JP2541985Y2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
魚釣用スピニングリールInfo
- Publication number
- JP2541985Y2 JP2541985Y2 JP1992067966U JP6796692U JP2541985Y2 JP 2541985 Y2 JP2541985 Y2 JP 2541985Y2 JP 1992067966 U JP1992067966 U JP 1992067966U JP 6796692 U JP6796692 U JP 6796692U JP 2541985 Y2 JP2541985 Y2 JP 2541985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel body
- cover
- reel
- screw
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、リール本体の後部外
側に装着されるトラバースカム軸挿通孔を閉塞するカバ
ーの取り付け構造を改良した魚釣用スピニングリールに
関する。
側に装着されるトラバースカム軸挿通孔を閉塞するカバ
ーの取り付け構造を改良した魚釣用スピニングリールに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来スプールを前後動する摺動機構のト
ラバースカム軸を挿通支持するための挿通孔及び支持部
を覆うカバー体を、リール本体後部に着脱自在に固定す
るようにした提案が例えば特開昭６１−２４２５３１
号公報、実公昭６２−３５３２６号公報、実開平２
−１７０７１号公報で知られている。しかしながら、前
記はビスでカバーをリール本体後部に固定するもの
で、特に露出したビスにゴミ、砂、塩分、魚のヌルが付
着し易い。リール本体後部のビスの回りにこれらが付着
すると、ビスが固着したり、ビスの回りに腐食や塗装の
剥離等が発生して外観の美観を損ねる等の欠点があって
好ましくない。又、前記は両側板でカバー体を挟着す
る方式のため、前記のような不具合はないが、組込み
時に両側板が固定されるまでは各部品位置が不安定で、
挟着の位置決め等に注意する必要があり、作業性が悪い
と共に、リール本体の構成も制約される欠点がある。前
記はリール本体の前方より長いネジ棒を貫通する構成
のため、組込み作業性が悪いと共に、駆動部材の中を貫
通するため、位置的な制約も生じる等の欠点があった。
ラバースカム軸を挿通支持するための挿通孔及び支持部
を覆うカバー体を、リール本体後部に着脱自在に固定す
るようにした提案が例えば特開昭６１−２４２５３１
号公報、実公昭６２−３５３２６号公報、実開平２
−１７０７１号公報で知られている。しかしながら、前
記はビスでカバーをリール本体後部に固定するもの
で、特に露出したビスにゴミ、砂、塩分、魚のヌルが付
着し易い。リール本体後部のビスの回りにこれらが付着
すると、ビスが固着したり、ビスの回りに腐食や塗装の
剥離等が発生して外観の美観を損ねる等の欠点があって
好ましくない。又、前記は両側板でカバー体を挟着す
る方式のため、前記のような不具合はないが、組込み
時に両側板が固定されるまでは各部品位置が不安定で、
挟着の位置決め等に注意する必要があり、作業性が悪い
と共に、リール本体の構成も制約される欠点がある。前
記はリール本体の前方より長いネジ棒を貫通する構成
のため、組込み作業性が悪いと共に、駆動部材の中を貫
通するため、位置的な制約も生じる等の欠点があった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、露出したビスでカバーを固定すると、ビスが固着
したり、ビスの回りが腐食や塗装の剥離等で美観を損
ね、両側板や長いネジ棒でカバーを固定すると、組込み
作業性が悪かったり、内部構造に制約を受けることであ
る。
点は、露出したビスでカバーを固定すると、ビスが固着
したり、ビスの回りが腐食や塗装の剥離等で美観を損
ね、両側板や長いネジ棒でカバーを固定すると、組込み
作業性が悪かったり、内部構造に制約を受けることであ
る。
【０００４】本考案の目的は前記欠点に鑑み、簡単な構
成でリール本体内にトラバースカム軸が容易に組み込ま
