JP3527704B2 - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
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Description
等の複数枚の伝熱プレートを積層してろう付け固定によ
って一体に組付けたブレージング型のプレート式熱交換
器に関する。
の従来例を図3に示して説明する。このプレート式熱交
換器は、上下に積層してろう付け固定により一体に組付
けられた複数枚の伝熱プレート1と、その一体に組付け
られた複数枚の伝熱プレート1の上下に保護プレート
1′,1″を介してろう付け固定された一対の耐圧フレ
ーム11,12と、その一方の耐圧フレーム11にろう
付け固定された金属製のノズル21,22とから構成さ
れる。
えばステンレス製の略矩形薄板からなり、四隅部に2種
類の流体を出入させる開口2,3が形成される。尚、図
3では長手方向一端側に位置する両隅部の開口2,3だ
けが示される。
凸を有する波板状の伝熱部1aと、伝熱部1aの周縁を
略L字状に屈曲した外周部1bとを有し、積層された各
々の伝熱プレート1の外周部1bと開口2,3の周縁部
とをろう付け固定し、かつ、伝熱部1aの各接触部分を
ろう付け固定して一体に組付けられる。
ンレス製の略矩形薄板からなり、凹凸のない平面部1
a′,1a″の周縁に外周部1b′,1b″を折曲形成
したものである。
法の例えばステンレス製の略矩形厚板からなり、一方の
耐圧フレーム11の四隅部に2種類の流体の出入口とな
る金属製のノズル21,22が貫通してろう付け固定さ
れる。尚、図3では長手方向一端側に位置する両隅部の
ノズル21,22だけが示される。
ると、各伝熱プレート1間に2種類の流体A,Bが流通
する流体通路P,Qが交互に形成される。例えば耐圧フ
レーム11の両ノズル21,22が流体入口用ノズルと
すると、一方のノズル21から1種の流体Aが複数枚の
伝熱プレート1の開口2を流れ、開口2から流体通路P
を流通して図示しない流体出口用ノズルから外部に流出
する。他方のノズル22から別の1種の流体Bが複数枚
の伝熱プレート1の開口3を流れ、開口3から流体通路
Qを流通して図示しない流体出口用ノズルから外部に流
出する。隣接する流体通路P,Qを2種類の流体A,B
が流通する間に、伝熱プレート1の伝熱部1aを介して
熱交換が行われる。
圧フレーム11,12と複数枚の伝熱プレート1を積層
して互いにろう付け固定する場合、ノズル21,22も
同時に耐圧フレーム11にろう付け固定する。その際
に、積層を完了した耐圧フレーム11,12と複数枚の
伝熱プレート1を締め付ける時やろう付け熱処理工程中
に耐圧フレーム11とノズル21,22とのろう付け位
置がずれる場合があり、それによってノズル21,22
のろう付け不良が起る虞れがある。そこで、ノズル2
1,22のろう付け不良を防止するため、ノズル21,
22を予め耐圧フレーム11に溶接、カシメ、ねじ込み
等によって仮止め固定させる必要がある。
レージング型のプレート式熱交換器は、上述の如くノズ
ル21,22を予め耐圧フレーム11に溶接、カシメ、
ねじ込み等によって仮止め固定させることが必要である
が、このノズル21,22を耐圧フレーム11に仮止め
固定する場合、ノズル21,22と耐圧フレーム11と
を密着(隙間0.1mm以内)固定しないとろう切れ等
の品質不良が発生する。このため、作業がかなり面倒で
作業能率が極めて悪いため、多くの手間と時間を要して
生産性の向上を図ることができないという問題がある。
るとともに、生産性を向上させることができるブレージ
ング型のプレート式熱交換器を提供することにある。
成する技術的手段は、複数枚の伝熱プレートを積層して
ろう付け固定により一体に組付け、その一体に組付けら
れた複数枚の伝熱プレートの両端に直接、或いは、保護
プレートを介して一対の耐圧フレームをろう付け固定
し、その一方の耐圧フレームに熱交換を行う2種類の流
体の出入口となるノズルをろう付け固定したブレージン
