JP2558558Y2 - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
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- JP2558558Y2 JP2558558Y2 JP1843292U JP1843292U JP2558558Y2 JP 2558558 Y2 JP2558558 Y2 JP 2558558Y2 JP 1843292 U JP1843292 U JP 1843292U JP 1843292 U JP1843292 U JP 1843292U JP 2558558 Y2 JP2558558 Y2 JP 2558558Y2
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、２種の流体間で熱交換
を行う場合に使用されるプレート式熱交換器に関するも
ので、詳しくは、積層した多数枚の伝熱プレートを、ロ
ー付けにより合体接合したプレート式熱交換器に関する
ものである。
を行う場合に使用されるプレート式熱交換器に関するも
ので、詳しくは、積層した多数枚の伝熱プレートを、ロ
ー付けにより合体接合したプレート式熱交換器に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、２種の流体、例えば、高圧媒体と
低圧媒体との間で熱交換を行う場合に使用されるブレー
ジングプレート式熱交換器は、図２及び図３（ａ）
（ｂ）に示すように、２種類の伝熱プレート（１）
（１’）あるいは１種類の伝熱プレートを交互に所定枚
数積層して、その各伝熱プレート間に、２種の流体流
路、すなわち、高圧の媒体が流れる媒体流路（Ａ）と低
圧の媒体が流れる媒体流路（Ｂ）とを交互に形成し、隣
接する伝熱プレート（１）（１’）同士を、その周縁部
の略Ｌ字状に折れ曲がったリム（２）（２’）及び高圧
媒体あるいは低圧媒体の導入孔及び導出孔を構成する開
口（３）（３’）の周囲でロー付けによって恒久的に接
合すると共に、各伝熱プレート（１）（１’）の表面に
隣接プレート間で互いに交差衝合して支持点を形成する
波形部（４）（４’）が形成され、その支持点がロー付
けされている。上記の合体接合した伝熱プレートの積層
体の両側に一対のフレーム（５）（６）をロー付けによ
って恒久的に接合してあり、その一方のフレーム（５）
に開口（３）（３’）と連通する複数のノズル（７）
（８）を取付けてある。
低圧媒体との間で熱交換を行う場合に使用されるブレー
ジングプレート式熱交換器は、図２及び図３（ａ）
（ｂ）に示すように、２種類の伝熱プレート（１）
（１’）あるいは１種類の伝熱プレートを交互に所定枚
数積層して、その各伝熱プレート間に、２種の流体流
路、すなわち、高圧の媒体が流れる媒体流路（Ａ）と低
圧の媒体が流れる媒体流路（Ｂ）とを交互に形成し、隣
接する伝熱プレート（１）（１’）同士を、その周縁部
の略Ｌ字状に折れ曲がったリム（２）（２’）及び高圧
媒体あるいは低圧媒体の導入孔及び導出孔を構成する開
口（３）（３’）の周囲でロー付けによって恒久的に接
合すると共に、各伝熱プレート（１）（１’）の表面に
隣接プレート間で互いに交差衝合して支持点を形成する
波形部（４）（４’）が形成され、その支持点がロー付
けされている。上記の合体接合した伝熱プレートの積層
体の両側に一対のフレーム（５）（６）をロー付けによ
って恒久的に接合してあり、その一方のフレーム（５）
に開口（３）（３’）と連通する複数のノズル（７）
（８）を取付けてある。
【０００３】また、伝熱プレートの積層体（９）の一方
の最外側には、他の伝熱プレート（１）（１’）の開口
（３）（３’）との対応部分を盲部（１０）とした盲プ
レート（１１）を配置して、隣接する伝熱プレート
（１）及びフレーム（６）にロー付けしてある。
の最外側には、他の伝熱プレート（１）（１’）の開口
（３）（３’）との対応部分を盲部（１０）とした盲プ
レート（１１）を配置して、隣接する伝熱プレート
（１）及びフレーム（６）にロー付けしてある。
【０００４】ところで、上記構成のプレート式熱交換器
によれば、媒体流路（Ａ）に高圧媒体が流れる場合、隣
接する伝熱プレート（１）（１’）及び盲プレート（１
１）の波形部（４）（４’）は、その支持点がロー付け
されているため、高圧媒体の圧力に充分耐えることがで
きる。ところが、伝熱プレート（１）（１’）の開口
（３）（３’）と対応する盲プレート（１１）の盲部
（１０）は隣接する伝熱プレートとロー付けされていな
いので、盲プレート（１１）の盲部（１０）の強度はフ
レーム（６）の強度に依存し、フレーム（６）の強度が
弱いと、盲プレート（１１）の盲部（１０）が高圧媒体
の圧力で変形する。要するに、熱交換器全体の強度は、
フレーム（６）の強度によって左右される。
によれば、媒体流路（Ａ）に高圧媒体が流れる場合、隣
接する伝熱プレート（１）（１’）及び盲プレート（１
