JP2572087Y2 - スピニングリール - Google Patents
スピニングリールInfo
- Publication number
- JP2572087Y2 JP2572087Y2 JP1991083352U JP8335291U JP2572087Y2 JP 2572087 Y2 JP2572087 Y2 JP 2572087Y2 JP 1991083352 U JP1991083352 U JP 1991083352U JP 8335291 U JP8335291 U JP 8335291U JP 2572087 Y2 JP2572087 Y2 JP 2572087Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- reel
- reel body
- shaft
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、リール本体の側壁を開
閉蓋で開閉自在に構成するとともに、リール本体の内部
に、スプールに巻き付けられる釣り糸の巻径を均一化す
るオシレーティング機構を配置し、オシレーティング機
構をハンドルからの動力によって駆動される螺軸、螺軸
の螺旋溝に係入するコマ部材、及び、コマ部材を支持す
る摺動子夫々で構成して成るスピニングリールに関す
る。
閉蓋で開閉自在に構成するとともに、リール本体の内部
に、スプールに巻き付けられる釣り糸の巻径を均一化す
るオシレーティング機構を配置し、オシレーティング機
構をハンドルからの動力によって駆動される螺軸、螺軸
の螺旋溝に係入するコマ部材、及び、コマ部材を支持す
る摺動子夫々で構成して成るスピニングリールに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記のように構成されたスピニン
グリールとしては、実開平１−１６８１６８号公報に示
されるものが存在し、この従来例では、螺軸の前端の入
力ギヤと、螺旋溝形成部との間の位置、及び、螺軸の後
端位置夫々をリール本体に支承するよう構成され、この
リールでは組立時にリール本体の側部の蓋を解放した状
態で、この解放部から螺軸をリール本体内に挿入してい
る。
グリールとしては、実開平１−１６８１６８号公報に示
されるものが存在し、この従来例では、螺軸の前端の入
力ギヤと、螺旋溝形成部との間の位置、及び、螺軸の後
端位置夫々をリール本体に支承するよう構成され、この
リールでは組立時にリール本体の側部の蓋を解放した状
態で、この解放部から螺軸をリール本体内に挿入してい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】従来構成のように螺軸
の後端部をリール本体の凹部に係入する構造では、この
螺軸の挿入の後、この螺軸をリール本体の内部で前後方
向に向けて移動を行う等、位置決めのための操作を必要
とし、手間の掛かりやすいものとなる。摺動子について
は、リール本体の側部より内部に挿入する以外に方法が
ないので、螺軸に予め組み込んだ状態でしか挿入できな
いのであるが、摺動子はスプール軸に取付られた状態で
螺軸の軸芯回りで回動するのが規制されることになるの
で、前記したように螺軸をリール本体の内部で前後方向
に移動させて位置決めする際に摺動子が螺軸の軸芯回り
で回動し易い状態であるので、それだけ操作が煩わしい
ものになる。
の後端部をリール本体の凹部に係入する構造では、この
螺軸の挿入の後、この螺軸をリール本体の内部で前後方
向に向けて移動を行う等、位置決めのための操作を必要
とし、手間の掛かりやすいものとなる。摺動子について
は、リール本体の側部より内部に挿入する以外に方法が
ないので、螺軸に予め組み込んだ状態でしか挿入できな
いのであるが、摺動子はスプール軸に取付られた状態で
螺軸の軸芯回りで回動するのが規制されることになるの
で、前記したように螺軸をリール本体の内部で前後方向
に移動させて位置決めする際に摺動子が螺軸の軸芯回り
で回動し易い状態であるので、それだけ操作が煩わしい
ものになる。
【０００４】又、オシレーティング機構の螺軸は、スプ
ール軸を介して比較的大きい力が外部から作用するた
め、螺軸の螺旋溝に係入するコマ部材等の部位の点検、
グリスの充填、修理等の目的とした分解を行うことも多
く、簡単に分解できる構造も望まれている。本考案の目
的は、オシレーティング機構の螺軸を簡単に組付け得る
と共に、容易に分解もできるスピニングリールを合理的
に構成する点にある。
ール軸を介して比較的大きい力が外部から作用するた
め、螺軸の螺旋溝に係入するコマ部材等の部位の点検、
グリスの充填、修理等の目的とした分解を行うことも多
