JPH05108065A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH05108065A JPH05108065A JP3295060A JP29506091A JPH05108065A JP H05108065 A JPH05108065 A JP H05108065A JP 3295060 A JP3295060 A JP 3295060A JP 29506091 A JP29506091 A JP 29506091A JP H05108065 A JPH05108065 A JP H05108065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- performance
- music
- automatic performance
- mode
- demo
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/0033—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
- G10H1/0041—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2210/00—Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
- G10H2210/101—Music Composition or musical creation; Tools or processes therefor
- G10H2210/125—Medley, i.e. linking parts of different musical pieces in one single piece, e.g. sound collage, DJ mix
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作で迅速に複数種類の曲の連続的な
自動演奏を開始させることができる自動演奏装置を提供
する。 【構成】 デモスイッチ20を押してデモ演奏モードを
設定すると、曲の選択操作をしなくても所定の時間経過
後自動的に指示部31によりチェインプレイの開始が指
示され、その指示に基づきデータ読み出し部32が複数
の曲の自動演奏データを外部記憶装置33及びROM4
から順次読み出して楽音制御部34に供給する。これに
よって複数の曲の連続的な自動演奏が得られる。
自動演奏を開始させることができる自動演奏装置を提供
する。 【構成】 デモスイッチ20を押してデモ演奏モードを
設定すると、曲の選択操作をしなくても所定の時間経過
後自動的に指示部31によりチェインプレイの開始が指
示され、その指示に基づきデータ読み出し部32が複数
の曲の自動演奏データを外部記憶装置33及びROM4
から順次読み出して楽音制御部34に供給する。これに
よって複数の曲の連続的な自動演奏が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動演奏装置に関し、特
に、曲の連続的な自動演奏を行うことが可能な自動演奏
装置に関するものである。
に、曲の連続的な自動演奏を行うことが可能な自動演奏
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、電子ピアノ、電子キーボード等の
電子楽器を電子楽器展示場や各種ショールーム、店舗等
に置き、この電子楽器に自動演奏をさせて電子楽器の性
能をアピールしたり、バックグラウンドミュージックと
する例が増えている。このような使用例の場合には、使
用者は上記電子楽器に組み込まれている自動演奏装置の
操作子を操作して演奏を行うべき曲を選択すると共に、
その選択した曲を繰り返し連続的に自動演奏させるため
の操作子操作を行って、曲の連続的な自動演奏を指示し
ていた。
電子楽器を電子楽器展示場や各種ショールーム、店舗等
に置き、この電子楽器に自動演奏をさせて電子楽器の性
能をアピールしたり、バックグラウンドミュージックと
する例が増えている。このような使用例の場合には、使
用者は上記電子楽器に組み込まれている自動演奏装置の
操作子を操作して演奏を行うべき曲を選択すると共に、
その選択した曲を繰り返し連続的に自動演奏させるため
の操作子操作を行って、曲の連続的な自動演奏を指示し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の自動演奏装置は、選択された同一曲を繰り返し演
奏するものであるので、バリエーションに欠け、バック
グラウンドミュージックとしては長時間使用できないと
いう欠点があった。また、曲の選択を行うための操作子
操作と、その選択された曲の連続的な自動演奏を指示す
るための操作子操作を行う必要があったため、操作子操
作が複雑で、電子楽器の操作を習熟していない係員等に
はその操作が難しく、また、操作子操作に時間がかかる
ため、来客時にタイミング良く演奏を開始させることが
できなかった。そこで本発明は、簡単な操作で迅速に複
数種類の曲の連続的な自動演奏を開始させることができ