１）の波形部（４）（４’）は、その支持点がロー付け
されているため、高圧媒体の圧力に充分耐えることがで
きる。ところが、伝熱プレート（１）（１’）の開口
（３）（３’）と対応する盲プレート（１１）の盲部
（１０）は隣接する伝熱プレートとロー付けされていな
いので、盲プレート（１１）の盲部（１０）の強度はフ
レーム（６）の強度に依存し、フレーム（６）の強度が
弱いと、盲プレート（１１）の盲部（１０）が高圧媒体
の圧力で変形する。要するに、熱交換器全体の強度は、
フレーム（６）の強度によって左右される。
【０００５】そこで、従来、上記フレーム（６）の強度
を上げるため、３つの方法が採用されている。第１の方
法は、フレーム（６）の板厚を厚くして強度を向上させ
る。第２の方法は、盲プレート（１１）の板厚を、他の
伝熱プレート（１）（１’）の板厚よりも厚くして、盲
プレート（１１）自体の強度を向上させる。第３の方法
は、盲プレート（１１）の形状に合せたフレーム（６）
を、盲プレート（１１）に一体的にロー付け固定したも
のである。
を上げるため、３つの方法が採用されている。第１の方
法は、フレーム（６）の板厚を厚くして強度を向上させ
る。第２の方法は、盲プレート（１１）の板厚を、他の
伝熱プレート（１）（１’）の板厚よりも厚くして、盲
プレート（１１）自体の強度を向上させる。第３の方法
は、盲プレート（１１）の形状に合せたフレーム（６）
を、盲プレート（１１）に一体的にロー付け固定したも
のである。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】第１の方法により強度
を上げた従来のプレート式熱交換器によれば、フレーム
（６）の板厚を厚くしているため、重量が重くなって、
運搬及び設置等において取扱い難く、コストが高くつく
という問題があった。
を上げた従来のプレート式熱交換器によれば、フレーム
（６）の板厚を厚くしているため、重量が重くなって、
運搬及び設置等において取扱い難く、コストが高くつく
という問題があった。
【０００７】第２の方法のように、盲プレート（１１）
の板厚を厚くしたプレート式熱交換器によれば、重量増
加の影響は少ないが、伝熱プレート（１）（１’）のほ
かに、板厚の厚い盲プレート（１１）をプレス成形する
ための専用のプレス金型が必要となり、新たな設備投資
を強いられ、コストが大幅に高くなるという問題があっ
た。
の板厚を厚くしたプレート式熱交換器によれば、重量増
加の影響は少ないが、伝熱プレート（１）（１’）のほ
かに、板厚の厚い盲プレート（１１）をプレス成形する
ための専用のプレス金型が必要となり、新たな設備投資
を強いられ、コストが大幅に高くなるという問題があっ
た。
【０００８】第３の方法のように、盲プレート（１１）
とフレーム（６）とを一体にロー付けした場合は、フレ
ーム（６）が盲プレート（１１）のリム（２’）や盲部
（１０）に密着するように、フレーム（６）を加工する
ことが望まれる。すなわち、フレーム（６）の加工精度
が悪いと、フレーム（６）の端縁部（１２）が、盲プレ
ート（１１）のリム（２’）に当接せず、上記端縁部
（１２）とリム（２’）とのロー付けが不完全となっ
て、図４の一点鎖線で示すように、片持状に高圧媒体の
圧力を支えることになり、その圧力により、盲プレート
（１１）の盲部（１０）及びフレーム（６）の盲部対応
部分が変形し、補強の役割を果さない。したがって、第
３の方法によれば、フレーム（６）の端縁部（１２）の
ロー付けを確実にするには、フレーム（６）の加工精度
を向上させる必要があり、しかも、ロー付け前の組立に
時間がかかり、結果的には、高コストになると共に、組
立作業の作業性がきわめて悪くなるという問題があっ
た。
とフレーム（６）とを一体にロー付けした場合は、フレ
ーム（６）が盲プレート（１１）のリム（２’）や盲部
（１０）に密着するように、フレーム（６）を加工する
ことが望まれる。すなわち、フレーム（６）の加工精度
が悪いと、フレーム（６）の端縁部（１２）が、盲プレ
ート（１１）のリム（２’）に当接せず、上記端縁部
（１２）とリム（２’）とのロー付けが不完全となっ
て、図４の一点鎖線で示すように、片持状に高圧媒体の
圧力を支えることになり、その圧力により、盲プレート
（１１）の盲部（１０）及びフレーム（６）の盲部対応
部分が変形し、補強の役割を果さない。したがって、第
３の方法によれば、フレーム（６）の端縁部（１２）の
ロー付けを確実にするには、フレーム（６）の加工精度
を向上させる必要があり、しかも、ロー付け前の組立に
時間がかかり、結果的には、高コストになると共に、組
立作業の作業性がきわめて悪くなるという問題があっ
た。
【０００９】本考案は、上記問題点に鑑み提案されたも
ので、軽量で、かつ、構造が簡単であって、コストが安
く、しかも耐圧性能の向上を図り得るプレート式熱交換
器を提供することを目的としている。
ので、軽量で、かつ、構造が簡単であって、コストが安
