JP2551265B2 - 自動演奏データ作成装置 - Google Patents

自動演奏データ作成装置

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JP2551265B2 JP3168511A JP16851191A JP2551265B2 JP 2551265 B2 JP2551265 B2 JP 2551265B2 JP 3168511 A JP3168511 A JP 3168511A JP 16851191 A JP16851191 A JP 16851191A JP 2551265 B2 JP2551265 B2 JP 2551265B2
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動演奏データの作成
を行う自動演奏データ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子楽器の演奏制御を行うための自動演
奏データを作成する装置として、自動演奏データ作成装
置が知られている。この種の自動演奏データ作成装置
は、通常、発音指示を行うノートデータの他、音色設定
を指示する音色データあるいはボリューム設定を指示す
るボリュームデータ等を演奏データとして記憶媒体に記
録することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動演奏データ作成装置において、一旦作成し記憶
媒体に記録した演奏データを修正する必要が生じること
がある。このような場合、従来、使用者は、エディット
モードにモード設定を変更し、修正すべき演奏データを
すべての演奏データの中から検索し、所望の演奏データ
に置き換えるという操作を行っていた。例えば音色が時
間経過に伴って音色A→音色B→音色Cと変化するよう
に演奏データの記録を行った後、音色Cを音色Dに変更
する場合、全演奏データの中から音色Cを設定する音色
データを探し、この音色データを音色Dに対応した音色
データに置き換えていた。このように従来の自動演奏デ
ータ作成装置においては、演奏データの変更操作が極め
て面倒であるという問題があった。また、自動演奏を行
いながら演奏データの修正を行うことができないため、
修正後の曲のイメージを把握するのが困難であった。従
って、演奏データの修正を何度も試行錯誤する必要があ
り、修正後の曲のイメージを所望のものにするための作
業が極めて難しいという問題があった。この発明は上述
した事情に鑑みてなされたものであり、使用者にとって
修正後の曲のイメージを把握するのが容易であり、演奏
データの変更を容易に行うことができる自動演奏データ
作成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、演奏データ
を記憶する記憶手段と、前記演奏データに基づいて自動
演奏を行う自動演奏手段と、前記自動演奏が行われてい
る期間、演奏制御に係る入力データを取り込む入力手段
と、前記自動演奏が行われている期間、前記入力データ
に対応するデータであって、該入力データが入力される
直前に自動演奏に係る制御に使用された前記演奏データ
中のデータを該入力データによって修正する修正手段と
を具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成によれば、自動演奏が行われている期
間、前記入力手段によって演奏制御に係る入力データが
取り込まれると、その直前に演奏制御に使用された演奏
データが入力データによって修正される。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説
明する。図1はこの発明の一実施例による自動演奏デー
タ作成装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1はこの自動演奏データ作成装置全体を制御するC
PU(中央処理ユニット)であり、バスBを介し、装置
各部と制御データ等の授受を行う。2はタイマであり、
一定周期毎にCPU1にタイマ割込み信号を供給する。
3はROM(リードオンリメモリ)であり、CPU1に
よって実行される各種制御プログラムが記憶されてい
る。4は多数の鍵を配備してなる鍵盤、5は鍵盤4の各
鍵に対してなされる押鍵操作および離鍵操作を検出する
押鍵検出回路である。6はこの演奏データ作成装置の操
作パネルに設けられた各パネルスイッチであり、これら
のスイッチのON/OFF状態はスイッチ検出回路7を
介してCPU1に取り込まれるようになっている。
【0007】図2に操作パネルに配備された主要なパネ
ルスイッチを示す。同図において、20は、音色セレク
ト部であり、+キー、−キーおよびテンキーの各キース
