JP2543150Y2 - フラットケーブルの接続部構造 - Google Patents
フラットケーブルの接続部構造Info
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- JP2543150Y2 JP2543150Y2 JP1991019995U JP1999591U JP2543150Y2 JP 2543150 Y2 JP2543150 Y2 JP 2543150Y2 JP 1991019995 U JP1991019995 U JP 1991019995U JP 1999591 U JP1999591 U JP 1999591U JP 2543150 Y2 JP2543150 Y2 JP 2543150Y2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/592—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connections to contact elements
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/63—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to another shape cable
-
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/771—Details
- H01R12/772—Strain relieving means
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、フラットケーブルの接
続部構造に関する。
続部構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】フラットケーブルは、複数の電気導体が
絶縁被覆内に所定ピッチで平行に配列したもので、可動
部分を有する機器類の配線等に使用されている。例え
ば、車両用のステアリングロールコネクタにおいては、
フラットケーブルはコネクタケース内に渦巻き状に巻回
して収容されており、複数の導体をリード線の各導体と
接続する場合には、フラットケーブルの端部をコネクタ
ケース外へ引き出し、先端部分の絶縁被覆を除去して露
出した導体を、溶接やかしめ等によりリード線の導体と
接続している。
絶縁被覆内に所定ピッチで平行に配列したもので、可動
部分を有する機器類の配線等に使用されている。例え
ば、車両用のステアリングロールコネクタにおいては、
フラットケーブルはコネクタケース内に渦巻き状に巻回
して収容されており、複数の導体をリード線の各導体と
接続する場合には、フラットケーブルの端部をコネクタ
ケース外へ引き出し、先端部分の絶縁被覆を除去して露
出した導体を、溶接やかしめ等によりリード線の導体と
接続している。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にしてフラットケーブルとリード線とを接続すると、溶
接やかしめ等による接続の際に、溶接される接続部にお
いてリード線の導体をフラットケーブルの導体ピッチに
合わせるための治具が別途必要となるうえ、かかる溶接
作業をコネクタケース上で行う場合には、治具が一層複
雑となり高価になるという問題があった。
にしてフラットケーブルとリード線とを接続すると、溶
接やかしめ等による接続の際に、溶接される接続部にお
いてリード線の導体をフラットケーブルの導体ピッチに
合わせるための治具が別途必要となるうえ、かかる溶接
作業をコネクタケース上で行う場合には、治具が一層複
雑となり高価になるという問題があった。
【０００４】更に、かかる位置合わせ用の治具を使用し
てフラットケーブルとリード線とを溶接する場合には、
導体相互におけるピッチのずれが生じ易く、溶接作業が
し難い上、溶接精度が低くなって引っ張り方向における
強度が低下するという問題もあった。本考案は、上記の
点に鑑みてなされたもので、特別の治具を要することな
くフラットケーブルとリード線との導体相互を簡単で強
固に接続することができるフラットケーブルの接続部構
造を提供することを目的とする。
てフラットケーブルとリード線とを溶接する場合には、
導体相互におけるピッチのずれが生じ易く、溶接作業が
し難い上、溶接精度が低くなって引っ張り方向における
強度が低下するという問題もあった。本考案は、上記の
点に鑑みてなされたもので、特別の治具を要することな
くフラットケーブルとリード線との導体相互を簡単で強
固に接続することができるフラットケーブルの接続部構
造を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案によれば、複数の電気導体が絶縁被覆内に所定ピ
ッチで平行に配列されたフラットケーブルに、リード線
を接続するフラットケーブルの接続部構造において、一
方が前記フラットケーブルあるいはリード線に取付けら
れ、互いに弾性的に係止固定させて前記フラットケーブ
ルの各電気導体と前記リード線の導体とを仮接続させる
一組の固定部材を、該接続部を開放して設けたものであ
る。
本考案によれば、複数の電気導体が絶縁被覆内に所定ピ
ッチで平行に配列されたフラットケーブルに、リード線
を接続するフラットケーブルの接続部構造において、一
方が前記フラットケーブルあるいはリード線に取付けら
れ、互いに弾性的に係止固定させて前記フラットケーブ
ルの各電気導体と前記リード線の導体とを仮接続させる
一組の固定部材を、該接続部を開放して設けたものであ
る。
【０００６】
【作用】一組の固定部材は、フラットケーブルあるいは
