JP2513230Y2 - 魚釣用スピニングリ―ル - Google Patents
魚釣用スピニングリ―ルInfo
- Publication number
- JP2513230Y2 JP2513230Y2 JP1990092876U JP9287690U JP2513230Y2 JP 2513230 Y2 JP2513230 Y2 JP 2513230Y2 JP 1990092876 U JP1990092876 U JP 1990092876U JP 9287690 U JP9287690 U JP 9287690U JP 2513230 Y2 JP2513230 Y2 JP 2513230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam shaft
- shaft
- traverse cam
- reel
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、魚釣用スピニングリールのスプールの位置
を回転枠の取付腕部に枢着したベールアームレバーに拘
持される釣糸巻付用ローラーの位置に対して前後方向に
調整する調整機構に関するものである。
を回転枠の取付腕部に枢着したベールアームレバーに拘
持される釣糸巻付用ローラーの位置に対して前後方向に
調整する調整機構に関するものである。
従来の魚釣用スピニングリールでは、トラバースカム
軸を、調節板を介してリール本体に回動自在に軸支した
螺杆に螺合し、この螺杆を摘手により変位させてトラバ
ースカム軸を前後方向に移動させる構成が、実開平2-63
664号公報により知られている。
軸を、調節板を介してリール本体に回動自在に軸支した
螺杆に螺合し、この螺杆を摘手により変位させてトラバ
ースカム軸を前後方向に移動させる構成が、実開平2-63
664号公報により知られている。
上記構成に係る従来の魚釣用スピニングリールでは、
摘手に接続された螺杆とトラバースカム軸との両異軸を
調節板で螺合しているために、作動に無理な力がかかる
ばかりでなく、スラスト方向にガタが多くなり、また、
機構が複雑化し、組付作業性が繁雑化するなどの問題が
あった。
摘手に接続された螺杆とトラバースカム軸との両異軸を
調節板で螺合しているために、作動に無理な力がかかる
ばかりでなく、スラスト方向にガタが多くなり、また、
機構が複雑化し、組付作業性が繁雑化するなどの問題が
あった。
本考案は上記欠点を除くためになされたもので、簡素
な構成で、しかも容易にトラバースカム軸を軸方向に変
位させ、スプールの位置を回転枠の取付腕部に枢着した
ベールアームレバーに把持される釣糸巻付用ローラーの
位置に対して前後方向に調整できる魚釣用スピニングリ
ールを提供するものである。
な構成で、しかも容易にトラバースカム軸を軸方向に変
位させ、スプールの位置を回転枠の取付腕部に枢着した
ベールアームレバーに把持される釣糸巻付用ローラーの
位置に対して前後方向に調整できる魚釣用スピニングリ
ールを提供するものである。
本考案は、上記目的を達成するため、スプール２に取
付けたシャフト３をリール本体１に摺動可能に軸支し、
該シャフト３に係止されたオシレータ３を、リール本体
１に上記シャフト３と平行に軸支されリールの回転枠５
と連動して回転するトラバースカム軸６のカム溝6aに係
合させて上記スプール２を進退動させる魚釣用スピニン
グリールにおいて、上記トラバースカム軸６に筒状の調
整部材7,17,27,37,47を軸受部8,18,38及び規制部材9,1
9,29,31を介して該トラバースカム軸上定位置で回動自
在となるように被せ、かつ該調整部材7,17,27,37,47を
上記リール本体１にねじ部を介し螺進退可能に螺合させ
た魚釣用スピニングリールの構成を採用している。
付けたシャフト３をリール本体１に摺動可能に軸支し、
該シャフト３に係止されたオシレータ３を、リール本体
１に上記シャフト３と平行に軸支されリールの回転枠５
と連動して回転するトラバースカム軸６のカム溝6aに係
合させて上記スプール２を進退動させる魚釣用スピニン
グリールにおいて、上記トラバースカム軸６に筒状の調