グ型のプレート式熱交換器において、上記ノズルの周縁
部に被挟持フランジ部を形成し、上記2種類の流体の出
入口となるノズルのうち、一方のノズルの被挟持フラン
ジ部を、1種の流体が流通する流体通路を形成する2枚
の伝熱プレート間に挟み込み、他方のノズルの被挟持フ
ランジ部を、別の1種の流体が流通する流体通路を形成
する2枚の伝熱プレート間に挟み込んだことを特徴とす
る。
部は伝熱プレートの伝熱部に有する凹凸の成形深さの2
倍に相当する厚さを有し、2枚の伝熱プレート間にその
伝熱部の成形深さによって形成される隙間を埋める形で
挟み込む。
1および図2に基づいて詳述する。尚、図1および図2
において、従来例を示す図3と同一部分または相当部分
には同一符号を用いる。
換器を示し、複数枚の伝熱プレート1を上下に積層して
ろう付け固定により一体に組付け、その一体に組付けら
れた複数枚の伝熱プレート1の上下に保護プレート
1′,1″(図1では上側に位置する保護プレート1′
だけが示される)を介して一対の耐圧フレーム11,1
2(図1では上側に位置する耐圧フレーム11だけが示
される)をろう付け固定し、その一方の耐圧フレーム1
1に流体A,Bの出入口となる金属製のノズル21,2
2をろう付け固定している。
ト1は、各伝熱プレート1間に2種類の流体A,Bが流
通する流体通路P,Qを交互に形成し、隣接する流体通
路P,Qを2種類の流体A,Bが流通する間に伝熱プレ
ート1を介して熱交換が行われる。
1,22が貫通する貫通孔13,14を形成し(図1で
は長手方向一端側に位置する両端部の貫通孔13,14
だけが示される)、そのノズル22が貫通される方の貫
通孔14の周縁部を上方に張り出して挟持部15を形成
する。
フランジ部21a,22aを形成し、一方のノズル21
は被挟持フランジ部21aが保護プレート1′と最上段
に位置する伝熱プレート1との間に挟み込まれ、他方の
ノズル22は被挟持フランジ部22aが耐圧フレーム1
1と保護プレート1′の挟持部15との間に挟み込まれ
る。ここで、ノズル21の被挟持フランジ部21aは伝
熱プレート1の伝熱部1aに有する凹凸の成形深さに相
当する厚さを有し、保護プレート1′と最上段に位置す
る伝熱プレート1との間に当該伝熱プレート1の伝熱部
1aに有する凹凸の成形深さによって形成される隙間を
埋める形で挟み込まれる。また、ノズル22の被挟持フ
ランジ部22aは耐圧フレーム11の挟持部15の張り
出し深さに相当する厚さを有し、耐圧フレーム11と保
護プレート1′の挟持部15との間に当該挟持部15に
よって形成される隙間を埋める形で挟み込まれる。
フランジ部21a,22aが保護プレート1′と伝熱プ
レート1、耐圧フレーム11と保護プレート1′との間
に挟み込まれることにより、ノズル21,22は耐圧フ
レーム11に対して固定された状態となるので、複数枚
の伝熱プレート1および耐圧フレーム11,12の積層
後の締め付け時やろう付け熱処理工程中でも耐圧フレー
ム11とノズル21,22とのろう付け位置がずれるこ
とがない。これによりノズル21,22のろう付け不良
を防止できるとともに、ノズル21,22を予め耐圧プ
レート11に仮止め固定させる必要がない。
換器を示し、ノズル21,22の被挟持フランジ部21
a,22aが伝熱プレート1間に挟み込まれたものであ
る。即ち、一方のノズル21の被挟持フランジ部21a
が最上段に位置する1種の流体Aが流通する流体通路P
を形成する2枚の伝熱プレート1間に挟み込まれ、他方
のノズル22の被挟持フランジ部22aが最上段に位置
する別の1種の流体Bが流通する流体通路Pを形成する
2枚の伝熱プレート1間に挟み込まれる。ここで、ノズ
ル21,22の被挟持フランジ部21a,22は伝熱プ
レート1の伝熱部1aに有する凹凸の成形深さの2倍に
相当する厚さを有し、2枚の伝熱プレート1間にその伝
熱部1aの成形深さによって形成される隙間を埋める形
で挟み込まれる。
フランジ部21a,22aが伝熱プレート1間に挟み込
まれることにより、ノズル21,22は耐圧フレーム1