る自動演奏装置を提供することを目的とする。
従来の自動演奏装置は、選択された同一曲を繰り返し演
奏するものであるので、バリエーションに欠け、バック
グラウンドミュージックとしては長時間使用できないと
いう欠点があった。また、曲の選択を行うための操作子
操作と、その選択された曲の連続的な自動演奏を指示す
るための操作子操作を行う必要があったため、操作子操
作が複雑で、電子楽器の操作を習熟していない係員等に
はその操作が難しく、また、操作子操作に時間がかかる
ため、来客時にタイミング良く演奏を開始させることが
できなかった。そこで本発明は、簡単な操作で迅速に複
数種類の曲の連続的な自動演奏を開始させることができ
る自動演奏装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の曲の自
動演奏データが記憶された記憶手段と、この記憶手段に
記憶された自動演奏データに基づき自動演奏を行う演奏
手段とを有する自動演奏装置であって、曲の連続的な自
動演奏を行うデモ演奏モードを設定するためのモード設
定手段と、上記デモ演奏モードにおいて連続的な演奏を
行うべき曲を選択するための曲選択手段と、上記モード
設定手段により上記デモ演奏モードが設定された後、所
定の時間上記曲選択手段による曲の選択がなされない
と、複数の曲を順次連続的に演奏するチェインプレイの
開始を指示する指示手段と、上記指示手段により上記チ
ェインプレイの開始が指示されたときに、上記記憶手段
から複数の曲の自動演奏データを順次読み出して、複数
の曲の連続的な自動演奏を行う演奏手段とを備えたもの
である。また、上記記憶手段を、外部記憶装置と装置本
体内に設けられた内部記憶装置とから構成し、上記チェ
インプレイの開始が指示されたときに、これらの記憶装
置のうちの一方の記憶装置からの自動演奏データの読み
出しを開始し、この一方の記憶装置に記憶された曲の演
奏を終了すると他方の記憶装置からの自動演奏データの
読み出しを行うデータ読み出し手段を設けるようにして
も良い。
動演奏データが記憶された記憶手段と、この記憶手段に
記憶された自動演奏データに基づき自動演奏を行う演奏
手段とを有する自動演奏装置であって、曲の連続的な自
動演奏を行うデモ演奏モードを設定するためのモード設
定手段と、上記デモ演奏モードにおいて連続的な演奏を
行うべき曲を選択するための曲選択手段と、上記モード
設定手段により上記デモ演奏モードが設定された後、所
定の時間上記曲選択手段による曲の選択がなされない
と、複数の曲を順次連続的に演奏するチェインプレイの
開始を指示する指示手段と、上記指示手段により上記チ
ェインプレイの開始が指示されたときに、上記記憶手段
から複数の曲の自動演奏データを順次読み出して、複数
の曲の連続的な自動演奏を行う演奏手段とを備えたもの
である。また、上記記憶手段を、外部記憶装置と装置本
体内に設けられた内部記憶装置とから構成し、上記チェ
インプレイの開始が指示されたときに、これらの記憶装
置のうちの一方の記憶装置からの自動演奏データの読み
出しを開始し、この一方の記憶装置に記憶された曲の演
奏を終了すると他方の記憶装置からの自動演奏データの
読み出しを行うデータ読み出し手段を設けるようにして
も良い。
【0005】
【作用】本発明によれば、デモ演奏モード設定用の操作
子を操作してデモ演奏モードを設定すれば、曲の選択操
作をしなくても、所定の時間経過後自動的に指示手段に
よりチェインプレイの開始が指示され、演奏手段による
複数の曲の連続的な自動演奏が行われる。また、記憶手
段を外部記憶装置と内部記憶装置とから構成すると共に
上記データ読み出し手段を設けた場合には、チェインプ
レイ時に、外部記憶装置に記憶されている曲と内部記憶
装置に記憶されている曲の全てが連続的に自動演奏され
るので、非常に多種類の曲の連続演奏が得られる。
子を操作してデモ演奏モードを設定すれば、曲の選択操
作をしなくても、所定の時間経過後自動的に指示手段に
よりチェインプレイの開始が指示され、演奏手段による
複数の曲の連続的な自動演奏が行われる。また、記憶手
段を外部記憶装置と内部記憶装置とから構成すると共に
上記データ読み出し手段を設けた場合には、チェインプ
レイ時に、外部記憶装置に記憶されている曲と内部記憶
装置に記憶されている曲の全てが連続的に自動演奏され
るので、非常に多種類の曲の連続演奏が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図2は、本発明を実施した電子キーボード等の電子
楽器の概略構成を説明するためのブロック図である。
る。図2は、本発明を実施した電子キーボード等の電子
楽器の概略構成を説明するためのブロック図である。
【0007】同図において、鍵盤部1、操作パネル部
2、CPU3、ROM4、RAM5、楽音発生回路6及
びディスクドライバ11はそれぞれデータバス、アドレ
スバス等のバスライン10に接続されて、相互にデータ
の送受信が行われるように構成されている。
2、CPU3、ROM4、RAM5、楽音発生回路6及
びディスクドライバ11はそれぞれデータバス、アドレ
スバス等のバスライン10に接続されて、相互にデータ
の送受信が行われるように構成されている。