れ、リール本体の後部にカバーを作業性良く、ビスを露
出することなく固定できる魚釣用スピニングリールを提
供することである。
成でリール本体内にトラバースカム軸が容易に組み込ま
れ、リール本体の後部にカバーを作業性良く、ビスを露
出することなく固定できる魚釣用スピニングリールを提
供することである。
【０００５】
【問題を解決するための手段】本考案は、ハンドルに連
動してスプールを前後動するリール本体の前後部に設け
た軸受で支承される摺動機構のトラバースカム軸をリー
ル本体後部より挿通するために形成された挿通孔を閉塞
するカバーをリール本体後部に着脱自在に固定可能とし
た魚釣用スピニングリールにおいて、リール本体の後部
外側に装着された前記カバーをリール本体の後部内側か
らビスで前記挿通孔を閉塞した状態で固定すると共に前
記カバーを取付け固定するビスが露出しないようにした
ことを要旨とするものである。
動してスプールを前後動するリール本体の前後部に設け
た軸受で支承される摺動機構のトラバースカム軸をリー
ル本体後部より挿通するために形成された挿通孔を閉塞
するカバーをリール本体後部に着脱自在に固定可能とし
た魚釣用スピニングリールにおいて、リール本体の後部
外側に装着された前記カバーをリール本体の後部内側か
らビスで前記挿通孔を閉塞した状態で固定すると共に前
記カバーを取付け固定するビスが露出しないようにした
ことを要旨とするものである。
【０００６】
【作用】リール本体１内にトラバースカム軸６が組み込
まれる時は、軸受７とリテーナ２５及びカバー８が取り
外された状態でリール本体１の後部挿通孔１ｆからトラ
バースカム軸６が挿入される。この挿入でトラバースカ
ム軸６の先端は、駒体２０の孔とリール本体１の突堤１
ｂの軸受２２に挿入され、その後トラバースカム軸６の
先端には小歯車２３が回り止め嵌合される。その後トラ
バースカム軸６の後端に軸受７が嵌合されて軸受７はリ
テーナ２５で支持される。駒体２０には係合子２４が挿
入されてトラバースカム溝６ａに係合される。その次に
カバー８が取り付けられ、その後蓋体２がリール本体１
に取り付けられる。トラバースカム軸６が組み込まれる
と、トラバースカム軸６の組込み作業性が良くなり、極
めて容易に組み込み出来ると共に、カバー８の取付ビス
２６が外部に露出しないので、露出することによる欠点
が改善される。
まれる時は、軸受７とリテーナ２５及びカバー８が取り
外された状態でリール本体１の後部挿通孔１ｆからトラ
バースカム軸６が挿入される。この挿入でトラバースカ
ム軸６の先端は、駒体２０の孔とリール本体１の突堤１
ｂの軸受２２に挿入され、その後トラバースカム軸６の
先端には小歯車２３が回り止め嵌合される。その後トラ
バースカム軸６の後端に軸受７が嵌合されて軸受７はリ
テーナ２５で支持される。駒体２０には係合子２４が挿
入されてトラバースカム溝６ａに係合される。その次に
カバー８が取り付けられ、その後蓋体２がリール本体１
に取り付けられる。トラバースカム軸６が組み込まれる
と、トラバースカム軸６の組込み作業性が良くなり、極
めて容易に組み込み出来ると共に、カバー８の取付ビス
２６が外部に露出しないので、露出することによる欠点
が改善される。
【０００７】
【実施例】以下、図示の一実施例によって本考案を説明
すると、図１は魚釣用スピニングリールの左側面図、図
２は魚釣用スピニングリールの要部断面平面図、図３は
リール本体他側の蓋体が外されて内部を示す魚釣用スピ
ニングリールの要部拡大側面図、図４は図２の要部拡大
断面平面図、図５はトラバースカム軸の平面図、図６は
リール本体側の蓋体内部を示す要部拡大側面図、図７は
魚釣用スピニングリールの右側面図である。
すると、図１は魚釣用スピニングリールの左側面図、図
２は魚釣用スピニングリールの要部断面平面図、図３は
リール本体他側の蓋体が外されて内部を示す魚釣用スピ
ニングリールの要部拡大側面図、図４は図２の要部拡大
断面平面図、図５はトラバースカム軸の平面図、図６は
リール本体側の蓋体内部を示す要部拡大側面図、図７は
魚釣用スピニングリールの右側面図である。
【０００８】魚釣用スピニングリールは、図１でリール
本体１の一側に蓋体２が複数本のビス１０で取り付けら
れ、図２でリール本体１の側壁１ａと蓋体２に駆動歯車
３の回動軸３ａが軸受１１、１２で軸支され、回動軸３