イッチからなる。アップキー21およびダウンキー22
は、各々ボリュームの増減操作に使用される。プレイ/
ストップスイッチ31は、自動演奏の開始/停止の指示
に使用される。また、レコードスイッチ32は、録音の
開始の指示に使用される。また、エディットスイッチ3
3は、演奏データの修正を行う場合に押下される。
【0008】図1において、8は表示回路である。9は
デジタル楽音信号を発生する音源回路である。音源回路
9によって発生されたデジタル楽音信号はD/A(デジ
タル/アナログ)変換器10によってアナログ信号に変
換され、サウンドシステム11に送られ、楽音として発
音される。12はRAM(ランダムアクセスメモリ)で
あり、その所定の記憶領域に演奏データが記憶される。
【0009】図3にRAM12内に記憶された演奏デー
タのフォーマットの一例を示す。演奏データの記憶領域
における先頭の記憶領域には、音色、ボリューム、テン
ポ、オクターブ等の初期設定のためのデータがヘッダと
して記憶されている。そして、ヘッダの記憶領域以降の
記憶領域に、デュレーションデータと、演奏制御に係る
指示を行うイベントデータとが基本的には交互に記憶さ
れている。イベントデータとしては、発音を指示するノ
ートデータがあり、このノートデータは、発音開始を指
示するノートオンデータ、発音すべきノートナンバを指
定するノートナンバデータ、音の強さを指定するベロシ
ティデータ、および発音期間を指定するゲートタイムデ
ータによって構成されている。ノートデータ以外のイベ
ントデータとしては、音色設定を指示する音色データ、
ボリューム設定を指示するボリュームデータがある。音
色データは、「0」〜「99」の範囲の音色番号を含ん
でいる。また、ボリュームデータは、「0」〜「12
5」の範囲のボリュームの絶対値を指定するデータを含
んでいる。デュレーションデータは直前にあるイベント
データが演奏制御に使用されてからその直後にあるイベ
ントデータが演奏制御に使用されるまでのインターバル
時間を指定する。これらのデュレーションデータおよび
イベントデータの後に演奏データの最後のデータとして
エンドデータが記憶されている。
【0010】また、RAM12内の各記憶領域は、各種
制御データを記憶するレジスタあるいはフラグとして使
用される。これらのレジスタあるいはフラグ類のうち主
要なものを以下列挙する。 <レジスタ、フラグ類一覧> テンポクロックレジスタTC:このテンポクロックレジ
スタTCはタイマ割り込み信号が発生される毎にインク
リメントされる。 音色ナンバレジスタTONE:この音色ナンバレジスタ
TONEにより、発音時の音色が指定される。 ボリューム値レジスタVOL:このボリューム値レジス
タVOLにより、発音時のボリュームが指定される。 音色変更イベントフラグTNEV:音色設定が行われた
場合にセットされる。 ボリューム変更イベントフラグVLEV:ボリューム設
定が行われた場合にセットされる。 レコードフラグREC:このフラグがセットされること
により、演奏データの記録を行う録音モード(後述)と
なる。 エディットフラグEDIT:このフラグがセットされる
ことにより、エディットモード(後述)となる。 ランフラグRUN:このフラグがセットされると、自動
演奏および演奏データの記録が開始され、リセットされ
ると自動演奏および演奏データの記録が停止される。 レコード待機フラグRWAIT:このフラグがセットさ
れることにより、録音モードへの移行が許可される。 エディット待機フラグEWAIT:このフラグがセット
されることにより、エデイットモードへの移行が許可さ
れる。 タイミングレジスタTIME:このレジスタの記憶内容
は、タイマ割り込み信号が発生されるのにほぼ追従して
インクリメントされ、時刻を表すデータとして参照され
る。 デュレーションレジスタDUR:デュレーションデータ
の記憶に使用される。 音色変更位置アドレスレジスタTNADRS:RAM1
2内の演奏データの中から音色データを読み出した際、
その音色データの記憶されていた記憶領域のアドレスが
このレジスタにセットされる。 ボリューム変更位置アドレスレジスタVLADRS:R
AM12内の演奏データの中からボリュームデータを読
み出した際、そのボリュームデータの記憶されていた記
憶領域のアドレスがこのレジスタにセットされる。
【0011】以下、本実施例の動作を説明する。この自
動演奏データ作成装置は、以下列挙する4種類の動作モ
ードを有する。なお、括弧内に各モードにおける各フラ
グの状態を示した。 (1)通常の電子楽器としての動作モード(REC=
“0”,EDIT=“0”,RUN=“0”) (2)録音モード(RUN=“1”,REC=“1”) (3)再生モード(RUN=“1”,REC=“0”,