く、しかも耐圧性能の向上を図り得るプレート式熱交換
器を提供することを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するため、四隅に開口を有する所定枚数の伝熱プレー
トを積層して相互間に２種の流体流路を交互に形成し、
隣接する伝熱プレート同士を、ロー付けにより恒久的に
合体接合したプレート式熱交換器において、上記の積層
された伝熱プレートの一方の最外側に、他の伝熱プレー
トの開口との対応部分を盲部とした同一形状の複数枚の
盲プレートを密着重合させてロー付け固定して一体構造
としたものである。
成するため、四隅に開口を有する所定枚数の伝熱プレー
トを積層して相互間に２種の流体流路を交互に形成し、
隣接する伝熱プレート同士を、ロー付けにより恒久的に
合体接合したプレート式熱交換器において、上記の積層
された伝熱プレートの一方の最外側に、他の伝熱プレー
トの開口との対応部分を盲部とした同一形状の複数枚の
盲プレートを密着重合させてロー付け固定して一体構造
としたものである。
【００１１】
【作用】同一形状の複数枚の盲プレートを密着重合させ
てロー付け固定したので、リムのロー付けが確実に行わ
れ、かつ、盲部の板厚が厚くなって強度が高くなり、耐
圧性能が向上する。
てロー付け固定したので、リムのロー付けが確実に行わ
れ、かつ、盲部の板厚が厚くなって強度が高くなり、耐
圧性能が向上する。
【００１２】
【実施例】以下本考案に係るプレート式熱交換器の実施
例を図１を参照しながら説明すると次の通りである。
尚、図２及び図３に示したものと同一物には同一符号を
付して説明を省略する。
例を図１を参照しながら説明すると次の通りである。
尚、図２及び図３に示したものと同一物には同一符号を
付して説明を省略する。
【００１３】本実施例の特徴は、伝熱プレート（１）
（１’）の積層体（９）の一方の最外側に、リム
（２’）及び波形部（４’）を有し、かつ、他の伝熱プ
レート（１）（１’）の開口（３）（３’）との対応部
分を盲部（２１）とした同一形状の複数枚の盲プレート
（２２）を配置し、各盲プレート（２２）を密着重合さ
せてロー付け固定すると共に、隣接する伝熱プレート
（１）及びフレーム（６）にロー付けして一体構造とし
たことである。上記盲プレート（２２）は、同一のプレ
ス金型でプレス成形され、波形部（４’）を同一方向に
保持して密着重合させてロー付けされているため、全面
に渡って接合され、非常に強度の高い構造となる。そし
て、盲プレート（２２）の盲部（２１）側に高圧媒体を
流す場合は、媒体流路（Ａ）に高圧媒体を流す。
（１’）の積層体（９）の一方の最外側に、リム
（２’）及び波形部（４’）を有し、かつ、他の伝熱プ
レート（１）（１’）の開口（３）（３’）との対応部
分を盲部（２１）とした同一形状の複数枚の盲プレート
（２２）を配置し、各盲プレート（２２）を密着重合さ
せてロー付け固定すると共に、隣接する伝熱プレート
（１）及びフレーム（６）にロー付けして一体構造とし
たことである。上記盲プレート（２２）は、同一のプレ
ス金型でプレス成形され、波形部（４’）を同一方向に
保持して密着重合させてロー付けされているため、全面
に渡って接合され、非常に強度の高い構造となる。そし
て、盲プレート（２２）の盲部（２１）側に高圧媒体を
流す場合は、媒体流路（Ａ）に高圧媒体を流す。
【００１４】このように構成すると、盲プレート（２
２）の盲部（２１）の周囲が確実にロー付けされている
ので、両持ち状になり、かつ、盲部（２１）の板厚が厚
くなって、強度が向上し、媒体流路（Ａ）に高圧媒体が
流れて、盲プレート（２２）の盲部（２１）に高圧媒体
の圧力が作用しても、上記盲部（２１）が変形すること
がない。しかも上記盲部（２１）以外の部分は、波形部
を備えた伝熱プレート及び盲プレート自体が強度を有し
ており、高圧媒体の圧力が作用しても変形することがな
いので、フレーム（６）の板厚を厚くする必要がなく、
比較的薄い板でもよく、したがって、フレーム（６）の
軽量化を図ることが可能となる。
２）の盲部（２１）の周囲が確実にロー付けされている
ので、両持ち状になり、かつ、盲部（２１）の板厚が厚
くなって、強度が向上し、媒体流路（Ａ）に高圧媒体が
流れて、盲プレート（２２）の盲部（２１）に高圧媒体
の圧力が作用しても、上記盲部（２１）が変形すること
がない。しかも上記盲部（２１）以外の部分は、波形部
を備えた伝熱プレート及び盲プレート自体が強度を有し
ており、高圧媒体の圧力が作用しても変形することがな
いので、フレーム（６）の板厚を厚くする必要がなく、
比較的薄い板でもよく、したがって、フレーム（６）の
軽量化を図ることが可能となる。
【００１５】尚、上記実施例では、３枚の盲プレート
（２２）を重合させたが、本考案はこれに限定されるわ
けではなく、媒体の圧力によって、盲プレートの枚数を
適宜選択することができる。さらにフレーム（６）を省
略することも可能である。
（２２）を重合させたが、本考案はこれに限定されるわ