1に対して固定された状態となるので、第1の実施形態
と同様に複数枚の伝熱プレート1および耐圧フレーム1
1,12の積層後の締め付け時やろう付け熱処理工程中
でも耐圧フレーム11とノズル21,22とのろう付け
位置がずれることがなく、ノズル21,22のろう付け
不良を防止できるとともに、ノズル21,22を予め耐
圧フレーム11に仮止め固定させる必要がない。
器によれば、ノズル21,22の被挟持フランジ部21
a,22aを伝熱プレート1間に挟み込むことにより、
第1の実施形態のように耐圧フレーム11に挟持部15
を形成する必要がない。
態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限
定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、
第2の実施例では、ノズル21,22の被挟持フランジ
部21a,22aを伝熱プレート1間に挟み込んでいる
が、ノズル21の被挟持フランジ部21aを保護プレー
ト1′と最上段に位置する伝熱プレート1との間に挟み
込み、ノズル22の被挟持フランジ部22aを伝熱プレ
ート1間に挟み込むようにしても耐圧フレーム11に挟
持部15を形成せずに同様に実施することができる。
一体に組付けた複数枚の伝熱プレート1の上下に保護プ
レート1′,1″を介して一対の耐圧フレーム11,1
2をろう付け固定しているが、一体に組付けた複数枚の
伝熱プレート1の上下に直接に一対の耐圧フレーム1
1,12をろう付け固定するようにしても同様に実施す
ることができる。この場合、第1の実施形態では、ノズ
ル21,22の被挟持フランジ部21a,22を耐圧フ
レーム11と最上段に位置する伝熱プレート1との間に
挟み込む。
上側に位置する耐圧フレーム11に流体A,Bの出入口
となるノズル21,22をろう付け固定しているが、下
側に位置する耐圧フレームに流体A,Bの出入口となる
ノズル21,22をろう付け固定するようにしても同様
に実施することができる。
式熱交換器において、ノズルの周縁部に被挟持フランジ
部を形成し、2種類の流体の出入口となるノズルのう
ち、一方のノズルの被挟持フランジ部を、1種の流体が
流通する流体通路を形成する2枚の伝熱プレート間に挟
み込み、他方のノズルの被挟持フランジ部を、別の1種
の流体が流通する流体通路を形成する2枚の伝熱プレー
ト間に挟み込んだことにより、ノズルのろう付け不良を
防止することができ、ノズルを予め耐圧プレートに仮止
め固定させる作業が省略することができるため、良好な
ろう付けが行えるとともに、生産性を向上させるブレー
ジング型のプレート式熱交換器を得ることができる。ま
た、耐圧フレームに挟持部を形成する必要がない。
の部分断面図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数枚の伝熱プレートを積層してろう付
け固定により一体に組付け、その一体に組付けられた複
数枚の伝熱プレートの両端に直接、或いは、保護プレー
トを介して一対の耐圧フレームをろう付け固定し、その
一方の耐圧フレームに熱交換を行う2種類の流体の出入
口となるノズルをろう付け固定したブレージング型のプ
レート式熱交換器において、 上記ノズルの周縁部に被挟持フランジ部を形成し、上記
2種類の流体の出入口となるノズルのうち、一方のノズ
ルの被挟持フランジ部を、1種の流体が流通する流体通
路を形成する2枚の伝熱プレート間に挟み込み、他方の
ノズルの被挟持フランジ部を、別の1種の流体が流通す
る流体通路を形成する2枚の伝熱プレート間に挟み込ん
だことを特徴とするプレート式熱交換器。 - 【請求項2】 上記ノズルの被挟持フランジ部は伝熱プ
レートの伝熱部に有する凹凸の成形深さの2倍に相当す
る厚さを有し、2枚の伝熱プレート間にその伝熱部の成
形深さによって形成される隙間を埋める形で挟み込まれ
ていることを特徴とする請求項1に記載のプレート式熱
交換器。
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