EDIT=“0”) (4)エディットモード(RUN=“1”,REC=
“0”,EDIT=“1”) この自動演奏データ作成装置の電源(図示せず)が投入
されると、CPU1は図4にそのフローを示すメインル
ーチンの処理を開始する。まず、ステップS1に進み、
イニシャライズ処理を行う。この結果、RAM12に設
定された制御用レジスタ、フラグ類に初期値が書き込ま
れ、通常の電子楽器としての動作モードとなる。次いで
ステップS2に進むと、図5に示すパネルスイッチ処理
ルーチンを起動してそのステップS11に進み、いずれ
かのパネルスイッチが押下されたか否かを判断する。そ
して、この判断結果が「YES」の場合はステップS1
2に進んで押下されたパネルスイッチに対応したサブル
ーチンを実行後、メインルーチンに戻る。また、ステッ
プS11の判断結果が「NO」の場合はステップS12
を実行しないでメインルーチンに戻る。そして、メイン
ルーチンのステップS3に進む。このステップS3で
は、動作モードが録音モードであり、かつ、その時点で
キーオン、キーオフ、音色設定、ボリューム設定等のイ
ベントが検出された場合に、その検出イベントを演奏デ
ータとしてRAM12に書き込む。次にステップS4に
進むと、図6に示すエディット再生処理ルーチンを起動
してそのステップS101に進み、ランフラグRUNの
内容が“1”であると共にレコードフラグRECの内容
が“0”であり、さらにテンポクロックレジスタTCの
内容が「0」より大きいか否かを判断する。この判断結
果が「YES」の場合はステップS102に進み、「N
O」の場合はメインルーチンに戻る。次にメインルーチ
ンに戻ると、鍵盤操作に応答した発音処理等、通常の電
子楽器としての機能に係るその他の処理を行い(ステッ
プS5)、次いでパネルスイッチの操作イベントあるい
は鍵盤の操作イベント等の検出に伴ってセットされたイ
ベントフラグをクリアし(ステップS6)、ステップS
2に戻る。以後、ステップS2〜S6の処理を繰り返
す。一方、タイマ割り込み信号がCPU1に入力された
場合はその時点で図7に示すタイマインタラプトルーチ
ンを実行し、テンポクロックレジスタTCをインクリメ
ントする。
【0012】<音色設定およびボリューム設定>ここ
で、音色設定およびボリューム設定を行う場合における
動作について説明する。音色設定は使用者が音色セレク
ト部20における+キー、−キーあるいはテンキーを押
下することによって行われる。まず、テンキー入力によ
り、音色番号の十の位の数値が入力されると、メインル
ーチンのステップS2を介してパネルスイッチ処理ルー
チンのステップS11に進んだ時、その判断結果が「Y
ES」となってステップS12に進む。そして、図8に
示すテンキー処理ルーチンを起動し、そのステップS2
01に進み、今回のテンキー操作が1回目の操作である
か否かを判断する。この場合、ステップS201の判断
結果は「YES」となってステップS202に進み、テ
ンキー入力された数値をレジスタAに取り込む。そし
て、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメインルーチ
ンに戻る。次に使用者が一の位の数値をテンキー入力す
ると、テンキー処理ルーチンが起動されてステップS2
01に進んだ時、その判断結果が「NO」となってステ
ップS203に進む。そして、テンキー入力された数値
をレジスタBに取り込んだ後、A×10+Bなる演算を
行い、その演算結果を音色ナンバレジスタTONEに格
納する。次いでステップS204に進み、音色ナンバレ
ジスタTONEによって指定される音色の設定を音源回
路9に対して行い、音色変更イベントフラグTNEVに
“1”をセットする。そして、パネルスイッチ処理ルー
チンを介してメインルーチンに戻る。また、現在設定さ
れている音色番号を増減する場合、使用者は+キーある
いは−キーを押下する。この結果、パネルスイッチ処理
ルーチンのステップS12に進んだ時、図9に示す+−
キー処理ルーチンが起動される。まず、ステップS21
1に進んで、押下されたのが+キーであるか否かを判断
し、この判断結果が「YES」の場合はステップS21
2に進む。そして、音色ナンバレジスタTONEの内容
が「99」であるか否かを判断し、この判断結果が「N
O」である場合は音色ナンバレジスタTONEをインク
リメントし(ステップS213)、「YES」の場合は
「0」を音色ナンバレジスタTONEにセットし(ステ
ップS214)、ステップS218に進む。一方、押下
されたのが−キーであり、ステップS211の判断結果
が「NO」となった場合はステップS215に進む。そ
して、音色ナンバレジスタTONEの内容が「0」であ
るか否かを判断し、この判断結果が「NO」である場合
は音色ナンバレジスタTONEをデクリメントし(ステ