整部材7,17,27,37,47を軸受部8,18,38及び規制部材9,1
9,29,31を介して該トラバースカム軸上定位置で回動自
在となるように被せ、かつ該調整部材7,17,27,37,47を
上記リール本体１にねじ部を介し螺進退可能に螺合させ
た魚釣用スピニングリールの構成を採用している。
本考案に係る魚釣用スピニングリールによれば、トラ
バースカム軸の軸受部に螺合した調整部材を回動して前
後方向（軸方向）に変位させることにより、この調整部
材と連動してトラバースカム軸が前後方向に進退し、こ
のトラバースカム軸の進退動に伴ってスプールの位置を
回転枠の取付腕部に枢着したベールアームレバーに拘持
される釣糸巻付用ローラーの位置に対して前後方向に調
整することができる。
バースカム軸の軸受部に螺合した調整部材を回動して前
後方向（軸方向）に変位させることにより、この調整部
材と連動してトラバースカム軸が前後方向に進退し、こ
のトラバースカム軸の進退動に伴ってスプールの位置を
回転枠の取付腕部に枢着したベールアームレバーに拘持
される釣糸巻付用ローラーの位置に対して前後方向に調
整することができる。
以下、図示実施例により本考案を説明する。
第１図は本考案の一実施例に係る魚釣用スピニングリ
ールを示す部分断面図、第２図は同じく側面図である。
図において、符号１はリール本体で、このリール本体１
に、前方端部がスプール２に固定されたシャフト３を回
転枠５を回動自由に枢着するピニオンギヤの管軸状の軸
部5a内に挿通することにより、前後方向に摺動自在に軸
支されている。シャフト３の後端部側には、オシレータ
４の一端が係止されており、このオシレータ４の他端
は、リール本体１に軸支されたトラバースカム軸６のカ
ム溝6aに係合している。トラバースカム軸６は、ピニオ
ンギヤの軸部5aに形成されたオシレートピニオンギヤ11
にトラバースカム軸６の前方先端に嵌着されたオシレー
トギヤ10が噛合することにより、回転枠５の回転運動に
連動して回転するようになっている。このトラバースカ
ム軸６の回転により、カム溝6aに係合しているオシレー
タ４が前後方向に進退動してシャフト３を前後方向に変
位させ、これにより、スプール３が進退動する。
ールを示す部分断面図、第２図は同じく側面図である。
図において、符号１はリール本体で、このリール本体１
に、前方端部がスプール２に固定されたシャフト３を回
転枠５を回動自由に枢着するピニオンギヤの管軸状の軸
部5a内に挿通することにより、前後方向に摺動自在に軸
支されている。シャフト３の後端部側には、オシレータ
４の一端が係止されており、このオシレータ４の他端
は、リール本体１に軸支されたトラバースカム軸６のカ
ム溝6aに係合している。トラバースカム軸６は、ピニオ
ンギヤの軸部5aに形成されたオシレートピニオンギヤ11
にトラバースカム軸６の前方先端に嵌着されたオシレー
トギヤ10が噛合することにより、回転枠５の回転運動に
連動して回転するようになっている。このトラバースカ
ム軸６の回転により、カム溝6aに係合しているオシレー
タ４が前後方向に進退動してシャフト３を前後方向に変
位させ、これにより、スプール３が進退動する。
リール本体１の後壁20の、トラバースカム軸６を軸支
する支持部21には、ねじ部の形成された孔1bが穿設さ
れ、この孔1b内には、トラバースカム軸６と同軸上で前
後方向に変位可能な調整部材としての調整摘手７が螺合
されている。この調整摘手７の、孔1bに螺合する筒部7a
の内周面には軸受部８が装着され、この軸受部８はトラ
バースカム軸６を回動自在に軸支している。この筒部7a
から調整摘手７の摘部7b側に突出し、ねじが螺刻された
トラバースカム軸後端部6bは、調整摘手７の前後方向と
一体に変化可能にナット９で調整摘手７に対し回動自在
に螺締されている。このため、調整摘手７の摘部7bを回
動して前後方向に変位させると、トラバースカム軸６も
一体的に前後方向に変位し、この変位動作がオシレータ
４を介してシャフト３を前後方向に摺動させてスプール
２を進退動させる。回転枠５の取付腕部5bには、スプー
ル２へ釣糸を巻付するローラー55を把持するベールアー
ムレバー45を軸着しているが、スプール２の位置とロー
