JP2569324Y2 - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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JP2569324Y2
JP2569324Y2 JP1991061306U JP6130691U JP2569324Y2 JP 2569324 Y2 JP2569324 Y2 JP 2569324Y2 JP 1991061306 U JP1991061306 U JP 1991061306U JP 6130691 U JP6130691 U JP 6130691U JP 2569324 Y2 JP2569324 Y2 JP 2569324Y2
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drive shaft
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博志 松岡
伸介 山内
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車体の後部車輪近傍
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図6に示すように、
後部車輪51,51間には駆動軸52が横設され、この
駆動軸52は中央部に設置された差動機53を介し動力
を後輪51,51に伝えるものであり、又、後輪51の
内側にはそれぞれショックアブソーバー54とコイルバ
ネ55が設けられており、このショックアブソーバー5
4とコイルバネ55により上下振動の吸収が行われてい
た。このような従来構造においては、部品点数が多く、
機構が複雑であり、全体の重量が増加し、特に遊園地用
の乗物等にこのような構造を採用すると、コストが高く
なってしまうという問題点があった。そのため、従来、
遊園地等における乗物では駆動軸を車体に直接固定した
構造を採用しており、そのような構造では路面からの上
下振動の吸収ができず、乗り心地が悪いものとなってい
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、簡単な構造で安価に製
作でき、かつ上下振動を良好に吸収し得る車体構造を提
供せんことを目的とし、その要旨は、左右後車輪を両端
に直結した駆動軸2にはスプロケット3が固設され、ス
プロケット3には車体の横フレーム17に固定されたエ
ンジン4の回転駆動力がチェーン8を介し伝達されると
ともに、駆動軸2にはブレーキディスク12が固設さ
れ、このブレーキディスク12は車体フレームに固定さ
れた制動装置Bと連繋されてなり、前記駆動軸2の中央
付近には、ベアリングハウジングセンター9を介し外周
にコイルバネ14を配したショックアブソーバー13が
立設され、ショックアブソーバー13の上端部は車体フ
レームを構成するくの字状のクロスメンバーCMに連結
され、又、前記ベアリングハウジングセンター9には回
動板10が設けられ、回動板10の上下端にはそれぞれ
ラテラルロッド11A,11Bの内端部がそれぞれ連結
されて、各ラテラルロッド11A,11Bの外端部は車
体フレームを構成する縦フレーム15A,15Bに連結
されているとともに、前記駆動軸2の両端付近には、ベ
アリングハウジング5A,5Bを介し一対のスタビライ
ザー7A,7Bが連結され、各スタビライザー7A,7
Bの前端は車体フレームに取り付けた連結棒7Cの両端
にそれぞれ連結されて、一方側のスタビライザーに上方
側へ向かう反力が生じたとき他方側のスタビライザーに
下方側へ向かう押圧力が生ずるように構成し、又、前記
ベアリングハウジング5A,5Bにはそれぞれコントロ
ールアーム6A,6Bの後端部が連結され、コントロー
ルアーム6A,6Bの前端部は車体フレームを構成する
縦フレーム15A,15Bにそれぞれ連結されているこ
である。
【0004】
【作用】コントロールアームにより車体フレームに対し
駆動軸は上下に揺動することができ、駆動軸の中央部に
立設された1本のショックアブソーバーとコイルバネに
より上下の緩衝作用が行われ、後車輪の何れかの路面の
凹凸部等に対する乗り上げ,落下等の上下振動はスタビ
ライザーにより左右に振り分けられて振動バランスが吸
収され、又、前記一対のラテラルロッドにより駆動軸の
車体フレームに対する左右の動きが規制されて、路面か
らの衝撃及び振動を良好に吸収でき、又、旋回時には前
述したスタビライザーによる捩じれ力により良好な旋回
運動を行うことができる。
【0005】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は遊園地用の乗物の車体を構成する後車輪付
近の主要構成部材の配置状態を示す斜視構成図であり、
図2は後車輪付近の底面図、また図3は後車輪の後方側
からの後面図であり、図において、一対の後車輪1Aと
1Bは駆動軸2により直結されており、この駆動軸2に
はスプロケット3が固設されており、このスプロケット
3には車体の横フレーム17に固定されたエンジン4の
回転駆動力がチェーン8を介し伝達されるものとなって
いる。
【0006】又、駆動軸2の前記後車輪1A及び1Bの
