JP2022142662A - タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤ外面における装飾部分の表現の幅を広げることができるタイヤを得る。【解決手段】タイヤサイド部のタイヤ周方向に沿って配置され、各々が凹凸によって形成され、平滑面である隙間Sで区画された複数のパターン大領域18を備え、パターン大領域18は、第1パターン領域20と、第1パターン領域20と隣接して配置され第1パターン領域20よりも明度が高い第2パターン領域22と、を含んで構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤに関する。
タイヤの側面の平滑面に微小の凹凸を形成した装飾を設けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2019-099094号公報
本発明は、装飾部分の表現の幅を広げることができるタイヤの提供を目的とする。
請求項1に記載のタイヤは、タイヤ外面のタイヤ周方向に沿って配置され、各々が凹凸によって形成され、平滑面で区画された複数のパターン大領域を備え、前記パターン大領域は、第1パターン領域と、前記第1パターン領域と隣接して配置され前記第1パターン
領域よりも明度が高い第2パターン領域とを含んで構成されている。
請求項1に記載のタイヤでは、各々が凹凸によって形成され、第1パターン領域と、第1パターン領域と隣接して配置され第1パターン領域よりも明度が高い第2パターン領域とを含んで構成され、平滑面で区画された複数のパターン大領域がタイヤ外面に設けられることでタイヤ外面が装飾されており、パターン大領域の設けられた部分、言い換えれば、タイヤ外面において装飾された装飾部分の表現の幅を広げることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタイヤにおいて、前記パターン大領域は、タイヤ側部においてタイヤ径方向に複数配置されている。
請求項2に記載のタイヤでは、パターン大領域が、タイヤ側部に設けられているため、タイヤ側部のパターン大領域の設けられた部分、言い換えれば、タイヤ側部の装飾部分の表現の幅を広げることができる。
また、パターン大領域は、タイヤ径方向に複数配置されているため、タイヤ径方向に複数配置されていない場合に比較して、装飾部分の表現の幅を広げることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のタイヤにおいて、 一つ前記パターン大領域の中に、前記第1パターン領域、及び前記第2パターン領域の少なくとも一方が複数設けられている。
請求項3に記載のタイヤでは、一つパターン大領域の中に、第1パターン領域、及び第2パターン領域の少なくとも一方が複数設けられているため、一つパターン大領域の中に、第1パターン領域、及び第2パターン領域の少なくとも一方が複数設けられていない場合に比較して、装飾部分の表現の幅を広げることができる。
以上説明したように本発明のタイヤによれば、タイヤ外面の装飾部分の表現の幅を広げることができる、という優れた効果を有する。
第1の実施形態に係るタイヤのタイヤサイド部に形成された装飾部を示す平面図である。 装飾部を示す拡大平面図である。 (A)は第1パターン領域の一部を示す拡大平面図であり、(B)は第2パターン領域の一部を示す拡大平面図である。 第1アスタリスク突起を示す断面図である。 第2の実施形態に係るタイヤのタイヤサイド部に形成された装飾部を示す平面図である。 第2の実施形態に係るタイヤのパターン大領域を示す拡大平面図である。 他の実施形態に係るパターン大領域を示す拡大平面図である。
[第1の実施形態]
図1~図4を用いて、本発明の第1の実施形態に係るタイヤ10について説明する。なお、図中に示す矢印Cは、タイヤ周方向を示し、矢印Rは、タイヤ径方向を示す。
図1に示されるように、タイヤ10の外面の一例たるタイヤサイド部12には、タイヤ周方向(矢印C方向)に延びる装飾部14が設けられている。装飾部14は、タイヤ10の軸方向から見て円弧状とされ、タイヤ周方向の任意の位置に配置されている。
装飾部14以外のタイヤサイド部12は、通常のタイヤと同様に平滑面とされている。なお、タイヤサイド部12における平滑面とされた部分は、適宜ベース面16と呼ぶ。
装飾部14は、複数のパターン大領域18を備えている。パターン大領域18は、タイヤ径方向(矢印R方向)に複数配置されると共に、タイヤ周方向(矢印C方向)に複数配置されている。本実施形態のパターン大領域18は、タイヤサイド部12の平面視で略矢羽形状とされ、タイヤ径方向に隣り合う同士で、逆向きに配置されている。
隣り合うパターン大領域18とパターン大領域18との間には、平滑面とされた隙間Sがベース面16に繋がるように設けられている。言い換えれば、パターン大領域18は、平滑面で区画されている。
なお、パターン大領域18は、タイヤ周方向に好ましくは3つ以上、更に好ましくは5つ以上配置することが好ましい。
パターン大領域18は、第1パターン領域20と、第1パターン領域20と隣接して配置され第1パターン領域20よりも明度が高い第2パターン領域22とを含んで構成されている。
第1パターン領域20は、大きさ、及び形状の異なる領域20a、領域20b、領域20c、領域20d、領域20e等で構成されている。
第2パターン領域22は、大きさ、及び形状の異なる領域22a、領域22b、領域22c、領域22d、領域22e等で構成されている。
なお、第1パターン領域20の領域20a、領域20b、領域20c、領域20d、及び領域20eは、第2パターン領域22の領域22a、領域22b、領域22c、領域22d、及び領域22eと、は対称軸CLを挟んで対称形状とされている。
次に、第1パターン領域20は、ベース面16に比較して明度が低く、ベース面16に比較して黒色に見える。第2パターン領域22は、第1パターン領域20よりは明度が高く、かつベース面16よりは明度が低い。即ち、ベース面16、第2パターン領域22、第1パターン領域20の順で明度が低くなっており、ベース面16に比較して第2パターン領域22は黒く見え、第1パターン領域20は第2パターン領域22に比較して黒く見え、第1パターン領域20が最も黒く見える。
なお、タイヤ10を成形するためのモールド(金型)において、第1パターン領域20、及び第2パターン領域22に対応する部分に微小な凹凸を設けることによって、タイヤサイド部12の表面に第1パターン領域20、及び第2パターン領域22を形成することができる。
第1パターン領域20、及び第2パターン領域22には、ベース面16から突出する微小な突起が形成され、これにより第1パターン領域20、及び第2パターン領域22の各々の表面が凹凸している。
第1パターン領域20、及び第2パターン領域22には、突起の一例としての第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36が、互いに相似に形成されている。
第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36の形状は、各々の領域において相似である。また、互いに隣接する第一アスタリスク突起34と第二アスタリスク突起36との間隔Pは、相似比に応じて変化している。
上記したように、第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36の形状は、各々の領域において相似である。したがって、第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36の形状については、第1パターン領域20を例に挙げて以下に説明する。
(第1パターン領域20)
図3(A)に示すように、第1パターン領域20は、ベース面16から突出した複数の第一アスタリスク突起34と、複数の第二アスタリスク突起36とを有している。そして、第一アスタリスク突起34と、第二アスタリスク突起36とは、タイヤ周方向、及びタイヤ径方向に交互に配置されている。
(第一アスタリスク突起34)
図3(A)に示すように、 第一アスタリスク突起34は、ベース面16に対して直交する方向(タイヤ10の回転軸方向)から見て、基点としての中心O1からそれぞれ異なる方向へ延出された複数、本実施形態では6本の延出部34Eを備えている。
6本の延出部34Eは、隣り合う延出部34Eと、それぞれ60°の角度を成している。第一アスタリスク突起34は、換言すると、中心O1から6本の延出部34Eが放射状に延出された形状となっている。
図4に示すように、第一アスタリスク突起34の延出部34Eにおいて、延出方向と直交する方向の断面は、平坦な頂面34Cを有する略二等辺三角形状とされている。つまり、第一アスタリスク突起34は、頂面34Cと、一対の側面34Dとを有している。本実施形態では、頂面34Cの幅(図中W1)は、0.02〔mm〕とされ、第一アスタリスク突起34の頂角(図中D)は、26〔度〕とされている。また、第一アスタリスク突起34の高さ(図中H)は、0.05〔mm〕以上、1.0〔mm〕以下の予め決められた一の値とされている。突起の高さ(突出高さ)が0.05〔mm〕未満の場合は、突起の成形が困難になり、かつ、入射された光を減衰させて黒色に見える程度まで明度を低くできない虞がある。さらに、突起の高さを1.0〔mm〕以下とすることで、突起の部分の剛性と突起の周辺の部分の剛性との差を小さくし、局部的な応力集中を抑制させるようになっている。