く、簡単に分解できる構造も望まれている。本考案の目
的は、オシレーティング機構の螺軸を簡単に組付け得る
と共に、容易に分解もできるスピニングリールを合理的
に構成する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る特徴構成
は、リール本体の後壁に、摺動子をリール本体内に挿入
可能な開放部を形成し、開放部を開閉自在に閉塞する閉
塞材に螺軸の後端部を支持する軸受け部を形成して成る
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
は、リール本体の後壁に、摺動子をリール本体内に挿入
可能な開放部を形成し、開放部を開閉自在に閉塞する閉
塞材に螺軸の後端部を支持する軸受け部を形成して成る
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【０００６】
【作用】図１乃至図３に示すように、螺軸１１と摺動子
１２とをリール本体２の内部に載置する際に、従来のよ
うにリール本体の側壁を閉じている開閉蓋を開放して側
壁側より挿入するか、又は、リール本体２の後部の開放
部２Ｃから螺軸１１を挿入して行うといったことが可能
である。特に、摺動子１２をリール本体２の後部の開放
部２Ｃからも挿入できるので、螺軸１１をリール本体２
の内部に挿入した後に螺軸１１の後端より摺動子１２を
装着することが可能になる。そうすると、予め螺軸１１
に摺動子１２を装着して摺動子の姿勢を不安定な状態に
した儘で螺軸１１の挿入取付け作業を行う必要がない。
螺軸１１の先端部を支承部２Ａに支持した後、この開放
部２Ｃを閉塞材１６で閉塞することにより、螺軸１１の
後端部が軸受け部１６Ａに支承されることになり、又、
このオシレティング機構を分解する場合には、閉塞材１
６を取り外すだけで螺軸１１に摺動子１２を取り付けた
状態で両者１１，１２を後方に抜き出して、リール本体
２の外部で両者１１，１２を分解できる。
１２とをリール本体２の内部に載置する際に、従来のよ
うにリール本体の側壁を閉じている開閉蓋を開放して側
壁側より挿入するか、又は、リール本体２の後部の開放
部２Ｃから螺軸１１を挿入して行うといったことが可能
である。特に、摺動子１２をリール本体２の後部の開放
部２Ｃからも挿入できるので、螺軸１１をリール本体２
の内部に挿入した後に螺軸１１の後端より摺動子１２を
装着することが可能になる。そうすると、予め螺軸１１
に摺動子１２を装着して摺動子の姿勢を不安定な状態に
した儘で螺軸１１の挿入取付け作業を行う必要がない。
螺軸１１の先端部を支承部２Ａに支持した後、この開放
部２Ｃを閉塞材１６で閉塞することにより、螺軸１１の
後端部が軸受け部１６Ａに支承されることになり、又、
このオシレティング機構を分解する場合には、閉塞材１
６を取り外すだけで螺軸１１に摺動子１２を取り付けた
状態で両者１１，１２を後方に抜き出して、リール本体
２の外部で両者１１，１２を分解できる。
【０００７】
【考案の効果】従って、オシレーティング機構のリール
本体に対する組付け作業に制約が少なく作業性の高い方
法を選択して容易に組み込み作業を行い得ると共に、容
易に分解もできるスピニングリールが合理的に構成され
たのである。
本体に対する組付け作業に制約が少なく作業性の高い方
法を選択して容易に組み込み作業を行い得ると共に、容
易に分解もできるスピニングリールが合理的に構成され
たのである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項２に係る特徴構成
は、請求項１に係る特徴構成において、開閉蓋の後端と
リール本体の後壁とで閉塞材を挟み込み固定してある点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
は、請求項１に係る特徴構成において、開閉蓋の後端と
リール本体の後壁とで閉塞材を挟み込み固定してある点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【０００９】
【作用】自身の軸芯回りで回転する螺軸１１の後端部を
受け止める軸受け部１６を形成してあるので、螺軸１１
の回転によって上下方向だけでなく左右方向への軸の振
れ力を受けることになる閉塞材を、開閉蓋とリール本体
とで挟み込み左右方向への振れを受け止める構成を採っ
ているので、閉塞材を挟み込むことなく単独でリール本
体に取付固定する場合に比べて、ボルト等の取付固定具
にかかる負担を軽減することができる。
受け止める軸受け部１６を形成してあるので、螺軸１１
の回転によって上下方向だけでなく左右方向への軸の振