ップS216)、「YES」の場合は「99」を音色ナ
ンバレジスタTONEにセットし(ステップS21
7)、ステップS218に進む。次にステップS218
に進むと、音色ナンバレジスタTONEによって指定さ
れる音色の設定を音源回路9に対して行い、音色変更イ
ベントフラグTNEVに“1”をセットする。そして、
パネルスイッチ処理ルーチンを介してメインルーチンに
戻る。
【0013】次にボリューム設定を行う場合の動作を説
明する。演奏者がアップスイッチ21あるいはダウンス
イッチ22を押下すると、パネルスイッチ処理ルーチン
のステップ12に進んだ時、図10に示すボリュームス
イッチ処理ルーチンが起動される。そして、そのステッ
プS221に進み、押下されたのがアップスイッチ21
であるか否かを判断する。この判断結果が「YES」の
場合はステップS222に進み、現在におけるボリュー
ム値レジスタVOLの内容が「125」であるか否かを
判断する。この判断結果が「YES」の場合はそのまま
パネルスイッチ処理ルーチンを介してメインルーチンに
戻る。また、ステップS222の判断結果が「NO」の
場合は、ボリュームレジスタVOLの内容を「5」だけ
インクリメントし(ステップS223)、ボリューム値
レジスタVOLによって指定されるボリュームの設定を
音源回路9に対して行い、ボリューム変更イベントフラ
グVLEVに“1”をセットする(ステップS22
4)。そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメ
インルーチンに戻る。一方、使用者がダウンスイッチ2
2を押下した場合は、ステップS221の判断結果が
「NO」となってステップS225に進み、現在におけ
るボリューム値レジスタVOLの内容が「0」であるか
否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合はそ
のままパネルスイッチ処理ルーチンを介してメインルー
チンに戻る。また、ステップS225の判断結果が「N
O」の場合は、ボリュームレジスタVOLの内容を
「5」だけデクリメントし(ステップS226)、ボリ
ューム値レジスタVOLによって指定されるボリューム
の設定を音源回路9に対して行い、ボリューム変更イベ
ントフラグVLEVに“1”をセットする(ステップS
227)。そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介し
てメインルーチンに戻る。
【0014】<モード設定>通常の電子楽器としての動
作モードあるいは再生モード(すなわち、REC=
“0”かつEDIT=“0”の状態)において、レコー
ドスイッチ32およびエディットスイッチ33を押圧操
作することにより、次に移行すべき動作モードを切り換
えることができる。例えば、使用者がレコードスイッチ
32を押下すると、パネルスイッチ処理ルーチンのステ
ップS12に進んだ時、図11にフローを示すレコード
スイッチ処理ルーチンが起動され、そのステップS23
1に進む。そして、レコードフラグRECおよびエディ
ットフラグEDITの内容が共に“0”であるか否かを
判断する。この判断結果が「YES」の場合はステップ
S232に進み、レコード待機フラグRWAITを反転
すると共にエディット待機フラグEWAITを“0”に
リセットする。そして、パネルスイッチ処理ルーチンを
介してメインルーチンに戻る。一方、ステップS231
の判断結果が「NO」の場合、すなわち、現在の動作モ
ードが、録音モード、エディットモードのいずれかであ
る場合は、レコードスイッチ32の操作を無視し、パネ
ルスイッチ処理ルーチンを介し、メインルーチンに戻
る。また、使用者がエディットスイッチ33を押下した
場合は、パネルスイッチ処理ルーチンのステップS12
に進んだ時、図12にフローを示すエディットスイッチ
処理ルーチンが起動され、そのステップS241に進
む。そして、レコードフラグRECおよびエディットフ
ラグEDITの内容が共に“0”であるか否かを判断す
る。この判断結果が「YES」の場合はステップS24
2に進み、エディット待機フラグEWAITを反転する
と共にレコード待機フラグEWAITを“0”にリセッ
トする。そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介して
メインルーチンに戻る。一方、ステップS241の判断
結果が「NO」の場合は、エディットスイッチ33の操
作を無視し、パネルスイッチ処理ルーチンを介し、メイ
ンルーチンに戻る。ここで、レコード待機フラグRWA
ITおよびエディット待機フラグEWAITの状態は例
えばLED等によって表示されるようになっている。使
用者はこの表示を確認してレコードスイッチ32あるい