【0008】鍵盤部1は、複数の鍵とその鍵の各々に対
応して設けられた鍵スイッチを含む1つ又は複数の鍵盤
から成っている。上記鍵スイッチは、押鍵、離鍵を検出
すると共に、鍵の動作スピードも検出することができる
ように構成されている。
応して設けられた鍵スイッチを含む1つ又は複数の鍵盤
から成っている。上記鍵スイッチは、押鍵、離鍵を検出
すると共に、鍵の動作スピードも検出することができる
ように構成されている。
【0009】操作パネル部2には、図1に示すように、
デモスイッチ20、リズム、音色、音量、効果等を制御
するためのパラメータ設定用の操作子21、22の他、
数値入力用のテンキー23、各種情報を表示するための
表示器24、自動演奏データに基づく自動演奏を指示す
るための操作子(図示せず)等が配置されている。上記
デモスイッチ20は、同一曲又は複数の曲の連続的な自
動演奏を行うデモ演奏モードを設定するためのモード切
り換え用スイッチであり、このスイッチ20は、複数の
曲の連続的な自動演奏を行うチェインプレイを指示する
ための操作子を兼ねている。
デモスイッチ20、リズム、音色、音量、効果等を制御
するためのパラメータ設定用の操作子21、22の他、
数値入力用のテンキー23、各種情報を表示するための
表示器24、自動演奏データに基づく自動演奏を指示す
るための操作子(図示せず)等が配置されている。上記
デモスイッチ20は、同一曲又は複数の曲の連続的な自
動演奏を行うデモ演奏モードを設定するためのモード切
り換え用スイッチであり、このスイッチ20は、複数の
曲の連続的な自動演奏を行うチェインプレイを指示する
ための操作子を兼ねている。
【0010】CPU3は、ROM4に格納されたプログ
ラムに従って上記鍵盤部1の各鍵スイッチのスキャン処
理及び上記操作パネル部2の各操作子のスキャン処理を
行って、鍵盤部1の各鍵の操作状態(押鍵、離鍵、操作
された鍵のキーナンバ、鍵の動作スピードに関するベロ
シティ等)及び操作パネル部2の各操作子の操作状態を
検出し、各鍵又は操作子の操作に応じて後述する各種処
理を実行すると共に、自動演奏データに基づく自動演奏
のための各種処理を実行する。
ラムに従って上記鍵盤部1の各鍵スイッチのスキャン処
理及び上記操作パネル部2の各操作子のスキャン処理を
行って、鍵盤部1の各鍵の操作状態(押鍵、離鍵、操作
された鍵のキーナンバ、鍵の動作スピードに関するベロ
シティ等)及び操作パネル部2の各操作子の操作状態を
検出し、各鍵又は操作子の操作に応じて後述する各種処
理を実行すると共に、自動演奏データに基づく自動演奏
のための各種処理を実行する。
【0011】ROM4には、CPU3の作業プログラ
ム、楽音波形データ、表示器24用の表示データが格納
されると共に、自動演奏を行う際に使用される自動演奏
データ1〜nがプリセットデータとして格納されてい
る。この自動演奏データは、音色の種類を特定するため
の音色番号、鍵の種類を特定するためのキーナンバ、発
音のタイミングを示すステップタイム、発音時間を示す
ゲートタイム、押鍵スピード(発音の大きさ)を示すベ
ロシティ、リピート点を示すリピートマーク等のデータ
からなっている。
ム、楽音波形データ、表示器24用の表示データが格納
されると共に、自動演奏を行う際に使用される自動演奏
データ1〜nがプリセットデータとして格納されてい
る。この自動演奏データは、音色の種類を特定するため
の音色番号、鍵の種類を特定するためのキーナンバ、発
音のタイミングを示すステップタイム、発音時間を示す
ゲートタイム、押鍵スピード(発音の大きさ)を示すベ
ロシティ、リピート点を示すリピートマーク等のデータ
からなっている。
【0012】RAM5は、CPU3の各種処理の実行過
程において各種の情報を一時的に記憶したり、各種処理
の結果得られた情報を記憶したりする。
程において各種の情報を一時的に記憶したり、各種処理
の結果得られた情報を記憶したりする。
【0013】楽音発生回路6は、複数の楽音発生チャン
ネルを備え、同時に複数の楽音を発生可能なように構成
されている。そしてこの楽音発生回路6は、CPU3か
ら送られてくる各鍵を表すキーナンバ情報、各操作子の
操作等により設定された楽音パラメータ情報、自動演奏
データ等に基づいてROM4から楽音波形データを読み
出し、その振幅やエンベロープを加工してD/A変換器
7に出力する。D/A変換器7から得られるアナログの
楽音信号は、アンプ8を介してスピーカ9に与えられ
る。
ネルを備え、同時に複数の楽音を発生可能なように構成
されている。そしてこの楽音発生回路6は、CPU3か
ら送られてくる各鍵を表すキーナンバ情報、各操作子の
操作等により設定された楽音パラメータ情報、自動演奏
データ等に基づいてROM4から楽音波形データを読み
出し、その振幅やエンベロープを加工してD/A変換器
7に出力する。D/A変換器7から得られるアナログの
楽音信号は、アンプ8を介してスピーカ9に与えられ
る。
【0014】バス10には、ディスクドライバ11を介
してフロッピーディスク等の外部記憶装置としてのディ
スク12が接続されている。このディスク12には、複
数曲の自動演奏データが記憶されている。
してフロッピーディスク等の外部記憶装置としてのディ