ａの中心多角形孔３ｂにハンドル１３が固定されたハン
ドル軸１４が左右交換自在に挿入嵌合されている。リー
ル本体１の前部には軸受１５で回転軸筒４が回転自在に
軸受されると共に前側に突出されている。軸受１５より
前側の回転軸筒４の外周にスペーサリングが嵌合されて
その前側にローター５が回り止め嵌合されてナット１６
で固定されている。回転軸筒４の基端は図２、図３のよ
うにリール本体１の突堤１ｂに嵌合された軸受１７で回
転自在に軸承され、基端の前側に一体的に形成されたピ
ニオン４ａに駆動歯車３が噛合されてローター５はハン
ドル１３の回転に連動して回転されるように支持されて
いる。前記回転軸筒４の中心孔には先端にスプール１８
が取り付けられたスプール軸１９が前後往復動可能に摺
動自在に挿入され、スプール軸１９の末端部には駒体２
０がビス２１で固着されている。
本体１の一側に蓋体２が複数本のビス１０で取り付けら
れ、図２でリール本体１の側壁１ａと蓋体２に駆動歯車
３の回動軸３ａが軸受１１、１２で軸支され、回動軸３
ａの中心多角形孔３ｂにハンドル１３が固定されたハン
ドル軸１４が左右交換自在に挿入嵌合されている。リー
ル本体１の前部には軸受１５で回転軸筒４が回転自在に
軸受されると共に前側に突出されている。軸受１５より
前側の回転軸筒４の外周にスペーサリングが嵌合されて
その前側にローター５が回り止め嵌合されてナット１６
で固定されている。回転軸筒４の基端は図２、図３のよ
うにリール本体１の突堤１ｂに嵌合された軸受１７で回
転自在に軸承され、基端の前側に一体的に形成されたピ
ニオン４ａに駆動歯車３が噛合されてローター５はハン
ドル１３の回転に連動して回転されるように支持されて
いる。前記回転軸筒４の中心孔には先端にスプール１８
が取り付けられたスプール軸１９が前後往復動可能に摺
動自在に挿入され、スプール軸１９の末端部には駒体２
０がビス２１で固着されている。
【０００９】前記リール本体１内には図２から図４のよ
うに、スプール軸１９と平行にトラバースカム軸６がリ
ール本体１の突堤１ｂの軸受２２とリール本体１後部に
設けた軸受７で支承されている。トラバースカム軸６の
先端には小歯車２３が回り止め嵌合されて小歯車２３は
前記ピニオン４ａに噛合されている。前記トラバースカ
ム軸６には図２から図５のように、前記駒体２０が嵌合
されて駒体２０内に設けた係合子２４がトラバースカム
溝６ａに係合されている。軸受７の外周には溝７ａが形
成されてリテーナ２５で支持され、リテーナ２５はリー
ル本体１の溝１ｃに嵌合されている。
うに、スプール軸１９と平行にトラバースカム軸６がリ
ール本体１の突堤１ｂの軸受２２とリール本体１後部に
設けた軸受７で支承されている。トラバースカム軸６の
先端には小歯車２３が回り止め嵌合されて小歯車２３は
前記ピニオン４ａに噛合されている。前記トラバースカ
ム軸６には図２から図５のように、前記駒体２０が嵌合
されて駒体２０内に設けた係合子２４がトラバースカム
溝６ａに係合されている。軸受７の外周には溝７ａが形
成されてリテーナ２５で支持され、リテーナ２５はリー
ル本体１の溝１ｃに嵌合されている。
【００１０】リール本体１の後部の外側には図２、図４
のように凹部１ｄと横孔１ｅとトラバースカム軸６の挿
通孔１ｆが穿設されている。横孔１ｅの内側には図２か
ら図４のように凹部１ｇが形成されている。凹部１ｄと
横孔１ｅにはカバー８が嵌合されてビス２６でリール本
体１の内側から固定されて挿通孔１ｆが閉塞されてい
る。挿通孔１ｆにはトラバースカム軸６の挿入後軸受７
が挿入嵌合される。蓋体２の後部の外側には図２、図４
のように凹部２ａと横孔２ｂが夫々穿設されている。凹
部２ａと横孔２ｂにはカバー９が嵌合されて図２、図
４、図６のようにビス２７で蓋体２の内側から固定され
ている。前記カバー８、９は金属材や合成樹脂材で略左
右対称で、夫々曲面部８ａ、９ａと軸部８ｂ、９ｂで形
成され、曲面部８ａ、９ａの外観は図７、図１のように
三角おむすび形に形成されている。
のように凹部１ｄと横孔１ｅとトラバースカム軸６の挿
通孔１ｆが穿設されている。横孔１ｅの内側には図２か
ら図４のように凹部１ｇが形成されている。凹部１ｄと
横孔１ｅにはカバー８が嵌合されてビス２６でリール本
体１の内側から固定されて挿通孔１ｆが閉塞されてい
る。挿通孔１ｆにはトラバースカム軸６の挿入後軸受７