はエディットスイッチ33を押下することにより、レコ
ード待機フラグRWAITおよびエディット待機フラッ
グEWAITを所望の状態に設定する。その後、使用者
がプレイ/ストップスイッチ31を押下すると、パネル
スイッチ処理ルーチンが起動された際、そのステップS
12において図13に示すプレイ/ストップスイッチ処
理ルーチンが起動される。まず、ステップS301に進
み、ランフラグRUNの内容を反転させる。次いでステ
ップS302に進み、ランフラグRUNの内容が“1”
であるか否かを判断する。この判断結果が「YES」で
ある場合は、ステップS303に進み、「NO」の場合
はステップS321に進む。次にステップS303に進
むと、レコード待機フラグRWAITの内容が“1”で
あるか否かを判断する。レコードスイッチ32の押圧操
作によってレコード待機フラグRWAITに事前に
“1”がセットされている場合、ステップS303の判
断結果が「YES」となってステップS304に進む。
そして、レコード待機フラグRWAITを“0”にリセ
ットすると共にレコードフラグRECを“1”にセット
する。次いでステップS305に進み、RAM12にの
アドレスを演奏データの記憶領域の先頭アドレスに設定
する。次いでステップS306に進み、現在における操
作パネルの音色番号およびボリュームの設定値等をヘッ
ダとしてRAM12に書き込む。次にステップS307
に進んでRAM12のアドレスをインクリメントし、次
いでステップS308に進んでテンポクロックレジスタ
TCおよびタイミングレジスタTIMEの両方に「0」
を書き込み、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメイ
ンルーチンに戻る。このように、使用者が、レコードス
イッチ32を押下してレコード待機フラグRWAITを
セットし、その後、プレイ/ストップスイッチ31を押
下してランフラグRUNをセットすると、レコードフラ
グRECがセットされ、録音モードが設定される。一
方、ステップS303の判断結果が「NO」である場合
はステップS309に進み、エディット待機フラグEW
AITの内容が“1”であるか否かを判断する。エディ
ットスイッチ33の押圧操作によってエディット待機フ
ラグEWAITが事前にセットされている場合、この判
断結果が「YES」となってステップS310に進み、
エディット待機フラグEWAITを“0”にリセットす
ると共にエディットフラグEDITに“1”をセットし
た後、ステップS311に進む。そして、RAM12に
対するアドレスを演奏データの記憶領域の先頭アドレス
に設定する。次にステップS312に進み、RAM12
から演奏データのヘッダを構成する音色データおよびボ
リュームデータ等を順次読み出す。また、音色データの
記憶されていた記憶領域のアドレスを音色変更位置アド
レスレジスタTNADRSに格納し、ボリュームデータ
の記憶されていた記憶領域のアドレスをボリューム変更
位置アドレスレジスタVLADRSに格納する。次にス
テップS313に進み、RAM12に対するアドレスを
インクリメントする。次いでステップS314に進み、
RAM12におけるアドレス指定された記憶領域から第
1番目のデュレーションデータを読み出し、デュレーシ
ョンレジスタDURに格納する。次にステップS307
に進んでRAM12のアドレスをインクリメントし、次
いでステップS308に進んでテンポクロックレジスタ
TCおよびタイミングレジスタTIMEの両方に「0」
を書き込み、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメイ
ンルーチンに戻る。このように、エディットスイッチ3
2の押下によりエディット待機フラグEWAITをセッ
トし、その後、プレイ/ストップスイッチ31を押下し
てランフラグRUNをセットすると、エディットフラグ
EDITが“1”にセットされ、エディットモードが設
定される。レコード待機フラグRWAITおよびエディ
ット待機フラグEWAITが共に“0”の状態でプレイ
ストップスイッチ31が押下され、ステップS301に
おいてRUN=“1”になると、ステップS303を介
してステップS309に進み、ステップS309の判断
結果が「NO」となり、ステップS310を実行しない
でステップS310〜S314、S307およびS30
8を実行し、メインルーチンに戻る。このようにして再
生モードが設定される。
【0015】以下、各動作モードにおける動作を説明す
る。 <通常の電子楽器としての動作モード>この動作モード
においては、使用者が行うボリューム設定あるいは音色
設定等の操作を行った場合、その操作されたスイッチに
対応したルーチンがパネルスイッチ処理ルーチンのステ