けではなく、媒体の圧力によって、盲プレートの枚数を
適宜選択することができる。さらにフレーム（６）を省
略することも可能である。
【００１６】
【考案の効果】本考案によれば、積層された伝熱プレー
トの一方の最外側に、他の伝熱プレートの開口との対応
部分を盲部とした同一形状の複数枚の盲プレートを密着
重合させてロー付け固定したので、盲プレートのリムの
ロー付けが確実に行われ、かつ、盲部の板厚が厚くなっ
て強度が高くなり、耐圧性能が大幅に向上し、盲プレー
トの盲部が高圧流体の圧力によって変形することがな
い。その結果、上記プレート積層体を一対のフレームに
挾持させ、このプレート積層体の両側を一対のフレーム
にロー付けして一体構造とすれば、盲プレート側のフレ
ームの板厚を薄くすることが可能となり、フレーム自体
が軽くなり、全体としては、軽量なブレージングプレー
ト式熱交換器を提供することができ、運搬、設置作業等
における取扱いがきわめて容易となる。しかも同一形状
の盲プレートを密着重合させてロー付け固定するだけで
よいので、構造が簡単であり、組立が容易であって組立
作業の作業性が良好であると共に、盲プレート専用のプ
レス金型は不用であって、コストが安い。
トの一方の最外側に、他の伝熱プレートの開口との対応
部分を盲部とした同一形状の複数枚の盲プレートを密着
重合させてロー付け固定したので、盲プレートのリムの
ロー付けが確実に行われ、かつ、盲部の板厚が厚くなっ
て強度が高くなり、耐圧性能が大幅に向上し、盲プレー
トの盲部が高圧流体の圧力によって変形することがな
い。その結果、上記プレート積層体を一対のフレームに
挾持させ、このプレート積層体の両側を一対のフレーム
にロー付けして一体構造とすれば、盲プレート側のフレ
ームの板厚を薄くすることが可能となり、フレーム自体
が軽くなり、全体としては、軽量なブレージングプレー
ト式熱交換器を提供することができ、運搬、設置作業等
における取扱いがきわめて容易となる。しかも同一形状
の盲プレートを密着重合させてロー付け固定するだけで
よいので、構造が簡単であり、組立が容易であって組立
作業の作業性が良好であると共に、盲プレート専用のプ
レス金型は不用であって、コストが安い。
【図１】本考案に係るプレート式熱交換器の実施例を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図２】従来のプレート式熱交換器の伝熱プレートの積
層状態を例示する縦断面図。
層状態を例示する縦断面図。
【図３】（ａ）（ｂ）はプレート式熱交換器を構成する
伝熱プレートの平面図。
伝熱プレートの平面図。
【図４】従来のプレート式熱交換器の問題点を説明する
ための部分断面図。
ための部分断面図。
Ａ、Ｂ 流体流路 １、１’ 伝熱プレート ３、３’ 開口 ２１ 盲部 ２２ 盲プレート
Claims (1)
- 【請求項１】 四隅に開口を有する所定枚数の伝熱プレ
ートを積層して相互間に２種の流体流路を交互に形成
し、隣接する伝熱プレート同士を、ロー付けにより恒久
的に合体接合したプレート式熱交換器において、 上記の積層された伝熱プレートの一方の最外側に、他の
伝熱プレートの開口との対応部分を盲部とした同一形状
の複数枚の盲プレートを密着重合させてロー付け固定し
て一体構造としたことを特徴とするプレート式熱交換
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1843292U JP2558558Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1843292U JP2558558Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プレート式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579275U JPH0579275U (ja) | 1993-10-29 |
| JP2558558Y2 true JP2558558Y2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=11971490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1843292U Expired - Fee Related JP2558558Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558558Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1843292U patent/JP2558558Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579275U (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |