JP2541349B2 - コ―ドレス電話システム - Google Patents

コ―ドレス電話システム

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JP2541349B2 JP2183616A JP18361690A JP2541349B2 JP 2541349 B2 JP2541349 B2 JP 2541349B2 JP 2183616 A JP2183616 A JP 2183616A JP 18361690 A JP18361690 A JP 18361690A JP 2541349 B2 JP2541349 B2 JP 2541349B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ゴルフ場、工事現場や工場等の一定領域
内で用いられ、複数の子機と少なくとも1台の親機とに
より構成されるコードレス電話システム(構内無線通話
システムを含む)に係り、更に詳しくはその領域内の全
ての子機に対して非常通報を可能とするコードレス電話
システムに関するものである。
[従 来 例] 近年、新しい家電商品としてコードレス電話が各メー
カより提案されている。コードレス電話は、電話回線に
接続される接続装置(親機)とハンドセット(子機)と
からなり、それらの間において呼び出し、IDコードや音
声通信等の信号が電波で送受される。そのため、接続装
置には電波の送受機能が備えられ、ハンドセットには同
じく電波の送受信機が内蔵されている。つまり、相手の
音声は、その接続装置にて電気信号から電波信号に変換
されて当該ハンドセットに送られる。逆に、ハンドセッ
トからの電波による音声信号は、その接続装置にて電波
信号から電気信号に変換され、回線を介して相手に送信
される。
ところで、上記コードレス電話には、家庭向けの微弱
型と業務用の小電力型があるが、何れも親機と子機が1
対1で対応するようになっており、複数の子機を使用す
ることができない。
そこで、親機を1台とし、子機をN(任意の数)台と
し、あるいはその親機をM(任意の数)台とし、子機を
N台とするコードレス電話システムが提案されている。
このコードレス電話システムは、例えば第4図に示され
るように、所定領域内で用いられる複数の子機11,12,
…,1Nと、その所定領域内に設置される少なくとも1台
の親機2と、この親機2と内線電話機3あるいは外線電
話機との間を有線回線で接続する交換機4から構成され
いる。
また、子機11,12,…,1Nには、無線部、制御部および
電源部が設けられており、制御部にはテンキー、LCD
(表示)や呼出音制御が備えられており、さらに親機2
には第5図に示されるように、2つの送受信装置(送受
信ユニット1,2)2a,2bが備えられている。この親機2を
介して、例えば子機同士の通話や子機と内線電話機の通
話が可能になっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記コードレス電話システムにあって
は、所定領域内の全ての子機に対して非常通報ができな
いことから、例えば火災が発生したとき、その都度子機
を呼び出し、その火災を報知しなければならない。
また、上記コードレス電話システムには、通常の一斉
通報機能を有しているものもあるが、例えば通話中の子
機に対しては、その一斉通報ができない。
この発明は上記課題に鑑みなされたものであり、その
目的は所定領域内にある特定の子機から他の全ての子機
に対して一斉に非常通報ができるようにしたコードレス
電話システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、所定領域内
で用いられる複数の移動可能な子機と、その領域内に設
置され、それら子機との間で呼び出し、IDコードや音声
通信等の授受を行なう少なくとも一台の親機と、この親
機と内線電話機あるいは外線電話機との間を有線回線で
接続する交換機とを備えたコードレス電話システムにお
いて、上記複数の子機には非常呼出信号を発信するため
の非常呼出スイッチが設けられ、上記親機にはその非常
呼出信号を受信する非常呼出専用の受信部と、第1の送
信ユニットと、第2の送受ユニットが備えられており、
特定の子機により非常呼出スイッチが操作され、上記親
機に上記非常呼出信号が送信されると、上記親機は上記
非常呼出信号を上記非常呼出専用受信部にて受信し、こ
の受信により上記第1の送信ユニットにより通話中の子
機に対して通話断とする信号を発信し、しかる後制御チ
ャンネルを介して予め決めている一斉用の通話チャンネ
ルに移行させる通話要求信号を断続して発信し、この通
話要求信号は上記非常呼出子機からの通報が終了するま
で発信するようになし、かつ第2の送受信ユニットにて
上記非常呼出子機からの通報を一斉用の通話チャンネル
で受信するとともに、そのまま他の子機に送信し上記非
常呼出子機以外の上記複数の子機においては、上記通話
断の信号を受け、使用している回線を断とし、上記制御
チャンネルに移行し、上記通話要求信号を受信したとき
上記一斉用の通話チャンネルへ移行し、上記一斉用の通
話チャンネルにて上記非常呼出子機からの通報を上記親