ップS12において起動され、スイッチ操作に応じた演
奏制御が行われる。また、使用者が鍵盤操作等を行った
場合、その操作に対応した演奏制御がメインルーチンの
ステップS5において行われる。 <録音モード>レコード待機フラグRWAITがセット
された後、プレイ/ストップスイッチ31の押下によっ
てランフラグRUNがセットされると、レコーディング
フラグRECがセットされ、録音モードとなる。この録
音モードにおいては、キーオンイベント、音色設定イベ
ント、ボリューム設定イベント等が検出された場合、こ
れらのイベントはメインルーチンのステップ3において
演奏データとしてRAM12に書き込まれる。録音モー
ド(RUN=“1”,REC=“1”)中、使用者がプ
レイストップスイッチ31を押下すると、プレイストッ
プスイッチルーチンが起動される際、ステップS301
においてランフラグRUNが“0”とされ、ステップS
302を介してステップS321に進み、レコードフラ
グRECが“1”であるか否かを判断する。この場合、
ステップS321の判断結果は「YES」となってステ
ップS322に進み、その時点におけるタイミングレジ
スタTIMEの記憶データをデュレーションデータとし
てRAM12に書き込み、アドレスをインクリメントす
る。次いでステップS323に進み、エンドデータをR
AM12に書き込む。次にステップS324に進み、レ
コードフラグRECおよびエディットフラグEDITを
リセットし、メインルーチンに戻る。この結果、録音モ
ードが解除される。
【0016】<再生モード>次に再生モード(RUN=
“1”,REC=“0”,EDIT=“0”)における
動作を説明する。メインルーチンのステップS4を介し
てエディット再生ルーチンに進むと、ステップS101
においてテンポクロックレジスタTCの内容が「0」よ
り大きな値であるか否かを判断する。この判断結果が
「YES」となると、ステップS102に進み、テンポ
クロックレジスタTCの内容を1だけデクリメントす
る。次いでステップS103に進み、タイミングレジス
タTIMEの内容がデュレーションレジスタDURの内
容と一致しているか否か、すなわち、再生モードになっ
てから第1番目のデュレーションデータに対応する時間
が経過したか否かを判断する。この結果が「NO」の場
合はステップS118に進み、エディットフラグEDI
Tが“1”であるか否かを判断する。この場合、ステッ
プS118の判断結果は「NO」となってステップS1
23に進む。そして、タイミングレジスタTIMEをイ
ンクリメントし、メインルーチンに戻る。その後、タイ
マインタラプトルーチンが起動されてTC>0となる
と、エディット再生ルーチンが起動された際にステップ
S101の判断結果が「YES」となり、ステップS1
03以降の処理が行われ、ステップS123に進むこと
によってタイミングレジスタTIMEがインクリメント
される。すなわち、タイミングレジスタTIMEはタイ
マ割り込み信号が発生されるのにほぼ追従し、インクリ
メントされる。そして、タイミングレジスタTIMEの
内容がデュレーションレジスタDURの内容と一致する
と、エディット再生ルーチンのステップS103に進ん
だ時、その判断結果が「YES」となってステップS1
04に進む。そして、RAM12からデータを読み出
す。次にステップS105に進み、読み出したデータが
ノートデータか否かを判断する。この判断結果が「YE
S」の場合は、読み出したノートデータを音源回路9に
送出して発音処理を行わせ(ステップS109)、ステ
ップS114に進む。一方、ステップS105の判断結
果が「NO」の場合はステップS106に進み、読み出
したデータが音色データか否かを判断する。この判断結
果が「YES」の場合は、読み出した音色データを音色
ナンバレジスタTONEにセットし(ステップS11
0)、現アドレス、すなわち、読み出した音色データの
記憶されていた記憶領域のアドレスを音色変更位置アド
レスレジスタTNADRSに格納し(ステップS11
1)、ステップS114に進む。一方、ステップS10
6の判断結果が「NO」の場合はステップS107に進
み、読み出したデータがボリュームデータか否かを判断
する。この判断結果が「YES」の場合は、読み出した
ボリュームデータをボリュームレジスタVOLにセット
し(ステップS112)、現アドレス、すなわち、読み
出したボリュームデータの記憶されていた記憶領域のア
ドレスをボリューム変更位置アドレスレジスタVLAD
RSに格納し(ステップS113)、ステップS114
に進む。ステップS107の判断結果が「NO」である
場合は、エンドデータであるので、ステップS108に
進んでランフラグRUNおよびエディットフラグEDI
Tをリセットし、メインルーチンに戻る。この結果、再