スク12が接続されている。このディスク12には、複
数曲の自動演奏データが記憶されている。
【0015】図1は、本発明の要素的特徴を示すブロッ
ク図である。モード設定部30は、操作パネル部2に設
けられたデモスイッチ20等の操作子の操作に応じて、
上述したデモ演奏モードやチェインプレイを行うチェイ
ンプレイモード、自動演奏データに基づく自動演奏を行
う自動演奏モード、パラメータ設定モード等のモード設
定を行う。指示部31は、上記モード設定部30により
設定されたモードや操作パネル部2の各操作子の操作に
応じて、データ読み出し部32に、チェインプレイ、シ
ングルリピートプレイ(同一曲の連続的演奏)の開始や
読み出すべき自動演奏データの指示を行う。なお、この
指示部31は、デモスイッチ20がオン操作されて所定
の時間が経過すると、データ読み出し部32にチェイン
プレイの開始を指示する。
ク図である。モード設定部30は、操作パネル部2に設
けられたデモスイッチ20等の操作子の操作に応じて、
上述したデモ演奏モードやチェインプレイを行うチェイ
ンプレイモード、自動演奏データに基づく自動演奏を行
う自動演奏モード、パラメータ設定モード等のモード設
定を行う。指示部31は、上記モード設定部30により
設定されたモードや操作パネル部2の各操作子の操作に
応じて、データ読み出し部32に、チェインプレイ、シ
ングルリピートプレイ(同一曲の連続的演奏)の開始や
読み出すべき自動演奏データの指示を行う。なお、この
指示部31は、デモスイッチ20がオン操作されて所定
の時間が経過すると、データ読み出し部32にチェイン
プレイの開始を指示する。
【0016】データ読み出し部32は、指示部31から
の指示に応じて内部記憶装置としてのROM4や外部記
憶装置33(ディスク12)からの自動演奏データの読
み出しを行い、読み出した演奏データを楽音制御部34
に供給する。すなわちこのデータ読み出し部32は、指
示部31によりチェインプレイの開始が指示されると、
まず外部記憶装置33に記憶された曲の演奏データをデ
ィスクドライバ11を介して順次読み出し、記憶装置3
3に記憶された全ての曲の演奏を終了するとROM4に
記憶された曲の演奏データの読み出しを連続的に開始す
る。また指示部31によりシングルリピートプレイの開
始が指示されると、このデータ読み出し部32は、指示
部31により指定された曲の演奏データを記憶装置33
又はROM4から繰り返し読み出す。データ読み出し部
32によるこのようなデータの読み出しが行われること
により、チェインプレイ、シングルリピートプレイ演奏
が得られる。
の指示に応じて内部記憶装置としてのROM4や外部記
憶装置33(ディスク12)からの自動演奏データの読
み出しを行い、読み出した演奏データを楽音制御部34
に供給する。すなわちこのデータ読み出し部32は、指
示部31によりチェインプレイの開始が指示されると、
まず外部記憶装置33に記憶された曲の演奏データをデ
ィスクドライバ11を介して順次読み出し、記憶装置3
3に記憶された全ての曲の演奏を終了するとROM4に
記憶された曲の演奏データの読み出しを連続的に開始す
る。また指示部31によりシングルリピートプレイの開
始が指示されると、このデータ読み出し部32は、指示
部31により指定された曲の演奏データを記憶装置33
又はROM4から繰り返し読み出す。データ読み出し部
32によるこのようなデータの読み出しが行われること
により、チェインプレイ、シングルリピートプレイ演奏
が得られる。
【0017】楽音制御部34は、鍵盤部1から送出され
てくる操作鍵情報に操作子の操作により設定された音
色、音量等の楽音パラメータ情報を付加して楽音発生部
35に送出すると共に、データ読み出し部32から送ら
れてくる自動演奏データを楽音発生部35に送出する。
てくる操作鍵情報に操作子の操作により設定された音
色、音量等の楽音パラメータ情報を付加して楽音発生部
35に送出すると共に、データ読み出し部32から送ら
れてくる自動演奏データを楽音発生部35に送出する。
【0018】楽音発生部35は、楽音制御部34から送
られてくる楽音データに基づいて波形ROM4aから対
応するPCM音源波形を読み出して楽音信号を形成す
る。
られてくる楽音データに基づいて波形ROM4aから対
応するPCM音源波形を読み出して楽音信号を形成す
る。
【0019】なお、上述のモード設定部30、指示部3
1、データ読み出し部32及び楽音制御部34はCPU
3とRAM5とROM4からなるマイクロコンピュータ
システムにより実現されている。
1、データ読み出し部32及び楽音制御部34はCPU
3とRAM5とROM4からなるマイクロコンピュータ
システムにより実現されている。
【0020】図3及び図4は、CPU3により実行され
るメイン処理の処理手順を示すフローチャートである。
るメイン処理の処理手順を示すフローチャートである。
【0021】まず、この電子楽器の電源が投入される
と、CPU3はステップS1でイニシャル処理を行い、
トーンジェネレータ(音源)の初期化、RAM5のクリ
ア等を行う。次にステップS2で、鍵盤部1の全ての鍵
の操作状態を順次調べるキースキャン処理を行って、操