機を介して受信するようにしたことを要旨とする。
また、この発明のコードレス電話システムにあって
は、上記内線電話機は上記非常呼び出しを有線回線を介
して上記親機に送信する機能を有し、上記親機の非常呼
出専用の受信部はその非常呼び出しを受信する機能を有
し、その内線電話機にて上記所定領域内の全ての子機に
対する非常通報を可能としたものである。
[作用] 上記構成としたので、所定領域内の子機にて非常呼び
出しが発信られると(あるいは内線電話機にて非常呼び
出しが送信されると)、この非常呼び出し信号が親機の
非常用受信部にて受信されることになる。すると、親機
の一方の送受信ユニットにて所定領域内にある子機に対
して回線断とする信号が発信されるため、例えば子機同
士の通話回線および子機と内線電話機との通話回線等が
断状態にされ、しかる後その送受信装置にて所定領域内
の子機を予め決めている一斉用のチャネルに移行させる
通話要求信号が継続して発信される。一方、その親機の
他方の送受信ユニットにて非常呼び出し子機(あるいは
内線電話機)からの非常通報が受信され、そのまま送信
される。
したがって、上記一方の送受信ユニットからの通話要
求を受信した子機においては、その一斉用のチャネルに
移行することにより、その非常通報が確実に受信され
る。また、その通話要求が継続して発信されているた
め、一時的に受信状態が悪かった子機においても、その
後通話供給を受信することができ、その非常通報が確実
に受信される。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を第1図乃至第3図に基づい
て説明する。なお、図中、第4図および第5図と同一部
分には同一符号を付し重複説明を省略する。
第1図および第2図において、このコードレス電話シ
ステムには、所定領域(例えばゴルフ場や工場内)で用
いられ、第4図に示す子機11,12,…,1Nの機能の他に、
非常呼び出し機能およびその非常呼出スイッチ5を有す
る子機61,62,…,6Nと、その所定領域に設置され、第4
図および第5図に示す機能の他に、その非常呼び出しを
受信する非常用受信部7aを有する親機(接続装置;コン
トローラ)7とが備えられている。
また、親機7は、その非常呼び出しを受信すると、上
記複数の子機に対して通話断とする信号(例えば終話信
号)を発信し、しかる後制御チャネルを介して予め決め
ている一斉用の通話チャネルに移行させる通話要求信号
を発信する。そして、例えば送受信装置2aにてその通話
要求を発信し、かつ、受信し続けている場合、他方の送
受信装置2bにて非常呼び出しの子機から通報を全ての子
機に送信することになる。
次に、上記構成のコードレス電話システムの動作を第
3図の制御手順図に基づいて説明する。
まず、子機(ID01)61の非常呼出スイッチ5がONにさ
れ、非常呼び出しがかけられたものとする(同図のaに
示す)。そして、親機7においては、非常用受信部7aに
てその非常呼び出し信号が受信されると、全て子機に対
して通話回線を断とする信号(例えば終話信号)が発信
される(同図のbに示す)。このとき、親機7の送受信
装置2aにて子機(ID02)62と子機(ID05)65との間の回
線が接続され、それらの間が通話状態にされており、ま
た子機(ID0N)6Nと内線電話機3との間の回線が接続さ
れ、それらの間が通話状態にされていると、それらの間
の回線が全て断にされる。
続いて、親機7の一方の送受信装置2aにて、その制御
チャネルで一斉用のチャネルへ移行させる信号が発信さ
れ、つまり一斉呼び出しの通話要求が行われ(同図のc
に示す)、しかもその通話要求が発信し続けられ、例え
ば非常通報が終了するまで発信される。その通話要求の
発信時に、その親機7の他方の送受信装置2bにおいて
は、非常呼出子機(ID01)からの通報をその一斉用のチ
ャネルで受信し、そのまま所定領域内の子機に送信する
ことになる。
一方、通話を断とした子機を含み、制御チャネルに移
行し、つまり待機状態になった子機においては、その通
話要求を受信したとき、一斉用のチャネルへの移行およ
び呼出音と異なる音(警報音)の発生制御が行われる。
このとき、親機2にて非常呼び出し子機(ID01)61のデ
ータが送信されているときには、その警報音の発生とと
もに、LCD(表示装置)にその非常呼び出し子機(ID0
1)61を表示することもできる。
また、その一斉呼び出しの通話要求が制御チャネルで
発信し続けられているため、例えば一時的に受信状態が
悪くとも、後にその通話要求を受信する可能性が高く、
また上記所定領域にあるリンク可能な距離にいる子機の
全てがその一斉用のチャネルに移行する可能性が高く、
所定領域内にある子機は一斉用のチャネルに移行するこ
とになる。そして、非常呼び出し子機(ID01)61からの
緊急通報が親機2の送受信装置2bにて受信され、そのま
ま送信されるため、上記一斉用のチャネルに移行した子
機にてその通報が受けられ、しかも繰り返しその通報を
行なえば、その通報が全ての子機に受けられることにな
る。
なお、その通報を受けた子機においては、例えばリセ
ットを行なうことにより、通常の通話を可能とするよう
にしてもよい。
また、上記実施例では緊急通報が子機にて行われた場