れ力を受けることになる閉塞材を、開閉蓋とリール本体
とで挟み込み左右方向への振れを受け止める構成を採っ
ているので、閉塞材を挟み込むことなく単独でリール本
体に取付固定する場合に比べて、ボルト等の取付固定具
にかかる負担を軽減することができる。
【００１０】
【考案の効果】従って、螺軸を閉塞材で支持する割りに
は、安定して支持することができ、オシレーティング機
構の機能を所期通りに発揮させることができる。
は、安定して支持することができ、オシレーティング機
構の機能を所期通りに発揮させることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図４に示すように、ハンドル１を備えたリール本
体２の前部にベール３を有したロータ４、及び、スプー
ル５夫々を配置すると共に、ハンドル軸６によって駆動
される駆動ギヤ７からの動力をピニオンギヤ８、筒軸９
夫々を介してロータ４に伝える伝動系、及び、ピニオン
ギヤ８からの動力を入力ギヤ１０、螺軸１１、摺動子１
２夫々で成るオシレーティング機構によって往復運動に
変換してスプール軸１３に伝える伝動系を備えてスピニ
ングリールを構成する。
する。図４に示すように、ハンドル１を備えたリール本
体２の前部にベール３を有したロータ４、及び、スプー
ル５夫々を配置すると共に、ハンドル軸６によって駆動
される駆動ギヤ７からの動力をピニオンギヤ８、筒軸９
夫々を介してロータ４に伝える伝動系、及び、ピニオン
ギヤ８からの動力を入力ギヤ１０、螺軸１１、摺動子１
２夫々で成るオシレーティング機構によって往復運動に
変換してスプール軸１３に伝える伝動系を備えてスピニ
ングリールを構成する。
【００１２】図２及び図４に示すように、摺動子１２
は、螺軸１１に形成した螺旋溝１１Ａに係入するコマ部
材１４を内装して、螺軸１１の軸芯回りでの回転によっ
て螺旋溝１１Ａに追従するコマ部材１４の移動によっ
て、螺軸１１の軸芯方向に往復移動可能であり、螺軸１
１の軸芯に平行に配置された一対のガイド軸１５，１５
によって案内されている。摺動子１２はスプール軸１３
の後端に固定されて、スプール軸１３に支持されたスプ
ール５を往復移動可能に駆動し、オシレーティング機構
を構成する。このリールではオシレーティング機構を簡
単に組み立て、及び、分解できるよう、以下のように構
成してある。
は、螺軸１１に形成した螺旋溝１１Ａに係入するコマ部
材１４を内装して、螺軸１１の軸芯回りでの回転によっ
て螺旋溝１１Ａに追従するコマ部材１４の移動によっ
て、螺軸１１の軸芯方向に往復移動可能であり、螺軸１
１の軸芯に平行に配置された一対のガイド軸１５，１５
によって案内されている。摺動子１２はスプール軸１３
の後端に固定されて、スプール軸１３に支持されたスプ
ール５を往復移動可能に駆動し、オシレーティング機構
を構成する。このリールではオシレーティング機構を簡
単に組み立て、及び、分解できるよう、以下のように構
成してある。
【００１３】図１乃至図４に示すように、リール本体２
の前壁内面に、リール本体２の後方からの螺軸１１の挿
入によって、螺軸１１を支持する支承部２Ａ（ボールベ
アリングで形成されている）、及び、前記ガイド軸１
５，１５を係合支持する支持部２Ｂ，２Ｂを形成する。
リール本体２の後部に螺軸１１及び摺動子１２の挿入を
許す開放部２Ｃを形成し、この開放部２Ｃの閉塞を行う
閉塞材１６を、この開放部２Ｃに嵌まり込む状態で、か
つ、着脱可能に形成してある。
の前壁内面に、リール本体２の後方からの螺軸１１の挿
入によって、螺軸１１を支持する支承部２Ａ（ボールベ
アリングで形成されている）、及び、前記ガイド軸１
５，１５を係合支持する支持部２Ｂ，２Ｂを形成する。
リール本体２の後部に螺軸１１及び摺動子１２の挿入を
許す開放部２Ｃを形成し、この開放部２Ｃの閉塞を行う
閉塞材１６を、この開放部２Ｃに嵌まり込む状態で、か
つ、着脱可能に形成してある。
【００１４】この閉塞材１６には螺軸１１の後端部を支
承する軸受け部１６Ａ（ボールベアリングで形成されて
いる）、及び、一対のガイド軸１５，１５の後端部を係
合支持する凹部状の支持部１６Ｂ，１６Ｂとを形成して
ある。
承する軸受け部１６Ａ（ボールベアリングで形成されて
いる）、及び、一対のガイド軸１５，１５の後端部を係
合支持する凹部状の支持部１６Ｂ，１６Ｂとを形成して
ある。
【００１５】従って、このリールのオシレーティング機
構を組み立てる際には、リール本体２の後部の開放部２
Ｃから螺軸１１、ガイド軸１５，１５夫々を挿入すると
共に、この開放部２Ｃに閉塞材１６を嵌め込むことによ
り、螺軸１１、ガイド軸１５，１５夫々の支持が行える
ものとなり、この状態でリール本体２の側部に配置され