ラー55の位置とが、使用する釣糸の径が太い場合、スプ
ール２の本体側（後側方と呼ぶ）が多く巻付けられ、細
い糸の場合スプール２の前方へ多く巻付けられる、いわ
ゆる後巻もしくは前巻の状態になっても、該調整摘手７
の操作によって最適位置に調節することができる。な
お、ピニオンギヤの軸部5aに設けられたオシレートピニ
オンギヤ11は、トラバースカム軸６と一体的に変位する
オシレートギヤ10の最大変位量に対応させて、軸方向に
所定の長さを有している。
する支持部21には、ねじ部の形成された孔1bが穿設さ
れ、この孔1b内には、トラバースカム軸６と同軸上で前
後方向に変位可能な調整部材としての調整摘手７が螺合
されている。この調整摘手７の、孔1bに螺合する筒部7a
の内周面には軸受部８が装着され、この軸受部８はトラ
バースカム軸６を回動自在に軸支している。この筒部7a
から調整摘手７の摘部7b側に突出し、ねじが螺刻された
トラバースカム軸後端部6bは、調整摘手７の前後方向と
一体に変化可能にナット９で調整摘手７に対し回動自在
に螺締されている。このため、調整摘手７の摘部7bを回
動して前後方向に変位させると、トラバースカム軸６も
一体的に前後方向に変位し、この変位動作がオシレータ
４を介してシャフト３を前後方向に摺動させてスプール
２を進退動させる。回転枠５の取付腕部5bには、スプー
ル２へ釣糸を巻付するローラー55を把持するベールアー
ムレバー45を軸着しているが、スプール２の位置とロー
ラー55の位置とが、使用する釣糸の径が太い場合、スプ
ール２の本体側（後側方と呼ぶ）が多く巻付けられ、細
い糸の場合スプール２の前方へ多く巻付けられる、いわ
ゆる後巻もしくは前巻の状態になっても、該調整摘手７
の操作によって最適位置に調節することができる。な
お、ピニオンギヤの軸部5aに設けられたオシレートピニ
オンギヤ11は、トラバースカム軸６と一体的に変位する
オシレートギヤ10の最大変位量に対応させて、軸方向に
所定の長さを有している。
第３図、第４図はそれぞれ調整摘手の変形例を示すも
ので、第３図に示す調整摘手17は、リール本体１に形成
され、ねじが螺刻された孔1bに、トラバースカム軸６の
軸受部18が螺合するとともに、この軸受部18は一対のピ
ンねじ16により摘部17bで蓋を形成している。また、こ
の軸受部18の後端部18a側にはスナップリング19がトラ
バースカム軸６に係止され、軸方向変位を規制してい
る。
ので、第３図に示す調整摘手17は、リール本体１に形成
され、ねじが螺刻された孔1bに、トラバースカム軸６の
軸受部18が螺合するとともに、この軸受部18は一対のピ
ンねじ16により摘部17bで蓋を形成している。また、こ
の軸受部18の後端部18a側にはスナップリング19がトラ
バースカム軸６に係止され、軸方向変位を規制してい
る。
第４図に示す調整摘手27では、トラバースカム軸６に
形成された溝6dに、調整摘手27の小径部27aから挿着さ
れた規制部材としてのピンねじ29が係合して、トラバー
スカム軸６を回動自在に軸方向変位の規制をしている。
形成された溝6dに、調整摘手27の小径部27aから挿着さ
れた規制部材としてのピンねじ29が係合して、トラバー
スカム軸６を回動自在に軸方向変位の規制をしている。
第５図、第６図は本考案の他の実施例を示すもので、
トラバースカム軸６の後端部外周に溝6eを形成し、この
溝6eにコ字状プレート31を係合するとともにリール本体
１の後端部1eに形成された孔1cにばね32を挿着して、上
記プレート31を後方側（第５図中の右方側）へ弾発付勢
する一方、孔1cに連設してねじ部の形成された孔1dに、
軸受部38の嵌装された調整摘手37を螺合して、トラバー
スカム軸６の後端部6fを回動自在に軸支している。ばね
32により弾発付勢されたプレート31が調整摘手37の前方
端面に当接して、トラバースカム軸６の軸方向変位を規
制する規制部材となり、調整摘手37の前後動に応じてプ
レート31がトラバースカム軸６を進退動させている。
トラバースカム軸６の後端部外周に溝6eを形成し、この
溝6eにコ字状プレート31を係合するとともにリール本体
１の後端部1eに形成された孔1cにばね32を挿着して、上
記プレート31を後方側（第５図中の右方側）へ弾発付勢