作された鍵があることを検出するとその鍵操作に対応す
る処理を行う。次にステップS3において、操作パネル
部2の全ての操作子の操作状態を順次調べるパネルスキ
ャン処理を行う。そしてステップS4で、操作子のオン
操作を検出した場合にはステップS5〜S8に進み、オ
ン操作された操作子が、パラメータ1設定用操作子2
1、パラメータ2設定用操作子22、デモスイッチ2
0、テンキー23のいずれであるかの検出を行い、オン
操作された操作子がパラメータ1設定用操作子21であ
ることを検出すると(ステップS5)、ステップS9
で、パラメータ1(例えば音色パラメータ)を設定する
ためのパラメータ1設定モードを設定して次処理に移行
する。また、オン操作された操作子がパラメータ2設定
用操作子22であることを検出すると(ステップS
6)、ステップS10で、パラメータ2(例えばリズム
パラメータ)を設定するためのパラメータ2設定モード
を設定して次処理に移行する。
と、CPU3はステップS1でイニシャル処理を行い、
トーンジェネレータ(音源)の初期化、RAM5のクリ
ア等を行う。次にステップS2で、鍵盤部1の全ての鍵
の操作状態を順次調べるキースキャン処理を行って、操
作された鍵があることを検出するとその鍵操作に対応す
る処理を行う。次にステップS3において、操作パネル
部2の全ての操作子の操作状態を順次調べるパネルスキ
ャン処理を行う。そしてステップS4で、操作子のオン
操作を検出した場合にはステップS5〜S8に進み、オ
ン操作された操作子が、パラメータ1設定用操作子2
1、パラメータ2設定用操作子22、デモスイッチ2
0、テンキー23のいずれであるかの検出を行い、オン
操作された操作子がパラメータ1設定用操作子21であ
ることを検出すると(ステップS5)、ステップS9
で、パラメータ1(例えば音色パラメータ)を設定する
ためのパラメータ1設定モードを設定して次処理に移行
する。また、オン操作された操作子がパラメータ2設定
用操作子22であることを検出すると(ステップS
6)、ステップS10で、パラメータ2(例えばリズム
パラメータ)を設定するためのパラメータ2設定モード
を設定して次処理に移行する。
【0022】また、オン操作された操作子がデモスイッ
チ20であることを検出すると(ステップS7)、ステ
ップS11で現在デモ演奏モードが設定されているか否
かの判断を行い、既にデモ演奏モードが設定されている
場合にはステップS15の処理に進み、未だデモ演奏モ
ードが設定されていない場合にはステップS12でデモ
演奏モードを設定した後ステップS13に進む。そして
ステップS13でカウントスタートフラグをセットし、
ステップS14で所定時間を計時するためのカウンタに
所定値をセットしてステップS19に進む。
チ20であることを検出すると(ステップS7)、ステ
ップS11で現在デモ演奏モードが設定されているか否
かの判断を行い、既にデモ演奏モードが設定されている
場合にはステップS15の処理に進み、未だデモ演奏モ
ードが設定されていない場合にはステップS12でデモ
演奏モードを設定した後ステップS13に進む。そして
ステップS13でカウントスタートフラグをセットし、
ステップS14で所定時間を計時するためのカウンタに
所定値をセットしてステップS19に進む。
【0023】また、上記ステップS11における判定の
結果、既にデモ演奏モードが設定されていると判断した
場合には、ステップS15でチェインプレイモードが設
定されているか否かを、対応するフラグ(チェインプレ
イモードフラグ)を参照することにより判定する。そし
て既にチェインプレイモードが設定されている場合には
次のステップS19に進み、未だチェインプレイモード
が設定されていない場合にはステップS16に進んでカ
ウントスタートフラグをクリアした後、チェインプレイ
を開始すべくステップS21以降の処理に移行する。
結果、既にデモ演奏モードが設定されていると判断した
場合には、ステップS15でチェインプレイモードが設
定されているか否かを、対応するフラグ(チェインプレ
イモードフラグ)を参照することにより判定する。そし
て既にチェインプレイモードが設定されている場合には
次のステップS19に進み、未だチェインプレイモード
が設定されていない場合にはステップS16に進んでカ
ウントスタートフラグをクリアした後、チェインプレイ
を開始すべくステップS21以降の処理に移行する。
【0024】上記ステップS5〜7における判定の結
果、オン操作された操作子がパラメータ1設定用操作子
21、パラメータ2設定用操作子22、デモスイッチ2
0のいずれでもないと判定した場合には、ステップS8
においてオン操作された操作子がテンキー23であるか
否かの判定を行う。そしてオン操作された操作子がテン
キー23であると判定した場合には、ステップS17で
後述するテンキー処理を行い、また、テンキー23では
ないと判定した場合には、ステップS18で、操作され
た操作子に対応する処理を行った後、ステップS19に
進む。
果、オン操作された操作子がパラメータ1設定用操作子
21、パラメータ2設定用操作子22、デモスイッチ2
0のいずれでもないと判定した場合には、ステップS8
においてオン操作された操作子がテンキー23であるか
