレーズ検出回路24に入力され、ここでイレーズ検出信
号が生成されタイミングパルス発生回路25へ出力され
る。タイミングパルス発生回路25は、上記イレーズ検出
信号とディスク回転用のスピンドルモータ31からのイン
デックス信号とに基づいて後述する各種のタイミングパ
ルスを生成し、これらを必要な部分に出力する。一方、
2つのサンプルホールド回路26,27は、前述したアンプ2
2からの増幅された再生出力を入力し、タイミングパル
ス回路25からのサンプルホールドパルスに従って入力信
号をピークホールドする。これらサンプルホールド回路
26,27の出力は切換えゲートによって選択的にA/Dコンバ
ータ29に導かれA/D変換される。A/D変換されたデータは
データ処理手段としてのCPU30に取込まれる。CPU30は、
入力データに基づいて磁気ヘッド21のオフトラック量を
求め、磁気ヘッド位置決め用のステッパーモータ32を制
御して磁気ヘッドの位置を制御する。
第2図にこの装置に使用される磁気ディスク20のサー
ボパターンに示す。
すなわち、サーボパターン41は、連続信号記録部C1
無記録帯であるイレーズ部E、連続信号記録部C2、そし
て位置信号ビットAおよびBが記録されている位置情報
記録部PDがこの順に直列的に記録され、これが複数回繰
返して記録してある。この点は従来のサーボパターンと
同様であるが、位置信号ビットAと位置信号ビットBと
の間に多少長いイレーズ部分を持たせてある点が従来と
は異なる。
このように構成されたディスクのサーボ位置決め装置
において、磁気ヘッド21がイレーズ部Eを通過すると、
このイレーズ部Eが最も長い消去部であることから、リ
トリガラブルモノマルチバイブレータなどで構成された
イレーズ検出回路24は、第2図に示すイレーズ検出パル
スEDを出力する。タイミングパルス発生回路25は、この
イレーズ検出パルスEDを基準にして所定時間遅延したサ
ンプルパルスSA,SBをサンプルホールド回路26,27に出力
する。これらサンプルホールドパルスSA,SBは、磁気ヘ
ッド21が位置信号ビットA,Bを通過する際に発せられる
パルスとなっている。これにより、位置信号ビットAの
再生ダイビットパルスの信号振幅aと位置信号ビットB
の再生ダイビットパルスの信号振幅bとがA/D変換信号A
Dに示すタイミングでそれぞれ独立にA/D変換される。こ
こでa,b両方の値をCPUに取込む点が従来と異なるが、こ
の実施例では単独のA/Dコンバータ29を用いてA/D変換を
行なうために、位置信号ビットAに関するA/D変換が終
了した後に、位置信号ビットBに関するA/D変換を行な
うようにしている。このため、位置信号ビットAと位置
信号ビットBとの間には、A/D変換に供する時間余裕を
持たせている。しかし、この間隔はイレーズ部Eよりは
短く設定されており、イレーズ部Eの認識が妨げられる
のを防止している。
ところで、磁気ヘッド21が磁気ディスク20上のある固
定されたトラック上にあるとき、磁気ヘッド21の再生出
力の振幅は、その磁気ヘッド21の下を通過する磁気ディ
スク20上の磁化反転のトラック幅方向の長さに比例す
る。
したがって、いま第3図において、データトラックの
幅を2Wとすると、磁気ヘッド21がオントラックしている
同図(a)の場合には、磁気ヘッド21は、位置信号ビッ
トA,Bを共にWの幅で読む。また、磁気ヘッド21がオフ
トラックしている同図(b)の場合には、磁気ヘッド21
は位置信号ビットAをm・Wの幅で読み、位置信号ビッ
トBをn・Wの幅で読む(但しm+n=2)。したがっ
て、磁気ヘッド21がWの幅で位置信号ビットAあるいは
Bを読む時に発生する再生出力の振幅をVとすれば、磁
気ヘッドがオントラックの状態にあるときの両ダイビッ
トパルスの振幅a,bの和は、 a+b=V+V=2V となる。
また、磁気ヘッド21が第3図(b)に示されるように
オフトラックした状態にあるときには、 a+b=mV+nV=(m+n)V=2V となる。
つまり、ある固定されたトラック上では、位置信号ビ
ットの再生ダイビットパルスの振幅の合計a+bは、常
に一定の値を持つから、 (a−b)/(a+b) を求めれば、従来用いられている位置誤差情報a−bを
a+bで規格化したと見ることができ、(a−b)/
(a+b)(以後、規格化誤差情報と称する。)も位置
誤差の情報を持つことになる。
次に磁気ヘッドが他のトラックに移動する場合のこと
を考える。移動前のトラック上で、あるオフトラック量
に対する各位置信号の再生ダイビットパルスの振幅がa,
bであり、移動後の他のトラック上で移動前の同一オフ
トラック量に対する各位置信号の再生ダイビットパルス
の振幅がP・a,P・bとなったとする。これらの値か