が挿入嵌合される。蓋体２の後部の外側には図２、図４
のように凹部２ａと横孔２ｂが夫々穿設されている。凹
部２ａと横孔２ｂにはカバー９が嵌合されて図２、図
４、図６のようにビス２７で蓋体２の内側から固定され
ている。前記カバー８、９は金属材や合成樹脂材で略左
右対称で、夫々曲面部８ａ、９ａと軸部８ｂ、９ｂで形
成され、曲面部８ａ、９ａの外観は図７、図１のように
三角おむすび形に形成されている。
【００１１】リール本体１内にトラバースカム軸６が組
み込まれる時は、軸受７とリテーナ２５及びカバー８が
取り外された状態でリール本体１の後部挿通孔１１から
トラバースカム軸６が挿入される。この挿入でトラバー
スカム軸６の先端は、駒体２０の孔とリール本体１の突
堤１ｂの軸受２２に挿入され、その後トラバースカム軸
６の先端には小歯車２３が回り止め嵌合される。その後
トラバースカム軸６の後端に軸受７が嵌合されて軸受７
はリテーナ２５で支持される。駒体２０には係合子２４
が挿入されてトラバースカム溝６ａに係合される。その
次にカバー８が取り付けられる。その後蓋体２がリール
本体１に取り付けられる。蓋体２のカバー９は装飾用で
省略してもよい。
み込まれる時は、軸受７とリテーナ２５及びカバー８が
取り外された状態でリール本体１の後部挿通孔１１から
トラバースカム軸６が挿入される。この挿入でトラバー
スカム軸６の先端は、駒体２０の孔とリール本体１の突
堤１ｂの軸受２２に挿入され、その後トラバースカム軸
６の先端には小歯車２３が回り止め嵌合される。その後
トラバースカム軸６の後端に軸受７が嵌合されて軸受７
はリテーナ２５で支持される。駒体２０には係合子２４
が挿入されてトラバースカム溝６ａに係合される。その
次にカバー８が取り付けられる。その後蓋体２がリール
本体１に取り付けられる。蓋体２のカバー９は装飾用で
省略してもよい。
【００１２】前記のようにトラバースカム軸６が組み込
まれると、トラバースカム軸６の組込み作業性が良くな
り、極めて容易に組み込み出来ると共に、カバー８の取
付ビス２６が外部に露出しないので、露出することによ
る欠点が改善される。
まれると、トラバースカム軸６の組込み作業性が良くな
り、極めて容易に組み込み出来ると共に、カバー８の取
付ビス２６が外部に露出しないので、露出することによ
る欠点が改善される。
【００１３】前記魚釣用スピニングリールの動作は、ハ
ンドル１３が回転されると、駆動歯車３が回転されてピ
ニオン４ａを介して回転軸筒４が回転され、ローター５
が回転される。更にピニオン４ａと小歯車２３を介して
トラバースカム軸６が連動回転されて駒体２０とスプー
ル軸１９が前後に往復動される。
ンドル１３が回転されると、駆動歯車３が回転されてピ
ニオン４ａを介して回転軸筒４が回転され、ローター５
が回転される。更にピニオン４ａと小歯車２３を介して
トラバースカム軸６が連動回転されて駒体２０とスプー
ル軸１９が前後に往復動される。
【００１４】前記のように魚釣用スピニングリールが構
成されると、簡単な構成でトラバースカム軸６の組込み
作業性が良くなり、極めて容易に組み込み出来ると共
に、リール本体１の後部にカバー８を作業性良く、ビス
２６を露出することなく固定できてビスが外部に露出し
ないので、露出することによる欠点が改善される。
成されると、簡単な構成でトラバースカム軸６の組込み
作業性が良くなり、極めて容易に組み込み出来ると共
に、リール本体１の後部にカバー８を作業性良く、ビス
２６を露出することなく固定できてビスが外部に露出し
ないので、露出することによる欠点が改善される。
【００１５】
【考案の効果】本考案は前述のように構成されたから、
簡単な構成でトラバースカム軸の組込み作業性が良くな
り、極めて容易に組み込み出来ると共に、リール本体の
後部にカバーを作業性良く、ビスを露出することなく固
定できてビスが外部に露出しないので、露出することに
よる欠点が改善される等実用上優れた効果を奏する魚釣
用スピニングリールを提供することが出来る。
簡単な構成でトラバースカム軸の組込み作業性が良くな
り、極めて容易に組み込み出来ると共に、リール本体の
後部にカバーを作業性良く、ビスを露出することなく固
定できてビスが外部に露出しないので、露出することに
よる欠点が改善される等実用上優れた効果を奏する魚釣
用スピニングリールを提供することが出来る。