否かの判定を行う。そしてオン操作された操作子がテン
キー23であると判定した場合には、ステップS17で
後述するテンキー処理を行い、また、テンキー23では
ないと判定した場合には、ステップS18で、操作され
た操作子に対応する処理を行った後、ステップS19に
進む。
【0025】ステップS19では、デモスイッチ20が
オン操作され、所定の時間が経過したことを示すスター
トリクエストフラグ(図5のステップS4参照)が立っ
ているか否かの判定を行い、このフラグが立っていれば
ステップS20に進んで、このスタートリクエストフラ
グをクリアし、ステップS21でチェインプレイモード
を設定した後、ステップS22の判定を行う。
オン操作され、所定の時間が経過したことを示すスター
トリクエストフラグ(図5のステップS4参照)が立っ
ているか否かの判定を行い、このフラグが立っていれば
ステップS20に進んで、このスタートリクエストフラ
グをクリアし、ステップS21でチェインプレイモード
を設定した後、ステップS22の判定を行う。
【0026】ステップS22では、ディスク12が接続
されているか否か(ディスク12に自動演奏データが記
憶されているか否か)の判定を行い、ディスク12(デ
ィスク12に記憶された自動演奏データ)があればステ
ップS23でディスク12に記憶されている自動演奏デ
ータを順次再生(チェインプレイ)するディスクデモ演
奏をスタートさせる。また、ディスク12がなければス
テップS24で内部ROM4に記憶されている演奏デー
タを順次再生(チェインプレイ)する内部ROMデモ演
奏をスタートさせる。
されているか否か(ディスク12に自動演奏データが記
憶されているか否か)の判定を行い、ディスク12(デ
ィスク12に記憶された自動演奏データ)があればステ
ップS23でディスク12に記憶されている自動演奏デ
ータを順次再生(チェインプレイ)するディスクデモ演
奏をスタートさせる。また、ディスク12がなければス
テップS24で内部ROM4に記憶されている演奏デー
タを順次再生(チェインプレイ)する内部ROMデモ演
奏をスタートさせる。
【0027】ステップS25、26ではデモ演奏モー
ド、チェインプレイモードがそれぞれ設定されているか
否かの判定を行い、デモ演奏モードでしかもチェインプ
レイモードが設定されている場合にはチェインプレイ演
奏のためのデータ読み出し及び再生処理を行うステップ
S28の処理に進み、チェインプレイモードが設定され
ていない場合にはシングルリピートプレイ演奏(同一曲
の連続的自動演奏)のためのデータ読み出し及び再生処
理を行うステップS27の処理に進む。ステップS27
と28の処理の違いは、自動演奏データの読み出し、再
生時に、各曲のリピートマークを読み込むと、ステップ
S27のシングルリピートプレイ演奏処理においてはそ
れまで演奏していた曲を再度演奏すべくその曲の演奏デ
ータの先頭部分に戻って演奏データの読み出しを行うの
に対して、ステップS28のチェインプレイ演奏処理に
おいては、それまで演奏されていた曲と異なる次の曲を
演奏すべくその次の曲の演奏データを指定して次の曲の
演奏データの再生に移行する。この際、ステップS29
においてディスク12に再生すべき次の曲の演奏データ
があるか否かのチェックを行い、演奏データが有る場合
には、その次の曲の再生を開始し、演奏データがない場
合には、内部ROM4に記憶された演奏データの再生を
開始すべく、内部ROM4に記憶されている最初の曲の
演奏データの先頭アドレスを指定する。
ド、チェインプレイモードがそれぞれ設定されているか
否かの判定を行い、デモ演奏モードでしかもチェインプ
レイモードが設定されている場合にはチェインプレイ演
奏のためのデータ読み出し及び再生処理を行うステップ
S28の処理に進み、チェインプレイモードが設定され
ていない場合にはシングルリピートプレイ演奏(同一曲
の連続的自動演奏)のためのデータ読み出し及び再生処
理を行うステップS27の処理に進む。ステップS27
と28の処理の違いは、自動演奏データの読み出し、再
生時に、各曲のリピートマークを読み込むと、ステップ
S27のシングルリピートプレイ演奏処理においてはそ
れまで演奏していた曲を再度演奏すべくその曲の演奏デ
ータの先頭部分に戻って演奏データの読み出しを行うの
に対して、ステップS28のチェインプレイ演奏処理に
おいては、それまで演奏されていた曲と異なる次の曲を
演奏すべくその次の曲の演奏データを指定して次の曲の
演奏データの再生に移行する。この際、ステップS29
においてディスク12に再生すべき次の曲の演奏データ
があるか否かのチェックを行い、演奏データが有る場合
には、その次の曲の再生を開始し、演奏データがない場
合には、内部ROM4に記憶された演奏データの再生を
開始すべく、内部ROM4に記憶されている最初の曲の
演奏データの先頭アドレスを指定する。
【0028】これらの処理を終了すると、ステップS2
の処理に戻り、上記処理を繰り返す。
の処理に戻り、上記処理を繰り返す。
【0029】図5は、CPU3により実行される割り込
み処理を説明するためのフローチャートである。
み処理を説明するためのフローチャートである。