る開閉蓋１７の後端とリール本体２の後壁とで挟み込
み、開閉蓋１７の後端より閉塞材１６に向けて横向きに
止めネジ１８を差し通して、リール本体２の後壁に固定
している。尚、このオシレーティング機構を分解する場
合には逆の操作を行うことになる。
構を組み立てる際には、リール本体２の後部の開放部２
Ｃから螺軸１１、ガイド軸１５，１５夫々を挿入すると
共に、この開放部２Ｃに閉塞材１６を嵌め込むことによ
り、螺軸１１、ガイド軸１５，１５夫々の支持が行える
ものとなり、この状態でリール本体２の側部に配置され
る開閉蓋１７の後端とリール本体２の後壁とで挟み込
み、開閉蓋１７の後端より閉塞材１６に向けて横向きに
止めネジ１８を差し通して、リール本体２の後壁に固定
している。尚、このオシレーティング機構を分解する場
合には逆の操作を行うことになる。
【００１６】図１に示すように、筒軸９と一体的にロー
タ４の逆転を阻止するラチェットホイール１９を形成す
ると共に、筒軸９のベアリング装着部の外径を前記ピニ
オンギヤ８の外径より少し大径に形成し、ピニオンギヤ
８前部位置に環状溝を形成する。このような構成によっ
て、筒軸９をリール本体２に組付ける際には、この筒軸
９をリール本体２の前方側からベアリング２０と共に挿
入し、環状溝に抜け止め材２１を係合することによっ
て、リール本体２の内部から筒軸９の挿入操作を行わな
いで済むように構成されている。
タ４の逆転を阻止するラチェットホイール１９を形成す
ると共に、筒軸９のベアリング装着部の外径を前記ピニ
オンギヤ８の外径より少し大径に形成し、ピニオンギヤ
８前部位置に環状溝を形成する。このような構成によっ
て、筒軸９をリール本体２に組付ける際には、この筒軸
９をリール本体２の前方側からベアリング２０と共に挿
入し、環状溝に抜け止め材２１を係合することによっ
て、リール本体２の内部から筒軸９の挿入操作を行わな
いで済むように構成されている。
【００１７】図５に示すように、スプール５に形成され
た糸止め２２固定用の軸体２３をクリック音発生用のピ
ン２４の支軸に兼用してあり、このピン２４はスプール
軸１３に外嵌固定されたギヤ状のスプール受け材２５と
の係脱によりスプール５の回転時にクリック音を発生さ
せるものである。図６に示すように、前記ハンドル１の
グリップＧは軸部材２６と一体形成した芯材２６Ａを柔
軟材２７，２７で挟み込む構造になっている。
た糸止め２２固定用の軸体２３をクリック音発生用のピ
ン２４の支軸に兼用してあり、このピン２４はスプール
軸１３に外嵌固定されたギヤ状のスプール受け材２５と
の係脱によりスプール５の回転時にクリック音を発生さ
せるものである。図６に示すように、前記ハンドル１の
グリップＧは軸部材２６と一体形成した芯材２６Ａを柔
軟材２７，２７で挟み込む構造になっている。
【００１８】〔別実施例〕 本考案は上記実施例以外に、例えば、開放部の形状を円
形等の孔状に形成して良く、又、この開放部を閉塞する
閉塞材を独立したビス等で固定するよう実施することも
可能である。
形等の孔状に形成して良く、又、この開放部を閉塞する
閉塞材を独立したビス等で固定するよう実施することも
可能である。
【００１９】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】螺軸組付け操作の状態を表す側面図
【図２】リール本体中央部の縦断背面図
【図３】閉塞材を分離した状態の背面図
【図４】リールの一部切欠き側面図
【図５】スプールの縦断背面図
【図６】ハンドルのグリップの縦断面図
１ ハンドル ２ リール本体 ２Ａ 支承部 ２Ｃ 開放部 ４ ロータ １１ 螺軸 １１Ａ 螺旋溝 １２ 摺動子 １３ スプール軸 １４ コマ部材 １６ 閉塞材 １６Ａ 軸受け部
Claims (2)
- 【請求項１】 リール本体（２）の側壁を開閉蓋（１
７）で開閉自在に構成するとともに、リール本体（２）
の内部に、スプール（５）に巻き付けられる釣り糸の巻
径を均一化するオシレーティング機構を配置し、オシレ
ーティング機構をハンドル（１）からの動力によって駆
動される螺軸（１１）、螺軸（１１）の螺旋溝（１１
Ａ）に係入するコマ部材（１４）、及び、コマ部材（１
４）を支持する摺動子（１２）夫々で構成して成るスピ
ニングリールであって、 リール本体（２）の後壁に、摺動子（１２）をリール本
体内に挿入可能な開放部（２Ｃ）を形成し、開放部（２
Ｃ）を開閉自在に閉塞する閉塞材（１６）に螺軸（１
１）の後端部を支持する軸受け部（１６Ａ）を形成して
成る スピニングリール。 - 【請求項２】 開閉蓋（１７）の後端とリール本体
（２）の後壁とで閉塞材（１６）を挟み込み固定してあ