生モードは解除される。次にステップS114に進む
と、RAM12に与えるアドレスをインクリメントす
る。次いでRAM12からデータを読み出し(ステップ
S115)、読み出したデータがデュレーションデータ
か否かを判断する(ステップS116)。この判断結果
が「NO」の場合はステップS105に戻り、上述した
ように、読み出しデータがノートデータであるか、音色
データであるか、あるいはボリュームデータであるかに
より、各々適切な処理を行う。一方、ステップS116
の判断結果が「YES」の場合はステップS117に進
み、読み出したデュレーションデータをデュレーション
レジスタDURにセットすると共に、タイミングレジス
タTIMEを「0」にクリアし、さらにRAM12に与
えるアドレスをインクリメントする。そして、ステップ
S118を介してステップS123に進み、タイミング
レジスタTIMEをインクリメントしてメインルーチン
に戻る。以後、エディット再生ルーチンが起動されるこ
とにより、タイミングレジスタTIMEがインクリメン
トされる。そして、タイミングレジスタTIMEの内容
がデュレーションレジスタDURの内容と一致すると、
エディット再生ルーチンが起動された時、ステップS1
04まで進んで新たなデータがRAM12から読み出さ
れ、該読出データに従った演奏制御が行われる。再生モ
ード中、使用者がプレイストップスイッチ31を押下す
ると、プレイストップスイッチルーチンが起動され、ス
テップS301においてランフラグRUNが“0”とさ
れ、ステップS302を介してステップS321に進
み、レコードフラグRECが“1”であるか否かを判断
する。この場合、ステップS321の判断結果は「N
O」となってステップS324に進み、レコードフラグ
RECおよびエディットフラグEDITをリセットし、
メインルーチンに戻る。この結果、再生モードが解除さ
れる。
【0017】<エディットモード>次にエディットモー
ド(RUN=“1”,REC=“0”,EDIT=
“1”)における動作を説明する。このエディットモー
ドにおいては、エディットフラグEDITがセットされ
ているため、エディット再生ルーチンのステップS11
8に進んだ時、その判断結果が「YES」となり、ステ
ップS119〜S122が実行され、その後、ステップ
S123が実行される。ステップS104〜S117の
各ステップの動作は、上述の再生モードにおける動作と
全く同じであり、これらのステップが実行されることに
より、RAM12から演奏データが読み出され、該読出
データに対応した制御が行われ、自動演奏が行われる。
ステップS103あるいはステップS117からステッ
プS118を介してステップS119に進むと、音色変
更イベントフラグTNEVの内容が“1”であるか否か
を判断する。この判断結果が「YES」である場合はス
テップS120に進み、「NO」である場合はステップ
S121に進む。次にステップS121に進むと、ボリ
ューム変更イベントフラグVLEVの内容が“1”であ
るか否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合
はステップS122に進み、「NO」の場合はステップ
S123へ進んでタイミングレジスタTIMEをインク
リメントしてメインルーチンに戻る。自動演奏が行われ
ている期間、使用者が音色セレクト部20を操作する
と、パネルスイッチ処理ルーチンを介してテンキールー
チンあるいは+−キー処理ルーチンが起動され、使用者
の望む音色番号が音色ナンバレジスタTONEにセット
されると共に、音色変更イベントフラグTNEVに
“1”がセットされる。この結果、エディット再生処理
ルーチンのステップS119に進んだ時、その判断結果
が「YES」となってステップS120に進む。そし
て、RAM12における音色変更位置アドレスレジスタ
TNADRSによって指定される記憶領域に音色ナンバ
レジスタTONEに記憶されている音色番号を書き込
む。そして、ステップS121に進む。このようにし
て、使用者による音色設定が行われる直前にRAM12
から読み出され、音色設定に使用された音色データが、
使用者によって設定された音色データに置換され、RA
M12に戻される。例えば、図14(a)に示すよう
に、演奏開始時において音色データAが再生され、次い
で時刻t1において音色データBが再生され、その後、
時刻t2において音色データCが再生されたとする。こ
の場合、図14(b)に示すように、音色データBが再
生された後、時刻t2よりも前の時刻t3において使用者
が音色データDを入力すると、図14(c)に示すよう
に、RAM12内の音色データBが、音色データDによ
って置き換えられる。また、自動演奏が行われている期
間に使用者がアップスイッチ21あるいはダウンスイッ