リード線の一方を挾持固定して互いに仮接続の状態にす
るため、リード線とフラットケーブルは、導体相互間に
ピッチのずれを生ずることなく簡単に接続される。
リード線の一方を挾持固定して互いに仮接続の状態にす
るため、リード線とフラットケーブルは、導体相互間に
ピッチのずれを生ずることなく簡単に接続される。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１乃至図７に基
づいて詳細に説明する。図１は、フラットケーブル１端
部の接続部に絶縁カバー２を取付けたもので、絶縁カバ
ー２は電気絶縁性のプラスチックから構成されている。
ここで、フラットケーブル１は、複数の導体１ａを絶縁
被覆で覆った既存のテープ状の電線である。
づいて詳細に説明する。図１は、フラットケーブル１端
部の接続部に絶縁カバー２を取付けたもので、絶縁カバ
ー２は電気絶縁性のプラスチックから構成されている。
ここで、フラットケーブル１は、複数の導体１ａを絶縁
被覆で覆った既存のテープ状の電線である。
【０００８】絶縁カバー２は、図示のように、本体２ａ
と、本体２ａに連設される受け台２ｂが一体に成形され
ている。本体２ａは、被覆を除去したフラットケーブル
１の端部に取付けられ、被覆を除去して露出した複数の
導体１ａの一部が側部に突出している。また、受け台２
ｂは、図示しない固定板３を上方から係止固定してリー
ド線を仮固定する部分で、隔壁２ｃで仕切られた２条の
凹部２ｄ，２ｄ内にフラットケーブル１の導体１ａ，１
ａが延出しており、前記リード線の導入部２ｅ側には固
定板３を係止する係止孔２ｆが４ヵ所に形成され、各係
止孔２ｆに対応する位置の壁面には係合突起２ｇが突設
されている。
と、本体２ａに連設される受け台２ｂが一体に成形され
ている。本体２ａは、被覆を除去したフラットケーブル
１の端部に取付けられ、被覆を除去して露出した複数の
導体１ａの一部が側部に突出している。また、受け台２
ｂは、図示しない固定板３を上方から係止固定してリー
ド線を仮固定する部分で、隔壁２ｃで仕切られた２条の
凹部２ｄ，２ｄ内にフラットケーブル１の導体１ａ，１
ａが延出しており、前記リード線の導入部２ｅ側には固
定板３を係止する係止孔２ｆが４ヵ所に形成され、各係
止孔２ｆに対応する位置の壁面には係合突起２ｇが突設
されている。
【０００９】固定板３は、絶縁カバー２と弾性的に係止
固定されてフラットケーブル１と前記リード線とを仮接
続させる固定部材で、例えば、ポリエステル等のプラス
チックからなり、図２に示すように、略方形の基板３ａ
と、基板３ａの四隅に垂設されたランス部３ｂを有して
いる。基板３ａは、上部の各ランス部３ｂに対応する位
置を切除して係合部３ｃが形成されている。各ランス部
３ｂは、受け台２ｂの４ヵ所に形成された対応する各係
止孔２ｆに弾性的に係止され、固定板３を受け台２ａに
係止固定する。
固定されてフラットケーブル１と前記リード線とを仮接
続させる固定部材で、例えば、ポリエステル等のプラス
チックからなり、図２に示すように、略方形の基板３ａ
と、基板３ａの四隅に垂設されたランス部３ｂを有して
いる。基板３ａは、上部の各ランス部３ｂに対応する位
置を切除して係合部３ｃが形成されている。各ランス部
３ｂは、受け台２ｂの４ヵ所に形成された対応する各係
止孔２ｆに弾性的に係止され、固定板３を受け台２ａに
係止固定する。
【００１０】本考案のフラットケーブルの接続部構造に
おいては、固定部材である絶縁カバー２と固定板３とに
より、以下のようにしてフラットケーブル１に前記リー
ド線が接続される。即ち、先ず、フラットケーブル１の
端部から前記被覆を除去し、絶縁カバー２を取付けた
後、図３に示すように、先端側の導体４ａ，４ａを露出
させたリード線４と固定板３とを受け台２ｂの上方に配
置する。
おいては、固定部材である絶縁カバー２と固定板３とに
より、以下のようにしてフラットケーブル１に前記リー
ド線が接続される。即ち、先ず、フラットケーブル１の
端部から前記被覆を除去し、絶縁カバー２を取付けた
後、図３に示すように、先端側の導体４ａ，４ａを露出
させたリード線４と固定板３とを受け台２ｂの上方に配
置する。
【００１１】そして、導体４ａ，４ａを凹部２ｄ，２ｄ
内にセットしてフラットケーブル１の導体１ａ，１ａと
接続させた後、受け台２ｂ上に固定板３を被せる。これ
により、固定板３は、各ランス部３ｂが受け台２ｂの各
係止孔２ｆに夫々弾性的に係止されると共に、各係合部
３ｃが受け台２ｂの各係合突起２ｇと係合し、受け台２
ａに係止固定される。
内にセットしてフラットケーブル１の導体１ａ，１ａと
接続させた後、受け台２ｂ上に固定板３を被せる。これ
により、固定板３は、各ランス部３ｂが受け台２ｂの各
係止孔２ｆに夫々弾性的に係止されると共に、各係合部
３ｃが受け台２ｂの各係合突起２ｇと係合し、受け台２
ａに係止固定される。
【００１２】従って、リード線４は、図４に示すよう
に、受け台２ｂと固定板３との間にクランプされ、フラ
ットケーブル１とリード線４の導体１ａ，４ａは受け台
２ｂの各凹部２ｄ内で仮接続される。このとき、リード
線４の各導体４ａは、受け台２ｂの凹部２ｄ内に保持さ
れているため、導体１ａ，４ａ間でピッチにずれが生ず
ることはない。
に、受け台２ｂと固定板３との間にクランプされ、フラ
ットケーブル１とリード線４の導体１ａ，４ａは受け台
２ｂの各凹部２ｄ内で仮接続される。このとき、リード
線４の各導体４ａは、受け台２ｂの凹部２ｄ内に保持さ
れているため、導体１ａ，４ａ間でピッチにずれが生ず
ることはない。
【００１３】しかる後、凹部２ｄ内の導体１ａ，４ａを
溶接により相互に接続し、リード線４を受け台２ｂに固
定する。また、フラットケーブルにリード線を接続する
と共に、受け台２ｂに固定する場合、例えば、図５ある
いは図６に示すように、受け台２ｂに打ち込む留め金５
やバンド、ゴムあるいは紐等の締結部材６によりリード
線４，４を受け台２ｂに固定したり、図７に示すよう
に、接着剤７でリード線４，４を受け台２ｂに接着固定
してもよい。
溶接により相互に接続し、リード線４を受け台２ｂに固
定する。また、フラットケーブルにリード線を接続する
と共に、受け台２ｂに固定する場合、例えば、図５ある
いは図６に示すように、受け台２ｂに打ち込む留め金５
やバンド、ゴムあるいは紐等の締結部材６によりリード
線４，４を受け台２ｂに固定したり、図７に示すよう
に、接着剤７でリード線４，４を受け台２ｂに接着固定
してもよい。
【００１４】尚、上記実施例においては、絶縁カバー２
はフラットケーブル１側に取付けたが、リード線４側に
取付けてもよいことは言うまでもなく、ランス部を受け
台側に、係止孔を固定板側に設けてもよい。
はフラットケーブル１側に取付けたが、リード線４側に
取付けてもよいことは言うまでもなく、ランス部を受け
台側に、係止孔を固定板側に設けてもよい。
【００１５】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案の
フラットケーブルの接続部構造によれば、フラットケー
ブルとリード線との導体相互をずれを生ずることなく簡
単で強固に接続することができ、接続作業も容易で作業
能率も向上するうえ、接続部における高い引っ張り強度
が得られる等の優れた効果を奏する。
フラットケーブルの接続部構造によれば、フラットケー
ブルとリード線との導体相互をずれを生ずることなく簡
単で強固に接続することができ、接続作業も容易で作業
能率も向上するうえ、接続部における高い引っ張り強度
が得られる等の優れた効果を奏する。
【図１】本考案のフラットケーブルの接続部構造に用い
る固定部材の一方を説明するもので、フラットケーブル
の端部に取付けた絶縁カバーの拡大斜視図である。
る固定部材の一方を説明するもので、フラットケーブル
の端部に取付けた絶縁カバーの拡大斜視図である。
【図２】図１の絶縁カバーに係止固定される他方の固定
部材である固定板の拡大斜視図である。
部材である固定板の拡大斜視図である。
【図３】固定板によるリード線の絶縁カバーへの固定を
示す組立斜視図である。
示す組立斜視図である。
【図４】フラットケーブルにリード線を接続したフラッ
トケーブルの接続部構造を示す斜視図である。
トケーブルの接続部構造を示す斜視図である。
【図５】本考案のフラットケーブルの接続部構造の変形
例を示すもので、留め金によりフラットケーブルにリー
ド線を接続すると共に、受け台に固定する場合の要部斜
視図である。
例を示すもので、留め金によりフラットケーブルにリー
ド線を接続すると共に、受け台に固定する場合の要部斜
視図である。
【図６】締結部材でリード線をフラットケーブルに接続
すると共に、受け台に固定する場合の要部斜視図であ
る。
すると共に、受け台に固定する場合の要部斜視図であ
る。
【図７】接着剤でリード線をフラットケーブルに接続す
ると共に、受け台に固定する場合の要部斜視図である。
ると共に、受け台に固定する場合の要部斜視図である。
１ フラットケーブル １ａ 導体 ２ 絶縁カバー（固定部材） ３ 固定板（固定部材） ４ リード線 ４ａ 導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭48−46339（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−75480（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−15767（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭38−23657（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の電気導体が絶縁被覆内に所定ピッ
チで平行に配列されたフラットケーブルに、リード線を
接続するフラットケーブルの接続部構造において、一方
が前記フラットケーブルあるいはリード線に取付けら
れ、互いに弾性的に係止固定させて前記フラットケーブ
ルの各電気導体と前記リード線の導体とを仮接続させる
一組の固定部材を、該接続部を開放して設けたことを特
徴とするフラットケーブルの接続部構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991019995U JP2543150Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | フラットケーブルの接続部構造 |
| US07/857,331 US5264663A (en) | 1991-03-29 | 1992-03-25 | Junction structure for a flat cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991019995U JP2543150Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | フラットケーブルの接続部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116367U JPH04116367U (ja) | 1992-10-16 |
| JP2543150Y2 true JP2543150Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=12014746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991019995U Expired - Lifetime JP2543150Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | フラットケーブルの接続部構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5264663A (ja) |
| JP (1) | JP2543150Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5656797A (en) * | 1995-08-09 | 1997-08-12 | Lin; Shwu-Min | Protective jacket for light strings |
| JP3378175B2 (ja) * | 1997-07-08 | 2003-02-17 | 矢崎総業株式会社 | 導線接続構造 |
| JP3568095B2 (ja) * | 1998-01-30 | 2004-09-22 | 矢崎総業株式会社 | コネクタハウジングの電線保持構造 |
| DE102012009877A1 (de) * | 2012-05-18 | 2013-11-21 | Kostal Kontakt Systeme Gmbh | Steckverbindergehäuse und Steckverbinder |
| JP2015153604A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 住友電装株式会社 | 端子および該端子の電線接続構造 |
| US10644441B2 (en) * | 2017-05-31 | 2020-05-05 | Horizon Co., Ltd. | Cable |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1742850A (en) * | 1928-05-05 | 1930-01-07 | Harry A Douglas | Circuit-continuing device |
| NL302290A (ja) * | 1962-12-26 | |||
| US3629787A (en) * | 1970-06-19 | 1971-12-21 | Bell Telephone Labor Inc | Connector for flexible circuitry |
| US3864011A (en) * | 1973-08-27 | 1975-02-04 | Amp Inc | Coaxial ribbon cable connector |
| US3985416A (en) * | 1975-03-05 | 1976-10-12 | Amp Incorporated | Opposed edge slotted terminal electrical connector |
| CA1072649A (en) * | 1976-01-07 | 1980-02-26 | Robert H. Frantz | Insulated electrical connector housing |
| US4160575A (en) * | 1978-02-24 | 1979-07-10 | Vari-Tronics Co. | Telephone cord connector |
| US4516822A (en) * | 1984-02-27 | 1985-05-14 | Amp Incorporated | Round cable adaptor for modular plug |
| US4852252A (en) * | 1988-11-29 | 1989-08-01 | Amp Incorporated | Method of terminating wires to terminals |
| JPH02197207A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リード線と平型電線との接続方法 |
| DE69029177T2 (de) * | 1989-08-02 | 1997-03-20 | Sumitomo Electric Industries | Vergossene Bauteil-Einheit zum Anschliessen von Leitungsdrähten und Herstellungsverfahren für dieselbe |
| US5123986A (en) * | 1989-08-10 | 1992-06-23 | Casio Computer Co., Ltd. | Conductive connecting method |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP1991019995U patent/JP2543150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-25 US US07/857,331 patent/US5264663A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5264663A (en) | 1993-11-23 |
| JPH04116367U (ja) | 1992-10-16 |
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