合について説明したが、例えば内線電話機3に非常呼び
出し機能をもたせることにより、その内線電話機3にて
その非常呼び出しを発生し、上記所定領域内にある子機
に緊急通報を行なうことも可能である。
このように、任意の子機あるいは内線電話機にて非常
呼び出しの操作、しかる後の通報を行なうことにより、
通話中の子機を含み全ての子機に対してその通報を送信
することができ、例えば所定領域に火災が発生した場
合、その所定領域内にいる人にその子機を通して緊急通
報を行なうことができるという有用な効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、所定領域内
で用いられる複数の移動可能な子機と、その領域内に設
置され、それら子機との間で呼び出し、IDコードや音声
通信等の授受を行なう少なくとも一台の親機と、この親
機と内線電話機あるいは外線電話機との間を有線回線で
接続する交換機とを備えたコードレス電話システムにお
いて、上記複数の子機には非常呼び出しを全ての子機に
発信するための非常呼出スイッチが備えられており、上
記親機にはその非常呼び出しを受信する受信部が備えら
れ、その親機においては、その非常呼び出しに際し、通
話中の子機の回線を断として制御チャネルに移行した
後、一方の送受信装置にて一斉用のチャネルに移行する
信号をその所定領域内の子機に発信し続けるとともに、
他方の送受信装置にてその一斉用のチャネルで上記呼び
出し子機からの通報をその所定領域の子機に送信するよ
うにしたので、通話中の子機を含み全ての子機を一斉用
の通話チャネルに移行させることが可能となるため、任
意の子機あるいは内線電話機にて全ての子機に非常呼び
出しをかけて、非常通報を行なうことができ、その子機
の使用者に緊急連絡等の通報ができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示すコードレス電話シス
テムの概略的ブロック図、第2図は上記コードレス電話
システムの親機の概略的ブロック図、第3図は上記コー
ドレス電話システムの動作を説明するための制御手順
図、第4図は従来のコードレス電話システムの概略的ブ
ロック図、第5図はその第4図のコードレス電話システ
ムの親機の概略的ブロック図である。 図中、11,12,…,1N,61,62,…,6Nは子機、2,7は親機、2
a,2bは送受信装置(送受信ユニット)、3は内線電話
機、4は交換機、5は非常呼出スイッチ、7aは非常用受
信部である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定領域内で用いられる複数の移動可能な
    子機と、その領域内に設置され、それら子機との間で呼
    び出し、IDコードや音声通信等の授受を行う少なくとも
    一台の親機と、該親機と内線電話機あるいは外線電話機
    との間を有線回線で接続する交換機とを備えたコードレ
    ス電話システムにおいて、 前記複数の子機には非常呼出信号を発信するための非常
    呼出スイッチが設けられ、前記親機にはその非常呼出信
    号を受信する非常呼出専用の受信部と、第1の送信ユニ
    ットと、第2の送受ユニットが備えられており、特定の
    子機により非常呼出スイッチが操作され、前記親機に前
    記呼出信号が送信されると、前記親機は前記非常呼出信
    号を前記非常呼出専用受信部にて受信し、この受信によ
    り前記第1の送信ユニットにより通話中の子機に対して
    通話断とする信号を発信し、しかる後、制御チャンネル
    を介して予め決めている一斉用の通話チャンネルに移行
    させる通話要求信号を断続して発信し、この通話要求信
    号は前記非常呼出子機からの通報が終了するまで発信す
    るようになし、かつ第2の送受信ユニットにて前記非常
    呼出子機からの通報を一斉用の通話チャンネルで受信す
    るとともに、そのまま他の子機に送信し、前記非常呼出
    子機以外の前記複数の子機においては、前記通話断の信
    号を受け、使用している回線を断とし、前記制御チャン
    ネルに移行し、前記通話要求信号を受信したとき前記一
    斉用の通話チャンネルへ移行し、前記一斉用の通話チャ
    ンネルにて前記非常用呼出子機からの通報を前記親機を
    介して受信するようにしたことを特徴とするコードレス
    電話システム。
  2. 【請求項2】前記内線電話機は前記非常呼び出しを有線
    回線を介して前記親機に送信する機能を有し、前記親機
    の非常呼出専用の受信部はその非常呼び出しを受信する
    機能を有し、その内線電話機にて前記所定領域内の全て
    の子機に対する非常通報を可能とした請求項(1)記載
    のコードレス電話システム。
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JPH03240329A (ja) * 1990-02-19 1991-10-25 Hitachi Denshi Ltd 一斉通報の呼出方式

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