する一方、孔1cに連設してねじ部の形成された孔1dに、
軸受部38の嵌装された調整摘手37を螺合して、トラバー
スカム軸６の後端部6fを回動自在に軸支している。ばね
32により弾発付勢されたプレート31が調整摘手37の前方
端面に当接して、トラバースカム軸６の軸方向変位を規
制する規制部材となり、調整摘手37の前後動に応じてプ
レート31がトラバースカム軸６を進退動させている。
第７図は、本考案のさらに他の実施例を示す図で、ト
ラバースカム軸６を回動自在に軸支し、軸受部としての
機能をも有する調整部材としての調整摘手47を、リール
本体１の前方側壁面1gのねじ孔1h内に前後動可能に螺合
しており、上記実施例と同様にトラバースカム軸６に形
成された溝6gにプレート31を係合し、ばね32によりこの
プレート31を調整摘手47側へ付勢して、スラスト方向の
ガタを減少させている。
ラバースカム軸６を回動自在に軸支し、軸受部としての
機能をも有する調整部材としての調整摘手47を、リール
本体１の前方側壁面1gのねじ孔1h内に前後動可能に螺合
しており、上記実施例と同様にトラバースカム軸６に形
成された溝6gにプレート31を係合し、ばね32によりこの
プレート31を調整摘手47側へ付勢して、スラスト方向の
ガタを減少させている。
以上述べたように本考案によれば、トラバースカム軸
の軸受部に、トラバースカム軸を回動自在に軸支すると
ともにトラバースカム軸の軸方向変位を規制する規制部
材を一体に設けた調整部材を同軸上に螺合したことによ
り、簡素な構成で容易にかつスムーズな作動でプレート
位置を細かく調節することができる。また、規制部材を
弾発付勢することにより、トラバースカム軸のスラスト
方向のガタが減少し、作動が円滑に行なわれる。
の軸受部に、トラバースカム軸を回動自在に軸支すると
ともにトラバースカム軸の軸方向変位を規制する規制部
材を一体に設けた調整部材を同軸上に螺合したことによ
り、簡素な構成で容易にかつスムーズな作動でプレート
位置を細かく調節することができる。また、規制部材を
弾発付勢することにより、トラバースカム軸のスラスト
方向のガタが減少し、作動が円滑に行なわれる。
なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
本考案は、上記のように構成したので、調整部材はト
ラバースカム軸上定位置で回動可能であり、調整部材を
回動調節すればそのリール本体に対する螺進退によりト
ラバースカム軸はリール本体に対して前後方向に進退動
することとなり、従ってオシレータを介しスプールの位
置を回転枠の釣糸巻付用ローラーの位置に対し前後方向
に無段階で微調整することができ、使用する釣糸の太い
細いにかかわらずスプールへの最適な糸の巻付けを行う
ことができるという効果を奏する。また、調整部材はリ
ール本体に螺合し、規制部材によりトラバースカム軸に
止められているので、リールから脱落して紛失するよう
なこともない。
ラバースカム軸上定位置で回動可能であり、調整部材を
回動調節すればそのリール本体に対する螺進退によりト
ラバースカム軸はリール本体に対して前後方向に進退動
することとなり、従ってオシレータを介しスプールの位
置を回転枠の釣糸巻付用ローラーの位置に対し前後方向
に無段階で微調整することができ、使用する釣糸の太い
細いにかかわらずスプールへの最適な糸の巻付けを行う
ことができるという効果を奏する。また、調整部材はリ
ール本体に螺合し、規制部材によりトラバースカム軸に
止められているので、リールから脱落して紛失するよう
なこともない。
第１図は本考案の一実施例に係る魚釣用スピニングリー
ルの要部を断面で示す正面図、第２図は第１図の側面
図、第３図、第４図はそれぞれ調整部材の変形例を示す
断面図、第５図は本考案の他の実施例に係る魚釣用スピ
ニングリールの要部を断面で示す正面図、第６図は第５
図のA-A線断面図、第７図は本考案のさらに他の実施例
を示す部分断面図である。 １……本体、２……スプール、３……シャフト、４……
オシレータ、５……回転枠、5b……取付腕部、６……ト
ラバースカム軸、6a……カム軸、7,17,27,37,47……調