【図１】魚釣用スピニングリールの左側面図である。
【図２】魚釣用スピニングリールの要部断面平面図であ
る。
る。
【図３】リール本体他側の蓋体が外されて内部を示す魚
釣用スピニングリールの要部拡大側面図である。
釣用スピニングリールの要部拡大側面図である。
【図４】図２の要部拡大断面平面図である。
【図５】トラバースカム軸の平面図である。
【図６】リール本体側の蓋体内部を示す要部拡大側面図
である。
である。
【図７】魚釣用スピニングリールの右側面図である。
１ リール本体 １ｆ 挿通孔 ６ トラバースカム軸 ８、９ カバー １３ ハンドル １８ スプール ２６、２７ ビス
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンドルに連動してスプールを前後動す
るリール本体の前後部に設けた軸受で支承される摺動機
構のトラバースカム軸をリール本体後部より挿通するた
めに形成された挿通孔を閉塞するカバーをリール本体後
部に着脱自在に固定可能とした魚釣用スピニングリール
において、リール本体の後部外側に装着された前記カバ
ーをリール本体の後部内側からビスで前記挿通孔を閉塞
した状態で固定すると共に前記カバーを取付け固定する
ビスが露出しないようにしたことを特徴とする魚釣用ス
ピニングリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992067966U JP2541985Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 魚釣用スピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992067966U JP2541985Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 魚釣用スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624471U JPH0624471U (ja) | 1994-04-05 |
| JP2541985Y2 true JP2541985Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13360227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992067966U Expired - Lifetime JP2541985Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 魚釣用スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541985Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4627680B2 (ja) * | 2005-04-15 | 2011-02-09 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
| JP4804331B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2011-11-02 | 株式会社シマノ | スピニングリールのリール本体 |
| JP4804330B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2011-11-02 | 株式会社シマノ | スピニングリールのリール本体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572087Y2 (ja) * | 1991-10-15 | 1998-05-20 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP1992067966U patent/JP2541985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624471U (ja) | 1994-04-05 |
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