内側には、その外周にベアリングハウジング5A及び5
Bが外嵌されており、ベアリングハウジング5A及び5
Bの内部にはベアリングが内蔵されている。このベアリ
ングハウジング5A及び5Bにはそれぞれコントロール
アーム6A,6Bの後端部が連結されており、コントロ
ールアーム6A,6Bの前端部は図2に示すように、車
体フレームを構成する縦フレーム15A,15Bにそれ
ぞれ連結されたものとなっている。尚、このコントロー
ルアーム6Aを図4に拡大図で示す。
【0007】従って、一対のコントロールアーム6A,
6Bを介し駆動軸2は上下方向に揺動することができる
ものとなっており、かつ車体フレーム15A,15Bに
対しコントロールアーム6A,6Bを介し駆動軸2がそ
の前後位置を規制された状態で保持されている。従っ
て、駆動軸2の上方に位置する車体フレーム15A,1
5Bに対し駆動軸2はその下方で上下に自由に揺動でき
る構造となっている。又、駆動軸2にはブレーキディス
ク12が固設されており、このブレーキディスク12は
車体フレームに固定された制動装置Bと連繋されてい
る。
【0008】又、前記ベアリングハウジング5A及び5
Bには図5に拡大して示すように、取付ボルト18を介
しスタビライザー7A,7Bの後端部の立上片部7A
a,7Baが連結されており、各スタビライザー7A,
7Bの前端部は横方向に配設された連結棒7Cの両端に
連結されている。尚、連結棒7Cは図2に示すように、
フレームを構成する横フレーム17に対し取付部材19
を介して取り付けられており、この連結棒7Cにより左
右のスタビライザー7A,7Bの上下方向の作用力が互
いに捩じれ力により他方側に異なる方向で作用される構
造となっている。
【0009】即ち、例えば車体が旋回運動をする際に、
慣性力により車体の重量は外側に移動し、図1におい
て、外側のスタビライザー7Bに車体の重量が加わり、
このスタビライザー7Bには上方へ押し上げようとする
反力が生ずるが、この上方へ押し上げようとする反力は
連結棒7Cを介し捩じれ力により内側のスタビライザー
7Aに伝えられて、内側のスタビライザー7Aは下方へ
押圧され、その押圧力により内側の後車輪1Aを地面に
接触させようとする力が働き、車体の旋回時のバランス
を保つとともに、外側のスタビライザー7Bには車体重
量による強い押圧力が働くため、外側の後車輪1Bは強
く路面に接して、駆動力は主として外側の後車輪1Bに
伝達され、後車輪1Bは旋回時に直進するとともに、内
側の後車輪1Aは路面に対し僅かに空転しながら直進
し、良好に車体は旋回運動することができる。
【0010】又、前記一対のスタビライザー7A,7B
は後車輪1A,1Bから伝えられる振動を良好に左右に
振り分けて振動バランスを吸収することができる。駆動
軸2の中央付近にはベアリングハウジングセンター9が
外嵌されており、ベアリングハウジングセンター9の内
部にはベアリングが設けられ、このベアリングハウジン
グセンター9上に外周にコイルバネ14を配設したショ
ックアブソーバー13が立設されており、ショックアブ
ソーバー13の上端部は車体フレームを構成するくの字
状のクロスメンバーCMに連結されている。従って、こ
の1本のショックアブソーバー13とコイルバネ14に
より車体フレームに対し駆動軸2を左右に上下動可能に
支持し、路面から伝えられる振動及び衝撃を吸収するこ
とができ、後車輪1A及び1Bの振動バランスは前述し
たスタビライザー7A,7Bを介し左右に振り分けられ
ることとなる。
【0011】又、前記ベアリングハウジングセンター9
には回動板10が設けられており、この回動板10の上
下端にはそれぞれラテラルロッド11A,11Bの内端
部がそれぞれ連結されており、各ラテラルロッド11
A,11Bの外端部は図2に示すように、車体フレーム
を構成する縦フレーム15A,15Bに連結されてい
る。従って、この一対のラテラルロッド11A,11B
により車体フレームに対する駆動軸2の左右の動きが規
制されている。
【0012】このように本例においては、前記コントロ
ールアーム6A,6Bにより車体フレームに対し駆動軸
2は上下に揺動することができ、駆動軸2の中央部に立
設された1本のショックアブソーバー13とコイルバネ
14により上下の緩衝作用が行われ、後車輪1A,1B
の何れかの路面の凹凸部等に対する乗り上げ,落下等の
上下振動はスタビライザー7A,7Bにより左右に振り
分けられて振動バランスが吸収され、又、前記一対のラ
テラルロッド11A,11Bにより駆動軸2の車体フレ
ームに対する左右の動きが規制されて、路面からの衝撃
及び振動を良好に吸収でき、又、旋回時には前述したス
タビライザー7A,7Bによる捩じれ力により良好な旋
回運動を行うことができ、構成部材が少なく、構造が簡
単で、全体の重量を軽くして安価な遊園地等の乗物とす
ることができる。
【0013】
【考案の効果】本考案の車体構造は、左右後車輪を両端
に直結した駆動軸にはスプロケットが固設され、スプロ
ケットには車体の横フレームに固定されたエンジンの回
転駆動力がチェーンを介し伝達されるとともに、駆動軸
にはブレーキディスクが固設され、このブレーキディス
クは車体フレームに固定された制動装置と連繋されてな