チ22を操作した場合は、ボリュームスイッチ処理ルー
チンが起動され、使用者の望むボリューム値がボリュー
ム値レジスタVOLにセットされると共に、ボリューム
変更イベントフラグVLEVに“1”がセットされる。
この結果、エディット再生処理ルーチンのステップS1
21に進んだ時、その判断結果が「YES」となってス
テップS122に進む。そして、RAM12におけるボ
リューム変更位置アドレスレジスタVLADRSによっ
て指定される記憶領域にボリューム値レジスタVOLに
記憶されているボリュームデータを書き込む。そして、
ステップS123に進む。このようにして、アップスイ
ッチ21あるいはダウンスイッチ22が操作される直前
にRAM12から読み出され、ボリューム設定に使用さ
れたボリュームデータが、アップスイッチ21あるいは
ダウンスイッチ22の操作によって設定されたボリュー
ムデータに置換され、RAM12に戻される。この場合
の動作例を図15に示す。図15において、(a)はR
AM12から再生されたボリュームデータを示すもので
あり、(b)は使用者によって入力されたボリュームデ
ータを示すものであり、(c)は変更後のRAM12内
のボリュームデータを示すものである。エディットモー
ド中、使用者がプレイストップスイッチ31を押下する
と、プレイストップスイッチルーチンが起動される際、
ステップS301においてランフラグRUNが“0”と
され、ステップS302を介してステップS321に進
み、レコードフラグRECが“1”であるか否かを判断
する。この場合、ステップS321の判断結果は「N
O」となってステップS324に進み、レコードフラグ
RECおよびエディットフラグEDITをリセットし、
メインルーチンに戻る。この結果、エディットモードが
解除される。
【0018】なお、上記実施例では、エディットによ
り、音色およびボリュームを変更する場合を説明した
が、エディットによってピッチベンドデータ、効果に関
するデータ、テンポデータを変更する場合に本発明を適
用してもよい。また、本発明は、演奏データの作成装置
に限らず、コードシーケンサ、リズムパターンシーケン
サ等を含んだ自動演奏データ作成装置全般に亙って適用
可能であることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、演奏データを記憶する記憶手段と、前記演奏データ
に基づいて自動演奏を行う自動演奏手段と、前記自動演
奏が行われている期間、演奏制御に係る入力データを取
り込む入力手段と、前記自動演奏が行われている期間、
前記入力データに対応するデータであって、該入力デー
タが入力される直前に自動演奏に係る制御に使用された
前記演奏データ中のデータを該入力データによって修正
する修正手段とを設けたので、使用者にとって修正後の
曲のイメージを把握するのが容易であり、演奏データの
変更を容易に行うことができ、操作性に優れた自動演奏
データ作成装置を実現することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による自動演奏データ作
成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例における操作パネルに配備された主
要なパネルスイッチを示す平面図である。
【図3】 同実施例において取り扱う演奏データの構成
を示す図である。
【図4】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図13】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図14】 同実施例におけるエディットモードでの動
作を説明する図である。
【図15】 同実施例におけるエディットモードでの動
作を説明する図である。
【符号の説明】
1……CPU、12……RAM、20……音色セレクト
部、21……アップスイッチ、22……ダウンスイッ
チ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏データを記憶する記憶手段と、 前記演奏データに基づいて自動演奏を行う自動演奏手段
    と、 前記自動演奏が行われている期間、演奏制御に係る入力
    データを取り込む入力手段と、 前記自動演奏が行われている期間、前記入力データに対
    応するデータであって、該入力データが入力される直前
    に自動演奏に係る制御に使用された前記演奏データ中の
    データを該入力データによって修正する修正手段とを具
    備することを特徴とする自動演奏データ作成装置。
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