なお、本実施形態における突起の高さ及び後述する突起の間隔(ピッチ)等の寸法については、一例として、株式会社キーエンスのワンショット3D形状測定機VR-3000シリーズを用いて測定することができる。
(第二アスタリスク突起36)
図3(A)に示すように、第二アスタリスク突起36は、第一アスタリスク突起34と同様の形状をしている。具体的には、第二アスタリスク突起36は、ベース面16に対して直交する方向から見て、中心O1を中心にして第一アスタリスク突起34を時計回り方向に90〔度〕回転させ、さらに、中心O1を中心に90〔度〕回転させた第一アスタリスク突起34の上下を反転させた形状である。即ち、第二アスタリスク突起36は、基点としての中心O2からそれぞれ異なる方向へ延出された6本の延出部36Eを備えており、延出部36Eは、頂面36C、及び側面36Dを備えている。
第一アスタリスク突起34と第二アスタリスク突起36とは、タイヤ周方向、及びタイヤ径方向に交互に配置されており、各領域全体を埋めている。
また、タイヤ径方向及びタイヤ周方向で隣り合う第一アスタリスク突起34と第二アスタリスク突起36において、中心O1と中心O2との間隔(以下「間隔P」)は、0.1
〔mm〕以上1.0〔mm〕以下の予め決められた一の値とされている。間隔Pが0.1〔mm〕未満の場合は、突起の成形が困難となる。さらに、間隔Pが1.0〔mm〕より大きくなると、入射された光を減衰させて黒色に見える程度まで明度を低くできない虞がある。
(第2パターン領域22)
次に、第2パターン領域22について説明する。
図3(B)に示すように、第2パターン領域22には、第1パターン領域20と相似形の第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36が形成されているが、形成されている突起の密度は、第1パターン領域20に形成されている突起の密度と比して、低くされている。これにより、第2パターン領域22は、第1パターン領域20に比較して、相対的に明るく見える。
ここで、本実施形態に記載する第1パターン領域20、及び第2パターン領域22とは、日本電色工業(株)のハンディ型分光色差計(NF333)を用いて測定した明度L*の値が、一例として20未満の領域である。明度L*の値の範囲は、0~100であり、0に近いほど黒色に見え、100に近いほど白色に見える。
本実施形態では、ベース面16の明度L*の値が一例として23とされており、第2パターン領域22の明度L*の値が一例として15に設定されており、第1パターン領域20の明度L*の値が一例として5に設定されている。なお、各領域の明度L*の値は、必要に応じて適宜変更可能である。
なお、装飾部14の1つ当たりに占める第1パターン領域20と第2パターン領域22との総合計面積は、例えば、50%~95%の範囲内にすることができる。
(作用、効果)
次に、本実施形態に係るタイヤ10の作用効果について説明する。
タイヤサイド部12の突起が形成されていない他の領域、即ちベース面16では、入射した光は、ベース面16を構成する平滑な外面によって外側に反射される。
これに対し、第1パターン領域20、及び第2パターン領域22では、第一アスタリスク突起34及び第二アスタリスク突起36へ入射する光が、図4に示す側面34D、36Dに当たる。そして、入射した光は、向かい合う側面34D、36D間で反射を繰り返しながら減衰して外側に反射される。したがって、第1パターン領域20、及び第2パターン領域22は、ベース面16に比較して黒く見える。
さらに、それぞれの突起の頂角が同様であるため、第2パターン領域22のベース面16が単位面積当たりに占める領域は、第1パターン領域20のベース面16が単位面積当たりに占める領域と比して広くなる。
これにより、第2パターン領域22において外側に反射される光の量は、第1パターン領域20において外側に反射される光の量と比して多くなる。つまり、第2パターン領域22の明度L*は、第1パターン領域20よりも高くなる。言い換えれば、第2パターン領域22は第1パターン領域20よりも相対的に明るく見え、第1パターン領域20は第2パターン領域22よりも相対的に黒く見える。
このように、第1パターン領域20と、第1パターン領域20と隣接して配置され第1パターン領域20よりも明度が高い第2パターン領域22とを含んで構成され、平滑面である隙間Sで区画された複数のパターン大領域18を装飾部14が備えているので、このように構成されていない装飾部に比較して、本実施形態の装飾部14は、表現の幅を大きく広げることができる。