る請求項１記載のスピニングリール。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083352U JP2572087Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
| US07/959,658 US5350130A (en) | 1991-10-15 | 1992-10-13 | Spinning reel with removable cover |
| GB9221452A GB2261354B (en) | 1991-10-15 | 1992-10-13 | Spinning reel |
| KR1019920018959A KR100235571B1 (ko) | 1991-10-15 | 1992-10-15 | 스피닝 릴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083352U JP2572087Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534862U JPH0534862U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2572087Y2 true JP2572087Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=13800048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991083352U Expired - Lifetime JP2572087Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572087Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541985Y2 (ja) * | 1992-09-03 | 1997-07-23 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
| JP6140956B2 (ja) | 2012-09-18 | 2017-06-07 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
| JP6491594B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-03-27 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
| JP6590683B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-10-16 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
| KR20180093929A (ko) | 2015-12-18 | 2018-08-22 | 글로브라이드 가부시키가이샤 | 낚시용 스피닝 릴 |
| JP6587925B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-10-09 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
| JP6590682B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-10-16 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
| JP6590684B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-10-16 | グローブライド株式会社 | 魚釣用リール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513230Y2 (ja) * | 1990-09-03 | 1996-10-02 | リョービ株式会社 | 魚釣用スピニングリ―ル |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991083352U patent/JP2572087Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534862U (ja) | 1993-05-14 |
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