【0030】この処理においてはまず、ステップS1に
おいて、カウントスタートフラグ(図3のステップS1
3参照)が立っているか否かの判定を行い、このフラグ
が立っていればステップS2でカウンタの値を1つ減じ
た後、ステップS3でその値が0になったか否かの判定
を行う。そして0になっていなければそのままリターン
し、0になっていれば、ステップS4で、デモスイッチ
20が操作され、デモ演奏モードが設定されて所定の時
間が経過したことを示すスタートリクエストフラグをセ
ットすると共に、カウントスタートフラグをクリアして
リターンする。
おいて、カウントスタートフラグ(図3のステップS1
3参照)が立っているか否かの判定を行い、このフラグ
が立っていればステップS2でカウンタの値を1つ減じ
た後、ステップS3でその値が0になったか否かの判定
を行う。そして0になっていなければそのままリターン
し、0になっていれば、ステップS4で、デモスイッチ
20が操作され、デモ演奏モードが設定されて所定の時
間が経過したことを示すスタートリクエストフラグをセ
ットすると共に、カウントスタートフラグをクリアして
リターンする。
【0031】図6は、図3のステップS17において実
行されるテンキー処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
行されるテンキー処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【0032】この処理ではまず、ステップS1でデモ演
奏モードが設定されているか否かの判定を行い、デモ演
奏モードが設定されていればステップS2でテンキー操
作により入力された数値を、デモ演奏を行うべき曲の番
号として設定する。そしてステップS3でチェインプレ
イモードフラグをクリアした後、ステップS4で、上記
ステップS2で設定された番号に対応する曲の演奏デー
タをディスク12又はROM4から読み出してそのシン
グルリピートプレイ演奏を開始させる。なお、この処理
において、同一の曲の演奏データがディスク12及びR
OM4の双方に記憶されている場合には、ディスク12
に記憶されている演奏データを優先的に読み出してその
再生を行うように構成しても良い。
奏モードが設定されているか否かの判定を行い、デモ演
奏モードが設定されていればステップS2でテンキー操
作により入力された数値を、デモ演奏を行うべき曲の番
号として設定する。そしてステップS3でチェインプレ
イモードフラグをクリアした後、ステップS4で、上記
ステップS2で設定された番号に対応する曲の演奏デー
タをディスク12又はROM4から読み出してそのシン
グルリピートプレイ演奏を開始させる。なお、この処理
において、同一の曲の演奏データがディスク12及びR
OM4の双方に記憶されている場合には、ディスク12
に記憶されている演奏データを優先的に読み出してその
再生を行うように構成しても良い。
【0033】上記ステップS4の処理を終了すると、ス
テップS5に進んで、スタートリクエストフラグ及びカ
ウントスタートフラグをクリアしてリターンする。
テップS5に進んで、スタートリクエストフラグ及びカ
ウントスタートフラグをクリアしてリターンする。
【0034】一方、上記ステップS6における判断にお
いて、デモ演奏モードが設定されていないと判定した場
合には、ステップS6において現在パラメータ2の設定
モードが設定されているか否かの判定を行い、設定され
ていればステップS7でパラメータ2の値をテンキー2
3により入力された数値にしてリターンし、また、上記
モードが設定されていない場合には、ステップS8でパ
ラメータ1の値をテンキー23により入力された数値に
してリターンする。
いて、デモ演奏モードが設定されていないと判定した場
合には、ステップS6において現在パラメータ2の設定
モードが設定されているか否かの判定を行い、設定され
ていればステップS7でパラメータ2の値をテンキー2
3により入力された数値にしてリターンし、また、上記
モードが設定されていない場合には、ステップS8でパ
ラメータ1の値をテンキー23により入力された数値に
してリターンする。
【0035】以上のように、上述の実施例によれば、デ
モスイッチ20を押してデモ演奏モードを設定すれば
(図3のステップS7、11〜14参照)、曲の選択操
作をしなくても、所定の時間経過後自動的に複数の曲の
連続的な自動演奏を行うチェインプレイが開始される
(図4のステップS19〜24及び図5参照)。従っ
て、デモ演奏を行う曲を選択するための曲選択操作を必
要とせず、簡単な操作で複数種類の曲の連続的な自動演
奏を得ることができる。
モスイッチ20を押してデモ演奏モードを設定すれば
(図3のステップS7、11〜14参照)、曲の選択操
作をしなくても、所定の時間経過後自動的に複数の曲の
連続的な自動演奏を行うチェインプレイが開始される
(図4のステップS19〜24及び図5参照)。従っ
て、デモ演奏を行う曲を選択するための曲選択操作を必
要とせず、簡単な操作で複数種類の曲の連続的な自動演
奏を得ることができる。
【0036】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能であ