整摘手（調整部材）、8,18,38……軸受部、９……ナッ
ト（規制部材）、19……スナップリング（規制部材）、
29……ピンねじ（規制部材）、31……プレート（規制部
材）、45……ベールアームレバー、55……ローラー。
ルの要部を断面で示す正面図、第２図は第１図の側面
図、第３図、第４図はそれぞれ調整部材の変形例を示す
断面図、第５図は本考案の他の実施例に係る魚釣用スピ
ニングリールの要部を断面で示す正面図、第６図は第５
図のA-A線断面図、第７図は本考案のさらに他の実施例
を示す部分断面図である。 １……本体、２……スプール、３……シャフト、４……
オシレータ、５……回転枠、5b……取付腕部、６……ト
ラバースカム軸、6a……カム軸、7,17,27,37,47……調
整摘手（調整部材）、8,18,38……軸受部、９……ナッ
ト（規制部材）、19……スナップリング（規制部材）、
29……ピンねじ（規制部材）、31……プレート（規制部
材）、45……ベールアームレバー、55……ローラー。
Claims (1)
- 【請求項１】スプールに取付けたシャフトをリール本体
に摺動可能に軸支し、該シャフトに係止されたオシレー
タを、リール本体に上記シャフトと平行に軸支されリー
ルの回転枠と連動して回転するトラバースカム軸のカム
溝に係合させて上記スプールを進退動させる魚釣用スピ
ニングリールにおいて、上記トラバースカム軸に筒状の
調整部材を軸受部及び規制部材を介して該トラバースカ
ム軸上定位置で回動自在となるように被せ、かつ該調整
部材を上記リール本体にねじ部を介し螺進退可能に螺合
させたことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092876U JP2513230Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚釣用スピニングリ―ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092876U JP2513230Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚釣用スピニングリ―ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449968U JPH0449968U (ja) | 1992-04-27 |
| JP2513230Y2 true JP2513230Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=31829661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990092876U Expired - Lifetime JP2513230Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚釣用スピニングリ―ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513230Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572087Y2 (ja) * | 1991-10-15 | 1998-05-20 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621338Y2 (ja) * | 1988-11-02 | 1994-06-08 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリールにおけるスプール位置調節装置 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP1990092876U patent/JP2513230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449968U (ja) | 1992-04-27 |
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