り、前記駆動軸の中央付近には、ベアリングハウジング
センターを介し外周にコイルバネを配したショックアブ
ソーバーが立設され、ショックアブソーバーの上端部は
車体フレームを構成するくの字状のクロスメンバーに連
結され、又、前記ベアリングハウジングセンターには回
動板が設けられ、回動板の上下端にはそれぞれラテラル
ロッドの内端部がそれぞれ連結されて、各ラテラルロッ
ドの外端部は車体フレームを構成する縦フレームに連結
されているとともに、前記駆動軸の両端付近には、ベア
リングハウジングを介し一対のスタビライザーが連結さ
れ、各スタビライザーの前端は車体フレームに取り付け
連結棒の両端にそれぞれ連結されて、一方側のスタビ
ライザーに上方側へ向かう反力が生じたとき他方側のス
タビライザーに下方側へ向かう押圧力が生ずるように構
成し、又、前記ベアリングハウジングにはそれぞれコン
トロールアームの後端部が連結され、コントロールアー
ムの前端部は車体フレームを構成する縦フレームにそれ
ぞれ連結されていることにより、コントロールアームに
より車体フレームに対し駆動軸は上下に揺動することが
でき、駆動軸の中央部に立設された1本のショックアブ
ソーバーとコイルバネにより上下の緩衝作用が行われ、
後車輪の何れかの路面の凹凸部等に対する乗り上げ,落
下等の上下振動はスタビライザーにより左右に振り分け
られて振動バランスが吸収され、又、前記一対のラテラ
ルロッドにより駆動軸の車体フレームに対する左右の動
きが規制されて、路面からの衝撃及び振動を良好に吸収
でき、又、旋回時には前述したスタビライザーによる捩
じれ力により良好な旋回運動を行うことができ、構成部
材が少なく、構造が簡単で、全体の重量を軽 くして安価
な遊園地等の乗物とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】後車輪周辺の構成部材の概略斜視構成図であ
る。
【図2】後車輪周辺の底面構成図である。
【図3】図2の後面図である。
【図4】ベアリングハウジングに対するコントロールア
ームの取付構造の拡大図である。
【図5】スタビライザーの取付構造の要部拡大図であ
る。
【図6】従来の自動車の後車輪周辺の構成図である。
【符号の説明】
1A,1B 後車輪 2 駆動軸 3 スプロケット 4 エンジン 5A,5B ベアリングハウジング 6A,6B コントロールアーム 7A,7B スタビライザー 7C 連結棒 8 チェーン 9 ベアリングハウジングセンター 10 回動板 11A,11B ラテラルロッド 13 ショックアブソーバー 14 コイルバネ 15A,15B 縦フレーム 16,17 横フレーム

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右後車輪を両端に直結した駆動軸2に
    はスプロケット3が固設され、スプロケット3には車体
    の横フレーム17に固定されたエンジン4の回転駆動力
    がチェーン8を介し伝達されるとともに、駆動軸2には
    ブレーキディスク12が固設され、このブレーキディス
    ク12は車体フレームに固定された制動装置Bと連繋さ
    れてなり、前記駆動軸2の中央付近には、ベアリングハ
    ウジングセンター9を介し外周にコイルバネ14を配し
    たショックアブソーバー13が立設され、ショックアブ
    ソーバー13の上端部は車体フレームを構成するくの字
    状のクロスメンバーCMに連結され、又、前記ベアリン
    グハウジングセンター9には回動板10が設けられ、回
    動板10の上下端にはそれぞれラテラルロッド11A,
    11Bの内端部がそれぞれ連結されて、各ラテラルロッ
    ド11A,11Bの外端部は車体フレームを構成する縦
    フレーム15A,15Bに連結されているとともに、
    記駆動軸2の両端付近には、ベアリングハウジング5
    A,5Bを介し一対のスタビライザー7A,7Bが連結
    され、各スタビライザー7A,7Bの前端は車体フレー
    ムに取り付けた連結棒7Cの両端にそれぞれ連結され
    、一方側のスタビライザーに上方側へ向かう反力が生
    じたとき他方側のスタビライザーに下方側へ向かう押圧
    力が生ずるように構成し、又、前記ベアリングハウジン
    グ5A,5Bにはそれぞれコントロールアーム6A,6
    Bの後端部が連結され、コントロールアーム6A,6B
    の前端部は車体フレームを構成する縦フレーム15A,
    15Bにそれぞれ連結されていることを特徴とする車体
    構造。
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KR20030055382A (ko) * 2001-12-24 2003-07-04 기아자동차주식회사 세미 다점 지지 후륜 토션 빔 서스펜션
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JPS59192685A (ja) * 1983-04-16 1984-11-01 本田技研工業株式会社 多輪式走行車両
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