る。
が、本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能であ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動演奏装
置によれば、簡単な操作で迅速に複数種類の曲の連続的
な自動演奏を開始させることができる。
置によれば、簡単な操作で迅速に複数種類の曲の連続的
な自動演奏を開始させることができる。
【図1】本発明の要素的特徴を示すブロック図である。
【図2】本発明を実施した電子キーボード等の電子楽器
の概略構成を説明するためのブロック図である。
の概略構成を説明するためのブロック図である。
【図3】CPU3により実行されるメイン処理の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図4】CPU3により実行されるメイン処理の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図5】CPU3により実行される割り込み処理を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図6】テンキー処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
る。
1 鍵盤部 2 操作パネル部 3 CPU 4 ROM 5 RAM 6 楽音発生回路 7 D/A変換器 8 アンプ 9 スピーカ 12 ディスク 20 デモスイッチ 23 テンキー 30 モード設定部 31 指示部 32 データ読み出し部 33 演奏データ外部記憶装置 34 楽音制御部 35 楽音発生部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の曲の自動演奏データが記憶された
記憶手段と、この記憶手段に記憶された自動演奏データ
に基づき自動演奏を行う演奏手段とを有する自動演奏装
置であって、 曲の連続的な自動演奏を行うデモ演奏モードを設定する
ためのモード設定手段と、 上記デモ演奏モードにおいて連続的な演奏を行うべき曲
を選択するための曲選択手段と、 上記モード設定手段により上記デモ演奏モードが設定さ
れた後、所定の時間上記曲選択手段による曲の選択がな
されないと、複数の曲を順次連続的に演奏するチェイン
プレイの開始を指示する指示手段と、 上記指示手段により上記チェインプレイの開始が指示さ
れたときに、上記記憶手段から複数の曲の自動演奏デー
タを順次読み出して、複数の曲の連続的な自動演奏を行
う演奏手段とを備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項2】 上記記憶手段を、外部記憶装置と装置本
体内に設けられた内部記憶装置とから構成し、上記チェ
インプレイの開始が指示されたときに、これらの記憶装
置のうちの一方の記憶装置からの自動演奏データの読み
出しを開始し、この一方の記憶装置に記憶された曲の演
奏を終了すると他方の記憶装置からの自動演奏データの
読み出しを行うデータ読み出し手段を設けたことを特徴
とする請求項1記載の自動演奏装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295060A JPH05108065A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 自動演奏装置 |
US07/958,694 US5296642A (en) | 1991-10-15 | 1992-10-09 | Auto-play musical instrument with a chain-play mode for a plurality of demonstration tones |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295060A JPH05108065A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 自動演奏装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108065A true JPH05108065A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17815799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3295060A Pending JPH05108065A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 自動演奏装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5296642A (ja) |
JP (1) | JPH05108065A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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