なお、装飾部14の1つ当たりに占める第1パターン領域20と第2パターン領域22との総合計面積が、50%~95%の範囲内となるように隙間Sの幅を決めることで、パターン大領域18の視認性を向上することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態に係るタイヤ10について説明する。なお、第1の実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
図5、及び図6に示すように、本実施形態のタイヤ10は、第1の実施形態と同様の輪郭形状とされたパターン大領域18をタイヤサイド部12に備えている。
図6に示すように、本実施形態のパターン大領域18では、第1の実施形態のパターン大領域18と同様の輪郭形状とされた領域20a、領域20b、領域20c、領域20d、領域20e、領域22a、領域22b、領域22c、領域22d、及び領域22eを備えているが、各々の領域において突起の形状が第1の実施形態とは異なっている。
領域20a、領域20b、領域20c、領域22a、領域22b、及び領域22cには、突起の一例として、直線状に延びる複数のリブ状突起38が設けられている。リブ状突起38は、リッジ(山の尾根状の突起)と言い換えることもできる。なお、本実施形態のパターン大領域18では、領域20d、領域20e、領域22d、及び領域22eが平滑面とされている。なお、本実施形態の各領域の外周の輪郭部分は、リブ状突起40で形成されている。
また、リブ状突起38の高さは、一例として0.15mmであり、頂角は、一例として35〔度〕である。リブ状突起40の高さは、一例として0.2mmであり、頂角は、一例として35〔度〕である。これらの高さ、頂角は適宜変更可能である。
リブ状突起38は、一方向に沿って並列されており、一方のリブ状突起38との中心と、隣接する他方のリブ状突起38の中心との間隔Pは、図3に示す第一アスタリスク突起34と第二アスタリスク突起36との間隔と同様である。
本実施形態においても、第2パターン領域22のリブ状突起38の間隔Pは、第1パターン領域20のリブ状突起38の間隔Pよりも広くなっており、第2パターン領域22が第1パターン領域20よりも相対的に明るく見えるようになっている。
[その他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、上記第1実施形態では、第一アスタリスク突起34と第二アスタリスク突起36とが互いに連結されていたが、互いに連結されない構成であってもよい。
第一アスタリスク突起34や第二アスタリスク突起36等の突起の頂角(例えば図4のD)は、26〔度〕とされたが、他の角度であってもよい。頂角Dが大きくなると、側面34D、36Dで反射する反射光が、入射した方向に戻る割合が多くなり、相対的に明度L*が高くなる。
上記実施形態では、突起の一例として、放射状に延びる複数本の延出部34Eを備えた第一アスタリスク突起34、及び第二アスタリスク突起36、直線状に延びるリブ状突起38を挙げたが、本発明はこれに限らず、突起の平面視形状は、放射状、直線状に限らず、所謂シボ模様であってもよい。シボ模様とは、例えば、皮革模様、梨地模様、木目模様、布目模様、及び幾何学模様を含む模様のことである。
また、第1パターン領域20、及び第2パターン領域22は、上記実施形態で示した形状に限らず、例えば、図7に示すような矩形状等、任意の形状であってもよい。
上記実施形態のパターン大領域18では、明度の異なる2つのパターン領域を備えていたが、明度の異なる3つ以上のパターン領域を備えていてもよい。
10…タイヤ、12…タイヤサイド部(タイヤ外面)、14…装飾部、16…ベース面(平滑面)、S…隙間(平滑面)、18…パターン大領域、20…第1パターン領域、22…第2パターン領域、34…第一アスタリスク突起(凹凸)、36…第二アスタリスク突起(凹凸)、38…リブ状突起(凹凸)

Claims (3)

  1. タイヤ外面のタイヤ周方向に沿って配置され、各々が凹凸によって形成され、平滑面で区画された複数のパターン大領域を備え、
    前記パターン大領域は、第1パターン領域と、前記第1パターン領域と隣接して配置され前記第1パターン領域よりも明度が高い第2パターン領域と、を含んで構成されている、
    タイヤ。
  2. 前記パターン大領域は、タイヤ側部においてタイヤ径方向に複数配置されている、
    請求項1に記載のタイヤ。
  3. 一つ前記パターン大領域の中に、前記第1パターン領域、及び前記第2パターン領域の少なくとも一方が複数設けられている、
    請求項1または請求項2に記載のタイヤ。
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