ら、移動後のトラック上での上記規格化位置誤差情報を
求めると、 (P・a−P・b)/(P・a+P・b)=(a−b)
/(a+b) となる。
すなわち、(a−b)/(a+b)で表わされる規格
化位置誤差情報は、磁気ヘット21がどのトラック上に存
在するかに影響されず、磁気ヘッド21のオフトック量に
のみ依存して変化する。
よって独立にCPU30に取込まれたaおよびbの値を用
いて、CPU30の内部で(a−b)/(a+b)の演算を
行ない、その演算結果をもとに磁気ヘッド21の位置決め
用モータ32にサーボをかければ、磁気ディスク20上の任
意のトラックに磁気ヘッド21を移動させても、AGCを用
いることなしに正確なヘッドの位置決めが行なえる。
なお、上記実施例では、インデックスサーボ方式を例
にとり説明したが、本発明はセクタサーボ方式等の他の
サーボ方式に関しても適用可能である。
また、上記実施例では位置信号ビットがA,Bの2つの
場合について述べたが、さらに多数の位置信号ビットが
存在する場合についても、本発明は適用できる。
さらに、上記実施例では、A/D変換器を1つのみ用い
る場合を例にとり説明したが、2つのA/D変換器を用い
ることにより、サーボパターンの位置信号ビットAとB
との間にイレーズ部分を短くし、サーボ領域の縮小化を
図ることも可能である。
この他、上記実施例では、位置情報をCPUに取込んで
演算し、その結果をもとにヘッド位置決め用モータを制
御したが、CPUを用いることなく、純粋に回路的な方
法、あるいはその他の手段によって上記(a−b)/
(a+b)の演算を行なって、ヘッドの位置決め用モー
タを制御するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスクのサーボ
位置決め装置のブロック図、第2図は同磁気ディスク装
置で使用される磁気ディスクのサーボパターンと各種信
号タイミングとを示す図、第3図は前記サーボパターン
の位置情報と磁気ヘッドの再生出力波形とを示す図、第
4図はインデックスサーボ方式で従来より使用されてい
るサーボパターンと各種信号タイミングとを示す図であ
る。 C1,C2……連続信号記録部、E……イレーズ部、PD……
位置情報部、ED……イレーズ検出パルス、SA,SB……サ
ンプルホールドパルス、AD……A/D変換パルス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅谷 寿鴻 川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社 東芝総合研究所内 (72)発明者 中村 則男 川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社 東芝総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−14217(JP,A) 特開 昭60−179921(JP,A) 特開 昭57−64325(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスクに予め形成された第1の位置
    信号ビット及び第2の位置信号ビットからなるサーボ情
    報を用いて磁気ヘッドの位置決めを行なう磁気ディスク
    のサーボ位置決め装置において、 前記サーボ情報から得られる第1の位置情報と前記サー
    ボ情報から得られる第2の位置情報とをそれぞれ独立的
    に取り込む毎にA/D変換して、第1のディジタル位置情
    報と第2のディジタル位置情報とを得るA/D変換手段
    と、 このA/D変換手段によって得られた第1のディジタル位
    置情報と第2のディジタル位置情報とを加算および減算
    して加算値および減算値を求め、 この減算値を基準信号となる加算値で除することによ
    り、前記磁気ヘッドの目標トラックへの位置決め用信号
    を得るデータ処理手段と、 を備えたことを特徴とする磁気ディスクのサーボ位置決
    め装置。
  2. 【請求項2】前記第1および第2の位置情報は、位置ビ
    ットパルスのピーク値であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気ディスクのサーボ位置決め装
    置。
  3. 【請求項3】前記第1および第2の位置情報は、複数の
    位置ビットパルスのピーク値の平均値であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスクのサー
    ボ位置決め装置。
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